執事長アベル 2015-08-31 18:30:00 |
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>アンナ
アンナの淹れた紅茶は美味しいので…つい飲み過ぎてしまいます。
(本当に貧しい育ちだとは思えぬ利口で上品な娘である。やんわりと微笑み紅茶を味わいながらゆったりとした休憩時間を楽しみ、紅茶が無くなれば「もう一杯程、頂いても宜しいですか?」と尋ねて。次いで折角の休憩時間を設けたのだから貴女と休みたい所。近寄ってはくれたものの顔を赤らめたままの貴女にクスリと笑い「失礼します」と断りを入れてから貴女の腰を抱きそっと抱き寄せるようにすると、そのまま隣ではなく自分の膝に座らせてしまい自分が後ろから貴女を抱き締めているような形となると)
おや…アンナ、しっかりと食事を摂っていますか?とても軽いですね…。
>リリィ
…私が、民に愛されている…?(貴女の言葉にピクリと眉を動かしポツリと不思議に思いながらポツリと呟き、日ごろの口数が少なく表情も乏しいであるのにそんな事があるのだろうかと考えながらただ柔和な笑みを零す貴女の瞳を静かに見据える事として。「あぁ…私は執務室に戻る」そう礼を告げてきた貴女に言い残し、静かに貴女の後姿と妙にニコニコと微笑むメイド()を見送り暫くしてから、自分は執務室へ戻り貴女の会話を振り返って、民の為に自分が出来る事を考えて今後の行動を纏めている事としよう。)
>ジェシカ
俺は生憎、勘弁してやれる程の広い心は持ち合わしてねぇーよ。
(御願いをされても尚表情や口調、また捉えた顎を離そうとはせずに余裕めいた表情のままサラリと一言で一蹴してしまえば、これからこの娘どうしてやろうかと考えながら。人権を主張してくるなど今までのメイドに無い行動な訳でピクリと眉を動かしたのは、貴女にとっては最悪な時間を知らせるものであったに違いない。それに対してバッサリと切り捨ててやろうとする前に、なんと今度は御世辞にも上手だとは言えない演技で逃げていくではないか。自室に残された自分はというと少し気の抜けたように閉ざされた扉を見つめ、そしてフッと呆れたように笑って「変なメイドが来たモンだな…」なんて呟き、暫くしてから自室を出て使用人達に連れて来られ部屋で治療を受けている貴女の母の元へ向かい、薬のせいか眠り続ける姿を見下ろしながら「貴女の娘…何処まで耐えられるのか。存分に試させてもらうからな」と話しかけるように呟き、この部屋へ向かう途中で花瓶から抜き取った一輪の赤い薔薇を見舞い代わりに置き去り、自室へ戻って軽く国務を行ってから眠るとしよう―。)
(さてやってきたのは朝。閉ざされたカーテンの隙間から差し込む朝日に眉を寄せゆっくりと身体を起こした所、ちょうど扉がノックされ先日雇ったばかりの貴女の声が。しかし朝はどうも低血圧なのか気分が悪い。見事な金髪の髪を掻き分けながら不機嫌気味に口を開き)
…入れ。
(/いつも愛らしい娘様にグレン王子が酷い扱いをしておりまして申し訳御座いません←/事情を把握致しました。そのような事情であれば、仕方のない事ですのでキャラリセには致しません。私生活を優先し、御身体に無理のないようにして頂ければと思います!)
>シャーロット
うん、分かったよ!…ありがとう。えー?俺はシャーロットが居てくれるだけで満足っていうか、心強いからなー。
(心配に思ってくれているのであろう貴女ににこやかに頷いて、少し間を空けてから落ち着いた口調で御礼を述べて。元気に話してくる貴女に面白そうにクスクスと笑って、やんちゃな子供の様に笑うと思っている事を至って躊躇なく話して「ま、待って!?俺は男だから!可愛くないから!可愛いっていうのは…っ」という所で言葉が止まり続きを口にするのではなくそっぽを向いて恥ずかしさを誤魔化すように首の後ろに手をやって。部屋の隅に行ってしまう貴女に「変なシャーロットだなー」なんて笑いながら着替えを進め、王子だと分かる狼をモチーフとした白い紋章の付いた煌びやかな外套を羽織り部屋の隅に立つ貴女に掛けよれば)
お待たせ!よし、今日もみんなの為に一汗掻くぞ!……の前に、何か食べて良い?
