【刀剣】裏切りの審神者と付喪神【乱舞】

【刀剣】裏切りの審神者と付喪神【乱舞】

時の神  2015-09-03 16:23:52 
通報
とある本丸に二人の審神者がいた
どちらもよく気が利き、信頼の厚い審神者でした

平和を取り戻す戦いを繰り返す中、出陣した刀剣達が次々に大怪我をして帰ってくるようになり、怪我をした刀剣達はみんな口を揃えて
「此方の手が読まれている」
と言うのです
―――まるで内通者がいるかのように―――

刀剣達の傷、疲れ共に癒えきらぬままにその日は突然訪れた

『ほ、本丸襲撃-!!』

応戦の為に外へと繰り出される刀剣達が見たのは―――
一人の審神者とその近侍の姿だった


規則・世界観等明記のため暫くレス禁

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  • No.4 by 匿名さん  2015-09-03 19:11:23 

(/参加希望したいのですがひとつだけ質問です!裏切りサイドの刀剣は裏切りの審神者に指名されて初めて裏切りサイドとなるのでしょうか?それとももともと裏切りサイドという事でもいいのでしょうか?近侍に関しても同じことをお聞きしたいです。よろしければお答えくださればと思います!

  • No.5 by 時の神  2015-09-03 19:43:15 

>3

((参加希望ありがとうございます!絡み文を投下していただけますか?


>4

((ご質問ありがとうございます。裏切りの審神者がもつ最初の刀剣は近侍のみとなります。
裏切り側に折られ、裏切りの審神者に復活させられて初めて裏切りサイドになる、といった流れになります。分かりにくくて申し訳ないです;;

  • No.6 by 匿名さん  2015-09-03 19:52:45 

(/主様、ご回答ありがとうございます!少しずつ勢力拡大…(実際にうまくいくかは別として)と言った感じなのですね。ありがとうございます。そちらの理解はできたのですが、近侍は挙手制か審神者の氏名制かを教えていただければと思います。是非よろしくお願い致します!

  • No.7 by 三日月宗近  2015-09-03 19:57:59 



>主様

(/ 此方こそ有難う御座います。絡み文の場面は襲撃直後で宜しいのでしょうか?* )


  • No.8 by 時の神  2015-09-03 20:02:41 

>6

((あぁぁ;抜けておりました!審神者希望者様のご希望に沿いたいのですが…現れなければ挙手制、それでもいなければ私(長谷部)が務めさせていただきます


>7

((はい、襲撃された直後くらいの設定だとありがたいです。
いろいろ至らず申し訳ありません…

  • No.9 by 三日月宗近  2015-09-03 20:19:38 



>主様

(/ 了解致しました! 把握したかった故の質問ですので主様が至らないという訳ではありませぬ!/指ぐっ/ お答えいただき有難う御座います! )



>all


───此れは…、只事ではないな

(本丸が襲撃されたとの報告を受け張り詰めた空気の中、外へ。すると敵が居るであろう方向に"味方"の姿が見え、捕らえられたのかと考えるもそんな様子はなく。嫌な予感と共に小さく呟きを溢して)



  • No.10 by 参加希望  2015-09-03 20:56:01 


(なんと素敵なとぴ!!裏切りの審神者で参加希望です!プロフ書き終えるまで待って持らえれば幸いです!)

  • No.11 by 参加希望  2015-09-03 21:01:40 

名前:風月(フウゲツ)/真名:御園生 風花(ミソノウ フウカ)
性別:♀
容姿:ゆるくウェーブがかった濡れ羽色の腰まで伸びる髪は編み込みを組み込んだハーフアップにまとめ、オフホワイトのフリルを下地にし松虫草をモチーフとしたコサージュに紺色のリボンが付いた髪飾りで彩っている。前髪はセンターで分け、横髪は胸よりやや下の長さ。気弱で儚げな印象の菖蒲色の瞳、白い肌、赤みを帯びたほほと相まって幼く見られる事が多い。服装は白と濃紺の巫女装束を着用していて、菊の紋様を描いた千早を羽織る。身長百六十六センチで女性らしい丸みはあるものの細く、か弱さをどことなく感じさせる。
性格:気が弱く、いつもおどおどしている。基本平和主義者で全人類がしあわせになればいいのにと大真面目に考える程のお人よし。凪ぐ風のごとく、虫も殺せないような穏やかな気性をしていながらも反逆者と為ったのはその結末に有ったのが風月にとって無くてはならない唯一譲れない事だったからに他ならない。争い事には疎いが他者の感情や状況をくみ取ることだけは長けており目的の為に吐く嘘は巧み。
特化した力:修復する力
備考:齢十九。十七の誕生日の日、部活で遅くなった自身を家で待っていた両親と当時付き合っていた幼馴染を心無い輩に殺害されて亡くし、絶望の淵に立たされていた時に時の政府から霊力を評価され審神者になるよう命を受けた。しかし審神者として研修をうける準備期間中に歴史修正主義者の一人に接触、「若しかしたら両親と恋人を取り戻せるかもしれない」と囁かれた――が、その場は何も返答せずに別れた。何度か連絡を重ねるうち、歴史を修正したいと望む彼らの切実な訴えに共感を抱き、そうすることで本来存在する筈だった人間も消えてしまうかもしれないという事実を知りながら彼らを手を結び裏切りを決意。近侍はへし切長谷部。自身の力を注いだ上で、共感を抱いた男士は体のどこかに松虫草を模した刻印が刻まれるのだという。

(:こんばんは、素敵な設定に惹かれてまいりました! 裏切りの審神者で参加希望です。pfにお目通しの程、宜しくお願いいたします!)

  • No.12 by 匿名さん  2015-09-03 21:20:36 

(/続けて質問した者です。ご丁寧な回答ありがとうございます!設定の方は承知いたしました!こちらは刀剣での参加を考えていますがいろいろと吟味してまいりますね…!

  • No.13 by へし切長谷部  2015-09-03 21:27:29 

三日月様

((絡み文ありがとうございます!裏切りの審神者希望者様に近侍に長谷部を希望されている方がいらっしゃいますので決まり次第絡ませていただきます。勝手な事とは承知ですがしばらくお待ちくださいませ


>10

((了解いたしました、希望者様がもう一人いらっしゃいますので選定とさせていただきます
pfの作成をよろしくお願いします


>11

((素敵なpfをありがとうございます!>10様のpfが完成次第選定させていただきます


>12

((私が至らなかったために…申し訳ありません
では刀剣男士、お待ちしております

  • No.14 by 匿名さん  2015-09-03 21:40:53 

(/加州清光にて参加希望いたします。一通りレスは見たはずですが見落としで先に参加希望者様がいらっしゃればご指摘ください!

  • No.15 by 参加希望  2015-09-03 21:46:30 


名前:如月出雲(キサラギ イズモ) 偽名 月雲(ツキグモ)
性別:女
容姿:腰までの髪で赤い瞳。髪色は銀髪、前髪は眉下で切り揃えており長い後ろ髪は少し結っている。白と紅色の女袴を着用、足袋。顔立ちはやや幼く153cmという平均よりも低身長な為下に見られる。左手にミサンガをつけている
性格:常に敬語、何があっても敬語。頭の回転は早い方で、指揮は取れる方。冷静沈着で物事をよく考えている。肝が座っており、常に笑顔だが虫は大の苦手で見ると奇声を上げて2mくらい離れるほど。知識を得るために本をよく読む。売られた喧嘩は優しく買って物理的に返す方。一度決めたことは変えず、反逆者となったのも皆を救いたいという一つの考え
特化した力:修復する力
備考:家族はおらず施設育ちの19歳。審神者の仕事は16の時からこなしていて、最初は順調にこなしていたがある日の仕事で自分の家族のように思っている短刀の子が一人静かに何故歴史を変えてはならないのかと呟いているのを聞いてしまい同じように心を痛める。その後に歴史修正主義者との接触があり、散々悩んだが皆に辛い思いはさせたくないと決心し自分の為、家族の為と決して喜ばれはしないだろうと知りつつも手を組んだ。近侍は相談相手になってくれた上、共感してくれたへし切長谷部。自身の呼びかけに答え、説得が通じ共感してくれたものには体の何処かに桜の花の模様が浮かぶが、無理強いはせず説得を断られても相手を傷つけるような真似はせず出来るだけ平和的な解決をしようと試みるが此方に攻撃してきたものには応戦する。

(>10のものです!時間が掛かってしまい申し訳ございません…本当ならばまる一日程考えたいとも思いましたが他にも希望者様がいらっしゃるようなのでこのプロフにしようと思います。選定の程宜しくお願い致します)

  • No.16 by へし切長谷部  2015-09-03 22:16:05 

>14

((参加許可ありがとうございます!加州君は空いてますので大丈夫ですよ!


>15様、>11

((pfが揃いましたので今から選定したいと思います
決定は23:00~23:30頃を予定しております。決定後の変更も有りですので遠慮なくお申し付けください

  • No.17 by 匿名  2015-09-03 22:39:20 

(/何と私得なトピ……! 裏切りサイドの審神者は居る様なので味方サイドの審神者を希望したいです+ノ)

  • No.18 by へし切長谷部  2015-09-03 23:00:46 

((えー、裏切りの審神者の選定が終了いたしました
どちらにしようかかなり迷いましたが、>11様にお願いしようと思います

>15様、このたびは参加希望ありがとうございました。そして申し訳ございません
まだ味方サイドの審神者刀剣男士が空いてございますのでよろしければそちらでのご参加を検討していただければと…!


>17

((参加希望ありがとうございます。味方サイドの審神者ですね
pfの作成をお願い致します。明日の朝9:00に決定したいと思いますのでそれまでに複数の希望者が出た場合、選定させていただきます

  • No.19 by 匿名  2015-09-04 03:28:20 

(/>17の者です。PFが早めに完成致しましたので投下しておきますね。不備のない様注意をはらったつもりですが、此方の読み返し不足により不備、不足、若しくはこれは如何なものか……等御座いましたら申し訳ないのですが、是非ご指摘下さいませ!)

名前:京(キョウ)
性別:男
容姿:腰程迄に伸ばした黒い髪をひと束に後ろで纏めている。しかし無造作の為結びきれなかった髪が零れ落ちてしまっており、天然パーマ故に短い髪が所々跳ね、毛先にも酷い跳ね癖有。前髪に関しては切るのが面倒だと右に流しそれを耳に掛けている。唇の右端にホクロが一つあるのが特徴的。肌はわりと白く少々度の入った眼鏡を掛けており、綺麗な二重に縁どられた切れ長の目は髪色と同じく右目が黒、左目は視力が失われているため光のない灰色となっている。身長は一七六cmと高くもなければ低くもない。服装に関しては常に白の単着物と朱の色無地の中羽織、着物と同系色の足袋と茶色い草履を着用しており、帯は黒地に白の縞模様のもので締めている。時折中羽織を着用せずに着物のみという所謂着流しの格好になる事も。華奢に見えるが実際その通りで筋肉という筋肉は然程ついていない。
性格:柔和そうな笑みを常に湛えており声を荒げる事はなく、心配する事も褒める事も出来るが只優しい人というよりは何を考えているか解らない、解らせようとしない。多少の犠牲も目的(歴史改変の阻止)を達成する為には仕方ないという思考の持ち主であり状況に応じて冷静な判断や臨機応変に対応出来る様心がけている。先を見据え行動を起こす等策士的人物──を思わせているが実際の所、想定外の物事に見舞われるとどう行動していいかわからなくなってしまうといった弱点がある。敵には一片の慈悲も無い等冷酷な部分も垣間見えるが味方となる存在には甘く場を和ませるような冗談を零す事も。
特化した力:作り出す力
備考:一人称は基本的に僕。二人称は穏やかな喋り方とは裏腹にお前、きみ、呼び捨て等。 視力の失った左目に関しては隠そうとはしておらず、時折面白半分で眼帯をつけたり。

  • No.20 by へし切長谷部  2015-09-04 09:39:24 


>19

((時間となりましたので味方サイドの審神者、参加を受理したいと思います。よろしくお願いしますね!
絡み文をお願い致します


三日月

あぁ、只事ではないな。お前に恨みはないが…主命だ
(数日前より決行は今日だと主から仰せつかっており。今まで共に戦ってきた味方を裏切ることになろうとは考えてもいなかったが主の命令なら死ぬまで戦う覚悟を決め、鞘から本体を抜き)

((両審神者が決定いたしましたので絡ませていただきました!初長谷部なので似非感満載ですがよろしくお願いします!


ALL

主命とあらば…味方でも斬る
(奇襲は上手くいった、驚く味方であった者たちの顔を見れば容易に分かる。裏切りは前の主の頃から幾度と見てきたが主命一つで己にもできるとは、と内心嘲笑しながらももう後には退けないと腹を括り、抜刀しては刃を向け)

((絡み文投下です!これに絡んでくださっても構いませんし、ALL宛に絡み文を投下していただいても構いません。似非長谷部ですがよろしくお願いします!

  • No.21 by 京  2015-09-04 14:08:01 

(/わわわ、あんな子で良かったのかと頭を抱えていたのですが、参加許可大変嬉しいです……! 宜しくお願いしますね*)

捕らえられた……ようには見えないねえ。ねえ、三日月? どう思う?
(本丸襲撃──その言葉に一瞬耳を疑い己も我先にと外へ駆け出した。本丸の襲撃を赦してしまった事に審神者として、皆の主として何という醜態を晒してしまった事か。だからこそ状況を把握しようと自らの足で出向いた。罪悪感に心を悩ませていれば己よりも早く居たらしい相手が視界に写りゆっくりと側に寄り添うと同じ方向を見据える。其処には想像していたような敵ではなく、見慣れた姿。脳裏には捕縛の二文字も浮かんだが最近の事を思えば考え辛い。己の心に既に浮かぶ答えを他者から聞いてしまえばこの現実も受け入れられるだろうかと隣にいる存在を一瞥しては残酷な問いに口を開いて)
>9 三日月宗近
(/ひええじじい美しい;; こんな主を扱いますが宜しくお願いしますね+)


……なあ、へし切りよ。主に刃を向けるとはどういう事だい? いや、僕の目が狂ったかな、最近疲れていたからねぇ……。お前が裏切る筈など──……無いだろう?
(刀の中には取っ付き難い子も確かに居ないではない。居ないではない、が。それでも皆主となる存在にその刃を向けようなどとはしなかった。それがどうだ、他の者より主の命を優先していた男の齎す結果がこれとは。湛える笑みは崩さずに責め立てる口調で問いかけた。しかしほんの僅かな己の希望に縋り、目の前の状況が、よもや味方が裏切るなどあるはずがないのだと、これは己の勘違いなのだと──、一応の逃げ道は用意してやった。小首を傾げながら目を細めると相手の口から答えを促すようにその目を逸らすことなくじっと見つめ)
>20
(/ひえ長谷部さんから滲み出るイケメンさに本体は呻いております;; 
元味方であっても敵になれば容赦がなくなるという主ですが宜しくお願いしますね)


ふうむ──……はははっ、いやあ、どうしようね、どうすべきだろうね。どう動けば最善なんだろうね?
(そう笑い声を零すわりに目は笑っておらず発した声は震えていた。我ながら情けないと自嘲の笑みさえも浮かぶが思いの外自身が驚いていないのは頭の奥底で考えていた事だからだろう。護身用にと袖口に隠しておいた振った事のない刀を己の手の下振る事になるだろかと考えれば意欲は失せる一方。しかしこうなってしまったのも主としての器が、人としての器が足りなかった所為でもある。人当たりのいい笑みを変わらず浮かべながらも眉を下げれば柄を強く握り締め、覚悟を決めると緩慢な動きで袖口から抜いて)
>ALL
(/絡み文を投下しておきます。絡みにくいようであればお手数ですが一言仰って頂ければ幸いです。その時は此方から向かわせて頂きますので+ノ
こんな主で良ければ宜くお願いします)

  • No.22 by 風月  2015-09-04 14:14:08 

>>主様
(:採用有り難うございます! 物語を上手く彩れますよう尽力いたしますので、これからどうぞ宜しくお願いします>///<)


>>all
( これでよかったのか。それとも全部間違っていたのか――――それすら、もう分からない。ただ、この先にあるものが幸であれ禍であれ、悔いは無いと伏せていた瞳を開き目の前に広がる光景を焼き付け。自身が門を開いたせいで次々と攻め入る歴史修正主義者らを尻目に其所から動くことはなく、ただ胸の前で組んだ手のひらを握りしめて行く末を見守る。世界の平和を捨て、そして今日を共に歩んできた仲間を踏み越えてまであの日の幸せを取り戻そうとする愚か者をどうか、どうか赦さないでと祈りながら。それでも後には引けない、引きはしない。)

……ごめんなさい。でも――、

(:はじめまして、こんにちは! 駄文ではございますが一先ず絡み文の方投下させて頂きます。不束者ですが皆様宜しくお願い致します。)

  • No.23 by へし切長谷部  2015-09-04 16:02:59 

京殿

…相変わらず長谷部と呼んでくれないのですね、最後くらいは呼んでくださってもいいでしょうに
(出会った時から相手は己が嫌う名で呼び続けてきた。それは裏切る結果となった今も変わることはなく。やはり裏切りが信じられないように見え、左の手袋を口で外してはそこに刻まれた刻印を見せ「本当に疲れていらっしゃるようだ、俺の裏切りをも見抜けないとは…」お休みになられては、と付け足し、僅かに浮かべていた笑みも消してしまい。己は主に仕える忠実な犬、元主であろうと命令が下れば斬ることも厭わない。そう自身に言い聞かせながら手袋をはめ、再び刃を向けて)

((この長谷部がイケメンですと…!?光栄なのですがとてもイケメンとは思えませぬ!
容赦は要りません!格好良い京様を所望いたします…!すでに格好いいのですが!


風月様

主、そんな顔をなさらないでください。主の考えることは正しいのですから…、―――ご命令を
(目の前の主君は未だ自分のしていることが正しいのか揺らいでいる様子。近侍であるなら、この主について行くと決めたなら支えなければと固く誓い、そっと背中を押すように声をかけ。今までに家臣の手打ちや寺社の焼き討ちをものともせず行ってきたのだ、今更裏切ることなど容易であり。そのまま相手の元で片膝をつき、跪いては自分は何をすればよいかと相手の命令を待ち)

((儚げな主にキュンキュンです…!ここは忠犬はせ公がしっかり支えねば!(使命感←)
此方こそ似非長谷部ですがよろしくお願いします!

  • No.24 by 風月  2015-09-04 19:10:14 


>>長谷部
ごめんなさい。長谷部様、……ッ…今からでも遅くありません、無理にわたしに従わずとも――――( 彼が私の隣に居ることこそ、彼が刃を抜いていることこそ、現状こそが私の咎だ。一番させたくないと、笑顔を望んでおきながら、癒しの手を持ちながら幾多の命を手折らせようとする己の何と醜いことか。今もなお主命を待つ優しい相手のその言葉に涙腺が緩みかけ、悲痛さを表情に秘め視線をやや下に下げる。が、そう言い切ってしまうのはここまで着いてきてくれた相手に余りに残酷ではないだろうかと思い至り言葉を飲み込むと、沈黙ののち今度こそ躊躇を捨て決意を固めた面持ちで顔を上げ)
…………審神者の確保を、優先してください。降伏を宣言した相手は拘束して私のもとまで。それ以外は――破壊してしまって構いません。

(:早くもおどおどびくびくしております大丈夫かこの裏切りマン……(←)そんな主なのに尽くしてくださる長谷部さんったら、本当に審神者を駄目人間にさせるry((
いえいえ似非なんてとんでも……!! 沼に浸かりそうな勢いで素敵です*^^*)

  • No.25 by へし切長谷部  2015-09-04 19:17:50 

背後から”お知らせ”を預かっている。何故俺が…(ぶつぶつ)

参加者様が集まり、物語を始めることができましたので感謝を述べると共に参加者様をまとめましたのでお知らせいたします

本丸サイド
・京様(審神者)>19
・三日月宗近様
・加州清光様


裏切りサイド
・風月様(審神者)>11
・へし切長谷部(主)


規則、世界観は>2>3をご覧ください
新規参加者様も大募集しております!

…だ、そうだ
主命ではないが、俺からも感謝しよう、そしてこれからの良縁も願わせてもらう

  • No.26 by へし切長谷部  2015-09-04 20:21:56 

風月様

―――主命とあらば、なんであれ斬る覚悟です。しかと、承りました
(心優しい相手ならついて来るなと言いかねない。しかし主命なら、それが我が主の意思ならば受ける覚悟でいて。ところが己が目にしたのは決意を固めた目、これでこそ己が仕えるべき主だと跪いたまま頭を下げ。左手の甲に刻印を受け入れた時から己の意思は決まっていたのだ、主命であろうと相手について行かないという選択肢はないだろう。手に持った己の本体をぐっと強く握りしめ、静かに立ち上がっては抜刀し)
最良の結果を、貴女に―――

((死ぬまで支える覚悟です!()ダメ人間になったらなったで主の役に立てるから嬉しい長谷部さん…((
ではここらで背後は失礼いたします、何かあればいつでもお呼びつけください

  • No.27 by 風月  2015-09-04 21:54:30 

>>長谷部
……御武運を。わたしの命、あなたに預けます。
( 元よりへし切り長谷部という刀の命は此の手に有り、自身の命もまた相手の手に有る。そう告げる瞳に一点の曇りも迷いも無い。元より、癒す事しか出来ぬ非力な手で人を殺めることは出来ないのだ。なれば相手が彼方側に返った暁には反逆者と成った己が掴み取るのは死だけだろうということは、おめでたい頭でも分かる。――――そう、分かってる。ここに心から信頼出来る私だけの味方は”長谷部”だけだと。でも、それでも。一かけらでも可能性があるというなら自ら火に入る愚か者で、馬鹿で構わない。いや、そうでありたい。 一度覚悟を固めてしまえば、儘ならなかった呼吸もすんなり繰り返せた。しずかな深呼吸をしてその勇ましい背中に視線を注げば、ただただ戦線へ赴く様を見送り)
(:承知いたしました。此方も背後を下げる前に一点だけ>< 今回のレスにより当創作と長谷部さん、一旦別行動に入りそうなので若しあれでしたら会話切り上げてくださって構いません!また進展致しましたら再開、という形にして宜しいでしょうか?)

  • No.28 by へし切長谷部  2015-09-05 13:10:30 

風月様

お任せあれ、貴女の命は俺が守ってみせます。では―――圧し斬る!
(複数の刀を携えた髑髏に主だけは何があっても守るよう告げ、持ち前の機動力で見慣れた本丸の奥を目指す。まずは数の多い短刀や脇差から潰していくのが得策と考えたものの流石は策士とも声高い審神者、短刀らは大太刀によって守られており。流石に大太刀四振りを一人で相手取るなどできるはずもなく、傷を負わせ、刀装を剥がすことで精一杯。此方とて中傷か重傷かも分からないほどの刀傷を負い、破壊を諦め一時撤退し。修復の審神者が此方側の人間であることが唯一の救い、現状の報告もせねばならぬと我が主君の元へ引き返しており)


((戦闘に審神者を同伴させるわけにはいきませんものね!長谷部の性格的に許さなそうですし…
戦闘の描写は飛ばしても大丈夫なのですが…いかがなさいますか?飛ばすとすれば↑の描写になります

  • No.29 by 風月  2015-09-05 15:51:19 

>>長谷部
(:うううん、悩んだ所、レスペース的に戦闘描写省くと私達の文だけ話が進みすぎて他の皆さまが置いてきぼりになってしまう気がするので一旦切り上げる形で><
長谷部さんと他のかたがたの戦闘が進行したいい頃合いを見計らって再度声をかけさせて頂ければと*^^*お気遣いありがとうございました!)

  • No.30 by 匿名さん  2015-09-05 16:37:09 


(/ 設定に惹かれて暫し様子見をしていたのですが思いきって届けを出しに_次郎太刀での参加を希望致します。原作は長いこと離れていまして口調等は思いだしながらになると思います、初心丸出しの自分でも良ければ是非···レス頻度は低めですがご検討いただきます様、よろしくお願いします/礼 )

  • No.31 by へし切長谷部  2015-09-05 16:41:51 

>30

((ふぉぉぉぉ!次郎さん!もちろんOKです!
ロルの長さも問いませんので楽しんでいただければ…!早速で申し訳ありませんが絡み文を投下していただけたらありがたいです!

