執事 2015-09-06 17:55:17 |
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ルイ
ジャパニーズを覚えろっ…たくっ…
(口元を隠しながらブツブツつぶやけば相手の演技にみんなが必死に探している様子が伺えてふふ、と笑いダンボールからあさり出した猫耳と尻尾に首をかしげては説明書きの通りにつけてみて「…誰の趣味なんだこれは」と顎に手を添え考えて
橘様
ふふっ……これはジャパニーズウーマンにしてしまったら、どうしましょうね?
(楽しそうに耳元で囁きながら答えれば「橘さ……ま」と流石に疲れてメンタル壊滅なのかばたりと倒れては他の執事に名前を呼ばれて集まってきては「私は大丈夫です。だから、探してください……」と笑顔を見せるがそのまま気を失ってその場で倒れ
ルイ
ダメだダメだっ…ぜーったいダメ!
(と首を激しく振り、「そんなことしたらっ…た、タイホされてしまうぞ!」と赤い顔で相手を指さしてのべフンッと鼻をならしては、相手を心配そうに呼ぶ声。心配になり猫耳等を追加外す事を忘れてゆっくりと扉を開け、執事がいないのを見計らって相手に近づき 「る…ルイ……?」と相手の頭を自身の太ももの上に置き頬を撫でながら起きるのを待って
橘様
そんな罪で逮捕されるわけがわかりませんよ。
もしかして,何か私に心を揺らぎましたか?
(少々笑いながら軽く口元に当てながら笑っていれば「……ダメですよ。まだ」と頰に触れた瞬間軽やかに立つと同時にお姫様抱っこをしながら走って行き,同時に怪しまれないようドアを全て鍵を閉めれば,橘様の自室に入って部屋に入ると「おや,どうしたんです。可愛い子猫様」とふわりと微笑みながら猫耳に触れてベットにおろしてあげて
ルイ
ち、ちがっ…!!
(うーっとうなりプイっとそっぽを向けば笑う相手にべーっと舌を出して姫抱きされ自室のベットに降ろされて可愛い子猫なんて言われてそういえばと思い出せば真っ赤になり猫耳に触れる相手の手を見つめては「こ、これはっ…そのぅ…」とわたわたして
橘様
ふふっ……これは失礼
(何か気分を悪くさせたことに少し笑みが零れるが視線をそらして失礼なことをしたことをしたなと少々反省をし,「猫耳被って…誰かを口説こうとしたのですかね?」と頰を撫でて甘く見つめるが,そこまでしたらかわいそうと気づけばそっと猫耳を外して布団をかけてあげては「今日はここで少し大人しくしててください…またきます」と言えば扉を閉めて執事のところへ向かい
ルイ
べっつにー…
(と呟けば反省の色をみせるので「ま、まぁ…ちょっとだけ…かっこよかったかもーって…」と相手をチラ見しつつ答えて 「そうじゃなくって…なんかソーコにあったから」と答えて。大人しくしていてと言われれば「えぇ…」と嫌そうな顔をして
橘様
それはその……ジャパニーズで言う、ツンデレですかね?
(不思議そうに首を傾げてまじまじと見つめながらくすりと笑っていては「それくらいは大人ですよね?橘様は」と意地悪そうにいい
ルイ
ちがうーっ…!
(余計な事を知ってる奴だな…と感心したのか呆れたのか自身もよくわからないような感情がぐるぐるして「おとな………うん」とさみしそうに頷いて
橘様
成る程,わかりました
(相手の声を聴き捨てて自己判断で承知をして笑顔を見せれば「では、失礼しますね」と言い、数分後には静かに帰ってきて
ルイ
わかったならいいんだ…
(わかってくれたのだと勘違いし満足層にふふっと笑って帰ってきた頃には退屈でベットに寝転びスヤスヤと眠っていて
ルイ
んっ……ぅ……
(しばらく寝ていれば息苦しさからか目を覚まし体を起こすも頭がガンガンと痛み周りを見渡せば相手はいないようで頭痛に効く薬を貰おうとベルに手を伸ばせばバランスを崩しベルと共にベッドから落ちて
橘様
……えっと、この資料は…と
(此方はオフィス室で頰杖をつきながら精算をしていては万年筆でスラスラと書いては気がつかないままで、他の執事が音に気がついてベットへ運んではくすりを飲ませてあげ
ルイ
ッケホケホッ……も、ちょと…っゆっくり飲ませろよっ…
(咳き込んでは口を抑えしばらく動けずにいて執事の手をぎゅっと握っては「っはぁっ……はぁっ…」と息を荒らげて
橘様
(ドアが少し開いてた事に気がついて寒かろうと思えばそっと閉めようとする姿を露わにするが「あ、ありがとうございます。先輩…」とお辞儀をすれば笑顔で相手を見送って廊下の方に歩き
橘様
た……橘様!?
(泣き出した相手を見て慌てて近寄っては頭を撫でて「どうかしましたか?先輩,タオル持ってきてもらってもいいですか?」とお願いしてはすぐに取りに行かせてもらい背中をさすりながら「何か嫌な夢でも見ましたか?」と心配そうに見つめ
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