刹那・F・セイエイ 2015-08-29 14:33:58 |
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ハッシン!システムオールクリーン!シュツゲキジュンビ!
(戦闘に行くのではないにしても、普段ロックオンのサポートをしているだけあってモードが切り替わり。刹那の足の前に落ち着き目がチカチカ点滅して。)
>刹那
ハロ、イル。ロックオン、イル。クリス、イル。
(呟きを聞いて出てきたのは、亡くなった筈のメンバーが皆生存していてまたハロは変わらず仲良しだという事。ナガレタ!と流星が見えるたびに声に出して。)
>フェルト
ハロ、エライッ!リボンズ、コレカラドウスル?
(コーヒーを飲むリボンズの隣に降り、自信満々に球体を揺らし。本来居るはずがない相手だが何も仕掛けてこないので、取り敢えず楽しくやろうとしていて。)
>リボンズ
___!綺麗、やっぱり綺麗……。
(身体にかかるGの大きさに思わず目を瞑り、ゆっくり開けて冷静な顔で操作する相手の横顔を見つめ。様々な感情が混じり遠い地球の姿に目を奪われ呟き。)
>刹那
あなたの言うことは間違ってはいない。…だとしても私達は其れを認める事はしない!
(亡くなった両親や、スメラギの存在やガンダムマイスター、そしてアニューの姿がちらつき苦しげに顔を顰め。気圧されそうなのを振り切るように、毅然とした強い口調で跳ね返し。)
>リボンズ
居る…?そうだった、皆生きている。嬉しい……
(ハッとしてハロの方へ顔を向け。今誰もが忙しくしていて、たまにクリスティナが御節介を焼くのを思い出せば改めて胸が熱くなり自然に目が潤み。)
>ハロ
>リボンズ
期待?
お前のために使うつもりはない!
>ハロ
機体の整備をしておくだけだ。
まだ発進はしない。
>フェルト
ああ!
綺麗だな。
(普通の表情で機体を操縦する)
リョウカイ!リョウカイ!メンテ、テツダウ!
(飛ばないとしればモードがまた切り替わり、コードを繋げ機体からデータを抽出しエラースキャンして。特に問題はなさそうだった為、ダイジョウブと言ってからコードを外し。)
>刹那
ウレシイ、ハロモウレシイ!ミンナ、ナカヨク!
(床から浮かび上がり、目を潤ませるフェルトを元気づけようと何処と無くおちゃらけた音声を出して。手すりに乗りボール大の体を揺らし。)
>フェルト
今日は流星群なんだって。ハロがそう言っていたの…刹那、生き残ってね。
(相変わらずな表情だなと思いつつ、座る場所がないため刹那の肩につかまっていると急に不安になり。ポツリと訴えて。)
>刹那
ハロも変わらないね、そろそろ仕事に戻らないと。ロックオンのメンテナンスを手伝ってあげて。
(頭に手を乗せゆっくり撫で。後輩がオペレータールームで待っているのを思い出し窓から離れ。そっち側へ歩き出して横目で言い残し。)
>ハロ
>ハロ
おいしいよ。ありがとう、ハロ。(微笑みながらそう言って隣にいる相手の体を撫で。これからどうするという相手の問いに「どうするかな」と呟き)
>フェルト
そうかい。まあ、今の僕にはそんな力もないからね。それに、今は純粋種の彼がいる。(強気な口調で言う相手を鼻で笑ってやるが、今の自分にはかつて利用していた同族もヴェーダへのアクセス権もなく、今の自分には何もできないと自嘲気味に笑いながら言い)
>刹那
ならば、何のために使う。イオリアのためか?(断言する相手に先ほどまでとは違う堅い表情でそう問い返し)
>ハロ
そうか、了解だ!
>フェルト
了解した!
俺は死なない。
(片手で相手のてを握る)
>リボンズ
戦争を根絶するために使うんだ!
フェルト、イソガシイ?ハロ、テツダウ!ロックオン、ダイジョウブ!
(窓の手すりから降りて跳ねながら追いかけ。他のハロが既に作業中で手持ち無沙汰というのもあるが。)
>フェルト
リボンズ、ヤサシイ。リボンズ、アソボ!ハッチ、デル!
