砂川 翔太 2015-09-06 21:29:44 |
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>砂川さん
食事すらまともに食べられなかった頃に比べたらマシだから。金欠で1週間絶食した事あるくらいだし(苦笑しながら過去を話すと食べるペースを早めた相手に「急いで食べなくても大丈夫だから。ゆっくり食べて」と言って相手の厚意に「餓死しそうになったから行きます」と冗談混じりに笑えばピアノの話に戻り「一応弾ける。大した腕前ではないけど」と言って)
>経塚壱貴くん
へぇ…聞いてみたいな。この後大丈夫なら…聞きに行ってもいい?
( 素麺も食べ終わりテキパキと片付け済ませて戻ると先程貰ったクッキー開けながら聞いてみて。クッキー1枚だけ手に取り口に運ぶと小さく、うまい…と感想呟きお茶を一口啜り、どんな音色なのかと期待膨らませ乍相手見つめ。甘いのはちょっと苦手なのでそれ以上クッキーには手をつかず。)
>砂川さん
いいよ。俺の部屋には電子ピアノしかないからそれで良ければ(中学生以来他人に自分の演奏を聴かせる機会が無かったなと思いながら言うと期待の眼差しを向ける相手に「ピアニストみたいな演奏は期待しないでよ?」と予め言っておき。クッキーを1枚しか食べなかった相手に「もしかして口に合わなかった?」と心配そうに尋ねて)
>経塚壱貴くん
一…期待するかも。え?嗚呼……ちょっと甘いのが苦手なだけ、クッキー、美味しかったよ
(電子ピアノでも久しぶりに誰かの演奏が聴けるとなると嬉しくなり笑みが零れ、心配そうな相手が此方を見ると味は全く問題ないのに自分の苦手意識のせいでそんな表情させてしまった事に申し訳なく感じてしまい片付ける為に立ち上がると相手の頭部上の黒髪をポンポンと優しく叩き気にして欲しくて。「 …行こう」の掛け声のもと相手部屋へへと移動し、)
>壱貴
あぁ、大船に乗ったつもりで任せてな。
(素直に聞き入れてくれる彼に双眸細めて見遣れば、自らハードル上げる発言を堂々とし楽しげに口元緩ませ。つい可愛らしさから手が出てしまったのはいいが、遠慮がちな反応を示す相手に小首を傾げ「人目気にするタイプか?」などと本人は全く気にしていない様子で。然し拒まれると意地悪したくなってしまうのは確かであって、じゃあ…と言葉続ければ一旦頭から手を離すも、その代わりに顎を掬い上げゆっくりと顔を近づけていき。「なら決まりだな。何か食いたいもんとかある?」己の誘いに乗ってもらえれば嬉しそうに笑みを零し、夕飯も作る気なのか相手の要望を聞いてみて。「なぁに言ってんだよ。もやしだって充分な食材だろ?…まあ、最初はこんなに買うやつ見たことねーから驚いたけど、色んな料理に合うしリーズナブルで得だよな。口に合うとか合わないとかじゃなくてさ、愛情こもった手料理食えることが最高の幸せ。」相手の暴露に先程から気になっていた行動と繋がり合わせればそういう事かと一人納得し、誰かの手料理を食べるという機会は滅多になく憧れであった為素直な感想を綴って)
>一ノ瀬サン
あ、俺は絢瀬 環。これからよろしくお願いしますね。
(相変わらずヘラヘラと緩い笑みを浮かべながら名を名乗れば、握手求めるよう手を差し伸べ。ネットの便利な世の中で敢えて紙の地図を手にする彼はとても興味深く「珍しいな…」なんて心の声をポツリと口にし。庭園を眺めればふとある人物が脳裏に浮かび上がり「此処の管理人サン良い人ですよ。来る前は元気なおばちゃんとか想像してたんですけど…」つらつらと言葉並べ話し出すも途中で止めては意味深に笑んでみせ。お節介から出た言葉は呆気なく断りを入れられた上、目線を逸らす彼に寂し気に眉尻下げるも此方へ気を引く為に相手の耳元唇寄せては「こっち向いて、お兄さん」と態と低く囁いて)
(/ いえいえ此方こそで御座います(笑)ツンケンしているのは誘いだと解釈するような息子なので全く問題ありませんよ!寧ろ美味しいでs( 全力で仲良くさせていただきます*ノ)
>翔太サン
(はなっから使い方なんてものを相手に説明させるつもりは無く、只相手という人物を少しでも知りたいが為に誘った言葉。今まで自分の誘いを断る者はそういなかっただけあって、実際断られてしまうと何とも複雑な気持ちに駆られ。言葉と共に扉の向こうへ消える彼を止める権利など己にはなく、私欲での言動を思い返せば湧き上がる羞恥心に耐えるよう唇噛み締め。「…ははっ、翔太サン厳しいなぁ」から笑いと共に届く筈もない言葉をポツリ、諦めがついたのか通路には扉の閉まる音が響き渡り。急に静まり返った空間を改め見直すのは寂しいもので小物が入れられたダンボール箱を片すのは後にし気を紛らわすべく携帯に触れてみるも営業メールをする気にもなれず、息吐きベッドに腰かければ堅く纏っていたジャケット、ネクタイ共に脱ぎ捨て窮屈であった首元緩めた後ポフリと脱力したよう倒れ込み)
>絢瀨環さん
一一……ピンポーン、ピンポーン…砂川です。…どう?進んでる?
