政府 2015-08-25 20:10:22 |
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>倶利伽羅さん
ああ…その時は煮るなり焼くなり好きにしなよ。
(相手と目を合わししっかりと相手の言葉を噛み締める様にコクリと頷き。いきなり現れ裏切るかも知れない自分と約束を交わしてくれた事が嬉しくふわっと柔らか目の笑みを零しながらこの約束は何がなんでも必ず守らなければ、と言う思いを込めながら上記を述べ「有難う」と伝え)
(/いえいえ、可愛い倶利伽羅ちゃんに心奪われております。こちらこそ、これから宜しくお願い致します!)
>雪風さん
…雪風さん。
(呼ばれ方に拘りは無いためいきなり下の名前で呼ばれても気にせず、しかしどうも自分は相手のことを下の名前で呼ぶ気になれず名字をにさん付けをし。自分の差し出した手を握ってくれたことが嬉しくクスリと笑みを零し)
>橘樹さん
…どう致しまして。
(相手の顔を拭いた手拭いの土で汚れてしまった面を内にして畳み懐にまた仕舞い込み。何故か自信満々な相手を不思議に思いながらも尋ねちゃいけないかなと思いシンプルに「そう…」と述べ自己紹介をしてないことを思い出し「…藍、月館藍。アンタは?」と尋ね)
(/気をつけて頂ける様に良かったです。有難うございました。では、2度目になりますがこれにて背後は失礼させて頂きます。)
>鳳来さん
…うん。
(自分に務まるとは思えないけれども周りの足は引っ張らず自分に出来ることだけでも頑張ろうと思いコクリと頷き薄く笑みを零しながら上記を述べ。相手に差し出された手に一瞬戸惑いどう言うことか分からなかったけれども握手を求められていると分かると恐る恐る相手に向かって手を伸ばし軽くぎゅっと相手の手を握り「宜しく…鳳来さん。」と述べ)
(/いえいえ!泣かないでくださいませ!!自分は逆に主様の優しさに心奪われてしまいました!)
>燭台切さん
…しないよ。そんな事したって俺に得は無い。
(得とかよりもただ傷ついている刀剣達にこれ以上何かをしたく無いと言う気持ちが溢れ。しかし、そんな事を言ったって審神者を全く信用していない相手には分かって貰えないと思い損得で物事を言った方が相手も納得し易いかもと思い上記を述べ。自分の相手を呼ぶ声にちゃんと立ち止まってくれた相手を見てやはり優しんだと思い、其れゆえに相手をここまで傷つけたここの前の審神者が許せなく心の中で溜息をつき、気怠そうに振り返った相手を見て「…本丸の中を案内して貰おうと思ったけど…やっぱりアンタの部屋おして?」と心配そうな声音で述べ「…アンタを寝かせたら俺は外に出る。俺の他にも審神者候補はいる。…その人たちの方が来たばかりの俺よりいくらかは信用出来るだろ。手入れはその人たちにやってもらいな。」クスリと笑みを零しながら述べ)
橘樹さん
言っておくけど、これは試してるだけ。君を信じるわけじゃないよ
(本体を差し出しはしたがこれは命懸けで相手を試しているに過ぎないと念を押すように。相手の足元にいるこんのすけとかいう式神、この狐が一番信用できないもので。ふい、と視線を逸らしては式神を視界に入れぬようにし。本体が渡ったことを確認すればあとは運任せだとどうなるか分からない不安を抱いていれば不意にひかれる手、勢いよく開かれる部屋は数えるほどしか訪れたことのない場所で)
倶利ちゃん
…へ?もしかして僕の為に…?
(己の記憶が正しければ相手の口から出た言葉は相手の好物、作ってほしいのかと解釈した直後待っていろとにわかに疑いたくなる言葉。何故かと考えれば答えは一つ、素直でない相手のことだからきっと言えなかったのだろう。再び間の抜けた声が出てしまうが直後に嬉しさから口元が緩み、幾らか振りの笑顔を浮かべていて)
((つ、鶴丸さんと囲ってくれますか!これは驚いt((では暫く乙女みっちゃんで!((
ではではここらで背後は失礼いたしますね
雪風さん
…前任とは違うこと言うね
(破壊され、また本丸で顕現されるを繰り返してきて常に言われてきた言葉。記憶は継ぐ場合と継がない場合があり、自身が何回顕現して何をしてきたかは定かではない。確実に覚えているのは己の扱い、同じものがあるならいくら壊れてもいいと言われたことだけ。真逆なことを言う相手には心底驚き、手当道具は受け取ったものの使うかどうかは迷っていて)
鳳来さん
…オーケー、君がやりたいなら勝手にするといい。笑顔なんて見せられる状況じゃないけど
(笑みを浮かべながら笑顔が見たいと言う相手には骨が折れると思うけどと付け足し、やれるならやってみなと心中で小馬鹿にすれば「僕は別に助かりたいとかいうのはないんだけど…」新しい自分をまた迎えればいいじゃないかとどこか投げやりな発言をしつつ、部屋の前に着けば”ここが僕の部屋”と短く告げ)
月館さん
…手入も必要ないからね
(他の審神者候補だと名乗る人間から手入をすると言われてきたが全て断り、折れた時は新しく顕現すればいいと今までと同じ扱いを望み。相手に何をされようがされまいが此方に損得は発生しないものの、余計な世話は焼かれたくなくて。気紛れに立ち止まり、話を聞くのはいいが相手の言葉には耳を疑い「は…?冗談じゃないよ、余計なお世話だ」部屋を教えろだの寝かすだの、さらには手入という言葉まで耳に入れば全部必要ないと拒み、相手を振り切るように再び踵を返し足早に立ち去ろうとして)
名前:山姥切国広
綴り/Yamanbagiri Kunihiro
容姿/彼を被っていた布は消え片腕には痛々しい斬られたような傷跡があり、血や打撲痕も残っている。
闇落ち理由/審神者の気に入らない事があれば直ぐに暴力を振るわれ手入れも中々して貰えなかった。折れた仲間の破片を使って斬られた際に限界が来て闇落ちしてしまった。人間に不信、恐怖を抱いている
( / 素敵なトピにまんばで参加希望です
!)
