時の神 2015-09-03 16:23:52 |
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>長谷部
__っ、
(殺気が放たれるとぴりぴりとした空気を感じそれは戦場でのものと同じで微かに目を見開き、後ろに下がれば相手との距離を大分取って自然と身構えるような体勢になり)
>兄弟
そうか___、他の兄弟達も無事だ、仲間達とは先程別れてしまったから分からないが
(無傷が確認出来るなりいつも通りだが何処か緩やかな音色で返事をし、相手の身体をそっと抱き締め返すと上記を述べて最後の方は暗めに)
次郎太刀殿
うッ…っ、次郎 太刀‥。
(本体が苦しそうに次郎太刀殿を見つめ)
壊せと…?、次郎太刀殿‥苦しいのですか…?
(苦しそうに頭を抱える姿にフラフラと立ち上がり脇腹を抑えゆっくりと近付き)
へし切殿
何てことをッ…へし切殿‥ッ!!胸は痛まぬのですかッ‥?
鳴狐、‥死んでもへし切殿を御止めしますッ‥!
(涙で視界がぼやける中仲間を折ったにも関わらず薄い笑みを浮かべるへし切殿に眉を寄せ見つめ)
黙れ‥…、黙れ!!
(刀を交えるなか斬られる覚悟で交えた刀をふと力を抜いては右手で拳をつくりへし切殿の頬へと振り下ろし)
骨喰殿
ー―‥…ッ…!!
(中傷を負いながら戦い続けふと視線の端に骨喰殿の姿を見つけては慌てて駆け寄り)
藤四郎殿‥ここは危険にございます‥!
(お供のキツネが声を掛け"‥…危ない"屋敷に隠れていてほしいのか本体が小さく呟き)
( /絡ませていただきました!非似鳴狐ですが宜しくお願い致します!)
一期殿
一期殿は優しいですなァ~…。一緒に居ると鳴狐も落ち着いているようですぞ‥?
(お供のキツネが鳴狐の気持ちを話見上げては ""…大丈夫か‥?一期‥…。" と本体が呟き指先で涙を拭って)
>骨ちん
どうしたの、アタシを不思議そうな目で見ているようだけど。
(空気が変わる瞬間と言うのは直ぐに察しやすいもの。自分の表出している感情とは違うものがゆっくりと牙を向き始める。相手はまだ油断をしている、なら簡単に“コワセル”のではないだろうか。渦巻く感情に左右されながら取った行動は、相手と少しずつ距離を取ることで)
>はせっち
__ぎゃふ、っ!
(自由に行動するくらいの許可さえも与えてくれないのだろうかこの男は、と。前のめりに廊下のど真ん中で思い切り顔と腹を打ち付け痛ましい音を。起き上がったときに鼻が折れていたらどうしようとか、全体的に顔が腫れていたら大丈夫かとか、悔しい気持ちが沸々と煮えたぎって)
>いっちー
ふふ、うんお礼ね。__アナタとの見納め、それがお礼よぉ!
(巧みに騙したわけではない。しかし相手の優しさにつけこんでしまったことは事実で、本当なら謝罪の一つでもしなきゃ行けないのに“お礼”と溢した瞬間、後ろ手に持っていた鞘に入っていたままの本体を相手の出鼻を挫くように腹部へと突きを繰り出して)
>お面のキツネちゃん
苦しい、でもアナタを折ることが出来たらアタシは救われる予感がするの。ね、アタシの苦しみを無くすために大人しく斬られてくれないかしら?
(自分でも不思議なくらい饒舌で酷い言い方。こんな台詞短刀に言ったら泣いてしまいそうな気がして。しかし後には引けない言葉の重みは次第に理性を蝕まれていくようで。相手を見据え鞘から本体を抜くと身構えて)
>鳴狐
…! 大丈夫だ、覚悟はできている。
(同じ刀派で比較的近い存在の相手に再会出来れば安心するものの怪我を負っている事を目にして一瞬息が詰まり、真剣な目で見据えながら淡々と上記を述べ相手を庇いなるべく隠せるように立ち位置を変え「…血が出てる、使ってくれ」とハンカチを差し出し)
(/絡んで頂き有難う御座います!似非だなんてとんでもございません…!此方こそ似非な骨喰ですが、何卒よろしくお願い致します!では、そろそろ背後はドロンさせて頂きますね…!)
