刹那・F・セイエイ 2015-08-29 14:33:58 |
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>ハロ
そうか、了解だ!
>フェルト
了解した!
俺は死なない。
(片手で相手のてを握る)
>リボンズ
戦争を根絶するために使うんだ!
フェルト、イソガシイ?ハロ、テツダウ!ロックオン、ダイジョウブ!
(窓の手すりから降りて跳ねながら追いかけ。他のハロが既に作業中で手持ち無沙汰というのもあるが。)
>フェルト
リボンズ、ヤサシイ。リボンズ、アソボ!ハッチ、デル!
(撫でる手にメンバーやティエリアが言うような悪意は感じられず呟き。わたわたと蓋を開閉し気分転換を催促し。)
>リボンズ
ウーン、ウーン!アームブブン、トソウハゲ!ハッケン
!
(コックピットから出て外側のスキャンニングを行い、僅かな汚れを発見。刹那に報告してから他のハロを呼び出し。)
>刹那
___?刹那に手を出さないで。其の話、本気にしても良いのね。
(まじまじと目に目を合わせ話を聞き、一抹の不安が過ぎり顔を顰め。ゆっくり、またゆっくりと近付いていき半ば信用出来ないが半ば警戒心を緩めようとして。)
>リボンズ
‼︎き、今日の刹那は結構大胆……マリナは…どうす、るの?
(握られた手にドキリとして内心落ち着きを失い。姫君の事はどうしても意識してしまい、訊いてはいけないと思いながら口から出してしまって。)
>刹那
ハロもたまには休まないと…。じゃあハッキング防止策を考えないといけないから、来て。
(ロボットとはいえ、動いてばかりのハロを案じたつもりだったが、追い返すのも可哀想とオペレーター室に入れてやり。)
>ハロ
>刹那
戦争根絶のため、ね。(嘲笑うように相手の言葉を復唱すれば、「君はその力をどう戦争根絶のために使うと言うんだい?」と尋ね)
>ハロ
少なくとも君の仲間はそうは思わないだろうけどね。(相手の言葉に一瞬きょとんとするが、すぐに小さく笑ってそう言い。「いいよ、行こうか」と相手の催促に賛同し、座っていた椅子から立ち上がり)
>フェルト
彼は殺さないよ。彼には、やってもらわないといけないことがあるからね。(相手の言葉を否定すれば、自分にはできないことが彼には成し遂げることができることに歯がゆさを感じるものの、無意味な足掻きをしても己が惨めに思えるだけだと息を吐き)
リョウカイ!アップデート、カイシ。ウィルススキャン、カイシ。
(卓上に乗っかりサーバーの状態を調べ。ウィルスを発見するとデリートを繰り返して目を点滅させ。)
>フェルト
カンリョウ!セツナ、ミテミテ!キレイ!
(修復が終わるとコックピットに戻り、得意げに浮いては蓋をバタつかせ。褒めて欲しいアピールをして。)
>刹那
リボンズ、ヤサシイ!ミンナ、シラナイ。ハロ、ナカマダゼ!
(ドアから出てプトレマイオスのハッチへと進んでいきながら、腕を出しては引っ込めを繰り返し。途中で止まるとそんな事を宣言し。)
>リボンズ
そうなの…。嬉しいの、あなたの愛は大きすぎるから、私なんて目に入っていないと思ってた。
(ホッとしてしまった事に嫌悪感を覚えるが、小さく首を振りそのまま握ってもらい。本音がポロポロ出て目を潤ませ。)
>刹那
目的があるのは判った。今のあなたには達成出来ない事も。……連れて行かないで。
(またゆっくりと近付き、通常の対面時の距離まで近付き眉を下げ。イノベイターでも孤独を感じることはあるのだろうか、ふと思い俯き。苦い顔で懇願にも似た言葉を口から零し。)
>リボンズ
優秀過ぎるよ、私の立場がなくなりそう…。重さも解消されたし、これで大丈夫ね。
(困り笑顔を浮かべ、ハロがどれだけ必要とされているのか再確認したようで。サーバーの問題も無くなり動作の異常もなくなれば安堵して。)
>ハロ
>ハロ
ありがとう、そう言ってくれて悪い気はしないな。(ふと口にした言葉に、よくもこんな心にもない言葉が出てくるものだ、と自分を笑う。そして再び前進し始めた相手について行き)
>フェルト
連れて行かないよ。仮に彼を連れて行った所で彼は僕に反抗するだろうからね、それでは僕にとっても分が悪い。(彼を必死に引き止めようとする相手にそう話し、彼に対する相手の思いの強さに苦笑いし)
それが今日の目的ではないのね。独りで此処に来たのが不思議だったけど…立ち話は疲れるでしょう。
(刹那に限った事ではないのだが、ソレスタルビーイング全員への脅威にはならないと判断しホッと息吐き。近くの適当な小部屋へ案内しようと背を向けて。)
>リボンズ
>ハロ
ありがとう♪
(撫でる)
>リボンズ
武力を持って根絶する。
(真剣な顔で話をする)
>フェルト
俺はフェルトの事も思っていた。
(相手の顔を見て優しい表情で話をする)
チガウ!フェルト、ダイジ、フェルト、キュルルーン
(自己否定のような言葉に足をピョンと出し立ち上がり。ひたすら喋りながら机の上を歩き回りおちゃらけているようで。)
>フェルト
リボンズ?リボンズ?オマエ、ナヤンデル?