>瑠架
(//え、笑顔...!?/ 二マァァ / 怖い怖い)
悪い悪い。
(楽しげにふははと壮大につい笑ってしまえば整え終わった髪に之で許せ。となんて他愛もない事を呟けば彼女の頭部から手を離せば此方にとてとてと向かいれる様に歩いてくるこんのすけに手を伸ばしては片手で抱き上げれば背中をぽんぽんと撫でながら「眠くはないさ、疲れただけ。_後、君だけの式神様が配給されるらしい。アタシは政府と会った時に貰ってちょいちょいと弄ちゃたけどね」とこんのすけに視線を向けながらにししと笑えば此処に居たこんのすけの姿は余り見変えない事に政府が回収したのだろうと勝手に思いながら彼女に小さな箱を渡し)
>藍
...まぁ、終わったら洗う。
(思い出したように声を漏らしては小さな笑みを幾つか口元から溢しながら笑ってしまい、シンプルに述べられる言葉にきょとんと不思議そうな表情を浮かべては首を微かに横に倒し傾げる仕草を見せながらも自己紹介され始めた事に嬉しげに目尻を細めてしまえば「アタシは橘樹白と言う馬鹿っス。好きに呼んでくれれば嬉しいさ」と彼に片手を述べては握手を求め)
>光忠
其れで良いよ、ゆっくりと信じてくれればアタシは其れで満足だからな
(己の座布団を彼が座るだろう場所にぽいと放り投げる様に置けば口角を緩めては何処か穏やかな笑みを口元に描けば黒い布が敷かれ刀の手入れを行う為の道具が一式揃えている事を満足そうに目尻を細めれば一度深呼吸を繰り返せば彼に動作を見せる為向かいに正座で座れば宜しくお願い致します。と昔から真剣を握る事が有り手入れの学びも教えてもらった有る教師に必ず道具に挨拶をする事を教えられ癖なのか床に指先を揃えては礼儀正しく深々と会釈し、真剣な表情で彼の本体を鞘から抜けば打粉等手に取り一つ一つ丁寧に手入れし始め、こんのすけが彼の手元に小さな箱を差し出しているのを見据えれば「其れ、アンタの眼帯が入ってる。」と彼に視線を向けずに呟けば微かに口元を緩め)
>月館さん。
/、 優しさですと?悪魔の間違いではありませんかね?!(
_宜しくお願いします、月館さん
( /薄い笑みはしっかり瞳に焼き付けており小さく首を捻り返すように此方も瞼閉じた笑みを浮かべ。正直自身なんてある筈も無いが為片腕は後ろに隠し若干震えた手を握り拳で抑えつつ笑顔の侭。恐る恐るながらも握り返してくれた其の手に集中し表情を一気に明るめて緩い握りだが彼と同じ言葉をリピートするように告げては「 −私で良ければ何時でも力になりますので、いや‥力にもなれませんけど、 」なんて付け足しの言葉は積極的とは行かず苦笑いが溢れて、 )
>106様。
/、 有難う御座います!keep承知しました。
>燭台切さん。
_有難う御座います‥!‥分かってますよ、いつか‥、
( /呆れたのか馬鹿にされたのかは此方の知った事では無くただ純粋に相手が居る存在で満足気な言葉で礼の言葉をいつもより明るめな声で笑顔は絶やさず。抜けていたいつかを彼の言葉の後間を暫く空けて表情をほ綻ばせ。「 −何で‥仲間を見てくれないんですか、貴方には此処に居なきゃ悲しむ人がいるんです。それを‥忘れないで 」投げやりな発言に耳を傾け歩んでいる足を一度止めては両足揃えひとつの部屋の襖を見据えながら声を微かに震え、切り替えたように一度彼見、笑みを溢し小さく頷いては襖開け一歩踏み入れ、 )
>108様。
/、 素敵だなんて‥もう参加者様と原作様に感謝感謝です‥!闇堕ちが良い風に複雑でぞくぞくしまs。不備は御座いませんので絡み文お願いします!
>109様。
/、 私得ですと‥、それに素敵だなんて本当に感謝感謝です!keep承知しました。
>橘樹さん。
/、 いやいやいや!それもありますが‥これもありますよ / ぐふf / キモい /
_あ、‥
( /悪いと詫びれているのか言葉だけか眩しい笑顔を見据えれば満足気に微笑みと若干苦笑いを含めて相手の手が離れると同時に狐の姿に一瞬唖然としまじまじ見詰めた結果呆気無い声がぽろり出てしまい視線逸らすことなくいれば片手で抱き上げる彼女と共に二人に瞳回し「 −疲れたなら少しくらい休んで下さい‥、_式神さ‥ま?この子もその一人なんですか? 」説明の中己なりの気遣いを眉下げながら呟き、名の聞いたことない事に繰り返し緩く首捻りひとつの箱を両手で受け取れば視線を箱にだけ視界入れ、 )
(/>109にて薬研のkeepをして頂いていた者です!申し出から既に誤字とお恥ずかしいばかりですが何卒似非薬研を宜しくお願い致します…!)
✻/ 刀剣キャラ
名前/ 薬研藤四郎
綴り/ Yagen Toshirou
容姿/ 粟田口特有の揃いの軍服染みた服装は其のままだが腕や脇腹辺りに斬り傷が残り敵か自身のものか知れない血痕が滲みついている。脚には数多もの掠り傷、当人にしては怪我の範疇に入らないと高を括っているが稀に痛々しいものもある。
闇堕ち理由/ 短刀は幾らでも手に入るとの審神者の思考の元、手入れすら満足に受けられず錬度に合わぬ合戦場出陣させられたりと粗略な扱いを受けていた為に、こんな場所に居るより過去へ遡り最期の局面をやり直したいとの念が強く闇落ち。以来、隙が有れば朔行軍染みた思想で時を遡ろうとする。自身を消耗品の如く扱う伏があり何時折れても仕方が無いと既に諦めにも似た感情を抱いている。兄弟に対しては人一番敏感であり兄弟が傷つくなら代わりに自分が、と自己犠牲的言動が多々。人間に不信感を抱きつつ表面上は何気無く繕っているつもりだが、闇落ちした為に思考は若干マイナス寄り。
>ALL
……また、人間か。
(部屋に籠り外には一切出ないようにして居たが仲間たちとは別の気配を感じ取り。それは己にとっては恐怖とも言える存在のもので、体育座りをすると耐えるように顔を膝に埋め)
>主様
( / 許可有難う御座います!よろしくお願い致します。いえいえっ、此方のほうこそ素敵トピ様に参加させて頂ける事に感謝でいっぱいです!/きらん/ おお、ぞくぞくして頂けたようで嬉しいでs/待て)
>皆様
( / よろしくお願い致します!)
