主巨人。 2015-09-04 20:41:28 |
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>エレン
しっかりしなくちゃ。
(どんなに心配でも彼の好きにさせた方が彼のためなのでは、なんて母親の様な考えは過去の自分なら浮かんでいただろう。でも今は彼を自分だけの大切な恋人として受け入れて欲しいと願いつつも自分の女心の無さに毎度のこと呆れ、この様な話はアルミンかヒストリアが分かってくれるのだろう。しかしヒストリアに関しては自分の恋路を邪魔されるのでは、なんて考えすらもんもんと頭に浮かび。前記を述べると自室に向かおうとするも何かの気配を感付けばぴたり、と足を止めあたりをゆっくり見回し、壁の方に近づくと現れた人影に「…エレン?」と声をかけ、先ほどの事がそんなに気に触らず追いかけてきたのかと勘違いすれば頭を下げ、「エレン、ごめんなさい。貴方を怒らせるつもりは無かったの。」と謝罪の言葉を震え気味に述べ)
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