春日珠紀 2015-09-06 18:27:13 ID:dff4f94a6 |
通報 |
>春日
良かったな。よく頑張った。
(お前は父親か、とツッコミの入りそうな言葉とともに相手の頭にぽん、と手を置き。確かこいつの家は自分の家と同じ方向だと「一緒に帰るか?」ダメ元で誘ってはみたが恥ずかしかったのかすぐに俯いてしまい)
>ALL
………うう…ッ……ぐすっ…テディ…
(放課後の教室にて、一人自分の机に突っ伏して泣いており。なぜ泣いているかというと、お腹がすいており、それに加え自分の友達であるクマのぬいぐるみのテディの糸がほつれ、中の綿が飛び出てしまっている。自分ではどうすることもできず、いつも直してくれる兄も居ない。テディをぎゅっと抱きしめると飛び出た綿を戻そうとして
(/絡み文を提出させていただきました、どうか絡んでやってください……)
>逆巻
どうした、帰らないのか?
(なぜ泣いているかはわからないがぬいぐるみを大事そうに持っている。棉が出てしまっているためあらかたほつれたのだろう、と「俺でよければ直すが。」自分のロッカーを漁り裁縫道具を取り出し待っているあいだに食べろ、と持ってきていた弁当の残りの豆腐を出して「昼の残りだが…」相手の前に置き作業に取り掛かり)
(/絡ませていただきました。よろしくお願いいたします!)
>>斎藤くん
え、いいの!?…じゃあ、すぐに荷物準備するね!
( 相手に頭を撫でられれば、くすぐったそうに身をよじり。正直、夜道は不安だったため相手の言葉に、恥ずかしげにうつむいている相手など気にならず、嬉しそうに上記を告げれば、ささ、と荷物を詰め込み、「 あ、そうだ。帰る前に職員室よっていい? これ提出しないといけないから 」と、思い出したかのように付け加えて )
>>カナトくん
( / では、早速絡ませていただきますね! )
あれ…どうしたの?
( たまたま放課後まで残っておりブラブラと廊下を歩いていれば泣き声が聞こえて、教室を覗いてみればそこにはくまのぬいぐるみを抱えた相手がおり、心配そうな表情で相手の机の前にしゃがみこみ、「 えーと…、あ、これ、あげる 」と、スカートのポケットを探って出てきたのはイチゴ味の飴で、よかったらと相手に差し出し )
>春日
ああ、その…俺でよければ。
(嬉しそうな相手に内心こちらも喜びながらも表情には出さず「そうだな、まだ先生はいらっしゃるだろうか?」結構遅い時間のため定時で帰る先生だったような、と心配になり「急げば間に合うだろう。」咄嗟に手を引き教室を出て)
>>斎藤くん
え、ちょ…斎藤くん?
( 嬉しそうではない相手に、少し浮かれすぎちゃったかな、なんて少し凹んでいればいきなり相手に手を掴まれ教室を飛び出し、男子と手をつなぐことはあまりないためか、少し赤くしながら切羽詰まった声を上げ )
>春日
はっ…すまない。
(飛び出したはいいが手を握っていたことにいまさら気づき「俺としたことが…」バツの悪そうに言うがとりあえず行こうと少し先を歩きだし)
>>斎藤くん
えと、そんなに気にしてないから大丈夫だよ?
( バツが悪そうに告げる相手に、少しまだ赤い顔のまま相手を気遣うように上記を告げて、先に歩き出した相手の後ろを歩き始め )
>春日
そうか…?
