砂川 翔太 2015-09-06 21:29:44 |
通報 |
>砂川さん
わ、分かった(相手に敬語を使わなくてもいいと言われると違和感を覚えるがタメ口で喋って、お茶に誘われると「ありがとう。お昼時だからお腹空くよね」と先程の相手のお腹の音を思い出しながら少し笑って草毟りを終えて片付けをしている相手に言って)
(/ 参加許可有難うございます!こんなお馬鹿な息子ですがこれからよろしくお願いしますねっ!)
>管理人サン
へえ…、随分立派に育ってんなぁ。
(電車に揺られながらやって来たのは、職場から少し距離のあるマンション。以前の住まいはお客さんに特定されてしまい色々と面倒な事になった為此方へと引っ越してきたわけで。スーツケースを引きながら目の前に広がる庭園にクリーム色の頭が覗き。此処の管理人だろうか、色とりどりの花や野菜は彼の愛が感じる程に立派なもので、思ったことをつい口に出しては目で楽しみながら相手の元へと行き。初日だからと誰に見せる訳でもないのに、この暑い中ビシッとスーツに身を纏った己は想像以上に若かった管理人さんの前で足を止め「どーも」と緩い笑み浮かべ挨拶し)
>経塚
うわっ、すげぇもやしの量…。…っ、どっかで見たか……?
(休日にお菓子作りをしようと必要な材料を探しにスーパーへ来たは良いが、カゴいっぱいにもやしが入ったものを見るとつい感想を洩らしてしまい。さすがに聞こえたら失礼かと慌てて口を噤むも、その横顔は確かに見た事のある顔で。職業柄一度会った事のある相手は大体記憶しているのもあり、間違いないと確信しては思い切って彼の腕を引き「なぁ、もしかして同じマンション?」)
>綾瀬さん
は、はい?(突然相手に腕を捕まれ少しびっくりしながら振り向いて相手の顔を見ると確か隣の部屋に住んでいる住人だと思って「綾瀬さんですか……?」と質問した後、「こんな所で会うなんて奇遇ですね」と笑顔で言いながらもやしが大量に入ったカゴを見られたら自分が貧乏である事がバレてしまうと思って見付からないように自分の背後に隠すが既に手遅れであり)
(場所がマンションのつもりで絡み文を出したのですが、スーパーの方が面白そうなのでこのまま絡みます)
>経塚壱貴くん
クス…まぁね。あ、…昼ご飯食べた?片付けばっかりでご飯食べてないなら…俺作るけど。ついでだし…
( お昼時と聞いてハッと自分がまだ昼食とらずに作業していた事でお腹鳴っていたのだと気がつき。片付け終わると一息つき額の汗拭って相手方向へと振り返っては昼食へと話が変わり「 クッキーは食後だね… 」と直ぐには食べれないのを残念そうに告げてクッキー箱片手に歩み出し自室へと向かい時折視線相手へ向けて様子伺い。)
>絢瀨環さん
一………ども。?、…勧誘とかはちy一…ぁ、スーツケース…もしかして…絢瀨環さん?
( 声掛けられ顔向けてみれば金髪にスーツをしっかり着こなす相手が居て、夏の日にそんな格好の相手を不審がる以外に思いつかず素っ気なく同じように返事返してしまい。咄嗟に何かの押し売りか勧誘の業者さんだと疑っては立ち上がりお引き取り願おうと両手突き出したものの相手の背後にあるスーツケース見つけてピタリと突き出した手は下に降ろされ何事もなかったように笑み向けて緩く首傾け問い。)
(/素敵トピ発見です!宜しければ参加希望なのですが、pf提出をぱぱっと済ませちゃうかもなので短いかもしれませんが大丈夫でしょうか?)
>砂川さん
そう言えばお昼はまだ食べてない。昼食作ってくれるならお言葉に甘えてお願いするよ(そう言えば自分もお腹が空いてきたと思って上記を述べると、せっかくだから相手の手料理を食べてみたいと思って。残念そうな相手にクスリと笑ってから「楽しみは食後に取っておくって事で」と言って、相手の後を付いて行き)
>29 様
(ちゃんと相手がイメージできるプロフであれば大丈夫ですよ!笑。私もプロフ作り実は苦手で…(;´Д`A。此方のプロフの項目を参考にして作って頂けたら嬉しいですね。)
>経塚壱貴くん
うん、わかった。汚い部屋だけど、入って……今お茶入れるから…
( 返事の代わりに笑み向けて、昼食頂く返事聞けば返答返し101号室の鍵開けて中へと相手を誘導。室内入ると直ぐ右手にお風呂とトイレが別々にあり、恥ずかしいのか直ぐに換気の為に開けてた扉は閉められ廊下そのまま歩みだし…自分の好みで床は畳に変わっていて障子の扉左へと押してリビングへと案内すれば茶色のテーブル近くの座布団へ視線送りそこに座って欲しく。全体的には和風っぽさがあり。自分は台所へ向かいお茶用意し。)
>砂川さん
お邪魔します。……俺が前住んでたアパートのの方が汚から全然気にしなくていいよ(101号室の中に入り、室内を見渡してこの部屋が汚いのなら自分が住んでいたオンボロアパートは汚いというレベルじゃ済まされないなと思っていて。相手と共に廊下を歩き、リビングへ案内されて一礼した後、座布団に座り「何だか落ち着きますね」と部屋の感想を言って)
>経塚
おー、良かった。名前まで覚えてくれてさんきゅ。えーと…ちょっと待ってな。…経…、経塚サン!
