傷心　.

しんどい､精神的にも身体的にもぐちゃぐちゃ.
俺には何が出来る?
役立たずで､何も出来ね-俺なんか消えたい.

兎碧も巽ｻﾝも､俺には2人しか居ね-のに.
2人がもし､俺を切り捨てたら､どうなるんだろうな.
もうやってけね-かも.

倒れそ.

巽ｻﾝが､ﾊﾟｯと現れたら良いのに.
何て考える俺は馬鹿かも.

しんど.
毎日この時間に終わるのはやばいかもな.
朝早いし､夜遅いし､いつ寝ようかってなるよな.
寝ないっていう手も有るけど､多分身体持たね-.

ん-､忙しい中でも､兎碧とは絶対話したいしな.
それは譲れね-もんだからな.

死にて.



兎碧､俺もうやってけね-.

なあ､もう俺なんか生きてる意味ね-んだわ.
ﾊﾞｲﾄしても､ﾊﾞｲﾄしても､ただ疲労が溜まるだけ.
お金は貯まっても盗られる､はは､意味ね-だろ.

分かってた事だけどな.
巽ｻﾝも俺なんか忘れて幸せなんだろうな.
兎碧もきっと俺なんか忘れて良い喋り相手見付かるだろ.

もう､消えよかな.

もうな､しんどいだけだったわ.
巽ｻﾝの言う通りだわ､ほんと.

全部俺が悪かった.
何もかも全て.

助けて.

はは､何て何言ってんだろ.
助けてくれる人何て居ないこと､俺自身が1番分かってる筈なのにな.

ん-､無理だわ.

祥､

どした､兎碧.
珍しいな､こっちに来んの.

はは､もうしんどいって. (
更に増やそうとしてんくなや.
やるしかね-のか.

んん､来るの遅くなってごめん､
祥､辛かったのに

ん-?別に来るの遅くなった事気にしてね-よ､俺は.
まあ辛かったけど､兎碧のとこで勝手に弱音吐いたから大丈夫だわ.

2年半ぶり?すげ-懐かしくて読んでると泣けてきたな.

この時の俺は､まだまだ弱くて弱音ばっかり.
見てると阿呆だなってすげｰ思う.
周りに迷惑かけて､自分ばっかり不幸なんじゃないかとか考えてて､馬鹿すぎた.

今は､つ-か最近は､あまりいい調子じゃない.
ただ以前の様な考えは多少無くなった.


巽ｻﾝも兎碧も元気にしているだろうか.
嗚呼､又もう一度成長した二人と話したい.



いつか会えますように.