ワンコ系彼氏とネコ系彼氏(BL)

(/こちらこそよろしくお願いします！幼馴染み､大学、同棲ですか…良いですね！(ぐっ)自分は二人ともモテモテでファンクラブもあるほどで中々会えない…と思いきや、甘えん坊さんの相手と女子に見せつける自分なので女子に好意の目を向けられながらも～見たいな…スミマセン、分かりにくいですよネ、嫉妬したり、しあったり､嫉妬されたりと何故か嫉妬を入れたい自分です。我が儘スミマセン…)

(/嫉妬‼︎素敵‼︎嫉妬されたいししたいです‼︎(ふふん!←)
我儘大歓迎です(ﾆｯ
ワンコ系わんぱく王子とネコ系クール王子的な感じで女の子にわいわいされる感じですね‼︎
ではそれも含めていきましょう!なかなか会えない感じであれば同じアパートには住んでいるが隣同士で、時々部屋に遊びに行ったり来られたりって感じでもOKでしょうか⁇)

(/わーい！ありがとうございます！(ぺこり)全然平気ですよー)

(/ではさっそくやりましょうか‼︎(ﾜｯｸﾜｸ
晋也くん様から絡み文あげていただいてもよろしいでしょうか⁇←)

(/了解しました！(ビシッ))

ピンポーン…______…まさか…まだ起きて無いのか…？

(いつものようにお寝坊な相手を起こしに自分の部屋を出て相手の部屋のチャイムを鳴らすと、今日はいつもより出るのが遅いと思い、まさかと言う表情で上記を述べ、一応のため相手から貰っていた合鍵を使い、「入るぞ」と一言声を掛けてから相手の部屋の中へ入って行き)

(/主様…！こんなダメ絡み文でスミマセン！もし、ダメでしたらもう一回でもいいし、主様からでお願いします！)

…んへ…、…ｽ-…(相手の思うように案の定まだ夢の中で。高校を卒業し相手を追いかけ難易度が高い大学に進学に入ってからと言うもの日頃の疲れや元々の朝の弱さにいつも待ち合わせには遅れ。今も自分とあまり大きさが変わらない抱き枕を腕と脚で絡ませるように抱いては心地よいのかすやすやと寝息を立てており

(/全然よかですよ‼︎自分も下手くそですがお付き合いよろしくお願いします！)

…可愛いな…

(相手の寝室へ向かうとまだ眠っている相手を見つけ､自然と頬が緩み上記を呟いて､しばらく眺めていると、本来の目的を忘れているのを思いだし、相手をすぐに起こそうとしたが、起こすのが可哀想だと感じ、だがそこは心を鬼にして相手の体を揺さぶり「おい、起きろ。朝だぞ」と言って)

(/こちらこそよろしくお願いします！)

....んん.....、...あれ..晋也?....おはよー(身体を揺すられ目を覚まし眼を擦りつつ顔をあげれば幼馴染の姿があり、寝起きのためか数秒ほどボーとしてはやっと目が覚め相手の顔を改めてみるなりにへらと緩く微笑めば"おはよー"と癖がついた髪がぴょこぴょこと揺れ

おはよ、ホラ、のんびりしている暇はないぞ、さっさと着替えろ

(おはよ、と返事をすると、相手の揺れる癖のついた髪が揺れているのが目につき、どうしてあんな状態になるんだろうな、と考えながら、急かすように上記を述べて)

そんな急かさなくても…⁈..じ、時間ないじゃん‼︎なんでもっと早くに起こしてくれなかったんだよっ!(相手に急かされ時計を見ればだいぶ時間が押しておりバッとベッドから飛び出てはその場で服を脱ぎほたると「晋也それ!洗濯機いれてっ」と言い残せば洗面所にかけて行けば歯磨きをしながら髪に水をつけ急いで寝癖を直しては服を着替えて「っ…晋也おまたせっ」と髪からはポタポタと雫が落ちながらいい


(/寝落ちすみませんっ！;;)

だがらのんびりしている時間はないといったろ？はぁ？何でもっと早くって…これぐらい自分で起きろ

(相手がわーわー叫んでいるのを見てほぼ呆れが顔で上記を述べて。相手がお待たせと言うと相手の様子を見て、はぁ、と溜め息をつきそこら辺にあったタオルの代わりなる布を手にとって「髪、雫落ちてるぞ」と言うと相手の髪をふき初め)

(/いえいえ､大丈夫ですよ！自分もいつの間にか落ちてたらすみません)

…だってレポートがっ…、
……んっ…ありがと(相手に追いつきたくて勉強をしているなんて言えず続きは言わず。すると頭にタオルが乗せ髪を拭き始めた相手をみては気持ちがいいためか目を閉じ礼を言えば「あ,そういや昨日他の科の女子が晋也のこと廊下で話してたぞ」と、ふと昨日の出来事を思い出しては口にだし"モテる男は辛いね〜"と笑いながらいい

(/暇だからあげときますよ~っと、)

(/わわっ！遅れてすみません！)

ん？何かいったか？
(相手が何かいいかけようとしていたのを聞き相手の顔をチラッと見ながら上記を述べ、モテる男と聞くと、途端に嫌な顔をして「女子なんかに興味は無いし、モテるのはお互い様だろ？」と言い、ふき終わったタオルをそこら辺に投げると「やば、遅刻しちまうから急ぐぞ」と言って玄関に向かって歩き出して)

...いやっ,なんでもない!
(先ほどのつぶやきが聞こえてしまったかと一瞬焦るも相手には聞こえてなかったらしくホッと安心すれば首を左右に振って。「晋也は昔から変わらないねー,ねぇほんとに興味ないの?」と玄関に向かう相手を追うように自分も後ろをついて行けば自分は彼女が居たこともなければそういった感情をもったことがなく日頃一緒にいる相手はどうなのかと不思議そうに述べて

(/いえいえ,此方も遅れてすみません)

(またまたすみません)

ん、そうか
(相手が否定すると何かおかしいと思うも気にせず上記を述べて、興味無いの？と不思議そうに聞いてくる相手に目だけを向けて「無い、どうせ作ったって面倒なだけだろ？」と声の調子や表情も変えずに相手の疑問をぶったぎるようなことを言いながら玄関のドアを開けて)

でも、晋也にもし彼女が出来たらこういう風に毎日一緒に入れないねー(なんて言えば相手に続いて外にでて。「ま、俺はもし恋人が出来ても晋也とはずっと変わらずいたいな」と無邪気にへらりと笑えばがちゃんと鍵を占めて

そうだな、俺がお前を迎えに来ることもなくなるな。
(相手が外へ出て来るのを見ると上記を述べ、変わらずにいたいと言われると、一瞬目を少し見開き、顔が少し赤くなったがすぐに戻り相手を見て「そ、そうか…ま、まぁ、ありがとう」と声が少し小っちゃかったが言い、一応のため置いておいたバイクに股がりヘルメットを着けると相手にもヘルメットを投げて着けろと言いたげな目で相手を見て)

じゃあ俺は毎日遅刻の常習犯だね(相手の言葉を聞きケラケラと笑い交じりに上記を述べるも何処かで変に期待している自分がおり。
相手がバイクに跨りその姿をぼんやりと眺めているとヘルメットを投げられては乗れという事なのかバイクの後ろに跨りヘルメットをつければギュッと相手の腰に腕を回して