  • No.32 by 次郎太刀  2015-09-05 17:12:34 


>ALL

んっ、うぅうん。_ふわ、ぁ。······お目覚めくらい静かにさせてよね。って何事非常事態、本丸襲撃ってどーいうこと!??
ちょ、え? アンタたち祭事ならアタシも混ぜてくれない__と、
(先日からの大量飲酒摂取により相変わらず寝起きの悪い自分だが部屋の外が何かと騒がしく、襖開けて様子を窺うとドタバタ走り回る男士達。まだ夢の中何だろうかと思いつつ何度か瞬き繰り返し布団から跳ね起きると一番慌ただしい現場へと向かって。)

(/ 目覚めぼ.けな次郎の初回ロルこんなもので良いのか不安で膝が震えております/ これから宜しくお願い致します。 )

  • No.33 by 三日月宗近  2015-09-05 17:36:03 



>長谷部


──随分と質の悪い冗談を言うな

(ふと目の前に影が差し、そこに居るのはやはり味方な筈の相手で。発言を聞いた後笑みを浮かべるも、いつもの穏やかなものではなく。「…して、『主命』とはどう言う事だ?─長谷部」と抜かれた刀に動じることなく問い掛け)


(/ お疲れ様でした、絡んでいただき有難う御座います! 似非だなんてとんでも御座いません、初なりでそっくりとは…主様は才をお持ちなのですね!/キラキラ/ 此方こそよろしくお願い致します!
)




>主( 京様 )


───嗚呼、俺も主と同じ事を考えていた所さ。何より、抵抗している様子が見受けられないという事は…そう言う事なのだろうな

(審神者である相手の姿が見えると幾らか周りの空気が和らいだ気がし、見遣って。前へ一歩踏み出せば、珍しく淡々と返事をし表情は見せないでいて。ゆっくりとした動作で腰の刀に手を添え「──主。俺が此れを抜いたとしたら、幻滅するか?」と振り向かずに問い)


(/ 本家のじじいは美しいですが、私が動かすじじいが美しいかは不明ですね/苦笑 絡んでいただき有難う御座います! 素敵な主様と話せて嬉しく思います…!此方こそよろしくお願い致します/礼 )



>主( 風月様 )


───主…いや、もうそうとは呼んではいけないな

(突然の襲撃に応戦しつつ本丸内を移動している最中相手の姿が視界に移り、歩みを止めて。既に答えは分かりきっていた筈が、まだ嘘だと思いたいのか元の呼び方で名前を呟き掛けるも何処か悲しげに笑みを浮かべてしまえば上記を述べて)


(/ 絡ませて頂きました、よろしくお願い致します!/礼 )

  • No.34 by 風月  2015-09-05 17:59:43 


>>次郎太刀さま
(本来安全である筈の本丸内は自身の手引きによって侵入を果たした歴史修正主義者によって乱されつつあり、鼓膜に届くのは短刀達の笑い声でも何でもなく刃同士を容赦なく打ち付け合う音と怒声。そんな戦場より少し離れた位置には槍や太刀などを携えた髑髏に守られ佇む巫女服の女――――反逆者の姿が。何かに耐えるよう胸元の生地を手繰り寄せて握りしめ、唇は一に結びただ目前の光景を見守り)
(:はじめまして今晩は! 裏切りサイドの審神者です、宜しくお願いいたします*^^* さあ、ガール(?)同士、私と契約して歴史修正主義者にry)

>>三日月宗近さま
…はい。もう、……いいえ。きっと最初から、あなた方はわたしを”主”と呼ぶべきではなかったのです。……だって、わたしの心はあの日、この地に足を踏み入れた時には既に決まっていたのですから。
(流れる血を見るたびに目を覆ってしまいたくなる気持ちを抑えて眼に地獄を焼き付ける意味を問われたならば、それは自分が冒した罪を忘れない為としか言いようがない。眉を下げ、手に力を込めたその時、鼓膜に届いた声に視線を投げかければ其処に有る刀剣の姿に一度悲痛さを色濃く表情に宿して口元を引き結ぶがすぐに緩やかな弧を描き。そのさまは相手にとってどう映るだろうか、淡々とした声色で言葉を紡ぎ改めて三日月が浮かぶ美しい瞳と視線を交わし)……それで、あなたはどうしますか。三日月宗近さま。――わたしを、お斬りになりますか?

(:こんな状況下なのに斬りかからないでいてくれたおじいさまの何と尊いことか…絡みありがとうございます! 黒幕(?)としては未熟ですが何卒宜しくお願いいたします*^^*)

  • No.35 by へし切長谷部  2015-09-05 18:22:33 

次郎太刀

こんな時まで寝ているとは随分呑気なものだな…次郎太刀
(自分たちの裏切りにより、この本丸は一気に追い詰められることとなった。しかし命をかけて守り、ついて行くと決めた主の為を思えば後悔などしていなくて。刀装『投石兵』を片手に遠戦を仕掛けつつ応戦に駆けつける刀剣達の驚く顔を薄ら笑いながら)

((素敵なロルをありがとうございます!きちんと返せているか、絡み辛くないかが不安でございます…((此方こそよろしくお願いします!


三日月

俺は冗談が嫌いだ、主…いや、京殿に用がある。そこを退け
(冗談は昔から嫌いで、本当に冗談であれば己が味方に刃を向けることなどあり得ない。元主の名を出せば薄く笑みを浮かべ「冥土の土産に聞こうと言うのか?…審神者の確保とそれ以外の破壊―――それだけだ」相手とて破壊対象であり、主命通りなら審神者の確保が最優先。無駄に血は流したくないため、無理を承知で退くように命じ)

((ま、まだまだ未熟でございます;;キャラに近づけるよう精進致しますので何卒…!
ここらで背後は引っ込みますが何かあればいつでもお呼びつけください!

  • No.36 by 京  2015-09-05 20:57:49 

(/審神者のため敵陣に突っ込むことも辺りをヒャッハーと駆け巡る事も出来ないためロルを考えていたら返信が遅くなってしまいました;;
そして台詞が長くロルが駄文で非常に申し訳ない……!)


ええー? 寧ろ未だ名を呼んでやってる事に感謝してほしいくらいなんだがね。……──それより、だ。お前の言う通り僕は疲れている。
疲れている僕だからこそ、らしくない発言をしよう。今すぐそれを地に降ろせば僕は偶然欠伸でもしていた事にしてお前の愚行を見逃してやってもいい。
(嗚呼、本当に己は疲れている。しっかりと彼の手に刻まれた刻印を目に焼き付けたというのに、それでも尚見て見ぬふりをしようとしているのだから。だが、これで最後だから。最後の恩寵にするから。そう自身に暗示をかけるかの如く心中で呟けば瞳を強く閉じ、情を振り払うように深呼吸を一つして見せた。〝それ〟と顎で指したものは無論、相手の持つ刀。自身の言葉で相手が降ろすとは到底思えやしなかったが、それでも駄々を捏ねる子供に言い聞かせるようになるべく優しい声色で「……ね?」と懐柔を狙った言葉を掛け)
>23 へし切長谷部
(/そんなそんな! 口で手袋を外す描写なんてもう……っ、赤面レベルですよ!
わああ、こんな狐野郎がかっこいいだなんて勿体無いお言葉;; なるべく様になるよう頑張ります……;;)


いやあ、困った困った! 本丸襲撃なんてねえ、敵さんも大胆な事するよねえ。僕はびっくりびっくり、目玉が落ちるかと思ったよ。──で、風月、どうしてお前はそこで突っ立っているんだい。随分敵さんと距離が近いね?
(襲撃されたからといえ己が無様に引っ込むわけにもいかず、かといい振った事もない拙劣な刀捌きで助けになるかと言えば己は足でまといの何物でもない事を理解しているからこそ、なるべく敵に見付からない様敵情視察でもしようかと上がる心拍数を落ち着かせながらこそこそ移動していれば視界に見慣れ過ぎた巫女服姿が写り、緩慢な動きでいつもより少々声を張り上げながら近付く。距離が近付くにつれ敵に囲まれている──いいや、守られるかのように佇む審神者の姿。後頭部に手を回し痒くもないそこを軽く掻きながら〝や!〟なんて軽々しく腕を上げて挨拶しながらも眼鏡越しから何時にも増して儚げな雰囲気の相手を、そんな相手の一挙一動を見逃すまいと注視し、滅多に開くことのない目を薄目ながらもそっと開け)
>22 風月
(/儚い審神者のなんと庇護欲を掻き立てられる事か……! 可愛らしい審神者でもう本体はアワアワしております><
/多分長谷部さんだし何よりも審神者だしで一人でつったってる訳もないよなあ、って事で敵さんに守られている描写を勝手ながら追加してしまい申し訳ない;; そんな中に一人突っ込む此方の馬鹿審神者ですがこれから宜くお願いしますね+)


……面白い事言うね。どうして敵を排除しようとするお前を幻滅するんだい? ──どうしようもなく非力で、何も出来ない僕を守っておくれ。
(やはり最近、男士達がやけに怪我をして帰ってくるようになったのは裏切りが原因だったようで。身内から裏切り者が出るとは考えたくも無かった、が。己の考えてた見解に頷かれればいつまでも目を背ける訳にもいくまい。隠微に口の端を歪めるがそれも一瞬、相手の手が刀に添えられるといつも通り笑みを浮かべた。此方を振り返らずに零した相手の言葉を聞けば悩む素振りを一切見せず羽織で口元を隠せば鷹揚に笑い、上記を述べれば少し足裏を上げながら安心させるように後頭部を撫でて)
>33 三日月宗近
(/いえいえ、とても美しくあられますよ* 素敵だなんてそんな……! ただの胡散臭い野郎になってしまって;;)


ああ、次郎太刀。もしかして寝起きだったりするかい? いやはや困った事になってねぇ、か弱い僕は逃げ回っているのだけど。
(額に汗を滲ませながら逃走ついでに重傷になった男士がいれば回収も兼ね、本丸内を東奔西走。その途中に偶然出会った相手にそういえば姿を見ていなかった事を思い出せば首裏に手を回しながら立ち止まり陽気に笑ってみせた。走り回るのには鬱陶しい長髪をきつく結び直し、相手の寝起き姿を咎める事なく着物の襟を少々手直ししてやれば「敵は近くにいたのにねぇ、こんな主で済まないね」と世間話をするかのように何も感じさせない声色でそう言葉を溢し)
>32 次郎太刀
(/わあああ次郎太刀さん! イケメンさん!← こんなどうしようもない主を扱いますが宜しくお願いしますね*)

  • No.37 by 風月  2015-09-05 21:35:07 


>>京さま
きょ、う、さま――――ッ、ここが、……ここが、わたしの立つべき場所だから。わたしは……京さま、あなたの隣には戻れません。ううん、すこし違うわ。きっと、はじめて顔を合わせたあの日からあなたの隣になんて立っていなかったの。歩き出しから目指す場所が違えていたんですもの。
( 怖いひとだと、はじめて会った時からそう思っていた。その優し気な笑顔の裏にはいつだって鋭利な刃物を潜ませている気がしていたし、臨機応変に何手先も読んで戦を勝利へ導くその様は頼もしくもある反面、いつの間にか全てを見透かされてしまうのではないかと私の心を不安に駆り立てる。叶うなら、この醜く自分勝手な内実を相手の前に晒す事などしたくなかった。相手は私にとって、畏怖を抱く程の尊敬を注ぐ人物であった――――だからこそ、レンズ越しに此方へ注ぐ視線に足が竦んでしまうのは致し方ないことだろう。自分が石にでもなったかの如く指先から熱が失われてゆき、心臓が早鐘を打つ音だけがやけに大きく鳴り響くなか渇いた咽からこぼれ出たのは呼び慣れた相手の名前。”逃げ出してしまいたい”、一瞬その思考ばかりが脳を埋め尽くすが今ここで折れてはならぬと息を呑んで唇を引き締め、胸の前で震える手をもう片方の手で爪が食い込む程に強く握りしめて弱い心を打ち払い。それと同時に相手が大将だと察した周囲の骸骨が武器を構えだすとそれを右手で制し、視線は確りと相手へ)

(:”風月、どうしてお前はそこで突っ立っているんだい”の台詞に不覚にも胸がトゥンクしました……裏切る前、審神者二人がどのようにして協力してきたのか、いやはや妄想が進みます>///<
いえいえ此方もそのように考えていたので助かりました*裏切ったわりにおどおどしてて頼り無い裏切り者ですが、悪役(?)っぽく立ち回れたらいいなあ(願望)と思っていますので何卒よろしくお願いいたします!^ω^)

  • No.38 by 次郎太刀  2015-09-06 00:35:51 


>風月ちゃん

とりあえず、誰かに聞かなきゃ何も始まらないわよね!
おっと。そこに居るの風月ちゃんじゃない。ねぇちょーっと聞いてもいいかしらん?
(寝起きの第一声は思考を落ち着かせてから。一体どうなっているのか理解しないままでは行動になんて移せず。一先ず目についた刀剣よりも先に本丸の主に事情を伺うべく足早に移動し、会話できる距離の範囲内に近付いて)

(/ 初めまして主さま。飲酒野郎の次郎です。ガールかボーイか永遠の課題ですね(笑) 酒で簡単に釣れそうな奴です← )

>はせっち

あのね、アタシから酒を奪ったらカンカンに怒って拳骨食らわせてやるんだから。
んでアナタは此処で何してるの? アタシの見間違いにしては現実よね。
(夢の中なら幾らでも問い詰めることは可能であるが先程起床して未だズレた思考ではどうにもならず。相手の手に持つモノも気になったがそれ以上に本丸を襲っている首謀者だと気付くと、流石の自分も冷静になって問い詰めようと)

(/ 初めまして長谷部さま。かって気ままに謎のあだ名で呼んでしまってますが嫌だったら普通に変えますので仰ってください。ロル絡みやすくて助かりました、 )

>主の京ちゃん

あーるーじー!
アタシまだ夢の中に居るのかな。っていうか主どうしたの、何してるの、アタシも手伝う!
(相手と遭遇したことで一気に二日酔いも醒めて冷静さを取り戻した半面、相手の様子を見れば現実何が起こっているか大体把握出来てきて。寝起きと言えども瞬間的に顔色を変え「アタシは何があっても主の味方だから、···命令して主。アタシどうすればいい!?」こんな状態でも手直しする姿に普段のほのぼのとした本丸を思い起こさせて。だからこそ危機的状況を打破するために、こんなときの為だと自分を使えと)

(/ 初めまして主さま。イケメンなのか、ただの飲酒野郎ですとも。切羽詰まった状況下で次郎がどこまで頑張れるか分かりませんが素敵な主さまに使われてこその刀ですので仲良くしてくださいませ。 )

  • No.39 by へし切長谷部  2015-09-06 11:56:51 

京殿

はは、今思えば貴方はいつも分からないお方だった…いや、分からせてくれなかった。だかららしくないかは分かりかねますが…下ろす気はありません、貴方の確保を我が主より仰せつかっておりますので
(相手は初めて会った時から理解できない部分が多々あった。まるで風に舞う桜の花びらのようにのらりくらりとしていて、それを掴むのと同じくらい相容れることが難しく感じており。だからこそ彼に私情を移すことなく主命を果たすことができる、今一度己の本体を強く握り直せば圧し斬ると小さく呟き。相手がどれだけ自分に抵抗するか、確保するまでに他の刀剣が到着しないかなど色々分からない部分は多いものの不安は一切感じられない。最悪刀剣を全滅させればよい、そう考えながら徐々に殺気を強めていき)

((い、一回やってみたかったんです…((こんな長谷部で格好良くできているか…
様になり過ぎてますよ!裏切り者に優しすぎる…!


次郎太刀

…お前が暴れればいつも本丸中が大騒ぎだったな、本当に嵐のようだった。今思えば懐かしくなる
だがこれも過去、もうお前と相容れることはない。俺は…主の為に歴史を修正することを決めた
(目の前の大柄で豪快な性格を持ち合わせた刀剣にしては随分と冷静に感じ、思い出話をするかのようにポツリと溢せば何故か口元には笑みが浮かぶ。何をしているかと問われれば特に隠すこともせず、淡々と事実のみを述べ)

((次郎ちゃん---!あだ名バッチコイです、好きなように呼んじゃってくださいな!
よ、よかった…堅物すぎて絡みにくかったらどうしようかと…;

  • No.40 by 京  2015-09-06 15:21:45 


……そうかい。僕はお前の事、好いていたんだがね。当のお前は、裏切ったんだね? 僕を、僕たちを。反吐が出るほどの平和主義者が戦を仕掛けるとは……人は見かけによらないなんて良く言ったものだよねぇ。全くその通りだ。
(全人類が幸せになればいい──たしかにそう溢していた筈の相手は今、おそらくきっと独り善がりでどうしようもなく自己中心的な考えの下、己とは違う場所でしっかりと地に足をつけ、進んでいるのだろう。それが善か悪か、決めるとするならば……己からすれば、間違いなく悪。脳裏にあるのはいつもおどおどしながらも優しき娘だったというのに。いや、それは変わっていなかったか。押し出される酸素と声は震えているように感じたけれど自身を見据えるその瞳は強くあった。その双眸を見れば僅かに残っていた情の残滓が綺麗に霧散していく。ある程度予想はしていた事で、一度目を伏せれば笑みを消し相手を、そしてその周りにいる敵を冷然と眺めればこれ見よがしに深い溜息を吐き出し。只の蟻一匹さえも殺められぬような娘────そう抱いた第一印象は依然として変わらない。現に丸腰である己を、捕らえようとはせず話し合いに応じてくれているのだから。だからこそ余計にやる時はやる娘なのだと突きつけられた気がして、そう思えば震える手先も、それを抑えるためか強く握り締めているが故白くなっている手も、己に刺さるその視線も虫酸が走る程度の鬱陶しい想いを乗せた冷たい視線で見つめ返し)
>37 風月
(/ひええ、僅かな嫌味を乗せた台詞だったのですがそう言って頂けて嬉しい限りです* きっと可愛い風月ちゃんの頭とか撫でたりして可愛がってたらいいな……!(妄想))



非常に残念ながら現実だよ。──そうだね、次郎太刀……僕の命令を聞いてくれるね? ……お前は、いや、お前もそそのかれちゃあいけないよ。歴史修正なんざ……吐き気がする。さて、短刀達を守ってやってくれ。そして、蒙昧なあいつらをたたっ斬ってやれ。遠慮はいらない。
(己の味方だと言ってくれる相手がどうしようもなく愛おしく感じ、鬱屈した想いは、他にも裏切り者が居るのではないかという懸念は少なくとも今この場では綺麗さっぱり無くなった。己の命令を待つその姿に、自分を使えと言外に溢す相手に優しい笑みを浮かべてやれば一つ、ゆっくりと頷いて見せる。襟を直せば指通りのいい黒髪を手で梳かし撫で上げながら〝聞いてくれるね?〟、なんて尋ねながらも有無を言わさぬ口調で問いかけ。脳裏に横切る敵とそれに手を貸す身内だった姿に悔しさと悲しさが押し寄せ、無意識に撫でる手に力が入り髪を握り締めてしまうものの直ぐ我に返り謝れば再び梳かしてやりながら本来の命を告げ、己よりも小さい彼らの事を思えば胸は痛み悲痛げに眉を下げる。それもこれも歴史修正主義者がいる所為だ。それならば、全部────それに手を貸す者共纏めて、斬ってしまえばいい。相手には辛い命となるだろうがそれに関しては謝らず、只一言己が赦すと相手の腕部分を軽く叩いて)
>38 次郎太刀
(/案外精神が脆弱だったりするので素敵とは掛け離れておりますが……;; 味方にはてんで甘くなる駄目主ですが、近くて遠い位置で次郎さんの活躍を期待しています*´`*)



ああ、そうだろう。そうだろうね、降ろすとは端から思っていなかったさ。──ならばこれより、お前を敵とみなす。お前の居場所があると思うな。…………なあんて格好つけた所で、当の僕は何も出来ないのだけどね、あっはっは!
(相手にとっても己にとっても元主である自身に対しても躊躇いなく刃を向け、肌に突き刺さる程の殺気を出す相手に惜しい者を失くしたと内心肩を落とす。が、これも己の所為。己が不甲斐ないばかりに起きてしまった事。起きてしまったからには仕方あるまいと嗤った。──いや、正確に言えば声を漏らした訳でもいつもの如く笑みを浮かべている訳でもない。けれど確かに嗤っているような口調で、顔は能面のように無表情に言葉を紡ぐ。ずり落ちた眼鏡のブリッジを押し上げ、一触即発──そんな雰囲気を自身で醸し出していたにも拘わらず、騒音と掛け離れたかのように一瞬な静寂が辺りを包み込むような錯覚を覚えれば途端に吹き出し今度は笑い声を上げた。幾ら元とはいえ主らしく尊厳を保とうとしても所詮はか弱い存在。刀など振った事もない、戦闘のせの字も知らぬ存在。それを自覚しているからこそ何だかおかしく思え、肩を竦ませながら)
>39 へし切長谷部
(/とても格好良かったです……!! 流石長谷部さん*´`* あわわ、本当ですか……! それなら良かったです* どこまで胡散臭さを保てることやら……() 敵となっても無言で斬り掛からないでくれている長谷部さんこそお優しいですよ……!)

  • No.41 by 風月  2015-09-06 15:58:12 


>38( 次郎太刀さま )
――――申し訳ございませんが、わたしから申し上げられることは何もありません。
(本丸内で、乱に並んで自身が女性的な信頼をもって接していた相手の声が鼓膜に届くと肩を震わせ。そんな己の回りを固めるは刀装を装備した槍や大太刀など、禍々しい雰囲気を帯びた歴史修正主義者。彼らも相手の姿を確認すると武器を抜いて今にも斬りかからんばかりの殺気を放っており、それを制する様子もなく若干震えが混じりつつ確りとした声で)

(:お酒を用意すれば我が集団に加わっていただける(かもしれない)んですね……!!←)


>40( 京さま )
わたし、もうあなたの言うことを黙って聞く〝いい子〟じゃいられない。確かにわたしのやってることは間違ってる、きっと許されないんだと思います。そんなこと、馬鹿なわたしでも分かる。でも――――
( パキリ。そう、何かが割れる音がした。きっと、これは決別の合図。溢れてしまった水が元の杯に戻らないのと同じで、私はこれから先の道を彼と歩む事は決してないのだろう。其の大きな手で頭を撫でられることも、新しい地を拓いた喜びを分かつことも、やわらかな声で名前を呼ばれることも――――きっと、いや、絶対に無い。そして杯を引っくり返したのは、私。この安寧に身を委ねていれば生温い幸せに浸かっていられたというのに、その道を閉ざしてまであの日失った温もりを求めてしまったのは、紛れもなく。菖浦色がみるみる内ににじんで行き、喉の奥がどうしようもなく熱くなっていくのを自覚すると同時にやけに体の熱とは裏腹にやけに冷たい液体が一筋頬を伝う。それすらも今は相手にとって鬱陶しい物でしか無いのだろう。しかしそれを拭うこともせず視線も逸らさぬまま、今は捕らえる遺志が無いことを暗に伝え、胸元で握りしめていた手は下ろして定位置へと戻し)――わたしは、わたしの大切な人を取り戻すために戦う。もう、決めたの。
…………さあ、早く皆の元へ行ってください。次に会った時は穏やかにお話なんて出来ないでしょうから。

(:多分、戦いのことに関しては全く何も出来なかったと思うので皆を指揮する京さまを憧れの目で見つめる風月が容易に想像できます……(妄想))

  • No.42 by 次郎太刀  2015-09-06 16:14:03 


>はせっち

ふふーん。アタシ台風の如くだからね、いいのよ今から見直しても。
でもちょっと···ううん、かなりおいたが過ぎたんじゃない? 過去って昨日までは現在だったんだもん、そう簡単に思い出にはしたくないわよ。
(自分を褒めてくれていると思ってか、さも嬉しそうに自分を魅せるがためその場で一回転してみせて。相手は元々忠を尽くす刀剣、そんな相手が片方の主と共に敵の立場になったことに未だ信じられない気持ちで一杯だったが、簡単に思い出を捨てるであろう相手にこれ以上何をいっても聞き入れてくれないんだろう。ならば自分がやるべきはたったひとつ。せめてもの情けを実行に移すべく身の丈ある大太刀を片手に)

(/ ああよかったほっとした。嫌だ違うのにしてって言われたら、はせちゃんかへしーとかになっていそうでした←/)


>主の京ちゃん

アタシはアナタに出会ったときから着いていくって決めてたもの。そりゃアタシは扱いにくい性格かもしれないけど···。うん、うん、分かった。大好きな皆を守るためにアタシ守り抜くから!
(いつもなら呑みながら気だるく反応して適当に話を合わせて現世の楽しいことを常に探していく日常の筈が、歴史を修正_つまり自分達の存在も修正の一つ。馬鹿みたいと思ってるも束の間、彼の目が彼の口が自分を奮い立たせる。命令は一種の拠り所、声を聞いて幾らか安心した笑みを浮かべ命令を素直に実行すべく、近くで小さな悲鳴をあげる短刀の叫びに気付き足早に向かうと刃を向けている男士を躊躇いなく一斬りし短刀を保護し)

(/ こんなに次郎が素直になるのは主さまの心優しい性格故です、感謝感謝。活躍もどうなることやらですが次郎は常に近くにおりますからっ/敬礼)

  • No.43 by へし切長谷部  2015-09-07 10:33:48 

京殿

これよりとはまた可笑しなことを…かなり前からここに俺の場所はなく、貴方方の敵だったのですよ?
さぁ、大人しく投降してください。さすれば本丸の焼き討ちも、刀剣全滅も免れ…貴方の命も助けましょう
(言葉に嘘を混ぜたつもりはない。主と決めた人物について行くと決意した時から居場所を捨て、仲間を捨て、一人の主も捨てた。もう元には戻ることができないと知りながらただ一人の主と引き換えに沢山のものを自ら失う道を選んだのだ、今更後悔などしてはいられない。できるならば相手を傷つけることなく拘束し、主の元へ連れていきたいところ。相手は何もできないと笑うがただ一つできることを告げると少し殺気を和らげ、どう出てくるかを窺う。返答次第で弱い刀剣から折っていくくらいの覚悟はできており)

((初なりでここまでお褒め頂けるとは…光栄の至りでございます(深々)掴み所がないところが信長公に重なって長谷部が戸惑ってしまいそうな…
主命ですからね…なるべく血を流したくないんですよきっと…!


次郎太刀

味方ならば心強かったが…今は厄介でしかないな
俺にとっては一分一秒が過去になる。思い出として残るのが不思議なくらいだ
(相手の一撃は重く、範囲が広い。味方として振舞っていた頃は頼もしいと思っていたものが今となっては一番と言えるくらい厄介なものとなっており。己にとって過去だと思えるこの本丸での生活も歴史を修正してしまえばなかったことになってしまうかもしれない、たとえそうなったとしてもただ一人の人間の幸せを願って固めた決心を揺らがせることはない。主命通り元の主を捕らえる為には相手を破壊せねばならない。悪く思うな、と小さく呟けば鞘から本体を抜き)

((ご随意にどうぞ((どの呼び方も可愛いんで!

