あなたとならば。 ＜bl / ml ＞

おかえり。(相手の頭を何度か撫でてやれば一度腕をほどき、ソファーへと向かって。

(/まぁ、急に生活が変わったせいで若干疲れはありますけどね…w幸いなことに九州地方の人ではないので……。そちらも大丈夫でしたか？

ん。(コクっと小さく頷けば目を細めて相手のあとをついて行って。

(/疲れとかなんでもですけど溜め込みすぎないようにですよ！此方も大丈夫です。

おいで。(ソファーに座ればそう言って手を広げて。頑張ったからご褒美。なんて笑って。

(/ご心配ありがとうございます。疲れはありますけど、毎日楽しいので通学が辛くないのはありがたいです……w

ありがとうございます。(へらぁっと嬉しそうに笑えば相手の膝の上に座ってギュッと抱きついて。

(/楽しくて何よりです！たまには休むことも大事ですからね。

改めて、お疲れ様。(ぎゅっと抱き寄せればゆっくり頭を撫でてやり。よく頑張りました。なんて子供を褒めるように言えば。

(/そうですね！あ、休みといえば、この5月4日、5日に旅行に出かけますので、返信することが出来ません！申し訳ないです……w

ん、裕也さんも。(相手の真似をして頭を撫でるとへへっと楽しそうに笑って。

(/了解しました！こちらのことは気にせず、存分に楽しんできてくださいね。

可愛い…。(相手につられてクスクスと笑えば、頬や唇に何度か口付けて。

(/はい！ありがとうございます。

俺は可愛くないですー。(首を横に振れば再び相手の真似をして、相手の胸ぐらを掴んで顔を近付ければ下手くそな口付けをして。

下手くそ。(クスリと笑うとそんなとこも可愛くて好きだよ。なんて続けて。

下手くそじゃないもん。(頰を膨らますと拗ねたようにそう言って、相手を驚かせようと再び口付けると強引に舌を入れて。

ん……。(相手の舌受け入れればゆっくりと絡めていき、相手の頬に手を添えて。

っ...。(相手の手が頰に触れれば自分から取った行動が急に恥ずかしくなり、耳まで真っ赤に染めると相手の口内から舌を抜き。そそくさと相手の膝から降りると恥ずかしさのあまり寝室へと走って。

あぁ……。(相手の様子に苦笑いすればキッチンに向かい、夕食の準備をして。相手に聞こえるよう、大きな声で買い物行ってくる。と告げれば部屋を出て。

恥ずかしい...。(相手の声が聞こえればベッドの中でこくこくと頷いて。相手が居なくなればリビングに戻りソファに寝そべって。

これでいいかな…。(スーパーに行けば何を食べようか考えながら食材をいろいろと買って。

あ、そうだ！(勢いよく飛び起きると紙とペンを持ってきて、「裕也さんへ いつも迷惑ばかりかけてるけど愛してます。」と書けばご褒美です。と呟き相手が戻ってくる前に再び寝室へと戻り。

