時の神 2015-09-03 16:23:52 |
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(/わわわ、あんな子で良かったのかと頭を抱えていたのですが、参加許可大変嬉しいです……! 宜しくお願いしますね*)
捕らえられた……ようには見えないねえ。ねえ、三日月? どう思う?
(本丸襲撃──その言葉に一瞬耳を疑い己も我先にと外へ駆け出した。本丸の襲撃を赦してしまった事に審神者として、皆の主として何という醜態を晒してしまった事か。だからこそ状況を把握しようと自らの足で出向いた。罪悪感に心を悩ませていれば己よりも早く居たらしい相手が視界に写りゆっくりと側に寄り添うと同じ方向を見据える。其処には想像していたような敵ではなく、見慣れた姿。脳裏には捕縛の二文字も浮かんだが最近の事を思えば考え辛い。己の心に既に浮かぶ答えを他者から聞いてしまえばこの現実も受け入れられるだろうかと隣にいる存在を一瞥しては残酷な問いに口を開いて)
>9 三日月宗近
(/ひええじじい美しい;; こんな主を扱いますが宜しくお願いしますね+)
……なあ、へし切りよ。主に刃を向けるとはどういう事だい? いや、僕の目が狂ったかな、最近疲れていたからねぇ……。お前が裏切る筈など──……無いだろう?
(刀の中には取っ付き難い子も確かに居ないではない。居ないではない、が。それでも皆主となる存在にその刃を向けようなどとはしなかった。それがどうだ、他の者より主の命を優先していた男の齎す結果がこれとは。湛える笑みは崩さずに責め立てる口調で問いかけた。しかしほんの僅かな己の希望に縋り、目の前の状況が、よもや味方が裏切るなどあるはずがないのだと、これは己の勘違いなのだと──、一応の逃げ道は用意してやった。小首を傾げながら目を細めると相手の口から答えを促すようにその目を逸らすことなくじっと見つめ)
>20
(/ひえ長谷部さんから滲み出るイケメンさに本体は呻いております;;
元味方であっても敵になれば容赦がなくなるという主ですが宜しくお願いしますね)
ふうむ──……はははっ、いやあ、どうしようね、どうすべきだろうね。どう動けば最善なんだろうね?
(そう笑い声を零すわりに目は笑っておらず発した声は震えていた。我ながら情けないと自嘲の笑みさえも浮かぶが思いの外自身が驚いていないのは頭の奥底で考えていた事だからだろう。護身用にと袖口に隠しておいた振った事のない刀を己の手の下振る事になるだろかと考えれば意欲は失せる一方。しかしこうなってしまったのも主としての器が、人としての器が足りなかった所為でもある。人当たりのいい笑みを変わらず浮かべながらも眉を下げれば柄を強く握り締め、覚悟を決めると緩慢な動きで袖口から抜いて)
>ALL
(/絡み文を投下しておきます。絡みにくいようであればお手数ですが一言仰って頂ければ幸いです。その時は此方から向かわせて頂きますので+ノ
こんな主で良ければ宜くお願いします)
>>主様
(:採用有り難うございます! 物語を上手く彩れますよう尽力いたしますので、これからどうぞ宜しくお願いします>///<)
>>all
( これでよかったのか。それとも全部間違っていたのか――――それすら、もう分からない。ただ、この先にあるものが幸であれ禍であれ、悔いは無いと伏せていた瞳を開き目の前に広がる光景を焼き付け。自身が門を開いたせいで次々と攻め入る歴史修正主義者らを尻目に其所から動くことはなく、ただ胸の前で組んだ手のひらを握りしめて行く末を見守る。世界の平和を捨て、そして今日を共に歩んできた仲間を踏み越えてまであの日の幸せを取り戻そうとする愚か者をどうか、どうか赦さないでと祈りながら。それでも後には引けない、引きはしない。)
……ごめんなさい。でも――、
(:はじめまして、こんにちは! 駄文ではございますが一先ず絡み文の方投下させて頂きます。不束者ですが皆様宜しくお願い致します。)
京殿
…相変わらず長谷部と呼んでくれないのですね、最後くらいは呼んでくださってもいいでしょうに
(出会った時から相手は己が嫌う名で呼び続けてきた。それは裏切る結果となった今も変わることはなく。やはり裏切りが信じられないように見え、左の手袋を口で外してはそこに刻まれた刻印を見せ「本当に疲れていらっしゃるようだ、俺の裏切りをも見抜けないとは…」お休みになられては、と付け足し、僅かに浮かべていた笑みも消してしまい。己は主に仕える忠実な犬、元主であろうと命令が下れば斬ることも厭わない。そう自身に言い聞かせながら手袋をはめ、再び刃を向けて)
((この長谷部がイケメンですと…!?光栄なのですがとてもイケメンとは思えませぬ!