(/マイナス面も取り入れつつ公式な男前ニキに近付ける様尽力致します故、何卒宜しくお願い致します!)
>all
__こんな場所に態々来るなんざ、物好きもいたもンだな
(手入れを放棄された自身や仲間達の為刀身の手入れこそは致しかねるが肉体的には微々たる治癒は可能であり今日とて簡易的な処置を施す薬剤や塗り薬を探しており。暫くすれば未だ手のつけてない薬箱を発見し嬉々たる様子で中身を確認すれば必要な物は大分揃っており蓋を閉め担ぎ上げれば最早物資の詰まった倉庫と化した部屋を出て。今朝から前主とも違う幾つかの神気を感じるが優先すべきは仲間達、興味をそそられるが今や知った事ではないと言い聞かせ。煤けた廊下を歩みつつ上記を溢して)
>瑠架
(//ぐぬぬ、負けておりませんぞ! / でゅふふh/ 成仏せよ)
御前、また何か盗み食いしたな。
(口元が汚れている式神に溜息を漏らしては指先で汚れを取る為に何回が拭ってやればふふと愛くるしいなと内心呟いているつもりなのだがついつい口元から溢れてしまうが彼女の方に視線を向ければ「大丈夫、まだまだやれるさ。嗚呼、自分の神気?を与えると君が望む式神になるらしい...他の子達も持ち主であるべき神気を感じたのか勝手に箱からもう出てるよ」と小さな箱に視線を向ければ政府から1から説明されたのだが余り覚えていないために乾いた笑みを漏らしながら己の肩に式神を置けば雑草に視線を向ければやるか!。とやる気を出すために腕の裾を捲っていき)
>切国
_おーい、こんのすけ......。
(先程から名前を読んでも一切現れない己の式神に溜息を漏らしてしまう、悪戯好きの丸で犬のような性格を持ってしまった式神に一体何故?と思うのは敢えての己の性格を思い知らない為謂わば現実逃避してしまいながらも辺りの部屋を一つ一つ襖に多少の隙間を開けては探すが一向に見つからず、溜息を漏らし次の襖を開ければ体育座りの刀剣の姿に首を傾げるがその足に思い切りじゃれようと猫のように飛びつく体制を取るこんのすけに思わず頭を抱えれば「お、おーい...そこの君、足元気をつけて」と同時に彼の足にじゃれつき始めるこんのすけにうわあ。と内心声を上げてしまえば焦ったように襖を開ければさっさと彼に近寄れば「コラ、じゃれたいのは分かるが駄目だろ。_私の子が馬鹿をして御免な」とこんのすけの首辺りを掴み持ち上げては抱き上げれば口元に苦味が孕んだ笑みを描き)
(// 早速馬鹿が絡みに行きました!、此方こそ宜しくお願い致します!)
>薬研
_このっ!捕まえたぁああ!。
(片手にはずっしりと重たい白い虎を抱えながら虎の尻尾についていた白いリボンを咥えては走る己の式神を追いかけているが先程から一向に捕まらず額に幾つもの汗を滲ませながら口元を思わずひくひくと動かすが本気を出したのか思い切り駆け出しては虎を驚かすが潰さず尻尾にも被害を当てないように抱き直してはその場滑る様に仰向けに身を放り投げる様滑らせれば己の式神の尻尾をなんとか掴むがその侭廊下の柱にどすとぶつかればうげぇ。と奇声を上げながら式神と白い虎の子を両腕に抱えれば安堵な息を漏らすが廊下にいる見慣れない刀剣にあっ、と間抜けな声を漏らせばあははと間を空け乾いた笑みを漏らすが彼にもう一度視線を向ければ「...君、粟田口の薬研藤四郎だよね?この子、粟田口の子が持ってる子でしょう?厨の隙間に挟まって動けない所を保護して届けようと思ってたから良かった」と式神が咥えているリボンを取り虎の尻尾に再度結んでやれば式神は肩に乗せ彼に虎を差し出し)
(//ニキだああ!!、此方の馬鹿がもう既に呆れるような事をしてしますが...此方こそ何卒宜しくお願い致します!)
( /.>106で鶴丸keepして頂いた者です。何か不備などあればご指摘願います、 )
名前/ 鶴丸国永
綴り/ Turumaru kuninaga
容姿/ 見た目はそれほど変化は見られないが一切怪我を負うっていない綺麗な身体を嫌って腕や手を切る等自傷行為をした影響で身体中傷だらけ。純白の羽織に自身の血痕が染み付いている。
闇堕ち理由/ 仲間が苦しがって辛い目にあっているのに何も出来ないもどかしさから自己嫌悪に陥る。レアであるが故に何もされず可愛がられ過ぎのあまり自身の白い肌を包丁等で切りつけるという所謂リストカットをする事で生きてることを実感する。前の主を許せず憎み、人間不信となる。
>橘樹
__ッ!?
(どす、と間近で聞こえた衝撃音に肩が跳ね意図せず顔を上げれば見慣れた白い小虎を抱き廊下に倒れ込む人物の姿で。誰が見ても目を疑うだろうその光景に警戒心より先に好奇心が勝り身構える事も無く観察してしまう。と、不意に此方に向けられた笑みと声音に流される侭に「嗚呼、如何にも。俺っちは薬研藤四郎、粟田口の刀派だ」名指しに首肯しては次いでの言葉に「五虎退の…」と呟いて。差し出された小虎に距離を詰めない訳にもいかず久しく接する人間にやや緊張した面持ちで歩み寄れば彼女の手から小虎を受け取って。「礼を言うぜ、この小虎は俺っちが責任もって兄弟に確りと届ける。…ところでアンタは何者なんだ?まさか新しい主、とか言うんじゃないだろうな」腕の中でじゃれる小虎を器用に宥めつつ視線を上げれば一間置き疑問を問い掛け)
(/ニキですよおおお/がばっ/やめろ←
絡み有り難うございます!阿呆なんてとんでもない…!素敵伽羅と此から素敵な展開が広がりそうな文才有りまくりの絡み文にどっきどきです←
此方似非ニキですがどうぞ宜しくお願い致します…!)