ただいま。(部屋に戻れば食材を冷蔵庫に入れ、一旦ソファーに座りグダグダとして。ふとテーブルを見れば相手の残したメモを見つけ、笑み浮かべて。

帰って来た。(おかえりなさい。と小さな声でそう言うと布団の中に包まってゴロゴロとして。

部屋か……。(周りを見渡せば相手が見当たらずそう呟けば、簡単に夕食を作ってしまい寝室へと向かい。

んー、眠くなってきた。(相手の匂いがする布団に包まれると自然と眠くなってきてしまい欠伸を漏らして。

翔貴、ご飯。(部屋に入れば、相手に覆いかぶさるようにベッドに乗り、そう声掛けて。

裕也さん...重いよ。(クスクスとちいさく笑いながらそう言うと布団から顔を出して。

重くない、重くない。(相手につられて笑えば少し身体を浮かせて。相手の額に軽く口付けて。

ふふ、裕也さん好きです。(腕を出し相手の背中に腕を回せば首筋に頰を擦り寄せて。

俺も好き。(首筋に頬を擦り寄せられれば相手の髪が顔や頬をくすぐり、くすぐったいよ。なんて笑って。

くすぐったくないよ。(楽しそうに笑いながらそう言えば、裕也さんもギュってしてください。と相手の服を引っ張って。

いいよ。(相手に体重がかからないようにと相手の横に身体を倒せばぎゅっと抱き寄せ、頬に口付けて。

ん。(頰へ口付けを受けるとへらぁっと笑って相手の体に顔を埋めて。

ご飯食べよ？(相手の頭を撫でつつそう言えば、そのまま寝るのは無しだぞ。と続けて。

んー、寝ちゃダメ？(相手の体に顔を擦り寄せながら首を傾げれば、寝ちゃダメならイチャイチャしよう。と無邪気に笑って。

イチャイチャすんの？(そう言いながら身体起こせば、おいで、と両手広げて。

ん。(ふふっと笑いながら相手の腕の中に収まれば、あの、テーブルに置いてあった紙見た？と耳まで赤くしながら首を傾げ。

あ、見た見た。(そう言うと、俺も愛してるよ。と続けて優しく口付けてやれば。

恥ずかしいです。(顔を赤くしたまま首を振ると、...俺が好きなのちゃんと伝わってますか？と不安げに相手見つめ。

あぁ。(微笑むと、相手の頭をポンポンと撫でて。

(/上げときますね。いつでもいいので返信していただけるとありがたいです。

そっか。よかった。(へらぁっと笑うと相手の手に頭を擦り寄せて。

(/返事遅くなり本当に申し訳ないです。これから不定期になることが多くなると思いますのでやめたいとかあったら遠慮なくおっしゃってくださいね。

ちゅーしよ？(そう言うと目を閉じ相手からのキスを待って。

(/いえいえ、こちらこそ遅くなってしまって申し訳ないです。ネット環境の都合上、外で返信できず、また帰宅が10時近くとかになってしまい、そのまま寝てしまうこともしばしばありまして……。早めに帰ってこれた日や土日くらいしか返信はできないかと思いますが、こんな自分で良ければこれからもよろしくお願いします。長文失礼しました。

