トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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この私っ本体が色んなジャニーズを使ってやりたいと思います!
イェーイ!
まぁときどきキャラと話しますがそこは気にしないで下さい。
あっ皆さんも何かあれば書いて構いませんからね。自分はここだけはまだおいときまーす
この物語はフィクションでありある二人にしか知らない話
【前編】
□
喧嘩なんてしない俺達が些細な事で喧嘩してしまった。
相葉「あーどうしよっ翔ちゃんに言っちゃったよ!」
楽屋で1人歩き回る俺。数分前翔ちゃんにある事で口論してしまい。スタッフが翔ちゃんの出番が来て「もういい」と呟いて俺の顔を見ず背中姿の翔ちゃんをただ見つめ今に至る
「あっこの後翔ちゃんと待ち合わせしてるんだった!来てくれるか不安だな。」
アレ以来から怒った事ない俺が今翔ちゃんに向けていて謝りたいけど今いないし。いやそれよりも昨日あそこの店で一緒に食べようと約束してしまい今の状況では最悪だった。ハァと頭を騒ぎながらしゃがみどうしようと小声で何回も何回も呟いていて
二宮「何してるの?」
相葉「え?」
ガラッとドアが開いてその時俺は翔ちゃんが帰ってきた?と降り迎えるがシマシマの服を着ていた収録帰りのニノがいた。ニノは俺を見て何してるの?と声をかけられ。
相葉「実はさ…あっごめん出番が来たみたい」
隠す必要はない。俺はニノにさっきの事を言おうとした。その時スタッフが現れて出番が来たみたい。俺は急いで準備をし楽屋を出てニノにごめん後で言うからと楽屋を後にした。志村園長の番組で本番
相葉「俺にふるの!?」
さっきの事は後で考えるとして今は精一杯の笑顔でタカさんの無茶ぶりに俺にと言われ。頑張って答えてみた。タカさんは今日来てくれたゲストに降っていて一瞬だけあそこの時計をチラッと見て翔ちゃんとの約束の時間は迫ってる。この後の仕事はなかったからすぐにいける。気付けばゲストのジョークが出ていて何言ったか分からないけど皆と同じように笑ってみた。今度オンエア見てみよ。
相葉「お疲れ様でした。」
収録が終わり皆にお疲れ様と言ってはや歩きで去ろうとした時後ろから俺の名前を呼ばれて振り向きそこには共演していたベッキーがいた。
相葉「ベッキーどうしたの?」
とりあえずベッキーのとこへ近づいて何だろなと思い。仕事の事だった。それもわずか数分それがやっと終わり。ありがとうございますと言われてこの場から去る俺。
相葉「ハァ、ハァ」
楽屋に戻りスケジュールを確認してない事を把握し帰り支度を済ませ。約束の時間が後5分俺は急ぎ。息切れしながらも走り
雅紀:これ最初のやつじゃん。いいの?先輩より始めちゃって
本体:いいんですっ最初に書いたのはこれでしたからっ
雅紀:なっなるほどね(汗)
相葉「さて、翔ちゃんと俺の話でこの後どうなるかな?」
本体「さぁどうなるでしょうね?ではスタート」
この物語はフィクションでありある二人にしか知らない話
【後編】
約束の時間が後5分迫っていた。急ぐ俺ハァハァと息切れしていて風が冷たい。そんな時一瞬俺はこんな事思っていたもしかしたらいないかもしれない。あんな事言ったから来てないかもしれない。走っていた俺は徐々にゆっくりとなり。やっと店の回りに着いた。でも店の前には翔ちゃんの姿はなかった。もうだめだと諦めながらあぁと小声だしたその時
櫻井「相葉ちゃん遅いよ。2分遅れてる。」
相葉「え?」