(なんとか職員室にたどり着き、未だ顔は見られないものの「行ってこい、」ここで待っていると相手の背中を押して)
>>斎藤くん
っ、うん、じゃあすぐに戻ってくるから。
( 背中をしてくれた相手ににこり、と笑いかければそのまま職員室に入って行って、約一分後、失礼しましたと職員室から出てくれば、「 これで終了っ、さ、帰ろ! 」と、告げ )
>一さん
――ほん、とですか……?…うそだったら、絶対にゆるしません…ッ!やつざきにしてやりますから…
(突如耳に入った相手の言葉に、ゆっくりと顔を上げると嗚咽を零しながらそう言って。しかし、まだ相手のことを疑っているのかテディを渡すのをどこか躊躇っているようで。しかし、豆腐を見ると目を丸くして。なぜなら自分の世界には無いものだったためで。テディを相手におしつけるように渡すと始めてみる食べ物に首をかしげ「…これは…お菓子、ですか……?」と問いかけて
>珠紀さん
(突如差し出されたいちご味の飴を横目で見ると、ぴたりと泣くのをやめ、袖で涙を拭くと相手の方に向き直って。「…なんですか、これ…僕を、慰めてるつもりなんですか?」と可愛くない、と世間では言われてしまうだろう言葉を発して。しかし口ではそんなことを言っているものの、飴自体はかなり好きなようで相手の手にある飴を取るとそれを口に運んで
作品名:緋色の欠片
名前:言蔵 美鶴(ことくら みつる)
性別:♀
年齢:15歳(高校一年生)
備考:宇賀谷家の分家筋に当たる言蔵家の娘で、静紀の付き人。礼儀正しく落ち着いた雰囲気を持つ優しい性格。料理の腕前はプロ級。台所は彼女にとって神聖な領域であり、無断で立ち入ろうとする者を阻むために結界を張ることもあるという。
原作では慎司同様に言霊を操ることができ、静紀の命令により、言霊を使い「神隠し」と称した生贄の儀式を行っている。霊力の強い人間を殺すことで、その魂を使って鬼斬丸の封印の強化を幾度となく行っており、その過程で感情が欠落していった。
(:わあああ素敵トピ><! 良ければ参加させてくださいノノ)
作品名:DIABOLIK LOVERS
名前:逆巻 レイジ(さかまき ‐)
性別:男
年齢:18歳(高校3年生)
備考:黒髪にマゼンタの瞳。常に眼鏡をかけている。慇懃無礼で相手が誰であろうと容赦ない。規律を重んじる性格だが、大半が自分ルールでおかしなものが多い。兄弟の中でも最も常識人で兄弟達のまとめ役を担う苦労性な一面もある。炊事、洗濯などの家事全般をそつなくこなす。優れた頭脳の持ち主で薬を開発する実験を行っている。辛辣な発言が目立つため分かりづらいが、根は優しく面倒見が良い。
(/参加希望です!なかなか口の悪いキャラなので会話では少しソフトにさせて頂きますね…!不備がありましたらお申し付けください!)
>春日
よし、家まで送る。遅いと親御さんも心配だろう。
(性格上最期まで見届けなくては心配で、家も同じ方向ではあるので「あんたの家の先のコンビニに用がある。そのついでだ。」あからさまな嘘でごまかし)
>逆巻
本当だ。大切なんだろう?任せろ。
(相手からぬいぐるみを受取ればゆっくりと針を勧めていき。お菓子かと問われれば「それは豆腐と言ってな。俺の好物だ。」口に合うかはわからない、とスプーンも添えてみて)
>>カナトくん
うーん、私から見れば慰めてるつもりなんだけど…。
( 相手の言葉に、そうだよね、都内新納得しつつ上記を告げて。相手の手の持つクマを見て、少し敗れて綿が飛び出してしまってるのを見て、「 ねぇ、よかったらそのクマ、見せてくれるかな? もしかしたら、私に直せるかも 」と、笑いかけ
>>斎藤くん
そうなんだ。…ありがとね
( 家まで送ってくれるという相手に、嬉しそうな表情を浮かべて上記を返して。階段を先に降り始めれば、「 夜道ってやっぱり心配なんだよねー 」なんて、呟いて )
>>23様
( / きゃぁぁぁぁああっ! 美鶴ちゃんや! やべぇ、過呼吸になってしまう← …こほん、不備はございません、ええ、全く((( よければ、絡み文をお願いしますー )
>>24様
( / まあ、口が悪いところも伽羅の良さというかなんというか…← 不備はございません、絡み分をお願いします! )
>春日
いや、男として当たり前のことだ。
(照れくさそうに後に続き「この時間帯はあたりも暗いからな…」いざと言う時に、と部活で使っている竹刀を持ち帰ってきたはいいが邪魔ではないかと心配になり)
>26( ぬしさま )
(:許可ありがとうございますー! 原作プレイしたのは何年も前なので似非な部分もあるかと思いますが頑張りますっ><)
>all
すこし、買いすぎてしまったでしょうか…――あっ(帰り道。野菜などの食料を詰めたビニール袋を片手に下げ、ずっしりと重量を持つそれに一瞥を向ければ眉を下げつつ一つ苦笑を溢し。そう言っている間に、購入した梨が落ちて地面を転がって行き)
(:絡み文投下させていただきます。似非な美鶴ちゃんとなりますが、何卒よろしくお願い致します。)
>>主様
(/そう仰って頂けると幸いです…!そして参加許可ありがとうございます!さっそく絡み文投下させて頂きました。よろしくお願いします!)