容赦は要りません!格好良い京様を所望いたします…!すでに格好いいのですが!
風月様
主、そんな顔をなさらないでください。主の考えることは正しいのですから…、―――ご命令を
(目の前の主君は未だ自分のしていることが正しいのか揺らいでいる様子。近侍であるなら、この主について行くと決めたなら支えなければと固く誓い、そっと背中を押すように声をかけ。今までに家臣の手打ちや寺社の焼き討ちをものともせず行ってきたのだ、今更裏切ることなど容易であり。そのまま相手の元で片膝をつき、跪いては自分は何をすればよいかと相手の命令を待ち)
((儚げな主にキュンキュンです…!ここは忠犬はせ公がしっかり支えねば!(使命感←)
此方こそ似非長谷部ですがよろしくお願いします!
>>長谷部
ごめんなさい。長谷部様、……ッ…今からでも遅くありません、無理にわたしに従わずとも――――( 彼が私の隣に居ることこそ、彼が刃を抜いていることこそ、現状こそが私の咎だ。一番させたくないと、笑顔を望んでおきながら、癒しの手を持ちながら幾多の命を手折らせようとする己の何と醜いことか。今もなお主命を待つ優しい相手のその言葉に涙腺が緩みかけ、悲痛さを表情に秘め視線をやや下に下げる。が、そう言い切ってしまうのはここまで着いてきてくれた相手に余りに残酷ではないだろうかと思い至り言葉を飲み込むと、沈黙ののち今度こそ躊躇を捨て決意を固めた面持ちで顔を上げ)
…………審神者の確保を、優先してください。降伏を宣言した相手は拘束して私のもとまで。それ以外は――破壊してしまって構いません。
(:早くもおどおどびくびくしております大丈夫かこの裏切りマン……(←)そんな主なのに尽くしてくださる長谷部さんったら、本当に審神者を駄目人間にさせるry((
いえいえ似非なんてとんでも……!! 沼に浸かりそうな勢いで素敵です*^^*)
背後から”お知らせ”を預かっている。何故俺が…(ぶつぶつ)
参加者様が集まり、物語を始めることができましたので感謝を述べると共に参加者様をまとめましたのでお知らせいたします
本丸サイド
・京様(審神者)>19
・三日月宗近様
・加州清光様
裏切りサイド
・風月様(審神者)>11
・へし切長谷部(主)
規則、世界観は>2、>3をご覧ください
新規参加者様も大募集しております!