後ろから声がして振り向き。赤いマフラーをしてメモ帳を出して見せてる翔ちゃんがいた。息切れする俺。翔ちゃんはそのまま俺に近づいて息切れしてるの?まぁ入ろうぜとにこやかに俺の腕をつかみ店の中に入り。
櫻井「俺ここ初めて何だ。何がオススメ?」
翔ちゃんの様子が普通で怒ってる感じじゃなかった。その時聞いてなかった俺に聞いてる?と言われ。
相葉「あっごめんえとね」
翔ちゃんにオススメを教えた。後に俺も同じのを頼んだ。メニューが来るまで待つ時間。俺はあの事を謝ろうとあのさと言いかけた時さっき黙っていた翔ちゃんが俺にこう呟いてきた
櫻井「さっきのごめんな。ちょっと俺らしくなかった」
その一言を聞いた俺はすぐに翔ちゃんに謝り。
相葉「俺の方こそごめん。つい言っちゃって」
顔を下に向いて顔は見てない。すると苦笑いしながら翔ちゃんは顔あげなよと言いながら
櫻井「もういいから食べようか?俺お腹好いてるんだ」
と微笑む翔ちゃん。気付けばオススメしたやつが目の前にあり。食べようかとうんと頷き。ガララと誰かが入り
松本「おっ二人いるじゃん」
二宮「まさかこんなとこで会うとはね。」
ニノとJが入ってきた。後にリーダーが来たのは言うまでもない。後でニノにあの事は忘れてと言ってJとニノもオススメを頼んでいた。最初は二人だったのに今は二人来てリーダーが来て五人ちょっと賑やかになった。あぁこんな日はいつまでも続けたらいいな。そして皆と一緒にいて楽しい。
とりあえず一作品だけは置いときました。まぁこんな感じです(汗)
先に言っておきますが過去に書いたやつをコピーしたんでその時のままになってますが今とは少し違いますから。今はこんな感じですみませんっ
では
もし自分が誰なのか分かっても言わないでおきたいっ
温かい目で見守っといて欲しい…って意味あってるかな?大丈夫か。うん
まぁペースは遅くなるがよろしくなってもう少し置いとくけどね?ここは
ではっ
剛:次は僕らの出番か
光一:嵐のはまだあったはずなんだけどな?
剛:本体に聞いた話によると探したけどなくて諦めたそうですよ?
光一:…(苦笑)
今の書き方と昔の書き方違うけど大丈夫か?
剛:そこは気にしないようにね?
じゃ始めるで?「悲しみから安心へ」とか「失踪」は長いからそこら辺は今度にします。
NGシーンとその時の感想もね。
じゃどうぞっ
【リトル剛?】
光一:…あれ?
(昨日のロケで酒を飲み過ぎてしまい二日酔いのまま今日朝に楽屋のドアを開けて入り。目の前に後ろ姿だが子供らしきな姿を見て。その前に見た事あるような服と帽子を見つめ)
光一:剛?
(そう声をかけると相手が気づいたからかふりむかえって光一の方へ見つめ)
子役:こんにちはっ
(その子は子役でたまたま剛の服を合わせ帽子を被っていたがどう言う訳か服やズボンがダブダブになっており。普通なら「何してるの?」とかけるが今の光一は酒が残っていたせいか今の状況を把握出来なかった。当然子役の声には気づいてない。)
光一:…
(心:え?いやいやどうなってるの?相方に似てるようないや相方か?服がダブダブだし。何で体が小さくってかこれじゃKinKi KidsじゃなくてKin Kids(キンキッズ)になってしまうんじゃないか?って言うか何でこんな事になった?コ○ンのアレか?いやどちらにしてもこの状況はアカンやろこれからどうしていくんや…)
子役:あのぅ?
(今の光一には少しパニック状態で気づけば子役を持ち上げてほんとに剛やなと本物だと勘違いしてしまい。その時ガチャとドアが開け振り向くと)
剛:……
(入ってきたのは本物の剛で中を見れば何この状況はと見ていて)
剛:えーと何してんねん。今日ロケがあるやろ?
