時の神 2015-09-03 16:23:52 |
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>>岩融殿
えぇ・・・困ったものです
(相手の表情などはいつも通りでホッとしながらも苦笑いで上記を述べ弟達が無事だと聞くと「本当ですか!?・・・良かった」と安心して)
>>長谷部殿
やはりそうですか・・・こうなっては私も容赦などしている場合ではありませんね
(主命という言葉を聞くとやはり相手は自分がしたいことなどの意思よりも主命のほうを優先するのだななんて考えながらも相手の速さに押され気味ではあるが必死について行き)
>>次郎太刀殿
いえ・・作りすぎて困っていたので助かります。このような時にでも月見酒は楽しいのでしょうかね・・・
(こんな時にでも楽観的な相手に苦笑いをしながらも上記を述べ酒があれは月見酒が楽しめるという相手にこんな時でも楽しいのかと呟き)
>>鳴狐殿
無理してはなりませんからね・・・?私は大丈夫ですからご安心を
(親戚という関係でも大切な家族である為相手の肩に手を置きながら上記を述べ体を触りながらも確認してくれる相手に優しく微笑みながら上記のように告げ)
そう・・ですか・・・。すみません・・・こんな姿・・弟達には見せられませんね・・
(震える声で相手の言葉に返事を返し、兄として立派できっちりとした姿を見せていかねばならないと考えていたが相手に強く抱きしめられるとそんなとこを考えるのをやめ相手に身を待かし、涙をながらながらも苦笑いして上記を述べ)
>>骨喰
骨喰・・!無事かい?怪我は無いかい?
(荒れた本丸で弟達を探していると相手を見つけると走って相手の元まで駆け寄り、相手の肩をガシッと掴むと上記を心配そうに問いかけ)
(/絡ませて頂きました!こちらこそ非似ないち兄ですが宜しくお願いしますね!)
骨喰
骨喰…か?無事で何より
(本丸内へ進撃し、白刃隊は皆個々の方向へ向かわせた。主とも別行動なため、つまるところは一人。門では出会わなかった刀剣でも探すかと本丸を歩いていれば内番中のはずの相手の姿。味方のふりをして油断させる作戦に出ようと近づいていき)
((絡み文ありがとうございます!似非へしべですが宜しくお願いします!
一期
お前は優しすぎた、いつか仇になるぞ
(此方からの攻撃を受けるだけで仕掛けてこない相手を畳みかけるため一度距離を取って再び刀を構え)
>はせっち
…もうやーだー! アタシ喉渇いた、我慢出来ない!!
(馬鹿呼ばわりされて大人しくしていられぬ性格ではなくすくっと立ち上がると数回その場で地団駄を踏み鳴らし、キッと相手を睨み付け。勝手に吹っ飛ばしておいて大丈夫だなんて、そう言えばいいと思ってる_と少しずつ相手から距離を取ると一目散に台所へと駆け出して)
>骨ちん(骨喰藤四郎)
みーつけた! なんちって。…本丸、とっても大変なことになってるみたいよ?
(相手の後方から声をかけてみたものの身長のある自分では相手を上から目線なのは仕方ないとして、声をかけた距離は3m内。自身の本体を持つ手の甲に謎のシルシを携え大変と言っている割には、それすら微塵も感じさせない程の楽観さ。_表情は緩すぎるくらいにこやかに、ただ全体像から底知れぬ黒い負のオーラを纏っていて)
(/ 初めまして。裏サイドの次郎です。毎回本体様にうちの次郎が勝手にあだ名をつけてしまうので、呼び名の許可を頂きたく…!無論困りますという場合は通常呼びに戻しますので仰って下さいね )
>いっちー
今お月様でてないもんねー……って昼だからか、だはははは!
_お団子ご馳走様。お礼したいんだけど……今しちゃっていい?
(昼じゃお月様どころじゃないね、なんて苦笑い。ペロリと完食した団子は有難く、もう直ぐにお礼をしてしまった方がいいんじゃないかと思って自分の着物を弄り始め。何か見つけたのかニヤリ顔でそのお礼を早速してしまおうかとこんな場面だからこそ一応尋ねて)
>兄弟
ああ。兄弟こそ、怪我はないか
(不意に肩を捕まれると微かに驚きに近い反応を示すもその相手が兄である事が分かれば安心し、はっきりと頷きながら気になる事を問い返して)
(/絡んで頂き有難う御座います‼ そんな事はありませんよ…! 背後はそろそろドロンさせて頂きますね…‼)
>長谷部
___あんたも、無事なようで良かった
(声がするとそちらの方を見て何処も怪我などをしている箇所がない事が確認出来ればほっとし、まさか相手が敵である事には気づけず此方も歩み寄り)
(/いえいえ! 長谷部似てますよ! では、背後はそろそろドロンさせて頂きます…!!)
>次郎太刀
__次郎太刀か、会えて良かった。そうか、……?
(相手と会えると新たに仲間の安否が分かったため胸を撫で下ろし肩の力が抜けるも、ふと手の甲のしるしなるものが視界に入ると同時に普段とは何か違う事に気づき思わず数歩後退りして)
(/初めまして、絡んで頂き有難う御座います! 渾名とは嬉しいものなので、是非呼んでくださいませ…!! 改めて、よろしくお願い致します!)
次郎太刀
こら、勝手に行動するな!