  • No.44 by 次郎太刀  2015-09-08 11:03:31 


>風月ちゃん

_ふぅん。なーんにも言えないってかい。
ま、アンタの回りにいる連中には何をいっても聞かなそうだし···アタシは皆と一緒に浴びるような酒を呑み交わしたかっただけなの。
(呆れているわけではない、自分は主に仕える太刀だから相手の思い悩むことの理解をするのが苦手なだけであって。どうすることが最善なのか、この胸の内で考えるには何か足りない。兎に角考えるのはあとでも出来る、彼女を守る者たちに対しすらりと伸びた刀身を鞘からゆっくり抜きさり)

(/ 酒樽用意でころっと変わるかもしれません···!/ お楽しみに← そろそろ背後切り上げますが何かおありでしたらその時はどうぞです。)


>はせっち

こんなことなら昼間っから酒呑んで寝る生活、控えれば良かったなぁ。
···さてと、お喋りはこのくらいでいっかー···アタシも面倒だし。
(ふう、と大きく息を吐くとこれ以上の会話は必要ないかと耳の穴に小指突っ込みながら、相手の話に聞く耳持たんと遠回しに伝え。身の丈ある刀身をゆっくり抜くと、クスッと口元に笑みが宿り。内番での手合わせがそもそも相手とした記憶も定かでなく、内番以外の本丸で本番とはそれだけでワクワクしてきて)

(/ 何でもありとは心の広い···!/ 背後の方は一旦切り上げまが何かおありでしたらその時はどうぞです。)

  • No.45 by へし切長谷部  2015-09-08 20:13:40 

次郎太刀

今更後悔したって遅い。俺もお前も、もう後には退けん
…あぁ、これが―――最初で最後だ、後悔することのないように
(改めて相手の刀身を見るとその大きさに圧倒されそうになる。見て分かる通り相手は大太刀、力で敵うはずはない。となれば先手必勝あるのみ、刀装『投石兵』で遠戦を仕掛けつつ持ち前の機動力で相手との間合いを詰めると本体を振りかぶり、渾身の一撃を浴びせて)

((あだ名を許すのは長谷部にとって思い出に浸れる唯一の手段みたいなものです、口実がないと素直になれないタイプなのかな…((では私もここらで引っ込みますね

  • No.46 by 次郎太刀  2015-09-10 09:52:24 


>はせっち

別に後悔はしてないわよぉ、アンタたちとは呑めなくなるだけだもの。
__い、ったいわねェ! アタシを負かしていいのは、主だけなんだよ!
(幾ら刀装で強化してこようが、大振りの刀身、刃で受け止めるがその後に降り下ろされた相手の刀をも、受けの形で刀身横に。男士である以上は下手に“きゃあ!”なんて叫べず、受けた刀身から相手の本気が伝わってくるのが分かる。先日酒控えるべきだったかなーと思いながらニヤリ口角上げ、一気に力込めると押し返そうと横に薙ぎ)

  • No.47 by 風月  2015-09-10 14:33:14 


>44( 次郎太刀さま )
……わたしは、わたしの大切な人達を取り戻します。譲る訳には参りません――!
(私の望みなど、相手達からしたら愚か極まりない些細なものなのだろう。しかし、それでも、ここで手折れても構わないと命を燃やせるほど己にとっては何にも変えられない大切な物。表情を引き締めて声が震えないよう確りと言い放つと開戦の合図とばかりに手を前へ。同時に、周りを固める歴史修正主義者も刀を構えて相手に斬りかからんと一斉に駆け出し――)

  • No.48 by とうらぶファン  2015-09-10 15:40:27 

素敵トピ!!に引かれてやって参りました!
宜しければ、小狐丸か鳴狐で参加よろしいでしょうか‥?

  • No.49 by へし切長谷部  2015-09-10 22:47:41 

次郎太刀

…次郎太刀、此方の刀剣となれ。失ってしまうには惜しい
は…っ、主命でなければ従う必要はないな。貴様を折る…これこそが主命――
(耳に刺さるような金属音が響き、相手の力量を改めて知らされる。相手にかかれば己の刀身など枯れ枝のように折ってしまうのだろう。押し返される力を利用して後方へと飛び退き、再び刀身に殺気を込めては相手に向けて)


>48

((わわ、参加希望ありがとうございます!どちらも空いているので参加OKです!

  • No.50 by 次郎太刀  2015-09-11 12:18:18 


>風月ちゃん

_後には引けないってこう言うことなんだね。それならアタシはアタシの信じる人のためにこの刀を振るうだけよ!
(相手の信じるものがこうして向かい合い敵同士になることとは思考をフル回転させても答えは見いだせない。もうここで“終わり”なんだと静かに息を吐き。互いに信じるものの為に出来ることをしよう、相手を囲う連中を大盤振る舞いするよう薙ぎ払って。相手に近づけさせない、とはいえ相手から何か攻撃が来る訳ではないので突き進んでも無駄かと小さく舌打ちし)


>はせっち

_はぁ? いきなりお誘いってなーにそれ。もしかしてはせっちさ、アタシのこと狙ってたのぉ?
だけどアタシを折りたい···矛盾してるよそれ。
(急な勧誘は油断させる為だろうと思いながらも、真っ直ぐ問われた相手の目は本気と捉えて。それが自分に都合よい解釈をしつつ少々場を和ませようとして。やはり一筋縄では行かない相手に奥歯を噛み締め、続く攻撃に下げていた酒の入った瓢箪を手にグビり一口。先ほど受け止めた強さと異なる一閃は相手の後方にいた槍兵を吹き飛ばして。風圧が伸び床や地面が抉れ盛り上がっては「···上出来。」なんてぽつりと)

  • No.51 by 鳴狐  2015-09-11 13:34:26 

( /参加許可有り難うございます!
鳴狐で参加させていただきますね!)


***all***

これは一体何事で御座いましょう‥ッ?!
主様ァ~‥ぬしさまァ~‥ッ
(まさかの本丸が襲撃に合って凄い音と殺気を感じとり慌てて主を探し走り回って)

  • No.52 by へし切長谷部  2015-09-11 13:40:47 

次郎太刀

お前も主の元にいたなら分かるはずだ。あのお方が何を信じ、何を願っていたかが…
折れれば分かる、圧し切るぞ!
(強い味方が増えれば主も心強いと思うだろうし、此方としても好都合。このまま共感させてしまう方が楽なのだがそう簡単にいくことではないため、折って主の元で修復してもらう方が実質手っ取り早い。相手を折るための犠牲は仕方ないと判断し、機動の高い槍を前面に出しては相手の隙を窺って)

  • No.53 by へし切長谷部  2015-09-11 13:56:51 

鳴狐

何事か…?こういうことだ、鳴狐
(相手の前に立ちはだかってはすらりと本体を抜き、相手へと向けて)

((絡ませていただきました!これから宜しくお願いします!

  • No.54 by 風月  2015-09-11 14:01:21 


>50(次郎太刀さま)
(大きく凪いだ強力な一撃はそれだけで強い衝撃と為り得、途端に風に舞う髪と戦場特有の殺気は闘いの一切をもう片方の審神者に任せていた己にとって無縁といっても過言ではなく。きゅっと瞳を瞑り…次に開いた時には既に中傷以上の傷を負った骸骨の姿があり。しかしそれは練度を積んだ相手に立ち向かう意志を固めた時点で分かり切っていたこと、なれば私は私に出来る戦い方をするだけ――そう口元を引き締め、胸の前で祈るよう手を組んで目蓋を伏せれば周囲の歴史修正主義者の傷も霊力が綻びを埋めて修復されてゆき)……わたしの特技をお忘れですか、次郎太刀さま。何も出来ない落ちこぼれのわたしでも、これだけは京さまに負けなかった――――わたしも、ッわたしだって、何も出来ないわけじゃないんだから…!(それは明確な”憧れ”と”劣等感”。悲痛な叫びにも似たその訴えの合間も投石兵が遠くから攻撃を仕掛けてきており、打刀はその機動を活かして一気に間合いを詰めて斬りかかろうと)

>51( 鳴狐さま )
(もう戻れない。否、戻らない。妙に冷えた頭で考えるなか刀を打ち付け合う音と怒号の響く門付近から離れ、わりと静かな裏手を歩いており)
(:わー!! 鳴狐さまはじめまして、裏切りサイドの審神者です*^^*おどおどしいな娘ですが何卒宜しくお願いいたします!)

  • No.55 by 風月  2015-09-11 14:18:14 

>all
(はらはらと桜を舞わせる木は美しくも、今日はどこか悲し気だ。 激しさを増すばかりの前線から逃れて裏の庭――穏やかだったあのころ、短刀や他の刀剣らと時間を共にした記憶が濃く残る場所へと足を踏み入れれば何の気無く木の幹に触れて撫でおろす。不用心にも呼気を共に数秒ばかり瞳を伏せ、今正に戦争が勃発している事など感じさせぬ沈黙を貫いていたが、幹を撫でる手を握りしめると同時に唇を開いてそれを破る。あ為に浮かぶは一つに仮説――――この戦争に勝利したとして、きっと”わたしの”**な***って**い。ううん。仮説じゃない、今が進んでいる以上、これは正しいのだろう。わかってる。この先に待っているのは**だということも。でも、それでも、)……それで救われるなら、構わない。例え―――が―――――――としても……。

(:日にちが空いたので新しく文章投下です。ただの独白シーンであり、伏線がほしかっただけなのでスルーしていただいても構いませぬノノ)

  • No.56 by 鳴狐  2015-09-11 14:20:28 

へし切殿


へし切殿ッ…、っ?!何上刀を向けるのです!
(狐は動揺しているなか静かに長谷部の姿を見据え"裏切り者‥"と本体が呟き)


風月

風月殿‥?風月殿ではありませんかッ…。一体何が‥
(主を探し走り回っていれば裏手を歩く風月殿に会えばあわあわと狐が話し掛け)

  • No.57 by 匿名っす  2015-09-11 14:31:33 ID:596ad0cfd



(/何度もお見かけし参加するかしないか悩んでいましたが...太郎太刀の参加で裏切り側の審神者へとつきたいのですが...ご検討よろしくお願いします!)

  • No.58 by 次郎太刀  2015-09-11 14:31:48 


>お面の狐ちゃん

···アタシも大分アンタみたいにぼんやりしてたけどさ、流石にこの状況理解して頂戴。
(うろうろしているその姿が何気に視界の僅かに入ったので目の前の兵を倒してから相手の姿を追い、追い詰めては肩に手を置いて)

(/ うわわわん。おキツネ様こんにちは初めまして。はて、次郎と接点なんてあったかな?← 原作暫くやってないので似非ではありますがよろしくお願いします )


>はせっち

_ダメよ。アタシの命は京ちゃんのものだし、完全に敵と見なした風月ちゃんは敵なのテキ!
折れれば···? それってアンタも一度折られてそんなポジションに居るわけ?
(ああ言えばこう言う態度は依然として変わらぬままであるが、相手の忠はもう此方が何を言っても聞き入れないのだろう。本丸が襲撃された時点でいつもの日常が壊れてしまったから。_ふと気になった相手の発言に一瞬表情キョトンと、構えられた槍兵にそこら辺に散乱してある椅子の脚を掴むと槍兵の気を逸らし、足を蹴り一気に詰めると同時に太刀を縦に相手を貫く覚悟で突出し)


>風月ちゃん

_参ったなぁ。女の子傷つけるのやっぱり嫌だよアタシ。
(取り囲む兵を一掃したのも束の間、相手の能力でみるみる活気をも取り戻す光景に目を細めて見つめ。どうしてこうなったんだ_出来れば傷付けずに場を収めたい。そう宴会でも開いて和やかな雰囲気を取り戻したい。込み上げる感情をぐっと飲み込み抑えれば、にへらっと笑みを浮かべて)
···もうやだ、戦ったって良い思いなんて何にもないのに!(ふるふると顔を振り、太刀持つ手に力を自分の頬に喝を)

  • No.59 by へし切長谷部  2015-09-11 14:38:08 

鳴狐

…長谷部と呼べ。ほぅ、中々察しがいいな
(へし切、と自身の嫌う名が聞こえればピクリと眉を顰め、徐々に殺気を強めていって)


>57

((参加希望ありがとうございます!
えー、裏切りサイドですが最初は近侍(長谷部)のみでして、最初から裏切り側にはつけません
世界観にも書いておきました通り、一度此方に折られ、審神者による修復で初めて裏切りサイドとなる形となっております。分かりにくくて申し訳ありません;

  • No.60 by へし切長谷部  2015-09-11 14:54:55 

次郎太刀

…埒が明かん、誰が敵とみなそうとも俺は主を守る。誰を壊すことになってもな
さあな、お前に話す義理はない…っ
(覚悟していたとはいえやはりこの本丸全体が主の敵となっている。それでも己は主の味方であり続けようと、守り抜こうと気を引き締め。己はただ主の味方でいただけ、何時の時か左手の甲に刻印が浮かぶようになっており。槍兵の間から突き出てくる相手の刀身、力の差もあってか完全に往なすことができず、左の脇腹をかすり)

  • No.61 by 風月  2015-09-11 14:59:07 

>56( 鳴狐さま )
……わたしが、”彼ら”を引き入れたから……そう言ったら、鳴狐さまは私をお斬りになりますか?(お供の狐の愛らしい声に振り向き、視線を其方に注げば薄い笑みと共に首を傾けて一つ問い)

>58( 次郎太刀さま )
そう、ですね――――いいことなんか、何もありません。これは単なる私の我儘です。
(癒に関して特化している分、この程度なら霊力の消費も気にならない程度。相手が力尽きるのが先か、それとも自身が霊力――即ち生命の源を枯らして死ぬのが先か。そんな事どうでもいい。 この胸に抱いた其の目的の前には自らの命など些末な問題であり、どちらに転んだとしても私は利しか獲ないのだ。そう思っても関わらずその笑みに胸が痛むのは情を捨てきれていないからか、眉を下げて今にも泣きだしそうな笑みを乗せ相手を真っ直ぐ見据え)……一応、聞いておきますね。わたしたち――いいえ、わたしと一緒に来てはくださいませんか…次郎太刀さま。

  • No.62 by 鳴狐  2015-09-11 15:08:36 

次郎太刀殿


わわッ…?なんと!次郎太刀殿ではありませぬか‥ッ…!
把握と言われましてもなぜ裏切りなど‥鳴狐も胸を痛めております‥!
其れより主様はご無事でしょうか?!
(次郎太刀殿の裾をギュ、と掴み主様を心配で堪らない様子で見上げ)


( /次郎太刀様!はわわ、美しく格好いい雰囲気が伝わってきます!宜しくお願いします!非似な鳴狐ですが仲良くしてください!)

へし切殿

へし切殿はへし切殿ではありませぬか‥!
鳴狐はあなた様の名前を好いておられました‥ッ…。何上このような裏切りを‥なさったのです?!
(今や刀を向けられているとは言え元は同じく過ごした友に中々刀を抜くことが出来ずじっと見つめ)

( /へし切長谷部様がかっこよすぎて鼻血ものです‥。
絡んでいただき有り難うございます!宜しくお願いします!)

  • No.63 by へし切長谷部  2015-09-11 15:23:54 

鳴狐

…前の主の狼藉が由来の名は…嫌いだ。まぁ、今となっては何でもいいが
俺は主について行くと決めた……それだけだ
(今は互いに敵対する関係、今までに敵を斬ってきたように相手も斬ってしまおうと間合いを詰めてはそのまま横一閃に斬り)

((鳴狐さまも可愛らしい…!あ、鼻血はこれでお拭きくださいませ…(ティッシュすす、)
此方こそよろしくお願いします!

  • No.64 by 鳴狐  2015-09-11 15:33:23 

風月殿


なんとッ…風月殿が?信じられませぬ‥ですが鳴狐はこう申しております。
もし風月殿が招いた物であっても己は己の主様を守り抜くだけだと‥ッ。
(悲し気にじっと風月殿を見つめゆっくり近付き)

  • No.65 by 風月  2015-09-11 15:46:32 

>64( 鳴狐さま )
――――ならば、貴方さまはわたしをここで斬らなければなりません。……何をすればいいか、鳴狐さまならお分かりの筈ですよね。(無口乍らふとした瞬間に垣間見えるやさしさに何度救われたことだろう。此の地で過ごした思い出を頭のなかで思い出し、眉を下げて困ったように笑うと逃げる訳でも無くその場に立ち尽くして相手を見詰め)

  • No.66 by 鳴狐  2015-09-11 15:50:47 

へし切殿

そうでありましたか‥、ですがへし切殿はへし切殿。
これからもへし切殿のと呼ばせて頂きますゆえ‥!
‥‥…くッ…!!…‥へし切長谷部、本気なんだね。
(鞘でなんとか受け止めるもジンと腕が痺れゆっくりと見つめ本体が呟き)


( /ああ有り難き幸せ‥!
有り難うございます!(ふきふき←))

  • No.67 by へし切長谷部  2015-09-11 15:59:36 

鳴狐

勝手にしろ、もう呼べなくなるかもしれんのだからな
あぁ、これも主命…本気で圧し切る
(口角を上げると圧し切ろうと力を込め始め)

  • No.68 by 鳴狐  2015-09-11 16:05:52 

風月殿

そうでございますなァ‥。こうなってしまった以上風月殿を斬るしか‥、鳴狐は胸を痛めております。
もっと違うやり方はなかったのでしょうか‥?
(ゆっくりと本体を鞘から抜けばザンッと音を立て人振り、パサリと何かが床に落ちては拾い上げ)
鳴狐‥?おおッ…!!鳴狐が申しております!
女子の髪は命より大事だと主様が言っておられたと‥。
(少しばかり切り落とした髪を見せふわりと小さく微笑み)


( /挨拶が抜けてました!すみません(。>д<)
非似な鳴狐ですが何卒キツネ共々宜しくお願いします!!)

  • No.69 by 鳴狐  2015-09-11 16:12:34 

へし切殿


へし切殿ッ…鳴狐は胸が痛うございます‥。
ッ…!!わかった‥。
(へし切殿の気持ちを受け止め覚悟を決め悲しさを押し込み、鞘に力を入れ押し返し間合いをとって本体を鞘から抜けば)

  • No.70 by 次郎太刀  2015-09-11 16:33:42 


>はせっち

ふぅん。ならもう何にも言わない。勧誘もお断りさせてもらうわ。
(そもそもこんなに会話したことなどあったろうか。堅実な相手との話題なんていつも自分が大きく振る舞うせいで打ち切られていたっけ、なんて。手加減することは失礼なこと、突出した刃は貫通するに至らなかった、軽く舌打ちして。「素直に当たってれば良かったのにねぇ。」痛みを伴わないで楽に折れたろうに、少々嫌味たっぷりに言ってやり)


>風月ちゃん

はぁ、アンタもアタシを勧誘するんだね。折らずに済む方法はこれしかないのが辛いわ。
(敵兵相手にするのも段々面倒になってきたのは事実。続々と出現する兵たちを見るたびに心が痛むのは何でだろう。相手を見るのも嘘であってほしいと願いをこめているのに。長谷部同様勧誘行動に出ると言うことは、そんなに自分を引き入れたい理由があるのか、一日中酒に溺れるのが至福な自分を?_返事に迷っているのはどっちに転べば元の鞘に戻れるかだけ。うやむやな気持ちのままでは今返事など出来る筈もなく)······アンタんとこに行ったら、何が変わるの? アタシ、今まで通り楽が出来るのかしら。


>お面のキツネちゃん

起きてすぐに京ちゃんの所に行ったわ。無事よ、でもはぐれ短刀がいるからあの子たちの安全と、別場所への避難をしなきゃならないの。__アタシは機を見て、風月ちゃんと長谷部どうにかするから。
(やはり非常事態だけに把握しろと言われてもそう簡単には出来ないにが現状で。自分のことでさえ此処に居るのが不思議なくらい、しかし主に言われた通りを実行するだけ。相手にも短刀の子たちをどうにか守って欲しいと頼み込んで)

  • No.71 by 鳴狐  2015-09-11 17:04:45 

次郎太刀殿

無事でありましたかッ…!!
(パァ‥と笑顔で安堵の表情浮かべ)
わかりましたッ…鳴狐が主殿と短刀の安全場所を確保致しますッ…!
(パタパタ‥と音を立て走り出し、ピタッと動きを止めて振り返り)
次郎太刀殿、鳴狐はあなた様が負けぬこと信じておりますゆえ!
(じっと心配気に見つめ)

  • No.72 by へし切長谷部  2015-09-11 18:43:16 

鳴狐

お前らの為に痛める心はもう捨てた、これが最初で最後…悪く思うな
(己が本気で刀を振るうのはついて行くと決めた主のため、刀を構え直してはもう一度間合いを詰めて一閃に斬り)


次郎太刀

お前から会話を切られる日が来るとはな…ならば力尽くでいかせてもらおう
(面と向き合うほどに相容れない現実を突きつけられる。まだ情が残っているのか微かに心が痛むのを感じ、そっと目を伏せてはそんな考えを払拭し。脇腹から溢れる赤い液と痛みは戦場以外で味わうことはなく、本丸で血に染まろうとは思ってもおらず「こんな痛み…死ぬことに比べれば安い」主の命に尽くすことなく折れること以上に恨めしいことなどなくて)

  • No.73 by 鳴狐  2015-09-11 19:27:23 

へし切殿


!!‥…ッ…ぐッ!
(防ぎきれず斬られればポタポタ‥と血が地に落ちて)
へし切殿が望む事であれば‥応援しとうございます‥
しかし、この様な望みは‥この鳴狐応援は出来ませぬ‥!
本当にこれで良いのでございますかッ…へし切殿ッ!!
(フラフラ‥と立ち上がり刀を強く握り締め迷いながらも刀を振り)

  • No.74 by へし切長谷部  2015-09-11 19:54:00 

鳴狐

俺の望みは主に尽くすこと、揺るぎはない
(ついさっきまでの仲間に刃を向けるなど普通であれば躊躇われる、しかし己には己の信念がある。そのためには迷ってなどいられなくて。相手の迷った剣筋など避けるのは容易で弾き飛ばせば)
…そんな迷いのある刃では俺には届かんぞ

  • No.75 by 匿名  2015-09-11 20:04:26 

(/以前より気になっていました…!レス頻度は低くなってしまうと思うのですが岩融で参加させて頂けないでしょうか…!!)

  • No.76 by 鳴狐  2015-09-11 20:23:08 

へし切殿

それは‥、鳴狐も同じでございますッ…
(へし切殿の信念が痛いほど解るが裏切られたことがどうしても受け入れられず苦虫を噛んだような顔で見つめ)
ぐはッ…!!‥ …‥っ
(中傷になれば荒い息を吐きながら立ち上がり)
へし切殿ッ‥、目を覚ましてはくれませぬか‥

  • No.77 by へし切長谷部  2015-09-11 20:38:36 

>75

((参加希望ありがとうございます!リアルを優先させてほしいのでレス頻度は低くても大丈夫ですよ!


鳴狐

今までの仲間を裏切っても…俺は俺だ。何も変わらない
(すみれ色の瞳に敵意を込めて相手へと向けてはそろそろとどめを刺そうと突きの構えを取って)
俺の目はとうに覚めた、此処で果てろ――鳴狐

  • No.78 by 鳴狐  2015-09-11 20:55:55 

へし切殿

何もかわらぬと‥申すのでございますか‥?
("俺は俺だ"と話すへし切殿にどこか安堵の表情浮かべ)
へし切殿は、‥鳴狐が破壊されれば‥嬉しいのでございますか‥?
鳴狐が倒れたら、‥主殿を守れませぬッ‥!
(意を決した様に刀を強く握り締め素早く背後へと回り背中を斬りつけて)

  • No.79 by 次郎太刀  2015-09-11 20:56:03 


>お面のキツネちゃん

アタシはそー簡単にくたばらないわよ。キツネちゃんも無理しちゃ駄目よ?
(心配そうな顔が相手の今の気持ちを表しているように思えて、感情の高ぶりからか相手の細い体をそっと抱き締め不安をかき消そうとして)


>はせっち

一度折れてるならもっかい折れても文句言わないよね···
_アタシを敵に回したこと、後悔させてあげるわよ!
(一撃入ったからこそ此方が有利、続けざまに畳み掛けようと刀身構え直し一切の感情を消す。表情も頑なにし、鋭い眼光を浴びせながら前を向き。刃を地面すれすれに構え、思い切り足を蹴って擦り進む。刀装を配置させようが恐れず切り抜こうと、眼前まで相手を捉えた所で大きく振りかぶって力任せに振り下ろし)

  • No.80 by へし切長谷部  2015-09-11 21:22:51 

鳴狐

主の望みならば応えるまで。味方の手討ちだろうと本丸の焼き討ちだろうと俺は平気でやってのけるぞ
(操られたり無理矢理に支配されているわけではないために本来の己のままであると淡々と述べ)
元主…京殿以外は破壊してもよいと主命が下っている。俺はそれに従うだけだ…っ!?
(背中に刃を受ければ迷いが消えたかと悟り、相手に向き直っては油断する心を捨て)


次郎太刀

俺が折れたのは主のため―――お前に折られたら主命が果たせん
後悔などするか、刀身ごと真っ二つにしてくれる!
(下手に動いては傷が開き、より一層不利になるだけ。それだけは避けなければならず冷静に相手の動きを窺い、此方の動きを最小限にしようと。迫ってくる相手に臆することなく好機を待ち、振りかぶったのを合図に相手の懐へ突っ込み、剣先でのダメージを避け。想像していたより重い一撃を受け、中傷状態となるも目の前の相手の胴を横一閃に斬りつけ)

  • No.81 by 鳴狐  2015-09-11 21:58:41 

次郎太刀


それもそうでございますなッ‥!次郎太刀殿は簡単には負けますまいな‥ッ。
(コクリ‥と頷き小さく微笑み)
鳴狐は大丈ッ…、っ。
(己より体格のある次郎太刀殿に抱擁され一瞬驚くもギュッ‥と顔埋め抱き付いて)
主殿も、次郎太刀殿も‥守る為に負けませぬ‥。
しかし、‥友に刃を向けるのは辛いものでございます‥ !
(肩を震わせギュッ‥と腕に力が入り)
次郎太刀殿の力が少し戴けた気が致します!
(見上げ頬緩ませてゆっくり離れ)

  • No.82 by 鳴狐  2015-09-11 22:07:07 

へし切殿

平気とはッ‥鳴狐にはそうは思えませぬッ!!
いくら主殿の命と言えど‥ッ、平気など‥
(へし切殿の言葉に眉を寄せ肩を震わせ)
迷いが無くなった訳ではありませぬが‥今はへし切殿を友として止めるッ‥ただ、其れだけにございます。
("…‥さっきのお返し。"と本体が呟き、今はただただ友を止めると意思をかため真っ直ぐ見据え)

  • No.83 by へし切長谷部  2015-09-11 22:28:00 

鳴狐

ならばこの場でやってみせようか?今の俺はお前を折ることさえ容易、過去も捨てられる
(一切の感情を捨て、ただ目の前の相手を敵として見据えて)
友…?友だというならお前に俺が斬れるのか?
(お返しにしては軽すぎる背中の傷。相手の硬い石は瞳を見れば分かるもので、手を抜くのは失礼に値すると本気で戦う意思を固め)

  • No.84 by 鳴狐  2015-09-11 22:56:45 

へし切殿

ッ‥、そんなことを言う前から‥そうするつもりなのでしょう?
(眉を下げ悲し気に見つめ)
斬るなど出来ませぬ‥ッ。ただ‥斬る以外で止める方法があるかもしれませぬ‥!
(再び刀を強く握り締め)

  • No.85 by へし切長谷部  2015-09-11 23:20:41 

鳴狐

分かっているなら話は早い
(裏切り者の己を何故そのような目で見るのかが理解できず)
…お前の目の前にいる俺は敵だ、斬らずしてどうしようと?
(今までの敵と同じように斬れと諭し)

  • No.86 by 名無し  2015-09-11 23:37:33 



( /素敵な惹かれまして…鶴丸で参加希望です。)

  • No.87 by へし切長谷部  2015-09-11 23:46:11 

>86

((参加希望ありがとうございます!鶴丸は空いてますので大丈夫です!

