主 2015-09-02 20:09:40 |
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もっと鍛えるべきですね、
( 腕に相手の手の感触が伝わると少しばかり鼓動が高鳴るも、平然を装ってこくりと頷き。「嗚呼‥ 其れもありますが、殆どは訓練のお陰だと思います。一時期はルートさんに塩分禁止令を出されて、とてもしごかれたんですよ」思い出しただけで顔が青ざめるも、頭に手を乗せられると安心感を抱き、頬を緩めて )
そう言って体を壊すなよ、
( そう若くないんだから、心の中でこっそりと付け足すと。「へぇ、…彼奴か。あの時はお前もげっそりだったぞ、」随分と楽しそうな生活を送っているものだ、刹那枢.軸に薄ら嫉妬を覚えるも、相手の言葉に苦笑作っては前記を。
はい、大丈夫ですよ。無理はしないよう気を付けます故、( 微笑称えながらこくり、と浅く頷き。「何時もはフェリシアーノ君がしごかれて私はおまけみたいなものなのですが、あの時はフェリシアーノ君の気持ちがよく分かりましたよ…、」溜め息混じりに眉下げて )
べ、別にお前を心配した訳じゃねぇけどな、
( ふいと顔を背けると少しばかり染まった頬を隠すように上着を着用しては、上記を。「…あいつなりにお前のことを心配した結果だろ、_結果はどうあれ。」なんだかんだ言って優しい彼だ、眉を潜め皮肉交じりにそんな事を言っては。
おや、 相変わらず素直じゃないんですね‥
( 何時もの如く誤魔化した相手へ一瞬僅かに目を丸くした後、小さく笑み溢しては止めていた手で再び帯を結び始めて。「_そうですね、健康を気遣って下さり有難い限りですよ」自身の後頭部に掌を当て、微笑称えながらも少し照れ臭いのか視線を斜め下に落として )
相変わらずってなんだよばかぁ、
( 僅かに頬を膨らませ、照れ隠しにそんな言葉を言ってしまい失敗した、とちらりと相手の顔色を伺って。「塩分、そんなに好きなのか?」どんな人にも感謝できる相手の微笑を何処か眩しげに眺めては、ふと話題を変えてそんなことを。
すみません、然れど素直じゃないアーサーさんも好きですよ( 小さく微笑溢しつつ相手の可愛らしい表情に不覚にもきゅんとしてしまい、軽く其の頬に触れては上記を告げて。「勿論。其れに負けないくらい二次元も好きですが、 」なんて頷いた後余計な一言も付け足し )
おっ、俺はそんなお前が好きだ、
( 頬に触れた優しい手に怒ってはいないようだ、と安心するもその発言にまたもや照れが来て。わずかに目線を逸らせば、ふいに相手の頬へ軽く口づけ、上記を述べて。「に、二次元…ゲームとかか?それなら家にいっぱいある…」そういえばそうだった。相手は二次元が好きだったということを思い出し、未だに手を付けていないゲームの存在も思い出しては前記。
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