執事長アベル 2015-08-31 18:24:49 |
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『北の街(クレソン)、クレソン城』
【名前】ウィリアム・クレソン
【年齢】22
【性格】
温厚でマイペース。それでいて王子として自分の領土内の内務の他にも、外交関係の仕事もこなしている為に次に『国を治めるのはウィリアム王子』と騒がれる程。裏表無く弟や民等に慈愛溢れる対応をしている…が恋愛は言われるまで気付かない鈍感さがある。天然タラシ注意。酒豪。
【容姿】
緩やかなクセを持った金色の髪にアイスブルーの瞳。187㎝と長身で細身ではあるがある程度の筋肉は持っている、ただ目立たないだけ。薄緑色を基調とした服装。煌びやかな外套は龍をモチーフにした白い紋章が描かれているのが特調。全体的に緩やかな雰囲気を醸し出している。
【備考】
フィリドール王国の第一王子。一人称は《私》愛称は《ウィル》貴女に対しては呼び捨て。誰に対しても敬語。自分で出来る事は自分で行う為、2、3人程度しか雇っていない。貴女の事を使用人というより妹や御姫様のように扱っている。
天然さを発揮して言葉攻めに要注意。また恋に落ちれば落ちる程、貴女に積極的になる所がある。酒が入っても特に変化は無いものの、ビンを5本程空ければ何処か積極的に。想いが通じるまでは軽く触れたり抱き締めたりする程度のみ。
【サンプル(恋人未満時)】
待って下さい。…少しの間で、良いですから…このままで居させて下さい。(貴女と紅茶を飲み終えた後、貴女は仕事に戻りますと空いたカップやティーポットを盆に載せ始めて。その姿を黙って見ていると何処か切ない想いが溢れ、貴女を呼び止めると共に席を立って貴女の手を掴んで引き寄せ抱き締めて。貴女の肩口に顔を埋め、ポツリと切なげな声で懇願し)
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