  • No.88 by 鳴狐  2015-09-11 23:54:30 

へし切殿


本当に…、耳を塞ぎたくなる‥。
(本体が小さく呟き見つめゆっくりと近づき)
へし切殿は敵などではありませぬッ‥鳴狐の友にございます ‥!
(刀を下ろしたまま目の前に立ち感情が無くなったのか表情も読み取れないへし切殿を見上げ)
‥ …斬れない。
(見上げ真っ直ぐ見据え本体が小さく呟き)

  • No.89 by 鶴丸国永   2015-09-11 23:54:33 



( /許可有難う御座います、よろしくお願い致します。)


>ALL

…おいおい、こんな驚きは求めちゃいないぜ
(何故だかざわつく外、一先ず建物内から出て来たもののその光景を目にするやいなやいつもの表情は消え去り本体を抜いては警戒して。)

( /よろしくお願い致します。)

  • No.90 by 鳴狐  2015-09-12 00:05:11 

鶴丸殿


鶴丸殿ーッ‥!鶴丸殿ーッ‥!
主殿を見掛けませんでしたかッ‥?
(主殿を探しながら走り回っていれば鶴丸殿を見掛け中傷状態でボロボロになりながら駆け寄って)


( /鶴丸様、宜しくお願いします!!
非似な鳴狐ですが仲良くしてください!)

  • No.91 by 風月  2015-09-12 00:06:50 

>68( 鳴狐さま )
ッ――――あなたは、どうして……(付喪神は皆寛大だ。やさしく、あたたかく、癒す事しか出来ない私にさえ其の手を差し伸べてくれる彼らに反旗を翻している現状こそ何もかも間違っているのだと思う。わかっている。だから斬られても何の悔いも無い――そう、目蓋を瞑ったはずなのに。落ちたのは自らの首でも何でもなく僅かばかりの黒髪で、思わず目を見開くものの改めて自分のしている行いの醜さを実感して眉を下げれば双眸からは涙がこぼれ出て)――ごめんなさい。でも、わたしは…
(:いえいえお気になさらず>< それでは本体は失礼します、何か展開相談など御座いましたら気軽にお声がけください*)

>70
何も、変わりません。”場所”がここでは無くなる――変わるのは、その一点だけ。現状の全てはわたしのわがまま、本当に救えるのかも分からないのにそれでも一縷の望みに縋って一世一代の賭けに出ているに過ぎません。……ですから、全てが終わった暁には皆さまの平穏は私が責任を持ちます。(この期に及んで何を、と言われるかもしれない。けれど叶う事ならば一振りたりとも欠けずに済むのが理想で。その話の中で”大切な人を取り戻す”と言う目的を語っていながら自分自身は現世に戻る訳では無いことを暗に示せば一歩前に出て、相手を見上げ)
何を犠牲にしても救いたい方がいるんです…次郎太刀さま。大好きな貴方さまを裏切ってでも、命を投げ打ってでも、決してこの選択が正解ではないことを知っていても助けたい方が――――次郎太刀さまが京さま側に付き続けるというならそれはそれで構いません。ただ、……それならば貴方さまはわたしを何時か必ず斬らなければなりません。戦争を止める術はそれしか無いから。

>89( 鶴丸国永さま )
(戦場、現世、そして本丸を繋ぐゲートの役割を果たす門の前に立つは白と濃紺の巫女装束をまとう反逆者の姿。その付近には何人もの歴史修正主義者が守りを固めており、とうの本人はというと何か祈るように胸の前で片手を握りしめ目前の光景を見守っていて)……ッ、
(:はじめまして。こいつで本当に大丈夫なのか系反逆者審神者です、どうぞ宜しくお願いいたします*^^*)

  • No.92 by 鶴丸国永   2015-09-12 00:23:46 



>鳴狐

…!いや、まだ見ていないぜ。一体何があったんだい?
(不意に掛けられた声に振り向けば負傷した相手の姿が目に映り、慌てて本体を鞘へ収め支えるように肩口に手を添えながら冷静に述べ。)

( /此方こそ似ておりませんが、よろしくお願い致します。)


>主

…何故君がそこに居るのか説明してもらえるかい?
(傷付いた仲間達を発見しては建物内に待機している他の刀剣達の託し、暫く歩いた先に相手の姿を見つけ自分では気付かない程冷えきった目で見据えながら尋ねて。)

( /はじめまして、似非な鶴丸ですがよろしくお願い致します。)

  • No.93 by 風月  2015-09-12 00:34:54 


>92( 鶴丸国永さま )
鶴丸さま、――――その問いには『見ての通り』としかお答えをお返し出来ません。
(自身の周囲を囲む歴史修正主義者が殺気立ったのは相手の気配を察してからのこと。視線を傾けた先に居たその姿は白い鶴、いたずら好きで気の良さを見せていた彼の冷たい視線はぞくりと背筋が冷たくなる感覚はあれど此処で心を折ってはならないと唇を引き締め、出来るだけ声が震えないよう努めて)
(:いえいえそんな>< では本体は失礼いたします。展開相談など御座いましたら気軽にお声かけください*)

  • No.94 by 鳴狐  2015-09-12 00:45:33 

風月殿

!!…‥ッ‥、
(泣き出した風月殿にあわあわとしては主殿の言った"女子は髪は命より大事"は誠だったんだと思いながら)
風月殿ッ‥泣かすつもりはなかったのです~ッ‥
(近寄りどうしていいかわからないまま頭に手を置き"‥…すまない。"と本体が呟き慣れない手付きで指先で涙拭い)


鶴丸殿

それがッ‥急に襲撃に合ったようで‥…
鳴狐にもまだ把握しきれておらず‥主殿とも会えぬままで友に刃を向けるはめになってしまったのでございますッ‥
(今にも泣きそうになりながらキツネが説明し)

  • No.95 by 岩融  2015-09-12 02:24:53 

(/嬉しいお言葉ありがとうございます…!それでは絡み文出させていただきますね!)

>ALL


おお、何やら騒がしいと思えば…小さき者共が集まっているようだな。彼奴らは俺が狩り尽くすとして…
(本丸の一室にて休んでいた所外から聞こえて来たのは襲撃との声。平和である筈の本丸に何が起きたのかと本体である薙刀を携えて外へと出てみれば歴史修正主義者達の姿が目に入り、狩り尽くすのは得意だとにんまりと笑みを浮かべて。 だが次の瞬間に主である筈の人物とその近侍である仲間の1人を発見し「…主よ。何故、其処に居るのだ」と独り言のように小さく呟き冷や汗を流し)

(/似非になってしまうと思いますがどうぞよろしくお願いします!)

  • No.96 by 次郎太刀  2015-09-12 09:08:41 


>お面のキツネちゃん

__だっはっは! アタシがくたばっても心は主の側についてンのよ。ホイホイと歴史修正の連中についていくはずないじゃない!
(誰か一人でも欠けたら本丸全てを呑み込み兼ねない、それだけは避けなければならぬ事実で守るべき最優先のこと。これまでの戦闘で互いに傷ありのようだが苦に思わず目だけはしかと前だけ向いて)


>はせっち

___、っうあアアァァ!!?
(鈍い音、ギリギリと低く鳴る刃の嫌な音、加えてありったけの思いを込めた一点に集中した刃は躊躇いのない渾身の一撃。_の、筈なのに燃え盛るような熱さが腹部に広がっていく、それでも最後まで腕を振り下ろさないと振った意味がない_のに、熱さが体全体を駆け巡りゴポッと口から血を吐き倒れそうになる体を支えるように太刀突き刺しもたれ掛かって「やる、わね···ふ、ふふふ。」口角上げて不敵な笑みが低くこだまして)


>風月ちゃん

···、そ。
(相手の話をただ黙って聞いていた。耳の穴をよーく広げて聞いていた。頭馬鹿だから途中で聞き飽きるという失礼極まりない状態になるもたった一言、“ふーん”と相槌をついて。何がどうあれ今回の襲撃の裏に隠れていたのは相手のワガママが大きくなってしまったんだと理解。もう少し相談にものってあげるべきだったと今さら後悔するのは遅すぎる、全部遅すぎたんだ__「ごめんね風月ちゃん、ありがとう」ぽつり、相手の気持ちを理解するような、最初で最後の謝罪とお礼を)


>ALL

も、ダメ···かな。
(中傷より酷い怪我を負っているかもしれない、太刀に体を持たせているのが精一杯だ。体が熱く重度の熱を出したみたいで、熱ってこんな風なんだとぼんやりした頭は何も考えられない。出来ることなら一太刀浴びせてから、なんて。辛い体を起こして目の前の敵_へし切長谷部へと強い眼力を送って)

(/ お初の皆様纏めてしまってすみません。次郎とその背後です、瀕死にてどうレスを回すべきか迷いつつこの駄文。進行に差し支えない程度とは思いますが絡みにくければ蹴って頂いても構いません )

  • No.97 by 風月  2015-09-12 10:09:57 


>94( 鳴狐さま )
ちが、っ――――お止めください、鳴狐さま。わたしには、貴方さまに涙を拭っていただく資格はありません。(どうせなら一思いに斬ってほしかった。仮初めとは謂えど一度は信頼し手を結んだ仲間にこの命を手折られるならば構わなかったのに――細いながらに骨張った指がこぼれ落ちた涙を掬うとびくりと肩を震わせ、相手の肩を押して距離を取る。資格云々よりも、何よりも、その優しさに触れていると折角固めた決意さえ揺らいでしまいそうで怖かった。)


>95( 岩融さま )
何を仰有います、岩融さま。聡明な貴方さまなら……もう全てお分かりのはず。
(つんと鼻腔に掠めるのは鉄の臭い、血の臭い。先程から容赦なく鼓膜を打ち鳴らす刀同士をぶつけ合い、互いの命を刈り取らんとする其の光景も以前であれば逃げ出してしまいそうなものだが此処になお立っているのが何よりの答えで。まるで何かを祈るように胸の前で手を握りしめていると、普段より遥かに緊張に締まった声が届き、それに伴って視線を傾けると震える手を押さえ付けつつ表面は平常を繕い)
(:岩融さま!いえいえ似非なんてそんな><頼り無い裏切り者審神者ですが宜しくお願い致しますー!)


>96( 次郎太刀さま )
……いっそ、罵ってくださればいいのに。
(――謝るべきは、責められるべきは私なのにどうして貴方たちは、いつだって。此方まで届いた謝罪の言葉に涙をにじませて眉を下げつつ困ったように笑い、そちらに一歩、また一歩と地を踏みしめて近付いて行くならば刀を構えようとする歴史修正主義者を制して手が触れるところまで距離を詰め。そして右手を伸ばし、その頬を一つ撫でることが叶うなら何か言葉を紡ごうとする。が、躊躇うよう口を閉ざして手を離し、そのまま横を通りすぎて本丸の奥へと進むことだろう)
(:物語を進展させるために一旦ここらで引き上げようと思うのですがいかがでしょうかー?(´・ω・`))

  • No.98 by へし切長谷部  2015-09-12 11:54:09 

鳴狐

お前に斬れんと言うなら…俺が斬る
(再び刀を構え、殺気を放ち)
今度こそ果てろ…っ、鳴狐!
(振りかぶり、振り下ろす瞬間に刀を反転させ、峰打ちをして)


鶴丸

―――驚いたか?それは結構だ、鶴丸
(常々相手から驚かされている分のお返しができたかとくつりと喉を鳴らし、相手らしくもない表情に「こういった驚きをいつも望んでいたんじゃないのか」と口元に笑みを浮かべるも目は笑っていなくて)

((絡ませていただきました!此方こそよろしくお願いします!


岩融

…岩融、か。一番敵に回したくない奴に出会ったものだ
(不意を突かれた本丸は一気にパニック状態となり、奇襲は上手くいったと安心するも束の間。本丸一大柄な男の姿が目に入れば主を守るように背に庇い、本体である刀の柄に手を掛けては警戒しており。己一人で突っ込んだところで相手の薙ぎに折られることは目に見えている。多少の犠牲は仕方ないと短刀や脇差を携えた髑髏へ相手を攻撃するよう命じて)

((かっこいい岩融様をありがとうございます!此方こそよろしくお願いしますね!


次郎太刀

…お前一人を倒すのに此処まで深手を負うとは…やはりお前は―――強い
(己も中傷、そうそう力を込めることなどできない状態。よって渾身の一撃も此処まで、とどめを刺す力が残っていることを願うだけとなって。動くたびに体中が痛み、これ以上の傷は必ず致命傷になると言っても過言ではない。せめて最後の情けをかけようと相手の首に狙いを定め、なけなしの力を振り絞って一思いに振り下ろし)

  • No.99 by 鳴狐  2015-09-12 12:45:39 

岩融 


岩融殿ッ‥!
(中傷を負いながらも主殿を探していれば岩融殿を見掛け駆け寄り)
た、‥大変なことにッ‥!どうすればッ…どうすれば良いのでしょうかッ‥
(主殿の安否も解らず友の裏切り頭はいっぱいいっぱいで岩融殿の裾をギュ、と掴み)


次郎太刀殿


ダメにございますッ‥!くたばるなどッ…次郎太刀殿は負けませぬッ…!
(ブンブンッ‥と首を左右に振って)
生きて一緒に主殿の元へ帰るのです!
次郎太刀殿の背はこの鳴狐ッ‥お守りいたしますッ。
(刀を強く握り締め歴史修正者を斬り)


風月殿

‥ ……?、
(離れてしまった風月殿にコテン‥と首を傾けて)
斬るなど出来ませぬ‥。それに主殿にその様な命もこの鳴狐受けてはおりませぬ‥
(ジッ‥と見つめ手を差し伸べ)



へし切殿

…‥ ッ!!、…
(主殿と刀剣達と過ごした日々を走馬灯の様に駆け巡らせへし切殿が振り上げたのを見てはそれでも刀を下ろし固く目を瞑り)
い゛ッ!!…っ~
(峰打ちに鈍く重い痛みに地に倒れ顔しかめながらも後に斬られていないとわかりゆっくりへし切殿を見上げ)
へし切殿~‥ッ…
(泣きそうな声で名前を呼んで)

  • No.100 by へし切長谷部  2015-09-12 13:28:38 

鳴狐

…お前は甘い、俺を止めるなら斬るしかないと言ったはずだ
(わざと隙の多い斬り方をしたというのにそれでもなお刀を振るわない相手をどう見ていいかが分からず)
此処で止められなければもっと犠牲が増えるぞ。俺は手段を選ばん、短刀や脇差の悲鳴が聞きたいか?
(相手の刀派には短刀や脇差が多かったことを思い出せば)

  • No.101 by へし切長谷部  2015-09-12 13:47:32 

参加者が増えてきたから纏めておけと(背後より)主命を預かった

本丸サイド
・京様(審神者)>19
・三日月宗近様
・加州清光様
・次郎太刀様
・鳴狐様
・鶴丸国永様
・岩融様


裏切りサイド
・風月様(審神者)>11
・へし切長谷部(主)


規則、世界観は>1>2をご覧ください
新規参加者様も大募集しております!

…だ、そうだ
抜けている者があれば言え、また改めてまとめておく

  • No.102 by 岩融  2015-09-12 15:08:43 



>次郎太刀
…あの着物…次郎太刀か?
(本丸を囲む敵達に困惑しつつも自分に向かってくる者達を薙ぎ払っていくと、よく知る、だが記憶よりボロボロに見える後ろ姿が見えて。只事では無さそうな様子に薙刀を握り締めて駆け寄り、相手の状態とその目線の先にあるかつての仲間の姿を見据えればこれは不味いと直ぐさま相手を庇うように目の前へと立ち塞がり「次郎太刀よ!酷い傷ではないか…早く本丸へ戻った方が良い。後はこの俺が引き受けようぞ!」と振り返りながら告げ、早く戻るようにと促し)

(/はじめまして、岩融で参加させて頂いた者です。絡ませて頂きましたが進行に差し支える様でしたら蹴って頂いて大丈夫ですので…!その場合は後程、また頃合いを見て絡ませて頂きます。)


>主(風月)
…ほう。ならば、裏切り…という認識で間違いはないのだな。
(嘘であってくれるのならば。悪い冗談であるのならば、自分は笑って済ませる事が出来たのに。そうは思うも相手の言葉から、これは本当の“裏切り”であると確信して。ギリ、と一瞬歯を食いしばるも直ぐに真剣な表情になり相手の目を真っ直ぐに見つめ「…主、風月よ!何故そのような行動に出たのか、俺にはわからぬ。…だが、主の事だ。強い覚悟があるのだろうな。」だからこそ説得して再び仲間に、等という事は不可能であろうと察し、何処か寂しげに眉を下げて)

(/似るように努力はします…!立場上わかり辛くなると思いますが風月様の事も主として尊敬しております…!どうぞよろしくお願いしますー!)


>長谷部
長谷部…まさかお前と対峙する事になるとはな!
(周りの歴史修正主義者達よりもどうしても主である風月と仲間である相手に目が行き、警戒するようなその様子に此方も薙刀を構えて。直後敵側の短刀や脇差が攻撃してきた事に気付けば大きく薙刀を振り回して。太刀や大太刀相手ならともかく短刀や脇差相手ではいくら複数であっても二、三回の攻撃で折る事が出来、向かってきた者を全て薙ぎ払えば「 はっはっは!どうした長谷部、この程度では狩った感覚さえないぞ!」と何時ものように笑ってみせるが目には悲しげな色が浮かび)

(/そんな…!原作のかっこよさがなかなか出せないので努力してみます!!よろしくお願いしますー!)

>鳴狐
おお?…鳴狐ではないか!…随分と傷を負っているようだ。痛むであろう、よく頑張ったな!
(聞きなれた声に其方を向き、中傷程の傷を負っている姿に驚いたように目を見開いて。余裕が無いらしいその様子に安心させるように明るく歯を見せて笑えば「一先ず落ち着け。冷静にならねば折られてしまうやもしれんぞ!」と冗談めかし、鳴狐本人と狐の頭を順に豪快に撫でてやり)

  • No.103 by 鶴丸国永  2015-09-12 16:32:31 



>主

…君が嫌いな訳じゃないが、そう言うことならやむを得ないだろう?
(信じたくないというのが正直な気持ちだが、現実をつきつけられては希望と選択肢が消えて。鞘から本体を引き抜き刃先を相手に向けながら徐々に近付いて行き、自分の冷酷さに内心乾いた笑みを溢して)

( /では此方も失礼します。了解致しました、お気遣い有難う御座います。)


>鳴狐

そうか、…不安だっただろう、もう大丈夫だ
(事情を聞けば状況が状況な為か静かに返事をし、お供の狐と鳴狐の軽く抱き寄せて上記述べ。辺りを見回し警戒しながら「中に皆が居る、君は戻った方が良い」と言い聞かせて)



>岩融

! 無事だったか、良かったぜ
(一先ず短刀達を見つかりにくい場所へ避難させ、再び歩き出すと敵と遭遇。刀種は槍や大太刀で流石に苦戦し段々と服を赤く染めて行くが何とか消滅させ、相手の姿を発見すると怪我もなく無事なようだったため一安心しながら声を掛けて)

( /絡ませていただきました、似非な鶴丸ですがよろしくお願い致します。)


>次郎太刀

おっと…くたばるにはちょっと早いぜ?
(裏切りが分かった後本丸内に居る敵達を片っ端から破壊させて居り、不意に立っているのさえ辛そうな相手の姿が目にうつって。駆け寄っては片腕を自身の肩に回させて支え、若干見上げる形になりながら話し掛け目の前の今は敵と言える存在達に躊躇うことなく刀を向けつつ「歩けるかい?」と問い)

( /絡ませていただきました、似非な鶴丸ですがよろしくお願い致します。)


>長谷部


ああ、そりゃあもう…。君には他の事で驚かせてほしかったんだがな
(相手の姿を視界に捉えられ、あきらかに周りの空気が急激に冷え込むのを感じて。俯き気味で上記を述べるが顔を上げ「いや、望んじゃいないぜ。」と冷たい表情で返し)

( /絡んでいただき有難う御座います。そろそろ背後は失礼致しますね)

  • No.104 by へし切長谷部  2015-09-12 17:13:25 

岩融

思ってもいなかったか?俺は随分前から覚悟していたぞ
(やはり数があろうと短刀や脇差では相手一人で狩り尽くされてしまう。なるべく太刀や大太刀などは温存しておきたいところであったが己との戦力の差を考えればそんな悠長なことは言っていられない。相手を手負いにすることを最優先に考え、己より機動の高い槍兵を前面に出せば「そうか、ならば…こいつらの相手をしてもらおうか」表情を変えずに相手を見据える目の奥は冷たく凍てついており)

((十分かっこいいです!豪快な岩融さん好き…!ではここらで背後は引っ込みますが何かあればいつでもお呼びつけくださいませ!


鶴丸

まぁ悪く思うな、これも主命だ
(いつもの飄々とした雰囲気は何処へやら、ピリリとした雰囲気を纏う相手を冷静に見据え「お前なら喜んで出てくると思ったが…違ったか」対峙してしまった以上己がすべきことは一つ。静かに本体を抜いては殺気を込め、相手へと向けて)

((でか私もここらでドロンしますね、何かあればいつでもお呼びつけください!

