募集中! 2015-09-04 01:56:01 |
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(敵がこちらから目を離した隙に一気に間合いを積めれば下から敵の顎目掛けて全力で蹴りあげ、敵の男が盛大にぶっ飛んだ隙に相手を取り戻し腕を引いて、組織の車とは反対方向に逃げようとしたところ、反対側で待ち構えていた櫻井と睨み合う形となり)
櫻井
あーあ、もうアイツら使えない。私が行くしかないかー。
(睨んでくる神咲と目が合うとにっこりと笑って、自分が連れてきた組織のしたっぱの男たちを使えない呼ばわりすれば、一歩また一歩と神咲と菊池に近付いていき)
(/すみません、把握してました。えっと、こんな緊迫な状態に何をいってるんだ的なことを伝えたかったんだと思います!分かりにくくてすみません。
えっと……もういいんじゃないかな?
(相手に腕を引かれて男達とは逆方向に走り出した相手に着いていくが、腕を縛られているため櫻井には背中を向ける形で顔だけ櫻井の方に向けて引いてくれないかなと苦笑いしながら言って。
(いえいえ、大丈夫です!)
櫻井
なにが、もういいの?
私、こう見えて仕事はきちんとこなす主義なの。
(相手の悠長な問い掛けに少し苛立ちながら答えるも、仕事は投げ出さないと言った後の表情は嫌みのごとく晴れやかな笑みで)
上から色々聞かされてたけれど、神咲さん、あなたやっぱり目障りだわ。
それはどうも。こっちも仕事なんでね。
(相手の体制を見て腕が縛られていたんだと思い出すと、目線は櫻井のまま、袖口に仕込んである細いナイフを使いサッと相手の腕の拘束を解くと、相手を守るように前に立ち宣戦布告とも言える言葉を発し)
(/一応「相手=菊池」「敵=迫り来る敵」でロルを回しています。間違えなければですが…w
あ、碧ボディーガードだったね
(腕を解かれるといつつと言いながら今まで縛られていた腕を撫でるように触り、碧の発言を聞けばまたもや呑気な声で相手がボディーガードであることを忘れていたかのような言葉を発して。「ほら、もう味方も碧が倒しちゃったみたいだしさ…」と相手が引いてくれないかなと思いながら男たちの方を指差しながら言って
(了解です!)
櫻井
ん、そうねー、どうしようかなー……、なーんて!!
(相手の提案に手を頬に当てて少し悩むような素振りをしながら、相手の後ろでのされている男たちに目を向けるも、ニヤリと笑った次の瞬間神咲の方に一気に駆け寄りその手にはいつの間にか短刀が握られており)
忘れるなよ
(どこまで呑気なんだと呆れながら思わずツッコムみ。相手の提案で悩んでいる様子の櫻井に白々しいと思いながら相手の拘束を解くのに使ったナイフをいつでも構えられるように準備しておき、一気に間合いがつまってくればそれ来たとナイフで応戦し)
おわっ!?
(相手がいきなり間合いを詰めてきた櫻井といきなり戦い始めたのを見れば、驚いて後ずさり自分は傍観していようと思い。「ははは…次元が違いすぎる気がする…」苦笑いしながら二人の戦いを見ていると明らか人間の動きをしているように見えて
くっ……、やっぱ結構つえーな。
(クラスメイトとして近い距離で接していたにも関わらず一切気配を感じ取れなかったことから察するに、今までの組織の遣いとは違い腕のたつ人物だとは予測していたが、ここまでだとはと頭の中では相手をどう逃がすか考えながらも、次々と襲い来る櫻井の攻撃にほぼ互角に死闘を繰り広げており)
櫻井
っ……、やっぱり厄介だわ。二人で来るべきだったかしら。
(暫く神咲と互角の戦いを繰り広げていたが、体力が尽きたのか後ろに飛び退いて神咲と距離をおけば、肩で息をしながらそう言って、もう一人仲間がいることを匂わせ)
………
(二人が闘っている間に組織の車に何かないか探り始めて。ダッシュボードを開けると一丁の拳銃が出てきて。「もう、そろそろ終わりにしない…?」拳銃を車から取り出せば空に向けて一発撃って。瞳に光が灯ってない目で二人を見れば無表情のまま櫻井に拳銃を向けて
なっ……!?
