募集中! 2015-09-04 01:56:01 |
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別にいいけど…碧もまだまだ子供ってことだね!
(クスクス笑いながら相手の言葉に返して、食堂につけば椅子に座って晩御飯が出てくるのを待って
………
(子供ではないと言い返したいが、先の言動の手前言い返すことも出来ず、またボディーガードという仕事に就いている以上行程もすることが出来ずに、曖昧ななんとも言えない表情を浮かべながら、相手の隣の席につき)
ん~…食べた
(席についた数分後には料理が出てきて、それをいつものように食べ終えれば相手の方を見て。「じゃぁ、そろそろ行こっか?」と相手に言えば玄関にむかって歩きだして
ごちそうさまでした。
え、ちょっと待て!
(相手とほぼ同じスピードで食べ終えると丁寧に手を合わせ挨拶をしたところで、相手が不可解な言動を始めると慌てて相手を追いかけ手首を掴むと静止させ)
まさか一緒に偵察に行く気じゃないよな?
え?しないよ?碧の後ろをついていくだけだけど?
(手首を掴まれ、相手に振り返り否定するが遠回しについていくと相手に言えばニコニコしながら玄関の扉を開けて「ほら、早く」と相手を急かすように言い
いや、ちょっ……
(有無を言わさない雰囲気で着いて行く気満々な相手の後を再び追いかけ手首を掴むと、今度は強引に引っ張り屋敷の方へ連れ戻そうとし)
今回ばかりはダメだ、身の危険を伴う。遊びじゃないんだ。
狙われてるのは俺なんだけど…?俺には俺を狙ってるのは誰か知る権利はあると思うなぁ
(相手がやはり付いていくのを許可しない様子なので、ん~っと考えればチラッと相手を見ながら聞いて。「それに、碧が俺を守ってくれるんでしょ?」と相手にニコニコしながらそう言って
敵が誰かなんて君が気にする必要はない。君はただ、平穏な生活を送っていればいいんだ。そのために俺がいる。
(相手の手首を掴む力緩めることはなく屋敷へと連れ戻すと、交代要因の厳ついボディーガードへ相手を託し、自身は黒塗りの車に乗って夜の町へと走り出し)
(/これからの流れの提案があります!交代要因のボディーガードが、ついうっかりで同僚との電話を柳に聞かれてしまい、碧の向かった先がわかった柳は屋敷を抜け出して、碧が叔父叔母の仇でもある敵と退治しているところを盗み見て、碧の抱えている事情を知るという展開はどうでしょうか!?
あーあ…行っちゃった
(屋敷に戻されて代わりのボディーガードに肩を掴まれると動くことが出来ずに相手について行くことが出来ず。「ねぇ、君は碧の行き先しってる?」と相手をチラッとニコニコしている目ではあるがどこか違い、少し鋭い目で相手を見て
ったく、困った奴だ……
(GPSで突き止めた敵のアジトに向かいながら、口ではため息を吐くも、今までの「守ってもらって当たり前」だとふんぞり返っているお金持ち達とは明らかに違う行動に少し微笑んでおり、だからこそ相手を危険な目にはあわせたくないと気を引き締め、アクセルを踏み込み)
権堂(交代ボディーガード)
……、さぁな。
(相手の芯のある眼差しに少し驚くも、神咲とは違い、護衛対象者と交流をしようとは全く思わないらしく、素っ気なくそう答えては、逃げ出されては迷惑だと相手を自室に強引に押し込み扉を閉めると、その扉の前に立ち睨みを効かせており)
あーあ…閉じ込められちゃった
(自室に押し込まれると扉の方を見ながらポツリと呟けば溜め息をついて、扉に背を預けるようにして座り込めば扉の向こうの音を聞き取ろうと耳をすませて
さて、場所的にはこの辺りだが……
(車を表通りに駐車すると、路地裏へと歩いていき、そこには大きな廃工場がそびえ立っており、思わず苦笑しながら近づいていき)
なんか、いかにもって感じのアジトだな。
権堂
はい、こちら権堂。はい、ただいま神咲の護衛対象者と一緒です。はい、詳しいことは聞いてはおりませんが、どうやら繁華街裏の廃工場に向かうとのことで……
(上司から電話がかかってきたため、ドアの前に立ったまま電話に出て上司の質問に答えていき、神咲がいるであろう場所を説明しだし)
繁華街の廃工場ね…
(相手が電話をしているのが耳にはいると先程よりも聞き耳をたてて、相手が碧の居場所を話しているのが聞こえるとニヤッとした顔をした後ベッドに自分が寝ているかのような人形を造り布団を被せれば「俺、寝るね」と代わりのボディーガードに告げれば自分は部屋の窓から外へと脱出し、碧の下に向かい
なっ……!?
(廃工場の奥へと慎重に進み、明るく証明がついている部屋を見つけると、そこから話し声が聞こえ、物陰に隠れ様子を伺っているとどうやら昼間学校で相手を誘拐しようとした犯人が、組織の上層部らしき男に失敗を謝っており、しかしその上層部らしき男は許すことなく誘拐犯の頭を銃で撃ち抜き、その銃には蛇が刻印されており、それはまさしく自分の叔父と叔母を暗殺した犯人の唯一の手がかりで、驚きのあまり思わず後ずさってしまい、後ろにあった鉄骨が倒れ、音が響き渡り)
やばっ…
あ、運転手さんここに行ってくれる…?
(大通りに出ると早速タクシーを捕まえて相手が向かっているはずの廃工場に向かうように言えば車は走りだし
組織
誰だ!
(鉄骨が倒れる音がすれば数人の手下が音がした方に銃を持ちながら現れて、相手を見つけると拳銃を相手に向けて動かないように忠告し
ちっ……、俺としたことが…
(手下に取り囲まれ拳銃を向けられると、取りあえずは下手に抵抗しない方がいいと両手をあげて物陰から出てきて、一歩また一歩と上層部らしき男へと近付くと、その拳銃はやはり叔父と叔母を暗殺した凶器であり、顔を俯け静かに訊ね)
……なぁ、神咲家って知ってるか?
ここか…
(相手が居るはずの廃工場につけば周りをキョロキョロしながら廃工場の中に入れば相手を見つけて。すると数人に囲まれておりしかもボスらしき人物と話しているのが目に入って
組織
神咲家?どうだろなぁ?
(ニヤニヤしながら知っているのか知らないのか良くわからない誤魔化している顔をしており、相手の姿を睨むような目で見れば何処かで見たような顔だと頭の中で記憶を探し始め。「で、その神咲家がどうした?お前、菊池 柳のボディーガードだろ。何しに来た」と椅子に座れば脚を組んで尋ねて
ああ、ついさっきまでな……
だが今は、神咲敬一郎の娘だっ
(誤魔化し具合から相手が自分の仇だと確信すると、沸々と怒りが込み上げて来て押さえることが出来ず、自分が置かれている状況も鑑みずに相手へと凄い形相で駆け出しており、片手には戦闘用の小型ナイフを構え本能のままに振り下ろし)
あのとき、クローゼットの中から見ていた。叔父と叔母の悲鳴!飛び散る赤!蛇の刻印!全部お前のせいでっ……お前のっ!!
なんだ、あんなところに居たのか
(ニヤニヤとした顔で相手の姿を顔を見れば自分を恨んでいることが分かり、さらにクスクスと笑えば突然相手が持っているナイフに向けて銃を撃ち、ナイフを弾き飛ばせば相手の顔に銃口を向けて
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