諸国を巡る旅/NL

(/募集上げです)

(/募集上げです！)

(/はじめまして！素敵な募集に惹かれ書き込ませていただきました。ここでなりきりさせていただくのが初めてなのですが、なり歴は数年ありますのでよろしければご検討いただけないでしょうか？許可いただければPF作成して参ります！)

>>3様
(/初めまして！そうなんですか、貴方様のここでのなりきり第一号になれてなんだか光栄な気がします(笑)勿論OKですのでPFと要望の記入をお願いします！)

遅くなって申し訳ありません！
PFを作成しましたが、詰めの部分で質問させてください。
年齢は旅の始まりということで、17歳でよいですか？
それから名前は洋名の方がいいでしょうか。雰囲気が洋風ファンタジーと和風ファンタジーとどちらなのでしょうか、と思いまして。

(/いえいえ、此方もついさっき帰ってきたばかりでしたので大丈夫ですよ～
はい、17歳ということで大丈夫です。
基本的に洋風ファンタジーの雰囲気で、名前も洋名でおねがいします。
説明不足な点、申し訳ありません…)

＊名前：Rachel Avallone(レイチェル・アヴァロン、通称：レイ)
＊年齢：17歳
＊容姿：中性的な顔立ちで髪は銀髪のショート。基本的に男装をするためメイクなどは憧れではあるがすることはなく、小綺麗にできるのは髪くらいだと考えて特に気を遣い毎晩のケアを欠かさない。本人曰く“髪は女の命” 。その代わり女性の姿に戻るときはメイクなどで印象をガラッと変えるので、もはや別人。
身長は平均より若干高い程度で食べる量の割に細身ではあるのだが、年頃らしく相変わらず体重のことを気にしている。だが食べることが大好きなため、なかなか甘いものなどがやめられない。
男装時はサラシを巻き、胸が目立たないよう努力しているがやはりなかなか窮屈そうではある。

＊性格：普段は明るく元気であまり人見知りをせず、先を考えずに行動する楽観的タイプで、悪戯好きな茶目っ気のある性格。しかしポーカーフェイスが苦手で、思ったことがすぐ顔に出てしまう。ただ、人となにかを競うことになると途端に負けず嫌いになり、やや好戦的。
周りのことに気を配り気遣おうとするが、それが空回りしてしまい落ち込むことも。それでも少し寝るとすぐに元気になっていたりする。できるだけ人に頼らないよう頑張るが、気を許した相手には甘えたがりな一面も見せる。恋愛に関しては経験のなさから未だに夢見がちな乙女だが、好きになれば慣れないながらも自分からアプローチする努力家なところもある。

＊その他：孤児院の近くで遊んでいたところ、偶然拾った銃を何も知らずおもちゃ代わりにして遊んでいた危険な過去を持つため、武器は銃を得意とする。
根っからのアウトドア派で基本的に遊びのことしか考えていない。料理はある程度器用にやれるが、特に自分の好きなものについてはとことんこだわって作るタイプ。残念ながらその他の女性らしいことにかけては壊滅的で、本人曰く“特訓中”。
動物が大好きで、視界に入った途端寄っていって撫でているか飽きずにじっと見つめ続けている。しかし動物になつかれる体質ではないので、だいたい逃げられて片想いに終わる。

(/非常に長くなってしまい、申し訳ありません…！
さらっと流していただけると幸いです。
なにかありましたら直しますので、ご指摘お願いいたします！

次に、烏滸がましいですが要望を。
可能でしたら、裏表のある性格がいいかと思います！具体的に例を挙げますと、精悍な顔立ちで表では紳士な王子様、実際は自信過剰で喧嘩っ早い俺様…など、幼なじみ同然の当キャラの前では態度が変わるような男の子だといいな、という感じです。
あくまで淡い希望ですので、無理でしたらまったく構いません！また、旅という設定上、いざとなれば頼れるような、男性らしいキャラにしていただければ展開しやすいかと思います。)

名前/アルノー･ブロイアー(Arno Breuer)

年齢/17歳

容姿/風貌は無造作へアーの金髪碧眼、垂れ目で二重、真紅のマントに身を包み、腰には剣を携え、口元は常に微笑を浮かべ、人が良さそうに見える。身長180cm、全体的に筋肉質だが決して太いわけではなく、寧ろ服を着ていると細身に見えるという着痩せ体質。顔は幼さが残るが、それもまた他人から見ると良い人っぽく見えるだろう。顔立ちは前述の通り幼さが残る物の整った端正な顔で、まるで物語の主人公のような顔。
信頼の置ける相手、特に幼なじみと一緒にいるときは表情が変わり、目つきは鋭くなり人なつっこさは消える。

