執事 2015-09-06 17:55:17 |
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>東雲様
ふふっ,貴方様の笑みが見れて安心しました
(立ち上がって鈴蘭の植木鉢を持っては「ここは私がいつも手入れしてる花の庭園なのです。橘様も、とてもいつも笑顔で見てくれてて…貴方様にも喜んでくれたことに私もホッとしてますよ」と言えばそっと一礼をして鈴蘭を主様の部屋に持って行き
ルイ
んわっ…ルイ…?
(いつの間に、と飛び上がるように驚き相手の囁きに「泣いてくれるの…?」と笑ってはドライブという言葉に頬を撫でられつつも頷き「服。…庶民的な服に着替えないとね」と呟き
東雲
ありがと。…えぇっと…ひがし…くも…?
(ろくに学校へ言っておらず相手の名前の漢字に苦戦して首をかしげるもとりあえず手摺に捕まり若干ふらつきつつも着替えをと自室へ戻り
橘様
……一人で行かないでください
(寂しそうにぎゅっと抱きしめ続けては片目から涙が出てきて,服をお願いされては小さく涙を拭いては,「それなら此方でよろしいですか」と白のパーカーにジーンズの服装を渡し「私はもう着替えましたので平気ですけど」と白シャツの黒ズボンの姿に変身し←
ルイ
ルイ……なら、2人で…行こう
(相手の様子に驚きすぐに抱きしめ返しては普段からされているように頭を撫でて「じ、準備が早いな……元からその気だったのか?」と首をかしげてはその場で着替えてみて 「どう?似合う?」とくるっと一回転して
橘様
嬉しいです……
(ほんの少し照れくさそうな笑みを見せて温もりを感じて微笑んでは撫で受け「橘様の考えてることを私は実行しただけですよ」とふふっと笑みを浮かべて答えれば、私服の姿に思わず片手で頰を抑えながら「お似合いですよ」と照れ隠しをし、電話をして外出の許可を得れば「たまには車椅子無しで歩きませんか?大体はバイクなので」と提案し
ルイ
当たり前。嬉しくないとか言ったら即クビにする
(なんて言えば微笑む相手に安堵しこちらも微笑めば「有言実行ってやつ?…はやすぎやしないか…」と笑っては似合っていると言われて「君のセンスが良かったんだね」と頷き車椅子なしだと言われるも 「まぁ…バイクなら」と渋々頷いて。「屋敷はまるで鳥籠の中だ。ルイ、命令するよ僕を退屈しないような場所に連れて行ってよ」と相手を見上げてのべて
橘様
その前に橘様……私をクビにしないくせに
(昨日のことを思い出して笑顔を見せながら答えては「貴方様のこといつも考えてますからね。貴方様のスタイルが良いからですよ」と素直な言葉でふわっと笑っては「かしこまりました。夜の素晴らしい限られた時間を貴方と共に過ごせることを感謝します」とそっと立たせて此方が座っては左記を告げれば手の甲に小さく口つけをすれば優しくお姫様抱っこしてバイクまで小走りで行き
ルイ
ばっ……そんなこと…っ
(とまで言うが実際出来ずにいるので何も言えなくなりうぅ、と唸って「な、何言ってんの!?…なんか、それ……変なイミに聞こえるんだけど」と頬を赤くして、手の甲にキスされてはビクッとしてアワアワしつつも、姫抱きされてバイクまでこれば 「ありがとう」と笑って
橘様
ふふっ…さて、行きますか
(バイクの後ろにそっと乗せてヘルメットをかぶせては笑顔を見せて「変な意味……とは?」と不思議そうに首を傾げて瞬きをし,「それではご案内しますね,捕まってください」と言えばエンジン音を出して一つ一つ光る中で夜景の中で走り
ルイ
はぁーい…
(と言えばヘルメットをかぶり相手を抱きしめては変な意味の事を聞かれては「あ、え、っえと……と、特別視されてるのかと…」とボソり呟き「なんでもないよ」とのべて夜景を見渡しては「綺麗だね…」と呟いて
橘様
ふふっ…世間はいつもこのような景色を見てますからね
(信号が赤になって止まりながら話しかけて,暫くすると海の方に行き,海ではイルミネーションガザってあり、海沿いにバイクを走らせながら「彼方でございます。」と言えば真正面にある大きな建物に関して言いながら目的地に向かい
ルイ
へぇ…世間知らず、なのかな僕は
(海の音に耳をすませ「潮風…美容には良くないけど…パーカー来てるしね」大きな建物を見ては「これは…?」と首をかしげヘルメットを外しパーカーをかぶれば相手を見上げて少し疲れたと思えば 「抱っこ」と手をあげて
橘様
まぁ、あまり外に出ていませんからね
(苦笑見せながらバイクから降ろしてあげ「確かにそうでございますけれども,潮風の匂いは良いと思いませんか?」と笑顔で答えながら、海の方を見つめて歩けば「海ではありませんよ。本当は此方でございます」と手を引くように繋ぎながら行けば,貸切の水族館に招待をし「橘様……どうかこの水族館だけは歩いてみませんか?」と少し柔らかめな笑みを見せてお願いをし
ルイ
まぁ…いい匂いと言えばそうかもね。
(にへら、と笑って相手からのお願いなどは珍しくムスッとしては「わ、わかったよ……」と頷き手をぎゅっと握っては「それにしても…水族館なんて初めてだなぁ…」と呟いて楽しそうにクスクス笑って
橘様
ありがとうございます
(小さく一礼をしては笑顔を見せ「貴方様のために先ほど執事が貸切の予約をしてもらってお願いさせたんです」と言えば広い水族館の中を見回しながら静かに笑顔の主人を見守って微笑み返し
ルイ
いいえ、別にいーよ
(といえば 「へー…なんかありがとね?」と笑っては微笑み返す相手に「僕こんなに近くでお魚見るの初めて。ルイは初めて?」と首をかしげてはくるくる周りを見渡して
橘様
…ふふ、そうですね。初めてです
(笑顔を見せながら青く染められた瞳に写ってる水槽をを見て笑っては「ほら橘様,後ろですよ」と笑顔を見せながらも後ろには鮫がいてくすくすと笑いながら悪戯をし
ルイ
そっかぁ…へへっ、なんか、うれしー
(へへ、と照笑いしては後ろと言われては「ひぁあっ…!?」と飛び上がるもぎゅぅっと抱き着いてはプルプルと震えて「…ルーイー…っ」と顔を赤くしては「びっくりしちゃったじゃん!」と怒って
橘様
(/橘くん可愛すぎる……もう可愛すぎる…w←思わず本体でてくる奴
橘様…偉いですよ。ずっと立って歩いてくれて…私は幸せです…(相手の反応を見てクスクスと楽しそうにわらっていると上記を告げて嬉しそうに柔らかく微笑んで頭を撫でて抱きしめ返しては「私……ずっとこうして抱きしめたかったんです。貴方と共に」と嬉しそうに言いながら鮫を見つめ
ルイ
(ふふ、(❁´ω`❁)←
…楽しくて時間なんて忘れてた
(驚きの表情をしては笑って答えて撫でられ抱きしめられては「な、何言ってんの…?意味わかんないよ…」とつぶやくもより一層力を込めて抱き着いて嬉しそうにサメを見つめる相手を見つめて「もうサメ怖くないよ…」とサメの水槽に手を伸ばして
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