(撫でる手にメンバーやティエリアが言うような悪意は感じられず呟き。わたわたと蓋を開閉し気分転換を催促し。)
>リボンズ
ウーン、ウーン!アームブブン、トソウハゲ!ハッケン
!
(コックピットから出て外側のスキャンニングを行い、僅かな汚れを発見。刹那に報告してから他のハロを呼び出し。)
>刹那
___?刹那に手を出さないで。其の話、本気にしても良いのね。
(まじまじと目に目を合わせ話を聞き、一抹の不安が過ぎり顔を顰め。ゆっくり、またゆっくりと近付いていき半ば信用出来ないが半ば警戒心を緩めようとして。)
>リボンズ
‼︎き、今日の刹那は結構大胆……マリナは…どうす、るの?
(握られた手にドキリとして内心落ち着きを失い。姫君の事はどうしても意識してしまい、訊いてはいけないと思いながら口から出してしまって。)
>刹那
ハロもたまには休まないと…。じゃあハッキング防止策を考えないといけないから、来て。
(ロボットとはいえ、動いてばかりのハロを案じたつもりだったが、追い返すのも可哀想とオペレーター室に入れてやり。)
>ハロ
>刹那
戦争根絶のため、ね。(嘲笑うように相手の言葉を復唱すれば、「君はその力をどう戦争根絶のために使うと言うんだい?」と尋ね)
>ハロ
少なくとも君の仲間はそうは思わないだろうけどね。(相手の言葉に一瞬きょとんとするが、すぐに小さく笑ってそう言い。「いいよ、行こうか」と相手の催促に賛同し、座っていた椅子から立ち上がり)
>フェルト
彼は殺さないよ。彼には、やってもらわないといけないことがあるからね。(相手の言葉を否定すれば、自分にはできないことが彼には成し遂げることができることに歯がゆさを感じるものの、無意味な足掻きをしても己が惨めに思えるだけだと息を吐き)
リョウカイ!アップデート、カイシ。ウィルススキャン、カイシ。
(卓上に乗っかりサーバーの状態を調べ。ウィルスを発見するとデリートを繰り返して目を点滅させ。)
>フェルト
カンリョウ!セツナ、ミテミテ!キレイ!
(修復が終わるとコックピットに戻り、得意げに浮いては蓋をバタつかせ。褒めて欲しいアピールをして。)
>刹那
リボンズ、ヤサシイ!ミンナ、シラナイ。ハロ、ナカマダゼ!
(ドアから出てプトレマイオスのハッチへと進んでいきながら、腕を出しては引っ込めを繰り返し。途中で止まるとそんな事を宣言し。)
>リボンズ
そうなの…。嬉しいの、あなたの愛は大きすぎるから、私なんて目に入っていないと思ってた。
(ホッとしてしまった事に嫌悪感を覚えるが、小さく首を振りそのまま握ってもらい。本音がポロポロ出て目を潤ませ。)
>刹那
目的があるのは判った。今のあなたには達成出来ない事も。……連れて行かないで。
(またゆっくりと近付き、通常の対面時の距離まで近付き眉を下げ。イノベイターでも孤独を感じることはあるのだろうか、ふと思い俯き。苦い顔で懇願にも似た言葉を口から零し。)
>リボンズ
優秀過ぎるよ、私の立場がなくなりそう…。重さも解消されたし、これで大丈夫ね。
(困り笑顔を浮かべ、ハロがどれだけ必要とされているのか再確認したようで。サーバーの問題も無くなり動作の異常もなくなれば安堵して。)
>ハロ
>ハロ
ありがとう、そう言ってくれて悪い気はしないな。(ふと口にした言葉に、よくもこんな心にもない言葉が出てくるものだ、と自分を笑う。そして再び前進し始めた相手について行き)
>フェルト
連れて行かないよ。仮に彼を連れて行った所で彼は僕に反抗するだろうからね、それでは僕にとっても分が悪い。(彼を必死に引き止めようとする相手にそう話し、彼に対する相手の思いの強さに苦笑いし)
それが今日の目的ではないのね。独りで此処に来たのが不思議だったけど…立ち話は疲れるでしょう。
(刹那に限った事ではないのだが、ソレスタルビーイング全員への脅威にはならないと判断しホッと息吐き。近くの適当な小部屋へ案内しようと背を向けて。)
>リボンズ
>ハロ
ありがとう♪
(撫でる)
>リボンズ
武力を持って根絶する。
(真剣な顔で話をする)
>フェルト
俺はフェルトの事も思っていた。
(相手の顔を見て優しい表情で話をする)
チガウ!フェルト、ダイジ、フェルト、キュルルーン
(自己否定のような言葉に足をピョンと出し立ち上がり。ひたすら喋りながら机の上を歩き回りおちゃらけているようで。)
>フェルト
リボンズ?リボンズ?オマエ、ナヤンデル?
