2015-08-29 15:55:06 |
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>桜花
なんだ、貴様か。
ふっ、優しいなどではない。危なっかしくて見ておられぬからな。
任せておけ、すぐに帰してやるゆえ。
(相手を振り返りむっとした表情を見せるが小鳥に目をやればなでている指に気づきゆるりと微笑み)
>真之藤
…おや、小鳥かい?可愛らしいけれど巣から落ちてしまったのかな。
(散歩の途中に手のひらをつつく相手の姿を見つけ首をかしげ。近寄ってよく見てみると手の上には小さな鳥が乗っており木の上を見上げてみると巣らしきものが見え、おおかたそこから落ちてしまったのだろうと推測をつければ)
(/追記の件把握いたしました!ではでは、早速ですが絡ませていただきますね〜!よろしくお願いいたします!
>大神切
随分と賑やかな子が増えたなぁ…うん、楽しくなりそうだ。
(歩き始めた相手の背中を見てぽつりと呟き自然と笑顔がこぼれるとその後ろをついてこちらも歩きはじめ。たしか良い茶葉がまだ残っていたはずだと思い出しながら同時に茶菓子の存在も思い出すと「茶菓子は何がいいかな、饅頭も羊羹も団子もあったはずだよ」と話しかけ)
>桜花
これは主さんの時代の菓子のようだよ。名前は…なんと言ってたかな?とりあえず、皆で分けるようにと。
(自分の前に腰を下ろした彼は己の持っている焼き菓子に興味があるらしく、しかし自分もさきほど始めてみたばかりのそれはまだ未知の食べ物で。名前を思い出そうとするも聞きなれない言葉であったためか頭に浮かばず、ひとまずは持っていたそれを相手に差し出すと)
(/改めてご参加ありがとうございます〜!早速絡ませていただきました、これからどうぞよろしくお願いいたします!
真之藤さん>
ははっ、だろ!
(へらりと笑い溢せば気にする事なく返事を。相手の言葉に頷けば「了解っと。アイツは覚えてるだろうがなあ」と再度巣を見上げ小さく笑い)
桜花さん>
ああ、ちょっとばかり張り切り過ぎちまったみたいだ
(風景を眺めていると相手が現れ、そちらを向くと頭の後ろに片手を添えながら苦笑溢し。心遣いに「有り難てぇな、じゃあ一緒させてもらうぜ」と笑顔で頷き、立ち上がって)
(/よろしくお願い致します…!)
茂波さん>
お、多種だな
(到着しつつ相手の言葉に耳を傾ければ上記を述べ。顎に手を添え暫くの間軽く首を傾げたりと悩んでいたようだが「ここは先輩の茂波さんに決めてほしいと思ったんだが、駄目だったか?」と控えめに問いかけ)
>大神切
そうなんだ、美味しい茶菓子は常に置いてあるようにしているからね。
(戸棚の中には短刀達やお茶を淹れてのんびりと過ごす刀剣たちのために茶菓子を置いていて。たしか自分のお気に入りの店の羊羹があったな、と思い出すと「それじゃあ羊羹にしよう」と即座に返答しては)
>24様
(/質問ありがとうございます!質問だけでも全然大丈夫ですよ!兄弟刀ももちろん大丈夫ですよ。その際には兄弟刀の募集、あるいは元々いる方へ許可をとる等していただけると助かります!
(/参加許可ありがとうございます。
初めまして、皆様が出して下さった絡み文に絡む形にさせて頂きました。どの方も素敵な刀剣ばかりでとてもわくわくしております…!これからどうぞ宜しくお願い致します!)
>大神切国安
初めて見る顔だな、新入りか。
(出陣から帰還しその報告をするべく主の部屋へと向かう途中、縁側にて朝は居なかったはずの刀剣と思わしい姿を目にすれば、一応"もしもの事"を脳裏に浮かべて腰に佩いた本体に手を掛けつつ声を掛け。)
>茂波定広
それはまた面妖な形を…主様から頂いた物、か?