>山姥切
よお、山姥切の旦那。治療の時間だぜ
(薄汚れた襖に手を掛け上記の言葉と共に遠慮無く部屋へ一歩踏み込んで。片手には薬箱、前記の言葉通りに安易な治療の為に訪れたのだが身体を丸め部屋の隅に座り込む彼を見れば口許に苦笑を孕んで終う。彼の側に寄れば膝をつき薬箱から塗り薬や包帯を取り出して「ちょういと腕を出してくれねえか」と問い)
(/お初にお目にかかります、薬研藤四郎とその背後の者です…!似非感が群を抜くほどの似非ニキですが何卒宜しくお願い致します!)
>>雪風茜
いまさらてあてなんて…、…ひつようありませんッ!
(相手からの救済の手を拒むように此方もまた声を張り上げては、距離を詰めてくる相手を鋭く射抜くかのように見据えながらまた一歩だけ後退。きぃ、という傷んで腐りかけた床板が奏でる音を聞けば、途端にばっと今思い立ったかのように相手へ背を向け、少々覚束無い足取りながらも駆け足で逃走を始めて)
>>月館藍
…こうほ、ですか。
(審神者に準ずる者であろうことは初見から分かっていたものの自分は候補であると名乗られれば、今現在入り込んでいる複数人の人間も、きっと審神者候補なのだろうと思考を巡らせ独り言のように上記をぽつり。暫しの間を置いて浅めの溜め息を零すと、相手へ向けていた鋭い目線を比較的落ち着いた目線へと変えて「……さにわこうほとなのるのならば、このにごったくうきをせいじょうなものへとかえることぐらい、かのうですよね?」と僅かに首を傾げ静かに問いかけ、暗にどうにかしてほしいのだと伝えて)
(/ミスは此方も多いかと思われますのでお互い様です、あまり気を張る必要はありませんよー^^ では、背後はこのあたりで失礼致しますね!)
>>燭台切光忠
! ……そのといかけは、ずるいです…
(自然な所作で胸に手を添えてきた相手の目を覗けば、心配されているのは容易に分かった。掛けられた問いかけも何処か悲しげに思えて、取り繕った笑顔の下からようやく苦渋に満ちた素顔を見せると、胸元にある相手の手にそっと小さな両手を添えて。素直な感想を伝えただけにも拘らず“救われる”だなんて温かい言葉を貰うと、それだけで何だか胸がいっぱいになり、何時しかじわりと目尻いっぱいに涙を溜めていて)
>>橘樹白
っ…、……ちゅうこくしておきます。刀剣たちにおそわれたくなければ、あまり、ふよういなことばはつかわないほうがいいですよ。
(手首を切り落とす。即答で返されたその言葉に目を見開いては、目に焼き付いている仲間達の傷跡を思い出したのか恐れとともにどす黒い感情がぐつぐつと沸き上がるのを感じ、出来うる限り平静を保つようにきつくきつく拳を握り締めれば酷く厳かな声音で忠告を。きっと軽い気持ちで口にしたのだろうが、神経を尖らせている時に聞いてしまった故に過剰な反応をしてしまったらしい。それとは反対に、相手の苦笑混じりの言葉には特に反応をしないでいた。否、怒りに身を任せる前に理性を取り戻そうと躍起になっていたため反応が出来なかった、と言った方が正しいだろうか。それでも、狐の式神を操る彼女を見ていれば怒りよりも呆れの方が格段に強くなってきて、僅かながら苦笑を浮かべるとともに思わず溜め息を零し)
……しきがみがこまってますよ?
>>大倶利伽羅
あぁ、岩融ですか。
(彼が言うアイツとはきっと、否、確実に岩融のことだろう。そう考えつつも相手の足元で歩みを止めれば、僅かに首を傾げるような仕草で相手の顔を仰ぎ見ながら相槌を打つかのように上記を。「岩融ならへやでやすんでいますよ。…すこしむりをしすぎたようで、“ほかのなかまのそばにいろ。いまのおれではなにもできんからな”…と」薙刀の言葉を思い出しながら述べていれば、その声音の明るさは少しずつ降下の一途を辿る。表情はしょぼんとした寂しげなものへと変わり、足先は床をつまらなそうに何度も蹴って)
……まもられるだけじゃ、いやです。ぼくはだれかをまもるまもりがたななのに、岩融はいちどだってぼくにまもらせてはくれません。
>>鳳来瑠架
…、……いたみには、なれています。
(一歩と言えど此方に近寄られれば足が竦むような感覚を覚えて咄嗟に後退しようとするものの、此処で相手から逃げるのは何処か間違っているような気がして、一度だけ悟られぬように深呼吸を挟んでは静かな声色で上記を。その言葉は是…というよりかは相手への拒絶を示していて。“治してほしい”。そんな本音は、終ぞ言えなかった。手入れ、暴力、手入れ、暴力。そういう流れを幾つも見てきたからか、手入れの後には暴力が待っているのだという曲解した思考を持っていたのだ。堅く握り締めた手が白くなっているだなんて、今の己には全く知る由もない。ゆらり、悲しみの入り混じった迷い子のような複雑な光を灯した瞳を相手に向けては、すぐに俯いてしまい)
>>山姥切国広
……すこしのあいだ、かくまってくれませんか?
(何をするでもなく廊下をさまよい歩いていれば、唐突に感じた人間の気配。それも一つではなくて、複数。見つかるとまた暴力を振るわれるのではないか。そんな恐怖心から咄嗟に仲間の元へ行こうと思えば、その場から比較的近くの部屋を訪ね、許可を貰おうと襖越しに静かに声をかけて)
(/はじめまして!似非ではありますが、こちらから絡ませていただきました。仲良くしてくれると幸いです。これからよろしくおねがいいたしますね!)