>次郎太刀
__っ、近寄るな
(そこにあるのは仲間の姿なのだがどうしても違和感が拭いきれず得たいの知れない恐怖すら感じてしまい、つい鞘から刀を抜いてしまいそうになる利き手を押さえながら更に後退りをするも背中に壁が当たり軽く首を振って拒絶を)
>>骨喰
良かった・・・そうか・・無事だといいが・・
(相手から発された弟達が無事だと言う言葉にホッとし、他の仲間の話が出ると心配そうに述べ)
>>鳴狐殿
そうでしょうか? そうなんですか?それは嬉しいですな
(相手に言われたことが嬉しく、優しく微笑みながらも上記を述べ大丈夫か聞かれると「えぇ・・・大丈夫です」と相手に心配されぬように笑いながら述べ)
>>次郎太刀殿
・・・!?・・次郎・・・太刀・・・・殿・・?
(油断していた為、相手の攻撃を防ぐことができず地面に倒れると苦しそうに上記を述べて)
>一期
!ああ、一期か。私は大事無いよ。君は…確か遠征に向かっていたのだったか。お疲れ様、と言いたいところだけれど、どうやら体を労わるにはまだ早いようだね。
(己の名を呼び掛けられた声にはっとしその主を振り向き見れば、此方へと駆けて来た仲間の刀剣を認めて。問い掛けには軽く自身の腕を広げながら目立った傷は無いことを告げ。次いで遠征帰りの相手に労いの言葉を掛けるも、此れまで安寧の場であった本丸が今となっては一息つくことすら儘ならぬ状況なれば、戦火が交わる周囲に視線巡らせつつ低く言葉を洩らし。)
(絡みありがとうございます!こちらこそ不慣れではございますが是非是非よろしくお願いします!)
>へし切
なッ…――!?
(振り払う腕に感じるのは幾つかの金属を折り散らす感触。開戦間もなく部隊の戦力を弱体化させることに成功したか。に見えたその時、凄まじい勢いで背筋を這い上がる異様な気を察知するなり破壊したと思われた髑髏の間から新たな姿が現れ。反射的に相手の飛び出た直線上から逃れるように横方向へと身を翻らせるも、予期せぬ攻撃に僅か反応が遅れたか皮膚を裂かれた感覚に眉を顰め。然し、それより、先ほどこの新参は己の名を呼びはしなかったか。幸い筋は切れていないようである右腕を確認することも早々に、今一度相手の姿を確認するべく沈痛な面持ちで顔を上げ、やはり其処に在るのが本来は仲間である筈の刀剣であると知れれば瞳に宿る光が鋭いものへと移ろい変わり。)
……へし切、長谷部。これは一体、どういうつもりだ?
(で、出た、機動オb…!というのは冗談で、お出迎えありがとうございます~~;;
緊張感漂う雰囲気となって参りましたので、この辺りで背後は失礼させていただきますね!こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します!)
>岩融
(道行く途中で向かいくる敵勢を切り伏せ切り伏せ、力強く大太刀を振るっていた為か僅かに疲労の色が見え始めていた頃、突として豪快に己の名を呼ぶ声が聞こえ。其方へと視線を投げればよく知る大きな体躯が視界に映り。調子良く声を上げる相手には一先ず肩を竦め苦笑することで答えた後、見るからに活力のみなぎっている様子の相手の元まで歩んで行けば、浮かべた笑みはそのままに半ば溜息気味にその気性を指摘してみて。)
私は君のようにいくさ慣れしている訳ではないからね、岩融。全く、この非常事態だというのに…随分とお楽しみのようだ。
(私も三条仲間に絡んでいただきとても嬉しいですー!ありがとうございます!
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします+)
>
(全員分は返せていないのですがごめんなさい;;
骨喰くんも初めまして!隙を見て絡ませて頂きたいと思っておりますので、これから宜しくお願いします!)
>兄弟
これからどうしたら良いと思、____!?
(無事で居てほしいと言う思いは同じで敢えて返事はせず再び口を開いた時すぐ背後で敵の気配と強い殺気を感じ、振り向くとそこには大太刀がおり咄嗟に刀で攻撃を受け止めるもやはり重く)
一期
そろそろ疲れたろう、今楽にしてやる
(一撃で終わらせるつもりなのか、ぐっと体制を低くして)
骨喰
…何故下がる、まるで俺を警戒しているようではないか?
(まだ、まだ完全に本性を出すわけにはいかない。殺気は放ちつつも丸腰のまま一歩一歩相手へと近づいていき)
鳴狐
全く痛まん、俺はそういう刀だ
(心を持たないことを強調すべく敢えて”人”とは言わず)
…珍しく感情的だな、流石に怒ったか?