(思い切って尋ねた所、相手の反応から面識である事が確認され安心したように緩く笑みを浮かべ。己の名前を口にする彼に「そそっ。絢瀬 環。好きに呼んでな」覚えていてくれた事が嬉しく思い礼を述べ、今度は此方の番だとばかりに懸命に書かれていた名札を思い出そうと眉根を寄せながら記憶を辿り。ふと脳裏に名前が思い浮かべば咄嗟に言葉にし「合ってる?」などと少し距離を縮めながら問い掛け。「ん?買い物途中なら俺も付き添って良い?」突然カゴを背後に隠す動作を不思議に思い軽く小首を傾げながらも、帰る場所が同じなら尚更相手と一緒に居たいと誘ってみて)
(/ うおおおおっ、すみませんんん!気が早まるばかりやらかしました…orz 此方に合わせていただき申し訳ないです!!本当に有難う御座いますっっ!!)
>管理人サン
あ、ひっでぇ。今の反応傷つくんですけどーっ…なんて。無理ない、か。
(あからさまに勘違いされている現状。この格好が基本になっている自身からしたら何てことないのだが、やはり気候や時間帯を考えるとおかしい訳で相手の対応に態と唇尖らせ拗ねてみせるも、ふいに眉尻下げ困ったように微笑し。第一印象とは大切で、こんなにも若く素敵な管理人に出逢えたのだから暑かろうがスーツを着てきて良かったと思いつつ「貴方の絢瀬 環です。今日から世話になりますね。よろしく、管理人サン」なんて冗談を含んだ挨拶と共にさり気なく抱きつこうと腕を広げ(( )
>絢瀬さん
はい、経塚壱貴です(相手も自分の名前を思い出してくれて嬉しそうに笑うと「俺は絢瀬さんと呼ぶのが1番呼びやすいですから」と言って相手を見て。ホストをやっているという話は噂で聞いた事があるが年齢などの情報は知らないので親しげに相手を呼ぶ事は出来ず。相手に一緒に買い物をする事を誘われると本当はカゴの中を見られたくなくて立ち去ろうと思っていたのだが断り切れずに「はい、いいですよ! 俺も買い物の途中なので」と笑顔で答えて。内心このもやしをどうやって隠そうかと思って、歩き出すと相手から見えにくい位置でカゴを持って「絢瀬さんは何を買いに来たんですか?」と尋ねて)
(気にしなくて大丈夫ですよ。自分も絢瀬さんの名前を間違えていましたので……。此方こそすみませんでした)
>経塚壱貴くん
…そう?褒めてくれてありがと。…はい、冷えてる麦藁。ゴクッ…ふぅ、…フローリングの床より畳が好きでね、変えただけ…
(台所でお茶汲み中に感想聞こえると嬉しげに微笑を浮かべその表情は残念ながらお茶を注いでいる最中の為相手から見えず。両手にお茶注いだコップ持ち、座ってる相手の方へ向かいそっとテーブルに置いてあげては自分は先に麦茶一口飲み野外の作業で渇いた喉を潤し。生き返った様子で浅く深呼吸したのちにまた踵返して台所へと戻り、簡単に作れる素麺が棚の奥に見え「 素麺でいい?」と作業しつつ呼びかけ。)
>絢瀨環さん
………、っふ、俺は砂川翔太。「管理人サン」より名前で呼んで欲しいかな。一…はいはい、俺女じゃないんで。
( 腕を広げながらの挨拶にきょとん、と瞳瞬きするも職業柄の挨拶だろうと推測。つぃ初対面なのに打ち解けやすい対応にマンションの管理人として外出あまりしなかった人生の中で世の中にこんな馴染みやすい人もいるんだと…可笑しく感じてしまい、笑い堪えながらそんな相手に此方も好意を示して砕けた名前呼びを提案しては、目の前の腕広げた態勢で待機している相手に土で汚れた自分の服とを交互に見つめたのちに、お互いに汚さない為の空間があいたまま抱きつく素振りで回した手は背中を優しく二度叩き宥め離れて「 部屋、案内します…」と草毟り作業止めてコッチだと指差し微笑向けて。)
>砂川さん
ありがとう(相手からお茶を受け取るとゆっくりと飲んで「美味しい」と笑顔で言って。相手から素麺でもいいかと訊かれると「うん。砂川さんが作ってくれる料理なら俺何でも大丈夫」と首を縦に振りながら話して。金欠でろくに食べていない事もあった自分にとっては食事が出来る事だけで幸せで)
>経塚壱貴くん
不味いものは作らないよ、…安心して。壱貴くんってソングライターだったよね、どう?大変?……
