トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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【失踪 23話】
司会者:今日はありがとう。ごめんね色々聞いちゃって
(長いバラエティーは終わり2時間スペシャルだがこれがかかったのは数時間で後から編集で2時間に収めると言う。司会者から光一にそう呟いてアレは仕事だったなら仕方ないと笑顔で「大丈夫ですよ。盛り上がったならこちらもよかったです。」と嫌な顔はせず笑顔で返し。その時稲垣さんにも挨拶したかったのだが辺りを見渡して姿はなくすぐに別の仕事へ向かったらしい)
光一:お願いします。
(次は最後の仕事で1時間のロケだった。場所はファミレスで企画は「この値段いくら?」の企画で出演者は2人で進行を決めるアナウンサー1人だった。オシャレなファミレスでここには来た事がなく先に出演者が来ており出演者2人は光一に頭を下げ「よろしくお願いします」と答え。本番が始まる前に手短に打ち合わせを始めて。周りにはお客さんがいて食べてる人と見てる人がおり。それで本番が始まり)
光一:え~いくらだ?
(さっそく始まってメニューの中から一つの物を出し値段は隠していて見て予想してくださいと。考える光一でいくらだろうと見て考えるが分からず答えなきゃと)
光一:…480円?
(考えに考えた結果そう呟いてアナウンサーは確認し「正解は…」と間を空けて「500円です!税込みで」と不正解と言って苦笑いしながら悔しい光一)
光一:だってこんなの分かるわけないじゃねーか
(24話へ続く)
(。-ω-)zzz
フニュフニュ
(。-ω-)zzz
それ…私の
(。゚Д゚)
そのカルビ私の!!
(。゚ω゚) ハッ!
(´・ω・`)
……寝よ
(。-ω-)zzz
スー
【失踪 24話】
アナウンサー:さぁ!次の問題ですよ~
(さっきハズレてしまって次は当てると「よーし来い」と言いながらやる気出していて。次のはパフェみたいなのが載っていて。高く見えるがもしかしたら安いかもしれない。どっちだろと考えて)
光一:よし!これに決めた!俺はこれでいくよ。
(光一が書いて出したのは「450円税込」で出演者2人は「350円」「650」と出しており。はたして正解はあるのか。またアナウンサーが「正解は…」と間を空けたその時スタッフらが「ちょっと君」と言いながらササッと一人の客が光一達がいるとこに近づいて。光一の後ろにいる瞬間光一の頭の上から赤い血糊が降ってきて)
男芸人:…え
光一:っ!
アナウンサー:…
(一体何が起きたのかスタッフらの仕掛けなのか、分からず出演者2人とアナウンサーは唖然しスタッフらも同じ状態だった。光一はかけられて動揺してた為どうする事も出来ず。すると1の紙が降ってきてその紙には「次は本物の赤い血を味わせてあげるよ」と書いており。この時かけられてて視界がよく見えずその時後ろにいた客は「お前も失踪した相方と同じ目にあわせてあげるよ」と光一の耳元で呟いて)
光一:!ちょっと待て!