>>薬研藤四郎
うぅ……イタいです…
(人間の気配から逃げるように廊下を歩いていれば、材木が腐りかけて傷んでいる所があったらしくそこを運悪く踏み抜いてしまい、ビッターンと何とも派手な音を立てて転び。予測不能な事態であったためか咄嗟に受け身を取ることはできず、強く打った鼻を両手で覆うと目尻に浮かぶ涙を拭くこともせずに廊下に蹲り、鼻にかかった震える声で独り言のように上記を)
(/似非感が否めませんが今剣をやらせていただいている者です。短刀同士仲良くしてくれると幸いです!これからよろしくおねがいいたしますね)
>薬研
良かったね、虎くん...でも、つまみ食いは今度からいけないぞ?。
(受け取ってくれる彼に矢張りこの子の主を間違えていなかったと思えば小さな安堵な息を漏らしては腕の中で遊びたいのか離して下され~と情けない声を上げては暴れる式神に御前!今だけ喋れば良いと思ってるのかい?と鼻先を痛みを感じないように弾けば丸で叱られた子犬のような表情を浮かべられてはうっ、と固まり何もなかったように彼を見上げればよいしょと重い腰を上げればいたた。と腰を摩り「きっと、持ち主の子泣いてると思うからね。_そうとも言えるしそうとも言えない、アタシは審神者に立候補者した馬鹿っス。ただ新しい主ではないと思うよ、君達に認められてないから唯の居候しに来た人間って言えばいいかな」と腕の中器用に収まるお転婆な小虎に表情をだらしなく緩々に緩めるが指先に走る小さな痛みにまたか、と甘く噛みじゃれる式神に溜息を漏らしながら指先を動かし気が済むまで弄びながら彼を見詰め)
(きゃああ、ニキぃいい/ぎゅう/離せ逃げろ
此方こそ、返して頂いて有難う御座います!そんな文才等一切御座いません、褒めても出るのは奇声だけですよ← 此方こそ馬鹿で迷惑をかける阿呆ですが御相手宜しくお願いします!)
>今剣
_御免、不愉快にさせるつもりで言ってない。だけどアタシはそれなり覚悟してんのよ。
(何処か変わってしまった雰囲気の彼に何処か悲しげに笑ってはやってしまったと己を責め筒素直に謝罪の言葉を述べるが直ぐに普段通りの表情へ、口角を緩めながら言の葉を紡ぎ。己の指にかぷりと噛み付く式神にいだああと情けない声を上げては手を離せばこの馬鹿。と寝そべる式神の腹部を擽る様に指先を這わせ指先にじゃれる式神に口元を緩めながら彼を見上げれば「此奴、もう式神っていうか...もうね、誰に似たんだか」と己の指先から今度は彼に興味が沸いたのか起き上がり彼の足元や彼の着物にしがみつき登ろうとする式神に「_だああ!直ぐにじゃれる癖をなんとかしろ!おいで!おいで!」と彼に近づくのは躊躇ってしまう先ほどの言葉で彼を傷つけてしまった為に此方から一切近づかずに腕を伸ばし式神を呼ぶが一切反応を見せず彼にじゃれつく式神にあわわと唯々慌てる姿を晒すだけ)
>山姥切さん。
/、 此方こそ参加して頂き有難う御座います!宜しくお願いします。ブラックは苦手な方がどうしてもいらっしゃいますので本当不安で‥、本当に褒めて頂き光栄です! / ぱああ / 嬉しいならばなによりです、もうこの鬱陶しいお節介が何時しか出来上がってしまいましたがすいませんんん / 土下座 /
_確か‥この辺りかな、‥
( /刀剣ならではの気配は実に不気味なもので廊下に足を歩ませ独り言のように小声で呟き、進んでいくその先には静かな雰囲気だが襖越しにみえる人影がひとつあるのを見据え。此の侭去る事は己では許せないことでもあり緊張感が走る中部屋の前で両足揃え止まり。静かに息を呑んでは両手を後ろに回し「 −あの、入ってもいいてすか‥? 」人影とはいえど其れは創作物とかだとすれば恥ずかしい限りで小さな吐息を吐き静かめな声で伺えば、 )
>薬研さん。
/、 背後様のニキも男前過ぎて惚れ惚れしそうでs(
此方こそ宜しくお願いします!
_‥先にこの畑から何とかした方がいいよね‥、
( /周りの景色は写真や話で聞いた所とは全くの別世界とも思えるほどで未だ動揺を隠せない瞳で本丸の敷地へと踏み入れると奥には廊下を発見し、周りを確認し出来るだけ煩くならないように足音立てず何時ものスペースで歩みを進め入り口であろう廊下に足を乗せぎしぎしなりそうなこの廊下を敢えて隅の方に寄りながら足止めずちらりと視線を惑わせた荒らされている畑に視野遣り悔しげな心情から無意識に口を滑らせ。廊下の前へ戻せば何時しか遠くだが彼の姿を真正面から見詰め迷うことなく向かい歩き、 )
>橘樹さん。
/、 ッ‥!私も負けませんぞ‥、 / にやぁ / 馬鹿 /
_‥わあ‥仲いいんですね‥!
( /動物はそこそこ好きという程度で済ましていたが彼女とのやり取りは目を奪われるほど愛おしい光景に口をぽかんと開け我が身へと戻れば幸せそうに口挟み笑みを綻ばせくすりと声洩らし。冷静な口調は現実へと戻され把握しきれない脳に出来る限り何度か頷いては「 −無理はしないで下さい、‥望な式神‥かぁ。兎に角皆さんにもこの箱は届いているんですよね、‥凄いなぁ 」改めて実感させられたのは場違いではないかと考えてしまう己の弱さと無知識さ、口を慎んでしまうほど呆気無く未だ不安な表情を隠せずとも切り替えは良いようで望む式神は頭の隅に浮かべつつ首を緩く捻り他の人間達もと聞けば心底嬉しそうに、 )
>117様。
/、 リスカと‥?!また新たなものに吃驚しました‥!不備は御座いませんので絡み文お願いします!
>今剣さん。
_‥慣れさせてしまって御免なさい
( /歩み寄る足は止めず逃げるかと思いしや怯えているのか立ち止まった侭の相手を見据えた状態で静かな空間が包む中静かな彼の言葉は己からすると我慢、その二文字しか浮かばずまた拒絶の二文字も浮かんでこれば其処まで追い込ませた前回の者に対し嫌な罪悪感を元に視線を落とし泣き出しそうな表情は笑顔で切り替え貼り付けると一言謝罪し。未だ数歩ずつ歩みを止めなければ段々と距離は縮まる一方で悲しみを含む色々な感情入れての瞳は嫌というほど感じて「 −大丈夫ですよ、大丈夫‥大丈夫 」信じられなくてもただ笑顔さえ見れればそれでいい、気持ちはその一点張りで隙間を開けては一度止まり、 )
>燭台切さん
…今はしない。アンタが、俺がしても良いって思ってくれたらする。
(この状況でいきなり手入れを申し込んでも断られることは火を見るより明らかでだから相手が自分になら手入れをされても良いと思うまで出来る限り相手には触らず手入れも他の審神者候補に人にやって貰った方が良いと思い上記を述べ。余計なお世話と言われても相手の傷つき具合からするととても余計には思えず「…そんなこと言ってたら折れるよ。アンタが折れたら、残った刀剣達はどうすんの?また、傷つけることになるよ」立ち去ろうとする相手の手首を軽く掴みじっと相手を見つめながら述べ。)
>橘樹さん
…手伝おうか?
