（刀剣乱舞）All the world is a stage.（ｎｌ）

＞すれ主様
(/参加許可感謝です！絡み文投下させていただきました
そして素敵な提案ありがとうございます、是非、主様が宜しいのであれば宜しくお願いします)

＞西門さん

……コレ、お嬢ちゃんのかい？
(仕事のの準備中、ふと酒の入っている棚を見ると酒瓶が大分少なくなっていた。それもこれも只でさえ酒を消費する仕事だというのに、それに加え自分が酒好きなのが原因だろう。女装姿のまま買い出しに行った帰りだった。若い女性の姿が目に入り、そして彼女の足もとには定期入れが落ちている。それに相手より早く気付けばそれを拾い、ただでさえ初見では驚かれる見た目だ。それを本人も自覚しているのか、怖がらせないよう笑顔を浮かべるとそれを相手に差し出して。

＞太郎

――兄貴…？！……ねぇアンタ…！……ぁ、えーっとあのさ……ちょっと時間、大丈夫かい？
(そろそろ仕込みやらなにやらを始めなければならない時間。仕事場であるスナックに足を運ぼうと街中を歩いていると、ふと視界に入った長身の男の姿。それは前世に良く知り、『兄貴』と呼び慕った相手に良く似ている。思わず相手の肩を掴み呼びとめてしまうが、自分が相手のことを覚えていたとしても相手はどうなんだ。そもそも相手が本当に前世の『兄貴』なのか分からない。しかし話してみる価値はあるだろう。

＞光忠

……この喫茶店、結構人気だよなぁ…。
(己の仕事は夜。その為昼間はどうも暇で仕方がない。家でゴロゴロしているのもいいが久しぶりに外に出るのもたまには良いだろう。しかし何もすることがなく、ただふらふらと当てもなく街中を歩いていると、いつも出勤する際に見かける喫茶店が目に入り。なんとなくそんなことを思えば折角外に出たというのに何もせずに帰るというのもなんとなく嫌だし、せっかくだし少し寄っていこうと喫茶店の扉に手をかけて