(剛の説明によると今日ロケで子役も参加で剛の服は事前に準備していてまず剛が着ていた服を子役が着てサイズを計り後に同じ物を用意していて。もうすでにあるが確認で剛らも見ようとしていたのだがその時光一には驚かそうと秘密にしていた。光一はここでやっと理解し。ゆっくりと子役を降ろして楽屋のドアの方へ向かい剛の方へ近づき)
光一:…別にお前だと思ってないから。
(そう言って楽屋から出るが剛は、は?となり意味が分からなく。どうゆう事か説明させてやと言うが光一はそのまま歩いていき。)
ナレーション:いやー可愛いですね~
光一君は恥ずかしさのあまり楽屋から出たんでしょうね。後で無事にロケは終了しましたがこの件については一切口にしなかったといいまーす。
あっ申し遅れました私はナレーションでありツッコミや終わり次第現れますが現れない場合もありまーす。
ちなみに剛君や光一君には声聞こえてません。
次の話はどうかな~?
じゃまたっ
【コンビ愛】
剛:なぁこの前のコンサートの件やけど
(以前にコンサートのチェックしていて楽屋にいるだろうと光一のとこに行き。中に入るが)
剛:何や寝てるやん
光一:…スー。
(楽屋に入ると光一は横になってスヤスヤと寝ており。それを見た剛は腕を組ながらふぅと息を吐き。)
剛:しゃーないな。
(光一に近づいてかけてあった自分の上着を光一に優しくかけゆっくりと楽屋のドアを開け静かに閉め。話そうとした事は後ででもええやろと後にし)
【コンビ愛?テイク2】
剛:しゃーないな。
(光一に近づいてかけてあった自分の上着を光一に優しくかけ。ふと辺りを見渡すとテーブルの上にあるペンを見て。何をするのかとしばらくして楽屋のドア方へ静かに歩いて閉め)
光一:…んっ
んー寝てたんか。
(剛が出て数分後目が覚め。そこから起きあがり両手を伸ばして欠伸をし気づけば剛が被せた上着があり。それをハンガーで直し時間を見ればもうすぐ舞台のリハーサルで急がなきゃと楽屋を出るが)
光一:ん?
あっ!誰や!俺の顔に落書きしたやつ!
(気づけば光一の顔には落書きがありすぐに水で落としてみたが誰がやったかは検討もつかなかった。)
ナレーション:いやー落書きって剛君もやりますねー
この後剛君とのロケで話したそうですよ。笑いで終わったそうです。やはり仲がいいコンビで
しかし気になる事があるんですが剛君同じ楽屋なのにどこで見てたんでしょうか。あのペン何で置いてあったんでしょうか。光一君がそれほど疲れて寝てたのはどんな舞台やらロケしたのか気になりますねぇ~それじゃまた後で!
【見てはいけない】
剛:あれ?パソコンがある。何やろ
(ひょんなとこからノートパソコンを見つけ。起動していた為何だろとついパソコンの画面を見てしまい)
剛:「え?チ○にゃんのKin○iRa☆落○き帳」って何やろ
(パソコンを見てみるとページ上にタイトルがそう表示されており。二人のイラストが書かれていた。剛と光一だ)
剛:うわーこの人の妄想凄いな。悪くはないけどそこまでするんやな
(そのサイトを見ていけばほとんどKin○i Kidsのイラストであり妄想?なような物がかいてあり。笑みを浮かべてると)
スタッフ:すみません出番ですよー
剛:分かりました。
(スタッフの声に気づきパソコンの事は後にし今日はKin○i Kids○ブンブ○ーンであり後から舞台が終えた光一が現れロケを始めていって時間がたち)
後輩ゲスト:やはりKinKi Kidsの二人は仲がよくてコンビ愛がいいですね
(後輩ゲストが面白く語り出してKinKi Kidsの二人も笑いを返し後に後輩ゲストからある言葉を発言し)
後輩ゲスト:そいやネットで見たんすけどお二人さんの書かれたイラストがありましたよ。
光一:へぇどんな?