>>ALL
ふむ…なるほど。やはり少し分量を間違えてしまったようですね…
(放課後の理科室で実験を行うのは日課であり、今ようやく一つの実験が終わろうとしていて、結果は芳しくないが冷静に毒々しい紫色の液体の入ったフラスコを揺らしながら観察して、その結果をノートに書き込めば、ふぅと小さく息を吐き椅子に深く腰掛け)
(/絡み文投下させて頂きました…色々と難アリなキャラですがどうぞよろしくお願いします…!)
>>斎藤さん
それって、竹刀?
( 相手の背負っている袋を見れば、相手が剣道をしていたのを思い出して上記を相手に問いかけて、普段あまり見ないものだからか興味津々で )
>>美鶴ちゃん
( / いえいえ、大丈夫ですよー! 私も同じなので。では、さっそく絡ませていただきますね )
美鶴ちゃん、はいこれ。
( 転がり落ちてきた梨を拾えば、どこから来たんだろと真正面を見、そこには重そうな袋を持った相手がおり嬉しそうな表情を浮かべれば相手の方へ駆け寄り、上記を言いつつ拾った梨を差し出して )
>>レイジ先輩、
( / いえいえ、こちらこそ参加ありがとうございます。では、絡ませていただきますね )
先輩…? 何してるんですか?
( ふと放課後に通りかかった理科室から話し声と、物音がしたのに気づき好奇心を抑えきれずにこそっ、と扉を開ければそこには見知った人がおり、ゆっくりと中へ入っていけばできるだけ脅かさない声で上記を問いかけ )
>>春日さん
あぁ、貴女でしたか。見て分かりませんか?実験をしているんです。内容は貴女には到底分からないでしょうから、説明は省きますが。…それよりこれから紅茶を淹れようと思うのですが、飲んでいかれますか?
(声をかけられ顔を上げるとそこには見知った相手が居て、すぐに視線を机の上に戻し使った器具を片付けながら片手間に答え、厄介払いをしようと口を開きかけるがふと浮かんだ良からぬ考えにシフトチェンジ、にっこりと相手に微笑みかけながら問いかけて)
>>レイジ先輩
そ、そうなんですか…。
( 自分には到底わからないと言われ、どこか貶された気分になり言い返したくなるも実際そうなのでただ、苦笑することしかできなくて。退散しようかと考えたとき、相手の思わぬ誘いに、顔を輝かせて、「 いいんですか? じゃあ、ご馳走になります! 」と、告げて )
>>春日さん
よろしい。では、お掛けになっていてください。……さあ、どうぞ。
(真新しいフラスコを取り出し中に水を注ぐと実験で使用したガスバーナーの火にかけて、その間に持ち込んだティーポットに茶葉を淹れカップも用意しておき、やがてフラスコの水が沸騰すると慣れた手付きでカップへと紅茶を注ぎ、その時相手の目を盗み片方のカップに三滴ほど先程実験で出来た紫色の液体を落としていき、液体の入ったカップを笑顔で相手に差し出して、液体の正体は痺れ薬、失敗作なので効果も軽く持続性もないが飲んでしまえば口が痺れて上手く話せなくなってしまうとんでもない代物であり)
(/本当にこんなトンデモなことをやってのけるんですこやつは…気付いて飲まないのも、気付かず飲んでしまうもお好きな方で…!)
>>レイジ先輩
( / そうなのですね!! 珠紀ちゃんは、こーいうの簡単に騙されるんだろうなと思う今日この頃←)
わ、ありがとうございます。
( 椅子に腰掛けて、しばらく待っていれば目の前に出されたカップを見れば嬉しそうな表情を浮かべて、薬が入ってるだなんて知らずカップを持ち、なんの疑いもなしに一口のみ。数秒後、なんとなく口が痺れてきた感覚に気づき、「 せん…ぱい、これ、……なんです、か? 」と、痺れる口でしゃべることが難しく、顔を歪めながらもなんとか相手に問いかけて )
>春日
ああ、邪魔ではないか?
