主 2015-09-02 20:09:40 |
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はい、早速頂きますね
(差し出されたエールを受け取り、相手の注意に少し緊張した様子で頷いて。態とか、それとも偶々なのか相手が口を付けた部分に己も口を付ければ、恐る恐るといった様子でエールを喉に通し。表情はみるみる煌々へと化していくと、縁から口を離し少しの間を空けた後「…美味しいです」と単純だが良好な感想を述べて)
だろ、これは俺のお勧めのやつだからな、
( 相手が其れを喉に通すのを眺め、感想を待ち。感触は良好、誇らしさに胸を張るとへへ、と小さく笑い上記を得意げに述べて。「_暑ぃな、」ぼそりと一言呟くと上着を一枚脱ぎ。( )
然しやはり強め…ーー!
(胃の中を巡るエールの刺激に日本酒との格差がよく分かり、再び相手へ視線を送れば上着一枚脱いでいただけで押っ魂消て。しかし一枚だけなので突っ込むことはなく、僅かに耳赤らめつつ目を逸らし)
…菊、もう酔っちまったか?
( くいくい、ネクタイを心ばかり下げ、上着を相手が座っている横あたりに置いて。耳元が赤い理由は酒のせいだとも思っておるのかにやにやと相手の頬を突いてはそんな風に弄ってみたり。
ち、違いますよ…酔っているのは貴方でしょう、(逸らしていた目でちらりと相手を一瞥してみると、ネクタイ緩める其の仕草に心拍数は更に上昇し。何時もとは少し違う相手の様子からに酔いが回ってきたのだろうと察すれば、平常心保つように再び顔を逸らしつつ頬を突つく手に己の手を重ねそっと押し退けて)
へっ、こんくらいじゃあ酔った内には入んねぇよ、
( 大英帝国様をなめんな、そう続くような笑みで一蹴し、確かにいつもよりかはましだが少し赤い顔で
。相手の隣にどかっと座ると脚組みながら押しのけられた手を眺めしかし再度相手の頬へぴたりとつけると。
_流石西洋人といったところでしょうか…
(とてもじゃないが己は此れ以上飲める気がせず、此れも文化の違いだろうかなんて思っていた時頬に温もりのある感触が伝わると僅かに目を見開き。冷めた筈の熱が再び顔へ籠りつつ、今度は退かすことなく恥ずかしそうに目逸らした侭眉を寄せて)
_菊、
( 残っていた一口をぐい、と仰ぎ傍に空になったそれを置き、褒められたのか良く分からないが何処か得意げに笑みを浮かべては。頬の感触が気に召したのかするりと相手の頬を撫でながらふと名前を呼び、表情を覗き込んで。
…はい、
(頬を撫でられると手の温もりやら柔らかい感触やらで心地好さを覚え、少し瞳細めては名前を呼ばれた為伏せがちの目を合わせないまま静かに返事をして。)
お前はほんとに可愛いな、
( 頑なに目を合わせてくれない相手にふと眉毛を下げるも、急にそんな事を述べたかと思えば手を添えた逆の頬に軽く口付けを落とすとゆるりと笑い。(
そんな…__っ、!
(日本男児として"可愛い"と言われるのはどう足掻いても褒め言葉に捉えることは出来ず、漸く相手へ目を合わせようとした途端頬に慣れない感触が伝わると目を見開き。其れが何だか理解する時間は若干かかったものの、徐々に茹でダコのような赭顔へと化せば驚きのあまり言葉も出ず、口付けされた頬を抑えて)
( /お待たせしてしまいすみませんでした! )
否、俺が本物の吸血鬼だったら、
_真っ先にお前の血を吸ってるとこだったぜ。
( くすくすと可笑しそうに笑うと、暫く相手の紅潮したその頬に触れており。明らかな動揺と困惑がその表情からひしひしと伝わり、何処からともなく上記のような言葉が口をついて出てきて。手袋を噛んで取るとついでにその首筋に指を這わせていたずらっぽく微笑んでみたり。
(/全然大丈夫ですよ!)