(後輩ゲストの言葉で剛が反応し光一の方は興味津々で聞こうとするが)
剛:えいっ
光一:おわっ何やねん
(光一は後輩ゲストにその話をもっと聞こうとしたその時剛が光一の体を抱いてぐるりと回しいきなりの事で戸惑う光一しかし剛からは)
剛:何を楽しそうに話してんねん。
後輩ゲスト:仲いいな~
(ハハと笑う後輩ゲストらとスタッフ達。この流れはそのまま進み無事に終え。どことなく剛は知られなくてよかったと安心するが)
光一:なぁ最後のってアレ何?
剛:何もないです
(ロケが終わり後輩ゲストが帰っていった後に光一からさっきの事を問いかけるが剛は光一を見ずに何もないと教えずこのまま別の仕事へ移動し。)
光一:…何だったろ。
あっ続き見ようかな
(腕を組み去る相方を見つめ。何だったかは分からないが気にするのをヤメにして次の仕事には時間があるので携帯を取り出しあるサイトを見始め)
光一:…やっぱ可笑しいけど面白いわ
(見てたのは剛が見ていた物と同じで笑みを浮かべながらじっくりと見つめていき)
ナレーション:いやー剛君可愛いですね気づいてないと思っててもすでに気づいてたみたいなのがなかなかっと言うかノートパソコンどこにあったのかが気になりますね(←)まぁ細かいとこはいいか。じゃ次~
【解散?】
光一:ん?
何か声がする?
(舞台が終わりテレビ局へ戻ってテレビ局の中に入って通ってる途中で何やら声が聞こえ。その声は相方の剛のようだがもう一人はスタッフなようで何話してるのか聞こえないがよく聞いてみようと相手に気づかれないようギリギリ近づき)
剛:…解散…
スタッフ:そんな…本当ですか?
剛:うん…やから
(話の内容を一部しか聞こえなかったが「解散」しかとと言う声を聞いて。何の事だと驚きもっと聞こうとし)
スタッフ:2人が解散なんて悲しいですよね。好きでしたのに
剛:まぁしゃぁないからな俺も残念やなと思ってる。ここまで来たのにな
(何を話してるのか分からず。ここでまさかとハッとなり)
光一:あいつ…まさか
(最悪な事を考えてしまい。光一はフラッと楽屋の方へ移動し)
剛:ん?
スタッフ:どうしました?
剛:いや何でもないよ。しかしスタッフさんがキマグレンの事そこまでファンだったなんてな。
スタッフ:そりゃそうですよ。ネットとか見てないんですがまさかあの二人が解散なんて悲しいですよ。
(気配を感じたからか剛は光一がいた場所を確認するがすでにいなく。そのまま気づかずにスタッフのとこへ戻り話し込み)
【数分後】
剛:どうしたん?
光一:…
(スタッフと話し込んで数分が経ち剛はスタッフと別れ楽屋へ戻り入れば机に向かって何やら深刻そうな光一を見てどうしたのかと訪ねるが)
光一:…俺らもう終わりなん?スタッフと話してたやろ?
剛:それは…
(何でそうなってるか理由を聞けばそれは勘違いだと思い。「アホか」と言おうとするが相手が真剣なようでうーんと考えちゃんとスタッフの事も説明するが)
光一:え~嘘や俺にはそう聞こえたっ
(言っても信じてもらえず一瞬剛は「ウザイな」と感じ。その後誤解を解くのに3日はかかったと言う。その間ロケやら舞台があったが問題はなく誤解が解いたのはそのスタッフが剛と一緒に説明してやっと理解したようで)
光一:紛らわしいな。しゃしゃ
(そう言って笑うが剛とスタッフは呆れていたのを知るよしもない。←)
ナレーション:いやーよかったですね勘違いで。
と言うか普通あそこまで勘違いするもんでしょうか。まぁ事なき得てよかったです。
さて次なんですが今剛君と光一君何してるか見ましょう。ちなみに先程お伝えしましたが私の姿と声には気づいてません。
あっ次の作品の打ち合わせをしてるようですね。
………
剛:何で俺○○役なんやろ
光一:俺は○○だけど。これ大丈夫?