( 何でもと言われたら不味いものだけは作らない自信が少しあってそこまで信用してくれている相手に何処か安心感を覚え今日会ったばかりだというのに…つぃ同居人のような慣れ親しんでいる自分がいて。素麺作る最中相手が暇しているだろうと思いソングライターの事は一般的に知ってる知識しかもっておらず作曲する時や作業は大変なのかと問いかけてみて。)
>砂川さん
じゃあ、期待してるよ(不味い物は作らないと言う相手に期待の眼差しを向けて、此方も今日初めてあった筈の相手が昔からの友人のように思えてきて。相手からソングライターの話を振られると「大変だけど楽しい。自分が作った曲が採用されたら嬉しいし、街で聴こえてきたらもっと嬉しいよ。そう簡単には採用されないんだけどね」と長々と自分の職業の事を語ってしまい喋り過ぎたと思って口を閉じて)
(ありがとうございます)
>壱貴
距離を縮める為にまずは名前からッ。つーことで、"壱貴"よろしくな。
(しっかりと相手の言葉を頭に刻んでは半ば強引ではあるが、下の名前で呼ぶ事を決め改まった挨拶と共に握っていた腕をするりと滑らせ掌を握り締め。此方に対し相手はサン付けであった為僅か寂しげに眉尻下げるも口元は穏やかに笑んでいて「じゃあ、もっと仲良くなったら名前で呼んで貰おうかなぁ」なんて茶色に輝く瞳を真っ直ぐ見据え。彼が歩き出した歩幅に合わせ己も足を進めたが、突然の質問に「…あー、仕事休みだし晩酌でもしようかなぁと」勿論お菓子を作る材料とは言えず、で任せた言葉を紡げば適当に酒瓶を手にし。「壱貴は今日の夕飯何作んの?」ふと興味をそそられた彼の料理、どこか楽し気な声音で尋ねれば位置の気になるカゴを一瞥し)
(/ いえいえ!漢字変換の間違いなど良くありますからそれこそ問題ないのですッ!次又何かやらかしましたら、遠慮無く御指摘お願い致しますっ;;)
>翔太サン
じゃあ遠慮なく翔太サンって呼ばせて貰いますね。翔太サンも俺の事は環って呼んでくれたら嬉しいな。
(初めて耳にした彼の名前は自然と頭の中へ溶け込み、相手の要望添うように下の名前を口にすれば満足さからやんわり双眸細め。然し抱き締める事は叶わず、途端に不満気に眉尻下げるも相手の気遣いや素振りは男の己からしても尊敬出来るものであり、自然と異性から好意を寄せられるタイプだろうと納得してはたった数秒彼が近付いた間に、耳元に唇寄せ「ソレわざと?」なんて意地悪く囁いてみたり。それも離れれば何事も無かったかのように再びへらりとした笑み浮かべ、部屋を案内してくれる彼についていこうとスーツケースの取っ手を握り締め「あ、もしかして同じ部屋だったりします?」等と又冗談を口に)
>絢瀬さん
宜しくお願いします(相手に掌を握られると自分も僅かに握り返して軽く頭を下げた後、「下の名前は環で合ってましたよね?」と一応確認して、もっと相手と仲良くなったらさん付けはやめるかもしれないと思って。晩酌をすると言って酒瓶を手にする相手を見て自分はそんな高価な物は買えないと心の中で思いながら「俺、あんまりお酒を飲まないタイプなんですよねー」と返して。夕食に何を作るのか問われると本当はもやししか入ってないもやし炒めを作るのだが「えーと、野菜炒めです」と咄嗟に答えて)
(了解しました。此方も何か間違っていたら指摘して下さい!)
名前/一ノ瀬 千歳(イチノセ チトセ)
年齢/25
身長/176
職業/サラリーマン
容姿/黒髪ショートヘアーで癖のないストレート。右耳に2つの赤いピアス。髪と同じく黒い瞳はつり目気味で鋭いが、別に睨んでいるつもりはない。目が悪く家では黒縁メガネを着用。着痩せするタイプで細マッチョ。私服は動きやすさ重視。仕事時はちゃんとスーツを着こなしている。
性格/ツンデレ。怒りっぽいが殆どが照れ隠し。猫のような性格で寂しがり屋で甘えん坊なところも。褒められることにはあまりなれていないのか褒められるとすぐ照れるし、甘やかされても照れる。家事は一切できないが手先は器用で細かい作業が得意。可愛い物好きで極度の甘党だが恥ずかしいのか、指摘されると逃げる。恋愛事には一途だが、そもそも気付かない。涙脆くてよく泣く。
属性/リバ(受けよりリバ)
(プロフださせていただきました!不備等ございましたら、お教えくださいませ!)
>経塚壱貴くん
ふーん、採用ってやっぱり簡単じゃないんだ。…っと、うわ……一、出来た。……はい、どうぞ。ソングライターなら楽器も出来るの?