ウィリアム王子
ええもちろん。たくさんのんでくださればゆっくりと休憩していただけますし嬉しい限りです。
(空になったコップにもう一度紅茶注いで満たすと相手に休んでほしいように上記告げて。抱きよせられ乗ったのは相手の膝の上であることに気づけば暴れたおすわけにもいかなくて赤面したまま「いえ重いでございましょう?恥ずかしいですわ。」とだけ言って緊張で黙って。バランスとるために相手の太もも触ってしまいまたドキとしてでも離したら落ちそうで捕まっていて)
>アンナ
飲み過ぎはあまり宜しくないのですが…ありがとう御座います。
(小休憩であるのに御腹を満たすのは後の国務に響くことを知っておきながら、飲んでしまうのは仕方がない事だと苦笑を溢すと再び注がれた紅茶に目を細め礼を述べて。次いで後ろから抱き込む貴女の柔らかな香りと柔らかさに動揺を滲ませず、穏やかに微笑む程の余裕があるのは貴女の事を妹のように大切にしているからだろう。「重くありませんよ。…恥ずかしがらなくて良いですよ、私の事は兄のように頼ったり、甘えたりして良いのですから」と、やんわりと微笑みながら話して、太股に捕まる貴女に)
大丈夫ですよ?落ちないようにしっかりと抱いてますから…ほら。これは小休憩…身体を休めなくてはなりませんから、私に凭れて休んで下さい。
>カミーユ様
(広い浴場に入って用意していただいたフレアワンピースを着ると身も心も清められた気がして、髪を念入りに乾かせばサラサラする毛質を指先でいじりつつ脱衣所を出て行き。メイドさんにこの姿のままじゃ申し訳ないと言っても、穏やかに微笑まれ大丈夫ですよと返されれば、そのまま貴方のいる部屋に通されて。)カミーユ様ありがとうございました。おかげで、清々しくなりました。(メイドさんと一緒に部屋に入るとフレアワンピースの裾ひとつまみ、恭しくお辞儀して、湯上がりの血色いい顔で微笑みし。)
>リリィ
(此処は広々とした執務室、必要な物以外は取り除いた王族らしい豪華さを持ちつつシンプルな部屋。整理された書類が何束も重なった机を前に当の昔に忘れ、街に病院を増やし貴女の口にしていた山の奥にも自ら足を運び、食事や医師、一定額の手配しようか…等と考えているのが一国の王子。またそのような行動を行えば浮上するであろう問題も如何に凌ぐか等も綿密な計画を立てており。自分の公務もまだ穴だらけであると恥じながら書類を一枚、また一枚と増やしているとやがてノック音が響き入室を許可してみれば、用意した服に袖を通した血色の良い貴女…とメイドが現れ、手を止めて顔を上げて。調子も随分良くなった様子が伺えると安堵するが表情には現れず、そのまま立ち上がって)
リリィか…顔色も随分良くなったな。…その服は、気に入ったか?気に入らなければ新しいものを用意しよう。
>リュカ君
ほんとー?嬉しいな。私もリュカ君といるの楽しいし心強いよー。
(同じ気持ちであるとわかって嬉しくなったのかふわり笑み零して。隅に行ったことには目を見開いて「だだ、だって!リュカ君が何も気にしないで脱ぐから…。」なんて、落ち着かないように言い。”食べていい?”と尋ねられると可愛い子供みたいに感じて首ゆるりふって「うん。まだ朝食あると思うよ?行こう?」と返し。)
>シャーロット
本当か!?俺もそう言ってくれると嬉しいよ!
(貴女が自分と居ると嬉しいと聞くとパッと表情を明るくして嬉しそうに笑うと、悪戯っ子のようにニッと笑って。対して半裸を見られても恥ずかしくないからだろうか、落ち着きなく告げられた言葉に首を傾げるばかりで結果的に可笑しそうに「変なシャーロットだなー」と笑って。返ってきた言葉に「やった!じゃあ行こう!」と外套を翻し、貴女の手を握り駆けだして目指すはダイニングルームである)
ウィリアム王子
そう言われましても、王の膝の上で寛げる民などいないと思うのですけれど。
(顔赤らめたまま上記述べるも断って降りるのも失礼かと思って。ゆっくり背中倒していけば貴方と触れ合う箇所も多くなり口元にも近くなって息がかかるのを耳に感じて少しなれてきたのか「人のあたたかさは落ち着きます。」と目をゆるく閉じほわほわと言って)
ウィリアム王子は父のような兄のような。大切な異性であり特別な安らぎを与えてくれます。
(/うおぅ!!すすすすすみませ..!過去ログ見ていたらどういうわけかニックネームがリリィ様に!/土下座
素敵でひかれてしまってたんでしょうか?/知らん/見返してみてびっくらこきました/そわそわ
こっちの駄ロルで人が違うことは一目瞭然かと思いますが訂正しておきます!上のレスはアンナです。大変申し訳ありませんでしたー!)