(一服でもしようと居間に向かうと先客が。彼の手にする物を見遣ればその見慣れぬ形に怪訝そうな表情浮かべるも現世の物であろうと判断し、彼の向かいに腰を下ろしながら首を傾け問いを投げ掛けて。)
>真之藤千景
助けたのは素晴らしき事だがそう固い物でつついては駄目だろう、この世のものは存外弱い。
(彼が鳥を助ける一連の流れを見ていたのかゆっくりと其方に近寄ると彼横目に見上げながらそっと扇子を持つ手を制して、その後小鳥に視線を落とすともう片方の手を使い人差し指の背で優しく撫で。)
>桜花一文字
腹が減っては戦は出来ぬ、なる言葉が人の世にはあるらしい。…主様から頂いた、少しでも腹の足しにはなるだろう。
(名に合った儚げなその様子に足を止めるも突如空気感に似合わぬ音が響けば目を丸くさせ。思わず口元隠しつつ小さく笑いを零しては、後ろより声を掛けつつ先程茶請けにと渡された饅頭を一つ彼へと差し出してみて。)
茂波さん>
そりゃあ皆が喜ぶな
(仲間達の嬉しそうな顔や喜ぶ姿を想像すれば思わず笑みを浮かべ。棚を見るもやはりまだよく分からず「分かった、茶葉なんだが…どれなら開けても構わねぇんだ?悪いな、よく分からねぇからよ」と申し訳なさそうに苦笑溢し)
月灯さん>
おう、大神切国安ってもんだ。刀種は打刀、詳しい記憶はねぇがよろしく頼む
(気配と共に声が聞こえれば立ち上がり、相手の手元に気付いたようで安心させるためか本体である刀を鞘ごと腰から抜き。それを床に置きながら笑顔で自己紹介をして)
(/よろしくお願い致します!)
>茂波
ああ、俺が涼んでいたら落ちて来おった。
仕方のないやつだと助けてやっていたのだ。
…貴様は動物が好きか?
(歩み寄ってきた相手を振り返り、一連の流れを説明してみせ。小鳥を扇子で扇いでやりながら尋ねてみて)
>大神切
っ…貴様は本当に…
(相当恥ずかしいのか扇子で口元を隠してしまい。そのまま首をゆるゆると振って大人気の欠片もないな、と呆れたようにクスッと)
>月灯
そういうものか?
生憎だが俺は生易しい世界でなど生きてこなかったゆえ。
あの方に折られて本望だと思っているが。
ほんに、あの方は偉大であった。
(扇子を持つ手を止め、相手の言葉に首をかしげて見せて。かつての主のことを思い出しているのか柔らかい表情を浮かべ)
>月灯
そうさ、主さんが皆で分けるようにとくれたんだ。よければ食べるかい?
(腰を下ろした彼は見慣れた刀剣で、姿を認識して微笑むと手に持ったそれをひらひらと揺らし頷いて。沢山あるのだから一つくらいつまんでも足りるだろうと判断し紙の箱ごと相手へと差し出せば)
(/こちらこそ、ご参加ありがとうございます!絡んでいただきありがとうございます〜、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします!
>大神切
どれでもいいさ。どうせ皆飲んでしまうから…そうだな。これが私はお気に入りだね。
(棚の隅に置かれた緑を基調としたひとつの缶を手に取るとぽん、と相手に手渡して。自分は早速急須と湯のみを2つ盆に乗せ、また別の戸棚を開けて羊羹の箱を取り出し皿に数個切り分けられたそれを載せて準備を済ませ)
>真之藤
どこも怪我してなければ返してやろうか…どうだい?怪我はなさそうかな?…あぁ、人並みにね。君ほどではないのだけど。
(こちらかはら見れば怪我はひとつもしていない様子。しかし相手の方や見えないところには怪我をしているかもしれないと小鳥を観察して。)
>茂波
そうさな、すこしばかり毛が抜け落ちたようだが、問題もあるまい。
俺も特にすき、というわけではないが主様がよく屯所に来ていた猫に餌をやっていてな。
(大きな手で小鳥をこねくりまわし怪我を確認し。当時のことを思い出し表情を緩めて「そのせいでこのざまだ。」と動物に懐かれることを苦笑して)
>真之藤
そうか。それなら心配ないかな。あまり触ると人の匂いがついてしまうからいけないよ。はは、真之藤はよほどその方が好きだったんだね、口を開けばその御方の事ばかりじゃないか。
(静かに相手の手を片手で制すると優しく注意して。相手と話をすると必ずと言っていいほど話題に上がるその隊士の事を差すと微笑ましげに頷いて)
>茂波
そうだな。ほら、ゆけ。
ああ。あの方はいつも俺を友と言ってくれた。
戦友だと。…敵の刃に倒れてもなお俺のことは離さなかった。
(触るのをやめれば巣に返してやりもう落ちてくるなよ、と呆れたように笑って。主様のことを言われればどこかさみしげに口を開き「だからここに居るものよりは尊敬をしておる。」と付け加えて)
>真之藤
小鳥が元気そうで良かった。私なら同情してもそのまま通り過ぎるだろう、真之藤に拾われて良かったねぇ。うん、特別思い入れがあったのだろうねぇ。
(巣に戻って親鳥や兄弟達につつかれること無く元気そうに声を上げる小鳥を見て満足げに数度頷き。特定の主がいた事の無い自分には分からない感情を相手は知っているのだ、と思えば目を細め)
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