(戻って来さえすれば驚くほどにいつも通り、変化の激しさに戸惑いつつも今は相手の勝手な行動を止めることが先決。慌てて後を追うように駆け出しては着物の袖を掴み)
骨喰
あぁ、本当に…―――良かった
(相手の表情を見れば安心しきっている様子、相手との距離を測りながらぴたりと歩みを止めると抑え込んでいた殺気を一気に放ち始め)
((原作に近づけるよう精進します…!では私もここらでドロンします!
>>長谷部殿
仇・・・そうかもしれませんね
(息切れして肩で息をしながらも刀を構えて)
>>次郎太刀殿
そういう問題でしょうか・・・?(苦笑いをしながらも)
いえいえ。・・・お礼ですか?えぇ。構いませんが・・・
(相手にご馳走様と言われると優しく微笑んで上記を告げ)
>>骨喰
良かった・・・私は今遠征から帰還したところだから大丈夫だよ
(相手の無事を確認できると上記を述べながらも相手を優しく抱きしめて)
岩融殿
んッ…、この鳴狐!主殿と友の為に負けはしませぬ…!
(岩融殿の手の温もりを感じながら真っ直ぐ見つめ)
岩融殿こそッ…折られぬようお気を付けくだされッ‥!
(岩融殿の背を守る為敵陣に突き進む背を追いながら同じく刀を一振りし)
( /申し訳ありません!岩融殿のレスを見落としておりましたッ‥。)
>長谷部
__っ、
(殺気が放たれるとぴりぴりとした空気を感じそれは戦場でのものと同じで微かに目を見開き、後ろに下がれば相手との距離を大分取って自然と身構えるような体勢になり)
>兄弟
そうか___、他の兄弟達も無事だ、仲間達とは先程別れてしまったから分からないが
(無傷が確認出来るなりいつも通りだが何処か緩やかな音色で返事をし、相手の身体をそっと抱き締め返すと上記を述べて最後の方は暗めに)
次郎太刀殿
うッ…っ、次郎 太刀‥。
(本体が苦しそうに次郎太刀殿を見つめ)
壊せと…?、次郎太刀殿‥苦しいのですか…?
(苦しそうに頭を抱える姿にフラフラと立ち上がり脇腹を抑えゆっくりと近付き)
へし切殿
何てことをッ…へし切殿‥ッ!!胸は痛まぬのですかッ‥?
鳴狐、‥死んでもへし切殿を御止めしますッ‥!
(涙で視界がぼやける中仲間を折ったにも関わらず薄い笑みを浮かべるへし切殿に眉を寄せ見つめ)
黙れ‥…、黙れ!!
(刀を交えるなか斬られる覚悟で交えた刀をふと力を抜いては右手で拳をつくりへし切殿の頬へと振り下ろし)
骨喰殿
ー―‥…ッ…!!
(中傷を負いながら戦い続けふと視線の端に骨喰殿の姿を見つけては慌てて駆け寄り)
藤四郎殿‥ここは危険にございます‥!
(お供のキツネが声を掛け"‥…危ない"屋敷に隠れていてほしいのか本体が小さく呟き)
( /絡ませていただきました!非似鳴狐ですが宜しくお願い致します!)
一期殿
一期殿は優しいですなァ~…。一緒に居ると鳴狐も落ち着いているようですぞ‥?
(お供のキツネが鳴狐の気持ちを話見上げては ""…大丈夫か‥?一期‥…。" と本体が呟き指先で涙を拭って)
>骨ちん
どうしたの、アタシを不思議そうな目で見ているようだけど。
(空気が変わる瞬間と言うのは直ぐに察しやすいもの。自分の表出している感情とは違うものがゆっくりと牙を向き始める。相手はまだ油断をしている、なら簡単に“コワセル”のではないだろうか。渦巻く感情に左右されながら取った行動は、相手と少しずつ距離を取ることで)
>はせっち
__ぎゃふ、っ!
(自由に行動するくらいの許可さえも与えてくれないのだろうかこの男は、と。前のめりに廊下のど真ん中で思い切り顔と腹を打ち付け痛ましい音を。起き上がったときに鼻が折れていたらどうしようとか、全体的に顔が腫れていたら大丈夫かとか、悔しい気持ちが沸々と煮えたぎって)
>いっちー
ふふ、うんお礼ね。__アナタとの見納め、それがお礼よぉ!
(巧みに騙したわけではない。しかし相手の優しさにつけこんでしまったことは事実で、本当なら謝罪の一つでもしなきゃ行けないのに“お礼”と溢した瞬間、後ろ手に持っていた鞘に入っていたままの本体を相手の出鼻を挫くように腹部へと突きを繰り出して)
>お面のキツネちゃん
苦しい、でもアナタを折ることが出来たらアタシは救われる予感がするの。ね、アタシの苦しみを無くすために大人しく斬られてくれないかしら?
(自分でも不思議なくらい饒舌で酷い言い方。こんな台詞短刀に言ったら泣いてしまいそうな気がして。しかし後には引けない言葉の重みは次第に理性を蝕まれていくようで。相手を見据え鞘から本体を抜くと身構えて)
>鳴狐
…! 大丈夫だ、覚悟はできている。
(同じ刀派で比較的近い存在の相手に再会出来れば安心するものの怪我を負っている事を目にして一瞬息が詰まり、真剣な目で見据えながら淡々と上記を述べ相手を庇いなるべく隠せるように立ち位置を変え「…血が出てる、使ってくれ」とハンカチを差し出し)
(/絡んで頂き有難う御座います!似非だなんてとんでもございません…!此方こそ似非な骨喰ですが、何卒よろしくお願い致します!では、そろそろ背後はドロンさせて頂きますね…!)
