虫はお嫌いですか？＿､【MBL/指名制】　

ロルの長さは基本的に中ぐらいです

りょーかい｡取り敢えず､俺の隣においでよ｡
(初めてのお客さんと言う事もあり少々緊張気味ではあるが笑顔で向かい入れると立ってるのも疲れるからと大きめのソファにどっかり座り､隣の空いてるスペースをぽんぽんと数回叩いて相手を呼び様子伺って)

(相手の言葉にコクット頷きながら恐る恐る相手に近づいて少し距離を開けて相手の隣に座っては相手の顔を見つめて)

いらっしゃい..って､ん？なんか俺の顔に付いてる？
(初対面だから怖がるのもしょうがないかと思いながら隣に座ってくれた相手に優しく微笑みを見せれば見詰めて来るので軽く首を傾げ上記を聞き､何か付いてるなら取ってとズイッと一歩距離を詰め )

なにも(綺麗な顔だなと見つめていたため距離をつめられては顔を赤くして大きく首を横に振っては相手から逃げるように一歩下がって)

そう？なら良いんだけど､多一くんってさぁそれ地毛なの？凄いくるくるして可愛いね｡
(何も無いならどうしたんだろうと思うも聞かず､近付いてから気付いた相手の天パに目が行き思わず述べると不思議そうな目でじーっと眺めて )

地毛だよ、よく友達にからかわれるけど(かわいいといわれたのは初めてで嬉しいが自分は男なためどこか複雑な気分だが褒められたと思うとやはり嬉しくニコッと微笑みつつ上記を述べて)

からかわれるんだ｡意外だなぁ､
友達は多一くんの事､羨ましがってるんじゃない？
(自分は天パではないので良いなと感じつつ､思った事をそのまま口にしてから｢俺も多一くんみたいにくるくるが良かったなぁ｡｣と呟き前髪弄り )

俺は智千加さんみたいな髪がよかった(自分のこの髪はからかわれる原因なのであんまり好きではなく相手の髪を見ながらボソッと述べて)

あ､じゃあ交換しよっか！って､無理か..
(相手が自分の髪を好んでない事なんて知らずに述べるが交換なんて出来ないよなぁと肩を落としながら｢これってさ､無い物ねだりだよな？なら､お互いがお互いの髪を好きで居るなら自信持てるかもよ！｣なんて思い付きだけど口にしてみて )

そうかな？(相手の言葉にきょとんとしては首を傾げて自信が持てたら自分の髪を嫌いなんていわないのかと重いながら)

そうそう､俺が多一くんの髪を好きになれば多一くんも嫌にはならないよ｡
(どっからその自信が来るのかと言うくらい明るく答えると､思い出したように立ち上がり｢お客さんに飲み物とか出せって言われてたの忘れてた..喉､乾いたでしょ｡色々あるけど何か飲む？｣と､尋ねては冷蔵庫を開け )

そっか(相手の言葉に何故か納得してニコニコ微笑んでは、「なら智千加さんのお勧めで」自分はあまり普段飲み物は飲まないためよく知らなくて相手のお勧めが良いと思い)

あはは､多一くんは素直で可愛いな｡
(自分の言った事を素直に受け取る相手に何だか初々しさを感じては笑ってしまい､片手で口元を隠しつつ上記述べ｢りょーかい｡じゃあ､多一くんはコレね｡｣そう言って何となくイメージでオレンジジュース差し出し )

素直？(自分のどこが素直なのだろうかと不思議に思いつつオレンジジュースを受け取っては「ありがとう」相手を見てニコッとしてオレンジジュースを飲んで)

うん､だって初対面の俺の言葉を信じたんでしょ？俺､遊び人だし多一くんの事､騙してるかも知んないとか疑わなきゃ｡
(まぁ､疑われるのは嫌だけどそれだけの事はしてるし騙されやすそうな相手に注意すればジュース飲んでくれてホッ溜息一つ付いて｢いーえ､炭酸とか苦手な人居るから気にしたんだけどコーラとかのが良かった？｣と､軽く疑問に思った事を口に出し再度隣に座って )

智千加さんそんなに悪そうな人じゃないから疑わない(相手の言葉に考えるそぶりも見せず自分の思ってることをそのまま述べて｢うんん、これでいい｣炭酸はあまり好きではないためこれでよく相手を見てニコッと微笑み)

正面からそう言われるとなんか照れるな｡
さんきゅ｡
(即返ってきた言葉に嬉しい半面､本当に騙してたらどうすんだよ｡自分だったからいいものの心配になるも上記述べればジュースに満足してくれてるみたいで良かったと自分も微笑み返してから子供みたいだなーと考え､くすっと笑い )

照れてるの？(照れると言う相手を見て相手でも照れるのかと少し驚きながらキラキラと目を輝かせて珍しそうに相手を見つめて、笑われてはキョトンとして首をかしげて)

智千加さんいますか？