…だ、そうだ
主命ではないが、俺からも感謝しよう、そしてこれからの良縁も願わせてもらう
風月様
―――主命とあらば、なんであれ斬る覚悟です。しかと、承りました
(心優しい相手ならついて来るなと言いかねない。しかし主命なら、それが我が主の意思ならば受ける覚悟でいて。ところが己が目にしたのは決意を固めた目、これでこそ己が仕えるべき主だと跪いたまま頭を下げ。左手の甲に刻印を受け入れた時から己の意思は決まっていたのだ、主命であろうと相手について行かないという選択肢はないだろう。手に持った己の本体をぐっと強く握りしめ、静かに立ち上がっては抜刀し)
最良の結果を、貴女に―――
((死ぬまで支える覚悟です!()ダメ人間になったらなったで主の役に立てるから嬉しい長谷部さん…((
ではここらで背後は失礼いたします、何かあればいつでもお呼びつけください
>>長谷部
……御武運を。わたしの命、あなたに預けます。
( 元よりへし切り長谷部という刀の命は此の手に有り、自身の命もまた相手の手に有る。そう告げる瞳に一点の曇りも迷いも無い。元より、癒す事しか出来ぬ非力な手で人を殺めることは出来ないのだ。なれば相手が彼方側に返った暁には反逆者と成った己が掴み取るのは死だけだろうということは、おめでたい頭でも分かる。――――そう、分かってる。ここに心から信頼出来る私だけの味方は”長谷部”だけだと。でも、それでも。一かけらでも可能性があるというなら自ら火に入る愚か者で、馬鹿で構わない。いや、そうでありたい。 一度覚悟を固めてしまえば、儘ならなかった呼吸もすんなり繰り返せた。しずかな深呼吸をしてその勇ましい背中に視線を注げば、ただただ戦線へ赴く様を見送り)
(:承知いたしました。此方も背後を下げる前に一点だけ>< 今回のレスにより当創作と長谷部さん、一旦別行動に入りそうなので若しあれでしたら会話切り上げてくださって構いません!また進展致しましたら再開、という形にして宜しいでしょうか?)
風月様
お任せあれ、貴女の命は俺が守ってみせます。では―――圧し斬る!
(複数の刀を携えた髑髏に主だけは何があっても守るよう告げ、持ち前の機動力で見慣れた本丸の奥を目指す。まずは数の多い短刀や脇差から潰していくのが得策と考えたものの流石は策士とも声高い審神者、短刀らは大太刀によって守られており。流石に大太刀四振りを一人で相手取るなどできるはずもなく、傷を負わせ、刀装を剥がすことで精一杯。此方とて中傷か重傷かも分からないほどの刀傷を負い、破壊を諦め一時撤退し。修復の審神者が此方側の人間であることが唯一の救い、現状の報告もせねばならぬと我が主君の元へ引き返しており)
((戦闘に審神者を同伴させるわけにはいきませんものね!長谷部の性格的に許さなそうですし…
戦闘の描写は飛ばしても大丈夫なのですが…いかがなさいますか?飛ばすとすれば↑の描写になります
>>長谷部
(:うううん、悩んだ所、レスペース的に戦闘描写省くと私達の文だけ話が進みすぎて他の皆さまが置いてきぼりになってしまう気がするので一旦切り上げる形で><
長谷部さんと他のかたがたの戦闘が進行したいい頃合いを見計らって再度声をかけさせて頂ければと*^^*お気遣いありがとうございました!)
(/ 設定に惹かれて暫し様子見をしていたのですが思いきって届けを出しに_次郎太刀での参加を希望致します。原作は長いこと離れていまして口調等は思いだしながらになると思います、初心丸出しの自分でも良ければ是非···レス頻度は低めですがご検討いただきます様、よろしくお願いします/礼 )
>30様
((ふぉぉぉぉ!次郎さん!もちろんOKです!
ロルの長さも問いませんので楽しんでいただければ…!早速で申し訳ありませんが絡み文を投下していただけたらありがたいです!
>ALL
んっ、うぅうん。_ふわ、ぁ。······お目覚めくらい静かにさせてよね。って何事非常事態、本丸襲撃ってどーいうこと!??
ちょ、え? アンタたち祭事ならアタシも混ぜてくれない__と、
(先日からの大量飲酒摂取により相変わらず寝起きの悪い自分だが部屋の外が何かと騒がしく、襖開けて様子を窺うとドタバタ走り回る男士達。まだ夢の中何だろうかと思いつつ何度か瞬き繰り返し布団から跳ね起きると一番慌ただしい現場へと向かって。)
(/ 目覚めぼ.けな次郎の初回ロルこんなもので良いのか不安で膝が震えております/ これから宜しくお願い致します。 )
>長谷部
──随分と質の悪い冗談を言うな
(ふと目の前に影が差し、そこに居るのはやはり味方な筈の相手で。発言を聞いた後笑みを浮かべるも、いつもの穏やかなものではなく。「…して、『主命』とはどう言う事だ?─長谷部」と抜かれた刀に動じることなく問い掛け)
(/ お疲れ様でした、絡んでいただき有難う御座います! 似非だなんてとんでも御座いません、初なりでそっくりとは…主様は才をお持ちなのですね!/キラキラ/ 此方こそよろしくお願い致します!
