〜黒王子注意報〜 【3L】

名前 橘 ﾀﾁﾊﾞﾅ 翔央 ｼｮｳ
年齢19
身長172
性別男

性格 他力本願な所があり、結構自己中になりがち。普段から強がりなので中々弱音を吐かないが少々さみしがりな1面が

容姿 黒い艶やかな首までの髪に腰まで伸ばした襟足を赤い紐で縛っている。目はつり目で透き通った黄色い瞳をしている。左目尻に涙ホクロあり。服は普段から赤や青など鮮やかな着物を好む。肌は色白く結構こだわっているんだとか。
備考 病弱体質…そして面倒だからと、いつも車椅子に、乗りたがる。
無茶振りを良くするので友達は少ない…と言うより無に等しかったりする。まぁ…とある執事が好きだとか

名前 ルイ・クリスタル
年齢 19
性別 男
身長 177
性格 おしとやかで爽やか系。のんびりすることが多いが，仕事に関してはやるべきことはやると言う自覚はしている。執事歴は数年以上,趣味は茶道と華道にヴァイオリンをすること，色っぽさと艶やかさな光景もあるとかないとか
容姿 金髪のボーイッシュなスタイルに首につく高さ,二重瞼の青く輝く瞳をもち，身体つきは筋肉質が細くしまっているほどのスタイル素肌は白,服装は黒と白の清楚な燕服
備考 主人の前では見せないが,ティータイムは抹茶と和食のデザートをこっそりしていたり，トレーニングをしていたりする隠れ行動をすることが多い

(/参加希望です。宜しくお願いしますね。

名前 神崎 咲夜
年齢 20
性格 のんびり屋。執事としての仕事はなんなくこなすが抜けている所が少しある。思ったことを直球で言う。甘党。面倒見はいい方。
容姿 茶髪の癖っ毛。若干たれ目透き通った青色の目。黒のスーツを着ているのが普通なのだが上はカーディガンをきていることもある。青色のチョーカー緩めてつけている。175cm
備考 幼い時に両親は他界したため色々とあった結果執事として働かせてもらっている。年上、年下関係なしにタメ口。

>all

只今戻りました。
(学校の帰りだったため,高貴な制服の姿で玄関から戻れば「主人大丈夫でしょうかね……」と心配しながら帰ってきたので主人を探しながらも相手を見つめて「あ、学校から帰ってきました」と相変わらずの笑顔を見せながらいい

ルイ

おかえりー
（相手の声を聞こえては二階の自室から車椅子に乗り出てきて手をブンブン振ってウズウズしながらも｢ガッコーどんなだったの？楽しかった？｣と首をかしげて、相変わらずの言葉に安堵し微笑み

橘様

えぇ、皆に少し囲まれて困ったこともありましたけど
でも楽しいところですよ。
(ふわりと柔らかな笑みを浮かべて下から見上げるように見つめて答えれば自分から近づいて上記を告げれば「それにしても、橘様何をしてたんですか？他の執事が心配するのでは？一人だと……」と辺りを見回しながらいい

ルイ

ふーん…それはアレ？モテモテとか人気者って奴？
（ムスッとしては自分とは真逆な相手に拗ねてるようで周りを見渡す相手に｢ふふん…かくれんぼ、してたの。暇だったし……｣とつぶやいては近づいた相手の腰に手を回しぎゅぅっと抱き着いて

橘様

そこまでではありませんよ。私みたいなもので
(苦笑の笑みを見せながら,拗ねる相手を見て心配そうに頭を撫でながら腰を下ろして相手と同じくらいの高さになって見つめて笑えば「人気者なんていつかは途切れてしまい、そして人が消えて無くなる可哀想な存在ですよ」と言い「かくれんぼですか…執事様たちが隠れてるのですか？」と首を傾げて見渡していると、抱きついてきた相手を見て笑みを浮かべては「橘様，車イスより立ってされた方が私は嬉しいですけど……」と静かに答えながら頭を撫でてあげ

ルイ

…も、元々居ないよりマシでしょ…？
（苦笑を見せ人気者はかわいそうな存在だと言う相手に首を振って｢んーん、隠れてんのコッチだけどー？｣キョトンとしてはどうして執事たちを自分が探さないと行けないんだというかのように首をかしげて静かに頭を撫でられながら言われた言葉に｢仕方ないなぁ…｣と呟き相手の服をしっかりと掴んでから立ち上がって

