ぬしりん 2015-09-01 19:51:22 |
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くっ、ははは…!ま、参った、降参するからやめてくれ…っ
(完全に相手の手中で転がされてしまっている今の状況を癪に思ったりする余裕すらないぐらいにくすぐりによる責め苦には耐え難いものがあり、とにかく今はこの状況から解放してくれるよう相手の背をトントンと叩いて降参をする意志を告げて
えーまだ遊び足りないのに?…しょうがないな、楽しかったから今日はおしまいにしてあげるね。
( まだまだやり足りない物欲し気な顔をするもだいぶ満足をしたので脇腹から手を離すが馬乗は未だにたままでにっこり微笑んで )
俺はおもちゃじゃないぞ、全く…それで、そろそろ降りてはくれないか?これじゃあ手伝おうにも手伝えない訳だが…
(何となく感づいてはいたのだが、いつの間にか相手の目的が掃除を手伝わせることよりも此方を弄り倒したいというものへと変わってしまっており、相変わらず馬乗りの体勢のままで事も無げに笑う彼女に小さくため息をつき、とりあえず手でシッシッと追い払おうとして
それは、わかってるけどー。えーどうしょうかなーこのまま当麻とイチャつくって言う選択肢も有るんだけどなー。
( 自分から掃除を手伝えだの言っていたがだんだんとめんどくさくなって来ては彼と遊んでる方が楽しい何て思うも、とりあえず相手の上から降りつつ上記を呟き)
イチャつくときたか、これはまた随分と大きく出たもんだな…まあ、俺としても世菜となら吝かでもない
(イチャつくという知らぬ人が聞けば勘違いしかねないような表現に、今の自分たちはまだそういった関係ではない筈だよなと考えた後で、それでも彼女とならばそれも悪くないかと冗談とも本気ともつかない口調で答えを返しては、口元を緩めて頭をポンと一撫でして
深い意味は無いからね?一緒にゴロゴロしたいとか…そゆう事で…。ま、まぁ掃除が終わってからでも出来るしまずは、やろっか掃除、ね?
( まだ付き合っても居ないのにイチャつくのは流石にまずい発言しなと思うも自分となら良い何て言われて嬉しいくにっこり微笑んでは先ずにやることを済ませてから彼とゆっくりしようと思い上記を呟くと頭を撫でられては恥ずかしいのかほんのり赤くなり )
了解。それじゃあとっととやること済ませてのんびりするとしようか
(まるで照れ隠しをしているようだと相手の反応を見て率直にそんな感想を抱き、なんて少しばかり思い上がりが過ぎるなと内心自嘲気味に笑いながら相手の考えに賛同をしてソファから立ち上がり
うん、賛成ー。じゃ、当麻はーお風呂の掃除よろしくね?手抜きはだめだからねー
( ぐっと身体を一回伸ばせば服げ汚れないように猫がプリントされたエプロンを着ければ彼が掃除する場をゆえば自分は今いる、リビングの部屋の掃除しようと掃除機を取り出して)
いいのか?俺に風呂掃除なんてさせて、ピカピカの浴槽で足を滑らせて転んでも知らんぞ
(役割分担が決まれば、よほど気分がいいのか妙にやる気を見せてはビシッと彼女を指差し芝居がかった物言いでそれだけを言い捨て、お風呂場へとそそくさと向かい
そんな、ドジはしないからーご心配無く。どうぞー綺麗しちゃてくださいなー
( 相手のやる気さに少し心配さはあるが手伝ってくれるなら良いかと思い。彼を見送り出せば何処か楽しげに掃除機を掛け初めて )
…ふぃー、まあこんなものだろう
(普段は割と何をするにも適当な自分にしてはキチンと隅々まで掃除をこなし、文字通りピカピカな浴槽を前に妙な達成感に浸り大きく一息ついては風呂場の窓を開けてポケットから取り出した煙草に火をつけて一服していて
そろそろ、当麻も掃除終わる頃かなー。様子見に行こうーっと ( 掃除機を元の場所にしまい彼がいるお風呂場に向かい中を覗いて「わあー本当に綺麗になってる当麻にしてはじょ…わああっ…!…うっ…いたいーっ!」上出来と言い掛けた時足元を滑らせては尻餅ついて叫んでしまい)
っ!?ははは、大丈夫か?だから言っただろう、滑って転んでも知らないぞってな
(煙草を片手にぼんやりと外を眺めていると、どうやら作業を終えたらしい彼女が駆け込んできたかと思えば、勢いよく尻餅をついたのを見て驚きに目を丸くしたがすぐに吹き出してしまい、腹を抱えて笑いながらも携帯灰皿へと手元の煙草を落としては相手へと手を差し伸べて
…痛すぎ…。何とか平気だと思うよ、頭は打ってないから。腰のちょっと下のトコに痣出来ないか心配ぐらい。足元が狂っただけだし!
( 差し出された手を掴み転んだ自分が恥ずかしくってした向いて打った場所を摩りながら上記を呟き
まあ、これだけ言い返す元気があるなら大丈夫だろう。…とりあえずここから出るかとしようか
(転んでしまったことがよほど恥ずかしかったのか、赤面しつつ悪態をつく様子を見て、それだけの余裕があるなら大きな怪我とかも無さそうで安心して助け起こしてやり、いつまでも風呂場にいても埒があかないため外へ出ようと提案をして
うん。 ふふっ、そうだねーそろそろお腹空いても来たしー( 相手の言葉に頷けば己のお腹をぽんぽん叩きながら上記を言えば何を作ろうか考えながら風呂場から出て )
なんだもう昼か…少し張り切って掃除をしすぎたみたいだな
(お腹が空いたという相手の言葉にふと時計に視線やればそろそろお昼になろうかという時間で、作業に夢中になるあまり時間がそれだけ過ぎたということかと考えて「それで、昼はどうするんだ?作ってもいいし、外食というのも悪くないが…さて、どうしたものか?」風呂場からリビングへ戻り今日の昼食について相手に意見を求めて
時間忘れて掃除って集中出来て良いよねー、その分疲れるけどね?( 口元に手を当てクスクス笑みを浮かべれば。昼食の提案する相手に顎に手を当て悩み「 あたしはどっちでも構わないよ?偶には外出食でも良いかもねー当麻とお出掛け出来るし」相手の腕に抱きつきにっこり微笑んで提案して)
それなら今日は外食にしようか。いつも料理は世菜に任せっきりだからな、偶には休息も必要だろう
(腕に感じる微かな感触と温もりに心が満たされていくようで穏やかな笑みを浮かべては、いつも忙しいながらも自分のために三食キチンと用意してくれる相手を労いたいという想いで二つの選択肢のうち外食を選び
賛成ー。そんな事ないよ、料理は楽しいもんそれが尚更当麻に美味しいって言われたいから必死出しね。じゃ暫く待っててね、化粧したり色々女の子は忙しいんだから。( 相手の腕から自分の腕を外せば外出食と相手と出掛けるのが楽しみなのか、スキップしながら洗面所に行き「今日は髪型どうしょうかなー」結んでいた髪ほどきながら鏡とにらめっこしながら考えて)
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