)
>主( 京様 )
───嗚呼、俺も主と同じ事を考えていた所さ。何より、抵抗している様子が見受けられないという事は…そう言う事なのだろうな
(審神者である相手の姿が見えると幾らか周りの空気が和らいだ気がし、見遣って。前へ一歩踏み出せば、珍しく淡々と返事をし表情は見せないでいて。ゆっくりとした動作で腰の刀に手を添え「──主。俺が此れを抜いたとしたら、幻滅するか?」と振り向かずに問い)
(/ 本家のじじいは美しいですが、私が動かすじじいが美しいかは不明ですね/苦笑 絡んでいただき有難う御座います! 素敵な主様と話せて嬉しく思います…!此方こそよろしくお願い致します/礼 )
>主( 風月様 )
───主…いや、もうそうとは呼んではいけないな
(突然の襲撃に応戦しつつ本丸内を移動している最中相手の姿が視界に移り、歩みを止めて。既に答えは分かりきっていた筈が、まだ嘘だと思いたいのか元の呼び方で名前を呟き掛けるも何処か悲しげに笑みを浮かべてしまえば上記を述べて)
(/ 絡ませて頂きました、よろしくお願い致します!/礼 )
>>次郎太刀さま
(本来安全である筈の本丸内は自身の手引きによって侵入を果たした歴史修正主義者によって乱されつつあり、鼓膜に届くのは短刀達の笑い声でも何でもなく刃同士を容赦なく打ち付け合う音と怒声。そんな戦場より少し離れた位置には槍や太刀などを携えた髑髏に守られ佇む巫女服の女――――反逆者の姿が。何かに耐えるよう胸元の生地を手繰り寄せて握りしめ、唇は一に結びただ目前の光景を見守り)
(:はじめまして今晩は! 裏切りサイドの審神者です、宜しくお願いいたします*^^* さあ、ガール(?)同士、私と契約して歴史修正主義者にry)
>>三日月宗近さま
…はい。もう、……いいえ。きっと最初から、あなた方はわたしを”主”と呼ぶべきではなかったのです。……だって、わたしの心はあの日、この地に足を踏み入れた時には既に決まっていたのですから。
(流れる血を見るたびに目を覆ってしまいたくなる気持ちを抑えて眼に地獄を焼き付ける意味を問われたならば、それは自分が冒した罪を忘れない為としか言いようがない。眉を下げ、手に力を込めたその時、鼓膜に届いた声に視線を投げかければ其処に有る刀剣の姿に一度悲痛さを色濃く表情に宿して口元を引き結ぶがすぐに緩やかな弧を描き。そのさまは相手にとってどう映るだろうか、淡々とした声色で言葉を紡ぎ改めて三日月が浮かぶ美しい瞳と視線を交わし)……それで、あなたはどうしますか。三日月宗近さま。――わたしを、お斬りになりますか?
(:こんな状況下なのに斬りかからないでいてくれたおじいさまの何と尊いことか…絡みありがとうございます! 黒幕(?)としては未熟ですが何卒宜しくお願いいたします*^^*)
次郎太刀
こんな時まで寝ているとは随分呑気なものだな…次郎太刀
(自分たちの裏切りにより、この本丸は一気に追い詰められることとなった。しかし命をかけて守り、ついて行くと決めた主の為を思えば後悔などしていなくて。刀装『投石兵』を片手に遠戦を仕掛けつつ応戦に駆けつける刀剣達の驚く顔を薄ら笑いながら)
((素敵なロルをありがとうございます!きちんと返せているか、絡み辛くないかが不安でございます…((此方こそよろしくお願いします!
