＿＿君が愛しくて。【ﾊﾞｻﾗ/BL/募】

(/ 何を言っている、負けたとは一言も..!((

え、あ、やだっ、ごめんなさいっ ( 照←←
ふ、その勝負受けて立とう!! 負けて泣いても知りませんからね!( 指ﾋﾞｼｯ、)


...?、
( 何を言いたかったのかと疑問を抱き首を傾げるも何処か呆れたような彼の表情に、う､と喉詰まらせては問う事出来ず。不意に近付く彼との距離に思わず身体逸らせ動揺したように両手胸の前でわたわたさせ「 わっ、わしが熱なんて出すわけないだろう..! 」とぎこちないながら笑みを浮かべ述べるも、額に宛がわれたﾋﾝﾔﾘと冷たい手に頬を染めてはその手掴みｽﾀｽﾀと歩みを進め。彼は、分かってやっているのだろうか。何てモヤモヤと思考巡らせながら手を引いては、はぁ､と小さく溜息を吐き。)
　　

(/ほぅ..では負けたと言わせましょうか。

あは、冗談ですよ。笑←
先端恐怖症なんで指此方に向けないで下さいよ..(ﾊﾟｼｯ/退け、)


..ふん、馬鹿は風邪引かないと言うからな。
(分からないが言葉を詰まらせてる相手等気にする程でも無いだろうと何も突っ込まずに熱等無いと言う言葉に上記を投げ、誰よりも馬鹿な相手が風邪なんて引いたところを見た事もない事から本当に馬鹿は風邪を引かないのだなと一人で納得し。頬を染め手を引く相手にされるがまま引かれて歩くと相手が溜息を付いたので風邪じゃないなら「家康、何か隠し事でもしているのか？」そう思い尋ねつつやっと着いた家の前で立ち止まり)

(/ あ、何か逆らっちゃダメな予感。((

＿＿＿知ってましたし、( ふい←
え、そうなんですか？ えっえっ、そうなんですかぁ？( にまにま、指ずいずい、/ 氏 )


はは、全くだ。わしは風邪など引いたこと無いからなぁ。
( 投げ掛けられた言葉に笑ってみせれば、怒る訳でもなく此方も納得したらしく腕組み首縦に振り。先程から連呼されている馬鹿という単語に、少しばかりショック受けつつ、そんな素直じゃない三成も好きだと己に言い聞かせては再度、納得したかの様に数度頷き。訊ねられた言葉に思わずギクリと肩を揺らす。隠し事をしているかと言われればしているが、其れは彼に好意を抱いているという事のみ。彼が今求めている答は其れでは無いだろうと首左右へ静かに振っては「 隠し事なんて、してないさ。」と笑い。)

(/ 勝手乍、上げさせて頂きます！ )
　　

(/ 上げますねー！ )
　　

(/ 久々に上げさせて頂きますね！)