ちゅー、するの？恥ずかしい...。(相手の様子を見れば頰を赤く染めて。一瞬触れるだけの口付けをすればすぐに離れて布団で顔を隠し。

(/俺の方が返事遅れてしまう可能性が大きいですが、こちらこそよろしくお願いします。

イチャイチャするって言ったの翔貴だろ？(からかうようにそう言えば、相手の顔を隠す布団を優しく剥がし、額に口付けて。

じゃあ、お腹空きました！(口付け受けると赤い顔のまま首を横に振って、ご飯食べます！とベッドから降りひとりでリビングへと行って。

もう……。(相手の様子を見ればクスリと笑い、自分もリビングに向かって。冷めたものを電子レンジにかけたりとリビングとキッチンを行ったり来たりして。

いい匂いがします。(クンクンと犬のようにして匂いを嗅げば相手の後ろから抱きついて背中に顔を埋め、匂いを嗅いで。

何の匂いですかー？(そんな風に問い掛けつつ、皿をテーブルに運ぶために、ゆっくりと歩を進めれば。

んー、秘密。(ふふ、と笑うと再び相手の背中へと顔を埋めて相手に合わせるように歩き。

秘密って……(クスクスと笑うとテーブルに皿を置き、座って待ってて、と相手を促して。

裕也さんの匂いがいい匂いです。(床に腰を下ろすとへらっとわらて相手を目で追い。

そう？(自分の腕の辺りの匂いを嗅ぐも、良くわからず首傾げて。他のものも運んでくれば、翔貴の方が良い匂いすると思うけど、と笑って。

俺は無臭です。(相手の真似をして自分の匂いを嗅げばクスクスと笑って。並べられた料理に頰緩め。

赤ちゃんみたいな甘い匂いがする。(そう言って笑うと、相手の前に料理を並べ、食べよっかと声かけて。

バカにしてる。(小さく頰を膨らませて相手を睨むもすぐに頷いて、ご飯食べる！と無邪気に笑い。

してない、してない。(相手の頭をポンポンと撫でれば苦笑いし、手を合わせ、いただきます、と口にして。

いただきます。(相手に続いて手を合わせると目の前の料理に手を伸ばして。

あー…疲れた。(そう言って笑えば、持って来ていた水をゴクゴクと飲んで。

俺のせい？(相手の言葉を聞くと不安げに眉を下げて相手見つめ。

仕事量多かったからさ。(翔貴のせいじゃないよ。と笑い、自分もご飯を食べ始めて。

そっか。よかった。(ふぅ、と息を吐くと安心したように笑って再び食べ始めて。

ん、美味しい。(心配しなくても翔貴のこと迷惑だとか思ってないから。と続け、早々とご飯を食べてしまい。

今はね。(自嘲気味に笑っては相手を見て急いで食べ進めて。

なんでそうネガティブになるかなぁ。(クスリと笑えば相手の頭をゆっくりと撫でてやり。相手の後ろに回れば、腰の辺りを抱き寄せて。

だって、自信とかそんなの全然ないし...。俺のこと好きって言ってくれる人裕也さんくらいだよ？(困ったように苦笑すると頰を掻いて。

無くてもいいよ。てか俺も無いし。(相手の肩に顎乗せれば、俺は本当に好きだよ。と告げて。

でも裕也さんは俺と違って大人だし。(口いっぱいに米粒を入れるともぐもぐと口を動かしながら相手の体に凭れて。

子供っぽいのも好きだよ。(相手の膨らんだ頬をつつきながらそう言って。可愛い、なんてクスリと笑って。

なんか生徒と同じレベルみたい。(口にあったご飯を飲み込めば残りをさっさと食べて。ごちそうさまでした。と手を合わせて。

同じでは無いかな。(翔貴の色っぽいとこも好きだよ。相手を後ろから抱き寄せ、そう囁くと耳に軽く口付けて。

っ、恥ずかしいです...。(首を左右に振ると耳まで赤くして手で顔を隠し。

そういうとこも全部好き。(頭を何度も撫でながらそう囁いて。耳から首にかけて口付けていけば。