三日月
俺は冗談が嫌いだ、主…いや、京殿に用がある。そこを退け
(冗談は昔から嫌いで、本当に冗談であれば己が味方に刃を向けることなどあり得ない。元主の名を出せば薄く笑みを浮かべ「冥土の土産に聞こうと言うのか?…審神者の確保とそれ以外の破壊―――それだけだ」相手とて破壊対象であり、主命通りなら審神者の確保が最優先。無駄に血は流したくないため、無理を承知で退くように命じ)
((ま、まだまだ未熟でございます;;キャラに近づけるよう精進致しますので何卒…!
ここらで背後は引っ込みますが何かあればいつでもお呼びつけください!
(/審神者のため敵陣に突っ込むことも辺りをヒャッハーと駆け巡る事も出来ないためロルを考えていたら返信が遅くなってしまいました;;
そして台詞が長くロルが駄文で非常に申し訳ない……!)
ええー? 寧ろ未だ名を呼んでやってる事に感謝してほしいくらいなんだがね。……──それより、だ。お前の言う通り僕は疲れている。
疲れている僕だからこそ、らしくない発言をしよう。今すぐそれを地に降ろせば僕は偶然欠伸でもしていた事にしてお前の愚行を見逃してやってもいい。
(嗚呼、本当に己は疲れている。しっかりと彼の手に刻まれた刻印を目に焼き付けたというのに、それでも尚見て見ぬふりをしようとしているのだから。だが、これで最後だから。最後の恩寵にするから。そう自身に暗示をかけるかの如く心中で呟けば瞳を強く閉じ、情を振り払うように深呼吸を一つして見せた。〝それ〟と顎で指したものは無論、相手の持つ刀。自身の言葉で相手が降ろすとは到底思えやしなかったが、それでも駄々を捏ねる子供に言い聞かせるようになるべく優しい声色で「……ね?」と懐柔を狙った言葉を掛け)
>23 へし切長谷部
(/そんなそんな! 口で手袋を外す描写なんてもう……っ、赤面レベルですよ!
わああ、こんな狐野郎がかっこいいだなんて勿体無いお言葉;; なるべく様になるよう頑張ります……;;)
いやあ、困った困った! 本丸襲撃なんてねえ、敵さんも大胆な事するよねえ。僕はびっくりびっくり、目玉が落ちるかと思ったよ。──で、風月、どうしてお前はそこで突っ立っているんだい。随分敵さんと距離が近いね?
(襲撃されたからといえ己が無様に引っ込むわけにもいかず、かといい振った事もない拙劣な刀捌きで助けになるかと言えば己は足でまといの何物でもない事を理解しているからこそ、なるべく敵に見付からない様敵情視察でもしようかと上がる心拍数を落ち着かせながらこそこそ移動していれば視界に見慣れ過ぎた巫女服姿が写り、緩慢な動きでいつもより少々声を張り上げながら近付く。距離が近付くにつれ敵に囲まれている──いいや、守られるかのように佇む審神者の姿。後頭部に手を回し痒くもないそこを軽く掻きながら〝や!〟なんて軽々しく腕を上げて挨拶しながらも眼鏡越しから何時にも増して儚げな雰囲気の相手を、そんな相手の一挙一動を見逃すまいと注視し、滅多に開くことのない目を薄目ながらもそっと開け)
>22 風月
(/儚い審神者のなんと庇護欲を掻き立てられる事か……! 可愛らしい審神者でもう本体はアワアワしております><
/多分長谷部さんだし何よりも審神者だしで一人でつったってる訳もないよなあ、って事で敵さんに守られている描写を勝手ながら追加してしまい申し訳ない;; そんな中に一人突っ込む此方の馬鹿審神者ですがこれから宜くお願いしますね+)
……面白い事言うね。どうして敵を排除しようとするお前を幻滅するんだい? ──どうしようもなく非力で、何も出来ない僕を守っておくれ。
