募集中! 2015-09-04 01:56:01 |
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はぁ……、もう絶対鏡見れねー。
(じいやにされるがままメイクやウィッグを施されれば、満足げな笑みで頷き部屋を出ていく後ろ姿眺めながらも、自分の姿は変に決まっていると怖くて鏡も見れず、とりあえずさっさと終わらせるかと覚悟を決めてリビングへ向かい)
(/じいや大活躍(笑)
お待たせ
(自室からリビングへ向かい、リビングを見ればすでに誰か一人居たので相手だと思い、声をかけて。「あれ…碧じゃない?」と相手の後ろ姿を見れば髪が長く、女性に見えたので相手じゃないと思えば周りをキョロキョロして。見ず知らずの人が居るため少しおどおどし
(有能ですからw)
言っておくが、俺はここまでやるつもりはなかったんだからな。
(相手に声をかけられればビクンと身体を強ばらせながらユックリと恐る恐る振り返り相手の顔を見上げれば必然的に上目遣いとなり、ここまでしっかりと女装するつもりはなかったと釈明しながらも、耳まで真っ赤になっており)
(/柳くんの仮装はなんですかー?
あ、碧だったんだ…へぇ…
(目の前にいる見ず知らずの女性がまさか相手だったことには気づかず、その女性から声をかけられると必然的に顔を見ると相手だという事に気づいて驚き。相手の姿をじーっと見つめてしまい。「俺は碧のスーツを着て、碧の真似〜」とじぃに頼んで持ってきてもらった相手の服を両腕を広げて相手に見せて
うるさい!笑うならさっさと笑え!!
(じーっと見られるといたたまれずに近くにあった食器を運ぶためのトレーで顔を隠すと悪態をつき、「どおりで似てると思ったら、俺のスーツそのままだったんだな」と溜め息を吐くも、意外と着こなしていて感心しながら「たまにはそんなしっかりした格好もいいんじゃないか?」と首をかしげ)
意外と似合うと思っただけだよ?
(恥ずかしそうに顔を隠している相手を見ればニコニコしながらそう答えて、顔が見れないため仕方なく相手のヘソ等を見て。「俺は、柳を守る!」と拳をぐっと握ってそう言えば相手の真似をして。
ふはっ!!
俺そんなんじゃねーし。
(似合うと言われれば「んなわけあるか」と思いながらも顔を隠すのをやめ、疑いの目線で相手を見るも、相手がいきなり自分の真似をすれば吹き出してしまい、笑いながらもつっこみを入れ)
違う?ん~…
(相手にそんなのじゃないと言われるとそうかなと思いながら少し悩んで。「なんか…碧のスーツからいい匂いが…」と相手のスーツの袖を鼻に近づけてクンクンと嗅ぎ始め
は?
ちょ、やめて。そんな匂いしないから!
(自分が先程まで着ていたスーツの匂いを嗅がれると、香水をつけているわけでもないのにいい香りなどするはずないと、相手の腕を掴み袖を鼻から離そうとし)
あ、碧が化粧してる…碧、女みたい
(自分の顔と相手の顔が近くなったことで相手が化粧していることに気がついて。じーっと見ればまぁ、そんな分けないかと思い。「そう言えば、碧っていつの間にか俺のこと名前で呼ぶようになったよね」ん~っと昔の相手の呼び方を思い出せば最近は名前で呼んでいると思い
はぁ!?
俺はれっきとした男だ。男!
(「女」という言葉にバレるのではヒヤッとし思わず声を荒げ、強めに男だと主張すると、「女なわけないか」と思い直す相手にホッと胸を撫で下ろし、名前で呼ぶと指摘されれば確かにいつのまにか呼んでいたことに気づけば)
悪い、思わず素が出ちまって……、嫌なら戻すから遠慮なく言ってくれ。
いや、別にいいよ
(相手の言葉に別にいいと答えれば相手の服装を再び見て。「それよりも…やっぱり色っぽいよね~」と相手の服装をじーっと見ながら言えば、クスクス笑って相手の露になっているヘソを指でつーとなぞり始め
ぅあっ!?
くすぐったいっつーの、変な触り方すんなよなー。
(色っぽいと言われれば、女としては嬉しいような、今の自分としてはダメなことのような曖昧な反応で視線を反らすが、ヘソの辺りのくすぐったさにゾクッと背筋を伸ばし変な声を出せば、「ヤバイ」も腹部を両腕で隠し相手を恨めしげに見上げ)
碧、変な声だすね
(相手の言葉を聞けば変な声を出す相手をクスクス笑いながら相手の声を弄り。「碧が俺に着せようとしていた服だよね」と言いつつ相手にニヤニヤした顔で聞けばヘソを触ろうと指を出して
うるさい!
次触ったら金取るからなっ
(触られてなるものかと、腕による腹部のガード硬くしてキッと睨み付けると、思わず罰金と言ってしまうも、お金持ちである相手にはあまり効果のないものかなとふと思って付け加え)
罰金1億円!!
……罰金1億って…碧、子供みたい
(相手の発言を聞けば思わず吹き出してしまい笑いが止まらず、お腹を押さえながら一通り笑えば息を整えて。「さぁ、もうお遊びは終わりですよ、お坊っちゃん?」と相手に近づき、相手の両手を掴んでヘソを見えるように両手を退けさせれば、いつぞやに相手に言われた言葉を相手の真似をしながら相手に返して
っ……
(子供みたいと言われれば確かにと思ってしまい、ぐうの音も出ず、完全に冷静さを失っていると深呼吸をし。両手を外されれば、それでも避けてやると相手の動きをじっと観察し、一歩また一歩と後ろに下がり)
俺はそんな意地悪な笑みをした覚えはない!!
あるよ?
(クスッと笑えば過去にしてたと相手に言って。相手が一歩、また一歩と後ろに下がっていくのを見れば相手を追い詰めていくように一歩、また一歩と相手との距離を詰めて、ついに相手を壁際まで追い詰めると逃げられないように相手の両足の間に自分の方膝を入れて
ちょ、近い近い!!
(手を伸ばしてくればその隙に一気に逃げようと企んでいたところ、なかなか手を伸ばして来ないため結局背中に壁がつく形になってしまい、片膝が足の間に入れば身動きがとれず、お坊っちゃまのくせにどこでそんなことを覚えたと、油断していたことを後悔しながらも、最早両腕で腹部を隠す以外の防御策はなく)
好きあり。バーン
(相手の額に指で銃の形を作れば向けて、バーンと声を出したと同時に撃つ真似をすればクスッと笑い。「碧もまだまだだよね~。ドキドキした?ドキドキした?」と相手をからかうように言えば相手から離れてクスクス笑いながら相手に聞いて
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