んっ...。(首を横に振りながらもビクビクと体を震わせると声が出ないようにと唇を噛んで。

何、どうかした？(相手が首を振っていることに気づけば、わざとらしく問い掛けて。ほら、傷付くから。と唇に優しく触れれば。

裕也さんのばか。(頰を膨らませて顔を逸らすと、意地悪です。と小さな声で呟いて。

ごめん、ちょっと意地悪だったね。(クスリと笑えば相手から離れ、食器を片付けようと立ち上がり。

ん。(こくっと小さく頷けば頰を膨らませたまま立ち上がり自分も食器を下げようと相手のあとをついていき。

ありがとう。(置いててもよかったのに、と笑えば食器洗浄機に食器を入れ、上記述べつつ相手の頭撫でて。

迷惑ばっかりかけらんないもん。(首を横に振れば食器洗浄機に食器を入れ。頭を撫でられると満足気に笑い。

そうやって気遣ってくれるの嬉しい。(そう言って微笑めば、相手を後ろから抱き寄せ、首もとに顔埋めるとクスクスと笑って。

なんで笑ってるの？(くすぐったそうに体を動かしながら小さく笑うと相手の腕をポンポンと叩いて。

んー？幸せだなーと思って。(首筋に何度か口付ければそう口にして。大好き、と頭を撫でてやり。

俺も幸せ。(へへっと笑うと相手の手に頰を擦り寄せて。次ぐ相手の言葉にわかってるから。と頰を薄く染めて、相手の腕から抜けるとソファに戻って。

あ、逃げた。(クスリと笑えば今からどうしようかな。なんて呟いて。暇だから、とノートパソコンを開き多少残っていた仕事をやり始めれば。

....。(相手の行動を見れば自分はテレビを見ようとテレビをつけ無言でテレビを見て。

えっと……。(なかなか捗らないらしく、んー…なんてグダグダとすれば。

可愛いな〜。(赤ちゃんが映るテレビを見つめればふふっと笑いそう言って頰を緩ませて。

うん。可愛い。(少し手を休めれば、テレビ画面と相手とを見て、どちらに向けての言葉なのか曖昧にそう告げて。

可愛いですよね。(テレビの画面を見つめたままへらぁっと笑うと側にあったクッションを抱きしめて。

翔貴も子供好き？(相手のそばに行き、頭を撫でながらそう問いかけて。

好きです。癒されるから。(気持ちよさげに目を細めて撫で受けると、俺が子供産めたらなぁ...。なんてポツリと呟いて。

性転換したところで子供は産めないしね。(相手の呟きを聞けばそう口にし、オメガバースとかいうやつがある訳でもないし、と続けて。

ん。(こくっと小さく頷けば相手にぎゅっと抱き着いて、肩に額を擦り寄せて。

何、どうした。(相手の様子にクスクスと笑えば、そう問い掛け。身体を抱き寄せると優しく頭を撫でてやり。

どうしたじゃない。抱き着いてんの。(相手の腕の中にすっぽりと収まると胸元に顔を埋めて。

そっか。(よしよし、と子供をあやすように言えば、相手の頭を撫でてやり。

(/上げます

(/忙しければいつまでも待ちますので、お気になさらず……

(/ 申し訳ありません。かなりの時間空けてしまいました•••。忙しさに中々慣れずどうしても此方に来れる時間が取れませんでした。なんとか慣れてきてやっと自分の時間が取れるかなという所です。よろしければ飽きるまでお相手をよろしくお願いします。

(/いえいえ……。学生にしろ、社会人にしろ、秋くらいまではなかなか慣れないものですので気にしないで下さい。時間が空いたときで構わないので返信くださると嬉しいです。こちらこそ、よろしくお願いします。

裕也さん。(相手の服を軽く引っ張るとチューしよ。と笑って。

(/ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。何かシチュエーションでリクエストなどあればぶっこんじゃってくださいw