(相手にぶつけないようにと逆の手に持ち変えれば邪魔なら置いてこようかと問いかけて「何かあった時に、な」苦笑を浮かべ)
>>春日さん
私の今日の研究結果です。舌が痺れて喋りづらいでしょう?ですが、安心してください。それは失敗作ですから、効果はもってあと3分といったところでしょう。…それにしても、よくもまあここまで見事に騙されるものですね。
(先程淹れた紅茶を優雅に啜りながらあっけらかんとして言い、傾けていたカップを置くと相手に近付き無遠慮に顔を近付け無遠慮に観察した後、心の底から楽しそうに笑い)
(/そうなのです…レイジは筋金入りのドSなので騙される子の方が好きそうです…!そして失礼な態度で申し訳ないです…もう煮るなり焼くなり何なりと!)
>一さん
…トーフ………ですか…?
(訝しげな表情で、相手にトーフと呼ばれた謎の白い物体をスプーンでつついてみて。ぷるぷるしている所はプリンやゼリーに似ているなぁ…なんて思い。勝手に甘いものだとでも思ったのか、スプーンですくい口に運ぶと暫し固まって。「な……なんですか、コレぇ……!」と片手で口を押さえて震えて
>珠紀さん
………飴は、美味しいですけど…
(自分のずっと求めていた口の中に徐々に広がる心地よい甘さに、口に笑みを浮かべつつ思わずそんな事を呟き。
…嫌です…!そんなこと言って、僕のテディをめちゃめちゃにするつもりじゃないんですか?女にはロクな奴が居ないんだ……
(テディを直してくれると言ってくれている相手がどうも信じられないのか、再び瞳に大粒の涙を浮かべればテディを愛おしげにぎゅっと抱きしめつつ相手を睨んで
>美鶴さん
……これは…。
(偶然にも己の足もとに転がってきた梨を一つ拾って。首をかしげていると前方から一人の女が居ることに気づき。なるほど、あの女の仕業かと理解すれば、何かを企んでいるように口元に笑みを浮かべ
>レイジ
……レイジ……僕…探しましたよ……お腹がすいたので何か美味しいものを下さい。
(放課後。授業中からお腹がすいてどうしようも無く、相手に何か貰おうと思っていたのだが相手の教室に行っても姿が見えない。ならば…と理科室に行けば案の定相手の姿。相手をじっと見つめればそう言い
>逆巻
す、すまない、不味かったら食べなくていい。
(相手の反応におろおろとしだし「こっちの方が好みか?」家庭科の時間に作ったクッキーを出しては豆腐と取り替えようと皿を持ち上げ「すまないな…あんたはこれを食べたことがなかったんだったな。」申し訳なさそうに呟いて)
作品名: NORN9 ノルン+ノネット
名前: 不知火七海(シラヌイーナナミ)
性別: 女
年齢: 16歳(高校一年生)
備考: 淡い紫のふわふわとしたショートヘアー。瞳も髪同様に紫。「記憶を消す」能力を持っているが、本人はそれを酷く嫌っている。感情を表へ出すことが少なく、寡黙な性格。人とは少し感覚がずれている。身体能力が高く、気配を消すことを得意とする。由緒ある忍者の家系の生まれで、懐には常にクナイを隠し持っている。人と比べて少し大食いで、三人前の食事を何食わぬ顔で完食する。料理をすることが好きだが、趣味となっている薬草を加えてしまうため成功したためしがない。
(/乙女ゲーム作品募集とは…!私の聖地はここだったのですn((ぐふん、七海ちゃんで参加希望です!)