っ、貴方っていう人は…
(首筋から伝わる相手の指の動きに僅かな反応を見せ、其の流れるような言動に抵抗するどころか最早若干陶酔してしまい。酔っているから相手はこんなにも積極的に物言えるのだろうか、と何処か不安感が襲うと「__アーサーさんは、私のことをどう思っているのですか?」凛とした瞳で相手を見つめ、単刀直入に左記を問い掛けて)
(/唐突で申し訳無いのですが、もし宜しければsage進行でやらせて頂きたいんです。出来ることなら人目のつかないように行いたいといいますか… 裏目当てとかは断じてないので、是非ともご検討を願いますorz)
( /sageの件了解しました!今回からsage進行でよろしいでしょうか、)
俺、は_
( 小さく息を吐くと相手の瞳を優しげに見つめて。形の良いその唇がふと開かれたと思うと、出てきた言葉に目を見開いて固まり。今ので軽く酔いが覚めるように、すーっと頭が冷やされた感覚が走り、困ったように眉下げて。相手のことが大好きで仕方がない、そう言ってしまえば楽だろうがそういうわけにもいかず、返答をためらい。
(/恐れ入ります;はい、大丈夫ですよ!)
…直球過ぎましたね、
(困ったように口を噤んで仕舞った相手に申し訳無い気持ちが込み上げ、伏せ目がちにぽつりと述べては此方から伝えるべきであろうと決意を固め。手袋を外した相手の手を取り、其の手の甲へちゅ、と接吻すれば「__私は好きですよ」再び相手の澄んだ瞳を見つめ、囁くような声量で披瀝をして)
( /いえいえ、では私はここらへんでどろん、)
_っ!
( ”愛してる”、否"俺は好きだ"_それとも伝えないか。返事をためらっているうちに相手のアクションにびくりと肩を揺らして。内気な相手のその言葉が嬉しく、少しの間息を吸い込んでは視線を泳がせつつも「 俺も好きだ、」と意を決して
__良かった、
(今も尚抱いている相手に対しての此の想いは己だけだと思っていた為、返答を聞けば薄く瞠目した後ふっと喜色の微笑を湛え。「その‥ 恋人同士、ということで宜しいんですよね、」照れ臭そうに目を逸らしつつ確認するように訊いて)
_ら、loveの方だよばかぁ、
( 相手の微笑に胸打たれ自然と此方も微笑みかけ。好きだというと当然付き合うことになるのだが、思慮深い相手の確認の言葉に恋人という単語を聞くと顔の温度が上昇していくのが感じられ、ふと目を背けうなづきながら強がりな言葉を述べて。
_同じく、
( 欧.州の方々との交流に備えて外国語は確り勉強しているのらしく、相手の英単語を聞いてどんな意味だか直ぐに分かれば静かな声調且つ短い返事だが、其の言葉には自分の想いを十分に込め。「__あ、あい‥ 愛しています、」なんて顔真っ赤にしながらも慣れない言葉を伝えて )
き、菊...
( 顔が染まり恥ずかしそうに述べたその言葉が嬉しく、尚滅多にそういった事は軽々しく言わない相手となると涙さえ出てきてしまいそうだったが、短く相手の名前を呼びこちらへ抱き寄せると。
_愛してますよ、アーサーさん
( 抱き寄せられ、体同士が触れたことにより愛おしさが込み上げてくれば胸が締め付けられるような感覚を覚えて。此方も抱き返しては背中を優しく擦り、改めて相手の耳許で囁くように上記を告げて )
お、俺も_愛してる、ず、ずっと一緒にいてくれ。
( 艶のある声色、囁かれた言葉に顔を真っ赤に染め上げ。お返しと言わんばかりにその白い首筋に軽く口付けを落とすと、口下手でしかも口篭りながらも相手の家の言語で伝えようと上記を囁き。
勿論ですよ、拙い者ですが傍に居させて下さい( 語呂の悪さが可愛らしく思えば思わず頬が緩み、相手のキスを大人しく受け入れつつ想いを込めるように抱き締めている腕の力を強めて )
っ、ああ。_…。わりぃ、
( 体を抱く力が強まったことにどこか安心感を覚え無邪気に微笑み上記を述べて。_そういえば昼から何も食べていなかった気がする、空気の読めない腹が空腹を伝える様に鳴り羞恥に頬を染め眉下げ恥ずかしそうに。
_嗚呼、昼食をまだとっていませんでしたね
( 不意に歪な音が聞こえると僅かに瞠目し、相手の腹から鳴ったのだと直ぐに気づけば小さく笑み溢して。「何処か外食に行きたいところですが、流石にこの格好ではおかしいので… 着替えることにしましょうか、」と相手から離れて )
着替え、ってお前一旦家に帰るのか?