(終わったらと顔につけていた土でここの庭の掃除をしていると勝手に予想し自分も審神者候補なら手伝った方が良いのかと思い上記を述べ。自らを馬鹿と言う相手の言葉を不思議に思いながらも差し伸べられた手を見つめ「…橘樹さん。宜しく」と述べて相手の手を軽くぎゅっと掴み薄く笑みを零し)
>鳳来さん
こちらこそ…宜しく、鳳来さん。
(コクリと頷き相手と同じ言葉の繰り返しになるけれども宜しくなどはちゃんと伝えた方が良いと思い上記を述べ。力になれないと言う相手の言葉に数回首を横に振り「…そんなことは無いと思う。」少なくとも自分より先に来た相手は自分の知らないこと、分からないことをたくさん知っていると思い、力になれないなんてことは無いと否定する様に述べ)
(/いえいえ、例え悪魔でも心優しい悪魔ですよ!)
>山姥さん
…あ、ごめん。邪魔した。
(敷地内は無駄と言っても良い程広くここを迷子にならない様に歩くだけでも大変そうだと思い。突然何を思ったのかそばの襖を開け中に誰かいると感じ申し訳なさそうに上記を述べ。体育座りしている相手にそっと近づきしかし自分から相手に手を伸ばしても届かない距離で止まり「…手入れ、しよっか?…俺が嫌なら他の人連れてくるし」と心配そうな声音で述べ)
(/初めまして!山姥くんと絡めて嬉しいです!コミュニケーション取り辛く変なことですが宜しくお願い致します!)
>薬研さん
…どこ、ここ?…まさか、迷った?
(審神者候補として一応どこに何があるかだけでも把握しておかなければと思い色々な場所を歩いていたけれども1日で全部を回ることは出来ないと思い今日はもう戻ろうと思ってあたりを見てみたけれどもここが何処かもどうやって戻ったら良いか分からず困った様に上記を述べはあ、と大きく溜息をつき。)
(/初めまして!ニキと絡めて嬉しいです!いきなり迷子になってたりコミュニケーションが取り辛かったりと面倒な子ですが宜しくお願い致します!)
>今剣さん
…
(コクリと頷き、まだ正式なここの審神者ではなくあくまで候補だと言うことをはっきりと示し。相手の自分を見る目が鋭いものから落ち着いたものになると嬉しそうにクスリと笑みを零し。ここの空気をどうにかして欲しいと言う相手の言葉に、自分にそんな力あるのか?と考えてしまい掃除をすれば何とかなるかも知れないと思い「…今すぐには無理だと思う。けど、ちゃんとここを綺麗な空気にするから。」と述べふわっと柔らか目の笑みを零し)
(/ありがとうございます!では、こちらも失礼させて頂きます。)
>橘樹
(目の前の女の笑顔を見つつ後悔するなら死んだあとになんて言葉から、無駄に死にたがりなわけではないと、一応ただの馬鹿ではないと、人間の多様を見せられたような気にすらなりふん、と小馬鹿にでもするように鼻で笑い。それが快の感情、とまではいかない物の不快ともいえない事に気付きそうになりつつ。「……調子に乗るな」近くの井戸で審神者が来たからだろうか、幾分か綺麗になった水を汲みつつ後ろから聞こえた声には眉を顰め、舌打ちと共に小さく呟いて。そのままやや乱暴に廊下にバケツを置き、柱に寄りかかり腕を組みつつそのまま床を拭く相手をじっと見つめ)
(/そんな事言っていただけるとこっちが嬉しさで発狂してしまいます…(
はい、見守ってやってください…!)
>雪風
(手入れを終わった短刀が次の短刀へ順番を譲るように奥へとやってくれば、傷の無いその姿に、苦痛の消えたその表情に無意識のうちに肩の力を抜いて。「一期一振に会ってやれ」手入れが終わった短刀に彼らを心配していた長兄に会うよう告げつつ、己は次の短刀を見守り。徐々に傷の治っていく短刀の姿を見ればかつての元気だった彼らの姿、更には平和だった頃の本丸までも思い返してしまい小さく息をつき)
>鳳来
……もう、人間の力は必要無い。俺達に、……アイツらに手を出すな。
(もう信じる事はできないと言葉の裏に意味を込めつつ、更に威嚇するように、まるで野生の獣のように瞳をギラリと光らせて。言いかけた言葉をぐっと飲み込み、噛み殺して出てきた言葉は今までの生活故の癖だろうか、脳裏に浮かぶのは大切な二振りの姿。人間に従いたくはないと思いつつも保険をかけてしまうのは恐怖が染み込んだ結果だろう。風に靡いた女特有の長い髪に一瞬気を取られるも、距離が縮まったとなれば更に威嚇するべく横に振っていた刀身の先を相手へと向け)
(/いえいえいえ、おおおお気になさらず!!うん、お気になさらずッ!!!((
>月館
……礼を言われる筋合いは無いな。
(再度確認してもなお首を縦に振る相手の言葉、しばらく相手の瞳をじと見つめるも、ゆっくりと刀身を降ろしていき鞘へと納め。相手が笑っている事に気が付くと眉を顰めるも、前任とは違う邪気の無い笑みに理由が分からずとも警戒は出来ず。礼を言われると相手に聞こえるよう舌打ちをし上記を述べ、余計な事はするなと言い含めると踵を返して本丸へと向かい)
>光忠
………黙って待ってろ。
(普段からあまり使用しない厨で材料を漁りつつ、後ろから聞こえた声には思わずピタリと動きを止めてしまい。チラと首だけを回し肩越しに相手の様子を伺えば、そこには何時振りにか見た相手の笑顔。先ほどとは違う言い様の無い暖かな気持ちが溢れ、それが羞恥心と混ざり合い何かがこみ上げてくるようで。再び体勢を戻し、材料を見つけたのかいくつかの器具と共に台の上に乗せながらそっけなく上記を述べながらも、様々な感情のせいで赤くなってしまった耳は隠せず)
(/乙女みっちゃんのかわいらしさを堪能させていただきます…!