(その声にまさか剛の事知ってるのかと立ち上がって振り向き少ししか見えないが何としても見ようとして。しかし気づけばもう姿はなく騒ぎの中あいつは何だったんだと今日のロケは中止になり。ここにいる人達に迷惑かけたと頭を下げては謝り)
(25話へ続く)
【失踪 25話】
光一:ありがとうございます。
(何が起きたか分からず周りがざわついており。後に警察が来て先程の客の行方を追い。出演者2人は大丈夫かなと心配するが次の仕事が入った為移動しアナウンサーも同じように別の仕事場へ移動した。スタッフらとディレクターはこの事態に予想してなかった為混乱してたが光一に話して次の仕事に向かい。時間が経てば光一とマネージャーはレストランの前にいてマネージャーから、ぬれたタオルを受け取り。顔とか拭いて体中には赤い血糊が所々かかっており。顔とか手や手首は拭いたので。タオルは自分が持つからとポケットにクルリと巻きつけて入れ。さっきのは災難で後ろを見れば客はおらず従業員らが掃除しており少しだけ閉店していた)
光一:…俺がいなかったらこうなってなかったかもしれないな。
(小さくそう呟いて自分に責任を感じ。マネージャーは小さく聞き取れなかったので「え?」としか言えなかった。後に「何でもないよ。この後何もないですよね」と暗い顔は見せず普通の表情で訪ねて。「ないですが光一さん大丈夫ですか?何かあるなら言って下さいね?」と呟いて。マネージャーは光一の事心配しており何かあるなら言ってほしいと言うが「別にないですよ。俺は大丈夫ですから。1人で帰ります。」とマネージャーに少し頭を下げ「お疲れ様でした」と言って。後ろ姿を見せてこの場から去り。家まで歩いて帰り)
光一:……
(26話へ続く)
本体:やはりたまに長くなるんだよねー(汗)
皆見れてるか心配っす
ナレーション:大丈夫ですよ。分かる人は分かりますから
一部だけ?←
本体:…え?
(。-ω-)zzz
(。-ω-)zzz
ミッキー婆ちゃんが…呼んでるぞ
(。-ω-)zzz
(。-ω-)zzz
ミッキ~またビーフシチューを…食わせてくれ
(。-ω-)zzz
(。-ω-)zzz
スピー
まだ許可とってないから
∧_∧ ♪ .
((o(・ω・` )(o))
/ /
し―-J ♪
動くに動けないっ
∧_∧
((o(´・ω・)o))
ヽ ヽ♪
し―-J
まぁ相手から
∧_∧ ♪ .
((o(・ω・` )(o))
/ /
し―-J ♪
返事を待つのみだっ
∧_∧
((o(´・ω・)o))
ヽ ヽ♪
し―-J
【失踪 26話】
光一:…ただいま。
(マネージャーと別れ。家に着くまで先程の客の言葉を思い出していた。「お前も失踪した相方と同じ目にあわせてあげるよ。」と言葉が可笑しいのを気づいたが別に気にしなくあの言葉に引っかかっていて。もしかしたら何か知ってるかもしれない。剛と何か関係があるのか。あいつ(客)が今までの手紙や空き缶をやったならこれから自分に降りかかって迷惑かけるかもしれない。今後どうするかを考えてて気づけばマンションに着いていてドアを開け。目の前には愛犬のパンがいて「ワンッ」と鳴くがパンに構ってる暇がなく「ただいま」と最初は服とズボンと塗れているタオルを洗濯機に入れ洗剤を入れてスイッチを押し。風呂に入り奇麗にして風呂から出ては着替えて。ベッドの方へ移動し)
光一:……
(ベッドに腰を掛けてそのまま倒れ天井を見つめ。周りの人に迷惑かかってしまう。舞台とか仕事を続けるべきか辞めるべきか。剛の為なら自分から消えた方がいいか。洗濯が終わった音が聞こえ取りに行き綺麗にパンパンして全部乾くよう干して。終わったらベッドのある部屋へ移動し。ベッドの上に乗って横を向いて光一の目の先にあるのは自分自身の人形と剛の人形がありその後ろには前に作ったマグカップが置いてあった。剛の人形を見つめて自分はどうしたらいいか分からずそのまま眠りに入って数十分後。目が覚め夜の9時なっていて自分のご飯の準備をしてパンにご飯を与え。皿を洗い終わった後布団に入り眠ろうとして)
