執事長アベル 2015-08-31 18:24:49 |
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『南の街(ウエンベック)、ウエンベック城』
【名前】リュカ・ウエンベック
【年齢】18
【性格】
喜怒哀楽が激しく常にポジティブ思考。明るく元気で裏表も無い純粋無垢なのは良いが、割と抜けていておっちょこちょい。ドジを踏む事も多々ある。楽しい事が大好き。庶民的な考えを持ち街に出かければ困っている人を助けたり、一緒になって店の手伝いをしたりする優しい心の持ち主。恋愛は奥手で照れ屋。また酒を無理矢理飲まされる事もあるが酔いやすく一口飲んだだけでアウト。
【容姿】
肩に付く位の金色を緩く束ねた髪には一本のアホ毛有り。新緑色の瞳。177㎝と兄弟の中で低いが街へ出て力仕事をしている分、身体はしっかりとしている。しかし日焼けはしていない様子。黄色を基調とした服装。煌びやかな外套は狼をモチーフにした白い紋章が描かれているのが特調。とにかく明るく子供のような雰囲気がある。
【備考】
フィリドール王国の第四王子。一人称は《俺》貴女に対しては呼び捨て。言ってしまえば兄弟の中で一番抜けている為に使用人は多め。本人の希望もあってメイドは貴女のみで他使用人は執事のみ。貴女の事は放っておけなかった為に雇ったのだが同年代と話せる喜びによって即行気に入り友達のように慕い使用人として見ておらず、姫同等の品を与えて共に生活を送っている。王子扱いが苦手であり、王位継承を望んでいなければ興味も無い。ただ民と一緒に楽しく生活したいと思っている。
【サンプル(恋人未満時)】
あ、いたいた!今から街に出かけるんだけど一緒に行こうよ!…ほら、手。迷子になったら困るし…俺が…繋ぎたいから。(足早に廊下を歩きながらキョロキョロと辺りを見回していると貴女の背中を見つけパッと顔を明るくし、駆け足で貴女に近寄り街へ行こうと誘い。するとアッサリと承諾を受けてニヘッと嬉しそうに微笑めば手を差し出して迷子にならないようにと言ったのだが少し頬を染めて間を空けてからボソリと本当の想いを告げて照れくさそうに笑い掛けて)
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