柳、やめろっ!!
(背後でいきなり銃声がすれば、背後に敵はいなかったはずと驚き振り向き、そこには今まで見たこともないよな表情の相手がいて、一瞬何が起こっているか判断出来ずに相手を見詰めたまま動きを止めてしまうも、櫻井に銃口が向けられた瞬間相手に手を汚させてはならないと弾かれたように相手に向かって駆け出し拳銃を取り上げようと手を伸ばし)
………
(相手が銃に向かって手を伸ばしてきているのに気づくがお構い無く、無表情のまま櫻井に向かって銃の引き金を引くが、引き金を引く直前に相手の手が銃に触れたために銃口が櫻井からそれ、弾丸も櫻井から逸れると無表情のまま二人を見て
櫻井
くっ……
(まさか御曹司である相手が拳銃を探しだして、しかも躊躇いもなく撃つなんて考えもせず、自分の頬スレスレをかすって行った弾丸に思わず数歩後ずさりすると、ここは一旦引いて体制を立て直そうと踵を返して街中へと走り去ろうとし)
柳っ……
(拳銃を相手から取り上げると地面に投げ捨て、未だ瞳に光が戻らない相手に思わずそのまま前から抱き締めると、相手に一体何が起こっているのか、いつもの相手に戻って欲しいという一心でただただ強く抱き締め)
ん…あれ、碧どうしたの?
(強く抱き締められていることに気づけば自分を抱き締めている相手を見て。何でこうなっているのかよくわからず、櫻井もいつの間にか居ないことに気づけば終わったのかと思い、ふぅっと軽く息を吐いて。
大丈夫か?
(抱き締めるのをやめ、肩口に両手を置いて相手の顔を覗き込むとそこにはいつもの目をした相手がいて、光がなかったゾッとするような瞳の影はなくホッとしながらそう尋ね)
碧…そんな趣味が!?
(相手がいきなり自分に抱きついていたことしか知らず、自分がどうなっていたのか分からないため、相手が男に抱きつくのが好きなのかと思い相手からズザザと離れて
…っ、……元気になったようで何より。
(相手の発言にバッと手を離し後ろに手を隠すようにすると、離れていく相手を見て色々事情を説明するのが面倒になったのか、とにかく相手がもとに戻ったのならいいとため息を吐き)
ほら、さっさと帰るぞ。今日は疲れた。
カラオケで?
(相手が疲れたというとカラオケで歌ったから疲れたんじゃ?と違うと分かりながらクスクス笑いながら相手に聞いてみて。「そういや、碧って歌うまいよね~。カラオケに行って特訓したな?」となぜかニヤニヤしながら相手に聞いて
(/はわわわっ、ごめんなさい!つまらなくないです!!ただ、仕事が忙しすぎて、帰ったらいつの間にか寝ているという始末でして……
カラオケの疲れならまだマシだっつーの。
(確かに疲れたが、それはクラスメイトと仲良く遊んだ結果ではないと苦笑し否定すると、「練習なんかしてる暇ないだろ。ずっとお前と一緒なのに」と至極当たり前の事を答え、携帯でじいやに送迎の車を頼み、取り合えず安全そうな大通りへと歩いて向かい)
(お疲れさまです!すみません、変なこと聞いて)
俺が寝た後とか?
(一緒に居るため行く暇がないと言う相手の言葉を聞けば、ん~っと考えて、指を立てながら相手に言って。「そう言えば…明日はハロウィンだね。碧はどんな仮装をするの?」と大通りに出れば街中の飾りなどでハロウィンだということが分かり
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