では、こちらも失礼します!)
>山姥切
おい、何をしている。
(新に数人の審神者が送られてきた本丸。血気盛んな奴らならともかく、審神者の気配だけでやられてしまう奴らもいるのではないかと本丸を探索していれば、一つの部屋に見つけた金の髪。近くに審神者がいない事を確認しつつ部屋へ入ると、上から見下げるように声をかけ)
(/絡ませていただきました!似非倶利伽羅ではありますが、よろしくお願いします!)
>薬研
…お前の兄弟はどうした。
(審神者の気配、仲間の気配が入り乱れるのを感じ、更に幾らかの神気さえも入り混じっているとなると若干不快ではあるが一人閉じこもってもいられず。本丸内を探索すべく廊下を歩いていると、正面から歩いてくる見知った姿に歩を止めて。思わずぼそりと呟いた言葉は言葉足らずではあるが、兄弟の世話をしていたのではないか、と。更に言えば他の短刀と少し違っていても彼も短刀、出歩くのは危険かとも思いつつ)
(/絡ませていただきました!似非倶利伽羅ですが、これからよろしくお願いします!)
>今剣
……そうか。
(思えばいつも共にする薙刀の姿が見えない理由など、少し考えれば分かったはず、軽率すぎたかと寂しげな相手を見て心中舌打ちを。豪快に笑う薙刀の姿を思い返せばこの短刀の為、仲間の為に無理をするのも納得出来るも、この短刀が一人でいるのは危険でしかない。「……それほどお前を大事にしてるって事だろ」相手の言葉に、伊達の二振りと己の姿とを重ねてしまえば薙刀の気持ちに共感する他なく、半分己の気持ちではあるものの相手に告げて。似合わない事を言った物だと今更後悔すれば小さく舌打ちをするが、告げない事も酷であり、これ以上の事も言えずに、少しの逡巡の後口を閉ざし。とりあえず薙刀がいないとなればここで出会った以上この短刀を保護する必要がある、そう考えつつも守られるばかりでありたくないと語る短刀に面と向かって言う事はせず)
>藍
おぉ、手伝ってくれるのか!
(彼の言葉に嬉しげに瞳を輝かせば一面に広がる雑草は丸で草原のように己が抜けたのはただ一部の所、彼に余っていた軍手を渡しては行こうと行こうと握手された手を握った侭雑草の元へと足を進めていき)
>大倶利伽羅
(暑いのか小さな唸り声を上げながら己の髪を片手でくしゃりと握り掻き上げれば腕で顔の汗を拭えば雑巾をかけているにも関わらずに先程音を聴いて駆け付けた式神に唖然としてしまう、普段の式神の色と違う灰色の式神は半分泥に汚れている姿にぷるぷると震えてしまう「調子は適度に乗るよ」 と彼の方に冗談混じりに言の葉を紡げばこのっ、阿呆!と再度式神に視線を向ければ捕まえる為に腕を伸ばすが逃げる式神に釣られるように追い掛けるがまだ濡れている箇所を踏んだのか見事に滑り後頭部をぶつけるよう転けてしまえばいだあああ。と声を上げ痛みに悶えながら式神は彼の足元でじゃれ始める姿を視界で捉えるが目元から涙を流しつつ上半身を起こせばひたすら後頭部を擦り)
(では、本体はどろんしますね!)
>瑠架
(... /ぷるぷる、ふははは /負けた…だと!?
主様の返事が抜けていました!大変失礼致しました!)
まぁ...アタシの性格に似てるからね。
(己の腕に収まる式神にふふ、と小さな笑みを漏らしては肩に乗せれば小さな背伸びと共に腕を上げては唸り声を上げながらにししと笑ってしまえば「ん、無理はしないよ。_うん、届いてる筈だよ」と彼女に渡した箱を見据えれば彼女の肩に式神を乗せてやれば口角を緩めてしまい)
>瑠架
・・・じゃあ私のお姉ちゃんになってよ!独りっ子って寂しくってさ(相手の言葉が難しかったのか少し首をかしげて考えるが直ぐに思考を止めて、自分の家族の事を思い出しながら相手を見ていて)
>藍
はい!(繋いだ手を数回振りながらも名前を呼ばれれば元気よく返事をし)
>光忠
当たり前よ。前任見たいな屑じゃないもの(相手の言葉に少し胸を貼り、年相応の笑みを見せれば「手当てするまで着いてくからね。ストーカーみたいに」といたずらを思い付いた子供のような表情で伝え)
>国広
んー流石に私も手当てしないと不味いかな(手当て道具片手に治療して回っていたところ最初のうちは抵抗されてたため傷だらけの格好を見ながらため息を溢し、少し休もうと相手の部屋の前で腰を下ろし)
(絡ませて頂きました!ポジティプKYですが宜しくお願い致します。)
>薬研
粗方重傷の子は完了したか・・・(短刀達の手当てを終え、綺麗になった本体をそれぞれに返し終えれば少しの休憩を兼ねて短刀の子達に前の主のことを教えてもらっていて)
(此方こそポジティブKYな子供ですが宜しくお願い致します!ポジティブKYな為、相当しつこいですが気にしないでくださいませ/←)
>今剣
え、待って!走ると転んじゃうよ!!てか廊下で鬼ごっこしたら誰かに捕まっちゃうよ(走り出した相手を捕まえようと此方も相手の後を追い掛けるがそう声をかけ続けるだけで距離は一定を保ち)
>大倶利伽羅
さぁ、傷を治そうね(安心させるように笑いかけながら再びてきぱきと手を動かして、偶然聞こえてきた相手の言葉に短刀達には兄がいたのかと思いつつ少しすると全員の怪我を治し終え「短刀達は完了!さぁさぁ次はお兄さんの番ですよ?」と相手を見詰めて)
>今剣
(他刀剣より治療の知識がある故役目をおう事は致し方ないが只一つ一つ部屋を訪問する事は毎度骨が折れる。稀に手伝ってくれる兄弟達も今や手入れの怠りで衰微してしまっており。自身も中傷状態でありながら仲間達に最低限の手当てを施す為に定期的に出回っている訳で。審神者が居れば大分変わるのだろうがこの本丸には生憎居ない。思考を巡らせていれば突如響く衝撃音にはた、と現実に引き戻され。何事か、先刻から感じる人の気配もあって事態は宜しく無いように思え早足で音のした方へ駆けて。曲がり角、廊下の先に見えたのは踞る一振りの短刀の姿。然れど周囲に人間の姿は在らず彼の元に駆け寄れば、嗚呼、と足元の惨状に理解し。「あーあ、大丈夫か?傷見せてみな」体躯は己が若干大きい為屈んでは涙を浮かべる彼を覗き込み)
(/いまつるちゃん…!!貴方様の今剣が天使すぎてうち震えております←そして絡み有り難うございます、似非薬研ですが何卒宜しくお願い致します!)
