時の神 2015-09-03 16:23:52 |
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一期
…そうか、ならばお前を折らなければならない―――主命だ
(再び刀を構え直せば斬撃を繰り返し。少しでも相手の体力を削り、疲労を誘おうとして)
岩融
あぁそうだ、俺は風月様の大切な過去を取り戻すために力添えしている
(前の主の影響か自分の決めたことは曲げず、果たすための手段は択ばない。今の己の果たすべき主命は歴史修正に行きつき、刀剣達の破壊は通過地点に過ぎない。しかし思うようにダメージが与えられず、相手の薙ぎを本体を盾にして防ぐもその一撃の重さに後方へ飛ばされてしまい)
>お面のキツネちゃん
んー考えても仕方ないわね。···ところで今皆は何をしてるのん?
(シルシのことは考えても答えが出そうに無いので放置するパターンでいいやと楽に思いながら、相手の体と本丸の騒がしさに首を傾げて。本当ならすぐに何かしなきゃいけないんだろうが、妙な違和感が脳内を支配しているように思え、ただ尋ねることしか)
>はせっち
やだ。先にアタシに貢ぎなさいよ! アンタの目は嘘つきの目をしてるもん。
(まるで巨大な子供が縦横無尽にワガママを押し通すようなもので。相手へ視線を一度送るとふん、と直ぐにそっぽ向いて。交換条件ならまだしも、上から目線で物言う相手に多少の怒り覚えると言われたことをスルーして、その場でじたばたこねて)
>石ちゃん
ひぃ···! み、見つけないでよ···うう、えーっと···は、はーい石ちゃんゴキゲンヨウ!
(着物の裾で見つかったのだろうか、内心しまったと思いつつも見つかってしまったのは仕方ない。背中に追ってくる相手の気配、逃げたかったがそうも行かずくるり振り向くとたどたどしさと言葉のカタコトさに、相手は気付きやすいから余計な発言は控えないととその後は黙りこんで)
>いっちー
団子! さすがいっちー分かってるぅ。あーこれで酒があったら月見酒楽しめるのになあ。
(遠征でお疲れ様な相手に図々しく接したこと、本当は申し訳ない気持ちなのだがどうにも今の状況を違和感としてしか感じず、誰かに構って欲しい気持ちで一杯で。一度浴びるような酒でも呑めば状況を打破できるんじゃないかと何時ものように楽観で)
>岩ちゃん
んー。あ、岩ちゃん! ···ちょっとこの状況理解すればするほど頭痛くって···アタシらって“かぜ”引くんだっけ?
(声掛けられたものの暫く周囲の音を聞いていて思ったこと、“なにもかんじない”。すぐに助けに入らなければ、救わなければ_そう思うはずが全くの真逆。相手を見て咄嗟に出た発言は“風邪”、きっとそうじゃないと割りきれないと思ったから。下手な演技だと分かるも自分の立ち位置が何処なのか頭の奥で疼く痛みに額に手を)
次郎太刀
こんな状況で酒など用意できるか、とにかく―――あいつらを『壊せ』
(酒絡みだと厄介なのは変わっていない、この大太刀を動かすことそのものが一苦労だと一呼吸置けば刻印の刻まれた左手で拳を作り。主ほどの束縛力はないだろうが『言霊』の真似事で命令を下し、相手に宿された主の霊力を醒まそうとして)
本丸サイド
・京様(審神者)>19
・鳴狐様
・鶴丸国永様
・岩融様
・一期一振様
・石切丸様
裏切りサイド
・風月様(審神者)>11
・へし切長谷部(主)
・次郎太刀様
※しばらく顔出しがなかったため、一部のキャラをリセットさせていただきました
規則、世界観は>1、>2をご覧ください
新規参加者様も大募集しております!
…だ、そうだ
抜けている者があれば言え、また改めてまとめておく
へし切殿
だからと言ってこの様なッ‥、仲間を犠牲にせずとも‥。
‥ …‥!!、…その印 は‥次郎太刀殿にも
(へし切殿の印を見ては動揺を隠せないようで次郎太刀殿の甲にもあったものだと述べれば)
くッ‥!、…負けれない。
(防がれてはすぐに間隔をあけ本体が呟けば再び斬りかかり)
石切丸殿
この程度ッ‥鳴狐は負けませぬッ‥!