>>カナト
誰かと思えばカナト、貴方ですか。…お断りです。第一、こんな時間から間食しては夕食が食べられなくなりますよ。家に帰るまで我慢しなさい。
(名前を呼ばれ声のする方へ振り向けば見知った相手がそこに居て、開口一番に食べ物を要求されやれやれと溜息を吐いては眼鏡のブリッジを指で押し上げながら冷静に断り、器具の片付けを再開させて)
>>斎藤くん
そんなことないよ、ただ、頼もしいなって
( 相手に問いかけられれば、ふるふると首を横に振ってえへへ、と微笑みつつ相手を見つめ長r上記を告げて )
>>レイジ先輩
……っ、
( 確かに簡単に信じてしまった自分も悪いとは思うが、さすがにやりすぎではないかと思い、しかしその思いを口にすることはできず、口を動かすことすら苦痛になってきたのか黙りこくったまま、一応のていこうということできっ、と相手を睨みつけ )
( / あらら、珠紀ちゃんってば格好の餌ですね← いえいえ、こちらもされただけで終われるような女の子じゃありませんよー )
>>カナトくん
そ、そんなことしないよ! だってその子は君の大事な友達なんでしょう…? そんな子にひどいことなんてできないよ、
( いとおしげにぬいぐるみを抱きしめる相手を見つめ、よほどそれが相手にとって大事なものなのだと思い、なんとか直してあげたいという気持ちで相手に訴えるように上記をつげ。どうしたら、信じてもらえるのかと数秒悩み、「 うーん…、どうしたら私のこと信じてくれる? 」と、問いかけてみて )
>>39様
( / わたし好みの女の子過ぎて…、やばいです(なにが) 不備はございませんので、絡み分をお願いします )
>春日
一応八段をいただいている身ゆえ。
(最上段をこの間取得したことを思い出せば「何も無いことが一番だが。」くすっと微笑して頭にぽんと手を置いて下駄箱から靴を取り出し)
>>春日さん
今の貴女、とても良い表情をしていますよ。…そろそろ効果が切れる頃ですね。ほら、もう普通に喋れるはずですよ。…紅茶は口に合いましたか?
(相手に睨まれても物ともせず、それどころかくつくつと愉快そうに喉奥で笑い、やおら壁掛け時計を見遣ればそろそろ三分が経とうとしていて、相手の反応を待つかのようにじっと見つめ)
(/やっておいて何ですが、反撃を…反撃をしてやってください…!)
>主様
(/許可いただきありがとうございます…!おお、主様の好みなのですか!それは良かったです(笑)それでは絡み文を投下させていただきますね。)
>ALL
…可愛い。(夕日が差し掛かる帰り道、塀の上を歩く白い猫の姿を見つけてはぽつりと呟きを零し。仲良くなりたいがために付近で生えていた薬草を見つけてはそれを摘み取り、猫の口元へと寄せるが己の緊張が伝わってしまったのか塀の向こう側へと逃げてしまえば残念そうに肩を落として)
>>斎藤くん
流石だね!
( よく剣道のことは知らないが、どこからか仕入れた知識により相手の告げたその段が最上段だということに、尊敬の眼差しを送り。相手にぽん、と手を乗せられれば照れ隠しからか、「 …斎藤くんって、よく頭撫でるよね 」なんて、呟いて )
>>レイジ先輩
…もう、何なんですかいきなりっ!
( 相手の言うとおり、口からのしびれがなくなったのを感じて口が動かせるということを確認すれば、がたん、と勢いよく椅子から立ち上がり相手に攻め寄って、「 確かに私にも非がありましたけれども、あれはさすがにやりすぎだと思いますっ! 」と、どうやらご立腹の様子で )
( / 反撃といいつつ…ちゃんとした反撃ができない…!← )
>>不知火さん
貴女、そこで立ち止まっていては通行の邪魔になりますよ。
(帰り道の途中に見慣れた制服姿を見つけ、徐々に近付いていくと時折しゃがみ込み何かを拾う仕草をしており、少し訝しく思うも深く追求することはせず声の届く距離まで来れば冷静に指摘し)
(/絡ませて頂きました!なかなか難のあるキャラですがよろしくお願いします…!)
>>春日さん
おや。私のおかげで自分の愚かさに気付けたのですから、良かったじゃないですか。むしろ感謝して頂きたいですね。
(相手が立ち上がったことにより距離が詰まりさすがに驚いたのか暫し目を瞬かせるも、すぐにいつもの調子を取り戻し口元を笑みの形に歪ませて、言い返された事で火がついたのか更に言葉を紡ぎ)
(/私自身もレイジに反撃ってちょっと思いつきませんでした…すみません。そろそろ沈静化させますので…!)
>一さん
…なら………そっちがあるならッ初めからそっちを出してください!
知りませんよトーフなんて…!もうそんなもの食べません……!
(いまだに口元を押さえ、目に大粒の涙を浮かべながら相手を恨んでいるような表情をして見つめて。相手にそんな理不尽なことを言って。先ほどの衝撃からトラウマに近いものを感じたのか強く首を横に振り。
………そっちのクッキーは…普通のものなんでしょうね…?