  • No.105 by 風月  2015-09-12 19:15:44 

>99( 鳴狐さま )
……なら、多くの血が流れることになります。わたしが居る限り、この争いは止まりませんから。
(其の手を取ってしまえばどれ程楽か。そう思考に掠めるが手を取る程おめでたい頭にはなれず、首を横に振って淡く微笑み)

>102( 岩融さま )
――はい。何も出来ない、京さまの後ろに隠れてばかりだったわたしでも……果たしたい目的が有ります。例えこの身が潰えようと成し遂げたいと思う目的が。(ああ、どうして。斬り捨ててくれたなら此方も反逆者として割り切る事が出来るのに、なぜそんな表情をするのか。これまで出会った刀剣達の反応の一つ一つが自身が此の本丸で過ごしてきた時間の密度を表しているようで胸が痛み、すこし間を置いたのち確りとした声で肯定を。今にも斬りかからんと刀を構える歴史修正主義者は制し、今は相手の目を真っ直ぐに見つめ)…岩融さま、わたしの手を取っては下さいませんか。
(:ふおおおおうこんな主でも尊敬してくださっていた岩融さまのなんとお美しいことか…)

>103(鶴丸国永さま)
その選択は正しいです。……何かを守るためには何かを切り捨てなければ、双方を失う事になりますもの。
(死ぬのは、こわくない。私が一番恐れるのはこうして裏切ってもなお、変わらずやさしさを向けられる事だった。故に、相手のその冷たさを孕む視線に何か救われたような気分になってとても穏やかな微笑みを一つ溢し、周囲の槍や大太刀等の歴史修正主義者が刀を構える中自身は斬られる瞬間を待つように瞳を伏せ)

  • No.106 by 次郎太刀  2015-09-12 19:54:02 


>ALL

ま、戦やってるんだしね···仕方ない······仕方ない。
(自身が折れる瞬間なんてあっという間なのだろう。それに折れることに対しては怖くないと言えば嘘になる。でももし自分が折れたとして歴史修正者の意のまま行動するか、操られでもしない限り復活もあったもんじゃない。振り下ろされた刃、是が非でも顔は綺麗な状態を維持したく本体で庇ったが戦で強く擦れた太刀では防ぎようもなく。見事に粉々に砕けて体を切り裂かれ__死に目間際、本丸の主に向かってふわっと微笑むのがやっとのこと、どさり静かに倒れて)

(/ 全体文出したあとにうーんと考えていたらもうすでに逝くよこの子! と思い、然り気無く原作破壊セリフをちょろまかしてしまいました← 次郎は折れました、今後の展開進展は風月様に委ねますのでよろしくお願いします。

裏切りサイドで復活した場合、次郎の性格はまんまで良いのでしょうか。多少落ち度、闇度?みたいなものがある方が良いんでしょうか。復活したらでそれこそ面倒になりそうな予感がします/

折角絡んでいただいた、岩融様、鶴丸様非常に申し訳ございません。堕ちサイドとしてまた改めてよろしくしてくれたら幸いでございます。 )

  • No.107 by 風月  2015-09-12 20:13:28 

>106( 次郎太刀さま )・周辺all
(プツリ。――――何かがはじけ、そして、折れる音がした。それは僅かばかりに残った自身の霊力との縁が切れた音か、何方にせよ第一の犠牲が出てしまった事に他ならず即座に現在地から身を翻せば其処にあるのは丁度相手が倒れ行く場面。分かっていた筈であるにも関わらず心臓を握られたかの如く息が苦しくなる感覚に目を見開き、一歩一歩震える脚を動かして進み行くならば粉々に砕けた破片――そして相手の前に膝を着いて座り)ぁ、……ッ…あ、あぁ……――――っ、ごめんなさい、次郎太刀さま…(その謝罪は現状に対してか、それとも今から行おうとしている醜く自分勝手な行為に対してか。眉を抑えて血の気が引き、いつにも増して色白くなった指先を伸ばして辛うじて集められる破片を拾うと顔を伏せ、祈る。そして心の中で読み上げるは清め祓いの祝詞と、”どうか私を許さないでください”という懇願。すると、溢れだした霊力から髪を吹き上げる程の強い風が一つ吹き――)
(:うおおおおお次郎太刀さま( ;∀;) 
一応、風月の設定的には刻印が出るのは風月に力を注がれたうえで風月に共感を抱くことなので、性格や考え方はそのままで良い物と考えています。あくまで刻印は仲間か否かの識別の為であって何かを強制する力は無い…というイメージでしたが、其処らへんはトピ主様である長谷部さまの御意見も聞きたいなあと><(強制されて従っているだけは寂しいなあとry))

  • No.108 by へし切長谷部  2015-09-12 20:28:06 

次郎太刀

先ずは…一振り。あとは主の元へ…
(仲間だった大太刀を手に掛け、破壊――相手の刀身が砕ける音、光景を目の当たりにすると嫌でも現実を突きつけられる。最早返り血なのか自身の流した血なのかすら分からなくなるほど衣装は赤く染まっており、どっと疲れが溢れてはその場に膝をついて。これが最善だったと自身に言い聞かせるも無意識に開かれた口から出たのは「すまない…次郎太刀」と相手に対する謝罪で)


((わぁぁぁ…次郎さん折ってしまった…;長谷部の代わりに私が号泣しております;;;(ぐすぐす)
復活後の性格の変化は自由です。風月様の神気により復活するので思考は歴史修正主義者寄りの方がやりやすいかと思われます(しかしこれは参考程度に…)
私としても支配…は少し寂しい気がいたしますので立場だけは裏切り、思考や性格の変化はなしでもいいと思います

  • No.109 by 次郎太刀  2015-09-12 20:58:03 


(/ レスはまた後程作成します、ちょっと気になったのが一点だけありましたのでお聞きしようかと。
歴史修正寄りと性格まんまに関しては良く理解しました。その中で内心実は本丸の皆を思ったりとか、こっそりと修正側なのに折られる前の感情が大きすぎた余り、/裏切りの裏切り/という考え方を持って良いのか。実際裏切りから更に裏切る展開までは望みませんが、些細な事とかでふてくされたり別の意味ではた迷惑さが上昇したり···兎に角面倒くさい奴になりそうな感じで展開しても構わないか__という微妙な許可をいただきたk/←)

  • No.110 by へし切長谷部  2015-09-12 21:21:16 


((実際に歴史修正主義者を裏切った行動をしなければ問題ありません
感情も性格もそのままに復活もよし、記憶を失って復活もよしです。そこは次郎背後様にお任せします
面倒くさい奴でも長谷部が面倒を見ると思われますのでご随意にどうぞ!((

  • No.111 by 京  2015-09-13 00:32:03 

────~~ッ、あーっ、もう!
(ぎゅっと瞳を閉じ冷たい眼差しを逸らせば後頭部を強めに掻いた。つくづく甘いなあと自身を嫌悪する程に思う。舌打ちしそうになる息を飲み込み、伝う涙を拭いもせず一心に己を見据える相手。おまけに逃がそうとも。自身も、そして相手も同じように甘く馬鹿だ。女性には優しく、それが己のモットーであるのだから仕方ない、なんて誰に言うでもない言い訳を呟けば一歩一歩近付く。それに伴い彼女を守っている周りの〝モノ〟がざわりと騒いだような気がした。それを無視し構わず足を進めれば背を合わせるために腰を屈ませ親指の腹でやや乱暴に相手の目元を拭うとついでと言わんばかりにその髪に指を通し、セットされてある髪を崩すように撫でたと思えば直ぐに手を離して)──僕はね、女性の涙には弱いんだ。これ以上お前を泣かせる訳にもいかないからね、ここらで退散しよう。
>40 風月
(/……あれ、敵には容赦ない設定どこい……いや、可愛い風月ちゃんが悪いんだ、そうなんだ……!(← きっとそんな風月ちゃんの視線には気付いてないんだろうな……変なところで鈍感そうだ、この狐男、でもそんな風月ちゃんも可愛いです*)


(〝気を付けて〟、そう言おうと口を開くがそこから出てくるのはか細い吐息のみ。それが己の命令を素直に聞き入れ、短刀を保護すべく大きな刃を軽々しく振り敵を一掃する相手に届くはずもなく開いた口を閉じた。大太刀なのだ、早々折られる事はないがその代わり動作が大きい為に怪我を負うことも必須。大きな刀を背負っている時点で気を付けようがない訳で、ならば己の掛ける言葉はこんな陳腐のものじゃいけない。未だ汗かく身体を休めようと数歩下がればその戦いっぷりを見守るように目を細め見据えた。走り回っていた故に気付かなかったが、────いや、気付かないフリをしていたが、あちらこちらから聞こえてくる金属音。目の前で傷ついていく男士達に一瞬辛そうに顔を歪めるものの、ゆっくりと静かにぎゅっと目を閉じ、切り替えるように開く。そしていつも通り笑みを湛えると澄んだ声で味方である男士達に向け声を放ち)────無理そうなら逃げる事も大事だよ。戦略的撤退ってね。
>42 次郎太刀


ふむ、たしかにそうだ、昨日今日で寝返った訳ではないだろうからね。おかしな事を言った、詫びよう。────……が、幾ら僕が何も出来ないと言っても素直に降伏すると思っているのかい? だとしたら悲しいなあ、うん、とても悲しい事だ。
(アレの下にいるからか、己が敵と見なした今も問答無用で斬りかかる事はないようだ。考えることも嫌悪するが、己が彼方側────歴史修正主義者側に寝返れば、きっと話し合う猶予も与えず破壊一歩手前までに傷付ける事だろう。幾分か和らいだ殺気もそうだが、きっと己の方が悪役が似合う事だろうなと自嘲の笑みを浮かべながら相手の言葉に首を傾げた。投降しろと、目の前の相手は言ったのだ。敵を連れているとはいえ、さして役に立たない雑魚をお供としている彼は己も、己が信頼を寄せている男士達も負かす気でいるらしい。己が己の命欲しさに寝返るなど……その前に舌を噛み切って自害するつもりでいるくらいには敵に嫌悪している。微かな笑い声を上げながら緩く首を振れば然程哀愁さが感じられない声色で上記を述べ)
>43 へし切長谷部


ああ、鳴狐。僕はここだよ。
(ゆったりとした歩調で歩いていれば聞こえてきた男にしては甲高い声に直ぐ様その名を呼び小走りに聞こえた方へ顔を出した。見た限り何処も怪我をした様子もなく安堵の息を漏らす。しかし万が一の事も考え、相手に近付いていくと身体中をべたべたと触り眉を下げ心配そうな顔つきをすると小首を傾げながら問いかけて)────どこも怪我はしていないね?
>51 鳴狐
(/初めまして、レス頻度の低い主ですが絡ませて頂きました* 可愛い鳴狐さんに本体は目をハートにしております。宜しくお願いしますね!)


あっはっは、そうだねぇ、僕もこんな驚きは要らないよ、ああ、実に要らない。
(視界に入る白────それに歩を止めた。目を細めその姿をしっかり確認すればやはり自身が思い浮かべていた存在で。そっと近付けば聞こえてくるぼやきに堪らず笑い声を上げた。相手の背後から顔を覗かせ、そのぼやきを拾い己も同意を溢すと怪我をしていないかどうか尋ねて)
>89 鶴丸
(/初めまして、レス頻度の低い主ですが絡ませて頂きました* 強くて美しい鶴丸さんではありませぬか……! どうぞ宜しくお願いします+)


〝アレ〟は果たして主なのか────疑問だねぇ。
(襲撃との声を聞き、休憩中の者や就寝中の男士を叩き起すべくあちらこちら走り回っていた時見掛けた人物の強ばった顔に速度をゆっくりと落とす。すると聞こえてくる小さな呟きに釣られるよう視線を上げれば未だ遠い場所だがたしかに存在している己と同じ存在。その側に見知った男士。考えるまでもなく、────裏切り。そもそも歴史修正主義者が〝此方側〟に来れたという事実。それは審神者なる者が手引きしたと考えるしかないのだ。己がそうした記憶が無いのであれば、自ずと答えは見えてくる。口角を緩く上げながらも若干軽蔑の色が浮かぶ双眸で〝アレ〟と自身と同じ存在であった者を顎でさし)
>95 岩融
(/初めまして、レス頻度の低い主ですが絡ませて頂きました* 正直岩融さんが居れば歴史修正主義者とか一振りで全滅出来そう……とかいう突っ込みは飲み込む事にします。宜しくお願いしますね+)

  • No.112 by 京  2015-09-13 00:38:23 

(/おっと、次郎太刀さんが折られる描写があるのに気付かず前回のレスにて返信してしまいましたが、蹴って頂いて大丈夫です、大変申し訳ありません;;

堕ちサイドの次郎太刀さんと絡めるのを楽しみ……にしていいのかわかりませんが、でも楽しみに待っていますね*) 
>次郎太刀本体様

  • No.113 by 鳴狐  2015-09-13 01:36:47 

へし切殿


ならば、‥…刀を構えぬ鳴狐をなぜ斬らなかったのです‥?
鳴狐は‥、へし切殿の暖かく大きな手が主殿のように似ていて大好きにございますッ‥
(一緒に過ごした間、何度もへし切殿に頭を撫でられた思い出を頭に浮かべ頬を緩ませ)
… ッ!!、あやつらは関係ないではありませぬかッ‥!
(へし切殿の言葉に顔色を変えブンブンッ‥と首を左右に振って)


岩融殿


こんな傷‥ッ‥、胸の痛みに比べればなんてことはございませぬ。
それは…、それはそうでございますが‥ッ‥
風月殿もへし切殿もッ‥おかしいのでございますッ‥
(眉を下げては目尻に涙を溜めブンブンッ‥と首を左右に振って)
うわッ‥ 、ううッ…岩融殿は荒くたいですなァ…
("荒くたい"と言いながらも落ち着くのかジッ‥と大人しくなり)


鶴丸殿


鶴丸殿ッ…鳴狐は、どうすればよいのでございましょう‥?
主殿を守るには‥友を斬るべきなのでしょうか‥?
(パフッ‥と鶴丸殿の胸に抱き付いてはゆっくりと話して眉下げては見上げ)
しかしッ…鶴丸殿一人では‥、鳴狐も一緒に御供致しますッ…


風月殿


そうでございますかッ‥、風月殿の覚悟はわかりました‥。しかし‥鳴狐には斬れませぬ‥
(首を左右に振って眉を下げ見つめ)
一度死んでしまえば、…戻ることは出来ませぬ‥。
(前の主殿が亡きものになってしまった悲しみを思いだし)

  • No.114 by 鳴狐  2015-09-13 01:48:01 

次郎太刀殿


‥…ッ!!
…‥ …‥次郎太刀‥?
(次郎太刀が敗れ刀が破壊されては主殿を探しに離れていた中体の中に何かが流れ込んで来たような気がして今すぐにでも次郎太刀殿の元へ行きたい衝動を押さえ"約束"を守る為に次郎太刀殿が無事だと信じ主殿を探しに走って)

( /次郎太刀殿これはスルーでも大丈夫です‥!
寂しいですが、裏切り側の次郎太刀殿と絡めることを楽しみにしています!!)


京(主)殿


ぬ、‥主殿ぉ~ッ!!
(主の姿を見つけるや否や駆け寄り懐にバフッ!と勢い良く抱き付いて)
鳴狐は大丈夫でございますッ‥主殿は‥?怪我はありませぬか‥?
この鳴狐が来たからには命懸けで主殿をお守りいたしますぞッ‥!
(見上げ本当に会えて嬉しそうに)

( /主殿にはべったりの甘えた非似鳴狐ですが宜しくお願いします!!
主殿と絡めて嬉しいです!)

  • No.115 by へし切長谷部  2015-09-13 14:01:52 

京殿

俺は主命に従うまで…貴方を傷つけはしませんが、投降しないというのであれば…刀剣を破壊します。―――次郎太刀のようにね
(目の前にいるのは霊力を携えただけの人間、斬り捨てることは簡単でできるならそうしたいところ。しかし投降した審神者の拘束が最優先、即ち傷つけることなく達成せねばならない主命である。これまでに何振りかとの戦いを経てきたため、中傷状態ではあるが一振りの大太刀を折っており。そろそろ我が主の手によって修復されている頃だろうと口角を上げれば降伏しないのであれば他の刀剣も折ると鎌賭けをしてみて)


鳴狐

…覚悟もないやつを斬り捨てたところで何の利益がある、主に対してもお前に対しても失礼だろう
だからこそ覚悟を決めろ、俺を斬れ!できたならまた撫でてやろう
(最後に相手を撫でたのはいつだったか…なんてらしくもなく記憶に浸って)
いや、この本丸にいる以上は関係がある。刀剣の破壊も主命の一つだからな
(主命の為なら余計な情を捨てなければならないと双眼を閉じ、くるりと背を向けては短刀達がいるであろう本丸の奥へ向かおうとし)

  • No.116 by 風月  2015-09-13 15:32:08 

>109( 次郎太刀さま )
(:私的にはどのように振る舞って頂いてもおっけーです(*´▽`*)どんな展開になるのか今から楽しみにしていますね…!!)

>111( 京さま )
ッ、(ほほを張られても、懐に潜ませているやも知れない刃で胸を一突きされようと文句は無かった。裏切りには相応の対価が必要であると共に自身はそうされても仕方ないだけの愚行を犯した自覚は有り、覚悟するよう伸びてきた手に思わずきゅっと双眸を瞑って衝撃に備え――しかし待てども訪れぬ痛みの代わりに聊か雑に拭われる涙。恐る恐るゆっくりした所作で涙で濡れた睫毛を持ち上げて菖蒲を覗かせると其処には普段より目の高さが近い相手の顔が有り、何も言葉を発さず髪に触れる事を甘受し)……ずるい人。(いつだって私の先を行ってしまう癖に、気まぐれにこうして優しくする。きっと知らないんだろう。私が貴方の後ろを着いて回るだけじゃなくて堂々と隣に立ちたかったことも、挫けそうな時、その不器用な手に何度も救われたことも全て。――ぽつり、とつぶやいた声がごく小さな物。罪悪感に痛む胸をおさえ、引き止めたくなる指先も抑え込んだ)
(:ツンツンしてたのに涙を拭って下さる上に髪も撫でてくださるデレの大サービスに過呼吸寸前なのですが如何いたしましょうか(←)/あれですね、歴史修正主義者のことも無ければ京さま←←←風月並に懐きまくって日々付きまとうほのぼな日常が送れてそうなのに( ;∀;)着地点が現在だから救いが無い…ゥゥゥゥゥ…!
あ、次郎太刀様の破壊に伴い上記の文は一度締めとさせて頂いて新しく始めようと思ってるのですが如何でしょうか? 問題無いようでしたら、次郎太刀様を復活させた辺りから出来ればと!)


>113( 鳴狐さま )
……両方は、選べないのです。例え選択したことによって二度と戻れなくなったとしても。
(彼らの痛みには一層共感を抱いていたことから訴えもよく理解出来るものの易々と頷くことは出来ず、悲し気に瞳を伏せて唇を閉ざせば一箇所に長居も出来ない為相手の横を通り過ぎてその場から立ち去ろうと)

  • No.117 by 岩融  2015-09-13 21:36:20 

>鶴丸
俺は今出てきたばかりだからな!そう簡単にやられまい。
(襲い掛かってくる敵達を大きな薙刀で薙ぎ払うと同時に掛けられた声に気付き、其方を向けばいつもの様に特徴的な歯をみせて笑い。普段白が目立つ相手の服は今は赤色が目立ち、「…だが、お前はどうだ鶴丸よ。随分と赤く染まっておるではないか…それは、自らのものか?」と気遣うように問い)

(/有難うございます!全然似非じゃないですよ…!此方こそよろしくお願いします!)


>長谷部
…随分前、か。そうだったのだな。
(相手の言葉に呟けば一瞬目を伏せ。あの日常の日々の中にも相手と主の中にこの裏切りはあったのかと気付くも既に遅く、ならばまずは今目の前にある問題を片付けてしまおうとすぐに目線を上げ、鋭い眼光で相手と槍達を見据えて。機動は自分の方が遥かに劣り、更には刀装も意味をなさない相手が複数となるとさすがの自分でも無傷では…寧ろ、軽傷でもすまないだろうと思いつつも怯む様子は微塵もなく寧ろ楽しげで。「ほう、面白い。…よかろう!この俺が全て狩り尽くしてやろうぞ!!」そう先程とは打って変わって威圧するように声を張り上げ、勢い良く前へ踏み出すと槍達へと向けて薙刀を大きく振り)

(/そんな…!?そう言って頂けるととても救われます…!!了解致しました、それでは私も背後は消えますね!)


>主(風月)
…そうか。それ程までに、主の覚悟は固く強いのか。
(此方に真っ直ぐに向けられる目線を受け止め、その意志の強さが伺える声色で告げられた言葉に無意識のうちに薙刀を握りしめる手に力を込めて。数秒、相手の目をじっと見返せば徐に口を開き「主よ!俺にその手を取る事は出来ぬ。本丸にはもう一人の主、そして今剣達も居る。奴らはこの俺が朽ちようとも守ると決めておるのだ。すまないな。」何時になく真剣な様子で自分の意志を訴えれば最後にニッと笑みを見せ、今後は敵同士なのだと示すように薙刀を構えて)

(/その結果の行動はともかく風月様の意志や覚悟の強さにとても惹かれております故…!!敵とは見ても失望や軽蔑はしません!!← それでは本体は一旦引っ込みますね!)


>次郎太刀
…なんだ…?
(次々と目の前に迫る歴史修正主義者達を薙ぎ払って破壊していき、同時に傷ついた仲間がいないかと付近を見渡すのを繰り返して。不意にぞわりと嫌な予感が背筋に走り、冷や汗を流し強張った表情を浮かべると嫌な予感がした方向、相手が破壊された場所へと目線を向けて)

(/次郎さんんん……!!一応絡ませて頂きましたが闇サイドとして新たに文を出して頂ければ喜んで絡みに行きますので…!!敵同士ですが今後ともよろしくお願い致します!)


>主(京)
…おお、やはり主も気付いていたか!
(声がすればちらりと相手の顔へと目を向け、その表情と言葉に一度瞼を閉じるとゆっくりとその瞼を開きつつ、もう一人の主…今は裏切り者となった風月へと向けて。確かにもう主と呼んではいけない存在なのだろう、そう思いつつもニッと口角を上げ「…確かに、そうだな。だが俺には主と呼ぶ以外、何とすれば良いのかわからぬのだ!」本来は裏切り者、反逆者と呼ぶべきであろうが何故だかそう呼ぶ事が出来ず、冗談めかして明るく告げて。)

(/初めまして、絡み有難うございます。打刀までの相手でしたらいけそうですがそれ以上は…同等~格上相手へのダメージが…!←
此方こそよろしくお願い致しますね!)


>鳴狐
……そうだな、確かにおかしい。俺もこんな日が来るとは思わなかったぞ。
(相手の言葉に宙を見つめ、ぽつりと小さく零して。次の瞬間には豪快な笑みを見せ、荒いと言う相手に構わずに「おお?俺は大きいからな!丁寧にするのは少し難しいかな!」そうげらげらと笑い、再びわしゃわしゃっと本人と狐の頭を撫で、「…だから、此処は大きい俺に任せてお前は休んで居るといい!良いな?」小さな子に言い聞かせるように何処か優しく言えば確認するように首を傾げて)


  • No.118 by 次郎太刀  2015-09-14 10:00:28 


>ALL

(意識を取り戻しむくりと状態を起こす。ぼんやりした眼は周囲の一層激しさを極める風景を、焦点合わぬまま見定めていた。金属音や崩落などの音は耳に入ってくるが視線をふと手の甲に移すと見慣れない“シルシ”、きょとん顔で首傾げてみるが身体に影響は見当たらないようで。ただ何かしらの違和感はあるらしく、其れが一体何なのかは自分でも理解をしていない。立ち上がって大好きな酒をと、空の箪持ちガッカリすると急にテンション下がってその場に胡座掻き)
あーもー、なんでこう切らしちゃうかなー。呑まなきゃやってられないっての!


(/ 復活しました次郎です。折れた時の記憶は無し、復活したという自覚無し。性格は今まで通りとなります。ちょっと小うるさいかもしれませぬが···/あわわ/ 修正寄りと言ったものの、多少抵抗を見せた際にはシルシの影響力で操作性とか持ち出しても良いかと。とまぁややこしさ倍増となろう感じになりましたので、踏まえてお相手の方よろしくお願いします )

  • No.119 by 鳴狐  2015-09-14 15:37:25 

へし切殿

その様なへし切殿を斬って褒められるなどッ…嬉しくありませぬ。
(へし切殿の言葉は今の状況からすれば正しいのかもしれないが"撫でてやる"と言う言葉に眉を下げ見つめ)
…ッ!! …‥へし切、長谷部。
(短刀や脇差しの居る方へ向かうへし切殿の背中に本体が呟き立ち上がれば刀を構え)
‥ …短刀達の破壊は許さない。
(カチャリ‥、と刃を光らせ構えては短刀達を守るにはもう逃げてはいられないと意を決して)


風月殿


… ‥、主。刀剣達の破壊を命じたと‥まことか?
(己の横を去り際に本体が呟き俯いて)
風月殿ッ…こんなことをしてもきっと良い未来などありはしませぬッ…
(振り返り風月殿の背を見つめ)


岩融殿


岩融殿ッ…。
(悲しく辛いのは己だけではなく岩融殿も同じそれなのに明るく笑う姿に勇気付けられくよくよしてはいられないと見上げ)
んん゛ッ…、ですが鳴狐だけ休むなど出来ませぬ‥
岩融殿と一緒に主殿をお守りいたしますッ…!
(頭を再び荒々しく撫でられ瞳を閉じては意を決したように見上げ見つめては己の本体をスルリ‥と撫で)

次郎太刀殿


じ、‥じ‥次郎太刀殿~ッ!!
(嫌な予感がしたのだが、元気な姿の次郎太刀殿を見つけては駆け寄り勢い良く抱き付いて)
ご無事で何よりでございますッ‥、痛いとこはありませぬか‥?
おや、おやおや‥?次郎太刀殿、その印は何でしょう‥?
(お供のキツネがクンクンと匂いをかいで)



  • No.120 by へし切長谷部  2015-09-14 17:02:34 

岩融

お前たちは気付かなかっただろうが、主は…風月様は今日までずっと苦しんでおられた
(今までの生活で垣間見てきた主の本当の気持ち。決心し、決行した今でも苦しんでいることには変わりないが己は主のたった一つの切なる願いを叶える手助けをするだけ。そのためには目の前の相手の破壊も厭わない覚悟、槍兵に攻撃を命じると己は装備した刀装『投石兵』にて遠戦を仕掛ける。相手ほどの力があればこの槍も長くはもたないが少しでも傷を負わせることができれば互角以上に戦える。本体の柄を握りしめれば攻撃を仕掛ける隙を窺って)


次郎太刀

…気が付いたか。次郎太刀、俺が分かるか?
(相手からそう離れていない場所、壁に凭れ掛かって相手の意識が戻るのを待っていれば視界に起き上がった相手の姿を捉え。ぼんやりとしているように見える相手に上記を尋ねるも以前と変わらない物言いに短く溜め息を吐いては手の甲の刻印に目が行き。上手く此方側に引き込めたようで内心安堵すると口角を上げ)

((了解いたしました!わぁぁ…次郎ちゃんと戦える!(ひゃっほーぅ←)
裏切り側同士宜しくお願いしますね!


鳴狐

だがお前の目の前にいるのは歴史修正主義者…斬らねば戦いは終わらない
(まさか自分がこのような肩書きを名乗ることになろうとは思ってもおらず)
…やっと刃を向ける気になったか。まずは一つ、褒めてやる
(振り向き様に口元を緩めると腹を括ったことをまず認め)

  • No.121 by 匿名さん  2015-09-14 18:07:42 

(/本丸サイドの一期一振で参加希望なのですが空いているでしょうか?)