( 作るのは楽しくてもやっぱり厳しい職業の話を聞きそれに対して自分はのほほんと呑気に菜園やって努力もあまりしない自分との能力の差を感じ尊敬心が生まれ。そうこうしているうちに素麺が茹で上がる時間が来くるとお湯をすて湯気が視界を曇らせ麺を冷やす迄の間にお湯の熱さとの格闘で暫し独り言が台所から聞こえ、独り言が止めば二人分の素麺が氷水入りのボールに漂っており薬味や麺つゆと一緒のお盆に乗せられテーブルに置き配り乍会話続け。)
>絢瀨環さん
環、一…同じ部屋なら俺が危ないでしょ、…ぷっ、ふふ。
( 部屋案内の為に先頭で歩くが相手の部屋目前に脚を止めて、相手からの冗談に応えるべく早速下の名で呼びたくなり…管理人という立場上今は案内という仕事中なので呼び捨てで冷たく呼んでみた、ものの半身振り返った表情は瞳を細めて口元は何故かほくそ笑んでおり囁かれた側の耳を片掌で覆うように隠しつっ視線は相手の瞳を意味深に見つめてみて。しかし、冗談でも俺が襲われるなんて夢のまた夢の出来事だと自分の言った台詞に可笑しくなってしまいクスクスと笑い堪え乍「 ごめん、今の冗談。…ここが環サンの部屋だから…」と鍵を渡して自分は扉開けやすいように数歩離れて、どうぞと扉へ誘い。)
▲ サンライズ マンション ▲ 先着順。
101号( 砂川 翔太>8 )
102号( 経塚 壱貴>12 )
103号( 絢瀨 環>16 )
104号( 一ノ瀬 千歳>45 )
>一ノ瀬 千歳 さん
( 参加ありがとうございます!不備ないです!笑。初ロル回すか過去ログの各々のロルから会話をはじめて頂ければ嬉しいです!)
>all
あー…くそ、あちぃ…っと、ここか?
(大きめのバックを肩にかければ険しい顔で歩いており。紙に書かれた地図を頼りに目的の場所へと行くと、どうやらたどり着いたらしく。とりあえず管理人さんを探そうとキョロキョロしては、どうすればいいのか分からず、「あのー、すいませーん」と、少し大きめの声で人を呼んでみて)
(参加させていただきます!絡み文出したので、絡んで下さると嬉しいですっ!!ツンデレな息子なんで色々と面倒かも知れませんが、仲良くしてやってください!よろしくお願いします!)
>砂川さん
難しいですよ。力作だと思っても駄目だった時は落ち込みますし……(採用された曲に比べてオーディションで落ちた曲の数は膨大で、この前も落ちたなと思うと少し悲しくなり。テーブルに素麺が配膳されると当たり前の事だがもやしが使われていない料理に感激してしまい「もやしが入ってない料理を食べるなんて久し振りです」と本心を思わず言ってしまい。相手に楽器が弾けるのかと訊かれると「ピアノなら弾けますよ。やりたくなかったんですけど、親に昔習わされたんです。作曲の時に電子ピアノを使うので今となっては習っておいて良かったと思っています」と笑顔で答えながら素麺を食べ始めて)
>一ノ瀬さん
あ、もしかして今日新しく入居してくる方ですか?(大量のもやしが入った買い物袋を持ってマンションに帰って来ると見慣れない人物の後ろ姿を見付けて声を掛けてみて、その後「管理人さんは多分部屋の中に居ますよ。案内しましょうか?」と言って)
(此方こそ宜しくお願いします)
>壱貴
ん?あ、あぁ
(相手に声をかけられれば驚いたのかビクリと肩を跳ねさせ。振り返り相手を見ればここの住人か…と納得して。管理人さんの元に案内してしてやろうかと、提案されればここにいても迷惑だろうしと少し考え、「案内してくれると助かる」と頷き)
>壱貴(本体様)
(絡んで下さりありがとうございます!ツンデレすぎてウザイかもしれない息子ですが、仲良くしてやってください!よろしくお願いします!)
>一ノ瀬さん
驚かせてしまってすみません……(ビクつく相手を見て申し訳無さそうに言うと、相手に少し微笑んで案内を始めて101号室に辿り着くと「此処が管理人さんの部屋です」と言った後、隣にある102号室を指さしながら「こっちが俺の部屋です。……あ、俺は経塚壱貴と言います」と自分の部屋と名前を紹介して)
(ツンデレ大歓迎ですよ! こっちは貧乏なのにマンションに引っ越してきちゃった息子なので迷惑を掛けてしまいそうな気がしますw)
>壱貴
ははっ、ほんと礼儀正しいなぁ。何かあったら俺に言えよー?