(先程から様子が変、その辺りを察知して顔を伺うように目の前で停止。敵かどうかは問わず、落ち込んでいる誰かを見逃せずにじっと見て。)
>リボンズ
セツナ!イイヤツ!ヤサシイ、キョウハ!
(撫でてくれるのは大変珍しいので、より一層喜び辺りを跳ね回り。後はパイロットが確認し終わるのを待とうとピタと止まり見守って。)
>刹那
今日は何もしないのでしょう。なら私も何もしない…座って。此処なら入れてあげられるから。
(一度振り向き、伏し目がちに言いドアを開いて。小さなソファがあるだけの個人向け仮眠室に入り立っ大変ままリボンズを待ち。)
>リボンズ
……っ、其れは、刹那は私っ、何処にも行かないで…!
(期待したくなるような言葉、今まで関心を持たれなかった分だけ気持ちが溢れ涙が落ち。握られた手を離し肩にしがみ付くようにして嗚咽が止まらず。)
>刹那
分かってる、自分の事を蔑ろにしたりしない。私はまだ生き続ける…。
(ハロが励ましてくれているように見え、表情を和らげ。真っ直ぐ前を見て胸の中で誓いを立て、ミレイナには見せられない気弱な気持ちを吹き消して。)
>ハロ
>ハロ
了解だ!
問題ないみたいだ。
>フェルト
すまない、フェルト(機体を地上に着地させ相手の方を向き頭を撫でる)
>刹那
……そうかい。ただ、戦争を根絶するための手段はそれだけではないことを知っておいた方が良いよ。(真剣な様子な彼に柔らかな笑みを浮かべて言い)
>ハロ
ん?何でもないよ。(悩んでいるかと聞かれて動きを止めるが、すぐに笑って大丈夫だと答え)
>フェルト
それじゃ、ご厚意に甘えようかな。(相手に案内された通り、室内のソファに座り込み、「それで?君は何か僕に聞きたいことでもあるのかい」と部屋に招き入れてくれた相手に尋ね)
モンダイナイ!モドル、ミンナ、ミンナ、マッテル!
(刹那の真似をすると他のハロは移動していき、コックピットから転がり出て一緒に談話室にでも戻ろうと目を点滅させ。)
>刹那
ミレイナ、ダイジョウブ。フェルト、ゲンキデタ?
(本人の姿は近くでは検知されず、安心させるかのように言い。向こうで紗慈のハロが跳ねているのに反応しながらポンと弾み。)
>フェルト
リボンズ、カクシテル、ゲンキ、ナイ!ゲンキ、ナイ!
(急に騒ぎ出して周りを飛び跳ねながら、時々エイと体当たりして。普段高みの見物をしているのに一人、ロボットでも妙だと感じられ。)
>リボンズ
ううん、今とても幸せだった…困らせてごめんなさい。刹那の手、とても好き。
(胸が弾けそうになるほどいっぱいいっぱいで、撫でられながらそっと謝り。涙を拭い気持ちを切り替え笑みを浮かべて。久々の地上にガラス部分へ張り付き。)
>刹那
一番聞きたいのは来た理由。でもあなたは言わないし、それももう良い。__いつも、独り、なの?
(お持て成しに暖かいミルクを差し出し、自分もまた腰を下ろして。首をそっと振り、じいと見ながら途切れ途切れに尋ね。)
>リボンズ
ミレイナには一番心配かけたくないの。うん、大丈夫…シャワー浴びに行きたい。
(結わいていた髪を解き、後輩の事を思い浮かべふと笑い。ハロを軽く撫でてから廊下に出て、一緒に入りはしないが連れて行こうと振り向き。)
>ハロ
>リボンズ
そうだな、貴様からそんな事を言われるなんて思ってもいなかった。
>ハロ
了解だ!
