主 2015-09-06 10:55:17 |
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>>灰原
…悪かったな、珍しくて(笑われるとバツが悪そうに後ろ頭を軽く掻くような仕草をし、更に相手の返事を待っていれば返ってきた言葉に大袈裟に呆れて見せるもののどこか楽しげで)げ、なんだよそれ、オレなんて小遣い少ないのに…ったく、仕方ねーな。
>>江戸川君
あら、貴方は女性にお金を払わせるつもりだったの?
( どこか楽しげな様子の相手に、くすくす、と相手をからかうかのように笑いつつ上記を告げ。自分から言い出したのだが、流石に現在小学生の身である相手ではふたり分のお金は少し、きついかと思い直し、「 どこかでそのお礼をしてあげるわ、気が向いたらだけど 」と、最後を付け足すように告げ )
>>灰原
あのなぁ…(痛いところを突いてくる相手に困ったように肩を竦めたが、最後の言葉にやれやれと頭を軽く左右に振ると改めて相手の横を歩き、行き先をリードするようにしては商店街の方へと向かい)まぁ、期待しないで待ってるか。
>>江戸川君
そうしてもらえると助かるわ、
( 商店街の方へ歩いていく相手を追いかけ、自分もそれほど相手が期待するようなお礼をできないため、相手の言葉に上記を言い返し、「 まあ、江戸川君がやってほしいこととか、があるなら話は別だけどね 」と、涼しい顔で告げ )
>>灰原
やって欲しいことねぇ…(相手の申し出に悩むように眉を寄せたが、思い当たるものなど一つしか無く、思わず笑顔で相手の方に手のひらを差し出して)んじゃー、アレくれよ。アレ。
>>江戸川君
…い、や、よ。
( 不意に自分の方に差し出された手と普段からは想像できないほどの満面の笑みを浮かべた相手に、なんとなく意味を理解すればはっきりと上記を述べて、ため息をつき、「 いい?これ以上薬を飲み続けたら、耐性ができて二度と元の姿に戻れなくなるかもしれないわよ 」と、少し厳しめに告げ )
>>灰原
…うっ…わぁってるよ、冗談だろ、冗談(ぴしゃりと窘められるとどこか渋々と言った様子で唇を尖らせ、ポケットに手を入れて歩いては明らかに拗ねた様子を見せて)
>>江戸川君
…いい、江戸川君。私は貴方のために言っているの。
( すねた様子で歩いていく相手を見て、ため息を付けば相手の腕をぐい、と引っ張り自分の方に顔を向かせて、上記を真剣な表情で告げ、相手の腕から手を離せば、「 今でも、工藤新一としての貴方を待っている人が居ることを忘れないで 」と、少し寂しげな表情を浮かべ )
〉〉灰原
うわ、……悪ィ(急に腕を掴まれると相手の方を向けばその眼差しに胸がドキッとし、バツが悪そうに謝罪を口にすれば更に続いた言葉に幼なじみのことを思い出し、どこか複雑そうに)あ、あぁ……。
>>江戸川君
…それで? 貴方が言っていた店はどこなの?
( 足を止めてしまった自分たちの横を通り抜けていく人々を見上げつつ話題を帰るかのように相手に問いかけて、)
>>灰原
あ、もうすぐだ(気持ちに靄が掛かるのを感じていると相手の声に顔を上げ、すぐ近くにある落ち着いた雰囲気の喫茶店を指さして)
>>江戸川君
へぇ…結構いい雰囲気のお店ね、
( 相手のことだからそこまで期待はしていなかったのか、相手の指差す自分好みの喫茶店を見れば珍しく感心したような口調で上記を告げて )
>>灰原
…だろ?(相手の感想にどこか満足げに笑うと自ら先にドアを開け、中へと入れば比較的人も少なく静かで、微かにクラッシックが流れていて、店員に人数を示すと子ども二人ということで少し不思議がられたが、席には案内して貰えて)前、偶然見つけたんだ。一度来てみたくてさ。
>>江戸川君
こんなところにこんなお店があるなんてね…、確かに偶然でなければ見つけられないわ、
( 案内された席に、相手と向かい合う形で椅子に座れば店内に流れる音楽と、落ち着いた内装がどうやら気に入ったようで、我知らず少し微笑みながら上記を告げ )
>>灰原
だろ?偶然に感謝だな(相手の表情に自分も自然と嬉しくなればメニューを差し出して、相手に尋ねて)灰原は何にする?オレはコーヒーをもらうけど、好きなもん言えよ。
>>江戸川君
( / すみません…! 遅くなりました )
じゃあ、私も珈琲でいいわ。
( 相手にメニュー表を差し出されて、受け取るもすぐにそれを閉じながら上記を返し、)
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