時の神 2015-09-03 16:23:52 |
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>長谷部
__…煩い、
(自分でも感じていた事を指摘されたような感覚になり眉を寄せながら八つ当たりするように上記を述べ、不利な状況に追い込むにしても機動では負けるため腕に狙いを定め素早く刀を振りおろし)
>長谷部>次郎太刀さま
ふふ、ふふふっ――ぁ、あ……ぁ、ぁあ、……――――!
(笑い声は嗚咽に変わり、いつの間にか悲鳴――否、叫び声、否、何とも形容しがたい声へと変貌する。声にならない声という表現が正しいだろうか、くしゃりと黒髪を握りしめて乱し、どうしようもなく泣きたいのに涙さえ出てこない。まるで感情の無い人形になった心持ちで赴くまま自分と世界への憎悪と嫌悪を高めてゆけば自身の内側に留めていた何かが一気に溢れだしてゆくのを感じ)
(:今晩は! 同じ印を持つ者、そしてまだ審神者と遭遇していない点から二つのレスをまとめさせて頂きました(勝手な判断申し訳御座いません…!)
闇落ちはまだしておりませんが風月の精神・霊力が不安定且つ暴走を始めている今、どういった展開になってゆくのか楽しみです+お二方、今後とも宜しくお願いいたします(*'▽'))
>鳴狐さま
何を仰います、鳴狐さま。わたしは最初から申し上げておりました――止めたいのなら、救いたいのならわたしをお斬りくださいと。でもそうしなかったのは……鳴狐さま、あなたじゃない。あなたが決断を早うにしていれば、次郎太刀さまは折れなかったかもしれなかったのに。あなたにはわたしを斬る機会が与えられていたのに。
(一歩たりとも動かず、表情にも何も浮かべる色は無くただ淡々とした語り口を顔を伏せつつ)それとも、…今度こそ終わらせに来てくださったの?
>骨喰さま
……ぁ、…――あるじ、って、わたし…ですか?(意識がかすむ。留めていた物がどんどん溢れだし、際限無く思考に靄をかけてゆく。ふわふわ、地に足に付いていないような不思議な感覚が楽しくて、可笑しくて笑い声を響かせていたところ介入する影が一人。既に”主”としての意識、認識もあやふやなのか反応は僅かばかりに遅れ口元だけ笑って振り向き)
(:わー! はじめまして、絡み有難うございます! どうぞ宜しくお願いいたします(*'▽')++)
骨喰
ふ、ははっ、図星か?
(自身の中の何かが狂っていく感覚、何がというわけでもないのに可笑しくて仕方がない。腕に走る痛みすら心地よく感じ「死ななきゃ安い、俺を殺せ!」最早己は狂気に呑まれてしまっており)
風月様
主…あるじ、――っ
(何とかして保とうとしていた自我も黒い何かに呑まれていき、己まで壊れてしまいそうだ。過ぎるほどに強いこの黒い力は”壊せ”と警鐘を鳴らす。焦点の合わなくなった瞳に捉えた髑髏、短刀を携えて宙に浮くそれの首を擦れ違い様に斬り。パキンと金属の折れる音にハッと我に返り、自分で自分をコントロールできないことを恐ろしく思い。このままでは主まで斬りかねない、早く会わねばと主の姿を探し)
((一瞬だけ堕ちました(暴走は美味しい展開なので良しとします!
これから折れる刀剣はどうなってしまうのか楽しみ過ぎて涎が…((
此方こそよろしくお願いします!
>主
…今、この場にはあんたしかいないだろう
(やはり様子がおかしいと感じながらも普段と同じ音色で返事をし、敢えて距離は縮めずそのまま相手の姿を視界に捉え続け)