んー…どうしよっかなー(クスクスと笑えば相手の唇に軽く触れて

(/お、了解しました！

へへ、俺のこと好きですか？(相手の胸元に頰を擦り寄せるとへらぁっと笑って。

(/よろしくお願いします。

好きじゃないと思う？(相手の頭をゆっくりと撫でながら耳元でそう囁いて。

思わないです。(首を横に大きく振りながら小さな声でそう言うと、俺も好きです。と顔を埋め。

それじゃ足んない。(もっと言って。なんて子供が甘えるように言えば、相手の頬を撫でて。

大好き....あ、愛してます。(耳まで真っ赤に染めると小さな声でボソボソとそう言ってより一層強く顔を埋め。

可愛い。(俺も愛してる。大好き。なんて囁けば、相手の身体を抱き寄せて。

ん。(嬉しそうにこくこくと何度も頷くと首筋に頰摺り寄せて。

翔貴のこと好きになってよかった。(相手の顔をあげさせれば、顔中に口付け、クスリと笑って。

俺の裕也さん。(つられるように笑うと再び首筋に顔を埋めて噛んでもいい？と尋ねて。

いくらでもどーぞ。(自分の首筋を噛もうとする相手にそう言うと、何か不安？なんて問いかけて。

俺のって印付ける。(首を横に緩く振れば相手の首筋を噛んだり吸ったりして跡を残していき。

そんなことしなくても翔貴のなのに。(自分の首筋に吸い付く相手の頭を撫でつつ、そんなことを言って。

好きすぎて怖い。(ある程度跡を残していくと顔を埋めたままそう言って。裕也さん居なくなったら俺は生きていけない。とぎゅうっと抱き付いて。

いなくなったりしないよ。(相手の手をとり、きゅっと握ればそう言って。ほら、ここにいるでしょ？なんて笑えば。

ん。(こくっと小さく頷けば手を握り返して。ごめんなさい。いつも俺ばっかり不安になって迷惑かけてますよね。と苦笑して。

いや、全然。(俺も不安になるときあるから。なんて口にすれば、情けないな、と笑って。

なんで裕也さんが情けないんですか？(相手を見つめ首を傾げれば少し考え込んで。

もうちょっとかっこよく、男らしくいたいな、と思ってさ。(不安になるのは女々しいかなって思う。だから情けない。なんて続けて。

じゃあ俺が不安になるのも女々しい？(相手の言葉を聞くと困ったような表情浮かべ少し俯いて。

あ、そうじゃなくて…(相手を困惑させるようなことを言ってしまい、あたふたとして。今となっては言い訳に聞こえるかもしれないが、自分が女々しいのが嫌なだけ、なんて言って。

だけど俺は裕也さんが不安に思ってても女々しいなんて思わないよ。(眉を下げてそう言うと相手見つめて。

ありがとう。(ホントいい子。なんて苦笑いすれば、相手の頭をゆっくりと撫でて。

そんなことない。(首を横に大きく振れば撫で受けてへらぁっと笑って。

そんなことある。(相手と自分の額をくっ付ければ、俺の自慢の恋人。なんて笑って。

恥ずかしいです。(顔を赤くすれば相手の肩を押して離れ側にあったクッションで顔を隠して。

ふふ、可愛い。(ソファーに深く腰掛ければ、グーッと伸びをして。

可愛くない。(首を横に大きく振れば相手に向かってべっと舌を出して直ぐに顔を隠し。

可愛いのに。(クスリと笑えば、風呂入ってくる、と立ち上がって。

ん、いってらっしゃい。(こくっと頷くと相手に向かって軽く手を振って見送り。

えっと…(寝室に行き、着替えを持てば、風呂場に向かって。

退屈だなー。(相手が居ないとこんなにも暇なのかと溜息を吐くとキッチンにいき冷蔵庫の中にあったリンゴを手にとって、これ切れるかな。と包丁を持ち。

ふぅ……。(髪や身体を洗い、湯船に浸かれば一息ついて。自分の恋愛事情を仕事に持ち込むべきではないのか、とか、これからどうしていくべきなのか、などを考えつつボーッとして。

