募集中! 2015-09-04 01:56:01 |
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あぁ?
まだ言うかコノヤロー
(目線を合わせないまましらばっくれる相手に更にカチンとくると、顔を背けられないように相手の額に自分の額をコツンとくっつけ、手は胸ぐらを掴んだまま、片膝は相手の膝の間についており、完全に逃げ道を封じ)
ほら、もっと近くでよーく見てみろっつーの。思い出すまでこのまんまだかんな!
うっ……
(逃げ道を完全に塞がられ、目線も背けることが出来なくなると相手の顔がすぐそこにあり、相手の顔か近いためか顔を真っ赤にして。「わ、分かった!思い出したから!碧、やめて…」と顔を赤くしたまま相手に言えば顔を背けることが出来ないため赤い顔で相手を見つめ
ぷはっ、なに真っ赤になってんだよ。
(珍しく相手が余裕なさげにもがいているのを見ると思わず吹き出してしまい、笑いながら相手の上から退いて隣に座れば相手の頭をわしゃわしゃ撫でて)
っ……
(相手に頭を撫でられると驚くが何もせずに大人しく受けて。「うるさいなぁ…」相手に顔が赤いことを指摘されるとまだ赤い顔で顔で文句を言い、ふいっと顔を背けて相手を見ないようにし
あはは、照れてる。
(先ほど仮装したときは目一杯からかわれたため、やり返してやると、顔を背けている相手の反対側にわざと回り込めば相手の顔がまだ赤いことに気付きからかいながら頬をツンツンとつつき)
照れてないし
(赤くなった頬をつつかれると相手からまたふいっと顔をそらしてそう言って。「そう言えば…碧のせいでドアが壊れたんだけど」とベッドに横になったまま壊れた部屋のドアを指させばそう言って
あ、やべ、そう言えばそうだった…
(あのときは頭に血が上っていたためすっかり記憶から抜け落ちており、指摘をされればあわててベットから立ち上がりドアへと向かえば、すっかり壊れて床に落ちている鍵の破片をひとつ拾い上げては渇いた笑いをこぼし)
あはははー…、さすが俺。完全に壊れてる。
じゃ、しばらくは碧の部屋で寝ることになるかな
(やれやれと首を振れば壊れた扉を見つめて、これじゃこの部屋で寝られないと思えばしれっとした顔でそう言って。「じゃ、早速碧の部屋に行こうか」とベッドから立ち上がれば相手の部屋へと向かい、相手の部屋の扉を開ければ中に入り
え、ちょ、なんでそうなるっ
(相手と同室になれば女だとバレるリスクが高まるし、さらしを外して部屋着になることも出来ないと慌てて相手を止めようとするも部屋はすぐ隣のためすぐにドアを開けられてしまい、そこにはキャリーケースひとつ以外の自分の私物はない状態で)
うわ~…碧の部屋、殺風景だね
(部屋の中に入れば第一声がそれで。ベッドに目をやれば近づいていきボーンと飛び付けばベッドの上をゴロゴロ転がり始めて。「碧の部屋、少しは物を置いたら?」と部屋の中を見渡せば相手に提案してみて
いつどこで急遽立ち去らなきゃいけない状況になるか分からないからな。
ボディーガードの部屋なんて大体こんなもんだ。
(殺風景だと言われれば、自分はもう慣れてしまったが、確かにそう見えるかもしれないと苦笑すればそう説明し、いきなりベットに横になる相手に唖然としながら思わず突っ込みを入れ)
他人の部屋に入っていきなりベットに寝るか普通。なに?寝るの大好き?
碧はいつか俺の目の前から居なくなるんだ
(相手の言葉を聞けばその用ように聞こえ、確かに相手を雇っているのは自分ではないため引き留める権限などなく、顔を少し曇らせるが直ぐに明るく笑いながら言い。「ん?何?一緒に寝たいの?ほら、おいで」寝転びながら相手の方を見ればクスクス笑いながら自分の脇をポンポンと叩き
ボディーガードなんて、いなくていいに越したことないだろ。
(相手にとって危険があるからボディーガードがそばにあるわけで、相手が平穏な生活を送れるようになればそれが一番だと当たり前のように答え、一緒に寝るかと尋ねられれば凄い勢いで全力で首を左右に振り、部屋の隅にある小さめの2人掛けソファに歩いていきながら、この間の手錠を繋いで一緒に寝たときに全く寝付けなかったのを思い出しながら苦笑し
俺はこっちで寝るよ。手錠のときの二の舞はゴメンだ。
まぁ…居ても居なくてもいいけど…
(目線を相手からそらしながらそう言えば軽く笑い。相手がソファーで寝ると聞くと自分はそのままベッドで寝始め。数分後に一定の寝息をたて始めて
……?
って、もう寝てるし。
(なんか相手の様子がおかしいように感じたため、自分はソファに横になりながら様子を伺っていたが、寝息をたてていることに気が付けば苦笑し、スーツではどうしても寝にくく、またシワだらけになってしまうため、寝ている隙にと部屋着に着替え始め)
ん~……
(ゴロッと寝返りをうてば相手の方に顔を向け。しかし起きることなくそのまま寝息をたてて寝続け、そのまま朝の4時まで寝て。4時になれば起きて、ひっそりと部屋を出れば自分の部屋へと行き「碧、起きて。碧」と相手の体を揺すって相手を起こそうとし
……ん、……え、柳?
どうしたんだ、こんなに朝早く。
(相手より早く起きてスーツに着替えておこうと思っていたのだが、まさかこんな朝早く相手が起床するとは思ってもいなかったため、目を開けた先に相手の姿があることに驚き、まだ部屋着のままだと内心焦りながらも尋ね)
行くぞ!サバゲー!
(相手の肩をガシッと掴めばニッと笑いながら相手に言って。暗くてよく分からないが、背中には鞄に入れた銃らしき物を背負っていて。「ほら、早く」と部屋の入り口に歩いていけばいまだにソファーの上で寝転んでいる相手に言い
は!?なんでいきなり?
(なんだかよくわからないが、早起きが苦手そうな相手がとてもイキイキしていると呆気にとられながらも、護衛対象者が外出するのであれば自分も同行しないわけにはいかないと慌てて起き上がり、相手に手のひらを広げて見せて)
5分、5分だけちょうだい?流石にこの格好だと外を歩けない…
車でいくから気にしなくてもいいのに
(そういう問題ではない言いたくなるような事を相手に言えばしぶしぶ相手の部屋から出て、リビングへと向かい。リビングのソファーで相手が来るのを待っていると眠気が襲ってきたのかうつらうつらし始めて頭が前後に揺れ
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