>長谷部
__っ、ふざけるな…!
(笑い出し発せられた言葉を聞いた瞬間自分の中で何かが切れるのを感じ、思わず声を荒げ「やるからには本気で来い、長谷部。俺も全力でいく」と冷たい視線で見返し刀に付いた血を振り払うと再度相手へと向けながら告げ)
骨喰
無論、手は抜かんぞ。――主命遂行だ
(己の中で膨らむ黒い力と警鐘の音、”壊せ”という声。特に抗うこともせず、ふ、と笑みを浮かべれば「俺の機動についてこられると思うな」地面を蹴れば相手との距離を詰めて斬りかかり)
>長谷部
__そうか、あんたらしくて安心した
(以前と同じでないのは分かっているのだが主命という言葉を相手の口から聞くとしっくりと来、押され気味になりながらも刃を刀で受け止め距離を離すと薙ぎ払い)
骨喰
俺らしい…か、安心してはいかんと思うが
(自身が把握している限りの自分とは主命ならば何でもできるということ、仲間を裏切ることも斬り捨てることもできるわけで。切り傷が増える度体が熱くなり、気分も高揚してきては構えを変えて突きを繰り出し)
>長谷部
__…っは、
(相手の主へ対する姿勢は記憶の欠けた自分にはやはり理解が出来ずもう完全に後には引けないのだと改めて理解し、突きを避けるが脇腹ががら空きになっていたらしくそこを刀が貫くのが分かった瞬間口の端から血が流れ。短く息を吐けば傷を構う事もせず、上から斬り込んで)
(/ こんばんは。ちょっと今月末立て込んでおりまして今週中には返せそうになく…最悪来週になってしまいそうです。恐らく絡み文も新しくレスするかと思いますが皆様のレスを蹴ってしまうことになって非常に頭が上がりませぬ/土下座無限大/なるべく早めに戻れるように、戻り次第また絡んでいただければと思います。報告のみですみません。 )
骨喰
…遅い、もうへばったのか?
(繰り出した突きの手応えは上々、肉を貫く感覚にゾクゾクと快感に似た感情を覚え。大きな傷を負ったからか低くはないはずの相手の機動が鈍くなった気がしては相手の斬りを刀を横一閃に構えることで防ぎ)
次郎太刀
((リアル最優先ですからお気になさらないでください。焦らず、無理のないペースで返してくださいね。お帰りをお待ちしております(ペコ、)
骨喰
‥、ありがとう骨喰。
(頭を一撫でしニコリ‥と笑い)
骨喰殿ォ~‥危ないと思えば無理をしてはなりませぬぞ‥?
(キツネも心配しては鳴狐の気持ちではなくキツネの気持ちとして話)
へし切殿
わかりませぬ‥。今‥どちらを選択してもよい未来などないでしょうなァ‥。
しかし、このままにしておくことは出来ぬのです!
‥…へし切、呑まれるな
(段々と様子のおかしいへし切殿に気付き)
風月殿
風月殿は…、止めて欲しいのですか‥?
ここまでして‥風月殿の未来は暖かく良きモノになると‥思ってはいないから斬れと言ったのでは?
‥…これ以上、皆を苦しめないでくれ風月
(最後は鳴狐が辛そうに悲願しゆっくりと近づき)
鳴狐
それなら俺は俺の信じる未来を作る、邪魔は許さん
(藤色の瞳が怪しく光り)
>196様
((今の参加者様を纏めましたのでご参考にどうぞ
本丸サイド
・京様(審神者)>19
・鳴狐様
・石切丸様
・骨喰藤四郎様
裏切りサイド
・風月様(審神者)>11
・へし切長谷部(主)
・次郎太刀様
※しばらく顔出しがなかったため、一部のキャラをリセットさせていただきました
規則や世界観は>1、>2をご覧ください
>長谷部
(中途半端に残った理性が憎い。まだ捨てきれない良心が憎い。私から全てを奪ったあの人が憎い。全部全部無くなってしまえば楽になれるだろうか。嗚呼、私が呪っていたのは――――そして何より、世界一私が憎んでいるのは自分自身だ。ぐるぐると指先から何まで埋め尽くす醜い感情を抑える術も持たず、されど枯れた涙は最早流れることも無く衝動の赴くまま声としてそれを吐き出していたが近付く気配に心の奥がふと軽くなるのを感じ。髪を握りしめていた手を離してゆっくりとした所作で振りむき、)…はせべ、さま……?
(:暴走長谷部さまによだれが()ではでは、背後はこれにて><また何かありましたら気軽にお声かけ下さい!^^*)
>骨喰さま
え…ぁ――そう、ですね。わたししかいませんでした。どうしてわたしじゃないと思ったんでしょうね、…ちょっとおかしいんです、わたし。
(相手の言葉を聞いて不思議そうに首を傾けたのも束の間、はっとして頷けば誤魔化すように眉を下げながら笑って片頬に手を遣れば少し顔を逸らし)
>鳴狐
わたしの未来が、あたたかくて良いものに……? そんなの、最初から期待してません。だって、わたしが救いたいのはわたしであってわたしじゃないんだもの――きっと、この戦いに勝っても負けてもわたしは何も変わらない。この戦争の先には何も無い。……でもね、…どうせ同じひとりぼっちなら、足掻いてみてもよいではありませんか。
(顔を伏せたのは変わらず淡々と述べてゆくと顔を上げ、言霊で相手を縛ろうと)――――《止まりなさい、鳴狐》。
>長谷部
__っ…まだだ
(思ったより深手だったのか傷口に激痛が走り血が服に滲むものの気にかける余裕はなく、立て続けに斬り技をくり出し隙を狙って)
>鳴狐
(撫で受け返事代わりに小さく頷き一瞬ではあるが微かに微笑み返し、狐の頭に手を添え軽く撫でては「ああ、しない」と答えて)