  • No.122 by へし切長谷部  2015-09-14 18:36:00 

>121

((参加希望ありがとうございます!一期さんは空いておりますので大丈夫です!
尚、このトピに入る時は皆本丸サイドとなります。裏切りサイドの刀剣(長谷部、次郎太刀)に折られ、審神者(風月様)に復活させられることで裏切りサイドへの移動が可能となっております

  • No.123 by 一期一振  2015-09-14 19:05:24 

(/許可有難うございます!トピの仕組み(?)も詳しく教えて頂けてとても為になりました!)

>>ALL

・・・ッ・・・いったい何が・・・
(本丸が襲撃されたと聞いて急いで帰るとそこは自分の知っているような本丸の姿ではなく、とっさに口元を両手で押さえながらも上記を述べ)

  • No.124 by へし切長谷部  2015-09-14 19:52:22 

一期

…まだ戻っていない部隊があったとはな、計算外だ
(多くの歴史修正主義者側の刀剣を連れ、本丸の敷地内を巡回していれば相手の姿が目に入り。相手を見つけた途端に殺気を放つ髑髏たちを制しながらもゆっくりと近づいていき)

((絡み文ありがとうございます!ややこしくて申し訳ないです…;

  • No.125 by 匿名さん  2015-09-14 20:03:10 

(初めまして、素敵トピに惹かれ皆様のレスを拳握り締めながら拝見させていただいたのですが、あれよあれよと世界観に引き込まれてしまい…!遅レス気味になるやもしれませんが、もし宜しければ「石切丸」で参加させていただけないでしょうか?)

  • No.126 by 一期一振  2015-09-14 20:10:09 

>>長谷部殿

長谷部・・・殿?それは・・悪い冗談・・・ですよね?
(声のする方を見るとそこには見覚えのある仲間だった刀剣と多くの敵がおり相手の言葉や殺意などに身を震わせるが、同じ仲間の事を疑いたくない真実だと思いたくないという気持ちの方が強く、後退りをしながらも上記をそっと呟き)

(/いえいえ!楽しそうな内容でしたし構いませんよ!)

  • No.127 by へし切長谷部  2015-09-14 21:15:16 

>125

((参加希望ありがとうございます!パッパだ…!
遅レス歓迎なので是非…!


一期

冗談ならよかったのだがなぁ…?
(こんな状態の本丸を見ても尚冗談と言えたならどれだけ幸せな事だろうか。己はもう敵へと寝返っており、己の指示で髑髏たちは自在に動かせる。相手へ向けて指を指せば短刀を携えた髑髏たちが一斉に相手へと襲い掛かり)

((私の文章力のなさを恨みます…;楽しそうだと言っていただけるとは…救われます…!

  • No.128 by 一期一振  2015-09-14 21:33:25 

>>長谷部殿

それが・・・貴方の答え・・・ですか
(信じたくはないが相手の言葉を真実らしく、悲しげな表情を浮かべながらも鞘から刀を抜き弟達や主殿は無事だと良いが・・・なんて考えながらも襲い掛かる髑髏達を斬りながら相手の方を見つめて述べ)

(/いえ!素晴らしい文章力じゃないですか! それは良かったです!)

  • No.129 by 石切丸  2015-09-14 22:25:56 

>主様
(参加許可ありがとうございます!
まだまだ勉強中の身ではありますがぱっぱを感じさせるように(?)頑張りますのでどうぞよろしくお願いします+)


>ALL

一体、何が起こっている…?ただならぬ気を感じるばかりだ。
(自室にて神に祈りを捧げていたところ突如耳に飛び込んできた「本丸襲撃」の報。俄かには信じがたいその報告に上記呟きながら、普段であれば戦よりも加持祈祷を優先させたいところではあるが、今日此の日まで経験のない非常事態であればそう我儘も言っていられず速やかに戦支度を整え。小さく一礼することで神事を中断する無礼を詫びた後、やや足早に自室から外へと。これまで此方から戦に出向くことはあれど、敵部隊がここ本丸に乗り込んで来ることなどあっただろうか。否、あり得ただろうか。言わば奇襲とも取れるこの状況、何処から敵襲が湧くかも判断がつかぬ状況なれば異例の事態に頭を悩ませる暇も無く、今は僅かでも多くの情報を得、事態の掌握が先決かと辺りを窺いながらより大きな喧噪が聞こえて来る方角へと足を向け。)

(思いの外長ったらしくなってしまい申し訳ないです;
all宛てとしておりますがそれぞれ抱えている局面があるかと思いますので、もし手が空きましたらお好きに絡んでいただけると有難いです~!よろしくお願いします!)

  • No.130 by へし切長谷部  2015-09-14 22:54:07 

一期

あぁ、俺は風月様についていくと決めた。よってお前たちの敵だ
(何度も見てきた刀剣達の悲しげな表情。どうして敵だと割り切れないのか、裏切り者に情を入れたところで末路は目に見えている。最後の短刀が襲い掛かるタイミングで己も刀を抜き、相手へと斬りかかって)

((お褒めに預かり光栄です…が、長すぎる、短すぎるという場合は遠慮なく言ってくださいね


石切丸

よくやった、このまま短刀、脇差を中心に攻め入るよう―――
(主と己の開けた門、そして合図と同時に一斉に攻め入る歴史修正主義者の髑髏たち。一気に混乱へと陥った本丸の様子を見れば一つ頷き、髑髏のみで結成された白刃隊に指示を出していく。途中で相手の近づく気配を感じ取っては急遽作戦を一部変更することを決意し、薙刀や大太刀といった攻撃性の高い部隊を相手へと向かわせて)

((か、絡んでいるようで絡めていない気が…!ぱっぱ最高だ!
今後ともよろしくお願い致します!

  • No.131 by 次郎太刀  2015-09-14 23:29:44 


>お面のキツネちゃん

やっほー。何々どしたの···そんな辛気臭い顔しちゃってさぁ。
(ひらり片手挙げれば涙顔の相手が近くに寄ってきて見上げているではないか。きょとんとしながら、お供キツネの顎下撫で、本体の狐ちゃんの頭をさわりと一撫でしてみると漸く気づく甲のシルシに目を見開いて「なにこれー!アタシこんな柄模した覚えないんですけど?」と一人騒ぎだして)


>はせっち

誰だ、って···はせっちでそ?
って言うかアタシがいつ起きるのか分かってたんなら寝起きの酒持ってきなさいよ!
(声をかけられたお陰で相手の姿を捉えるとぶすっとした表情浮かべてスッと腕を挙げたと思いきや、ビシッと人差し指突きつけて気の利かない男だなと第一声を浴びせて。それにしてもやや怒りの感情が湧いても周囲の剣戟は鳴りやまないし、お腹も減ったわで深くて長いため息を)

(/ こんな調子で大丈夫なんだろうか、かなり方向間違った人になってしまったような···酒癖とかじわりにじみでてきそうな···失礼したらガツンと制裁してくださいね(笑)


>いっちー(一期一振)

はーい、お土産ある? アタシお酒切らしちゃってさぁ···
(本丸がこんな状況だというのにマイペースを貫く飲酒野郎がここに。先程まで主であった京を守るために刀を振っていたのに、守ってから折れるまでの記憶が一切なく寝起きな雰囲気100%で遠征帰りの相手を視界に捉えると毎度な調子で声を張り上げ土産の催促を)

(/ 初めまして、つい先日折れてしまった次郎です。勝手にアダ名付けてしまいましたが嫌でしたら普通に呼ばせていただきます。折れたのにいつも以上のマイペースさを維持しているので迷惑行動がもしあった場合は遠慮なく次郎に平手打ちでもしてください。これからよろしくお願いします。 )


>石ちゃん(石切丸)

酒がほーしーいー、死んじゃう。呑まなきゃ死んじゃうよー。
(折れた刀から復活したが復活したとは思わずただ深い眠りから目が覚めただけで、ちょうど酒を切らしていたようで。誰も自分に気付かず走り回る男士たちにため息付くとちょうど視線の先にいた相手を見つけてぎょっとして。飲みすぎ注意だなんて目があったら説教受けそうな気がし、なるべく相手の視界に入らないように移動を始めようと)

(/ 初めまして、先日折れたての次郎です石ちゃんってアダ名呼んでみたものの、“ま○うーの人”と同じではないか、と思い一応本体様の許可を···(笑 勿論アダ名結構な場合は普通に呼ばせていただきますね。裏切りサイドですが折れてから復活までの記憶が無い以外は通常?と思われますので、これからよろしくお願いします。 )

  • No.132 by 鳴狐  2015-09-15 00:02:24 

へし切殿


歴史修正など‥、何故でございますかッ‥!
そんなことをしても、明るい未来などありませぬッ‥沢山の犠牲を生み出しその先に明るい未来など‥ッ‥!
(俯き耐えようのない辛さと悲しさを噛み締めお供のキツネが己の気持ちを懸命に伝え)
‥ 、……手出しはさせない。
(体勢を低く地面をトンッ‥と蹴りあげ勢いのまま刀を降り下ろし)


一期殿


一期殿ッ…?遠征に行っておられたのでは‥?
(一期殿の姿を見つけ腕や脇腹から血を長し中傷を負いながら近寄り)
風月殿がッ‥、風月殿が‥へし切殿と裏切ったようにございます‥ …。
(涙を堪え俯きながらゆっくりとお供のキツネが話)


石切丸殿


う、‥わッ…!
(先に主殿や短刀達の破壊を防ぐため戦っていれば吹き飛ばされ石切丸殿の足元に転がって)
これは石切丸殿‥!主殿を見掛けませんでしたか‥?短刀達も主殿と一緒に居るようで‥
(肩を押さえながら立ち上がり石切丸殿を見上げ主殿が何処に居るかたずね)

( /一期殿、石切丸殿絡ませていただきました!非似な鳴狐てますが宜しくお願い致します!)

次郎太刀殿


いえッ‥、鳴狐の勘違いだったようにございます !
無事で何よりッ‥!
それより、次郎太刀殿‥ここで座っていては殺られてしまいますぞ‥?
(立ち上がっては腕を引き立たせようとし)
ほほぉ‥、この鳴狐何処かで見たような‥…
(考え込むように首を捻って印を監察し)

  • No.133 by へし切長谷部  2015-09-15 08:46:57 

次郎太刀

記憶はあるようだな…と、今はそんな呑気なことは言ってられん。主の為にあいつらを壊せ
(己のことは覚えているようだがこの状況に全く反応しないとなると一部記憶が抜け落ちたか、なんて推測を。こんな状況下で酒などを調達できるはずがなく、やれやれと言いたげな溜め息を溢す。酒が飲みたければかつての仲間を壊せと試しに命じてみて)

((大丈夫です!私的には美味しい子に…((


鳴狐

俺は…主の大切な過去を取り戻す手助けをする……それだけだ
(以前から相談に乗っていたこともあり深く共感しており、左の手袋を外せば甲に刻まれた刻印を見せ)
は…遅いな
(機動の高い己には見切ることが容易で、本体で相手の刃を防ぎ)

  • No.134 by 石切丸  2015-09-15 16:14:26 

>へし切

…早速お出ましのようだな。……この構成、さては。
(既に至る所で刃が交わっているのだろう、金属音の鳴り響く戦場と化した本丸内を緊迫した面持ちで歩いていれば奥より現れた敵部隊。己と同様に大振りの刀を携える髑髏ばかりの編成を見るや彼らが現れた先を鋭い瞳で見据えて。自身の存在に勘付き対抗部隊を仕向けた首謀者あるいは指揮者がこの先にいる可能性は高い。となれば。)
そこを通してもらうしかないね。……幸いこの場に身動きの軽い者はいない。単純な力比べといこう、か!
(複数、何れも一度でもまともに攻撃を食らえば致命傷になり兼ねない面々を相手にする以上此方が優勢とは言い難いが、如何なる時も平常心を忘れてはならない。静かに柄を握ればゆっくりとその刀身を引き抜き。同時に口火を切ったように襲い掛かる複数の刃を制するかの如く右手に握り締めた刀を力任せに大きく振り払って。)

(わーい、戦闘だー!← 絡みありがとうございます!
今回はまだ直接長谷部くんに会いに行けなかったようなのでこのレスは全体的に蹴っていただいても大丈夫ですb)


>次郎太刀

!――そこにいるのは次郎太刀かい?
(情報を求め歩を進めていれば、周りより目立って頭が高くただでさえ派手な出で立ちである相手が視界の端を掠めるのは当然と言えば当然のことで。見知った刀剣の姿を確認できたことで僅かに胸を撫で下ろしつつ、相手に聞こえるよう声を張り名を問い掛けながら其方へと歩んで行き。)

(初めまして、絡みありがとうございます!誰が敵か味方か未だ事の顛末が掴み切れていない情弱石切丸ではありますがどうぞよろしくお願いします~。
石ちゃん、確かにあの満面の笑みが薄らと脳裏を過りますね(笑)ですが可愛らしいあだ名ですので是非是非その呼び名で呼んであげてください!)


>鳴狐

な、鳴狐ッ?
(突如足元に転がり込んできた物体を見るや反射的に一歩足を引き掛けるも、それが同じ本丸に属する同胞であればそうと気付くのも数秒のことで。心配げな面持ちで介抱が必要かと屈めた上体を、しかし相手が独りでに立ち上がって見せればそれも杞憂であったかと安堵の息を漏らしながら戻し。)
主…京様のことか?いいや、私も襲撃の知らせを聞いてから主の姿はまだ見ていないよ。太刀か打刀が護衛に着いていてくれれば幸いなのだけれど…君は途中まで主と共に行動していたのかい?
(自身の記憶が正しければ二人いる主の内一人は現在本丸を発っている筈である。とすれば相手の問い掛けは残るもう一方の主のことであろうか。共にいるのが短刀達と聞けば表情にいささか不安の色を浮かべ。)

(絡みありがとうございます!こちらこそぶれぶれな石切丸になるかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致しますー!)

  • No.135 by 一期一振  2015-09-15 18:14:29 

>>石切丸殿

石切丸殿!御無事でしたか?
(遠征から帰り、本丸と見て唖然としていると目の前に見覚えのある刀剣がおり、急いで相手に駆け付けると上記を問いかけて)

(/絡ませて頂きました!非似ですが宜しくお願いします!)

>>長谷部殿

・・・!?・・風月殿が関わって居られるのですか・・・ッ・・
(相手の話を聞くと今まで自分が信じていた主の一人である人物の名を聞き、余計悲しげな顔になるが今は悔やんでいる場合ではないと表情を変え、相手の攻撃をかわすが相手の攻撃することはためらってしまい)

(/はい!了解致しました。)

>>次郎太刀殿

お土産・・・ですか?急いで帰ってきたものですからありませんが団子ならありますよ?
(このような状況でもマイペースな相手に大丈夫だろうかと心配しながらも相手がお土産はあるかと聞くので非常食などの為に自分で作った団子を相手に差し出してみて)

>>鳴狐殿

本丸奇襲の知らせを受けて急いで帰ってきたのですが大丈夫ですか?その傷・・・
(声に気付き振り返るとそこには自分の親戚のような存在である相手がおり、ほっとしていると相手の傷に気付き、何もしてやれない自分を悔やむ気持ちや苦しそうな相手をみる辛さの入り混じったような悲しい表情で述べ)
・・・ッ・・そんな・・あのお方が・・こんなことを・・・?
(真実を聞くと、何故こんなことになってしまったんだという気持ちがこみ上げてきて、自然と涙が零れ落ち)

(/いえいえ!素敵な鳴狐を有難うございます!こちらこそ非似ですが宜しくお願いしますね)

  • No.136 by へし切長谷部  2015-09-15 21:33:59 

石切丸

残念ながらそう単純ではないぞ――石切丸
(この先に気配は大振りの刀剣、下手に近づくことはできない。気配を髑髏たちに紛らせ、誰なのかを確かめれば一振りの大太刀。相手の一太刀で破壊される刀剣も当然想定しており、破壊された髑髏たちの間から抜け出ると途端に殺気を放ち。なるべく少ない太刀筋で相手の戦力を削ぐべく素早く刀を抜けば擦れ違いざまに相手の腕を斬りつけにかかって)

((わーい、ぱっぱと戦える!此方からお出迎えさせていただきました!
今後ともよろしくお願いいたします!


一期

…関わっているも何も、これは風月様の命令の下で起こされている。俺は主命に従ったまでだ
(真実を語る口調は酷く淡々としており、攻撃も容赦しない。もう一人の主以外は破壊していいと主命を預かったのだ、己は従うまでだと続いて攻撃を仕掛けていき)

((ではここらで背後は引っ込みますが何かあればいつでもお呼びつけください!

  • No.137 by 一期一振  2015-09-15 22:05:31 

>>長谷部殿

・・・!・・そう・・ですか・・
(相手の口調や攻撃を見ると偽りなどなく、こうなっては弟達を他の刀剣達を守り通そうと決め「信じたくはないですが・・・仕方ないですね・・こちらも本気でかからせて頂きます」と刀をきちっと構え直して相手にかかっていくが相手の機動の速さに負け、防ぎきれなかった攻撃が頬に当たって頬から血が垂れ)

(/了解致しました!)

  • No.138 by へし切長谷部  2015-09-15 22:43:56 

一期

一応聞いておく、此方に来る気はないか?
(刀で攻撃を往なすも受ける一撃が重く、刀を通して手にびりびりとした振動が伝わってくる。打撃で勝てぬなら機動でカバーするしかないと連続して斬撃を繰り出し、頬を掠ったのを見れば刃を相手に向け、無理を承知で此方側へ寝返らないか尋ね)

  • No.139 by 一期一振  2015-09-15 22:54:11 

>>長谷部殿

すみませんが・・大切な仲間を・・弟達を裏切るような真似はできません
(相手の速さに着いて行くのが大変で、息切れし肩で呼吸しながらも相手の問いにそう答え)

  • No.140 by 岩融  2015-09-16 00:02:14 


>次郎太刀
(一度嫌な予感を感じてしまえばあまり戦に集中できず、まさか誰かが折られてしまったのでは、と僅かながら顔色を悪くすれば敵を薙ぎ払いつつもその予感のした方向へ駆けていき。誰かが倒れ伏しその本体が無残にも砕けてしまっている様を覚悟していたものの辿り着けばそこに見えたのは無事らしい相手の姿で。だが何故か違和感は消えず、不思議に思いつつもとにかく無事ならばと途端に笑みを溢れさせ相手の横にしゃがみこみ)
次郎太刀!無事であったか!

(/一応、前回絡ませて頂いた続き?のような感じで絡ませて頂きます!)


>鳴狐
そうか、それは良い志だな!では共に戦い、主達を守るとしようぞ!
(自分よりも長く戦い傷を負っているにも関わらず主を守ると言う相手のその意志に嬉しそうに目を細め、強い意志の宿る相手の瞳を見つめ返せばぽん、と頭に一度手を置いてから離すと敵陣へと目を向け)
だが、良いな鳴狐よ。決して折れるでないぞ!
(目線は敵達に向けたままだが真剣な様子で半ば言い付けるように声を上げ)


>長谷部
ほぉう…!お前はそんな主の手助けをしている、という事だな!
(風月とすごした時間はそう短くはない。寧ろ長い時間の中、相手は主を支えていたのかと考えれば前の主が従者という身分だったのもあり素直に感心を覚え。だがそれとこれとは別というもので、自分や本丸に居る主達に害をなすのなら手加減等するつもりもなく。近侍ともあり練度は決して低くない相手の刀装により此方の刀装も剥がれる寸前で、そして槍へと踏み出したものの勿論槍兵の方が遥かに機動が高いので先手を食らい。槍先が掠る様にした脇腹部分の服が破れ肌に赤い筋を残すも大きさ故の頑丈さで痛みは無く、槍兵へ、そしてあわよくば相手をも巻き込んでしまおうと薙刀を大きく横に振り)


>一期一振
帰ったか!疲れているだろう所にこのザマとは、運がないな!
(自ら敵の中に走り、薙刀を振り回し複数の敵達を何度も何度も薙ぎ払っていれば丁度帰還したらしい見覚えのある髪色を見つめ。行く手を阻むように相手と自分の間に居る敵短刀達を持ち前の攻撃範囲の広さで一度に破壊すれば戦を楽しんでいるかのような笑みを向け、「案ずるな、お前の弟達は無事だ!」と大きな声で伝え)

(/絡ませて頂きますー!どうぞよろしくお願い致します!)


>石切丸
どうした、石切丸!随分と遅いではないか!このままでは俺が全て狩ってしまうぞ!
(進んで敵へ向かっては一度に複数を相手にし、それらを破壊してはまた複数を相手に、とかつて数多の刀を狩ったように目についた敵刀達を破壊していき。勿論自分も無傷では無く、細かな傷が目立つものの未だ中傷までとはいかず動きも全く鈍っておらず、寧ろ戦場の空気に気力が溢れて止まらない様子で。ふと、敵ばかりである視界に本丸の仲間の姿を見つけると薙刀を一度止め、相手へ向かって大きく声を張り上げるとにんまりと笑みを浮かべて)

(/絡ませて頂きましたー!三条増えて嬉しいです…!← よろしくお願いします!)

  • No.141 by へし切長谷部  2015-09-16 09:03:37 

一期

…そうか、ならばお前を折らなければならない―――主命だ
(再び刀を構え直せば斬撃を繰り返し。少しでも相手の体力を削り、疲労を誘おうとして)


岩融

あぁそうだ、俺は風月様の大切な過去を取り戻すために力添えしている
(前の主の影響か自分の決めたことは曲げず、果たすための手段は択ばない。今の己の果たすべき主命は歴史修正に行きつき、刀剣達の破壊は通過地点に過ぎない。しかし思うようにダメージが与えられず、相手の薙ぎを本体を盾にして防ぐもその一撃の重さに後方へ飛ばされてしまい)

  • No.142 by 次郎太刀  2015-09-16 09:21:27 


>お面のキツネちゃん

んー考えても仕方ないわね。···ところで今皆は何をしてるのん?
(シルシのことは考えても答えが出そうに無いので放置するパターンでいいやと楽に思いながら、相手の体と本丸の騒がしさに首を傾げて。本当ならすぐに何かしなきゃいけないんだろうが、妙な違和感が脳内を支配しているように思え、ただ尋ねることしか)


>はせっち

やだ。先にアタシに貢ぎなさいよ! アンタの目は嘘つきの目をしてるもん。
(まるで巨大な子供が縦横無尽にワガママを押し通すようなもので。相手へ視線を一度送るとふん、と直ぐにそっぽ向いて。交換条件ならまだしも、上から目線で物言う相手に多少の怒り覚えると言われたことをスルーして、その場でじたばたこねて)


>石ちゃん

ひぃ···! み、見つけないでよ···うう、えーっと···は、はーい石ちゃんゴキゲンヨウ!
(着物の裾で見つかったのだろうか、内心しまったと思いつつも見つかってしまったのは仕方ない。背中に追ってくる相手の気配、逃げたかったがそうも行かずくるり振り向くとたどたどしさと言葉のカタコトさに、相手は気付きやすいから余計な発言は控えないととその後は黙りこんで)


>いっちー

団子! さすがいっちー分かってるぅ。あーこれで酒があったら月見酒楽しめるのになあ。
(遠征でお疲れ様な相手に図々しく接したこと、本当は申し訳ない気持ちなのだがどうにも今の状況を違和感としてしか感じず、誰かに構って欲しい気持ちで一杯で。一度浴びるような酒でも呑めば状況を打破できるんじゃないかと何時ものように楽観で)


>岩ちゃん

んー。あ、岩ちゃん! ···ちょっとこの状況理解すればするほど頭痛くって···アタシらって“かぜ”引くんだっけ?
(声掛けられたものの暫く周囲の音を聞いていて思ったこと、“なにもかんじない”。すぐに助けに入らなければ、救わなければ_そう思うはずが全くの真逆。相手を見て咄嗟に出た発言は“風邪”、きっとそうじゃないと割りきれないと思ったから。下手な演技だと分かるも自分の立ち位置が何処なのか頭の奥で疼く痛みに額に手を)

  • No.143 by へし切長谷部  2015-09-16 11:19:26 

次郎太刀

こんな状況で酒など用意できるか、とにかく―――あいつらを『壊せ』
(酒絡みだと厄介なのは変わっていない、この大太刀を動かすことそのものが一苦労だと一呼吸置けば刻印の刻まれた左手で拳を作り。主ほどの束縛力はないだろうが『言霊』の真似事で命令を下し、相手に宿された主の霊力を醒まそうとして)

  • No.144 by へし切長谷部  2015-09-16 11:51:20 

本丸サイド
・京様(審神者)>19
・鳴狐様
・鶴丸国永様
・岩融様
・一期一振様
・石切丸様


裏切りサイド
・風月様(審神者)>11
・へし切長谷部(主)
・次郎太刀様

※しばらく顔出しがなかったため、一部のキャラをリセットさせていただきました

規則、世界観は>1>2をご覧ください
新規参加者様も大募集しております!