多分切れるでしょ。(よし、と気合を入れるとリンゴに包丁を入れ切っていき。なんとか切り終わると皮を剥き初めて。

……。(風呂から上がれば、着替えたり、髪を乾かしたりし。

これでいいのかな。(一通り皮を剥き終わって見てみれば皮の剥き残しがちらほらと有り。しかしこれが精一杯で、集中していて気付かなかったが何ヶ所か指が切れており。

上がったよー(風呂場から出て来れば、相手がキッチンにいることに気付き、そちらに向かえば。

あ、おかえりなさい。(相手の姿を捉えると手を振って、しかし何か痛いなと思い手を見てみれば何カ所か切れておりそれをぱっと隠して。

ただいま。(相手に声掛けられ微笑むも、その後の相手の行動を不思議に思い、どうしたの？と声を掛ければ。

なんでもないよ。(首を横に大きく振ればへらぁっとごまかすように笑って。

翔貴が何でもないって言うときは何かあるとき。(そうクスリと笑えば、手見せて。と続けて。

ホントに何でもないのに。(おとなしく手を出せばこのくらいなんてことないよ。と笑って。

わ…痛そ……。(可哀想に…なんて苦笑いすれば、相手の手を取り優しく撫でて。

こんなのいいからこれ。(所々に残る皮に苦笑しながらも皿に入ったリンゴを差し出して。

これ翔貴が切ったの？(え、凄い。頑張ったね。なんて頭撫でてやり。

下手くそだけど。(頭を撫でられ照れ笑いすると肩をすくめて。

これだけ出来れば上等だよ。(そう言って笑み浮かべると、じゃあ、翔貴に食べさせて貰おっかなー。なんてソファーに向かえば。

え、俺が食べさせるの？(相手の後ろをついていけば首を横に振り、恥ずかしい。と小さな声で呟いて。

ダメ？(ソファーに腰掛ければ、クスクスと笑いながらそう言って。

一回だけなら。(頰を赤く染めてそう言えばフォークにさしたリンゴを相手に差し出して。

一回だけ、か…(ふふ、と笑うと口を開けてリンゴを半分くらい口に入れて。

不味くない？大丈夫ですか？(心配そうに相手を見つめて首を傾げて。

美味しいよ。大丈夫。(ありがとう。と告げれば、残り半分も食べてしまい。

ん、よかった。(相手の言葉に嬉しそうに笑うと、裕也さんが喜んでくれるならこれくらい全然痛くない。と肩を竦めて。

ホント、ありがとう。(相手の頭撫でれば、でも一応、薬塗ろうか。と薬を取りに立ち上がり。

平気だよ？(立ち上がる相手の服の裾を引っ張ると相手を見上げて首を傾げて。

俺が嫌だ。(傷残るの嫌だし、早く治って欲しいし。というも、やっぱり過保護かな。なんて苦笑いして。

俺男だし大丈夫なのに。(それに傷残っても裕也さんが俺のこと貰ってくれるでしょ？と照れ笑いしながらそう言って。

ずるいよ、その台詞…。(相手の顎を軽く掴むと、何度か口付けて。当たり前だろ？なんて続ければ。

ん。(よかった。口付け受ければ相手の言葉に、顔を赤く染めて。それを隠すように相手に抱きついて顔を埋めて。

ふふ、可愛い。(ゆっくり頭を撫でてやれば、片手を取り、優しくいたわるように触れて。

くすぐったいよ。(顔を上げると小さくくすくすと笑って、その手を握れば裕也さん、ちゅー。と呟き。

ちゅーすんの？(手を握り返し、クスリと笑うと、相手の額や鼻に口付けて。

なんで口にしてくれないんですか。(頰を膨らまし相手を睨むと服を引っ張って相手を引き寄せ口付けし。

なんでかなー。(口付け受ければ、クスクスと笑いながらそう言って。自分からも相手の口にキスをすれば。

俺のこと嫌いになったから...?(相手の言葉に不安げな表情浮かべると視線を落として。

んなわけないだろ？(頭をグシャグシャと撫で、顔中にキスしてやれば。

いじわる。(相手の肩を軽く叩くとべっと舌を出して顔をそらして。

拗ねんなよ。(クスリと笑って、相手を後ろから抱きしめれば。

拗ねてません。(首を小さく横に振れば振り返り相手の顔をちらっと見て。

嘘だぁ。(相手の顔見れば、笑み浮かべ、相手の頬を指で軽くつついて。

ほんとです。(相手の指に噛み付く素振りを見せればクスクスと笑ってまた前を向き。

そっか。(眠い、なんて呟けば、相手の背中に頭を預けて。