>主
__…何があった?
(何故か分からないが嫌な予感が霧となって心を覆いらしくもなく不安になってしまえば近寄りながら問い、緩く首を傾げて)
風月様
あ、るじ…一つご報告を…俺達の霊力が安定しません。主の苦しみが伝わってくる…どうか…お気を確かに
(多くの切り傷を負い、敵味方そして自身の血を所々に浴びながらも主の姿を探す。ようやく見つける頃には心身の疲労とはまた別の怠さがこの身を襲い、敵味方の区別がつかなくなっていた。主自身を憎む感情が強く、自分の意思とは関係なく体は動き刃を向けて)
((まだ…まだギリ堕ちてません!でも制御はできてません!うわぁ美味しい展開に…!((
では私もここらでドロンします!
骨喰
そんなに足掻くより早く折れた方が楽だぞ…?
(あれだけの傷を負っても尚止まぬ斬撃に応じながらも折れて此方側に来た方がよっぽど楽だと)
>骨喰さま
……いいえ、何もありません。骨喰さま。……何でもないんです。
(神とは元来人間に優しいものだとは聞いていたが、相手もまた然り。この現状を見ていてもなお刃を此方に向けぬ優しさは自身の罪悪感を抉るばかりで、首を横に振って否定を返すとともに一歩下がって距離を取り)
>長谷部
(今でもずっと後悔ばかりを繰り返している。あの時、皆と一緒に**たならどんなに幸せだっただろう――――叶わない夢を見ながら、いつも今日という日を恐れていた。だから、死ぬのは怖くはない。此方に向けられる刃が反射する陽光もただただ美しいと思うだけで恐怖は感じず、ゆったりとした歩調で相手へと歩み寄ってゆき)……長谷部さまは、わたしが憎いですか。 呪縛さえなければ斬り捨ててしまいたいと、……出来るなら仲間のもとへ戻りたいとお思いになりますか。
(/ 先週からキープをいただいておりました次郎の背後です。この度リセット願いを出しに参りました。少々リアルが立て込んでおりまして、数日前にショッキングな事情がありまして紛らわすために何度かレスをしようと考えていたのですが手付かずのまま経過してしまい、このまま経過して何も言わないまま去る方が宜しくないと思い至った次第です。自分の私生活の問題ですのでトピに居づらくなったとか、着いていけなくなったとかという訳ではございません。皆様のレスに惚れ惚れし、絡ませていただき感謝しかありません。短い間でしたが本当にありがとうございました。今後の繁栄、心より祈っております/礼 )
へし切殿
‥…、へし切長谷部。
(刀を降ろしゆっくりゆっくりと体を引きずるように近付き)
風月殿
一人ぼっち‥?風月殿は一人ぼっちではありませぬ‥!
一人ぼっちだったこの鳴狐を見つけては可愛がって下さった‥。鳴狐は主様の側に居たつもりです‥!
‥…主様、一人ぼっちなんかじゃない…俺が居る。皆が居る‥…。
(縛られて仕舞えばただただ見つめ気持ちを伝え)
骨喰殿
骨喰殿の手は暖かいですなァ~‥。
(狐が目を細め撫で受け)
>次郎太刀PLさま
(:短い間でしたがお疲れさまでした。次郎太刀さまの美麗ロルを見るのが楽しみでしたので寂しくはありますが、どうかどこへ行かれてもご自愛ください。お相手ありがとうございました!)
>鳴狐さま
……ッ黙ってください。もうわたしを迷わせないで。だって、この戦争が終わったらどうするの? 皆、みんなずっと一緒にいてくれるわけじゃないじゃない…!皆、いつかいなくなる。一緒にはいられない。だから、だったら、それなら、いっそ……!(その優しい言葉にほだされてしまいそうで表情を僅かにゆがめるが手を握りしめ、そのまま顔を覆えば震えた声で)そうじゃないと、わたしはわたしを許せない。わたしじゃないわたしを、あの人たちを救うために動いていないと、わたしは…っ……もう、あの人たちの声も思い出せなくなってるわたしを――――あなたたちをあの人達より大切に思い始めてるわたしを許せない…!
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