(やはり最近、男士達がやけに怪我をして帰ってくるようになったのは裏切りが原因だったようで。身内から裏切り者が出るとは考えたくも無かった、が。己の考えてた見解に頷かれればいつまでも目を背ける訳にもいくまい。隠微に口の端を歪めるがそれも一瞬、相手の手が刀に添えられるといつも通り笑みを浮かべた。此方を振り返らずに零した相手の言葉を聞けば悩む素振りを一切見せず羽織で口元を隠せば鷹揚に笑い、上記を述べれば少し足裏を上げながら安心させるように後頭部を撫でて)
>33 三日月宗近
(/いえいえ、とても美しくあられますよ* 素敵だなんてそんな……! ただの胡散臭い野郎になってしまって;;)
ああ、次郎太刀。もしかして寝起きだったりするかい? いやはや困った事になってねぇ、か弱い僕は逃げ回っているのだけど。
(額に汗を滲ませながら逃走ついでに重傷になった男士がいれば回収も兼ね、本丸内を東奔西走。その途中に偶然出会った相手にそういえば姿を見ていなかった事を思い出せば首裏に手を回しながら立ち止まり陽気に笑ってみせた。走り回るのには鬱陶しい長髪をきつく結び直し、相手の寝起き姿を咎める事なく着物の襟を少々手直ししてやれば「敵は近くにいたのにねぇ、こんな主で済まないね」と世間話をするかのように何も感じさせない声色でそう言葉を溢し)
>32 次郎太刀
(/わあああ次郎太刀さん! イケメンさん!← こんなどうしようもない主を扱いますが宜しくお願いしますね*)
>>京さま
きょ、う、さま――――ッ、ここが、……ここが、わたしの立つべき場所だから。わたしは……京さま、あなたの隣には戻れません。ううん、すこし違うわ。きっと、はじめて顔を合わせたあの日からあなたの隣になんて立っていなかったの。歩き出しから目指す場所が違えていたんですもの。
( 怖いひとだと、はじめて会った時からそう思っていた。その優し気な笑顔の裏にはいつだって鋭利な刃物を潜ませている気がしていたし、臨機応変に何手先も読んで戦を勝利へ導くその様は頼もしくもある反面、いつの間にか全てを見透かされてしまうのではないかと私の心を不安に駆り立てる。叶うなら、この醜く自分勝手な内実を相手の前に晒す事などしたくなかった。相手は私にとって、畏怖を抱く程の尊敬を注ぐ人物であった――――だからこそ、レンズ越しに此方へ注ぐ視線に足が竦んでしまうのは致し方ないことだろう。自分が石にでもなったかの如く指先から熱が失われてゆき、心臓が早鐘を打つ音だけがやけに大きく鳴り響くなか渇いた咽からこぼれ出たのは呼び慣れた相手の名前。”逃げ出してしまいたい”、一瞬その思考ばかりが脳を埋め尽くすが今ここで折れてはならぬと息を呑んで唇を引き締め、胸の前で震える手をもう片方の手で爪が食い込む程に強く握りしめて弱い心を打ち払い。それと同時に相手が大将だと察した周囲の骸骨が武器を構えだすとそれを右手で制し、視線は確りと相手へ)
(:”風月、どうしてお前はそこで突っ立っているんだい”の台詞に不覚にも胸がトゥンクしました……裏切る前、審神者二人がどのようにして協力してきたのか、いやはや妄想が進みます>///<
いえいえ此方もそのように考えていたので助かりました*裏切ったわりにおどおどしてて頼り無い裏切り者ですが、悪役(?)っぽく立ち回れたらいいなあ(願望)と思っていますので何卒よろしくお願いいたします!^ω^)
>風月ちゃん
とりあえず、誰かに聞かなきゃ何も始まらないわよね!
おっと。そこに居るの風月ちゃんじゃない。ねぇちょーっと聞いてもいいかしらん?