橘様

そんなことありません……つまり、人は皆同じということですよ。人気者でも元々いない人でも人は人です。
(笑顔を見せて頰を撫でながら至近距離で見つめては「ふふっ…ありがとうございます。では、隠れましょうか」と言えば立ち上がった相手を見て嬉しそうにお姫様抱っこをしながら車イスを部屋に置いては執事に見つからないよう自分だけしか知らない倉庫の部屋に共に隠れて執事の足音を聞きながらくすくすと笑い

ルイ

…僕とルイは違うじゃないか……
（俯いては笑顔を見せ、頬を撫でる相手の服の裾をぎゅっと掴んで｢…だから…その……｣とボソボソ呟いてかくれようかと姫抱きされ自分にはわからない謎の倉庫に隠れては自分たちに気付かない執事たちに相手と一緒になってクスクス笑って相手にぎゅーっと抱き着いては｢バレてないなぁ｣と嬉しそうで

橘様

……そうですね，私も橘様も同じ人間ときて生まれてきたのです。自分を追い詰めないでください
(頰をなでてると裾をつかむ相手を見て心配そうにしながらなぞるように頭を撫でては「きっと,いつか貴方にもわかる時がきます。貴方がやるべき人生の道が」と笑顔を見せては倉庫の中で引き篭もっては流石に心配されるなと不安になりながら電話が来ては「主人が見つからない…わかりました。今すぐ探しますね」と言われては「橘様…そろそろディナーですので,また機会でかくれんぼをしてもいいですか」と頼み

ルイ

…そう……じゃ、なくて…
（首を振ってはなぞる様になでる相手の手を見つめて時折目を合わせては｢あの…さみ…しいじゃん…｣と呟き｢じんせーとかわかんないよ！ムズカシイし…｣と笑顔を見せる相手に首をかしげてまたの機会にしようと言われては｢えーっ…でもお腹すいたしいいよ｣としぶしぶながらも、頷いて

橘様

さみしくありませんよ。私がサポートしますから
(キョトンとして何が言いたいのかわからないまま首をかしげるもののそっと優しく笑顔で見つめれば、「いいんですよ？私が言って何もないように居なかったと言ってかくれんぼ続けるのも？」と敢えて悪戯っぽくいい

ルイ

…サポート…？
（相手と同じように首をかしげては｢そっか｣と呟き自分はいつまで子供なのだろうかと深いため息をついて｢ほんと？あ…いや、でも…ご飯…持ってきてくれる？｣とお腹をさすりつつ尋ねて

橘様


貴方の人生サポートをするのが執事の役目ですから
(小さくお辞儀をすればふふっと笑みをあげるがため息をついてる相手を見て小さく切なそうに見るが笑みを見せたままで「かしこまりました。では」とお辞儀をすればさっと消えてパンとスープにその他のおかずをこっそり持ってきて差し出しては「それでは私は失礼しますね」と一例をし

ルイ

じゃぁ…よろしく。せいぜい僕のために頑張ってよ
（とニヒヒと笑ってはパンとスープだけ持ってきて消える相手に手を振りパンを頬張りながら此処に何かあるのかなと倉庫のダンボールをあさり始めて服にホコリが少しつけば｢うわうわっ…ホコリだぁ…｣と眉を潜めて

橘様

はい…かしこまりました
(小さく笑みを浮かべてそっと口付けを頰につければ「はい…！橘様がまだ見つからなくて！……どうしよう」という演技をしながら屋敷を見回しながら走って探し続け

ルイ

わ、わ、っ！
（真っ赤になっては着物の袖で顔を隠し｢な、なにしてるの！｣と目を見開き恥ずかしそうにして。ざわざわとしている外が面白くクスクス笑ってはスープを飲みダンボールの中から執事の服など見つければここは執事専用なのかなと首をかしげ

橘様

私の住んでた地域の文化ですよ
(笑顔で微笑みを見せてふふっと笑えば赤くなってる相手を見てさらに可愛さを感じるが,ここは抑えて見守っていては「このままだと……あぁ！橘様！！」と涙ぬぐいしながら演技をしては,他の執事も心配そうに探し始め