募集中! 2015-09-04 01:56:01 |
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………
(相手を取り囲んだ誘拐犯達が相手に向かって一斉に四方八方から飛びかかれば相手に掴みかかろうとして。誘拐犯の一人が相手の胸ぐらを掴むとそのまま組しかそうとして
おっと!
(四方八方から次々と繰り出される攻撃を少ない身体の動きで次々とギリギリの距離感で避けていき、胸ぐらを捕まれれば敵の足を払い逆に組敷いて間髪いれずに次に別の男からの攻撃が繰り出されるも再び避けた拍子に敵の手元を確認し)
あれ、ナイフとか持っちゃってるんだ。どんだけ殺る気満々なわけ?
………
(相手が目の前のナイフを持った男に注目しているのを他の誘拐犯が確認すれば相手の後ろから別のナイフを持った男が相手に切りかかり。他の誘拐犯達が戦っている間、一人の誘拐犯が自分を車に入れて逃走しようと自分を車に押し込み始めて
待て!!
(車のドアが開く音が聞こえ目線をそちらに注目すると相手が車に押し込められており、まだ仲間がいたのかと舌打ち静止しようと駆け出した瞬間別のナイフを持った男に切りつけられ避けようとするも避けきれず腕を切りつけられ表情歪ませ、その男の手首を切りつけられた方と逆の手で掴み捻り上げナイフを奪い取ると、車のタイヤめがけてナイフを飛ばし)
………
(そのまま車が発信するがタイヤがパンクしていることによりハンドルがとられて車が壁に衝突して停止して。その様子を見ていた他の誘拐犯達は移動方法を失ったことで焦りだし、数人が逃げ出せば釣られるように他の誘拐犯も逃げ出していき
無事か!?
(逃げ出す誘拐犯には目もくれず車へ駆け出すとドアを勢いよく開き相手の姿確認すると拘束されている物を外していき、そのまま顔を伏せながら悔しそうに謝り)
俺が目を離したせいで……、すまない。
いつつ…
(拘束が解除されると車から降りて、相手が自分のせいだと思っていることに気づけば相手の頭を軽くチョップして。「別に気にしなくていいよ。つか、俺が碧の目を盗んで屋敷飛び出したんだし。碧の目を盗めた俺がすごいってことかな」クスクス笑いながら呑気なことを言えば背伸びをして、さぁ、帰ろと相手に言えば歩きだし
………次回からは意地でも目を離さない。
(相手の言葉に負けじと次からは失敗するものかと心に誓い、相手の後ろを着いていきながら、相手に万が一があった時のためにと持ってきていた止血用のガーゼをポケットから取り出すと、自身の切りつけられた腕に、もう片方の手と口で慣れたように結び付け)
あ!あんなとこにUFOが!
(維持でも目を離さないという相手の言葉を聞けばあからさまに嘘だと分かる嘘を空に指を差しながらついて。相手の反応を伺うためにチラッと相手の顔を見て
痛いっ…
(相手に頭を叩かれるとやっぱり無理かと苦笑いしながら思えば周りをキョロキョロと見回して。周りを見回すとゲーセンを見つけ。「ゲーセンよろうよ」と指を差しながら言えばゲーセンに入っていき、何をしようか店内を見回っているとシューティングゲームを見つけ
たく、仕方ないなー
(まっすぐ家に返したいのだが、無理矢理連れ戻してまた抜け出されても困ると、軽くため息をつくも相手についていき、シューティングゲームの前で止まった相手に)
これがやりたいのか?
碧得意そうだよね
(ボディーガードである相手は何でも出来るような感じを醸し出しているのでシューティングも軽々お手のものだろうと思い、二人分のお金を入れると相手に片方の銃を渡して「やろうか」とニコッとした顔で相手に言えば画面に向かって銃を構えて
まあ、射撃訓練ならよくやったが、ゲームは初めてだな……
(ゲームセンターなどボディーガードになってから一度も来たことがなく、シューティングゲームに関しては今までやったことがないため、取り合えず銃を構えれば、相手の姿の見よう見まねで進めていき、ゲームが得意だと言う人より少し上手いくらいで、飛び抜けて上手いわけでもなく)
あ、始まったよ
(ゲームが始まると敵が数人出てきたため、敵に照準を合わせると引き金を引いて撃破していき。「もしかしたら碧より上手いかもね」と相手を煽るようにニヤニヤした笑みを相手に見せながら言って
……気配を感じない…
(ボディーガードとしての動体視力はさることながら、敵の殺気や気配を感じてある程度予測をして照準を合わせ撃つことが多いため、なかなかゲームに慣れず不服そうに呟き)
そりゃ、ゲームだもん
(ゲームが終わると銃を元の位置に戻して最後に画面を見ればスコアが表示され、スコアでも倒した数でも勝っているのを見れば相手の方を見て「碧に勝った。碧もまだまだだね。バーン」と相手にニヤニヤした笑みをして煽るように言えば相手の顔に手で銃の形を作ればバーンと相手に向かって撃つ素振りを見せて
………、次は勝つ。
(とても負けず嫌いため心底悔しそうに黙り混み相手を恨めしげに見やり、その後ボソッと宣戦布告をすると、相手に隠れて練習しようと心に決めながらスタスタと出口へ歩き出し)
あ、まだまだ遊ぶよ?
(出口に向かって歩きだした相手の姿を見れば後ろから声をかけて鼻唄を少し歌いながらUFOキャッチーの所へと向かい。何かいい商品はないかなと思えばキョロキョロと探していると黒猫の抱き枕を見つけて
……仕方ないな。
っ!?
(相手が遊ぶと言うなら着いている他ないと踵を返し相手についていくと、そこには自分の両親がまだ生きていたときにプレゼントさせたぬいぐるみとそっくりの、黒猫の大きなぬいぐるみがあり思わず立ち止まり)
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