我が本丸は　　/　　2L　　

〝　　　俺は今日こそ布団と
　　　　　　　　　　フュージョンする　〟

〝　　　お前らも折れる位なら、
働かない俺見習ってちゃんと帰ってこい　〟


名前　/　 　　一月
読み　/ 　Ｉｔｓｕｋｉ
性別　/　 　　男性
年齢　/　 　 ２７歳

容姿　/　 　入念に手入れをしている訳ではないものの、毛質のためか指通りよいストレートの黒髪、後ろは領を覆う程度に長く前は目元を覆い隠すほどに長いが、切るのも面倒ながら視界を妨げることも嫌だと中心を境に両横で味気ない黒ピンで留めてある。瞳はいつも眠たげに垂れているが深紫縁の眼鏡レンズを通しているからか客観的には少しだけ大きく見える。運動など以ての外として生きていたこと物語るように細身の体付き。服装は〝審神者〟ということで調子に乗ってＡｍ○ｚｏｎから注文した白寄りの灰で統一された男性用着物。顔に似合わないと言われたら自覚がある分密かに傷付くから辞めてくれとのこと。ただ着付けが苦手なため気が向かない限りは色それぞれ適当に持ち合わせたジャージまたパーカーである。足袋も購入したものの足が痛くなるとすぐに辞め普段は裸足。身長１８２ｃｍ。

性格　/　 　働くことを極端に嫌うニート気質だがｎｏｔコミュ障。動かなくても生きていけると思っているらしく最近の口癖は〝布団とフュージョンしたい〟。＊＊にはツッコまず悪ノリするタイプ。好きなことはゲームやらのネット関連、その他布団で眠ったりも。実行しないだけで頭の切れはよく、出陣前に陣形や戦術の会議などには布団にくるまりながら参加することも多々。また嫌いで苦手である鍛刀はほとんどせず、本丸の刀の大半はドロップのため難民に恨まれるほどの強運を持つ。何だかんだ刀剣達は大切にしており、一人でも軽傷を負うまたは刀装が全て壊れるなどすれば必ず帰還するということを掟としている。鍛刀と手入れ部屋の使用頻度はほぼ並列。酒は臭いだけでも頭痛がする程度に苦手だが煙草はそれなりに喫う、短刀の前では控えたりと常識はそれなりに持っている様子。

備考　/　　 一人称は俺、二人称は呼び捨てまたは突発な発想からの渾名。前職はニート、引きこもり。以前の収入はアフェリエイトによるもの。引きこもりと言う割に太陽の光等に嫌悪はなく唯々働きたくないだけとのことで、座右の銘は〝働いたら負け〟。歴史改変により忙しくもせっせこ働く己を見、真人間の自分というフレーズに嫌悪やら罪悪やらの渦巻いた結果、働かない自分を取り戻すべく審神者となる。‥が、そもそも審神者が職になるのでは、という疑問も湧きつつ本丸での緩い日々も気に入っているため早々に考えることを辞めた。初期刀は〝どれにしようかな〟で決められた歌仙兼定、初対面時の一言は「お前割とガタイ良くない？」（勿論その後怒られた）。霊力の多いものの動きたくないと駄々を捏ねもはや豚に真珠、猫に小判である。


(/ 昨晩のＮｏ．２に御座います、私の気紛れに気紛れを重ねた結果とんだニート審神者になってしまいましたが、やれば( 多分 )やる人、というかやらせますので、良ければご検討宜しくお願い致します。)