(同じように握り返された掌の温かさを感じながら頭を下げる彼の健気さに親心が湧き、笑みが自然と溢れれば小さな事でも相手の力になりたいと強く思い。「そ、環で合ってる。よしよーしっ」尋ねられた名前を聴き嬉しそうに頷けば褒めるように彼の頭をくしゃくしゃと撫で遣り。「飲む機会が無いなら、一緒に飲む?俺はいつでも歓迎するけど。」酒は飲まないタイプだと言われれば、苦手で飲まないのか飲む機会が無いのかどちらともとれた答えだった為、勿論ひとりよりふたりの方が楽しい訳で相手が良ければと誘いを出してみて。「お、野菜炒めか。人によって結構味付けが違かったりするよなぁ。」夕飯が野菜炒めだと知り、家庭ごとに味付けが違う料理の面白さを言葉にすればさりげなく「壱貴の手料理食ってみたいかも…」と)
>翔太サン
っ…、…。──ああ、もう…翔太サンの色気っていうか、引き込まれる感じ。俺が客ならハマりそう。
(歩み出せば見るもの全てが新しい世界。その素晴らしい景色よりも今一番己自身興味があるものは紛れもなく目の前で彼。そんな彼が突然足を止め見せた仕草があまりにも美しく妖艶でまるで時間が止まったかの様な感覚に息を飲み、混じり合った視線はたった数秒でも逸らす事は許されず只々鼓動が煩く音を立てて。しかしそれは相手の溢れ出す笑みによって解放され我に返ったかのように額に手の甲押し当てては戸惑いを隠す為「翔太サンの所為で体温急上昇なんですけどー」なんてゆるりと笑って誤魔化し。彼が口にした襲うとか襲われそうだとか、そういう話になると深く入り込んでしまいそうで敢えて触れずに渡された鍵を受け取れば「さんきゅ」と一言。ガチャリという音と共にロックは外され取手に手を掛け扉を開き。適当な場所にスーツケース移動させれば「案内の続き、お願いして良い?」と彼が部屋へ入れるように扉を背で支え開きながら悪戯っぽく笑んで)
>一ノ瀬サン
──そこのお兄さん、元気良過ぎ。
(引っ越しする際、先に届けておいたお気に入りの和服に着替え近所の神社探索をして帰って来た所、蝉音に対抗するような声が聞こえてくればその姿に思わず笑ってしまい。放って置けない彼の元へ足を運び懐っこい笑みを浮かべながら早速声を掛け。大きな荷物からして自分と同じ新しい入居者だろうと判断すれば「ご苦労様。此処良いとこですよね、俺も今日から越して来たんです」目の前に広がる庭園の景色を眺めながら私情を話し「あ、荷物重いでしょ?持ちますよ」なんてついお節介を口に黒色の瞳を覗き込むように伺って)
(/ 初めまして、絡ませていただきました!ツンデレ君が引いてしまうくらいぐいぐいと押していくような子ですが、よろしくお願いしますッ ‘‘ *)
>絢瀬さん
はい、もし困った事があったらその時は相談します(自分が困る事と言ったら大抵は金銭面に関しての事で、上記をを述べるが金を借りるのは極力避けようと思っていて。相手に頭を撫でられると「人前で撫でるのやめて下さいよー」と周りの目を気にしながら言って。相手に一緒に飲まないかと言われると「いいんですか? 誘って下さるなら飲みたいです」と笑顔で答えると、相手が自分の手料理を食べたいと言うので「絢瀬さんの口に合うような料理なんて作れませんよ。だって、俺もやしが入った料理しか作ってませんし……」と本当の事を言ってしまい)
>壱貴
ん、分かった
(案内してもらえば目的地につき、親切にしてもらったのでお礼を言おうかと悩むもなかなか言えず上記をボソリと呟き。「俺は、一ノ瀬 千歳…」と、自己紹介されればちゃんと答えて「102…後で、行く」と、後でちゃんとお礼しようと思っており)
(家事は何もできませんが、ぜひぜひ頼りにしてやってくださいっ!!むしろ、コチラが迷惑かけるかもしれませぬが…ツンデレなのでツンツンしてめんどくさくなる時もありますが、嫌わないでやってくれると嬉しいです!!)
>環
へぇ…え?い、いや、別に大丈夫…
(声がする方を見ては、相手も引っ越してきたばかりと言うことで仲間か、となんとなく親近感を覚え。確かに目の前に広がる庭園は綺麗でボーッと眺めて。持ちますよ?と言われては素直にお願いしますとは言えず、相手に覗きこまれれば驚き肩にかけている荷物の紐を握り目をそらして)
(絡んで下さりありがとうございます!ツンツンしててたまにめんどくさくなる時もありますが、仲良くしてやってください!グイグイ?どうぞ!!むしろ、グイグイ過ぎるくらい来てください!よろしくお願いします!)