>次郎太刀
__っ、近寄るな
(そこにあるのは仲間の姿なのだがどうしても違和感が拭いきれず得たいの知れない恐怖すら感じてしまい、つい鞘から刀を抜いてしまいそうになる利き手を押さえながら更に後退りをするも背中に壁が当たり軽く首を振って拒絶を)
>>骨喰
良かった・・・そうか・・無事だといいが・・
(相手から発された弟達が無事だと言う言葉にホッとし、他の仲間の話が出ると心配そうに述べ)
>>鳴狐殿
そうでしょうか? そうなんですか?それは嬉しいですな
(相手に言われたことが嬉しく、優しく微笑みながらも上記を述べ大丈夫か聞かれると「えぇ・・・大丈夫です」と相手に心配されぬように笑いながら述べ)
>>次郎太刀殿
・・・!?・・次郎・・・太刀・・・・殿・・?
(油断していた為、相手の攻撃を防ぐことができず地面に倒れると苦しそうに上記を述べて)
>一期
!ああ、一期か。私は大事無いよ。君は…確か遠征に向かっていたのだったか。お疲れ様、と言いたいところだけれど、どうやら体を労わるにはまだ早いようだね。
(己の名を呼び掛けられた声にはっとしその主を振り向き見れば、此方へと駆けて来た仲間の刀剣を認めて。問い掛けには軽く自身の腕を広げながら目立った傷は無いことを告げ。次いで遠征帰りの相手に労いの言葉を掛けるも、此れまで安寧の場であった本丸が今となっては一息つくことすら儘ならぬ状況なれば、戦火が交わる周囲に視線巡らせつつ低く言葉を洩らし。)
(絡みありがとうございます!こちらこそ不慣れではございますが是非是非よろしくお願いします!)
>へし切
なッ…――!?
(振り払う腕に感じるのは幾つかの金属を折り散らす感触。開戦間もなく部隊の戦力を弱体化させることに成功したか。に見えたその時、凄まじい勢いで背筋を這い上がる異様な気を察知するなり破壊したと思われた髑髏の間から新たな姿が現れ。反射的に相手の飛び出た直線上から逃れるように横方向へと身を翻らせるも、予期せぬ攻撃に僅か反応が遅れたか皮膚を裂かれた感覚に眉を顰め。然し、それより、先ほどこの新参は己の名を呼びはしなかったか。幸い筋は切れていないようである右腕を確認することも早々に、今一度相手の姿を確認するべく沈痛な面持ちで顔を上げ、やはり其処に在るのが本来は仲間である筈の刀剣であると知れれば瞳に宿る光が鋭いものへと移ろい変わり。)
……へし切、長谷部。これは一体、どういうつもりだ?
(で、出た、機動オb…!というのは冗談で、お出迎えありがとうございます~~;;
緊張感漂う雰囲気となって参りましたので、この辺りで背後は失礼させていただきますね!こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します!)
>岩融
(道行く途中で向かいくる敵勢を切り伏せ切り伏せ、力強く大太刀を振るっていた為か僅かに疲労の色が見え始めていた頃、突として豪快に己の名を呼ぶ声が聞こえ。其方へと視線を投げればよく知る大きな体躯が視界に映り。調子良く声を上げる相手には一先ず肩を竦め苦笑することで答えた後、見るからに活力のみなぎっている様子の相手の元まで歩んで行けば、浮かべた笑みはそのままに半ば溜息気味にその気性を指摘してみて。)
私は君のようにいくさ慣れしている訳ではないからね、岩融。全く、この非常事態だというのに…随分とお楽しみのようだ。
(私も三条仲間に絡んでいただきとても嬉しいですー!ありがとうございます!
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします+)
>
(全員分は返せていないのですがごめんなさい;;
骨喰くんも初めまして!隙を見て絡ませて頂きたいと思っておりますので、これから宜しくお願いします!)
>兄弟
これからどうしたら良いと思、____!?
(無事で居てほしいと言う思いは同じで敢えて返事はせず再び口を開いた時すぐ背後で敵の気配と強い殺気を感じ、振り向くとそこには大太刀がおり咄嗟に刀で攻撃を受け止めるもやはり重く)
一期
そろそろ疲れたろう、今楽にしてやる
(一撃で終わらせるつもりなのか、ぐっと体制を低くして)
骨喰
…何故下がる、まるで俺を警戒しているようではないか?
(まだ、まだ完全に本性を出すわけにはいかない。殺気は放ちつつも丸腰のまま一歩一歩相手へと近づいていき)
鳴狐
全く痛まん、俺はそういう刀だ
(心を持たないことを強調すべく敢えて”人”とは言わず)
…珍しく感情的だな、流石に怒ったか?
