刹那・F・セイエイ 2015-08-29 14:33:58 |
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>ハロ
痛いよ、ハロ。(体当たりをやめない相手に困ったように笑い、「本当に大丈夫だよ」と安心させるように言い聞かせ)
>フェルト
そうだよ。彼らは僕の手駒さ。(当然だと言いたげに笑い、そう言うが自分と同型のイノベイドである彼女が死ぬ間際に忠誠を誓っていた自分に助けを乞おう言葉を耳にし、憤りを感じたのは何故だろう、と頭の片隅で考えるが今更どうでも良いことだとその考えを振り払い)
(/ありがとうございます。)
____鈍すぎ。もう言いたくない、そんな簡単には言えないもの。
(拗ねたように呟くが、下手な事をして刹那の邪魔になる位なら我慢しよう、そう決めて薄ら笑いを浮かべ。地上を歩いていき上空を見上げなんとも言えない表情になり。)
>刹那
あなたは…寂しい人だね。皆、何処か寂しい。自分で独りになりたがる…
(敵なのは判っていても、言葉一つ一つが重く鈍くのしかかり睫毛を伏せて。膝の上で手を組むと髪がはらりと肩から滑り落ちて顔の半分を隠し。何を言ったらいいか分からぬ様子で黙り。)
>リボンズ
>フェルト
そう思ってくれて構わないよ。ただ何故君がそんな顔をするのか、僕には到底理解できないのだけど。(相手の言葉を笑ってやれば、何故自分に向けられる相手の顔と言葉に疑問を投げかけ)
イソガシイ!イソガシイ!ハロ、セツナ、アソボ!
(深くは考えてはいないらしく、忙しなく跳ね回り時々床を転がり。そろそろ遊んで欲しくなり、前のように海岸に行こうよと誘い出して。)
>刹那
リボンズ、ホントカ?リボンズ、ハロ、ウソイワナイ?
(ちょっと寂しそうに弱々しく目を点滅させ、一回転してから見上げ。ハッチまでくると出てみようと体当たりを開始。)
>リボンズ
(スリープモードなので返事はしないが、フェルトの予想は当たっている事を言うわけでもなく大人しく待ち続け。)
>フェルト
>リボンズ
そうか、なら危険はないな
(銃から手を離す)
>フェルト
そうか、ならいいんだが…
どうした?
(相手の顔を見て疑問げに話す)
あなたはあなただから。私がそう思うだけ、価値観が違う事を前提に言いたかっただけ……
(なお俯きがちのまま、他人事では済まされない気がしてくぐもった声で話し続けるだけ続けて。閉ざした口を開くのも重く、大変な相手を目の前にしていることで余計固くなり。)
>リボンズ
フゥ。さっぱりした。__ハロ、起きて。もういいよ。
(タオルで拭き取り服を着て、ハロを優しく揺すり起こして。髪から滴るのをドライヤー装置で乾かしいつものふんわりした質感を取り戻し。)
>ハロ
この空を、何時までこうして見られるのかって……刹那も、刹那のままでいてくれるのはきっと長くはないかもね。
(振り返りぼんやりした目を向けて返事し、寂しそうに笑いリボンズの言葉を思い出しながら様々な意味を込めた言葉を呟き。気持ちを切り替えようとちょっと微笑み身体を向き直して。)
>刹那
>ハロ
ああ、言わないよ。(そう言えばどこか優しげに微笑み、同時に感じたざわつきを瞬時に振り払い、目の前で体当たりしている相手のためにハッチを開け)
>刹那
案外すんなり手を引くんだね、ここにティエリアがいたらどうなっていたか。(彼ならもう少し辛辣なのだろうな、とクスクスと笑い)
>フェルト
なるほどね、確かに君と僕の価値観は違うだろうね。僕は君ほどお人好しではない。(敵であるはずの自分とこうして話をしたり、ミルクを差し出したりする相手を『お人好し』だと笑い)
>フェルト
俺は変わらない!
俺は俺なんだ♪
(相手を見て優しい表情で返事をし)
>リボンズ
無力な相手に手は出さない。
>刹那
そうしてくれると此方としても助かるよ。(笑みを浮かべて相手に言えば、詰めが甘いのも変わらずか、とそっと笑い)
あなたに言われると、本気かどうかというより変な感じがする。少しだけ解るから、独りの気持ちが。
(笑われると多少動揺はするもので、やや声を大きくして誤魔化そうとして。昔の自分も似たようなところがあったかもしれない、思わず口から零して。)
>リボンズ
刹那、なんだか明るくなった…?本気にしているから、何処かへ行ってしまったとしても、いつも私はここにいる。
(何かあったのかもしれない、ふと思うが仲間たちが彼を変えたのだろうと納得。身体をわずかに擦り寄せ同じ風を見に受けて。)
>刹那
>フェルト
そうか、君は両親を幼い頃に亡くしていたね。(口では他人事のような素振りを見せるものの、彼女から両親を奪ったのは自分とよく似た人物であることに小さく息を吐いて)
>刹那
早速武力介入かい?行くのは良いけど、死ぬなんて馬鹿なことはしないでくれよ。君は数少ない純粋種なのだから。(意味深な笑みを浮かべて手をひらひらと振り)
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