…だ、そうだ
抜けている者があれば言え、また改めてまとめておく

  • No.145 by 鳴狐  2015-09-16 22:03:21 

へし切殿


だからと言ってこの様なッ‥、仲間を犠牲にせずとも‥。
‥ …‥!!、…その印 は‥次郎太刀殿にも
(へし切殿の印を見ては動揺を隠せないようで次郎太刀殿の甲にもあったものだと述べれば)
くッ‥!、…負けれない。
(防がれてはすぐに間隔をあけ本体が呟けば再び斬りかかり)


石切丸殿


この程度ッ‥鳴狐は負けませぬッ‥!
(心配する石切丸殿を見上げれば力強く言って)
主殿には会っておりませぬ‥ッ‥。刀剣達も心配にございます‥
(主殿や仲間のことを思えば涙が零れそうになり必死に堪え)


一期殿

この程度の傷‥、鳴狐は大丈夫にございますッ…!
一期殿は怪我はありませぬか‥?
遠征にて疲れておられませぬか‥?
(怪我はないかと体を触りながら確認し)
風月殿には‥何か、やらねばならないことがあるようで‥
(涙を流す一期殿に胸が痛く背中に腕を回し強く抱き締めて)



次郎太刀殿


次郎太刀殿‥それは、‥いえ。何でもありませぬ!
本丸が襲撃されたのでございます‥次郎太刀殿記憶が‥?
先程まで戦われておられたのですよ‥?
(へし切殿と同じ印に言葉を失うも言わずに居て、記憶が飛んでしまっているような次郎太刀殿に首を傾げ)

  • No.146 by へし切長谷部  2015-09-17 10:06:09 

鳴狐

既に犠牲は出ている…次郎太刀は俺が折った
(手袋をはめ直せばやっと気づいたかと薄く笑み)
負ければ粟田口が危ういからなぁ?
(相手の斬りを斬りで応じ)

  • No.147 by 次郎太刀  2015-09-17 10:48:22 


>はせっち

なによう。そんなに言われたってアタ、シ······は!?
(不貞腐れてやる気のない最悪な状況、まして折れた記憶ないせいで状況を把握していないのも事実。不意に脳裏を過る違和感、何てことないと思ってたのに相手の発した一言で何かがぷつりと糸を立てて切れ、急に大人しくなったと思った瞬間__鋭い眼光からその身を抜刀し近くで逃げ惑う幼い短刀たちを無惨にも背中から斬りつけ、降参する仕草も上から見下してトドメの一太刀を)


>お面のキツネちゃん

_アタシが折れた? そんなわけ、ないよ···折れたらアタシ···もう此処にいないはずだよ?
(相手の言葉を信じるのであれば今自分が此処にいるのは明らかおかしい。折れてなんかいないと首を振り否定し続けて。しかし徐々に周囲の状況が理解されると急にシルシから強い力が溢れていきなり相手の胴を薙ぎ払うがため、鞘に入れたまま振って)

  • No.148 by へし切長谷部  2015-09-17 12:17:31 

次郎太刀

―――やり過ぎだ、次郎太刀。慣れるまで暫くかかりそうだな…
(ついさっきまでは彼方側だった相手、いきなり力を呼び覚ましてしまったからだろう、下手をすれば暴走してしまう。一気に兵力を減らす好機ではあったが敵味方の見境がなくなってしまっては此方が危うい。とどめを刺してしまう前に横から力任せに相手の刀身を殴るように斬り、太刀筋を短刀達から逸らし)

  • No.149 by 鳴狐  2015-09-17 13:36:32 

へし切殿

へし切殿がッ‥、次郎太刀殿を‥折ったと申されるか‥?
(お供のキツネが声を震わせながら話せば鳴狐も動揺を隠せないようで)
へし切‥長谷部、‥。粟田口の名を出すな‥
(中傷状態に息は乱れ耳を塞ぎたくなる言葉それでも前に進むしかない状況で手合わせでも勝てたことのないへし切殿を相手に何度防がれ交わされても諦めず。再び体勢を低くし隙を探しながら一振りし)


次郎太刀殿

それは‥。風月殿が‥ …次郎太刀殿‥?
(少し雰囲気が変わったことに気付き首を傾げ)
ぐッ…!!
(急に刀を振りだす次郎太刀殿に油断した為咄嗟に体を庇うもそのまま吹き飛ばされては砂埃を立て地面へと叩き付けられ)
うッ‥、っ。
(たった払われただけだというのに小さい体は肋の1本2本が折れたようで脇腹抑え踞り)

  • No.150 by 匿名  2015-09-17 13:57:43 


(/骨喰で参加希望です!)

  • No.151 by 次郎太刀  2015-09-17 15:27:12 


>はせっち

__ぎゃん! いったぁい、何するのよ馬鹿っ!
(トドメを刺すことを躊躇わずに斬ろうとした事実は嘘ではなかった。自分の中にもう一人の自分がいるような感覚。瞬間的に弾かれたとき、ハッと我に返り悲鳴ならぬ声を発し相手に文句を叩きつけて。しかし妙な気に当てられたせいで心の奥に感じたことのない黒いものが今にも突き破りそうで、急に怖くなり下唇を噛み締め自分の胸辺りをぎゅっと掴み)


>お面のキツネちゃん

_“コワセ”、って聞こえてくるの。アタシの中から誰かが言うの。“コワセ、ハカイしろ”って。
(無自覚にも振り払った事実は認めるとともに、内から聞こえてくる操作に似た声に体が自分のモノとはかけ離れた人格を呼び起こす。押さえ込もうとすると強く弾けて頭痛を起こさせ無理矢理奮い立たせようとして。相手を見る両の眼は焦点すら合っていない、声も次第に重く低いものへと変わって)

  • No.152 by へし切長谷部  2015-09-17 16:41:19 

鳴狐

ああ…そうだ。風月様が修復なされた、次郎太刀は此方の刀剣だ
(相変わらず薄い笑みを浮かべたまま)
あぁ、藤四郎か吉光…だったか?
(相手を焚き付けるため憎まれ口を叩きながら応戦し)


>150

((ばみちゃんんんん!!参加OKです!
絡み文をお願いしてよろしいですか?


次郎太刀

馬鹿はお前だ、自分を見失うな
(思いとは裏腹に短刀を助ける結果となってしまい、呆れの籠った溜め息を一つ。さっきの相手が短刀を折ったとなれば主が一番傷つき、悲しむのは目に見えている。刀剣を壊せとは言ったが己の理性まで壊れてしまうようでは主命が遂行できない。暫く面倒を見るかと相手へ視線を遣れば「大丈夫か」と声をかけて)

  • No.153 by 骨喰藤四郎  2015-09-17 17:26:25 


>ALL

__…一体、何が起こっているんだ
(内番中届いた本丸襲撃の情報に他の仲間達と顔を見合わせると迷ったが、急いで戦装束へと着替え刀を腰に差す時間も勿体なく感じたため片手に持ちながら外へ、自分は裏に回ると伝え一人来たものの状況をまだ理解しきれず)


(/受理有難う御座います!似非な骨喰ですが、何卒よろしくお願い致します…!!)

  • No.154 by 一期一振  2015-09-17 18:53:42 

>>岩融殿

えぇ・・・困ったものです
(相手の表情などはいつも通りでホッとしながらも苦笑いで上記を述べ弟達が無事だと聞くと「本当ですか!?・・・良かった」と安心して)

>>長谷部殿

やはりそうですか・・・こうなっては私も容赦などしている場合ではありませんね
(主命という言葉を聞くとやはり相手は自分がしたいことなどの意思よりも主命のほうを優先するのだななんて考えながらも相手の速さに押され気味ではあるが必死について行き)

>>次郎太刀殿

いえ・・作りすぎて困っていたので助かります。このような時にでも月見酒は楽しいのでしょうかね・・・
(こんな時にでも楽観的な相手に苦笑いをしながらも上記を述べ酒があれは月見酒が楽しめるという相手にこんな時でも楽しいのかと呟き)

>>鳴狐殿

無理してはなりませんからね・・・?私は大丈夫ですからご安心を
(親戚という関係でも大切な家族である為相手の肩に手を置きながら上記を述べ体を触りながらも確認してくれる相手に優しく微笑みながら上記のように告げ)
そう・・ですか・・・。すみません・・・こんな姿・・弟達には見せられませんね・・
(震える声で相手の言葉に返事を返し、兄として立派できっちりとした姿を見せていかねばならないと考えていたが相手に強く抱きしめられるとそんなとこを考えるのをやめ相手に身を待かし、涙をながらながらも苦笑いして上記を述べ)

>>骨喰

骨喰・・!無事かい?怪我は無いかい?
(荒れた本丸で弟達を探していると相手を見つけると走って相手の元まで駆け寄り、相手の肩をガシッと掴むと上記を心配そうに問いかけ)

(/絡ませて頂きました!こちらこそ非似ないち兄ですが宜しくお願いしますね!)

  • No.155 by へし切長谷部  2015-09-17 19:17:42 

骨喰

骨喰…か?無事で何より
(本丸内へ進撃し、白刃隊は皆個々の方向へ向かわせた。主とも別行動なため、つまるところは一人。門では出会わなかった刀剣でも探すかと本丸を歩いていれば内番中のはずの相手の姿。味方のふりをして油断させる作戦に出ようと近づいていき)

((絡み文ありがとうございます!似非へしべですが宜しくお願いします!


一期

お前は優しすぎた、いつか仇になるぞ
(此方からの攻撃を受けるだけで仕掛けてこない相手を畳みかけるため一度距離を取って再び刀を構え)

  • No.156 by 次郎太刀  2015-09-17 19:26:58 


>はせっち

…もうやーだー! アタシ喉渇いた、我慢出来ない!!
(馬鹿呼ばわりされて大人しくしていられぬ性格ではなくすくっと立ち上がると数回その場で地団駄を踏み鳴らし、キッと相手を睨み付け。勝手に吹っ飛ばしておいて大丈夫だなんて、そう言えばいいと思ってる_と少しずつ相手から距離を取ると一目散に台所へと駆け出して)


>骨ちん(骨喰藤四郎)

みーつけた! なんちって。…本丸、とっても大変なことになってるみたいよ?
(相手の後方から声をかけてみたものの身長のある自分では相手を上から目線なのは仕方ないとして、声をかけた距離は3m内。自身の本体を持つ手の甲に謎のシルシを携え大変と言っている割には、それすら微塵も感じさせない程の楽観さ。_表情は緩すぎるくらいにこやかに、ただ全体像から底知れぬ黒い負のオーラを纏っていて)

(/ 初めまして。裏サイドの次郎です。毎回本体様にうちの次郎が勝手にあだ名をつけてしまうので、呼び名の許可を頂きたく…!無論困りますという場合は通常呼びに戻しますので仰って下さいね )


>いっちー

今お月様でてないもんねー……って昼だからか、だはははは!
_お団子ご馳走様。お礼したいんだけど……今しちゃっていい?
(昼じゃお月様どころじゃないね、なんて苦笑い。ペロリと完食した団子は有難く、もう直ぐにお礼をしてしまった方がいいんじゃないかと思って自分の着物を弄り始め。何か見つけたのかニヤリ顔でそのお礼を早速してしまおうかとこんな場面だからこそ一応尋ねて)

  • No.157 by 骨喰藤四郎  2015-09-17 20:15:10 



>兄弟

ああ。兄弟こそ、怪我はないか
(不意に肩を捕まれると微かに驚きに近い反応を示すもその相手が兄である事が分かれば安心し、はっきりと頷きながら気になる事を問い返して)

(/絡んで頂き有難う御座います‼ そんな事はありませんよ…! 背後はそろそろドロンさせて頂きますね…‼)



>長谷部

___あんたも、無事なようで良かった
(声がするとそちらの方を見て何処も怪我などをしている箇所がない事が確認出来ればほっとし、まさか相手が敵である事には気づけず此方も歩み寄り)

(/いえいえ! 長谷部似てますよ! では、背後はそろそろドロンさせて頂きます…!!)



>次郎太刀

__次郎太刀か、会えて良かった。そうか、……?
(相手と会えると新たに仲間の安否が分かったため胸を撫で下ろし肩の力が抜けるも、ふと手の甲のしるしなるものが視界に入ると同時に普段とは何か違う事に気づき思わず数歩後退りして)

(/初めまして、絡んで頂き有難う御座います! 渾名とは嬉しいものなので、是非呼んでくださいませ…!! 改めて、よろしくお願い致します!)

  • No.158 by へし切長谷部  2015-09-17 21:20:51 

次郎太刀

こら、勝手に行動するな!
(戻って来さえすれば驚くほどにいつも通り、変化の激しさに戸惑いつつも今は相手の勝手な行動を止めることが先決。慌てて後を追うように駆け出しては着物の袖を掴み)


骨喰

あぁ、本当に…―――良かった
(相手の表情を見れば安心しきっている様子、相手との距離を測りながらぴたりと歩みを止めると抑え込んでいた殺気を一気に放ち始め)

((原作に近づけるよう精進します…!では私もここらでドロンします!

  • No.159 by 一期一振  2015-09-17 22:48:30 

>>長谷部殿

仇・・・そうかもしれませんね
(息切れして肩で息をしながらも刀を構えて)

>>次郎太刀殿

そういう問題でしょうか・・・?(苦笑いをしながらも)
いえいえ。・・・お礼ですか?えぇ。構いませんが・・・
(相手にご馳走様と言われると優しく微笑んで上記を告げ)

>>骨喰

良かった・・・私は今遠征から帰還したところだから大丈夫だよ
(相手の無事を確認できると上記を述べながらも相手を優しく抱きしめて)

  • No.160 by 鳴狐  2015-09-18 01:35:55 

岩融殿


んッ…、この鳴狐!主殿と友の為に負けはしませぬ…!
(岩融殿の手の温もりを感じながら真っ直ぐ見つめ)
岩融殿こそッ…折られぬようお気を付けくだされッ‥!
(岩融殿の背を守る為敵陣に突き進む背を追いながら同じく刀を一振りし)

( /申し訳ありません!岩融殿のレスを見落としておりましたッ‥。)

  • No.161 by 骨喰藤四郎  2015-09-18 07:43:07 



>長谷部

__っ、
(殺気が放たれるとぴりぴりとした空気を感じそれは戦場でのものと同じで微かに目を見開き、後ろに下がれば相手との距離を大分取って自然と身構えるような体勢になり)


>兄弟

そうか___、他の兄弟達も無事だ、仲間達とは先程別れてしまったから分からないが
(無傷が確認出来るなりいつも通りだが何処か緩やかな音色で返事をし、相手の身体をそっと抱き締め返すと上記を述べて最後の方は暗めに)



  • No.162 by 鳴狐  2015-09-18 13:26:36 

次郎太刀殿


うッ…っ、次郎 太刀‥。
(本体が苦しそうに次郎太刀殿を見つめ)

壊せと…?、次郎太刀殿‥苦しいのですか…?
(苦しそうに頭を抱える姿にフラフラと立ち上がり脇腹を抑えゆっくりと近付き)



へし切殿


何てことをッ…へし切殿‥ッ!!胸は痛まぬのですかッ‥?
鳴狐、‥死んでもへし切殿を御止めしますッ‥!
(涙で視界がぼやける中仲間を折ったにも関わらず薄い笑みを浮かべるへし切殿に眉を寄せ見つめ)
黙れ‥…、黙れ!!
(刀を交えるなか斬られる覚悟で交えた刀をふと力を抜いては右手で拳をつくりへし切殿の頬へと振り下ろし)

  • No.163 by 鳴狐  2015-09-18 13:42:42 

骨喰殿


ー―‥…ッ…!!
(中傷を負いながら戦い続けふと視線の端に骨喰殿の姿を見つけては慌てて駆け寄り)
藤四郎殿‥ここは危険にございます‥!
(お供のキツネが声を掛け"‥…危ない"屋敷に隠れていてほしいのか本体が小さく呟き)

( /絡ませていただきました!非似鳴狐ですが宜しくお願い致します!)


一期殿


一期殿は優しいですなァ~…。一緒に居ると鳴狐も落ち着いているようですぞ‥?
(お供のキツネが鳴狐の気持ちを話見上げては ""…大丈夫か‥?一期‥…。" と本体が呟き指先で涙を拭って)

  • No.164 by 次郎太刀  2015-09-18 15:31:23 


>骨ちん

どうしたの、アタシを不思議そうな目で見ているようだけど。
(空気が変わる瞬間と言うのは直ぐに察しやすいもの。自分の表出している感情とは違うものがゆっくりと牙を向き始める。相手はまだ油断をしている、なら簡単に“コワセル”のではないだろうか。渦巻く感情に左右されながら取った行動は、相手と少しずつ距離を取ることで)


>はせっち

__ぎゃふ、っ!
(自由に行動するくらいの許可さえも与えてくれないのだろうかこの男は、と。前のめりに廊下のど真ん中で思い切り顔と腹を打ち付け痛ましい音を。起き上がったときに鼻が折れていたらどうしようとか、全体的に顔が腫れていたら大丈夫かとか、悔しい気持ちが沸々と煮えたぎって)


>いっちー

ふふ、うんお礼ね。__アナタとの見納め、それがお礼よぉ!
(巧みに騙したわけではない。しかし相手の優しさにつけこんでしまったことは事実で、本当なら謝罪の一つでもしなきゃ行けないのに“お礼”と溢した瞬間、後ろ手に持っていた鞘に入っていたままの本体を相手の出鼻を挫くように腹部へと突きを繰り出して)


>お面のキツネちゃん

苦しい、でもアナタを折ることが出来たらアタシは救われる予感がするの。ね、アタシの苦しみを無くすために大人しく斬られてくれないかしら?
(自分でも不思議なくらい饒舌で酷い言い方。こんな台詞短刀に言ったら泣いてしまいそうな気がして。しかし後には引けない言葉の重みは次第に理性を蝕まれていくようで。相手を見据え鞘から本体を抜くと身構えて)

  • No.165 by 骨喰藤四郎  2015-09-18 16:34:13 



>鳴狐

…! 大丈夫だ、覚悟はできている。
(同じ刀派で比較的近い存在の相手に再会出来れば安心するものの怪我を負っている事を目にして一瞬息が詰まり、真剣な目で見据えながら淡々と上記を述べ相手を庇いなるべく隠せるように立ち位置を変え「…血が出てる、使ってくれ」とハンカチを差し出し)


(/絡んで頂き有難う御座います!似非だなんてとんでもございません…!此方こそ似非な骨喰ですが、何卒よろしくお願い致します!では、そろそろ背後はドロンさせて頂きますね…!)



>次郎太刀

__っ、近寄るな
(そこにあるのは仲間の姿なのだがどうしても違和感が拭いきれず得たいの知れない恐怖すら感じてしまい、つい鞘から刀を抜いてしまいそうになる利き手を押さえながら更に後退りをするも背中に壁が当たり軽く首を振って拒絶を)

  • No.166 by 一期一振  2015-09-18 18:41:43 

>>骨喰

良かった・・・そうか・・無事だといいが・・
(相手から発された弟達が無事だと言う言葉にホッとし、他の仲間の話が出ると心配そうに述べ)

>>鳴狐殿

そうでしょうか? そうなんですか?それは嬉しいですな
(相手に言われたことが嬉しく、優しく微笑みながらも上記を述べ大丈夫か聞かれると「えぇ・・・大丈夫です」と相手に心配されぬように笑いながら述べ)

>>次郎太刀殿

・・・!?・・次郎・・・太刀・・・・殿・・?
(油断していた為、相手の攻撃を防ぐことができず地面に倒れると苦しそうに上記を述べて)

  • No.167 by 石切丸  2015-09-18 19:04:55 

>一期

!ああ、一期か。私は大事無いよ。君は…確か遠征に向かっていたのだったか。お疲れ様、と言いたいところだけれど、どうやら体を労わるにはまだ早いようだね。
(己の名を呼び掛けられた声にはっとしその主を振り向き見れば、此方へと駆けて来た仲間の刀剣を認めて。問い掛けには軽く自身の腕を広げながら目立った傷は無いことを告げ。次いで遠征帰りの相手に労いの言葉を掛けるも、此れまで安寧の場であった本丸が今となっては一息つくことすら儘ならぬ状況なれば、戦火が交わる周囲に視線巡らせつつ低く言葉を洩らし。)

(絡みありがとうございます!こちらこそ不慣れではございますが是非是非よろしくお願いします!)


>へし切

なッ…――!?
(振り払う腕に感じるのは幾つかの金属を折り散らす感触。開戦間もなく部隊の戦力を弱体化させることに成功したか。に見えたその時、凄まじい勢いで背筋を這い上がる異様な気を察知するなり破壊したと思われた髑髏の間から新たな姿が現れ。反射的に相手の飛び出た直線上から逃れるように横方向へと身を翻らせるも、予期せぬ攻撃に僅か反応が遅れたか皮膚を裂かれた感覚に眉を顰め。然し、それより、先ほどこの新参は己の名を呼びはしなかったか。幸い筋は切れていないようである右腕を確認することも早々に、今一度相手の姿を確認するべく沈痛な面持ちで顔を上げ、やはり其処に在るのが本来は仲間である筈の刀剣であると知れれば瞳に宿る光が鋭いものへと移ろい変わり。)
……へし切、長谷部。これは一体、どういうつもりだ?

(で、出た、機動オb…!というのは冗談で、お出迎えありがとうございます~~;;
緊張感漂う雰囲気となって参りましたので、この辺りで背後は失礼させていただきますね!こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します!)


>岩融

(道行く途中で向かいくる敵勢を切り伏せ切り伏せ、力強く大太刀を振るっていた為か僅かに疲労の色が見え始めていた頃、突として豪快に己の名を呼ぶ声が聞こえ。其方へと視線を投げればよく知る大きな体躯が視界に映り。調子良く声を上げる相手には一先ず肩を竦め苦笑することで答えた後、見るからに活力のみなぎっている様子の相手の元まで歩んで行けば、浮かべた笑みはそのままに半ば溜息気味にその気性を指摘してみて。)
私は君のようにいくさ慣れしている訳ではないからね、岩融。全く、この非常事態だというのに…随分とお楽しみのようだ。

(私も三条仲間に絡んでいただきとても嬉しいですー!ありがとうございます!
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします+)


>
(全員分は返せていないのですがごめんなさい;;
骨喰くんも初めまして!隙を見て絡ませて頂きたいと思っておりますので、これから宜しくお願いします!)

  • No.168 by 骨喰藤四郎  2015-09-18 19:14:28 



>兄弟

これからどうしたら良いと思、____!?
(無事で居てほしいと言う思いは同じで敢えて返事はせず再び口を開いた時すぐ背後で敵の気配と強い殺気を感じ、振り向くとそこには大太刀がおり咄嗟に刀で攻撃を受け止めるもやはり重く)

  • No.169 by 骨喰藤四郎  2015-09-18 19:17:25 



>石切丸背後様

(/すれ違いすみません; 初めまして、お気遣い有難う御座います!此方こそよろしくお願い致します…!)

  • No.170 by へし切長谷部  2015-09-18 21:01:43 

一期

そろそろ疲れたろう、今楽にしてやる
(一撃で終わらせるつもりなのか、ぐっと体制を低くして)


骨喰

…何故下がる、まるで俺を警戒しているようではないか?
(まだ、まだ完全に本性を出すわけにはいかない。殺気は放ちつつも丸腰のまま一歩一歩相手へと近づいていき)


鳴狐

全く痛まん、俺はそういう刀だ
(心を持たないことを強調すべく敢えて”人”とは言わず)
…珍しく感情的だな、流石に怒ったか?
(殴られても何故か痛みを感じず。拍子に口端を切り、口内に広がる鉄の味をペッと吐き)


次郎太刀

…大丈夫か?暫く単独行動を控えてもらいたいんだが
(予想を大きく裏切り派手に転ぶ相手を案じつつ片膝をつき、怪我がないかを確認し。所々赤くはなっているものの大した怪我はなさそうで安堵し、一息ついて静かに立ち上がれば起き上がらせるために手を差し伸べて)


石切丸

敵と間違えて斬った…というのは通じないだろうな
(間違えたわけではなく本気で折るつもりで最初から狙って切りつけた。が、手応えは思っていたほどのものではなかった。折られた髑髏たちを見回しては”流石だ”と溢し、背中越しに相手を見据えて。口元に薄く笑みを浮かべているが、そのすみれ色の目は凍てつくほどに冷たいもので)

((ばぁっ!機動力お化けだz…((このコンビ機動の差がすごい…
ぱっぱは攻撃力ハンパないんで注意せねば…!では私もここらでドロンします

  • No.171 by 骨喰藤四郎  2015-09-18 22:18:01 



>長谷部

___すまない、
(はっとし少々俯き気味になりながら謝罪をすれば敏感になっているだけだと言い聞かせるが、辺りに敵が居るならばともかく全く見当たらないのに相手が殺気を放つ必要があるのかと頭の中でぐるぐると考え嫌な予感がよぎり)

  • No.172 by 風月  2015-09-18 22:18:37 

>all様
(:ふおおおおお、流れが速い!(´・ω・`)
仕事の都合で顔出しできず申し訳ございません、明日辺りに返レスもしくは新しく文章を投下させていただきたく……! 新しく入られた方はどうぞ宜しくお願いいたします(*'▽'))

  • No.173 by へし切長谷部  2015-09-18 23:01:01 

骨喰

気にするな、こうして近づけるのも最後なんだからな!
(ある程度の距離まで近づけば抜刀直前に殺気を強め、刀を抜いて間もなく相手に斬りかかって)


風月様

((お久しぶりです!レスは各自のペースで構いませんよ
無理はなさらずとも新しく絡み文投下でも大丈夫ですので!

  • No.174 by 鳴狐  2015-09-19 00:45:41 

次郎太刀殿


それは…、それは出来ませぬ。
鳴狐は主殿を守ると約束したのです‥、次郎太刀殿。アナタと
(お供のキツネが説明し)
っ、…次郎太刀殿、目を覚ましてください
(さすがに次郎太刀の大太刀と殺り合うとなると少し後退りし)


骨喰殿


骨喰殿、よく聞いてください‥。
風月殿とへし切殿が裏切った…それが今の本丸襲撃の状況にございます‥。
折られれば‥、嫌でも次郎太刀殿のような‥主殿を裏切ることになるのです。
(お供のキツネが説明しハンカチを本体が受け取り"‥ ……負けてくれるな、骨喰。"と本体が小さく呟き)


へし切殿


ッ…!!へし切‥殿。
(へし切殿の言葉は胸に突き刺さり)
この鳴狐がここまで感情的になるのはキツネめま初めて‥其れほど皆を守りたいのでございます‥!
(息を荒げながら堅く握り締めた拳を解き"‥ ……すっきりした。"と本体が呟き)


一期殿


本当でございます‥!
(キツネが上記述べ本体がゆっくりと頷き見上げ)
風月殿と‥、へし切殿を止めなくてはなりませんなァ‥。
(長い時間戦ったせいか疲労が見えて)

  • No.175 by 骨喰藤四郎  2015-09-19 02:03:20 



>主背後様

(/初めまして、骨喰をやらせて頂いている者です…!此方こそよろしくお願い致します!)