>レイジ
嫌です。授業中に乗り込まなかっただけ有難いと思ってください。
(自分がその程度で引き下がるわけがない、全く相手の言葉などには聞く耳を持たず、即座に首を横に振ると理科室の椅子に座って服の裾をぐいぐいと引っ張って。食べ物をくれなければ絶対にこの手を離さないといわんばかりに瞬きもせず相手の横顔をじっと見つめた。
>珠紀さん
はぁ?笑わせないで下さい…どうしたら信じてもらえるかくらい自分で考えたらどうなんですか…?
そもそも、それを本人に聞くなんて信じられません…本当に馬鹿ですね、貴女って…
(相手の言葉を聞けば相手を馬鹿にしているように鼻で笑った。そもそも情緒不安定なカナトの相手をするのは初対面の普通の人間にとってはかなり困難だろう。それは自分の実の兄弟にも良くいわれる事で。
でも……そういう人は扱いやすいし…からかいがいがあるので嫌いじゃありません。
>>カナト
言っておきますけど、授業中に私のクラスに乗り込むようなことをしたらおやつはおろか、夕食も抜きにしますから、そのおつもりで。…ああ、もう。服を掴むのは止めなさい!器具を扱っている時は危な――!
(一向に引く気のない相手に今度は強めの口調と視線で釘を刺して、割れ物の器具を片付けている時に服を引っ張られ鬱陶しそうに振り払おうとした瞬間、うっかり手が滑りフラスコを落としてしまい)
>>七海ちゃん
( / 遅くなりましたが、絡ませていただきますね )
七海ちゃん、何してるの?
( 帰り道、一人で何も考えることもなくただ足を動かしていれば、猫に逃げられて塀の前で肩落とす相手を見つけ、その肩を叩けば、相手の顔を覗き込んで上記を問いかけ )
>>レイジ先輩
( / 遅くなりました! )
で、でもっ、人を実験対象にするなんて…それも、黙って!
( 相手の発言にぐ、と押し黙ってしまいそうになるも自分の中の怒りはそんなことじゃ収まらなくて、少し動揺するも再び言い返して )
>>カナトくん
( / 遅くなりました! )
ほ、ほら私、馬鹿だから…それぐらいしか思いつかなんだよね、
( 相手の言葉が胸にグサリ、と来たの思いつつそれをできるだけ表情に出さないように、苦笑しながら上記を返して、相手の付け足した言葉によく意味が分かっていないのか首をかしげて。再び考え始めれば、「 んー……どうしたらいいんだろう 」なんて、真剣に悩んでいて )
>レイジ
ッ……!?……この拒みかたは酷いんじゃないですか……?
(相手の落としたフラスコの破片が偶然にも自分の手の甲に刺さり、その微かな痛みに少し表情を歪め。指先に流れてきた自分の血を軽く舐めると、相手をじっと睨み付けた。若干苛立ってきたのかテディを抱く手に少し力を入れ
>珠紀さん
もっとお菓子を下さい。僕、お腹空きました。
(馬鹿にした事に気づかぬ相手に軽くため息をつくも、よくよく考えればこの女は使えるかもしれないと考え、健気にも未だ自分を信用して貰おうと頭を捻らせる相手を見た。まぁそれはともかく、飴を舐めたら更にお腹がすいてきた。相手の肩をつつくと上記を言い
>>春日さん
…確かに。貴女の言い分も一理ありますね…申し訳ありません。今度からはきちんと一言断って実験することにしましょう。貴女で。
(怒りを露にする相手にほんの少し驚くも、やや間を置いてはふむ、と顎に手を添えて何かを思案しているようで。そしていっそ胡散臭いほどの笑顔を向けるととんでもないことを言ってのけて)
(/大丈夫ですよ!のんびりいきましょう!)
>>カナト
ッ…!だから言ったでしょう!……全く。スコーンでいいですか?それと紅茶も淹れましょう。温かいものを摂れば、満腹感も得られます。
(相手の指先から流れる血を見れば血相を変え。相手も吸血鬼なのだから、これぐらいの傷で怯んだりしないことは分かっていたがやはり心配で。怪我をさせてしまった負い目を感じ、根負けしたようにスコーンを振舞うことにして)
>レイジ
(返信が遅れてしまい申し訳ありません)
別に……美味しければなんでも構いませんよ
(相手の反応が少し意外だったのか、少し目を丸くして驚いて。口から指を離せば相手からふい、と視線をそらし。疑り深い性格が災いしてか「……毒とか入れないで下さいよ」と相手を疑っているような発言をすればテディをきつく抱きしめて
作品名 薄桜鬼
名前 雪村 千鶴 (ユキムラ チヅル)
性別 女
年齢 15
備考 黒髪に黒の瞳。セミロングの髪をピンク色のシュシュでサイドに纏めている。性格は穏やかで争いごとを好まず、少し鈍感なところがある。特殊な体質を持っており、人より傷の治りが早い。顔のそっくりな双子の兄がいる。
(/すごく素敵なスレ…!薄桜鬼から千鶴で参加希望です!)