剛:光一はぇえよあの役やねんもんな
光一:いやっそう言ったら剛の方が台詞少なくていいんじゃない?
剛:…まぁ今更言っても仕方ないからやりますか。
光一:もう始まるしな。じゃ行こうか
ナレーション:2人のやりとりを見ていていまだに何するか分かっていません。さて次からは長編になるかもです。
………一旦休憩っ←
ふぅ…疲れた。まだまだあるけどまた今度っす(汗)
これらオリジナルなんすよ。色々ありましたがリアルとは関係ありませんっ
さーてと落ちますかー
ではっ
本体:3話まで置きます。
剛:…え、3話って気になるやつやん
ええの?
本体:大丈夫なんでやりましょー
剛:…(苦笑)
【~悲しみから安心へ~ 1話】
(ある日の夜2人で珍しく剛からの誘いで待ち合わせに光一が到着し)
光一:珍しいな剛から誘うなんて
剛:たまにはええやろこう言うの。ほら行くで
(珍しいと言われ少し笑みを浮かぶが何言うとんのやと呟いて今夜食べる場所まで歩き。連絡先を知らない二人はたまたま今日夜がなかった為普通に場所を聞いてこうして会えた。)
光一:何食べるの?
剛:せやな。まぁ焼き肉でもぇえやろ。
(相方の問いかけに何食べるかを考えて焼き肉と答えて。着いては入り店に入り時間が経ち。何話して何を食べていたかは二人にしか知らない。今は二人の時間をゆっくりと過ごしていてようやく店から出て)
光一:お腹一杯になったな。
剛:せやね。じゃ相方の家に泊まりますか。
(満足な二人の会話が続いており。すると剛から冗談を言うが光一は断ると思っていたが)
光一:別にええけど
剛:え?ほんま?
(相手の言葉に驚いて一体どうしたのか熱でもあるんじゃないかと思うが光一の表情を見て冗談に言ってるようには聞こえなかった。相方がいいなら受け入れるかと答えようとしたその時)
女性:キャー!(驚)
(2話に続く)
【~悲しみから安心へ~ 2話】
(堂本剛の誘いで光一と焼き肉へ行き食べては店を出て剛が光一に「家泊まりたい」と冗談に言うが光一は「ええよ」と意外な返事が返ってきてもしいいなら泊まろうかと答えたその時。)
女性:キャー!(驚)
(女性の叫びに反応し何だと振り向いてKinKi Kidsの二人がいるからのだろうか叫んだのだろうか。しかし女の目線は目の前にいる男性の方だった。本来なら叫ばないのが普通…その男が手に持ってるのは拳銃であり。それを気づいた剛は光一に声をかけ)
剛:…光一。俺があいつをやるからその間に光一は…
光一:バカか。そんな事すればお前まで巻き込む可能性があるやろ
(剛は男性の方を何とかしようとするが光一はそれを拒否し。相方を巻き込む訳にはいかなかった。だからって周りの人をほっとく訳には行かない。)
光一:…え?
(2人が話してる内に気づけば男性の方は自分達の方に向いており。拳銃を向け二人の方に発砲しその時光一は思わず目をつぶり当たらないようにしていたが)
光一:…剛?
(発砲したはずなのに何ともないゆっくりと目を開ければ目の前には相方剛の姿があり。光一は何が起こったか分からず剛の名前を呼んだ後剛はその場から倒れそうになり)
光一:おっおい!
(3話に続く)
【~悲しみから安心へ~ 3話】
(女性の叫びにより気づきファンでもなく女性が見ていたのは目の前の拳銃を持っていた男性であり。剛は何とかしようとするが光一は相方には傷つけたくないので拒否し別の方法を考えてたその時拳銃を持っていた男性が二人の方に向けていて拳銃を向け一発発砲しそれを動けない光一を剛は庇って倒れそうになり。)
光一:…おっおい!
