（刀剣乱舞）All the world is a stage.（ｎｌ）

西門さん

いらっしゃい、一人…かな？
(ドアが開くと同時に聞こえるカランという軽い音に視線を其方に向け、作業の手を止めてはパタパタと駆け寄るように相手を出迎えて。何となくではあるが以前にも似たような光景があったような気がするも今は仕事中、特に気に留めることもせずいつも通りの接客をする。此方へどうぞ、と普段ならテーブル席へ案内するところなのだが何故か相手は気になる存在であり少し話してみたいと思ったためにカウンター席へ案内して)

((絡みありがとうございます！こんな可愛らしい乙女に夜の顔は見せられない…！(ぐぬぬ、)
此方こそよろしくお願いします！


次郎さん

いらっしゃい、お一人ですか？
(特にやりたいこともないからと親から継いだこの店を経営して一年足らず。ホストの仕事の片手間のつもりが意外と忙しく、今日とてランチ時が過ぎても満席。やっと落ち着いた空間にカラリと音が響けば意識を其方に向け、営業スマイルと共に慣れた接客文句を)

((じ、次郎ママですか…！？みっちゃんとその背後でございます！水仕事仲間が…((
いつか一緒に飲む絡みをしてみたい…（これからどうかよろしくお願いします！


太郎さん

あぁ、いらっしゃい！慌ただしくて申し訳ない
(夕方はどうしても翌日の仕込みに重なってまた多くのお客が足を運ぶためにバタバタと忙しくしてしまう。ドアに付いたベルがカラリと音を立てれば作業を中断し、相手を出迎えればその背の高さに一瞬動きが止まり。前にも出会ったことはなかっただろうか、そんな違和感を首を左右に振ることで払拭してはなるべく静かな空間へと女性客とは離れた席へと案内して)

((たた…太郎さん！絡んでいただけて光栄です！不慣れ感が可愛らしい…！
長いせずとも次は夜の仕事で…！！((此方こそよろしくお願いします！