(殴られても何故か痛みを感じず。拍子に口端を切り、口内に広がる鉄の味をペッと吐き)
次郎太刀
…大丈夫か?暫く単独行動を控えてもらいたいんだが
(予想を大きく裏切り派手に転ぶ相手を案じつつ片膝をつき、怪我がないかを確認し。所々赤くはなっているものの大した怪我はなさそうで安堵し、一息ついて静かに立ち上がれば起き上がらせるために手を差し伸べて)
石切丸
敵と間違えて斬った…というのは通じないだろうな
(間違えたわけではなく本気で折るつもりで最初から狙って切りつけた。が、手応えは思っていたほどのものではなかった。折られた髑髏たちを見回しては”流石だ”と溢し、背中越しに相手を見据えて。口元に薄く笑みを浮かべているが、そのすみれ色の目は凍てつくほどに冷たいもので)
((ばぁっ!機動力お化けだz…((このコンビ機動の差がすごい…
ぱっぱは攻撃力ハンパないんで注意せねば…!では私もここらでドロンします
>長谷部
___すまない、
(はっとし少々俯き気味になりながら謝罪をすれば敏感になっているだけだと言い聞かせるが、辺りに敵が居るならばともかく全く見当たらないのに相手が殺気を放つ必要があるのかと頭の中でぐるぐると考え嫌な予感がよぎり)
>all様
(:ふおおおおお、流れが速い!(´・ω・`)
仕事の都合で顔出しできず申し訳ございません、明日辺りに返レスもしくは新しく文章を投下させていただきたく……! 新しく入られた方はどうぞ宜しくお願いいたします(*'▽'))
骨喰
気にするな、こうして近づけるのも最後なんだからな!
(ある程度の距離まで近づけば抜刀直前に殺気を強め、刀を抜いて間もなく相手に斬りかかって)
風月様
((お久しぶりです!レスは各自のペースで構いませんよ
無理はなさらずとも新しく絡み文投下でも大丈夫ですので!
次郎太刀殿
それは…、それは出来ませぬ。
鳴狐は主殿を守ると約束したのです‥、次郎太刀殿。アナタと
(お供のキツネが説明し)
っ、…次郎太刀殿、目を覚ましてください
(さすがに次郎太刀の大太刀と殺り合うとなると少し後退りし)
骨喰殿
骨喰殿、よく聞いてください‥。
風月殿とへし切殿が裏切った…それが今の本丸襲撃の状況にございます‥。
折られれば‥、嫌でも次郎太刀殿のような‥主殿を裏切ることになるのです。
(お供のキツネが説明しハンカチを本体が受け取り"‥ ……負けてくれるな、骨喰。"と本体が小さく呟き)
へし切殿
ッ…!!へし切‥殿。
(へし切殿の言葉は胸に突き刺さり)
この鳴狐がここまで感情的になるのはキツネめま初めて‥其れほど皆を守りたいのでございます‥!
(息を荒げながら堅く握り締めた拳を解き"‥ ……すっきりした。"と本体が呟き)
一期殿
本当でございます‥!
(キツネが上記述べ本体がゆっくりと頷き見上げ)
風月殿と‥、へし切殿を止めなくてはなりませんなァ‥。
(長い時間戦ったせいか疲労が見えて)
>主背後様
(/初めまして、骨喰をやらせて頂いている者です…!此方こそよろしくお願い致します!)
>長谷部
っ…!__…裏切ったのか
(反応が遅れてしまい相手の刀が当たったであろう手の甲がばっさりと切れ、血がじわじわと滲むが支障はないため気にする事なく鞘から刀を抜き構えながら軽く睨み問うて)
>鳴狐
__…そうか、
(衝撃的な事実を知ると目を伏せながら静かに返事をし__どうしてだ。と口には出さないが悔しさが湧いて来たため拳を作ると強く握り締め力がありすぎたのか手袋に血が染みるも構わず「負ける気も、折れる気もない。約束する、だから鳴狐も約束してほしい___」と相手を見据え、瞳が微かに揺れており)
鳴狐
主命にを果たすことこそが俺の存在意義、裏切りすら平気なんだ
(主の為ならどんなに汚れた仕事でもやる覚悟で)
ならば守ってみせろ、信念があるなら成し遂げられる。…俺はただ圧し切るだけだが
(手の甲で口端の血を拭っては「…何よりだ」と返し)
骨喰
そうだ、この本丸を襲撃したのは俺達――歴史修正主義者
(主が失った大切な過去、それを取り戻すために歴史をやり直す。成し遂げるにはこの本丸が邪魔な存在になる。刃を相手に向けつつ己の目的を淡々と述べ)
>骨ちん
…アタシが怖いの?
(じりじりと詰めより相手を壁際まで追い詰めるとドンと壁に両手を付き、相手を逃がさぬよう閉じ込めて。普段の雰囲気と違うのは内から滲み出る負の感情だろうか、自分的にはいつも通りの筈だが自分も気付かない間に怖い顔をしているかもしれないと)
>はせっち
単独行動なんかしてないじゃない、台所にアタシの求めるものがあるかもしれないんだから!
(差し伸べてきた手を叩き落としデカイ図体を起こすと相手キッと睨み付けて、台所へと指を突き付け。行動にまで制限をかけられては存在場所まで奪われるのではと不安が入り混ざった感情に「じゃあアンタ一緒に来てよ、それならいいんでしょ!?」なんてぶっきらぼうに突っぱねて)
>いっちー
がははは、痛かった?痛かったわよねぇ、いっちー?