(心配する石切丸殿を見上げれば力強く言って)
主殿には会っておりませぬ‥ッ‥。刀剣達も心配にございます‥
(主殿や仲間のことを思えば涙が零れそうになり必死に堪え)
一期殿
この程度の傷‥、鳴狐は大丈夫にございますッ…!
一期殿は怪我はありませぬか‥?
遠征にて疲れておられませぬか‥?
(怪我はないかと体を触りながら確認し)
風月殿には‥何か、やらねばならないことがあるようで‥
(涙を流す一期殿に胸が痛く背中に腕を回し強く抱き締めて)
次郎太刀殿
次郎太刀殿‥それは、‥いえ。何でもありませぬ!
本丸が襲撃されたのでございます‥次郎太刀殿記憶が‥?
先程まで戦われておられたのですよ‥?
(へし切殿と同じ印に言葉を失うも言わずに居て、記憶が飛んでしまっているような次郎太刀殿に首を傾げ)
鳴狐
既に犠牲は出ている…次郎太刀は俺が折った
(手袋をはめ直せばやっと気づいたかと薄く笑み)
負ければ粟田口が危ういからなぁ?
(相手の斬りを斬りで応じ)
>はせっち
なによう。そんなに言われたってアタ、シ······は!?
(不貞腐れてやる気のない最悪な状況、まして折れた記憶ないせいで状況を把握していないのも事実。不意に脳裏を過る違和感、何てことないと思ってたのに相手の発した一言で何かがぷつりと糸を立てて切れ、急に大人しくなったと思った瞬間__鋭い眼光からその身を抜刀し近くで逃げ惑う幼い短刀たちを無惨にも背中から斬りつけ、降参する仕草も上から見下してトドメの一太刀を)
>お面のキツネちゃん
_アタシが折れた? そんなわけ、ないよ···折れたらアタシ···もう此処にいないはずだよ?
(相手の言葉を信じるのであれば今自分が此処にいるのは明らかおかしい。折れてなんかいないと首を振り否定し続けて。しかし徐々に周囲の状況が理解されると急にシルシから強い力が溢れていきなり相手の胴を薙ぎ払うがため、鞘に入れたまま振って)
次郎太刀
―――やり過ぎだ、次郎太刀。慣れるまで暫くかかりそうだな…
(ついさっきまでは彼方側だった相手、いきなり力を呼び覚ましてしまったからだろう、下手をすれば暴走してしまう。一気に兵力を減らす好機ではあったが敵味方の見境がなくなってしまっては此方が危うい。とどめを刺してしまう前に横から力任せに相手の刀身を殴るように斬り、太刀筋を短刀達から逸らし)
へし切殿
へし切殿がッ‥、次郎太刀殿を‥折ったと申されるか‥?
(お供のキツネが声を震わせながら話せば鳴狐も動揺を隠せないようで)
へし切‥長谷部、‥。粟田口の名を出すな‥
(中傷状態に息は乱れ耳を塞ぎたくなる言葉それでも前に進むしかない状況で手合わせでも勝てたことのないへし切殿を相手に何度防がれ交わされても諦めず。再び体勢を低くし隙を探しながら一振りし)
次郎太刀殿
それは‥。風月殿が‥ …次郎太刀殿‥?
(少し雰囲気が変わったことに気付き首を傾げ)
ぐッ…!!
(急に刀を振りだす次郎太刀殿に油断した為咄嗟に体を庇うもそのまま吹き飛ばされては砂埃を立て地面へと叩き付けられ)
うッ‥、っ。
(たった払われただけだというのに小さい体は肋の1本2本が折れたようで脇腹抑え踞り)