(相手について行く)
>フェルト
謝らないでくれ…
俺も…フェルトの笑顔が好きだ!
(相手の笑顔を見て自分も笑顔になる)
>ハロ
そうかい?僕は至って普通に振る舞っているつもりだけど。(跳ね回る相手に苦笑いするが、内心はロボにまで感づかれるとは、と心の中で舌打ちし)
>フェルト
ふふ、そうかい。(自分がここにいる理由を追求してこない相手に小さく笑い、差し出してくれたミルクを受け取り「ありがとう」と礼を述べ。『独りなのか』という問いに「独りも何も、僕に仲間なんて云うのは必要ないさ」と言い)
>刹那
これでもイオリア計画のために作られた一人なんでね。(そう言えば、含み笑いを零し)
>ハロ
そうかい?僕は至って普通に振る舞っているつもりだけど。(跳ね回る相手に苦笑いするが、内心はロボにまで感づかれるとは、と心の中で舌打ちし)
>フェルト
ふふ、そうかい。(自分がここにいる理由を追求してこない相手に小さく笑い、差し出してくれたミルクを受け取り「ありがとう」と礼を述べ。『独りなのか』という問いに「独りも何も、僕に仲間なんて云うのは必要ないさ」と言い)
>刹那
これでもイオリア計画のために作られた一人なんでね。(そう言えば、含み笑いを零し)
セツナッ、アレルヤ、ティエリア、イソガシイ?ミナイ、ミナイ!
(ぽんぽこ戻りながら、他のマイスターが顔を出さないのを不思議がって名前を呼びビームライフルの音を真似した音声を出し。)
>刹那
リボンズ、オコルカー?ヤルカ、エイエイ!
(どう見ても、というより分析結果は普通ではない。細い身体つきの相手にまだポカポカぶつかりながら少しでも吐き出させようとして。)
>リボンズ
シャワー、イヤーン。ハロ、ミナイ!ミナイ!
(性別はロボットにはないものの、礼儀はわきまえていて後ろをついていきながら目の灯りを消して。カゴの中におさまりスリープモードに切り変わり。)
>フェルト
刹那っ、私は刹那が………
(苦しくて、我慢も限界で遂に気持ちが爆破して口から出たのだが、次の言葉は風にかき消され口だけが動いている状態になり。)
>刹那
イノベイター、いえイノベイト達は、あなたにとってどんな存在なの?……居るだけの、駒なの?
(聞きにくいのだが、普段何を思って過ごしているか全く分からない相手に気になる事をぶつけて。ティエリアに似たイノベイト、リボンズと同じ髪のイノベイト、アニューの事も然りでふと俯き。)
>リボンズ
ハロ、変な事言わないで…!だれがそんな事、まさかライル?
(バッと顔を赤くしてハロ相手に咎めてしまい。犯人はあのタラシみたいな二代目ロックオンだろう、勝手に決めつけ怒った顔をしながら服を脱ぎシャワーブースへ入り。)
>ハロ
>リボンズ
今は戦う気はないんだな?
(疑問げに話す)
>ハロ
皆いろいろやっているんだろう…
>フェルト
今何って言ったんだ?
良く聞き取れなかった。
(疑問げに返事をし)
>ハロ
痛いよ、ハロ。(体当たりをやめない相手に困ったように笑い、「本当に大丈夫だよ」と安心させるように言い聞かせ)
>フェルト
そうだよ。彼らは僕の手駒さ。(当然だと言いたげに笑い、そう言うが自分と同型のイノベイドである彼女が死ぬ間際に忠誠を誓っていた自分に助けを乞おう言葉を耳にし、憤りを感じたのは何故だろう、と頭の片隅で考えるが今更どうでも良いことだとその考えを振り払い)
(/ありがとうございます。)
____鈍すぎ。もう言いたくない、そんな簡単には言えないもの。
(拗ねたように呟くが、下手な事をして刹那の邪魔になる位なら我慢しよう、そう決めて薄ら笑いを浮かべ。地上を歩いていき上空を見上げなんとも言えない表情になり。)
>刹那
あなたは…寂しい人だね。皆、何処か寂しい。自分で独りになりたがる…
(敵なのは判っていても、言葉一つ一つが重く鈍くのしかかり睫毛を伏せて。膝の上で手を組むと髪がはらりと肩から滑り落ちて顔の半分を隠し。何を言ったらいいか分からぬ様子で黙り。)
>リボンズ
>フェルト
そう思ってくれて構わないよ。ただ何故君がそんな顔をするのか、僕には到底理解できないのだけど。(相手の言葉を笑ってやれば、何故自分に向けられる相手の顔と言葉に疑問を投げかけ)
イソガシイ!イソガシイ!ハロ、セツナ、アソボ!