(まるで遊びに付き合ってくれた友達みたいに相手が不意打ちくらった表情に、さも楽しそうににこやかな笑みを浮かべて。苦痛に歪む顔に負の感情が前のめりになり、ゆるりと鞘から本体を抜いていくと身構えて「…アタシと遊びましょうよ、いいでしょ?」艶やかに口元緩め)
>お面のキツネちゃん
……手伝ってくれたら、きっとアタシは“あの頃のアタシ”に戻れるって_思いたいだけなの!
(目は覚めている、自分はここにいる、自分的には裏切ったなどと思っていなかったのに妙なシルシの影響で今傘下に居るのは歴史修正の一人。頭の痛みに抗うだけ自分ではない自分が体を支配していく_うっすら目尻に涙を浮かべながら「…ゴメン、……ゴメンね。」と涙が頬に流れた瞬間大きく本体振りかぶって)
>長谷部
___…あんたは、使命を完全に忘れたようだな
(何故相手がそちら側に付いているかなど考える暇がないくらい怒りが湧きあげて来たのを感じれば、ぽつりと上記を述べ「これ以上好きにはさせない、どんな理由があってもだ」とはっきりと宣言し容赦なく斬り込み)
>次郎太刀
__ああ、怖い
(喉から出た声は自分でも驚くほど冷静で、いつもの如く感情の読めない視線で相手を見据えながら「だが、一番怖いのは自分自身だ」と付け加え刀に触れて)
>all様
(大太刀を歴史修正主義者側に引き入れる事には成功した。が、心が晴れないのは何故か――空気を吸い込めば真っ先に充る生臭い匂いはここで流れた血の多さを物語っており、つい先日まで短刀達が無邪気に笑いながら駆け回っていた穏やかさはもう見る影も無い。まさに生き地獄。もともと他者が傷付く様を見る事を好まぬ上、傷付いた彼らを治癒する力が備わっているにも拘わらずそれをしない自分自身への嫌悪感は色濃く、そう出来るだけ残酷な心を持ち合わせていた事実に驚く半面何故だかどうしようもなく可笑しくて仕方が無く、戦闘が行われている場からすこし離れた裏庭に立ち尽くしていたものの顔を覆ってくすくすと笑い声を零し)ぁ、…はは、っふふ、ふふふ……っ――――
(:こんばんは。お言葉に甘えて新しく文章を投下させて頂きます(風月闇落ちの準備)>< 適当に絡んでいただければ幸いです…!)
>骨ちん
そうよね、アタシこんなに大きいし。抱き締めたら骨ちん隠れちゃいそう。_っ、う…骨ちん…。
(どうしてこんなことに、考えてもずっと暗闇が押し寄せてくる不安だけの一本道。こうして相手を拘束しても自分が手を加えなければ今のままいられる。葛藤と戦い願うことなら誰か自分を止めてくれと心の中で叫んで)
>風月ちゃん
__…っ、うぁ…あ_
(急に甲のシルシが熱を帯びた気がする。とてもとても強い力が自分と言う本来の全てを何もかも飲み込んでいく力だ。圧倒され膝をついてしまうくらい上から押さえ付けられる感覚には、なすすべもなく体が四つん這いになるも自我だけは正常にと思っていたが、徐々に染まる闇に抗えず表情歪めて)
(/ お久しぶりです。風月様がお変わりになられたのをきっかけに次郎苦しめてみました、自我をギリギリ保っている状況ですがポックリ行ったらあっという間に暴風警報の予感がします。改めてよろしくお願いします )
次郎太刀
お前は酒さえ呑めたらそれでいいのか?俺達には使命が…っ
(主の力に慣れていないというのによく一人で行動すると言えたものだと溜め息を一つ、叩かれた手を擦って。暫く様子見していないと不安でしかなく「無論、そうさせてもらう」と淡々と述べては不意に自らに宿す主の霊力の不安定を感じ取り)
骨喰
忘れたつもりはない、ただ目的が変わっただけだ
(己はただ下される命令に従っただけであり、それこそが己の存在意義。歴史の改変を阻止することだけが使命ではなかったと悟り「ならばお前を折るまで…っ」相手の斬りを防ごうとしたところで刻印を通して不安定な霊力と負の感情が己の中で暴れだす感覚に襲われ、一瞬自身の制御ができなくなり)
風月様
あ、るじ…っ、お気を確かに…保ってください…!
(左手の高2刻まれた刻印から伝わるのは我が主の負の感情、この身に宿す霊力と混ざり合うそれは自分で抑えられないまま広がっていき、呑まれそうになる。自分の決めた主を支えることこそが近侍たる務め、そう言い聞かせては何とか自我を保ち、主の元へと足を運んでいて)
((主の変化に敏感な長谷部になってしまった…!一緒に堕としてやろうか迷いましたが踏みとどまりました
また改めて宜しくお願いします!
骨喰
… ‥…骨喰、
(瞳の揺らぎに気付き後頭部にスルリ‥と手を当て抱き寄せ背中をポンポン‥と撫で)
‥ …約束する。悪いが少しの間‥耐えてくれるか?
(キツネが黙り込み珍しく本体がずっと喋り肩を掴み見つめその瞳はどこか悲し気で何かを決意した瞳をしていて"‥ …主殿を斬る。"と)
へし切殿
主命‥、それは間違っておりますぞッ…へし切殿‥!、主殿が道を間違ってしまえば突き進むだけでなく正しい道に連れていくのも私たちのやるべきことなのです‥!