(殴られても何故か痛みを感じず。拍子に口端を切り、口内に広がる鉄の味をペッと吐き)
次郎太刀
…大丈夫か?暫く単独行動を控えてもらいたいんだが
(予想を大きく裏切り派手に転ぶ相手を案じつつ片膝をつき、怪我がないかを確認し。所々赤くはなっているものの大した怪我はなさそうで安堵し、一息ついて静かに立ち上がれば起き上がらせるために手を差し伸べて)
石切丸
敵と間違えて斬った…というのは通じないだろうな
(間違えたわけではなく本気で折るつもりで最初から狙って切りつけた。が、手応えは思っていたほどのものではなかった。折られた髑髏たちを見回しては”流石だ”と溢し、背中越しに相手を見据えて。口元に薄く笑みを浮かべているが、そのすみれ色の目は凍てつくほどに冷たいもので)
((ばぁっ!機動力お化けだz…((このコンビ機動の差がすごい…
ぱっぱは攻撃力ハンパないんで注意せねば…!では私もここらでドロンします
>長谷部
___すまない、
(はっとし少々俯き気味になりながら謝罪をすれば敏感になっているだけだと言い聞かせるが、辺りに敵が居るならばともかく全く見当たらないのに相手が殺気を放つ必要があるのかと頭の中でぐるぐると考え嫌な予感がよぎり)
>all様
(:ふおおおおお、流れが速い!(´・ω・`)
仕事の都合で顔出しできず申し訳ございません、明日辺りに返レスもしくは新しく文章を投下させていただきたく……! 新しく入られた方はどうぞ宜しくお願いいたします(*'▽'))
骨喰
気にするな、こうして近づけるのも最後なんだからな!
(ある程度の距離まで近づけば抜刀直前に殺気を強め、刀を抜いて間もなく相手に斬りかかって)
風月様
((お久しぶりです!レスは各自のペースで構いませんよ
無理はなさらずとも新しく絡み文投下でも大丈夫ですので!
次郎太刀殿
それは…、それは出来ませぬ。
鳴狐は主殿を守ると約束したのです‥、次郎太刀殿。アナタと
(お供のキツネが説明し)
っ、…次郎太刀殿、目を覚ましてください
(さすがに次郎太刀の大太刀と殺り合うとなると少し後退りし)
骨喰殿
骨喰殿、よく聞いてください‥。
風月殿とへし切殿が裏切った…それが今の本丸襲撃の状況にございます‥。
折られれば‥、嫌でも次郎太刀殿のような‥主殿を裏切ることになるのです。
(お供のキツネが説明しハンカチを本体が受け取り"‥ ……負けてくれるな、骨喰。"と本体が小さく呟き)
へし切殿
ッ…!!へし切‥殿。
(へし切殿の言葉は胸に突き刺さり)
この鳴狐がここまで感情的になるのはキツネめま初めて‥其れほど皆を守りたいのでございます‥!
(息を荒げながら堅く握り締めた拳を解き"‥ ……すっきりした。"と本体が呟き)
一期殿
本当でございます‥!
(キツネが上記述べ本体がゆっくりと頷き見上げ)
風月殿と‥、へし切殿を止めなくてはなりませんなァ‥。
(長い時間戦ったせいか疲労が見えて)
>主背後様
(/初めまして、骨喰をやらせて頂いている者です…!此方こそよろしくお願い致します!)
>長谷部
っ…!__…裏切ったのか
(反応が遅れてしまい相手の刀が当たったであろう手の甲がばっさりと切れ、血がじわじわと滲むが支障はないため気にする事なく鞘から刀を抜き構えながら軽く睨み問うて)
>鳴狐
__…そうか、
(衝撃的な事実を知ると目を伏せながら静かに返事をし__どうしてだ。と口には出さないが悔しさが湧いて来たため拳を作ると強く握り締め力がありすぎたのか手袋に血が染みるも構わず「負ける気も、折れる気もない。約束する、だから鳴狐も約束してほしい___」と相手を見据え、瞳が微かに揺れており)
鳴狐
主命にを果たすことこそが俺の存在意義、裏切りすら平気なんだ
(主の為ならどんなに汚れた仕事でもやる覚悟で)
ならば守ってみせろ、信念があるなら成し遂げられる。…俺はただ圧し切るだけだが
(手の甲で口端の血を拭っては「…何よりだ」と返し)
骨喰
そうだ、この本丸を襲撃したのは俺達――歴史修正主義者
(主が失った大切な過去、それを取り戻すために歴史をやり直す。成し遂げるにはこの本丸が邪魔な存在になる。刃を相手に向けつつ己の目的を淡々と述べ)
>骨ちん
…アタシが怖いの?
