時の神 2015-09-03 16:23:52 |
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名前:風月(フウゲツ)/真名:御園生 風花(ミソノウ フウカ)
性別:♀
容姿:ゆるくウェーブがかった濡れ羽色の腰まで伸びる髪は編み込みを組み込んだハーフアップにまとめ、オフホワイトのフリルを下地にし松虫草をモチーフとしたコサージュに紺色のリボンが付いた髪飾りで彩っている。前髪はセンターで分け、横髪は胸よりやや下の長さ。気弱で儚げな印象の菖蒲色の瞳、白い肌、赤みを帯びたほほと相まって幼く見られる事が多い。服装は白と濃紺の巫女装束を着用していて、菊の紋様を描いた千早を羽織る。身長百六十六センチで女性らしい丸みはあるものの細く、か弱さをどことなく感じさせる。
性格:気が弱く、いつもおどおどしている。基本平和主義者で全人類がしあわせになればいいのにと大真面目に考える程のお人よし。凪ぐ風のごとく、虫も殺せないような穏やかな気性をしていながらも反逆者と為ったのはその結末に有ったのが風月にとって無くてはならない唯一譲れない事だったからに他ならない。争い事には疎いが他者の感情や状況をくみ取ることだけは長けており目的の為に吐く嘘は巧み。
特化した力:修復する力
備考:齢十九。十七の誕生日の日、部活で遅くなった自身を家で待っていた両親と当時付き合っていた幼馴染を心無い輩に殺害されて亡くし、絶望の淵に立たされていた時に時の政府から霊力を評価され審神者になるよう命を受けた。しかし審神者として研修をうける準備期間中に歴史修正主義者の一人に接触、「若しかしたら両親と恋人を取り戻せるかもしれない」と囁かれた――が、その場は何も返答せずに別れた。何度か連絡を重ねるうち、歴史を修正したいと望む彼らの切実な訴えに共感を抱き、そうすることで本来存在する筈だった人間も消えてしまうかもしれないという事実を知りながら彼らを手を結び裏切りを決意。近侍はへし切長谷部。自身の力を注いだ上で、共感を抱いた男士は体のどこかに松虫草を模した刻印が刻まれるのだという。
(:こんばんは、素敵な設定に惹かれてまいりました! 裏切りの審神者で参加希望です。pfにお目通しの程、宜しくお願いいたします!)
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