>一ノ瀬さん
一ノ瀬さんですね。宜しくお願いします(相手の名前を復唱すると相手が後で自分の来ると言うと「分かりました」と返事をして、部屋に戻ったら相手が来る前にもやしを冷凍保存しなければと思って「じゃあ、失礼しますね」と言って自分の部屋に入って行き)
(自炊ならお任せ下さい。外食は高いので壱貴は大抵自炊しておりますので。面倒臭いなんてとんでもないです。一ノ瀬さん大好きなので大丈夫ですよ)
>一ノ瀬 千歳さん
はーい…、あ。一…入居者の一ノ瀬さん…ですよね。俺、このマンションの管理人やってます、砂川翔太です…どうも。
( 今日は天気も快晴で庭の木陰のベンチで一人読書にふけっていると、何処からとも無く誰かを呼ぶ声。耳に聞こえてきては管理人をきっと呼んでいるんだろう…。と予想のもと本をベンチに置き、強弱のない返事で駆け寄って行くと重そうなバックから相手は今日入居希望者だったようで。軽い挨拶終わるとフッと笑み向けて暑い日差しの中重そうな荷物を抱えて暑いはずかないと抱えていたバックの肩掛けをそっと持てば持ちますよアピールで、)
( ツンデレいいじゃないですか、笑。弄りたくなりますね…ふふ。此方こそよろしくお願いします!/ レス蹴。)
>経塚壱貴くん
一…え、もやし好きなの?……ごめん今ない。…
(相手からの声のトーンが若干低く今の流れから採用に関して気に触るような内容を聞いてしまったのだと気付き。あちゃ…と表情崩れるも素麺目にした相手からまさか「もやし」というフレーズが出るとは思っていなくて、少し間の抜けた表情で相手を見つめ直ぐに理解しょうと、もやし好き…?の結果にいたりそんなに好きなのだから素麺に入っていないのならきっと不満だろう。と思い必死に冷蔵庫の中の食材思い出すも…もやしは無く、申し訳なさそうに無いことを伝え。一旦ピアノの話は置いておき此方も素麺啜り。)
>絢瀨環さん
え、……説明書が靴箱にあるから、じゃ。それで……一…
( いつもの流れならば部屋内の案内まで求められる事は少なく、過去に大体見ればわかる。と数々言われ案内と称して部屋内の手伝いもしてきた…。そんな過去から返事に躊躇が見え、手伝いだったとしても室内説明してもいい気もする…が今回は身を引いてみて(笑)一番端の自分の部屋へと向かい。自室のドアノブに手をかけ回そうとした時に、きっと不服そうな相手が此方を見ているだろうから…視線と動作は扉開き自室見据えたまま「俺、ずっと部屋にいるから…」だけ告げてパタリと扉は閉まってしまい。先程の言葉の意味合いは誘いなのかそうじゃないのかは相手次第であって、本人は夕飯頃を目安に引越しで疲れた相手に何か作って持っていくか夕飯に誘うか…作ろうと準備していたカレーに向かい一人考えて。)
>砂川さん
別に特別好きという訳じゃ……(自分の言葉をそのように受け取るとは予想外で驚きながら否定をして「食費を削るためにいつももやし食べてるんだよ。もやしって安いからさ。だからもやしが入ってない料理を食べられてむしろ嬉しい」と言って素麺を食べて、食事を終えると「ごちそうさまでした」と手を合わせて)
>経塚壱貴くん
もやしだけって……、ほんといつでも来ていいから。
( 直ぐに食べ終わった相手ともやしだけの生活に二重に驚き表し少しペース早めで食べ進め。もやしだけの生活で体調管理が不安だと親目線になりつっ自分の部屋に来てくれればもやし以外の食材があるので簡単に作ろうとの意味込めて告げて。「ぁ、ピアノ弾けるの?」と思い出したように問いかけ見つめ。)
>砂川さん
食事すらまともに食べられなかった頃に比べたらマシだから。金欠で1週間絶食した事あるくらいだし(苦笑しながら過去を話すと食べるペースを早めた相手に「急いで食べなくても大丈夫だから。ゆっくり食べて」と言って相手の厚意に「餓死しそうになったから行きます」と冗談混じりに笑えばピアノの話に戻り「一応弾ける。大した腕前ではないけど」と言って)
>経塚壱貴くん
へぇ…聞いてみたいな。この後大丈夫なら…聞きに行ってもいい?