(再び刀を構え体勢を低くし刀を一振りし)
次郎太刀殿
鳴狐は次郎太刀殿が裏切ったなど思ってはおりませぬ‥。
今でも目の前に居られる次郎太刀殿が大好きに御座います!‥ ……ただ、だからと言って折られる訳にはいかない。
(お供のキツネが鳴狐の代わりに話していれば最後は本体が力強く話)
… ‥ッッ!!ぐッ、は‥
(刀の背に手を置き防ぐ体勢にはいったものの流石に押さえきれずバサリと肩からお腹にかけ斬られてしまい元長く戦っていた体は中傷でいつ重傷または折れともおかしくなくガクリと膝をつき)
風月殿
‥ …‥風月殿、何か楽しい事でもありましたか?
(前の穏やかで心優しく笑顔の暖かかった主の姿はなく悲し気にキツネが声を掛け)
‥ ……主。
(中傷状態、いや重傷かもしれない状態の中主殿を見つけ)
主を斬れば終わるのか‥?
主の心が乱れた時、二人はおかしかった‥。
(本体がゆっくりと近付き珍しく本体がずっと喋り)
>主
___、主…?
(不意に聞こえた笑い声それは聞き慣れた声でやはり視線の先には相手の姿があり、以前とは大きく変わってしまった様子に誰に問い掛ける訳でもなくぽつりと呟きを溢して)
(/絡ませて頂きました、改めてよろしくお願い致します!)
>次郎太刀
__違う、俺は
(首を振り体格差などが怖いのではないという事を伝えようとしたが言葉が詰まり、先程の恐怖は何処かへ行ってしまったようで心なしか苦しそうに見えた相手を放っておけず「次郎太刀、」と名前を呼び抱き締めて)
>長谷部
___っ
(宣言した割にはまだほんの少し情があるのか相手の身体に当たりそうになった刀身を逸らしてしまい、辛そうな表情に変わって行きながらも再度刀を構えて)
>鳴狐
__…!
(抱き寄せられ背中にぬくもりが伝われば一瞬驚くがそのまま身を預け、控えめに相手を抱き締めつつゆっくりと頷き「__あんたが決めた事なら、俺は止めはしない」と返して)
鳴狐
では聞こう、正しい道とは何だ?今の歴史のままが正しいと…最善だというのか?
(手の刻印から溢れる霊力に身を委ね始め、瞳から光を消すと相手の刃を自身の刃で受け)
骨喰
…まだまだ甘いな、骨喰よ
(一瞬ではあるが大きな隙を見せたというのに己の身体は斬られていない、こんな時にまで情に振り回されるなど青二才にも程がある。力に呑まれる恐怖を密かに抱きながらも刃を向け)
>長谷部
__…煩い、
(自分でも感じていた事を指摘されたような感覚になり眉を寄せながら八つ当たりするように上記を述べ、不利な状況に追い込むにしても機動では負けるため腕に狙いを定め素早く刀を振りおろし)
>長谷部>次郎太刀さま
ふふ、ふふふっ――ぁ、あ……ぁ、ぁあ、……――――!
(笑い声は嗚咽に変わり、いつの間にか悲鳴――否、叫び声、否、何とも形容しがたい声へと変貌する。声にならない声という表現が正しいだろうか、くしゃりと黒髪を握りしめて乱し、どうしようもなく泣きたいのに涙さえ出てこない。まるで感情の無い人形になった心持ちで赴くまま自分と世界への憎悪と嫌悪を高めてゆけば自身の内側に留めていた何かが一気に溢れだしてゆくのを感じ)
(:今晩は! 同じ印を持つ者、そしてまだ審神者と遭遇していない点から二つのレスをまとめさせて頂きました(勝手な判断申し訳御座いません…!)
闇落ちはまだしておりませんが風月の精神・霊力が不安定且つ暴走を始めている今、どういった展開になってゆくのか楽しみです+お二方、今後とも宜しくお願いいたします(*'▽'))
>鳴狐さま
何を仰います、鳴狐さま。わたしは最初から申し上げておりました――止めたいのなら、救いたいのならわたしをお斬りくださいと。でもそうしなかったのは……鳴狐さま、あなたじゃない。あなたが決断を早うにしていれば、次郎太刀さまは折れなかったかもしれなかったのに。あなたにはわたしを斬る機会が与えられていたのに。
(一歩たりとも動かず、表情にも何も浮かべる色は無くただ淡々とした語り口を顔を伏せつつ)それとも、…今度こそ終わらせに来てくださったの?
>骨喰さま
……ぁ、…――あるじ、って、わたし…ですか?(意識がかすむ。留めていた物がどんどん溢れだし、際限無く思考に靄をかけてゆく。ふわふわ、地に足に付いていないような不思議な感覚が楽しくて、可笑しくて笑い声を響かせていたところ介入する影が一人。既に”主”としての意識、認識もあやふやなのか反応は僅かばかりに遅れ口元だけ笑って振り向き)
(:わー! はじめまして、絡み有難うございます! どうぞ宜しくお願いいたします(*'▽')++)
骨喰
ふ、ははっ、図星か?
