絢瀬絵里 2015-09-03 21:13:03 |
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や、病?なんの病なの?ま、真姫ちゃんに見てもらう?
(相手が病気だなんていつの間に病ってどういう病なのかは知らないが、医者に見せるのもアリなのだがどうせならμ'sのなかで、医者の娘の真姫に見せてもらおうではないかと相手を本気で心配して、手を握りながら相手に問いかけると自分が原因だということには気づいておらず)
ふあぁぁぁっ…あたたかくてすべすべだわ…ハラショー
(手を握られればゾクゾクと身体を震わせたかと思えば恍惚な表情を浮かべて、そのまま己の手を握った手を両手で包み込むようにして魅惑のさわり心地を堪能していたが、すぐに真顔に戻り「…コホン、穂乃果の気持ちは嬉しいけれどこの病は医者には治せない、不治の病なのよ…」小さく咳払いをしては深刻な表情を浮かべながら彼女へとそう告げて
…!!な、何?えっと…
(手を握った其れだけで相手の口からありえない声が流れると何があったか理解できぬまま、驚いた表情を見せていると、とにかく離すべきなのかなと思いつつゆっくりと手を離そうとして「そ、そんな…い、嫌だよぉぉ!絵里ちゃん…絵里ちゃんがいないと…穂乃果困るよぉ!」と不治の病ということは治らないのついでに死の危険性もと大きな勘違いをしてしまい、相手の手を強く握り締め相手がいないとμ's的にも友人としても困ると涙目で訴え)
ハラショー…涙目の穂乃果も可愛いわ…って、そうじゃなくて、その心配はないわ!何故なら私が穂乃果を残してどこかへ行くなんて考えられないもの
(涙目で見つめられれば次はそんな彼女の表情に瞳を奪われ、しばらくは幸せそうな様子で相手を真っ直ぐに見つめていたが、本気で自分の身を案じて今にも泣き出してしまいそうな彼女をギュッと抱き寄せてはまたもキリッとした決め顔を作りその心配はいらないと話し
うん…ホントに居なくなっちゃダメだよ?
(心配していると言うのに何故相手は幸せそうなのかと疑問に思ったが、不意に相手からの抱擁を受けていつものような相手の凛々しいその姿に笑みを浮かべながら、自分やμ'sのみんなを置いていかないでねと言う意味で相手に告げては、今日の相手はいろんな意味で変かもと悩み始めてしまい)
ええ、勿論よ。なんならいつまででも穂乃果の側にいてあげるわ
(相手にそんな意図はないはずだが、いなくなっちゃ駄目だよという言葉に独占欲のようなものを勝手な解釈で感じ取れば、すっかりその気になって、随分と遠回しにではあるが彼女と一生を添い遂げてもいいとプロポーズ紛いの発言をして相変わらず彼女を強く抱いていて
穂乃果の側に?穂乃果じゃなくて皆…だよ?
(プロポーズのようにも取れる言葉は自分の解釈で自分だけのそばにいるであって、皆のそばにもいてと相手に抱かれながら問いかけてみると、ゆるりと首をかしげたあと「ねぇ、今日って練習ないよね?ないなら、遊びに行かない?」と今日は真姫立が達が忙しいということで休みになった筈なので、相手と遊びたいと思い誘ってみるとお願いするかのように頬擦りし始め)
え、ええ、わかってるわ、みんな一緒よね!?…ところでどこへ遊びに行く?私の家でもいいのよ?今日は誰も居ないから。そうしましょう、ね?誰も邪魔をする人はいないわ
(少しがっつき過ぎたなと彼女のみんな一緒だという言葉に思いとどまり、慌てて彼女の言葉に同調するように訂正をしては、遊びに行こうという誘いには断る理由を全く感じず返事をするよりも先に行き先について最初は提案する程度だったものの途中から思い切り己の家に来るようにごり押ししてしまっていて
じゃ、邪魔する人?確かに絵里ちゃんの家に遊びに行ったことないから行きたいけど…
(相手の家は行ってみたくて憧れの場所なのだが強引にされてしまっては、自分が行きたい所も行けない形になってしまい、苦笑いしながら相手の家に行こうか迷い始めていると少し苦しくなったのか、相手の方を優しく叩いて離れたいと言わんばかりに相手にお願いしてみると相手の様子を伺い)
そ、それならやっぱり私の家にしましょう!?迷うことはないと思うわ
(行ってみたいという言葉とは裏腹に何故だか家に来ることにはあまり乗り気ではないようにも見える相手の反応に、このままではマズいと感じたのかとりあえず相手を抱く腕を緩めて両肩に手を添えるようにして改めて相手の迷いを取り払うように強調して
う、うん…わかったよ。絵里ちゃんの家か〜、結構綺麗なんだろうなぁ