剛:まさか撃たれるとは…思ってへんかったな。
(倒れそうになる相方を光一はそれを受け止めゆっくりと下へ移動し。光一は剛に声をかけ。剛の胸あたりから徐々に血が溢れて流れていき)
光一:…しっかりしろ!
剛:…大丈夫やって…簡単には死 なへんよ。
(体を支え心配そうに見つめる光一。剛は大丈夫と笑みを見せ。それが辛そうに感じ自分は泣きそうになったその時)
剛:…何泣いとんねん。俺が…死 ぬ訳じゃないやろ。こんなんへでもない。
…ちょっと苦しいだけや。
(剛は光一に泣くなと息切れはしてるがそれでも説得し。光一は小さく首を横に振りながら「もう喋るな」と小さく呟いていて)
剛:…俺がいなくてもお前はやっていける。もし俺の事で出来ひんかったら承知せぇへんぞ。お前には色々ある舞台、ソロ、俳優お前にしか出来ない仕事があるんや。ダンスでカッコ良く見せたいんやろ?ならその気持ちを忘れるな。お前は…いい相方や。
光一:もう…会えないような事を言うなよ!これからたくさんお前とツアーしたりロケしたり歌だってある!俺を一人にするのは許さないからな!
(剛の精一杯の言葉に光一は精一杯剛にぶつけ今の剛は喋られない状態ではいたがこの時相方に伝えたい事があった。)
剛:あぁせやったな。たくさんしたいな。光一とこれからたくさんやりたい。お前とたくさん歌いたいわ…でも俺は死 なへんよお前を置いていかへんし。俺がいないと行かへんやろ…光一…俺がいなくても見てるからな。だから…元気だ…せや。
(徐々に言葉の切れがあり。光一は剛の手を握っていたが言葉がなくなったと思うと剛の手の力がなくなりスッと落ち。意識を失った。)
光一:…剛?なぁ嘘やろ?今日俺の家に来るんと違ったのか?これから歌歌ったり笑ったりコンビ芝居したり色々するんと違ったんじゃないのか?
なぁ返事しろよ。何寝とんねんいつものようにお前の表情を見せてや。そして俺に言ってや。お前の声聞かせてや。
なぁ…剛っ…っ
(4話へ続く)
【~悲しみから安心へ~ 4話】
(撃たれた剛は泣きそうになる光一に泣くなと説得をするが最後の最後で言葉が途切れてしまい意識がなくなった。)
【~三週間後~】
(時は三週間が経ち一時はどうなる事かと思ったが光一は1人で仕事をしており。グループKinKi Kidsがどうなったかなんて今は保留していた。1人でもKinKi Kidsとなっており続いていた。今日はKinKi Kidsのブンブブーンの打ち合わせでディレクター1人とスタッフ1人3人で話していた。)
ディレクター:…と言うわけでこの順番から行くけどいいよね?
光一:はい。
スタッフ:…
(ディレクターの話を真剣に聞いていて。そう答える光一。それを見るスタッフ話して一時間が経ち)
ディレクター:話は終わりだけど光一君剛君の事だけど…
光一:相方の話はしないで下さい。仕事を集中したいので
(あれから三週間光一は剛の名前を出してない為心配して声かけたが光一はその話はしないでくださいとドアを開けディレクターらに頭を下げながらドアを閉めた。)
ディレクター:光一君剛君の事思ってないのかな
スタッフ:…いえ、
自分には光一さんが無理してるように見えます。
(光一の態度を見ていてそう思ったディレクターだったがスタッフはそうには見えなくディレクターはスタッフに「どう言う事だ?」と訪ね)
スタッフ:今の光一さんは剛さんに心配させないようにと頑張ってるんだと思います。
後ろ姿の光一さんどこかと寂しそうな感じでした。頑張ってるように見えますが光一さんは今相方がいなくて寂しい感じじゃないでしょうかね。って僕の思い込みですが
(静かにディレクターに語り出し。時計を見れば「あっ!次の準備しないと」とディレクターに謝りながら次の仕事場に移動し。1人になったディレクターはある一言を呟き)
ディレクター:寂しい…ねぇ
(5話へ続く)
【~悲しみから安心へ~ 5話】
(あれから三週間が経ち打ち合わせの途中相方の話をしたらそれを断り。今の光一は剛の話をしなかった)
光一:おはようございますっ
(翌日ロケが始まり後輩芸人や先輩芸人がいて皆に笑顔で挨拶をし。すると1人の先輩芸人が光一に近づいて)
先輩芸人:あっ光一君もしよかったらお酒飲まない?