(自身の中の何かが狂っていく感覚、何がというわけでもないのに可笑しくて仕方がない。腕に走る痛みすら心地よく感じ「死ななきゃ安い、俺を殺せ!」最早己は狂気に呑まれてしまっており)
風月様
主…あるじ、――っ
(何とかして保とうとしていた自我も黒い何かに呑まれていき、己まで壊れてしまいそうだ。過ぎるほどに強いこの黒い力は”壊せ”と警鐘を鳴らす。焦点の合わなくなった瞳に捉えた髑髏、短刀を携えて宙に浮くそれの首を擦れ違い様に斬り。パキンと金属の折れる音にハッと我に返り、自分で自分をコントロールできないことを恐ろしく思い。このままでは主まで斬りかねない、早く会わねばと主の姿を探し)
((一瞬だけ堕ちました(暴走は美味しい展開なので良しとします!
これから折れる刀剣はどうなってしまうのか楽しみ過ぎて涎が…((
此方こそよろしくお願いします!
>主
…今、この場にはあんたしかいないだろう
(やはり様子がおかしいと感じながらも普段と同じ音色で返事をし、敢えて距離は縮めずそのまま相手の姿を視界に捉え続け)
>長谷部
__っ、ふざけるな…!
(笑い出し発せられた言葉を聞いた瞬間自分の中で何かが切れるのを感じ、思わず声を荒げ「やるからには本気で来い、長谷部。俺も全力でいく」と冷たい視線で見返し刀に付いた血を振り払うと再度相手へと向けながら告げ)
骨喰
無論、手は抜かんぞ。――主命遂行だ
(己の中で膨らむ黒い力と警鐘の音、”壊せ”という声。特に抗うこともせず、ふ、と笑みを浮かべれば「俺の機動についてこられると思うな」地面を蹴れば相手との距離を詰めて斬りかかり)
>長谷部
__そうか、あんたらしくて安心した
(以前と同じでないのは分かっているのだが主命という言葉を相手の口から聞くとしっくりと来、押され気味になりながらも刃を刀で受け止め距離を離すと薙ぎ払い)
骨喰
俺らしい…か、安心してはいかんと思うが
(自身が把握している限りの自分とは主命ならば何でもできるということ、仲間を裏切ることも斬り捨てることもできるわけで。切り傷が増える度体が熱くなり、気分も高揚してきては構えを変えて突きを繰り出し)
>長谷部
__…っは、
(相手の主へ対する姿勢は記憶の欠けた自分にはやはり理解が出来ずもう完全に後には引けないのだと改めて理解し、突きを避けるが脇腹ががら空きになっていたらしくそこを刀が貫くのが分かった瞬間口の端から血が流れ。短く息を吐けば傷を構う事もせず、上から斬り込んで)
(/ こんばんは。ちょっと今月末立て込んでおりまして今週中には返せそうになく…最悪来週になってしまいそうです。恐らく絡み文も新しくレスするかと思いますが皆様のレスを蹴ってしまうことになって非常に頭が上がりませぬ/土下座無限大/なるべく早めに戻れるように、戻り次第また絡んでいただければと思います。報告のみですみません。 )
骨喰
…遅い、もうへばったのか?
(繰り出した突きの手応えは上々、肉を貫く感覚にゾクゾクと快感に似た感情を覚え。大きな傷を負ったからか低くはないはずの相手の機動が鈍くなった気がしては相手の斬りを刀を横一閃に構えることで防ぎ)
次郎太刀
((リアル最優先ですからお気になさらないでください。焦らず、無理のないペースで返してくださいね。お帰りをお待ちしております(ペコ、)
骨喰
‥、ありがとう骨喰。
(頭を一撫でしニコリ‥と笑い)
骨喰殿ォ~‥危ないと思えば無理をしてはなりませぬぞ‥?
(キツネも心配しては鳴狐の気持ちではなくキツネの気持ちとして話)
へし切殿
わかりませぬ‥。今‥どちらを選択してもよい未来などないでしょうなァ‥。
しかし、このままにしておくことは出来ぬのです!
‥…へし切、呑まれるな
(段々と様子のおかしいへし切殿に気付き)
風月殿
風月殿は…、止めて欲しいのですか‥?
ここまでして‥風月殿の未来は暖かく良きモノになると‥思ってはいないから斬れと言ったのでは?
‥…これ以上、皆を苦しめないでくれ風月
(最後は鳴狐が辛そうに悲願しゆっくりと近づき)
鳴狐
それなら俺は俺の信じる未来を作る、邪魔は許さん
(藤色の瞳が怪しく光り)
>196様
((今の参加者様を纏めましたのでご参考にどうぞ
本丸サイド
・京様(審神者)>19
・鳴狐様
・石切丸様
・骨喰藤四郎様
裏切りサイド
・風月様(審神者)>11
・へし切長谷部(主)
・次郎太刀様
※しばらく顔出しがなかったため、一部のキャラをリセットさせていただきました
規則や世界観は>1、>2をご覧ください
>長谷部
(中途半端に残った理性が憎い。まだ捨てきれない良心が憎い。私から全てを奪ったあの人が憎い。全部全部無くなってしまえば楽になれるだろうか。嗚呼、私が呪っていたのは――――そして何より、世界一私が憎んでいるのは自分自身だ。ぐるぐると指先から何まで埋め尽くす醜い感情を抑える術も持たず、されど枯れた涙は最早流れることも無く衝動の赴くまま声としてそれを吐き出していたが近付く気配に心の奥がふと軽くなるのを感じ。髪を握りしめていた手を離してゆっくりとした所作で振りむき、)…はせべ、さま……?