(ゴリ押しされてしまってはもう相手の家に行かないと行けないという使命感が生まれてきてしまい、頷きながら相手の家や部屋を想像してしまうと、きっと相手のような凛としている部屋なのだろうと妄想しながら相手に淡い期待を持つと「絵里ちゃんの家…行ってみたかったんだよね?憧れてたというか」と相手の家でやりたいことも沢山あるが、また誘ってもらえるようにと相手をおだてて見て)
そうなの?それならそう言ってくれれば穂乃果ならいつでも誘ったのに…
(前から家に来てみたかったという相手の本音を聞けば、それならばもっと早い段階で誘っておけば良かったなと考えて「家なら二人きりになれるものね」家ならば誰に憚ることなく相手と過ごせるとそう口にしては相手の頬を撫でて
この時間…あれ?雪穂なら帰ってきてるなら…
(頬をこする相手の手のひらに気持ち良さそうに受けて、子犬のように目を細めてしまうと二人きりになれると言われると、この時間に帰っているとしたら自分の妹がいるので、相手も同じなのではないかと思い相手の部屋なら別かなと考えているようで「絵里ちゃん…頬もいいけど頭なでて欲しいな?」と何故か撫でられる事が生徒会の仕事のご褒美にも思えたらしく頭を撫でて欲しそうにして)
ちなみに亜里沙なら今日は雪穂ちゃんと遊ぶから帰りは遅くなるそうよ
(相手の言葉に妹の亜里沙の下校時間でもあることを思い出せば、ささっと携帯を操作してメール送り、それから一分もたたずに『ハラショー!お姉ちゃん、ついに穂乃果さんをモノにするんだね。今日は雪穂のとこにいるから頑張って』そんなメールが返ってきたのを見てはグッと握り拳を作って今日は二人きりであることを相手に告げてはリクエスト通り髪をモフモフ撫で始めてさりげなく顔を近づけ、すーはーすーはーと大きく息を吸ったり吐いたりしながら匂いを嗅いでいて
へぇ、それなら二人きりってことだよね?
(二人きりというのは自分の部屋で相手が来た時以来で、今度は自分が遊びに行って楽しむ番だと張り切りそうになり、自分がお願いした通り髪を撫でてくれているので幸せそうに笑みを浮かべながら、もし自分が子犬なら沢山可愛がってくれるんだろうなと想像しつつ、匂いを嗅がれてるとは思わず深呼吸しているものだと思っているようで)
ええ、そうなるわ。二人きりだから誰にも遠慮せずに何でも出来るわね?ふふふ
(二人きりだと相手の口からも改めて語られれば、文字通りなんでも出来るしあわよくば彼女を少々強引にでもものにしてしまおうなんて邪な考えが胸の内にあり、怪しげな笑顔を浮かべてすっかりやる気満々といった様子で相手に顔を寄せていき
なんでも?えっと…お姉ちゃん呼ばわりしてもいい訳なんだよね?
(何故顔を寄せているのかは分からないが額同士をくっつけに行くと、なんでもできるなら相手の事を姉として呼んじゃっても笑われることはないよねと相手に声をかけると、小さく首を傾げながら相手に問いかけると「あ、そうそう…絵里ちゃんの趣味も見れるね?恥ずかしい趣味とかあったらいいな」と相手の部屋に何があるかは知らないけれど、からかいやすくなるような部屋がいいなと思っているようで、小悪魔的な笑みを浮かべながら相手を見つめ)
お姉ちゃん…、そうね、勿論いいわよ?
(自分の気持ちとしては更に踏み込んだ関係がいいなと、そんな風に感じて姉という扱いには正直なところ内心がっかりしてしまうのだが、普段とはまた違った相手とのそんな関係も悪くはないなと考えては小さく微笑み浮かべて頷いてみせて「ちなみに恥ずかしい趣味なんてないけれど、穂乃果になら私の全部を見せてあげてもいいのよ?少し恥ずかしいけど」自分にやましい部分はないと強調するように話しながらも自分の全部を相手には知って欲しいと、そう話して
んー、お姉ちゃんじゃ不満かな?まぁ、憧れの先輩をお姉ちゃんはないかな?
(姉扱いは確かに相手は不満かと考え直すも、やはり相手とは憧れの先輩として見ていたいなと思っているようで、相手は自分の事をどんな風に考えているのかなと思い笑みを浮かべながら首をかしげ「へぇ、絵里ちゃんの全てか〜…あ、意外と少女趣味とか」と自分になら見せてくれるというので、相手の容姿の割に趣味が少女趣味とかではないかと思い)
さあ、ね?それはそのうちわかるわ。きっとね
(己の趣味について探りを入れてくる彼女に対してそれが正解とも不正解ともどちらとも言わずに含みのある物言いをして返しては小さくクスッと笑い、相手の頭の上にポンと手を置いて軽く一撫でして「とにかく行きましょう?今はこうしている時間が惜しいわ」話しの続きをするにしろとりあえず家に向かおうと提案をしては、彼女を家に連れ込めることが楽しみで仕方ない様子で
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