佐疫(主) 2015-09-03 18:07:31 |
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あっ、いやいや感謝されたから照れるなぁって( へら、 )
( /スカートの中までついてくる予感/え
此方こそこんなやつに付き合って下さり嬉しいです...! )
お疲れ様。あぁ、そうだ...このあと何か予定ある?
( 相手が此方に歩いてくる足音を静かに聞いていれば相手が此方の問いに答えたのを聞いて労いの言葉をかければ何かを思い付いたように一瞬目を見開けば首を傾げながら上記を尋ねて「良かったら何かしようと思うんだけど...」と一言付け足しては相手の反応を伺い )
感謝されたら、喜ぶものじゃないか…?( きょと / 待 )
(/…!ま、まさかこうもあっさりバレるなんて…っ←
いえいえいえ、主様とーっても素敵な方ですよ!?
予定?特に…いや、ない。
(制帽を軽く下へと引き、微かに頭を下げて相手のその言葉に感謝の意を示せば、そのまま言い直すように述べ。続けられた言葉を興味深そうに、ゆっくり瞬きしつつ聴いて軽く唸っては「…ああ、良い案だな。佐疫とか…」、なんて無意識の内に自身の顔へ手を伸ばし人差し指と親指で軽く顎押すと、目を細めながら俯き気味に相手と二人で出来る事を考えて)
え、えっと俺は斬島に感謝されたから照れたんだよ( こく/ぇ )
( /なめないでくれたまへ/黙
素敵とか本当に照れますなぁ!ええ!
貴女も素敵ですよ!ええ! )
ふふ、俺は何でも良いよ?斬島のやりたいことをやろうか。
( 目を細めて何かを考える相手に此方も釣られて目を細め口角を上げれば制帽の鍔を人差し指と親指で挟み少し深く被りくす、と笑って相手の案に合わせるという意思表示をすれば制帽から手を離し浅く頷いて )
…なら、俺は佐疫が照れると嬉しい( こて / んんんn )
(/ しょ、精進します…(←)
嘘ではないですからねっ、ああ…!自分もとっても嬉しいですー!!ひゃっはー( )
何でも、か。
(自然と目線を上にあげ相手の言葉を参考にするように呟き、そっと手を下ろしては徐にポケットへと逆の手を入れ「丁度、布がある。これで何か作れないか?」、と小首傾げつつ相手に黄色で薄地の布差し出しながら一瞥し)
き、斬島何言ってるの!?( 赤面/ぇ )
_______
布、かぁ...
( 相手の呟きを耳に入れてはポケットを漁る相手を目で捉えては布を取りだし此方に提案してきた物を持つ相手の手元をじっと見れば少し唸って、何かできないものかと上記を呟けば何かを閃いたように頷いて「俺ね、最近裁縫に凝ってるんだ」と両手の手のひらを合わせて満面の笑みで相手にそう伝えれば相手に背中を見せれば数歩歩いた所のロッカーを漁っており )
?いや…似たような事言っただけだが…?( むむ / 黙 )
無理やり悪いな、こんな物しかなくて。
(己の部屋から何か探してこれば良かったか_と頭の片隅でそう思考させながら上記を申し訳なく、微かに眉を下げつつ述べると。布をもった手を下ろし、笑みを浮かべてからロッカーへと進む相手を目で追えば裁縫で作れるもの等考えており「裁縫か、興味がある」、表情には出ていないが嬉しげな声色で、一瞬瞳を明るくし)
あ、ありがと...( 両手で顔おさえ )
ううん、いいんだよ
( ロッカーの奥のほうにある裁縫道具に手を伸ばしつつこんなもの、といつもと変わらない声色で言う相手に真面目だなぁなんて思えば、ロッカーの奥の裁縫道具に手が届きぐいと引っ張って取り出したあと相手の方を向いては上記を述べ、へらと笑い。興味がある、という単語が耳に入れば「よし、じゃあやってみようか?」と数歩歩いて机の上に裁縫道具を置いては相手の顔をちらと見て、相手を誘えば手招きをして )
いや、御礼は要らないぞ(こてり / ←)
恩に着る。
(相手のその言葉にふ、と自然に言葉を溢しながら机まで移動する様子を眺め。手招きにパッと顔に喜色を表させれば一度頷いて、其方へと歩み寄り「…ああ、よろしく頼む」、と云うなりあまり見る機会がない裁縫道具に視線送り、そして相手に顔を向け再度頷くと先程まで相手が座っていたであろう椅子の隣へ座って)
き、斬島は相変わらず真面目だなぁ( 頬ぽり、 )
...よし、じゃあ何か作りたい物はある?