( 早速夕飯頃を目安に作ろうと思っていたカレー…しかし己の日頃の手際の良さからものの数分で出来てしまった煮つめ最中のカレーを見て、カレー自体簡単な料理だとしてもマンション内で過ごすうちに嫌でも身につける家事炊事をすること…そんな自分が主婦にでもなれそうな勢いの技術の身につけ方に不器用な男の方がモテるのではないかと…謎の落ち込みとの葛藤を暫し台所で過ごし。不意に相手が気になったのか相手の部屋方向の何もない自室の白い壁をチラリと見遣ると先程迄の話しやすい彼との会話のテンションと自室の静けさの温度差につまらなさそうに浅く溜息つく自分がいて、自然と溢れた溜息が彼が気になるという現れのようで顔を左右に振っては気持ちはまた管理人としての気持ちに切り替えて。しかし、夕飯迄に過ぎてく時間は遅く…立ち上がった足は相手の部屋へと向かい呼び鈴を押し。出掛けたかも知れないのに取り敢えずインターホンカメラに話しかけ表情はどこか不安そうで、)
>砂川さん
甘い物が苦手だったんだ。お茶とか石鹸にすれば良かったかな?(少し申し訳無さそうな表情をして。相手に行こうと言われると頷き立ち上がって自分の部屋に移動して。玄関で靴を脱ぎながら「どうぞ上がって下さい」と言って。電子ピアノがあるリビングに案内するとソファーは無かったので食卓の椅子を引いて相手に座るように促して。自分は電子ピアノの前にある椅子に座って「中3までしかピアノを習っていなかったのであんまり覚えていませんが……」と言うと辛うじて覚えている曲を弾き始めて)
>絢瀬さん
はい(首を縦に振り。人目を気にするタイプかと訊かれると「周りに誰も居なくても恥ずかしいですよ……」と呟いて。相手が自分に顔を近付けると更に恥ずかしくなって顔を逸らしたくなるが顎を掴まれているためそれが出来ず、相手に食べたい物を訊かれると「夕食までごちそうになっていいんですか? ハンバーグが食べたいです……。」と控えめに訊き返しながらも遠慮せずに食べたい物を告げて。相手の言葉を聞いて「じゃあ、今度お礼に俺も手料理作りますね。……さあ、買い物の続きをしましょう」と笑顔で言って)
>経塚壱貴くん
気にしなくていいよ。一……、お邪魔します、…すごい。俺弾くこと自体苦手…
( 申し訳なさそうに言われると安心させるように微笑向け瞳細め。そして、案内されるがままに着いた相手の部屋に少し緊張感はあるものの入室し、促された先の椅子に腰掛けて足を組み手ぶらの両手は行き場がなく膝元に降ろされ聴く状態にはいると。瞳瞑った瞬間から流れる電子ピアノ独特の音色が聞こえてくれば緊張感も解かれ、弾いてる最中感想呟き暫く聞きにはいり。)
( わあぁぁ、朝から遊ぶと放置気味で申し訳ない!上げ感謝です。/;´Д`A )
>砂川さん
聴いてくれてありがとう(演奏が終わると少し息を吐いて相手の方に体を向けて、少し微笑み。今度は苦笑して「暗譜してる曲はこれくらいしか無いんだよね。楽譜は実家にあるし……」と言って。電子ピアノの電源を切るとキッチンに移動してお茶を淹れて相手の前に差し出し「良かったら飲んで」と笑顔で言うと自分は相手の向かい側の席に座って)
(いえいえ、気にしないで下さい)
>翔太サン
──…ん。…ッぶね…寝かけてた…。はいはーい、…と。
(引越し初日を理由に休みをとったのだが、張本人は片付けもせず今にも眠りにつきそうな所で。ソファやテレビ、テーブル、ベッドなどといった大きな家具は既に配置済みだがその他細かい物は手付かずでおり、意識は朦朧と手放しそうになったが瞬間的にインターホンが部屋中に鳴り響き目覚め。眠気の所為で重たく感じる上体をむくりと起こせば画面に映る人物を確認しようと間延びした良い方で扉の前に立つ者に声を届け。「なんつー顔してんだよ、この人は…」画面に映っていたのは紛れもなく先程別れた管理人であり、一目見た瞬間ドキリと鼓動が高鳴るもそれ以上に何処か不安そうな表情が気にかかっては、どのように接したら適切なのかを数秒考え。冷静を装い鏡の前で軽く身なりを整え、相手に変な気を遣わせないように変わらぬ笑顔で迎えようと扉を開き)
>壱貴
ん?何か言ったか、壱貴。
(相手がポツリと呟いた言葉は聴き取れた上で態と口角を上げながら知らない振りをし問い掛けてみて。此方が仕掛けた悪戯に困惑する様子も抵抗する様子も見受けられない彼の反応には、動じない奴もいるのかと己の方が驚いてしまい。それがまた新鮮なもので、ふはっと我慢出来ず緊張感を吹き飛ばすような笑みを零せば「可愛いな、お前」と双眸細めながら頬をひと撫でした後一定距離に戻り。「意地悪してごめんな?」なんて相手の初々しさから罪悪感を感じ謝るも緩みっぱなしの表情からは反省の色見えず。「少しでもお前と一緒に居たいし、夕飯くらいなんて事ねぇよ」控えめに言葉を返す彼に微笑みかけながら素直な気持ちを口にすれば早速要望通りハンバーグを作る材料を探そうと。「ああ、楽しみにしてる」既に彼の手料理が食べれる日を待ち遠しく思い嬉しそうに頷いてみせれば、言われた通り足を進め買い物に集中して)
>絢瀬さん
何でも無いです(相手が聞こえているのに聞こえていない振りをしている事に気付かず首を横に振って。すると可愛いと相手に言われ一瞬目を丸くして「そんな事言われるの小学生振りですよ」と言えば今度は謝られ「気にしないで下さい」と微笑みながら言って、「俺も絢瀬さんと居ると楽しいです」と話しながらハンバーグの材料を見付けて相手に渡して)
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