(先程から様子が変、その辺りを察知して顔を伺うように目の前で停止。敵かどうかは問わず、落ち込んでいる誰かを見逃せずにじっと見て。)
>リボンズ
セツナ!イイヤツ!ヤサシイ、キョウハ!
(撫でてくれるのは大変珍しいので、より一層喜び辺りを跳ね回り。後はパイロットが確認し終わるのを待とうとピタと止まり見守って。)
>刹那
今日は何もしないのでしょう。なら私も何もしない…座って。此処なら入れてあげられるから。
(一度振り向き、伏し目がちに言いドアを開いて。小さなソファがあるだけの個人向け仮眠室に入り立っ大変ままリボンズを待ち。)
>リボンズ
……っ、其れは、刹那は私っ、何処にも行かないで…!
(期待したくなるような言葉、今まで関心を持たれなかった分だけ気持ちが溢れ涙が落ち。握られた手を離し肩にしがみ付くようにして嗚咽が止まらず。)
>刹那
分かってる、自分の事を蔑ろにしたりしない。私はまだ生き続ける…。
(ハロが励ましてくれているように見え、表情を和らげ。真っ直ぐ前を見て胸の中で誓いを立て、ミレイナには見せられない気弱な気持ちを吹き消して。)
>ハロ
>ハロ
了解だ!
問題ないみたいだ。
>フェルト
すまない、フェルト(機体を地上に着地させ相手の方を向き頭を撫でる)
>刹那
……そうかい。ただ、戦争を根絶するための手段はそれだけではないことを知っておいた方が良いよ。(真剣な様子な彼に柔らかな笑みを浮かべて言い)
>ハロ
ん?何でもないよ。(悩んでいるかと聞かれて動きを止めるが、すぐに笑って大丈夫だと答え)
>フェルト
それじゃ、ご厚意に甘えようかな。(相手に案内された通り、室内のソファに座り込み、「それで?君は何か僕に聞きたいことでもあるのかい」と部屋に招き入れてくれた相手に尋ね)
モンダイナイ!モドル、ミンナ、ミンナ、マッテル!
(刹那の真似をすると他のハロは移動していき、コックピットから転がり出て一緒に談話室にでも戻ろうと目を点滅させ。)
>刹那
ミレイナ、ダイジョウブ。フェルト、ゲンキデタ?
(本人の姿は近くでは検知されず、安心させるかのように言い。向こうで紗慈のハロが跳ねているのに反応しながらポンと弾み。)
>フェルト
リボンズ、カクシテル、ゲンキ、ナイ!ゲンキ、ナイ!
(急に騒ぎ出して周りを飛び跳ねながら、時々エイと体当たりして。普段高みの見物をしているのに一人、ロボットでも妙だと感じられ。)
>リボンズ
ううん、今とても幸せだった…困らせてごめんなさい。刹那の手、とても好き。
(胸が弾けそうになるほどいっぱいいっぱいで、撫でられながらそっと謝り。涙を拭い気持ちを切り替え笑みを浮かべて。久々の地上にガラス部分へ張り付き。)
>刹那
一番聞きたいのは来た理由。でもあなたは言わないし、それももう良い。__いつも、独り、なの?
(お持て成しに暖かいミルクを差し出し、自分もまた腰を下ろして。首をそっと振り、じいと見ながら途切れ途切れに尋ね。)
>リボンズ
ミレイナには一番心配かけたくないの。うん、大丈夫…シャワー浴びに行きたい。
(結わいていた髪を解き、後輩の事を思い浮かべふと笑い。ハロを軽く撫でてから廊下に出て、一緒に入りはしないが連れて行こうと振り向き。)
>ハロ
>リボンズ
そうだな、貴様からそんな事を言われるなんて思ってもいなかった。
>ハロ
了解だ!
(相手について行く)
>フェルト
謝らないでくれ…
俺も…フェルトの笑顔が好きだ!
(相手の笑顔を見て自分も笑顔になる)
>ハロ
そうかい?僕は至って普通に振る舞っているつもりだけど。(跳ね回る相手に苦笑いするが、内心はロボにまで感づかれるとは、と心の中で舌打ちし)
>フェルト
ふふ、そうかい。(自分がここにいる理由を追求してこない相手に小さく笑い、差し出してくれたミルクを受け取り「ありがとう」と礼を述べ。『独りなのか』という問いに「独りも何も、僕に仲間なんて云うのは必要ないさ」と言い)
>刹那
これでもイオリア計画のために作られた一人なんでね。(そう言えば、含み笑いを零し)
>ハロ
そうかい?僕は至って普通に振る舞っているつもりだけど。(跳ね回る相手に苦笑いするが、内心はロボにまで感づかれるとは、と心の中で舌打ちし)
>フェルト
ふふ、そうかい。(自分がここにいる理由を追求してこない相手に小さく笑い、差し出してくれたミルクを受け取り「ありがとう」と礼を述べ。『独りなのか』という問いに「独りも何も、僕に仲間なんて云うのは必要ないさ」と言い)
>刹那
これでもイオリア計画のために作られた一人なんでね。(そう言えば、含み笑いを零し)
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