>はせっち
__ぎゃん! いったぁい、何するのよ馬鹿っ!
(トドメを刺すことを躊躇わずに斬ろうとした事実は嘘ではなかった。自分の中にもう一人の自分がいるような感覚。瞬間的に弾かれたとき、ハッと我に返り悲鳴ならぬ声を発し相手に文句を叩きつけて。しかし妙な気に当てられたせいで心の奥に感じたことのない黒いものが今にも突き破りそうで、急に怖くなり下唇を噛み締め自分の胸辺りをぎゅっと掴み)
>お面のキツネちゃん
_“コワセ”、って聞こえてくるの。アタシの中から誰かが言うの。“コワセ、ハカイしろ”って。
(無自覚にも振り払った事実は認めるとともに、内から聞こえてくる操作に似た声に体が自分のモノとはかけ離れた人格を呼び起こす。押さえ込もうとすると強く弾けて頭痛を起こさせ無理矢理奮い立たせようとして。相手を見る両の眼は焦点すら合っていない、声も次第に重く低いものへと変わって)
鳴狐
ああ…そうだ。風月様が修復なされた、次郎太刀は此方の刀剣だ
(相変わらず薄い笑みを浮かべたまま)
あぁ、藤四郎か吉光…だったか?
(相手を焚き付けるため憎まれ口を叩きながら応戦し)
>150様
((ばみちゃんんんん!!参加OKです!
絡み文をお願いしてよろしいですか?
次郎太刀
馬鹿はお前だ、自分を見失うな
(思いとは裏腹に短刀を助ける結果となってしまい、呆れの籠った溜め息を一つ。さっきの相手が短刀を折ったとなれば主が一番傷つき、悲しむのは目に見えている。刀剣を壊せとは言ったが己の理性まで壊れてしまうようでは主命が遂行できない。暫く面倒を見るかと相手へ視線を遣れば「大丈夫か」と声をかけて)
>ALL
__…一体、何が起こっているんだ
(内番中届いた本丸襲撃の情報に他の仲間達と顔を見合わせると迷ったが、急いで戦装束へと着替え刀を腰に差す時間も勿体なく感じたため片手に持ちながら外へ、自分は裏に回ると伝え一人来たものの状況をまだ理解しきれず)
(/受理有難う御座います!似非な骨喰ですが、何卒よろしくお願い致します…!!)
>>岩融殿
えぇ・・・困ったものです
(相手の表情などはいつも通りでホッとしながらも苦笑いで上記を述べ弟達が無事だと聞くと「本当ですか!?・・・良かった」と安心して)
>>長谷部殿
やはりそうですか・・・こうなっては私も容赦などしている場合ではありませんね
(主命という言葉を聞くとやはり相手は自分がしたいことなどの意思よりも主命のほうを優先するのだななんて考えながらも相手の速さに押され気味ではあるが必死について行き)
>>次郎太刀殿
いえ・・作りすぎて困っていたので助かります。このような時にでも月見酒は楽しいのでしょうかね・・・
(こんな時にでも楽観的な相手に苦笑いをしながらも上記を述べ酒があれは月見酒が楽しめるという相手にこんな時でも楽しいのかと呟き)
>>鳴狐殿
無理してはなりませんからね・・・?私は大丈夫ですからご安心を
(親戚という関係でも大切な家族である為相手の肩に手を置きながら上記を述べ体を触りながらも確認してくれる相手に優しく微笑みながら上記のように告げ)
そう・・ですか・・・。すみません・・・こんな姿・・弟達には見せられませんね・・
(震える声で相手の言葉に返事を返し、兄として立派できっちりとした姿を見せていかねばならないと考えていたが相手に強く抱きしめられるとそんなとこを考えるのをやめ相手に身を待かし、涙をながらながらも苦笑いして上記を述べ)
>>骨喰
骨喰・・!無事かい?怪我は無いかい?
(荒れた本丸で弟達を探していると相手を見つけると走って相手の元まで駆け寄り、相手の肩をガシッと掴むと上記を心配そうに問いかけ)
(/絡ませて頂きました!こちらこそ非似ないち兄ですが宜しくお願いしますね!)
骨喰
骨喰…か?無事で何より
(本丸内へ進撃し、白刃隊は皆個々の方向へ向かわせた。主とも別行動なため、つまるところは一人。門では出会わなかった刀剣でも探すかと本丸を歩いていれば内番中のはずの相手の姿。味方のふりをして油断させる作戦に出ようと近づいていき)
((絡み文ありがとうございます!似非へしべですが宜しくお願いします!
一期
お前は優しすぎた、いつか仇になるぞ
(此方からの攻撃を受けるだけで仕掛けてこない相手を畳みかけるため一度距離を取って再び刀を構え)
>はせっち
…もうやーだー! アタシ喉渇いた、我慢出来ない!!