光一:あっいえすみませんが酒は今飲んでないんですよ。気持ちはありがたいですが飲まないですね。
(先輩からの誘いを断るが酒まで断るとは珍しく周りは「え?」と驚いていてそれを見ていた光一は)
光一:あっ…えと最近舞台とか忙しくなっちゃってあまり飲めないんですよ。
後輩芸人一同:何だー
先輩芸人一同:そうかー/なら仕方ないな
(何とか心配させないようにとごまかして苦笑いして何とかこの場をやり過ごし後に時間が来てロケが始まり。ロケの時間では笑ったりつっこんだりして時間が経ち)
光一:お疲れ様でした。
(笑顔で皆にそう呟いて背を向け舞台の練習へと移動し)
光一:…ふぅ
(舞台で練習していて後数時間すれば本番が始まる。それで踊りや台詞を忘れないよう念の為しっかりと汗を出しながらやり。途中休憩しタオルで体と顔を拭き取り持っていた飲み物を飲み干し)
光一:…
(その後また練習をしクルリと回りながら決め。その時剛の姿を見たような気がしてぱっと見るがそこにはいなく)
光一:いる訳ないよな。だってあいつは…
(あれは幻覚か幻かどちらにせよここにいるはずないと思い後の時間を練習に使い。時間がなって衣装を着替え先輩達が集まっており。リハーサルは終え後は本番前の状態でいた)
(6話へ続く)
【~悲しみから安心へ~ 6話】
(舞台の練習していて途中剛の幻覚を見たのか。気をしっかり持ち練習をしていていよいよ舞台が始まる直前で先輩らが集まっていた)
光一:…
(舞台で本番が始まる3分前。周りからはやる気を出しており自分も1人としてしっかりしなきゃとイメージで思いだし。その時ふとある事を思い出していたそれは)
【二週間前】
(時は二週間に戻りあの事件から一週間後の事だった)
女性:剛君の話しないけどどうしたのかな
男子A:もしかして自分には関係ないから忘れたりして?
女性B:やだーそんな訳ないじゃない!
男子B:何か酒の飲まないってよ。
男子C:それマジ?飲んだら相方を思い出すから酒は飲まないようにしてるのかな。
男子B:ハハッそれあるな。飲んだら忘れる事出来るのに飲まないのも可笑しいよな。
女性A:ねぇ光一君ってさ剛君いないのにテレビでは元気にしてるよね
女性B:そうね。もしかしたらテレビでは元気でテレビしてない時は暗いんじゃない?あの二人仲良かったから
女性A:えっでもネットでは光一君プライベートでも落ち込んでる感じじゃないって乗ってたよ?Twitterで
女性B:それほんと?ならがっかりだな。光一君剛君の事何とも思ってないんだー。
(いつもは家にいるのだがちょっと用事で家から出ており。街中歩いてみるがその時は自分が堂本光一だと気づかれてなく。歩いてる中こんな会話が聞こえてきて)
光一:…
(別にそんなんじゃない。何も知らないのに勝手に言われるのは嫌な気分になる。聞いてるのも嫌になり早歩きで進み)
光一:…傘…忘れたな。
(やっと用事が終わり。帰る途中広場に何となく立ち寄り。その時いきなりの雨がふってザーと強めの雨で走って帰れるのだが今の光一は走らず雨が降ってる雲を見つめながらただ立ち止まっていた)
(7話へ続く)
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