>リュカ君
ほんとだよー。リュカ君と一緒にずっといたいなー。
(そのままの気持ち伝えふわり笑み零して。相手の後ろついて「リュカ君はやいよー、待って。」と言いながらも楽しそうに走っていき、ダイニングに着けば使用人たちに出迎えられて。)
>アンナ
あ…言われてみれば、そうかもしれませんね。
(伝わる温もりとふわふわとしたピンクベージュの髪に表情を和らげ、己はというと至って平然とした様子でほのぼのとした休憩を行っているのだが貴女は違う。貴女の言葉を聞いて少し呆けたような返事を返すと「アンナが休めないようなら……」貴女が凭れ掛かるようになってきた為に続く筈だった"下ろします"という言葉は何処へやら。己の為に日々努力し、柔らく包むような癒しをくれる恰も妹のような愛らしい姫君と捉えている己にとっては嬉しいもので後ろから抱きしめるようにすると)
私の事を、そのように考えてくれるのですね。…私にとっても、アンナは妹のような…愛らしい姫君。アンナは私の心を癒してくれる…とても大切な異性ですよ。
(/訂正確認しました!私も王子達を扱っているのですが、たまに可愛らしい姫君の名前を入力してしまったりする事が多々ありますので御気に為さらず…/←/)
>シャーロット
俺はシャーロットを追い出したりしないからね!ずっと傍にいて良いんだよ?
っていうか…俺が居てほしい!
(正直な気持ちを伝えあうのはなんだか照れくさくも感じるのだが、信頼の壁も厚くなっていくもの。子供の様に無邪気に笑いながら上記をサラリと言ってしまう半面、貴女は現在このウエンベック城の一室に居る貴女の母親の病の治療と引き換えに雇ったもの。もし貴女の母親の病が治った時、貴女が何を願うかはまだ分からない訳で多少の不安もあるのが事実。とはいえ今此処で話すのは場違いというもの、何も伝える事無くそのままダイニングルームへ。相変わらず使用人が迎えていて「みんなおはよう!今日はま…じめに、頑張る、から…」と元気な挨拶の後に言葉を濁らせたのは、どうも痛い眼差し。街へ行くなんてとても言えず言葉を濁しながら伝えると、既に用意された湯気の立つ食事のある席へと座り。そして貴女をチラリと見遣れば困ったように笑って小声で声を掛けて)
今日も上手く抜け出せると良いんだけどなぁー…ほら、あの使用人の中に立ってる白ヒゲ執事がなかなか手ごわいというか勘が鋭いというか…だから、覚えといてねー。
>カミーユ様
いえ。私めにはもったいないくらいの上質な衣服で…。(気に入らないなんて思わない、しかし、二十年弱の人生でよいものを身につけたこともないので服を着こなしてる感じはないのである。頭上げると忙しそうな貴方に声をかけてしまったと思い、申し訳なさそうに小さくなって、質のよいワンピース掴んで見せ手触り楽しみながら話して。)
>リリィ
そんな事はない。――…衣服は1着では困るだろう…またメイドに用意させる。
(此処でパッと"似合っている"と口に出来れば良いのだが、其処までの言葉を発する事は出来ず唯一言えたのは"私めには勿体無い"という言葉を否定する事だけ。当然それに対して未だ執務室に控えるある種年頃のメイドの顔に更にシワが寄せたのだが、敢えて気付かないふりをして別の気を回し。さて今日は貴女を働かせるような真似はしたくない。封筒に入った書類を片手に立ち上がって一度メイドに近寄れば『この書類をウィリアム王子へ送ってくれ』とだけ告げて渡すと、貴女へ向き直りゆっくりと近寄って更に柔らかくなった髪を一度撫でてから前髪を退けて掌を額に当てては)
…熱は無い様だな。もう体調は良いのか?御腹も、空いていないか?
>グレン
しつれーしマス。
(彼の声響き。其の低音に思わず苦笑い浮かべ鉛のように重く感じる扉を緩慢な動作で開けては1言断り入室。どうやら機嫌は良くないらしく昨日より赤々と見える瞳と戸惑いがちに視線重ね長く沈黙が続いてしまう前に先に口開いてしまおうか)
お早う御座います。よく__眠れましたか?
(/優しい御言葉に感謝致します。暫くスローペースになってしまいますが宜しく御願いします!)
ウィリアム王子
国中の女性たちから嫉妬されてしまいます。
(いいところの娘でもない自分が王子のメイドになっていると知られれば国中の女性が妬むと思い上記述べ。抱きしめられればカァッと赤くなって「ウィリアム王子ー!ドキドキしてしまうじゃないですか。」と左胸押さえ言ってしまい)
兄のよう、ですけれどやはり本物の兄妹にはいきませんわね。こんなに心臓がうるさくなってはかないません。
>リュカ君
ほほほんとっ…?
私もリュカ君といたいな。ずーっと、なんてねえへへー!
(相手の返事をきいて嬉しそうに頬を染めては、ゆるり微笑んで。素直に口にしてみては恥ずかしくなって頬をまた赤らめてしまい。気づかれないように頷けば「うん。わかった、白ヒゲさんから逃げ切ろうねっ。」と耳の近くで小さく述べて。)
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