光一:……
(27話へ続く)
【失踪 27話】
光一:……
(目が覚めてふと時間を見れば朝の5時になっておりそのまま起き上がって。剛がいなくなって4日が経った。これでは剛が大丈夫なのかと思い始め。ベッドから降りて着替えて準備をし。今日は仕事がOFFなので本来ならゆっくりできるが今の光一はゆっくり出来なかった)
光一:……
(朝ご飯は食べずパンにご飯を与え。時間を見れば6時回っており。玄関へ移動し靴を履き替えてるその時後ろから「ワンッ」と聞こえ振り迎えるとパンちゃんがおり。そういや昨日はちゃんと構ってなかったなと靴をはいて立ち上がってはパンの方に向け)
光一:行ってきます
(パンと呼び出してパンが光一に近づきしゃがんでは頭をナデナデしてドアの方へ近づいて出ようと視線をパンの方に向けて言うがその時のパンはどこかと寂しそうに見えた。どうしたのかと光一は分からなく。とりあえず笑顔でドアを開けて鍵を閉めマンションから出た)
光一:………
(他に手がかりはないのかと考えていてそういやと剛のマネージャーが最後に剛と別れた場所へ行ってみるかと思い。前に聞いてた事があった為それを思い出しながら移動してみて)
光一:……
(その場所まで電車で使っては歩き。着いたのはいいが何か忘れてるような気がして「あっ」と思いだし。剛のマネージャーが言ってたのを思い出して)
光一:…ってタクシーで帰ったんじゃ分かる訳ないか。
(28話へ続く)
【失踪 28話】
光一:……
(剛のマネージャーの話を思い出せば最後に見たのは仕事を終えてタクシーに乗るまでと聞いている。ならタクシーの行く先なんて知るはずがない。肝心な事を忘れててうーんと悩んでいたその時近くにタクシーがあるのを気づき。そこには外にいる運転手がタバコ吸っていて休憩なようで。一か八かと運転手がいるとこまで移動して)
光一:あのすみません4日前にここで…
(光一は運転手にKi○Ki K○dsの剛を乗せませんでしたかと説明し。さすがに4日前など覚えてるはずがなくあの時剛が乗っていたなんて分かるかとダメ元で聞いてみて)
運転手:ん?…そうだな。
(タバコを吸っていた運転手は吸っていたタバコの火を消してケースにしまい。光一の話を聞いてはうーんとあの時の事を思い出して「あぁ乗せたよ。君光一君かい?」と答えながら問いかけて。何とあの時のタクシーの運転手がビンゴであり。もしかしたら剛の手がかりが見つかるかもしれないと運転手の問いかけに「はいっ」と呟いて)
光一:すみませんがあの時ウチの相方がどこまで行ったかを連れてってくれませんか?
(人見知りな光一だがこの時はちゃんと話せており。運転手に剛がどこまで行ったかを連れて行ってほしいとお願いして「あぁいいよ。」と答えてくれて運転手が前のタクシーに乗ってシートベルトを着用し。後ろのドアを開けて「さぁ中に入って。」と光一は頭を下げながらタクシーの中に入ってシートベルトを着用した)
運転手:あの時の事覚えてるよ。
(29話へ続く)
小説家:ちょっと待ってくれ!まだおわらなぁ~い!あぁ~締め切り延ばしてー
ナレーション:…チラッ(苦笑)
まだ続きそうです。どうぞ
【失踪 29話】
運転手:おじさん昔からのファンでね。最初乗せた時剛君でビックリして少ししか話してないけど彼いい人だね。
(タクシーであの時剛が行ってた方に走っていて。運転手は光一に会ってた時の話をしていて光一は「そうですか」と微笑むしかなかった。決して嫌ではないが少し長いタイプにも見えた。さらに運転手さんの話によると紙に剛のサイン貰ったり少しだけの時間だったが話している時は楽しかったと言う。後に「剛君の事見つかるといいね。何かあれば強力するから。」と光一の事を心配しており。「はい、ありがとうございます」と微笑みながら呟き。どうやら最初に話を聞いた時に自分はファンでもあり何か出来るなら力になりたいとすんなり受け入れた訳だ。だからこんなに親切にしてくれたのだろう。ファンじゃなかったらそこまではしてない)
光一:ここですか?