性格/上辺はどんな相手にも優しく接し、目上の人には敬語でニコニコ笑顔。常に紳士な態度で笑みを絶やさない好青年…であるが、裏の顔は全く逆。親しい相手にしかその本性は見せないが、短期で喧嘩っぱやく、自分の実力に相当な自信を持ち常に上から目線な俺様な性格。そしてかなり口も悪い。
しかし大切な人を失うこと、大切な人が傷つけられることを極端に嫌がる節があり、いざという時には自分の身を盾にしてでもその大切な人を守ろうとする。
女性には興味はあるが恋愛に関してはあまり興味はない。ただし幼なじみのことに関してだけはちょっとムキになるところも。

備考/武器は腰に携えている剣と魔法。子供の頃から魔法を使える素養があり、試行錯誤を繰り返し15歳の頃には独力で様々な魔法が使えるようになった。ただし他の魔術師とは若干違った方法で魔法を使うため、若干性質が異なる(威力に相違はない)。剣は人並みに使える程度で雑魚相手には魔法を使わず大体此方で対処する。
人助けは基本的に報酬が出そうな場合のみ行うが、自分や幼なじみと同じような境遇の子供には理由報酬問わず助けようとしたりもする。

(/さらっとではなくじっくりと読んでしまいました、素敵なPFをありがとうございます！
不備はございませんのでそのままで構いませんよ。

此方もPFを制作しましたので確認をお願いします。
訂正してほしい箇所がございましたら何なりと言って下さいね！)

(/わあ…理想そのものです、ありがとうございます！
訂正などはありません！
彼と旅をするのが早くも楽しみです！
始めは孤児院から旅立つ場面からで構いませんか？)

(/遅くなりました、すいません；
ありがとうございます！至らぬところが多いとは思いますがこれからよろしくお願いします！
了解しました！では書き出しますね！)

…ようやくあの辛気臭い孤児院ともおさらばだな
(孤児院を出るときに涙のお別れをしたばかりだというのに、十数メートル離れたところでそう本音を呟いて)
それにしても最後まで俺の素顔に気づかなかったな、あいつら…まぁどうでもいいけどよ。早く行くぞ「レイ」
(ちらっと孤児院の方を振り返ればふんと鼻で笑い、後ろを歩く少女に声をかけて)

うう…みんな、またいつか会えるかなあ…(孤児院から離れていくというのにいつまでも後ろを振り返りながら、涙声で独り言をつぶやき名残惜しげに歩いていたところに幼なじみの声が聞こえ、その内容に目をつり上げて相手をたしなめ)ちょっ、アルノーったら！もー、小さい頃からずっと暮らしてきたとこなのになんてことを…！

(/いえいえ！ロルがいきなり長めになってしまってすみません、このような感じでも大丈夫でしょうか？)

(/はい、構いませんよ～)

だから何だってんだよ？つまらねぇ教会の歌なんざ腹の足しにもならねぇし、神様を信じてたって面白いことも一個もなかっただろうが
(たしなめてくる幼なじみに向かってズバズバと思ったことを言う。教会が支援する孤児院だったためそう言った神様に纏わることを色々としていたらしく、それに嫌気が指したというのも旅に出る理由の一つだったり)
それに戻っても良いんだぜ？俺は一人旅でも構わねーんだからよ
(名残惜しそうな相手を見てそんな提案をして)

確かに神様を信じてても、いいことがあったってわけじゃないけど…でも、私は孤児院が好きだったよ。ここで出会えた人だっているし…(相手の遠慮のない言葉にも慣れているためか笑顔を見せて返し、最後の言葉を言うと同時に遠慮がちに相手をちらりと見るが、続いて相手が発した言葉にはさすがに眉を下げ落ち込んだような表情を見せ静かに言葉を返し)私、もっと多くの人と出会いたいって思ってるから旅に出るの。でも…やっぱり離れたくないなって思う人だっているんだよ、アルノーにはわかんないかもしれないけどね。

わからねーな、生憎俺には離れたい場所はあっても離れたくない奴なんて居ねぇからな
(相手の言葉に上記の言葉をぶつければ、これ以上の問答は不要だし不快だと思ってそれきり口を閉ざしてしまい)

ああ、そう…(相手の態度に業を煮やしたらしく、静かにそれだけを呟くと相手の前へつかつかと歩いていき頬を膨らませ言い放ち踵を返し) 私は、アルノーとは離れたくないって思ってたのに。わかった、私たち別々に行くべきなんだよね。

っ……
(別々に行くと言われれば何故だかイヤな気持ちになってしまい、思わず相手の手を掴んで。しかし何故そんなイヤな気持ちになるかの理由はわかっていないようで、顔には少し戸惑いが浮かんでいて)

…アルノー？(冷たい態度を取る相手がこのような行動を起こしたことが意外だったようで相手の顔を見て思わず動きを止めてしまい、相手の名前を呼ぶだけで続く言葉が出てこず)