(寝起きの第一声は思考を落ち着かせてから。一体どうなっているのか理解しないままでは行動になんて移せず。一先ず目についた刀剣よりも先に本丸の主に事情を伺うべく足早に移動し、会話できる距離の範囲内に近付いて)
(/ 初めまして主さま。飲酒野郎の次郎です。ガールかボーイか永遠の課題ですね(笑) 酒で簡単に釣れそうな奴です← )
>はせっち
あのね、アタシから酒を奪ったらカンカンに怒って拳骨食らわせてやるんだから。
んでアナタは此処で何してるの? アタシの見間違いにしては現実よね。
(夢の中なら幾らでも問い詰めることは可能であるが先程起床して未だズレた思考ではどうにもならず。相手の手に持つモノも気になったがそれ以上に本丸を襲っている首謀者だと気付くと、流石の自分も冷静になって問い詰めようと)
(/ 初めまして長谷部さま。かって気ままに謎のあだ名で呼んでしまってますが嫌だったら普通に変えますので仰ってください。ロル絡みやすくて助かりました、 )
>主の京ちゃん
あーるーじー!
アタシまだ夢の中に居るのかな。っていうか主どうしたの、何してるの、アタシも手伝う!
(相手と遭遇したことで一気に二日酔いも醒めて冷静さを取り戻した半面、相手の様子を見れば現実何が起こっているか大体把握出来てきて。寝起きと言えども瞬間的に顔色を変え「アタシは何があっても主の味方だから、···命令して主。アタシどうすればいい!?」こんな状態でも手直しする姿に普段のほのぼのとした本丸を思い起こさせて。だからこそ危機的状況を打破するために、こんなときの為だと自分を使えと)
(/ 初めまして主さま。イケメンなのか、ただの飲酒野郎ですとも。切羽詰まった状況下で次郎がどこまで頑張れるか分かりませんが素敵な主さまに使われてこその刀ですので仲良くしてくださいませ。 )
京殿
はは、今思えば貴方はいつも分からないお方だった…いや、分からせてくれなかった。だかららしくないかは分かりかねますが…下ろす気はありません、貴方の確保を我が主より仰せつかっておりますので
(相手は初めて会った時から理解できない部分が多々あった。まるで風に舞う桜の花びらのようにのらりくらりとしていて、それを掴むのと同じくらい相容れることが難しく感じており。だからこそ彼に私情を移すことなく主命を果たすことができる、今一度己の本体を強く握り直せば圧し斬ると小さく呟き。相手がどれだけ自分に抵抗するか、確保するまでに他の刀剣が到着しないかなど色々分からない部分は多いものの不安は一切感じられない。最悪刀剣を全滅させればよい、そう考えながら徐々に殺気を強めていき)
((い、一回やってみたかったんです…((こんな長谷部で格好良くできているか…
様になり過ぎてますよ!裏切り者に優しすぎる…!
次郎太刀
…お前が暴れればいつも本丸中が大騒ぎだったな、本当に嵐のようだった。今思えば懐かしくなる
だがこれも過去、もうお前と相容れることはない。俺は…主の為に歴史を修正することを決めた
(目の前の大柄で豪快な性格を持ち合わせた刀剣にしては随分と冷静に感じ、思い出話をするかのようにポツリと溢せば何故か口元には笑みが浮かぶ。何をしているかと問われれば特に隠すこともせず、淡々と事実のみを述べ)
((次郎ちゃん---!あだ名バッチコイです、好きなように呼んじゃってくださいな!