( 素麺も食べ終わりテキパキと片付け済ませて戻ると先程貰ったクッキー開けながら聞いてみて。クッキー1枚だけ手に取り口に運ぶと小さく、うまい…と感想呟きお茶を一口啜り、どんな音色なのかと期待膨らませ乍相手見つめ。甘いのはちょっと苦手なのでそれ以上クッキーには手をつかず。)
>砂川さん
いいよ。俺の部屋には電子ピアノしかないからそれで良ければ(中学生以来他人に自分の演奏を聴かせる機会が無かったなと思いながら言うと期待の眼差しを向ける相手に「ピアニストみたいな演奏は期待しないでよ?」と予め言っておき。クッキーを1枚しか食べなかった相手に「もしかして口に合わなかった?」と心配そうに尋ねて)
>経塚壱貴くん
一…期待するかも。え?嗚呼……ちょっと甘いのが苦手なだけ、クッキー、美味しかったよ
(電子ピアノでも久しぶりに誰かの演奏が聴けるとなると嬉しくなり笑みが零れ、心配そうな相手が此方を見ると味は全く問題ないのに自分の苦手意識のせいでそんな表情させてしまった事に申し訳なく感じてしまい片付ける為に立ち上がると相手の頭部上の黒髪をポンポンと優しく叩き気にして欲しくて。「 …行こう」の掛け声のもと相手部屋へへと移動し、)
>壱貴
あぁ、大船に乗ったつもりで任せてな。
(素直に聞き入れてくれる彼に双眸細めて見遣れば、自らハードル上げる発言を堂々とし楽しげに口元緩ませ。つい可愛らしさから手が出てしまったのはいいが、遠慮がちな反応を示す相手に小首を傾げ「人目気にするタイプか?」などと本人は全く気にしていない様子で。然し拒まれると意地悪したくなってしまうのは確かであって、じゃあ…と言葉続ければ一旦頭から手を離すも、その代わりに顎を掬い上げゆっくりと顔を近づけていき。「なら決まりだな。何か食いたいもんとかある?」己の誘いに乗ってもらえれば嬉しそうに笑みを零し、夕飯も作る気なのか相手の要望を聞いてみて。「なぁに言ってんだよ。もやしだって充分な食材だろ?…まあ、最初はこんなに買うやつ見たことねーから驚いたけど、色んな料理に合うしリーズナブルで得だよな。口に合うとか合わないとかじゃなくてさ、愛情こもった手料理食えることが最高の幸せ。」相手の暴露に先程から気になっていた行動と繋がり合わせればそういう事かと一人納得し、誰かの手料理を食べるという機会は滅多になく憧れであった為素直な感想を綴って)
>一ノ瀬サン
あ、俺は絢瀬 環。これからよろしくお願いしますね。
(相変わらずヘラヘラと緩い笑みを浮かべながら名を名乗れば、握手求めるよう手を差し伸べ。ネットの便利な世の中で敢えて紙の地図を手にする彼はとても興味深く「珍しいな…」なんて心の声をポツリと口にし。庭園を眺めればふとある人物が脳裏に浮かび上がり「此処の管理人サン良い人ですよ。来る前は元気なおばちゃんとか想像してたんですけど…」つらつらと言葉並べ話し出すも途中で止めては意味深に笑んでみせ。お節介から出た言葉は呆気なく断りを入れられた上、目線を逸らす彼に寂し気に眉尻下げるも此方へ気を引く為に相手の耳元唇寄せては「こっち向いて、お兄さん」と態と低く囁いて)
(/ いえいえ此方こそで御座います(笑)ツンケンしているのは誘いだと解釈するような息子なので全く問題ありませんよ!寧ろ美味しいでs( 全力で仲良くさせていただきます*ノ)
>翔太サン
(はなっから使い方なんてものを相手に説明させるつもりは無く、只相手という人物を少しでも知りたいが為に誘った言葉。今まで自分の誘いを断る者はそういなかっただけあって、実際断られてしまうと何とも複雑な気持ちに駆られ。言葉と共に扉の向こうへ消える彼を止める権利など己にはなく、私欲での言動を思い返せば湧き上がる羞恥心に耐えるよう唇噛み締め。「…ははっ、翔太サン厳しいなぁ」から笑いと共に届く筈もない言葉をポツリ、諦めがついたのか通路には扉の閉まる音が響き渡り。急に静まり返った空間を改め見直すのは寂しいもので小物が入れられたダンボール箱を片すのは後にし気を紛らわすべく携帯に触れてみるも営業メールをする気にもなれず、息吐きベッドに腰かければ堅く纏っていたジャケット、ネクタイ共に脱ぎ捨て窮屈であった首元緩めた後ポフリと脱力したよう倒れ込み)
>絢瀨環さん
一一……ピンポーン、ピンポーン…砂川です。…どう?進んでる?