( 裁縫道具の中身を作業がしやすいように机に広げれば糸の種類と針が全て揃っているか確認しており、全てがあると確認が出来れば相手の隣の椅子に腰を下ろし頭から上半身の上の辺りをにかけて少し体を捻って相手の方を見れば何か希望は無いだろうかと相手に尋ねてはクビヲ少し傾げて )
御礼なんて、勿体無い。…佐疫も真面目で仕事熱心だと思う(ふむ /)
…刺繍が、してみたい。
(何度同じ事をしたら気が済むのか、何度目かの視線の移りで、まるで初めて目にしたかのように無邪気さで僅かに瞳を輝かせた儘、相手が座るまでその裁縫道具をじっくりと見据え。質問に対して迷うように、亦悩むようにピタリと動きを止めれば初めてでも出来るものを思考し、なるべく手軽に出来るはずと自らが思った事を言葉にし)
そう言って貰えると嬉しいよ。( ふふ、 )
刺繍...良いよ。やろうか。
( 相手の言葉に理解を示し軽く頷きながら上記を述べれば机に向き直り静かに裁縫道具に触れ使うであろう物を選別し、相手の方をちらと見やれば「どんな模様をつけてみようか?」と刺繍のデザインについて何かいい案があれば受け入れようとそう相手に尋ね )
だから、偶には二人で…いやなんでもない。(ふるふる / ←)
…よろしく頼む。
(先程も口にした言葉をもう一度自然の流れで並べると、相手の視線に気付いたようにコクリと浅い頷きを見せて。模様か、とその頷きの通りに考える仕草をとり、机の上を見渡し視線を前後左右に動かすも、ふっと難しそうに息を吐いて「少し、待っててもらっても良いか?」、と廃校で見たものをつくりたいのか何があったのかを改めて思い出そうと)
たまには二人で...何、仕事しようって事?( こて、 )
此方こそ。...至らない点もあると思うけどね
( 再び相手の口から先程も聞いた言葉が漏れれば所詮は趣味の範囲だという意味を込め改めて此方も挨拶を済ませれば軽く頷き。相手の視線の行く先を見ており模様で困っているのか、と感じとればため息にも似た息を漏らす相手に「大丈夫、時間は沢山あるから、ね」と相手から視線を外し時計をちらと見やれば今の時刻を確認しそう言って )
…そう、そんな感じだ(再度こくっと)
ああ、気にしなくて良い。何でも構わない。
(謙遜しなくて良いと言わんばかりに、そんな言葉を述べた相手に思わず意外そうな表情浮かべてしまい。しかし直ぐに模様の事を頭の中で思考し、真面目な顔つきで一人ボソボソ呟けば、時間があるという発言を聞いて安心したように「…そうか。簡易なもの…」、軽く返事をして更に探り)
(/あわわ、遅れて申し訳ありません…!)
勿論だよ、斬島と仕事なんて楽しそうじゃない?(くす、)
簡易、ねぇ...
( 真面目に考え込む相手を見て此方も釣られたように顎に軽く手を当て何か無いものかと考えたかと思えば、何かを閃いたのか顎から手を離し閃きに納得したかのように軽く頷けば「朝顔、なんてどう?」と相手が朝顔の栽培をしていたのを思いだして咄嗟に考え付いた正に簡易的とも言える朝顔のデザインを提案すれば相手の様子をちら、と伺って )
( /此方も遅れてしまい申し訳ありません...!
あれですね、お互い忙しいのでしたら最長一週間とかにしましょうか? )
本当か。肋角さんなら、許可してくれるだろうか( ふ )
やはり初心者はまず簡単なものが良いと思ってな。
(先程放った言葉を回収するように、また自身の裁縫知識がない事を遠回しに述べると伏目がちに目を細め。模様を廃校のものにすべき、と廃校の事しか考えていない頭で“朝顔”という単語に反応しては「…!良いな、そうしよう」、素晴らしいアイディアにパッと真面目な表情を、僅かに明るく見せて相手と視線交わすと首を縦に振り)
(/いえいえっ、お互い様…と言うものでしょう…!←
よ、宜しいのですか?申し訳ありません…良ければそのようにして頂けると嬉しいです!)
助角さんも話の分からない人じゃ無い、だから大丈夫だと思う( こく、 )
...俺達の仲が良いこともよく知っていると思うしね( 口角上げ )
そうだね、慣らし期間は必要だし、良いことだと思う
( 初心者、と言う単語が相手の口から漏れればまるで裁縫に手を出した初期の自分を見ているようで、どこか懐かしいと感じると同時に自分以外にに教えれる事が出来るくらいに上達した自分に内心苦笑しながらも相手の言葉に頷きながらそう答え。いつもの表情が柔らかくなったのを交わした視線の先に感じとれば、「じゃあ、決まりだね」と此方も釣られて表情を綻ばせてはそう答え、ふと気になったので朝顔の花言葉は何だったかと記憶を探り )
( /そうですね...!
大丈夫ですよ、お互いに無理のない範囲でやりましょう!
裁縫の所を飛ばすかはお任せ致しますね...! )
…そうだな、肋角さんなら分かってくれるか…。今度、訊いてみる( なんてポツリ )
…。
(肯定されて嬉しいのか、先程の表情のまま確かに、と言わんばかりにこくっと頷き。裁縫はおそらく相手以外は特にやらない、なんて考えているのであろう、これから何かと頼るかもしれない相手の言葉に再度緩りと首を縦に振り「ああ。」、淡々とした声を放ち)
(/ああっ、何度も申し訳ありません…
はい、了解致しましたー!
うーむ、微妙な所ですね…いえ。やはり飛ばしてしまいましょう!() )
そうだね、是非そうしてよ(クス、)
...よし、なんとか出来たね
( 他人に教えるのは例え親友であっても初めての経験、上手く教えられるか、間違った事を言ってしまわないか等と少し手探り状態で相手に裁縫を教えながら朝顔の刺繍を少しずつ完成へと導き。完成した刺繍を見つめてほっと一息つけば上記を述べ、時計を横目で見れば時刻は夕食前になっており「集中してたね、お疲れ様」と相手に労いの言葉をかけて )
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