(じりじりと詰めより相手を壁際まで追い詰めるとドンと壁に両手を付き、相手を逃がさぬよう閉じ込めて。普段の雰囲気と違うのは内から滲み出る負の感情だろうか、自分的にはいつも通りの筈だが自分も気付かない間に怖い顔をしているかもしれないと)
>はせっち
単独行動なんかしてないじゃない、台所にアタシの求めるものがあるかもしれないんだから!
(差し伸べてきた手を叩き落としデカイ図体を起こすと相手キッと睨み付けて、台所へと指を突き付け。行動にまで制限をかけられては存在場所まで奪われるのではと不安が入り混ざった感情に「じゃあアンタ一緒に来てよ、それならいいんでしょ!?」なんてぶっきらぼうに突っぱねて)
>いっちー
がははは、痛かった?痛かったわよねぇ、いっちー?
(まるで遊びに付き合ってくれた友達みたいに相手が不意打ちくらった表情に、さも楽しそうににこやかな笑みを浮かべて。苦痛に歪む顔に負の感情が前のめりになり、ゆるりと鞘から本体を抜いていくと身構えて「…アタシと遊びましょうよ、いいでしょ?」艶やかに口元緩め)
>お面のキツネちゃん
……手伝ってくれたら、きっとアタシは“あの頃のアタシ”に戻れるって_思いたいだけなの!
(目は覚めている、自分はここにいる、自分的には裏切ったなどと思っていなかったのに妙なシルシの影響で今傘下に居るのは歴史修正の一人。頭の痛みに抗うだけ自分ではない自分が体を支配していく_うっすら目尻に涙を浮かべながら「…ゴメン、……ゴメンね。」と涙が頬に流れた瞬間大きく本体振りかぶって)
>長谷部
___…あんたは、使命を完全に忘れたようだな
(何故相手がそちら側に付いているかなど考える暇がないくらい怒りが湧きあげて来たのを感じれば、ぽつりと上記を述べ「これ以上好きにはさせない、どんな理由があってもだ」とはっきりと宣言し容赦なく斬り込み)
>次郎太刀
__ああ、怖い
(喉から出た声は自分でも驚くほど冷静で、いつもの如く感情の読めない視線で相手を見据えながら「だが、一番怖いのは自分自身だ」と付け加え刀に触れて)
>all様
(大太刀を歴史修正主義者側に引き入れる事には成功した。が、心が晴れないのは何故か――空気を吸い込めば真っ先に充る生臭い匂いはここで流れた血の多さを物語っており、つい先日まで短刀達が無邪気に笑いながら駆け回っていた穏やかさはもう見る影も無い。まさに生き地獄。もともと他者が傷付く様を見る事を好まぬ上、傷付いた彼らを治癒する力が備わっているにも拘わらずそれをしない自分自身への嫌悪感は色濃く、そう出来るだけ残酷な心を持ち合わせていた事実に驚く半面何故だかどうしようもなく可笑しくて仕方が無く、戦闘が行われている場からすこし離れた裏庭に立ち尽くしていたものの顔を覆ってくすくすと笑い声を零し)ぁ、…はは、っふふ、ふふふ……っ――――
(:こんばんは。お言葉に甘えて新しく文章を投下させて頂きます(風月闇落ちの準備)>< 適当に絡んでいただければ幸いです…!)
>骨ちん
そうよね、アタシこんなに大きいし。抱き締めたら骨ちん隠れちゃいそう。_っ、う…骨ちん…。
(どうしてこんなことに、考えてもずっと暗闇が押し寄せてくる不安だけの一本道。こうして相手を拘束しても自分が手を加えなければ今のままいられる。葛藤と戦い願うことなら誰か自分を止めてくれと心の中で叫んで)
>風月ちゃん
__…っ、うぁ…あ_
(急に甲のシルシが熱を帯びた気がする。とてもとても強い力が自分と言う本来の全てを何もかも飲み込んでいく力だ。圧倒され膝をついてしまうくらい上から押さえ付けられる感覚には、なすすべもなく体が四つん這いになるも自我だけは正常にと思っていたが、徐々に染まる闇に抗えず表情歪めて)
(/ お久しぶりです。風月様がお変わりになられたのをきっかけに次郎苦しめてみました、自我をギリギリ保っている状況ですがポックリ行ったらあっという間に暴風警報の予感がします。改めてよろしくお願いします )
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