>>all様
( / 返信遅くなりすみません! )
>>カナト君、
他に何かあったかなぁ…、
( 唸りつつ、なにかいい案はないかと悩んでいれば肩をつつかれ、お菓子がほしいとお願いされれば何かあっただろうかと再び考え始め。ぱ、と顔を上げ、今日の家庭科の授業で作ったクッキーのことを思い出し、ちょっと待っててと告げれば自分の教室へ向かい、約一分程度で戻ってくれば、「 今日の授業で作ったクッキー。美味しいかわかんないけど… 」と、袋詰めにされたクッキー差し出し )
>>レイジ先輩、
それもそれで納得できないんですけど!
( なんとか説得できただろうかと期待していれば、次に帰ってきた言葉にかちんとし、怒りに任せ机をばんっと叩けばその拍子に机の上の空のビーカーが落ち、割れてしまい、「 わっ、いけない… 」と、慌てた表情見せれば散らばったガラスを拾い上げ、その時ガラスが指に刺さり少しだけ血が出て )
>>53様
( / 千鶴ちゃん…! 参加希望ありがとうございます! 不備はございませんので、絡み文をお願いします! )
>珠紀さん
……別に、構いません。
(単純な奴……そんな事を思いつつも大人しく相手のことを待って。その間怪我をしているテディを心配そうな眼差しで見つめて。少し経ち相手が戻ってくると視線を移し。クッキーを差し出されるとそう呟きそれを受け取って。「テディ、ちゃんと直してくれるんですよね…?酷い事をしたら許しません」まだ相手のことを少し疑っているのかそんなことを言いつつもテディを自分の机の上に優しく置いて
(/参加許可ありがとうございます!よろしくお願いしますね!)
>all
これで日誌は終わりで…あとは黒板消さないと
(夕日の差す教室でひとり、日直の仕事を終わらせようと慌ただしく動き回る。いつもならば相方が居てもう少し早く済ませて帰れるのだが、何分その人物は風邪で欠席で。本格的に暗くなるまでには帰りたいと、手をぐっと握り意気込めば、いそいそと黒板へと向かい文字を消す作業に没頭して。高い位置に書かれた文字を消すべく背伸びをするも届かず、渋々椅子を持ってくればその上に乗り字を消し終え、降りようとした瞬間足を滑らせ落下し)
あー…いたた…
>>カナト
このスコーンは私が作った物なので味は保障しますよ。今回はプレーンの物しか作っていないので、味を変えたければそちらのジャムをどうぞ。…流石にこの状況で毒を盛るなどということはしませんよ。何なら、私が先に毒見しましょうか?
(着々と紅茶の準備を進めながら相手に座るよう促して。フラスコで湯を沸かし、その湯で紅茶を淹れていき。優雅な所作でカップ差し出せば、相手と対面するように自分も腰を下ろし。相手と自分の中心にスコーンと苺とブルーベリージャムの小瓶を置き。相手の疑いの眼差しに、普段の自分の行いをまるで忘れているかのようにあり得ないと深く溜息を吐いてカップを傾け)
(/お気になさらず。ご自分のペースで全然構いませんよ)
>>春日さん
貴女に納得して頂く必要はありません。それより、大きな声を出さないでください。耳に響く――…ッ!全く、貴女と言う人は次から次へと……!
(相手の怒りの声になどまるで耳を貸す気がなさそうな、それどころか耳を塞ぐジェスチャーまでして逆に説教を始めかけていたのだが。ビーカーの割れる音に言葉を遮られびくりと体を震わせ。見るも無残に硝子の破片と化したビーカーをすぐさま片付けようとする相手の姿に条件反射で小言を呟き始めるも、つん、と鼻腔を刺激する血の匂いに言葉を詰まらせて)
(/お気になさらず。ご自分のペースで全然構いませんよ!)