(馬鹿呼ばわりされて大人しくしていられぬ性格ではなくすくっと立ち上がると数回その場で地団駄を踏み鳴らし、キッと相手を睨み付け。勝手に吹っ飛ばしておいて大丈夫だなんて、そう言えばいいと思ってる_と少しずつ相手から距離を取ると一目散に台所へと駆け出して)
>骨ちん(骨喰藤四郎)
みーつけた! なんちって。…本丸、とっても大変なことになってるみたいよ?
(相手の後方から声をかけてみたものの身長のある自分では相手を上から目線なのは仕方ないとして、声をかけた距離は3m内。自身の本体を持つ手の甲に謎のシルシを携え大変と言っている割には、それすら微塵も感じさせない程の楽観さ。_表情は緩すぎるくらいにこやかに、ただ全体像から底知れぬ黒い負のオーラを纏っていて)
(/ 初めまして。裏サイドの次郎です。毎回本体様にうちの次郎が勝手にあだ名をつけてしまうので、呼び名の許可を頂きたく…!無論困りますという場合は通常呼びに戻しますので仰って下さいね )
>いっちー
今お月様でてないもんねー……って昼だからか、だはははは!
_お団子ご馳走様。お礼したいんだけど……今しちゃっていい?
(昼じゃお月様どころじゃないね、なんて苦笑い。ペロリと完食した団子は有難く、もう直ぐにお礼をしてしまった方がいいんじゃないかと思って自分の着物を弄り始め。何か見つけたのかニヤリ顔でそのお礼を早速してしまおうかとこんな場面だからこそ一応尋ねて)
>兄弟
ああ。兄弟こそ、怪我はないか
(不意に肩を捕まれると微かに驚きに近い反応を示すもその相手が兄である事が分かれば安心し、はっきりと頷きながら気になる事を問い返して)
(/絡んで頂き有難う御座います‼ そんな事はありませんよ…! 背後はそろそろドロンさせて頂きますね…‼)
>長谷部
___あんたも、無事なようで良かった
(声がするとそちらの方を見て何処も怪我などをしている箇所がない事が確認出来ればほっとし、まさか相手が敵である事には気づけず此方も歩み寄り)
(/いえいえ! 長谷部似てますよ! では、背後はそろそろドロンさせて頂きます…!!)
>次郎太刀
__次郎太刀か、会えて良かった。そうか、……?
(相手と会えると新たに仲間の安否が分かったため胸を撫で下ろし肩の力が抜けるも、ふと手の甲のしるしなるものが視界に入ると同時に普段とは何か違う事に気づき思わず数歩後退りして)
(/初めまして、絡んで頂き有難う御座います! 渾名とは嬉しいものなので、是非呼んでくださいませ…!! 改めて、よろしくお願い致します!)
次郎太刀
こら、勝手に行動するな!
(戻って来さえすれば驚くほどにいつも通り、変化の激しさに戸惑いつつも今は相手の勝手な行動を止めることが先決。慌てて後を追うように駆け出しては着物の袖を掴み)
骨喰
あぁ、本当に…―――良かった
(相手の表情を見れば安心しきっている様子、相手との距離を測りながらぴたりと歩みを止めると抑え込んでいた殺気を一気に放ち始め)
((原作に近づけるよう精進します…!では私もここらでドロンします!
>>長谷部殿
仇・・・そうかもしれませんね
(息切れして肩で息をしながらも刀を構えて)
>>次郎太刀殿
そういう問題でしょうか・・・?(苦笑いをしながらも)
いえいえ。・・・お礼ですか?えぇ。構いませんが・・・
(相手にご馳走様と言われると優しく微笑んで上記を告げ)
>>骨喰
良かった・・・私は今遠征から帰還したところだから大丈夫だよ
(相手の無事を確認できると上記を述べながらも相手を優しく抱きしめて)
岩融殿
んッ…、この鳴狐!主殿と友の為に負けはしませぬ…!
(岩融殿の手の温もりを感じながら真っ直ぐ見つめ)
岩融殿こそッ…折られぬようお気を付けくだされッ‥!
(岩融殿の背を守る為敵陣に突き進む背を追いながら同じく刀を一振りし)
( /申し訳ありません!岩融殿のレスを見落としておりましたッ‥。)
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