( 軽くうつむくと恥ずかしさからうぅ、と小さくうなり。相手の言葉に首を傾げ、ぱちぱちと数度瞬きをすると何となく思った疑問を相手へと。
いえ、確か更衣室らしき場所があったはずですよ( 此処から我が家への距離はかなりある為とてもじゃないがそんな時間はなく、思い出したように上記を述べた後はっと何かに気づけば「_アーサーさん、着替え用の服は持ってきましたか?」と恐る恐る聞き、 )
_へぇ。…一応、適当なものは有る。
( 車内でいろいろと着込んだ自分が阿保みたいじゃないか。自分の前調べの悪さに頭抱えながら返事を。其れなら然りと持ってきた、頷くと上記を述べ。
それなら安心しました、
( 頭抱えた相手を不思議に思うも、返事を聞けば安堵の息を吐き。"それでは行きましょうか"と一言声掛けては更衣室へ向かって )
っああ。
( それなら見納めに、相手の狩衣姿を目に焼き付けておこうと相手をじ、と見て。それに集中していたためか、一拍遅れて返事をすれば上着を慌てて掴み相手についていくように。
( /あわわわすみません御免なさい申し訳ございません!なぜか上げてしまいましたっ。気をつけます。と言うかもうしません…。)
( / 度々遅くなってしまい申し訳ありません、;
ミス全然大丈夫ですよ! お気になさらず^^ )
_扨、此処ですね。
( 相手の視線にも気づかぬ侭廊下を歩き、軈て更衣室の前迄辿り着くと足を止めて一言。ドアを開け、相手を優先させようと一歩下がっては"お先どうぞ、"と言わんばかりに微笑み掛けて。 )
( /いえいえ、お気になさらず。
有難うございます、やはり寝起きに送信ボタンは迂闊に押せませんね…。
有難う。…結構広いんだな
( 自分より数段紳士的な笑みに目を逸らせなくなってしまいそうで。小さな声で礼を述べると室内へ入り。想像していたものより設備の良いそこに見渡しながら上記を。
( / 此方こそ有難う御座います、
もしsage進行が面倒でしたら遠慮なく仰って下さいね‥! )
いえいえ。__此の建物自体が大きいですからね‥( 口許に自然な微笑湛えた侭目を伏せて短く返事をした後、此方も室内へと入れば辺りを見渡し。"確かに、"と同感するように小さく頷き、ぽつりと述べては纏っていた仮装を早速脱ぎ始めて )
( /_いえ、sage進行は何か理由があっての事でしょうし、大丈夫ですよ。
_っ、こ、こんだけ広いと何かと便利だろうな、…。
( 返事もそこそこ、早速脱ぎ始めた相手に驚いて視線を惑わせ、少し背を向けるようにしてこちらも仮装を脱ぎ始め、明らかに動揺した声色で何の意味もない空言を。
( / 有難う御座います‥、それでは背後は失礼しますね )
そうですねえ、面積半分くらい我が家に分けてほしいです( 狩衣は重ね着が多い上に着方も難しいのだが、慣れたように次々と脱いでいき。冗談交じりに薄く笑いながら上記述べつつ、気にしているかのようにチラチラと横目で相手を盗み見て )
( /はい、では此方もどろん。)
じゃあもう半分は俺が欲しいな、
( そちらの言葉にくすりと笑っては、こちらも返すようにそう一言。なんだかんだ言ってやはり相手が気になってしまうのが自分だとでも言うようにむしろ堂々と向き直ってしまえば、鞄の中の普段着を引っつかみ。
はは、其れでは無くなってしまいますね。
( 此方へ向き直った相手に気づくと、幾度も一瞥していた視線をつい逸らしてしまい。此方もロッカーの中から着物を取り出しつつ、珍しく笑い声溢すと共に静かな声調で述べて )
そうだな、_お前細いな、…ちゃんと食ってるのか?