( 早速夕飯頃を目安に作ろうと思っていたカレー…しかし己の日頃の手際の良さからものの数分で出来てしまった煮つめ最中のカレーを見て、カレー自体簡単な料理だとしてもマンション内で過ごすうちに嫌でも身につける家事炊事をすること…そんな自分が主婦にでもなれそうな勢いの技術の身につけ方に不器用な男の方がモテるのではないかと…謎の落ち込みとの葛藤を暫し台所で過ごし。不意に相手が気になったのか相手の部屋方向の何もない自室の白い壁をチラリと見遣ると先程迄の話しやすい彼との会話のテンションと自室の静けさの温度差につまらなさそうに浅く溜息つく自分がいて、自然と溢れた溜息が彼が気になるという現れのようで顔を左右に振っては気持ちはまた管理人としての気持ちに切り替えて。しかし、夕飯迄に過ぎてく時間は遅く…立ち上がった足は相手の部屋へと向かい呼び鈴を押し。出掛けたかも知れないのに取り敢えずインターホンカメラに話しかけ表情はどこか不安そうで、)
>砂川さん
甘い物が苦手だったんだ。お茶とか石鹸にすれば良かったかな?(少し申し訳無さそうな表情をして。相手に行こうと言われると頷き立ち上がって自分の部屋に移動して。玄関で靴を脱ぎながら「どうぞ上がって下さい」と言って。電子ピアノがあるリビングに案内するとソファーは無かったので食卓の椅子を引いて相手に座るように促して。自分は電子ピアノの前にある椅子に座って「中3までしかピアノを習っていなかったのであんまり覚えていませんが……」と言うと辛うじて覚えている曲を弾き始めて)
>絢瀬さん
はい(首を縦に振り。人目を気にするタイプかと訊かれると「周りに誰も居なくても恥ずかしいですよ……」と呟いて。相手が自分に顔を近付けると更に恥ずかしくなって顔を逸らしたくなるが顎を掴まれているためそれが出来ず、相手に食べたい物を訊かれると「夕食までごちそうになっていいんですか? ハンバーグが食べたいです……。」と控えめに訊き返しながらも遠慮せずに食べたい物を告げて。相手の言葉を聞いて「じゃあ、今度お礼に俺も手料理作りますね。……さあ、買い物の続きをしましょう」と笑顔で言って)
>経塚壱貴くん
気にしなくていいよ。一……、お邪魔します、…すごい。俺弾くこと自体苦手…
( 申し訳なさそうに言われると安心させるように微笑向け瞳細め。そして、案内されるがままに着いた相手の部屋に少し緊張感はあるものの入室し、促された先の椅子に腰掛けて足を組み手ぶらの両手は行き場がなく膝元に降ろされ聴く状態にはいると。瞳瞑った瞬間から流れる電子ピアノ独特の音色が聞こえてくれば緊張感も解かれ、弾いてる最中感想呟き暫く聞きにはいり。)
( わあぁぁ、朝から遊ぶと放置気味で申し訳ない!上げ感謝です。/;´Д`A )
>砂川さん
聴いてくれてありがとう(演奏が終わると少し息を吐いて相手の方に体を向けて、少し微笑み。今度は苦笑して「暗譜してる曲はこれくらいしか無いんだよね。楽譜は実家にあるし……」と言って。電子ピアノの電源を切るとキッチンに移動してお茶を淹れて相手の前に差し出し「良かったら飲んで」と笑顔で言うと自分は相手の向かい側の席に座って)
(いえいえ、気にしないで下さい)
>翔太サン
──…ん。…ッぶね…寝かけてた…。はいはーい、…と。
(引越し初日を理由に休みをとったのだが、張本人は片付けもせず今にも眠りにつきそうな所で。ソファやテレビ、テーブル、ベッドなどといった大きな家具は既に配置済みだがその他細かい物は手付かずでおり、意識は朦朧と手放しそうになったが瞬間的にインターホンが部屋中に鳴り響き目覚め。眠気の所為で重たく感じる上体をむくりと起こせば画面に映る人物を確認しようと間延びした良い方で扉の前に立つ者に声を届け。「なんつー顔してんだよ、この人は…」画面に映っていたのは紛れもなく先程別れた管理人であり、一目見た瞬間ドキリと鼓動が高鳴るもそれ以上に何処か不安そうな表情が気にかかっては、どのように接したら適切なのかを数秒考え。冷静を装い鏡の前で軽く身なりを整え、相手に変な気を遣わせないように変わらぬ笑顔で迎えようと扉を開き)
>壱貴
ん?何か言ったか、壱貴。
(相手がポツリと呟いた言葉は聴き取れた上で態と口角を上げながら知らない振りをし問い掛けてみて。此方が仕掛けた悪戯に困惑する様子も抵抗する様子も見受けられない彼の反応には、動じない奴もいるのかと己の方が驚いてしまい。それがまた新鮮なもので、ふはっと我慢出来ず緊張感を吹き飛ばすような笑みを零せば「可愛いな、お前」と双眸細めながら頬をひと撫でした後一定距離に戻り。「意地悪してごめんな?」なんて相手の初々しさから罪悪感を感じ謝るも緩みっぱなしの表情からは反省の色見えず。「少しでもお前と一緒に居たいし、夕飯くらいなんて事ねぇよ」控えめに言葉を返す彼に微笑みかけながら素直な気持ちを口にすれば早速要望通りハンバーグを作る材料を探そうと。「ああ、楽しみにしてる」既に彼の手料理が食べれる日を待ち遠しく思い嬉しそうに頷いてみせれば、言われた通り足を進め買い物に集中して)
>絢瀬さん
何でも無いです(相手が聞こえているのに聞こえていない振りをしている事に気付かず首を横に振って。すると可愛いと相手に言われ一瞬目を丸くして「そんな事言われるの小学生振りですよ」と言えば今度は謝られ「気にしないで下さい」と微笑みながら言って、「俺も絢瀬さんと居ると楽しいです」と話しながらハンバーグの材料を見付けて相手に渡して)
トピック検索 |