(気づけばもう着いておりタクシーのドアを開けてもらって外を出て前には居酒屋で古い感じ店だった。運転手は「ここで降りて中に入るまで見たよ」とドアを開けて外に出て。光一に説明して後にサインもよろしくと言われ運転手からペンと紙を出してそれを受け取ってサインをし。後に光一は「ありがとうございます」と言って運転手は「仕事だから行くね」とタクシーの中へ入り。「見つかるといいね」と言いながら前へ進んでこの場から消え去り)
光一:…ここにあいつが。
(30話へ続く
いや大した事はない…が
このまま追われるのかが心配っ
やれるかね~
ふぃー
ふんふーん
∧_∧ ♪ .
((o(・ω・` )(o))
/ /
し―-J ♪
ふふんふーん
∧_∧
((o(´・ω・)o))
ヽ ヽ♪
し―-J
ふんふーん
∧_∧ ♪ .
((o(・ω・` )(o))
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ふふんふーん
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ヽ ヽ♪
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【失踪 30話】
光一:と言うかここって
(よく見ればこの店には覚えがあり前に一度剛と来た事があった。この店はジャニーズやら俳優さんやら女優さんお笑いの人まで来る人気の店で昔来ていたが最近は来てなかったので久しぶりに来たなと感じ。しかもこの辺には相方剛の家があり見える距離ではないが少し歩いたら着ける距離で剛がいつも通っていたかは分からない。ここの居酒屋は時間が朝の7時から早朝4時までやっており。定休日は火、木、日にしていた。ここの店は店主とは仲がよく誰でも親しくしており。店主にとっては色んな情報を入手しており誰でも言わないと秘密を守れる信頼があり。言うなら芸能関係者にだけ言う程で)
光一:久しぶりだけど入るか。
(時間を見ればちょうど営業になっており。いるかどうか分からないがガラッと開け中に入り。「らっしゃい」と声が聞こえ前にはカウンターがありそこに座って。あの目の前にいる従業員にとりあえず注文でビールを頼み。待つ中ある声が聞こえ)
店主:あれ?光一君かい?久しぶりだね
(声がする方に振り迎えればそこには店主がいて久しぶりな感じで椅子から立ち上がり頭を下げ「久しぶりです」と呟き。「こんな時間に珍しいね」とにこやかに話しかけてきて。自分は相方について訪ねてみた)
光一:4日前の事ですがその時相方の剛ここに来てませんでしたか?
(31話へ続く)
ぐいっと
ぐいっと
はいもう少しだいぇいっ
にゅーん
∧_∧ ♪ .
((o(・ω・` )(o))
/ /
し―-J ♪
にゅん
∧_∧
((o(´・ω・)o))
ヽ ヽ♪
し―-J
【失踪 31話】
店主:4日前?…あぁ来てたよ。
(店主の返事を待ち。そういや周りを見れば前来たときと少し変わっていてさらに綺麗になっており。お客がわずかにいた。そして店主の言葉を聞いて。「本当ですかっ」と店主に呟き)
店主:あぁ…でも自分あの後急用で変わりに任せたしね。最後どうなったかは知らないよ。でも1人で座ってたよ。
(店主の話によるとあの時剛はこの店に入り席に座って1つビールと注文し。そこまでは見ていた。後とは急用で変わりに頼れる従業員に頼み帰ってきた時は剛の姿はなかった)
光一:そうですか。
(結局聞いたのはそれだけで振り出しに戻った感じになり椅子に座り。ため息ついて注文で来たビールを一口飲み。その時店主が光一に言い忘れてたかのように呟き)
店主:あっさっき交代したやつに聞いたけどもう1人いたようだ。そいつは俺が行った時にそいつと話していたようだ。
(さっき交代で頼んでた従業員に話を聞いて。それを光一に伝え。それを聞いた光一は誰だろうと問いかけ店主の後ろにいた交代していたその従業員は芸能人とか詳しくなく名前が思い出せなかったが男だと答えた。だがそれでは分からずでもそいつと剛に何かあったのは事実でそう考えていた時ガラッと誰かが入ってきて。従業員が「あっ」と呟いて)
従業員:その男の人です。
(32話へ続く)
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