そんなとこで寝ないでベッドとかで横になった方がいいですよ。(体が痛くなるだろうと眉を下げると相手の手に手を重ねて。

ん、そうだね。(ベッド行くわ。と立ち上がれば、翔貴はどうする？と声掛けて。

俺はいいです。(一人の方がゆっくりできるだろうと首を横に振ればへらっと笑って。

わかった。(ポンポンと頭を撫で、後でおいでよ。なんて言えば、寝室に向かって。

うん。(こくっと頷いて目を細めれば寝室に向かう相手の背中を見送りテレビの電源を入れ。

ふぅ…。(ベッドにバタリと倒れ込めば、ゆっくりと目を閉じて。

暇になったな。(テレビをボーッと眺めながらそう呟くとクッションを抱き締めて。

……。(布団にくるまれば、すやすやと寝息をたてて眠り始めて。

裕也さん寝たかな...。(今行ったら迷惑だろうしここで待ってよう。とクッションを抱き締めたまま目を閉じると眠くなってきて。

ん……。(夢でも見ているのか、ふふ、と笑って。

眠い。(裕也さんのとこ行ってもいいかな。と目を擦って考えると寝室へ行き相手の隣に横になり。しかし抱きついたりすれば相手が起きてしまうかもしれないと手を握るだけにして目を閉じ。

………。(相手に手を握られれば、無意識にきゅ、と握り返して。

(/一応上げときますね。気が向いたら返信くださるとありがたいです。

ん...。(ふふっと嬉しそうに笑うと安心しきったように寝息を立て始めて。

(/かなり遅れてしまい申し訳ありません。今後もこのような状況になる可能性が高いのですが大丈夫でしょうか？もしやめたいなどあれば遠慮なくおっしゃってください。よろしくお願いします。

んん……。(目を覚ますと外はまだ暗く、起きるまでには時間がある、と布団の中に入ったままで。相手の寝顔を見れば、可愛いと呟き、撫でてやり。

(/全然大丈夫です。待つのには慣れておりますので…。こちらこそ、やめたいとか面倒だとか思われておりましたらすぐおっしゃってください。

ん...裕也さん？(うっすらと目を開け相手の姿を捉えるとへらぁっと笑い顔を埋め再び寝息を立て。

(/何度もすみません。こんなやつをこんなに長く相手してくださって感謝しかないです。

起こしちゃった？ごめんね。(相手が目を開けたことに気付けばそう言って、額に軽く口付けて。

(/明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。いや、お返事を待つのも楽しみのひとつですし、こちらも待たせてしまうことは多々あると思いますので、お気になさらず…。

...。(首を横に軽く振るとおやすみなさい。と寝ぼけたように言って。

(/明けましておめでとうございます。こちらこそよろしくお願いします。そうやって言ってくださって有り難いです。できるだけ早く返信できるようにしますのでよろしくお願いします。

おやすみ。(子供を寝かしつけるように相手の背中をとんとん、と叩けば、自分もそのまま眠ってしまい。

んー...。(時折小さく唸るもすぐに寝息を立て始め気持ち良さそうに眠り。

お…朝だ……(再び目を覚ますとちょうどよい時間で。朝食を作ろうと布団から抜け出して。

裕也さん...。(相手が居なくなる気配がすれば寝ぼけながらも目を開け相手の服を緩く掴んで。

起こしちゃった？(相手に服を掴まれたことに気付けば、相手の頭を撫でて。朝ご飯作りにいくだけだから心配しないで。なんて続けて。

ご飯要らない。(首を横に振ると相手の服を掴んだまま眠そうな目で相手見つめて。

ダメだよ、ちゃんと食べなきゃ…(相手の言葉にそう苦笑いすれば、相手と自分の額をコツンと合わせて。

ダメだよ、ちゃんと食べなきゃ…(相手の言葉にそう苦笑いすれば、相手と自分の額をコツンと合わせて。

裕也さん。(相手の背中に腕を回しぎゅっと抱きつくとふふっと笑って。

何？(相手につられクスクスと笑えば、相手の腰抱き寄せ。

なんでもない。(首を横に振ると相手の首筋に顔を埋めて。

そっか。(相手の頭を撫でながらそう言えば、翔貴、愛してるよ。なんて囁いて。

(/お久しぶりです。お元気でしょうか。2か月程お話ししていませんでしたので、少し心配しています。気長に待っておりますので気が向いた時に返信ください。