募集中! 2015-09-04 01:56:01 |
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……パンツスタイルでお願いします。もう真っ黒で、ミニっていうか、もう完全なデビルの衣装で。
(相手がじいやに出した指示を聞けば思わず自分が着た状態を思い浮かべ青ざめて、じいやに耳打ちで懇願すると、じいやはニコッと笑うだけで特に返事はなく、伝わったのか伝わってないのか不安になりながら溜め息を吐き)
明日が楽しみだね?碧のミニデビル姿
(クスクス笑うように相手の明日の姿が楽しみだと言えばルンルンと気分が高くなり、笑顔が止まらず。「ふぅ…」軽く息を吐けばイスから立ち上がり自室に行けば何かやることがないだろうかと思い、ん~っと考えるが特になく。ゲームでもしようかと準備を始め
絶対笑うなよ。いいか、笑うなよ?
(今からニヤニヤ笑いが止まらない様子の相手に、爆笑されたときの心の痛みを考えると堪らずに今から注意をしておくと、相手が自室に入るのを見送り、自分の部屋に戻ると本格的にどうしようかと考え始め)
…………
(自室でゲームをし始めてから数時間が経つと軽く欠伸して。周りを見回すと自室なため当然ながら自分は一人だと思えば、相手の「友達を作れ」と言う言葉を思い出して軽く溜め息をつき。ベッドに横になればそのまま目を閉じて眠りにつき
………
(自室で椅子に座ってひたすら考えていたが解決策は見付からずに溜め息を吐くと、ふと隣の部屋の気配から相手が眠ったことに気づけば自分も寝ようと、スーツから上下黒のスウェット姿に着替えてベットに入り)
…………
(次の日になるが休日の為か、10時を過ぎても眠り続けて。「ん~……」数十分後、ようやく自ら起きると目を擦り軽く欠伸をして。周りを見ればどうしようかと思い、取り合えずお腹が減った為に食堂に向かって歩き出して
(いつもの如く朝6時には起床し、しっかりといつもの黒スーツを身に纏うと相手がまだ寝ていること気配で感じ取り、起こさないように食堂へ行っては、やはりそこにはじいやの姿があり、いつ寝ているんだろうこの人はと思いながらも挨拶をして椅子に座るとコーヒーが出てきてじいやから受け取り、今日の仮装について探りをいれながら時間を潰し
おはよ……
(眠い目を擦りながら食堂に入ってくればぼぉっとした顔で相手とじぃに声をかけて。イスに座るとコーヒーが出てきて、コーヒー飲んでいると朝食が出てきて食べ始め。「そう言えば…まだ着替えてなかったんだ?」と相手を見ればいつもの黒スーツを着ており、いつ着替えるのだろうかと楽しみな声で相手に聞いて
おはよう。
(未だに眠そうな相手に苦笑しながら挨拶を返し、運ばれてきた朝食に口をつけ始めるも相手の言葉に一気に表情を強ばらせると、じいやをチラと横目に見て)
いやー…、ほら、準備に時間かかってるんだってさ。昨日の今日だからさ。
え~?そうなの?じぃ?
(相手の言葉を聞けばそうなのだろうかと思い、じぃの顔をちらっと見ればそう聞いて。「そんな事ありませんよ?坊っちゃんが起きてくるのをお待ちしておりました」とニコニコしながら準備してあると言えば、碧の方に顔を向けてニコッと笑い
うっわ……
(じいやはやっぱり相手の味方かと一気に顔を青ざめるといきなり椅子から立ち上がり、洋服が準備される前に逃げようと、食堂のドアへと一直線に早歩きで移動し)
碧、どこ行くの…?約束したのに碧は破るんだ?ふ~ん
(相手が食堂から出ていこうとするのを見るとコーヒーを飲みながら相手に聞いて。「まぁ、別にいいけど…」と相手から顔を背けるとコーヒーをテーブルに置いて窓の外をぼーっと見始め
う……
(昨日自分を信用できないというような発言をした相手から試されるような冷たい言葉を投げられては、ドア付近で立ち止まり歩みを止めて葛藤していると、じいやが音もなく近付いてきてスッと畳まれた黒い衣装を差し出してきて、じいやの顔を見ればニコニコと微笑んでおり)
………、わかった、着てくるから、柳も何か仮装しろよ?
一人だと恥ずかし過ぎる。
え~…まぁ…仕方ないか…
(相手の言葉を聞けばやれやれと思いながら渋々了承して。自分も着替えるために自室に向かい。「あ、着替え終わったらリビングにね」相手が着替えに自室に入る前にそう言って。相手にそう言えば自分は自室に入り
まった……露出の多いものを…
(リビングに集合という声に「ああ」と答えると自室へ入り、じいやから受け取った衣装を広げてみれば、黒のフリフリミニスカートに、ショートタンクトップベースのヘソ出しタイプに装飾が施されているタイプで、深い溜め息をつくとじいやへの恨み言をブツブツ言いながら、さらしを巻いた状態でじいやが用意していた胸パットを使用して上から衣装を着るもどうしてもさらしが見えてしまい、仕方なく胸パットを使わずにさらしも取り払って普通に衣装を身に纏い)
うわ、スースーする……、キモチワルイ…
ん~……なんの仮装をしよう…
(相手と別れると自室でどんな仮装をしようか悩みだし、相手は今頃リビングに行っているだろうと思い。「仮装を用意してないんだよなぁ…」と思えば自室を出て相手が居るかどうかを確かめる為に相手の部屋をノックして
わっ!?
(このまま人前に出るなんて絶対無理だと思いながら自分の格好を見下ろしていたところ、ドアのノック音に驚き声を上げれば、相手は着替えている筈だし、じいやかな、もしかして助け船かなと扉を細く開いて目だけ覗かせれば外を確認し)
あ、碧まだ居たんだ?
(扉が少し開いて、相手の目が見えればまだ部屋に居たことに少し驚いて。「着替え終わった?終わったら先にリビングに行っててね」着替え終わっているかどうか気になり相手に終わったかどうか聞いて、終わったならリビングに行くように言い
ああ、わかった。
(ドアの向こうに相手の顔が出てくれば、姿は見えていないと分かっていても「ヤバイ」と鼓動が早くなり、こんなんでリビングに出ていけるのかと思いながら再び部屋に閉じ籠れば、暫くして再びドアがノックされ、今度はじいやがウィッグやメイクボックスを持ってやって来て)
さてさて、何を着ようか…
(ぼぉっと迷っていると周りをキョロキョロ見て、するとあることを思いつき、じぃを呼べばそれを頼んで自室に戻り。数分後、部屋にじぃがやって来るとじぃが持ってきた物を受け取り、それを着て。「お~…なんかピッタリ…」とポツリと呟けば自分の姿を見て
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