>長谷部

っ…!__…裏切ったのか
(反応が遅れてしまい相手の刀が当たったであろう手の甲がばっさりと切れ、血がじわじわと滲むが支障はないため気にする事なく鞘から刀を抜き構えながら軽く睨み問うて)



>鳴狐

__…そうか、
(衝撃的な事実を知ると目を伏せながら静かに返事をし__どうしてだ。と口には出さないが悔しさが湧いて来たため拳を作ると強く握り締め力がありすぎたのか手袋に血が染みるも構わず「負ける気も、折れる気もない。約束する、だから鳴狐も約束してほしい___」と相手を見据え、瞳が微かに揺れており)

  • No.176 by へし切長谷部  2015-09-19 12:14:20 

鳴狐

主命にを果たすことこそが俺の存在意義、裏切りすら平気なんだ
(主の為ならどんなに汚れた仕事でもやる覚悟で)
ならば守ってみせろ、信念があるなら成し遂げられる。…俺はただ圧し切るだけだが
(手の甲で口端の血を拭っては「…何よりだ」と返し)


骨喰

そうだ、この本丸を襲撃したのは俺達――歴史修正主義者
(主が失った大切な過去、それを取り戻すために歴史をやり直す。成し遂げるにはこの本丸が邪魔な存在になる。刃を相手に向けつつ己の目的を淡々と述べ)

  • No.177 by 次郎太刀  2015-09-19 15:38:34 


>骨ちん

…アタシが怖いの?
(じりじりと詰めより相手を壁際まで追い詰めるとドンと壁に両手を付き、相手を逃がさぬよう閉じ込めて。普段の雰囲気と違うのは内から滲み出る負の感情だろうか、自分的にはいつも通りの筈だが自分も気付かない間に怖い顔をしているかもしれないと)


>はせっち

単独行動なんかしてないじゃない、台所にアタシの求めるものがあるかもしれないんだから!
(差し伸べてきた手を叩き落としデカイ図体を起こすと相手キッと睨み付けて、台所へと指を突き付け。行動にまで制限をかけられては存在場所まで奪われるのではと不安が入り混ざった感情に「じゃあアンタ一緒に来てよ、それならいいんでしょ!?」なんてぶっきらぼうに突っぱねて)


>いっちー

がははは、痛かった?痛かったわよねぇ、いっちー?
(まるで遊びに付き合ってくれた友達みたいに相手が不意打ちくらった表情に、さも楽しそうににこやかな笑みを浮かべて。苦痛に歪む顔に負の感情が前のめりになり、ゆるりと鞘から本体を抜いていくと身構えて「…アタシと遊びましょうよ、いいでしょ?」艶やかに口元緩め)


>お面のキツネちゃん

……手伝ってくれたら、きっとアタシは“あの頃のアタシ”に戻れるって_思いたいだけなの!
(目は覚めている、自分はここにいる、自分的には裏切ったなどと思っていなかったのに妙なシルシの影響で今傘下に居るのは歴史修正の一人。頭の痛みに抗うだけ自分ではない自分が体を支配していく_うっすら目尻に涙を浮かべながら「…ゴメン、……ゴメンね。」と涙が頬に流れた瞬間大きく本体振りかぶって)

  • No.178 by 骨喰藤四郎  2015-09-19 22:13:44 



>長谷部


___…あんたは、使命を完全に忘れたようだな
(何故相手がそちら側に付いているかなど考える暇がないくらい怒りが湧きあげて来たのを感じれば、ぽつりと上記を述べ「これ以上好きにはさせない、どんな理由があってもだ」とはっきりと宣言し容赦なく斬り込み)


>次郎太刀

__ああ、怖い
(喉から出た声は自分でも驚くほど冷静で、いつもの如く感情の読めない視線で相手を見据えながら「だが、一番怖いのは自分自身だ」と付け加え刀に触れて)

  • No.179 by 風月  2015-09-19 22:47:50 


>all様
(大太刀を歴史修正主義者側に引き入れる事には成功した。が、心が晴れないのは何故か――空気を吸い込めば真っ先に充る生臭い匂いはここで流れた血の多さを物語っており、つい先日まで短刀達が無邪気に笑いながら駆け回っていた穏やかさはもう見る影も無い。まさに生き地獄。もともと他者が傷付く様を見る事を好まぬ上、傷付いた彼らを治癒する力が備わっているにも拘わらずそれをしない自分自身への嫌悪感は色濃く、そう出来るだけ残酷な心を持ち合わせていた事実に驚く半面何故だかどうしようもなく可笑しくて仕方が無く、戦闘が行われている場からすこし離れた裏庭に立ち尽くしていたものの顔を覆ってくすくすと笑い声を零し)ぁ、…はは、っふふ、ふふふ……っ――――

(:こんばんは。お言葉に甘えて新しく文章を投下させて頂きます(風月闇落ちの準備)>< 適当に絡んでいただければ幸いです…!)

  • No.180 by 次郎太刀  2015-09-20 10:21:26 


>骨ちん

そうよね、アタシこんなに大きいし。抱き締めたら骨ちん隠れちゃいそう。_っ、う…骨ちん…。
(どうしてこんなことに、考えてもずっと暗闇が押し寄せてくる不安だけの一本道。こうして相手を拘束しても自分が手を加えなければ今のままいられる。葛藤と戦い願うことなら誰か自分を止めてくれと心の中で叫んで)


>風月ちゃん

__…っ、うぁ…あ_
(急に甲のシルシが熱を帯びた気がする。とてもとても強い力が自分と言う本来の全てを何もかも飲み込んでいく力だ。圧倒され膝をついてしまうくらい上から押さえ付けられる感覚には、なすすべもなく体が四つん這いになるも自我だけは正常にと思っていたが、徐々に染まる闇に抗えず表情歪めて)

(/ お久しぶりです。風月様がお変わりになられたのをきっかけに次郎苦しめてみました、自我をギリギリ保っている状況ですがポックリ行ったらあっという間に暴風警報の予感がします。改めてよろしくお願いします )

  • No.181 by へし切長谷部  2015-09-20 11:48:38 

次郎太刀

お前は酒さえ呑めたらそれでいいのか?俺達には使命が…っ
(主の力に慣れていないというのによく一人で行動すると言えたものだと溜め息を一つ、叩かれた手を擦って。暫く様子見していないと不安でしかなく「無論、そうさせてもらう」と淡々と述べては不意に自らに宿す主の霊力の不安定を感じ取り)


骨喰

忘れたつもりはない、ただ目的が変わっただけだ
(己はただ下される命令に従っただけであり、それこそが己の存在意義。歴史の改変を阻止することだけが使命ではなかったと悟り「ならばお前を折るまで…っ」相手の斬りを防ごうとしたところで刻印を通して不安定な霊力と負の感情が己の中で暴れだす感覚に襲われ、一瞬自身の制御ができなくなり)


風月様

あ、るじ…っ、お気を確かに…保ってください…!
(左手の高2刻まれた刻印から伝わるのは我が主の負の感情、この身に宿す霊力と混ざり合うそれは自分で抑えられないまま広がっていき、呑まれそうになる。自分の決めた主を支えることこそが近侍たる務め、そう言い聞かせては何とか自我を保ち、主の元へと足を運んでいて)

((主の変化に敏感な長谷部になってしまった…!一緒に堕としてやろうか迷いましたが踏みとどまりました
また改めて宜しくお願いします!

  • No.182 by 鳴狐  2015-09-20 13:51:32 

骨喰

… ‥…骨喰、
(瞳の揺らぎに気付き後頭部にスルリ‥と手を当て抱き寄せ背中をポンポン‥と撫で)
‥ …約束する。悪いが少しの間‥耐えてくれるか?
(キツネが黙り込み珍しく本体がずっと喋り肩を掴み見つめその瞳はどこか悲し気で何かを決意した瞳をしていて"‥ …主殿を斬る。"と)


へし切殿

主命‥、それは間違っておりますぞッ…へし切殿‥!、主殿が道を間違ってしまえば突き進むだけでなく正しい道に連れていくのも私たちのやるべきことなのです‥!
(再び刀を構え体勢を低くし刀を一振りし)


次郎太刀殿


鳴狐は次郎太刀殿が裏切ったなど思ってはおりませぬ‥。
今でも目の前に居られる次郎太刀殿が大好きに御座います!‥ ……ただ、だからと言って折られる訳にはいかない。
(お供のキツネが鳴狐の代わりに話していれば最後は本体が力強く話)
… ‥ッッ!!ぐッ、は‥
(刀の背に手を置き防ぐ体勢にはいったものの流石に押さえきれずバサリと肩からお腹にかけ斬られてしまい元長く戦っていた体は中傷でいつ重傷または折れともおかしくなくガクリと膝をつき)


風月殿


‥ …‥風月殿、何か楽しい事でもありましたか?
(前の穏やかで心優しく笑顔の暖かかった主の姿はなく悲し気にキツネが声を掛け)

‥ ……主。
(中傷状態、いや重傷かもしれない状態の中主殿を見つけ)
主を斬れば終わるのか‥?
主の心が乱れた時、二人はおかしかった‥。
(本体がゆっくりと近付き珍しく本体がずっと喋り)

  • No.183 by 骨喰藤四郎  2015-09-20 14:28:36 



>主

___、主…?
(不意に聞こえた笑い声それは聞き慣れた声でやはり視線の先には相手の姿があり、以前とは大きく変わってしまった様子に誰に問い掛ける訳でもなくぽつりと呟きを溢して)

(/絡ませて頂きました、改めてよろしくお願い致します!)


>次郎太刀

__違う、俺は
(首を振り体格差などが怖いのではないという事を伝えようとしたが言葉が詰まり、先程の恐怖は何処かへ行ってしまったようで心なしか苦しそうに見えた相手を放っておけず「次郎太刀、」と名前を呼び抱き締めて)


>長谷部

___っ
(宣言した割にはまだほんの少し情があるのか相手の身体に当たりそうになった刀身を逸らしてしまい、辛そうな表情に変わって行きながらも再度刀を構えて)


>鳴狐

__…!
(抱き寄せられ背中にぬくもりが伝われば一瞬驚くがそのまま身を預け、控えめに相手を抱き締めつつゆっくりと頷き「__あんたが決めた事なら、俺は止めはしない」と返して)

  • No.184 by へし切長谷部  2015-09-20 22:21:42 

鳴狐

では聞こう、正しい道とは何だ?今の歴史のままが正しいと…最善だというのか?
(手の刻印から溢れる霊力に身を委ね始め、瞳から光を消すと相手の刃を自身の刃で受け)


骨喰

…まだまだ甘いな、骨喰よ
(一瞬ではあるが大きな隙を見せたというのに己の身体は斬られていない、こんな時にまで情に振り回されるなど青二才にも程がある。力に呑まれる恐怖を密かに抱きながらも刃を向け)

  • No.185 by 骨喰藤四郎  2015-09-20 23:22:11 



>長谷部

__…煩い、
(自分でも感じていた事を指摘されたような感覚になり眉を寄せながら八つ当たりするように上記を述べ、不利な状況に追い込むにしても機動では負けるため腕に狙いを定め素早く刀を振りおろし)

  • No.186 by 風月  2015-09-20 23:56:18 


>長谷部>次郎太刀さま
ふふ、ふふふっ――ぁ、あ……ぁ、ぁあ、……――――!
(笑い声は嗚咽に変わり、いつの間にか悲鳴――否、叫び声、否、何とも形容しがたい声へと変貌する。声にならない声という表現が正しいだろうか、くしゃりと黒髪を握りしめて乱し、どうしようもなく泣きたいのに涙さえ出てこない。まるで感情の無い人形になった心持ちで赴くまま自分と世界への憎悪と嫌悪を高めてゆけば自身の内側に留めていた何かが一気に溢れだしてゆくのを感じ)
(:今晩は! 同じ印を持つ者、そしてまだ審神者と遭遇していない点から二つのレスをまとめさせて頂きました(勝手な判断申し訳御座いません…!)
闇落ちはまだしておりませんが風月の精神・霊力が不安定且つ暴走を始めている今、どういった展開になってゆくのか楽しみです+お二方、今後とも宜しくお願いいたします(*'▽'))

>鳴狐さま
何を仰います、鳴狐さま。わたしは最初から申し上げておりました――止めたいのなら、救いたいのならわたしをお斬りくださいと。でもそうしなかったのは……鳴狐さま、あなたじゃない。あなたが決断を早うにしていれば、次郎太刀さまは折れなかったかもしれなかったのに。あなたにはわたしを斬る機会が与えられていたのに。
(一歩たりとも動かず、表情にも何も浮かべる色は無くただ淡々とした語り口を顔を伏せつつ)それとも、…今度こそ終わらせに来てくださったの? 

>骨喰さま
……ぁ、…――あるじ、って、わたし…ですか?(意識がかすむ。留めていた物がどんどん溢れだし、際限無く思考に靄をかけてゆく。ふわふわ、地に足に付いていないような不思議な感覚が楽しくて、可笑しくて笑い声を響かせていたところ介入する影が一人。既に”主”としての意識、認識もあやふやなのか反応は僅かばかりに遅れ口元だけ笑って振り向き)
(:わー! はじめまして、絡み有難うございます! どうぞ宜しくお願いいたします(*'▽')++)

  • No.187 by へし切長谷部  2015-09-21 13:16:23 

骨喰

ふ、ははっ、図星か?
(自身の中の何かが狂っていく感覚、何がというわけでもないのに可笑しくて仕方がない。腕に走る痛みすら心地よく感じ「死ななきゃ安い、俺を殺せ!」最早己は狂気に呑まれてしまっており)


風月様

主…あるじ、――っ
(何とかして保とうとしていた自我も黒い何かに呑まれていき、己まで壊れてしまいそうだ。過ぎるほどに強いこの黒い力は”壊せ”と警鐘を鳴らす。焦点の合わなくなった瞳に捉えた髑髏、短刀を携えて宙に浮くそれの首を擦れ違い様に斬り。パキンと金属の折れる音にハッと我に返り、自分で自分をコントロールできないことを恐ろしく思い。このままでは主まで斬りかねない、早く会わねばと主の姿を探し)

((一瞬だけ堕ちました(暴走は美味しい展開なので良しとします!
これから折れる刀剣はどうなってしまうのか楽しみ過ぎて涎が…((
此方こそよろしくお願いします!

  • No.188 by 骨喰藤四郎  2015-09-21 15:38:36 



>主

…今、この場にはあんたしかいないだろう
(やはり様子がおかしいと感じながらも普段と同じ音色で返事をし、敢えて距離は縮めずそのまま相手の姿を視界に捉え続け)



>長谷部

__っ、ふざけるな…!
(笑い出し発せられた言葉を聞いた瞬間自分の中で何かが切れるのを感じ、思わず声を荒げ「やるからには本気で来い、長谷部。俺も全力でいく」と冷たい視線で見返し刀に付いた血を振り払うと再度相手へと向けながら告げ)

  • No.189 by へし切長谷部  2015-09-21 23:00:05 

骨喰

無論、手は抜かんぞ。――主命遂行だ
(己の中で膨らむ黒い力と警鐘の音、”壊せ”という声。特に抗うこともせず、ふ、と笑みを浮かべれば「俺の機動についてこられると思うな」地面を蹴れば相手との距離を詰めて斬りかかり)

  • No.190 by 骨喰藤四郎  2015-09-22 02:55:55 



>長谷部

__そうか、あんたらしくて安心した
(以前と同じでないのは分かっているのだが主命という言葉を相手の口から聞くとしっくりと来、押され気味になりながらも刃を刀で受け止め距離を離すと薙ぎ払い)

  • No.191 by へし切長谷部  2015-09-23 07:14:42 

骨喰

俺らしい…か、安心してはいかんと思うが
(自身が把握している限りの自分とは主命ならば何でもできるということ、仲間を裏切ることも斬り捨てることもできるわけで。切り傷が増える度体が熱くなり、気分も高揚してきては構えを変えて突きを繰り出し)

  • No.192 by 骨喰藤四郎  2015-09-23 20:27:18 



>長谷部

__…っは、
(相手の主へ対する姿勢は記憶の欠けた自分にはやはり理解が出来ずもう完全に後には引けないのだと改めて理解し、突きを避けるが脇腹ががら空きになっていたらしくそこを刀が貫くのが分かった瞬間口の端から血が流れ。短く息を吐けば傷を構う事もせず、上から斬り込んで)

  • No.193 by 次郎太刀  2015-09-23 22:57:42 


(/ こんばんは。ちょっと今月末立て込んでおりまして今週中には返せそうになく…最悪来週になってしまいそうです。恐らく絡み文も新しくレスするかと思いますが皆様のレスを蹴ってしまうことになって非常に頭が上がりませぬ/土下座無限大/なるべく早めに戻れるように、戻り次第また絡んでいただければと思います。報告のみですみません。 )

  • No.194 by へし切長谷部  2015-09-24 21:26:46 

骨喰

…遅い、もうへばったのか?
(繰り出した突きの手応えは上々、肉を貫く感覚にゾクゾクと快感に似た感情を覚え。大きな傷を負ったからか低くはないはずの相手の機動が鈍くなった気がしては相手の斬りを刀を横一閃に構えることで防ぎ)


次郎太刀

((リアル最優先ですからお気になさらないでください。焦らず、無理のないペースで返してくださいね。お帰りをお待ちしております(ペコ、)

  • No.195 by 鳴狐  2015-09-24 22:39:39 

骨喰


‥、ありがとう骨喰。
(頭を一撫でしニコリ‥と笑い)
骨喰殿ォ~‥危ないと思えば無理をしてはなりませぬぞ‥?
(キツネも心配しては鳴狐の気持ちではなくキツネの気持ちとして話)


へし切殿

わかりませぬ‥。今‥どちらを選択してもよい未来などないでしょうなァ‥。
しかし、このままにしておくことは出来ぬのです!
‥…へし切、呑まれるな
(段々と様子のおかしいへし切殿に気付き)



風月殿


風月殿は…、止めて欲しいのですか‥?
ここまでして‥風月殿の未来は暖かく良きモノになると‥思ってはいないから斬れと言ったのでは?
‥…これ以上、皆を苦しめないでくれ風月
(最後は鳴狐が辛そうに悲願しゆっくりと近づき)

  • No.196 by 名無しさん  2015-09-25 17:34:50 

(/初めまして、埋まってるキャラを教えていただけますでしょうか)

  • No.197 by へし切長谷部  2015-09-25 20:33:28 

鳴狐

それなら俺は俺の信じる未来を作る、邪魔は許さん
(藤色の瞳が怪しく光り)


>196

((今の参加者様を纏めましたのでご参考にどうぞ

本丸サイド
・京様(審神者)>19
・鳴狐様
・石切丸様
・骨喰藤四郎様


裏切りサイド
・風月様(審神者)>11
・へし切長谷部(主)
・次郎太刀様

※しばらく顔出しがなかったため、一部のキャラをリセットさせていただきました
規則や世界観は>1>2をご覧ください

  • No.198 by 風月  2015-09-25 21:05:32 


>長谷部
(中途半端に残った理性が憎い。まだ捨てきれない良心が憎い。私から全てを奪ったあの人が憎い。全部全部無くなってしまえば楽になれるだろうか。嗚呼、私が呪っていたのは――――そして何より、世界一私が憎んでいるのは自分自身だ。ぐるぐると指先から何まで埋め尽くす醜い感情を抑える術も持たず、されど枯れた涙は最早流れることも無く衝動の赴くまま声としてそれを吐き出していたが近付く気配に心の奥がふと軽くなるのを感じ。髪を握りしめていた手を離してゆっくりとした所作で振りむき、)…はせべ、さま……?
(:暴走長谷部さまによだれが()ではでは、背後はこれにて><また何かありましたら気軽にお声かけ下さい!^^*)

>骨喰さま
え…ぁ――そう、ですね。わたししかいませんでした。どうしてわたしじゃないと思ったんでしょうね、…ちょっとおかしいんです、わたし。
(相手の言葉を聞いて不思議そうに首を傾けたのも束の間、はっとして頷けば誤魔化すように眉を下げながら笑って片頬に手を遣れば少し顔を逸らし)

>鳴狐
わたしの未来が、あたたかくて良いものに……? そんなの、最初から期待してません。だって、わたしが救いたいのはわたしであってわたしじゃないんだもの――きっと、この戦いに勝っても負けてもわたしは何も変わらない。この戦争の先には何も無い。……でもね、…どうせ同じひとりぼっちなら、足掻いてみてもよいではありませんか。
(顔を伏せたのは変わらず淡々と述べてゆくと顔を上げ、言霊で相手を縛ろうと)――――《止まりなさい、鳴狐》。

  • No.199 by 骨喰藤四郎   2015-09-26 11:40:12 



>長谷部

__っ…まだだ
(思ったより深手だったのか傷口に激痛が走り血が服に滲むものの気にかける余裕はなく、立て続けに斬り技をくり出し隙を狙って)



>鳴狐

(撫で受け返事代わりに小さく頷き一瞬ではあるが微かに微笑み返し、狐の頭に手を添え軽く撫でては「ああ、しない」と答えて)



>主

__…何があった?
(何故か分からないが嫌な予感が霧となって心を覆いらしくもなく不安になってしまえば近寄りながら問い、緩く首を傾げて)




  • No.200 by へし切長谷部  2015-09-27 10:42:49 

風月様

あ、るじ…一つご報告を…俺達の霊力が安定しません。主の苦しみが伝わってくる…どうか…お気を確かに
(多くの切り傷を負い、敵味方そして自身の血を所々に浴びながらも主の姿を探す。ようやく見つける頃には心身の疲労とはまた別の怠さがこの身を襲い、敵味方の区別がつかなくなっていた。主自身を憎む感情が強く、自分の意思とは関係なく体は動き刃を向けて)

((まだ…まだギリ堕ちてません!でも制御はできてません!うわぁ美味しい展開に…!((
では私もここらでドロンします!


骨喰

そんなに足掻くより早く折れた方が楽だぞ…?
(あれだけの傷を負っても尚止まぬ斬撃に応じながらも折れて此方側に来た方がよっぽど楽だと)

  • No.201 by 風月  2015-09-27 12:52:38 


>骨喰さま
……いいえ、何もありません。骨喰さま。……何でもないんです。
(神とは元来人間に優しいものだとは聞いていたが、相手もまた然り。この現状を見ていてもなお刃を此方に向けぬ優しさは自身の罪悪感を抉るばかりで、首を横に振って否定を返すとともに一歩下がって距離を取り)

>長谷部
(今でもずっと後悔ばかりを繰り返している。あの時、皆と一緒に**たならどんなに幸せだっただろう――――叶わない夢を見ながら、いつも今日という日を恐れていた。だから、死ぬのは怖くはない。此方に向けられる刃が反射する陽光もただただ美しいと思うだけで恐怖は感じず、ゆったりとした歩調で相手へと歩み寄ってゆき)……長谷部さまは、わたしが憎いですか。 呪縛さえなければ斬り捨ててしまいたいと、……出来るなら仲間のもとへ戻りたいとお思いになりますか。

  • No.202 by 次郎太刀  2015-10-01 12:10:47 

(/ 先週からキープをいただいておりました次郎の背後です。この度リセット願いを出しに参りました。少々リアルが立て込んでおりまして、数日前にショッキングな事情がありまして紛らわすために何度かレスをしようと考えていたのですが手付かずのまま経過してしまい、このまま経過して何も言わないまま去る方が宜しくないと思い至った次第です。自分の私生活の問題ですのでトピに居づらくなったとか、着いていけなくなったとかという訳ではございません。皆様のレスに惚れ惚れし、絡ませていただき感謝しかありません。短い間でしたが本当にありがとうございました。今後の繁栄、心より祈っております/礼 )

  • No.203 by 鳴狐  2015-10-02 23:34:20 

へし切殿

‥…、へし切長谷部。
(刀を降ろしゆっくりゆっくりと体を引きずるように近付き)


風月殿


一人ぼっち‥?風月殿は一人ぼっちではありませぬ‥!
一人ぼっちだったこの鳴狐を見つけては可愛がって下さった‥。鳴狐は主様の側に居たつもりです‥!
‥…主様、一人ぼっちなんかじゃない…俺が居る。皆が居る‥…。
(縛られて仕舞えばただただ見つめ気持ちを伝え)


骨喰殿


骨喰殿の手は暖かいですなァ~‥。
(狐が目を細め撫で受け)

  • No.204 by 風月  2015-10-02 23:48:49 

>次郎太刀PLさま
(:短い間でしたがお疲れさまでした。次郎太刀さまの美麗ロルを見るのが楽しみでしたので寂しくはありますが、どうかどこへ行かれてもご自愛ください。お相手ありがとうございました!)

>鳴狐さま
……ッ黙ってください。もうわたしを迷わせないで。だって、この戦争が終わったらどうするの? 皆、みんなずっと一緒にいてくれるわけじゃないじゃない…!皆、いつかいなくなる。一緒にはいられない。だから、だったら、それなら、いっそ……!(その優しい言葉にほだされてしまいそうで表情を僅かにゆがめるが手を握りしめ、そのまま顔を覆えば震えた声で)そうじゃないと、わたしはわたしを許せない。わたしじゃないわたしを、あの人たちを救うために動いていないと、わたしは…っ……もう、あの人たちの声も思い出せなくなってるわたしを――――あなたたちをあの人達より大切に思い始めてるわたしを許せない…!

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