華神裕弥 2015-08-31 21:46:28 |
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(/参加許可有難う御座いました!! 裕弥さんはとても魅力的な人なのでもう今からドキドキしておりまs(( 此方こそ拙いロル回しではありますが何卒宜しくお願いします…。)
お待たせしました。 御注文をお伺い致します。
(小走りに店内を移動しつつ待っている人物のテーブルへと向かうと、注文用の紙を取り出して相手を見遣り。 いつも見る其の顔に何処か安心感を抱きつつ彼の注文を待ち)
>瀬川さん
こんにちは、瀬川さん…お勤めご苦労様。今日はー…やっぱりいつもみたいに、瀬川さんの淹れた珈琲が飲みたいな。それとー…
(今日も忙しく店内を動き回る貴女の姿を微笑ましく思いながら見ていると、やがて貴女が注文を伺いに来てクスリと笑い軽く挨拶と労いの言葉を添えて。見慣れたメニューをめくった結果、やっぱり頼みたいものは貴女が淹れた珈琲で位置的に貴女を見上げて珈琲を注文して。そして今日はもう一つ、"注文"したいものがあるわけで接続詞を口にして言葉を止めた後、チョイチョイと耳を近付けてくれるように手招きして)
珈琲ですね。 かしこまりました。
__はい、何でしょうか……?
(自分の淹れる珈琲を気に入ってくれているというのを嬉しく思いつつ、ふわりと笑み注文を紙にさらりと記入しては次に紡がれた言葉に不思議そうな表情を浮かべて。 手招きを受けるままに座っている相手に合わせるよう身を屈ませるとゆっくり耳を寄せ)
>瀬川さん
ん…それはね?―――俺…瀬川さんの時間を"注文"したいんだけど…何処か、時間空いてない?
(手招きした糸を汲み取り身を屈ませ耳を寄せた貴女に満足そうに微笑んで。穏和に目を細めては身を乗り出して自分の顔を近付けて貴女の耳元まで唇を寄せると、そっと囁くように"注文"したいものを口にし時間をくれないか少々真意に問いかけて)
わ…私の、時間…ですか。
(何か耳寄せをしなければ言えないような事なのだろうかと内心ドキドキしながら聞いていると、相手の言葉にキョトンとした顔をして。 言われた瞬間は反応出来なかったが、暫くして其の意味を理解すると嬉しさで顔を赤らめて。 以前より気になっていた彼からの誘いを断る筈もなく「私、今日は午前で上がりなので午後から時間あります。」自分もこっそりと囁くぐらいのボリュームで返しては微笑零して)
>瀬川さん
そうそう。…ん、それなら良かった。なら瀬川さんの午後からの時間、貰うね?―――絶対に楽しませるから、楽しみにしててよ。
(驚いてか気の抜けた返事も愛らしいなと感じながら相槌を打って、時間があると遠回しに承諾してくれた事を察すると柔らかく微笑んで策を込めて時間を貰う事を答え。こんなに顔を近付けるのもそう無い事なのだから、少し"後遺症"を残してやろうともう少し身を乗り出して低く一言耳元で囁けば貴女の無防備な白い頬に自分の頬を掠めて何事も無かったように態勢を戻しヒラリと手を振って「残りの仕事、頑張ってね?」と首を傾げて述べようか)
……っ! はい…!
(憧れの相手と一緒に出掛けられるなんてこれ以上の幸せは無いと感じながら、耳元でふと囁かれた言葉の低めのトーンに胸を高鳴らせ。 自分の頬を掠めた感触に一瞬肩をピクリと強張らせるが自分も体勢を戻して周囲に怪しまれないよう繕えば、先程相手に頼まれた珈琲を淹れるためにぺこりと軽く礼をして一旦其の場を離れて)
>瀬川さん
――…少しは、俺の事だけを考えてくれれば良いのに。
(肩をピクリと強張らせたのを目にしてクスリと小さく笑って嬉々とし、机に頬杖をついて空いている方の手でヒラヒラと貴女の背中を見送り、その背中を見て目を細めればポツリと切ない願いを呟いて。この想いが伝えられる時が訪れるのをもどかしく思いながら、今はただ貴女が珈琲を淹れて運んできてくれる事を待つとしようか―。)
お待たせしました、珈琲になります。
(普段珈琲を淹れる時よりも無意識に丁寧にカップを用意したり湯を入れたりしていた事にふと気付き、瞳を細めながら微笑み。 そうして出来上がった珈琲をトレーに乗せてゆっくりと彼の席まで運んでは、コトンと軽くカップの乗った小皿を置き。 つい先刻も話をした相手だが、再び横顔に目を遣ると自然に顔が熱くなるのを感じて)
>瀬川さん
ん、ありがとう。今日も良い香りだなぁ…いただきます。(貴女が珈琲を持って再び目の前に来てくれるのを心待ちにしていると、やがて貴女が現れ柔らかく微笑んで軽く手を振り。僅かに赤らんで見れる貴女の顔を見て、満足そうに目を細めつつお礼を述べてソーサーとカップを一緒に持ち、香りを楽しんでから珈琲を一口喉に流し込み。スッと喉を通った珈琲の味を楽しみ相手を見上げては「今日も美味しいよ。やっぱり瀬川さんの淹れた珈琲は格別だね」と述べて再び珈琲を喉に流し込んで)
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