(:暴走長谷部さまによだれが()ではでは、背後はこれにて><また何かありましたら気軽にお声かけ下さい!^^*)
>骨喰さま
え…ぁ――そう、ですね。わたししかいませんでした。どうしてわたしじゃないと思ったんでしょうね、…ちょっとおかしいんです、わたし。
(相手の言葉を聞いて不思議そうに首を傾けたのも束の間、はっとして頷けば誤魔化すように眉を下げながら笑って片頬に手を遣れば少し顔を逸らし)
>鳴狐
わたしの未来が、あたたかくて良いものに……? そんなの、最初から期待してません。だって、わたしが救いたいのはわたしであってわたしじゃないんだもの――きっと、この戦いに勝っても負けてもわたしは何も変わらない。この戦争の先には何も無い。……でもね、…どうせ同じひとりぼっちなら、足掻いてみてもよいではありませんか。
(顔を伏せたのは変わらず淡々と述べてゆくと顔を上げ、言霊で相手を縛ろうと)――――《止まりなさい、鳴狐》。
>長谷部
__っ…まだだ
(思ったより深手だったのか傷口に激痛が走り血が服に滲むものの気にかける余裕はなく、立て続けに斬り技をくり出し隙を狙って)
>鳴狐
(撫で受け返事代わりに小さく頷き一瞬ではあるが微かに微笑み返し、狐の頭に手を添え軽く撫でては「ああ、しない」と答えて)
>主
__…何があった?
(何故か分からないが嫌な予感が霧となって心を覆いらしくもなく不安になってしまえば近寄りながら問い、緩く首を傾げて)
風月様
あ、るじ…一つご報告を…俺達の霊力が安定しません。主の苦しみが伝わってくる…どうか…お気を確かに
(多くの切り傷を負い、敵味方そして自身の血を所々に浴びながらも主の姿を探す。ようやく見つける頃には心身の疲労とはまた別の怠さがこの身を襲い、敵味方の区別がつかなくなっていた。主自身を憎む感情が強く、自分の意思とは関係なく体は動き刃を向けて)
((まだ…まだギリ堕ちてません!でも制御はできてません!うわぁ美味しい展開に…!((
では私もここらでドロンします!
骨喰
そんなに足掻くより早く折れた方が楽だぞ…?
(あれだけの傷を負っても尚止まぬ斬撃に応じながらも折れて此方側に来た方がよっぽど楽だと)
>骨喰さま
……いいえ、何もありません。骨喰さま。……何でもないんです。
(神とは元来人間に優しいものだとは聞いていたが、相手もまた然り。この現状を見ていてもなお刃を此方に向けぬ優しさは自身の罪悪感を抉るばかりで、首を横に振って否定を返すとともに一歩下がって距離を取り)
>長谷部
(今でもずっと後悔ばかりを繰り返している。あの時、皆と一緒に**たならどんなに幸せだっただろう――――叶わない夢を見ながら、いつも今日という日を恐れていた。だから、死ぬのは怖くはない。此方に向けられる刃が反射する陽光もただただ美しいと思うだけで恐怖は感じず、ゆったりとした歩調で相手へと歩み寄ってゆき)……長谷部さまは、わたしが憎いですか。 呪縛さえなければ斬り捨ててしまいたいと、……出来るなら仲間のもとへ戻りたいとお思いになりますか。
(/ 先週からキープをいただいておりました次郎の背後です。この度リセット願いを出しに参りました。少々リアルが立て込んでおりまして、数日前にショッキングな事情がありまして紛らわすために何度かレスをしようと考えていたのですが手付かずのまま経過してしまい、このまま経過して何も言わないまま去る方が宜しくないと思い至った次第です。自分の私生活の問題ですのでトピに居づらくなったとか、着いていけなくなったとかという訳ではございません。皆様のレスに惚れ惚れし、絡ませていただき感謝しかありません。短い間でしたが本当にありがとうございました。今後の繁栄、心より祈っております/礼 )
へし切殿
‥…、へし切長谷部。
(刀を降ろしゆっくりゆっくりと体を引きずるように近付き)
風月殿
一人ぼっち‥?風月殿は一人ぼっちではありませぬ‥!
一人ぼっちだったこの鳴狐を見つけては可愛がって下さった‥。鳴狐は主様の側に居たつもりです‥!
‥…主様、一人ぼっちなんかじゃない…俺が居る。皆が居る‥…。
(縛られて仕舞えばただただ見つめ気持ちを伝え)
骨喰殿
骨喰殿の手は暖かいですなァ~‥。
(狐が目を細め撫で受け)
>次郎太刀PLさま
(:短い間でしたがお疲れさまでした。次郎太刀さまの美麗ロルを見るのが楽しみでしたので寂しくはありますが、どうかどこへ行かれてもご自愛ください。お相手ありがとうございました!)
>鳴狐さま
……ッ黙ってください。もうわたしを迷わせないで。だって、この戦争が終わったらどうするの? 皆、みんなずっと一緒にいてくれるわけじゃないじゃない…!皆、いつかいなくなる。一緒にはいられない。だから、だったら、それなら、いっそ……!(その優しい言葉にほだされてしまいそうで表情を僅かにゆがめるが手を握りしめ、そのまま顔を覆えば震えた声で)そうじゃないと、わたしはわたしを許せない。わたしじゃないわたしを、あの人たちを救うために動いていないと、わたしは…っ……もう、あの人たちの声も思い出せなくなってるわたしを――――あなたたちをあの人達より大切に思い始めてるわたしを許せない…!
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