>>雪村さん
……何をなさっているのですか、貴女。
(本日の授業も終わり、弟達を迎えに行くために歩き始め。三年生が下級生の教室を歩くというのは普通ならかなり目立つ行為だが、下校時間になると自分が一、二年生の教室までやって来るのは既に周知の事実となっているのか特に奇異の目で見られることはなく。一年の教室に差し掛かった時、扉の向こう側で大きな音が聞こえ、まさか弟が良からぬ事をしているのではと勢い良く扉を開け放し。しかし、そこに居たのは悪巧みをする弟の姿ではなく、見慣れぬ相手が床に座り込んでいるのみで。暫しなんと声をかけていいのか分からず、とりあえず一番に浮かんだ疑問を投げかけて)
(/初めまして!なかなか難アリなキャラですが、何卒よろしくお願いします!)
>レイジ先輩
え!…あ…その…椅子から足を滑らせてしまって…。
(驚きと痛みで地面に座り込んだままでいると、勢いよく開け放たれた扉にびくりと肩を揺らし其方を振り返れば、此方を見る相手の姿。初対面の人物にみっともない場面を見られ恥ずかしかったのか少し頬を朱に染め視線を外しては、ぽつぽつと問いかけに答え。派手な音に大層驚かせてしまっただろうか、と申し訳なさそうに眉を下げて相手を見上げては「お騒がせしてすみません」とその場で頭を下げ。いつまでも座り込んだままでは悪いと立ち上がろうとすると、足に痛みを感じ一瞬顔を顰めるも、相手が気に掛けないようすぐに笑顔を作って。)
(/こちらこそ、似非な千鶴ちゃんですが宜しくお願いします!!)
>千鶴さん
………。
(放課後。特に何もやることのないこの時間帯はいつも暇で仕方がない。仕方なく廊下をふらふらと歩いていれば、ふと目の前の教室内から大きな物音。その音につられるように扉を開けると見るも無様な同級生の姿。それを何を言う訳でもなく、ただただじっ…とその大きな瞳で見つめる。やっと口を開いたかと思えば「……馬鹿、なんですか…?」と失礼極まりない事を言って。
>レイジ
ふ………レイジが言うんですか…?冗談のつもりなら、中々面白いですよ。それ……
(目の前のスコーンと紅茶に目を輝かせれば、どうやら機嫌が元通りになったようで嬉しそうに口元に笑みを浮かべる。その後、どう考えても普段の行動と矛盾している相手の発言を聞けば可笑しそうに嘲笑して。テディを横の椅子に置くと幸せそうに目の前の食べ物を食べ始めて
>カナトくん
…あ、はは…返す言葉もないです…
(すぐには体制を立て直せず、座り込んだままでいると、音を立てて開いた扉に顔を向ければ、此方をじっと黙ったまま見つめる相手。その大きな瞳から逃げるように視線を外しては、苦笑を零し上記を返し。大きな音を立てて申し訳なかったな、と己の鈍臭さを嘆きつつ「驚かせたならごめんね」、と心底申し訳なさそうに眉をハの字に下げて相手を見上げ。)
>>雪村さん
ほら、掴まってください。…良かった。椅子は特に壊れていないようですね。全く。備品の取り扱いには気を付けて頂きたいですね。
(自分の問いにも律儀に答える相手。それに対し椅子の上に乗るなんて品のない…なんて呆れた視線を無言で向けて。小さく嘆息すると開け放した扉を後ろ手で閉め、つかつかと無遠慮に歩みを進め相手の目の前で立ち止まり。どうやら足を挫いてしまったらしい。暫し迷ったような間を置いて、渋々と言った感じで手を差し出し。良かった、と声をかけたのはひっくり返った椅子に対してで。相手が足を挫いて痛そうにしているのも気付いている、気付いた上でそこには触れず淡々と説教し)
>>カナト
冗談で言ったつもりはありませんよ。…少し甘やかし過ぎましたかね。いいですか、カナト。あまり食べ過ぎてはいけませんよ。ゆっくり食べなさい。
(紅茶を三分の一ほど飲み干し、カップを静かに置きながら涼しい顔で答え。相手の生意気な物言いは普段と変わらないもののその表情は素直なもので微笑ましくもあり、同時に甘やかし過ぎているかも知れないという不安がない交ぜになって複雑な表情を浮かべ。念を押すように警告し)
トピック検索 |