ごちうさ 2015-08-29 14:08:55 |
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初対面ですか!いいですね!それで行きましょう!そうですね…普通に恋愛的方向でいいと思いますよ?その方が面白そうですし!
アイデアですか…現状は特にないのでとりあえず始めながら思った事を案で出していく。なんてのはいかがでしょう?
(/それではラビットハウスで仕事をしている場面から入りますね!)
(今日はココア達は学校で中学校に通っている己だけが休みで。その為、お店の仕事を一人でやっているが、平日の為客足も少なく暇をもて余していて。テッピィーを頭に乗せながらただ黙々とコーヒーを焙煎していて)
(/了解いたしました!)
……たまには俺っぽくないことしてみるかー (今日は学校が休み、そのためか前日は練習が鬼のようだったらしい。それにも関わらず外に出てはふとおしゃれな喫茶店らしき看板を見つけてはふと上記なような事を感じてはいつもは全く入らないような喫茶店に入ってみて)
いらっしゃいませ…
(やっとお客さんが来たようで急いで相手の方へ駆け寄れば席へ案内して。他にすることも無いので、お盆を持ってくれば相手のことを観察しながら注文が決まるのを待っていて)
小さい……!
(出てきた店員さんに対して驚いたようにしながらも聞こえたらまずいかと思い声を抑えるも多少漏れてしまい。席へ案内されれば少しメニューを見ては頼むものが決まったのか相手の方を見てみたら思い切り観察されてるので苦笑しながらも声をかけ)
……?
(相手の口から何か聞こえたような気がして首を傾けるが、気のせいだと思い何も言わないことにして。メニューが決まった様子の相手を見て「ご注文はお決まりですか…?」と苦笑いする相手を不思議に思いながらも尋ねて)
えーっと……おすすめってありますか?
(声をかけて此方に来てくれたはいいものの全くと言っていい程喫茶店に入る事はないため数秒間黙ってしまっては上記を首を傾げながら尋ねてはやっぱりちっちゃいな…なんて考えており)
オリジナルブレンドコーヒーがおすすめです。
(先程かり相手が妙に此方側を見てくるので、どうしたものかと思い、終には「あの…どうかしましたか…」と尋ねてしまって)
なるほど…じゃあそれで
(相手のおすすめを述べられては己は全くと言っていいほど分からないので上記を述べては、「あ、いえ…店員さんにしてはちいさ…若いですよね」と最初は小さいと言いかけたがもしかしたら背が小さいだけかもしれないと思い慌てて訂正して)
ち、小さい…中学生です。
( 相手に小さいと言われ、失礼な客だなと少し驚き黙り込めば、一応年齢を言うべきだと判断し、下を少し向きながら言って。「あ、少々お待ちください…」と伝えれば、カウンターに戻りコーヒーを準備して)
中学生……お手伝いか何か?
(黙り込んでしまう相手を見ては慌てて訂正したが小さいとしっかり聞かれていたかと少し反省しては、コーヒーを準備している相手を見ては手馴れているなぁ、なんて感想を頭の中で思い浮かべ)
お手伝いじゃないですよ。
(コーヒーを相手のテーブルまで運べば、相手の質問に対し少しムッとしながら答えて。お客様にしては質問の多い人だと相手のことを怪しく思い始め)
そうなんだ……
(コーヒーが己のテーブルに来てはコーヒーの取っ手を持ちながら答えては、相手のムッとしている表情に気づき「え~っと……俺なんか変な事言ったかな?」と尋ねてみて)
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