(深くは考えてはいないらしく、忙しなく跳ね回り時々床を転がり。そろそろ遊んで欲しくなり、前のように海岸に行こうよと誘い出して。)
>刹那
リボンズ、ホントカ?リボンズ、ハロ、ウソイワナイ?
(ちょっと寂しそうに弱々しく目を点滅させ、一回転してから見上げ。ハッチまでくると出てみようと体当たりを開始。)
>リボンズ
(スリープモードなので返事はしないが、フェルトの予想は当たっている事を言うわけでもなく大人しく待ち続け。)
>フェルト
>リボンズ
そうか、なら危険はないな
(銃から手を離す)
>フェルト
そうか、ならいいんだが…
どうした?
(相手の顔を見て疑問げに話す)
あなたはあなただから。私がそう思うだけ、価値観が違う事を前提に言いたかっただけ……
(なお俯きがちのまま、他人事では済まされない気がしてくぐもった声で話し続けるだけ続けて。閉ざした口を開くのも重く、大変な相手を目の前にしていることで余計固くなり。)
>リボンズ
フゥ。さっぱりした。__ハロ、起きて。もういいよ。
(タオルで拭き取り服を着て、ハロを優しく揺すり起こして。髪から滴るのをドライヤー装置で乾かしいつものふんわりした質感を取り戻し。)
>ハロ
この空を、何時までこうして見られるのかって……刹那も、刹那のままでいてくれるのはきっと長くはないかもね。
(振り返りぼんやりした目を向けて返事し、寂しそうに笑いリボンズの言葉を思い出しながら様々な意味を込めた言葉を呟き。気持ちを切り替えようとちょっと微笑み身体を向き直して。)
>刹那
>ハロ
ああ、言わないよ。(そう言えばどこか優しげに微笑み、同時に感じたざわつきを瞬時に振り払い、目の前で体当たりしている相手のためにハッチを開け)
>刹那
案外すんなり手を引くんだね、ここにティエリアがいたらどうなっていたか。(彼ならもう少し辛辣なのだろうな、とクスクスと笑い)
>フェルト
なるほどね、確かに君と僕の価値観は違うだろうね。僕は君ほどお人好しではない。(敵であるはずの自分とこうして話をしたり、ミルクを差し出したりする相手を『お人好し』だと笑い)
>フェルト
俺は変わらない!
俺は俺なんだ♪
(相手を見て優しい表情で返事をし)
>リボンズ
無力な相手に手は出さない。
>刹那
そうしてくれると此方としても助かるよ。(笑みを浮かべて相手に言えば、詰めが甘いのも変わらずか、とそっと笑い)
あなたに言われると、本気かどうかというより変な感じがする。少しだけ解るから、独りの気持ちが。
(笑われると多少動揺はするもので、やや声を大きくして誤魔化そうとして。昔の自分も似たようなところがあったかもしれない、思わず口から零して。)
>リボンズ
刹那、なんだか明るくなった…?本気にしているから、何処かへ行ってしまったとしても、いつも私はここにいる。
(何かあったのかもしれない、ふと思うが仲間たちが彼を変えたのだろうと納得。身体をわずかに擦り寄せ同じ風を見に受けて。)
>刹那
>フェルト
そうか、君は両親を幼い頃に亡くしていたね。(口では他人事のような素振りを見せるものの、彼女から両親を奪ったのは自分とよく似た人物であることに小さく息を吐いて)
>刹那
早速武力介入かい?行くのは良いけど、死ぬなんて馬鹿なことはしないでくれよ。君は数少ない純粋種なのだから。(意味深な笑みを浮かべて手をひらひらと振り)
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