( こちらも可笑しそうに軽く笑い、適当に選んでしまった私服を忌々し気に一瞥し、それから、相手の華奢な体のラインに驚き首を傾げて。第一にするのが心配であり、声を低くしながらそう問いかけ、
そうですか? _寧ろ食べ過ぎてる方なんですが‥
( ふと変わった話題の内容に思わず一瞬目を丸くするが、自身の身体へと視線を落とせばぽつりと上記を。「併し自分で言うのもなんですが、筋肉は結構ある方ですよ」片方の腕を上げて上腕二頭筋を相手に見せ、無表情の中には若干ドヤ顔が混ざっていて )
・・・、の割にはひょろい、俺が言うのもなんだが…。
( 身長のせいだろうか、心もとなく見えるその体に目を伏せつつ上記を。相手の片腕にそっと触れると、確かに硬い感触。「ニホントウ?っていうやつとかモチツキ?のお陰か」冗談めいた口調で述べるとわずかな表情の変化に愛おしく感じその手を彼の頭に乗せ、
もっと鍛えるべきですね、
( 腕に相手の手の感触が伝わると少しばかり鼓動が高鳴るも、平然を装ってこくりと頷き。「嗚呼‥ 其れもありますが、殆どは訓練のお陰だと思います。一時期はルートさんに塩分禁止令を出されて、とてもしごかれたんですよ」思い出しただけで顔が青ざめるも、頭に手を乗せられると安心感を抱き、頬を緩めて )
そう言って体を壊すなよ、
( そう若くないんだから、心の中でこっそりと付け足すと。「へぇ、…彼奴か。あの時はお前もげっそりだったぞ、」随分と楽しそうな生活を送っているものだ、刹那枢.軸に薄ら嫉妬を覚えるも、相手の言葉に苦笑作っては前記を。
はい、大丈夫ですよ。無理はしないよう気を付けます故、( 微笑称えながらこくり、と浅く頷き。「何時もはフェリシアーノ君がしごかれて私はおまけみたいなものなのですが、あの時はフェリシアーノ君の気持ちがよく分かりましたよ…、」溜め息混じりに眉下げて )
べ、別にお前を心配した訳じゃねぇけどな、
( ふいと顔を背けると少しばかり染まった頬を隠すように上着を着用しては、上記を。「…あいつなりにお前のことを心配した結果だろ、_結果はどうあれ。」なんだかんだ言って優しい彼だ、眉を潜め皮肉交じりにそんな事を言っては。
おや、 相変わらず素直じゃないんですね‥
( 何時もの如く誤魔化した相手へ一瞬僅かに目を丸くした後、小さく笑み溢しては止めていた手で再び帯を結び始めて。「_そうですね、健康を気遣って下さり有難い限りですよ」自身の後頭部に掌を当て、微笑称えながらも少し照れ臭いのか視線を斜め下に落として )
相変わらずってなんだよばかぁ、
( 僅かに頬を膨らませ、照れ隠しにそんな言葉を言ってしまい失敗した、とちらりと相手の顔色を伺って。「塩分、そんなに好きなのか?」どんな人にも感謝できる相手の微笑を何処か眩しげに眺めては、ふと話題を変えてそんなことを。
すみません、然れど素直じゃないアーサーさんも好きですよ( 小さく微笑溢しつつ相手の可愛らしい表情に不覚にもきゅんとしてしまい、軽く其の頬に触れては上記を告げて。「勿論。其れに負けないくらい二次元も好きですが、 」なんて頷いた後余計な一言も付け足し )
おっ、俺はそんなお前が好きだ、
( 頬に触れた優しい手に怒ってはいないようだ、と安心するもその発言にまたもや照れが来て。わずかに目線を逸らせば、ふいに相手の頬へ軽く口づけ、上記を述べて。「に、二次元…ゲームとかか?それなら家にいっぱいある…」そういえばそうだった。相手は二次元が好きだったということを思い出し、未だに手を付けていないゲームの存在も思い出しては前記。
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