よ、よかった…堅物すぎて絡みにくかったらどうしようかと…;
……そうかい。僕はお前の事、好いていたんだがね。当のお前は、裏切ったんだね? 僕を、僕たちを。反吐が出るほどの平和主義者が戦を仕掛けるとは……人は見かけによらないなんて良く言ったものだよねぇ。全くその通りだ。
(全人類が幸せになればいい──たしかにそう溢していた筈の相手は今、おそらくきっと独り善がりでどうしようもなく自己中心的な考えの下、己とは違う場所でしっかりと地に足をつけ、進んでいるのだろう。それが善か悪か、決めるとするならば……己からすれば、間違いなく悪。脳裏にあるのはいつもおどおどしながらも優しき娘だったというのに。いや、それは変わっていなかったか。押し出される酸素と声は震えているように感じたけれど自身を見据えるその瞳は強くあった。その双眸を見れば僅かに残っていた情の残滓が綺麗に霧散していく。ある程度予想はしていた事で、一度目を伏せれば笑みを消し相手を、そしてその周りにいる敵を冷然と眺めればこれ見よがしに深い溜息を吐き出し。只の蟻一匹さえも殺められぬような娘────そう抱いた第一印象は依然として変わらない。現に丸腰である己を、捕らえようとはせず話し合いに応じてくれているのだから。だからこそ余計にやる時はやる娘なのだと突きつけられた気がして、そう思えば震える手先も、それを抑えるためか強く握り締めているが故白くなっている手も、己に刺さるその視線も虫酸が走る程度の鬱陶しい想いを乗せた冷たい視線で見つめ返し)
>37 風月
(/ひええ、僅かな嫌味を乗せた台詞だったのですがそう言って頂けて嬉しい限りです* きっと可愛い風月ちゃんの頭とか撫でたりして可愛がってたらいいな……!(妄想))
非常に残念ながら現実だよ。──そうだね、次郎太刀……僕の命令を聞いてくれるね? ……お前は、いや、お前もそそのかれちゃあいけないよ。歴史修正なんざ……吐き気がする。さて、短刀達を守ってやってくれ。そして、蒙昧なあいつらをたたっ斬ってやれ。遠慮はいらない。
(己の味方だと言ってくれる相手がどうしようもなく愛おしく感じ、鬱屈した想いは、他にも裏切り者が居るのではないかという懸念は少なくとも今この場では綺麗さっぱり無くなった。己の命令を待つその姿に、自分を使えと言外に溢す相手に優しい笑みを浮かべてやれば一つ、ゆっくりと頷いて見せる。襟を直せば指通りのいい黒髪を手で梳かし撫で上げながら〝聞いてくれるね?〟、なんて尋ねながらも有無を言わさぬ口調で問いかけ。脳裏に横切る敵とそれに手を貸す身内だった姿に悔しさと悲しさが押し寄せ、無意識に撫でる手に力が入り髪を握り締めてしまうものの直ぐ我に返り謝れば再び梳かしてやりながら本来の命を告げ、己よりも小さい彼らの事を思えば胸は痛み悲痛げに眉を下げる。それもこれも歴史修正主義者がいる所為だ。それならば、全部────それに手を貸す者共纏めて、斬ってしまえばいい。相手には辛い命となるだろうがそれに関しては謝らず、只一言己が赦すと相手の腕部分を軽く叩いて)
>38 次郎太刀
(/案外精神が脆弱だったりするので素敵とは掛け離れておりますが……;; 味方にはてんで甘くなる駄目主ですが、近くて遠い位置で次郎さんの活躍を期待しています*´`*)
ああ、そうだろう。そうだろうね、降ろすとは端から思っていなかったさ。──ならばこれより、お前を敵とみなす。お前の居場所があると思うな。…………なあんて格好つけた所で、当の僕は何も出来ないのだけどね、あっはっは!
(相手にとっても己にとっても元主である自身に対しても躊躇いなく刃を向け、肌に突き刺さる程の殺気を出す相手に惜しい者を失くしたと内心肩を落とす。が、これも己の所為。己が不甲斐ないばかりに起きてしまった事。起きてしまったからには仕方あるまいと嗤った。──いや、正確に言えば声を漏らした訳でもいつもの如く笑みを浮かべている訳でもない。けれど確かに嗤っているような口調で、顔は能面のように無表情に言葉を紡ぐ。ずり落ちた眼鏡のブリッジを押し上げ、一触即発──そんな雰囲気を自身で醸し出していたにも拘わらず、騒音と掛け離れたかのように一瞬な静寂が辺りを包み込むような錯覚を覚えれば途端に吹き出し今度は笑い声を上げた。幾ら元とはいえ主らしく尊厳を保とうとしても所詮はか弱い存在。刀など振った事もない、戦闘のせの字も知らぬ存在。それを自覚しているからこそ何だかおかしく思え、肩を竦ませながら)
>39 へし切長谷部
(/とても格好良かったです……!! 流石長谷部さん*´`* あわわ、本当ですか……! それなら良かったです* どこまで胡散臭さを保てることやら……() 敵となっても無言で斬り掛からないでくれている長谷部さんこそお優しいですよ……!)
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