>橘樹
まーた摘まみ食いしてたのか、お前さん
(小虎を眼前の高さ迄抱え持ち上げれば幼子に言い付ける様な口調で話し掛けて。勿論答えなど返ってくる筈無いのだがくぁ、と呑気にも欠伸をした小虎は肯定したように見え口許に苦笑を孕みつつ今しがた小虎を届けてくれた彼女を一瞥し「すまねぇな。こいつは稀に人のモンを盗る悪癖があってな。…ふは、アンタも中々に苦労人に見える」式神とじゃれつく彼女に小さく苦笑を漏らし。「ほう?こんな寂れた所に居候なんざアンタは変わり者だな。ん、俺にも本懐があってな。まあ簡単に大将と認める訳にはいかねぇが…宜しくってとこか」首をこてりと傾け上記を述べれば彼女の次の行動を待ち)
(/ドンとこいや大将!/腕ばっ/やめ
ご謙遜為さらずに…!貴方様の様な素敵描写目指して焼尽させて頂きたく思います!素敵な娘様に粗雑な似非ニキですが何卒宜しくお願い致します!背後はこれにて失礼させて頂きますねっ)
>鳳来
(己とは別の廊下の軋む音に気がつけば正面から此方へ歩み寄る人物の姿。思わず身体が強張り警戒体制に入るが見た所無防備な少女でありそんな彼女に刃を突き立てる等粟田口名が廃れる程卑劣な行為だと思い做し。 内番服克て懐に自刃は持ち合わせている為若しもが有れば交戦できる。だが戦事は好むが今中傷状態の自身には安寧に事が運ぶ事が一番だ。彼女との距離が段々と近づきつつある事にやや緊迫した表情で「人の気配がすると思ったがまさかこんな場所に居たとはなぁ。アンタ、何しに来た?」ゆったりとした調子で述べれば相手の言葉を待ち)
(/な、なんですと……!?嬉しすぎて飛び回る勢いです/←
是非とも柄まで通せる様な男前ニキ目指して精進致しますので何卒宜しくお願い致します!)
>月館
(大方の刀剣の処置を終え残り数人といったところか。先刻より大分軽くなった薬箱を右手に煤け所々腐った廊下を歩いて居れば眼前に見覚えの無い人物の姿を捉え思わず身構え。見えるのは相手の背後のみだが彼が男性だという事は理解できそれ故に短刀特有の幼い身体では五分五分処か組伏せられてしまう。懐に仕舞った本体の感触を確かめればその背中に向けて声を発し。「何方さんだが知らねぇが、此処で何の真似をしてるんだ?」中傷状態であるが故奇襲でしか勝ち目はない、彼が振り向く前素早く駆け寄れば懐から取り出した本体の切っ先を突きつけて)
(そんな素敵なお言葉を仰って頂き有り難いばかりです…!迷子さん…可愛いです/ぐっ/
素敵な息子様と絡めること背後もニキも楽しみで仕方ありませぬ!←
似非ニキですが何卒宜しくお願いしますね!)
>大倶利伽羅
ん、大倶利伽羅の旦那か。
(聞き慣れた落ち着いた声音に振り向けば想定していた人物であり数多の人間の気配がする本丸内に置いて安心でき。問い掛けに対し本音を言おうかと少々悩む様子を見せるが彼に対し嘘を吐く事を負い目に感じ眉を下げ口を開き。「兄弟等は一兄の部屋だ。彼処ならば短刀部屋より安全だろ?俺は少しばかりやることがあるんでなあ」右手に持った薬箱を彼に誇示する様に見せればそうだという様に彼の元に歩み寄っていき。「会ったついでだ。旦那に傷が有れば手当てしてやれるが、どうする?」刀身の手入れこそ出来ぬが肉体の治癒は微々たる力乍添えられる。どうするかは彼次第であり答えを待って)
(/うおおおお大倶利伽羅さん…!似非なんてとんでも御座いません!絡み有り難うございます!素敵な大倶利伽羅さんと絡めて幸せです←似非ニキですが何卒宜しくお願いします!)
>橘樹白
いや、別に構わないが……
(不意に人と式神の気配を感じ思わず固まるも明るいやりとりが行われたため思わずポカンとし。再度恐怖が襲ってくるよりも先に口が開き言葉が出ており驚くが、直ぐに目を逸らしてしまえば少し体勢を変え距離を置き)
( / 絡み文有難う御座いますー!そんな事ありませんよ!早速癒されるやりとりが見られました*/きゅん←)
>薬研
俺は平気だ、あんたの方がひどい怪我だぞ
(見知った顔が姿を現せばやはり安心するもので、肩の力が少し抜け。首を振り腕の傷を隠してしまえば拒み、相手の怪我を見遣って)
( / 初めまして、山姥切の背後です/深々 絡み有難う御座います! いえいえ、男前な素敵なニキでそっくりですよ! 寧ろ当方のまんばが誰おま状態で恥ずかしいのですが、よろしくお願い致します!)
>今剣
構わない、入ってくれ
(聞こえてきたのは短刀である彼の声で、万が一の時の事を考え仲間一人を守る分の力は残っていると判断すると相手に聞こえるぐらいの声量で返事をして)
( / 初めまして!絡み有難う御座いますー!そっくりですよ!そして安定の可愛さです/きゅん、やめろ いやはや、まんばの方が誰おま状態で申し訳ないです/汗 此方こそ仲良くしてくださいませ/礼 よろしくお願い致します!)
>鳳来瑠架
……ああ、
(気配と問いかけに肩を揺らし黙秘を貫こうとするも、影や此方の気配で居る事はバレている可能性があると考え。黙ったままでは怒りを買い、傷つけられるかもしれないという考えに辿り着いてはか細い声で淡々と短く答えて)
( / 思った事を言ったまでですよ!ブラックもホワイトも大好きなので/微笑 いややっ、面倒見が良くてめっさ素敵です!/指ぐっ なので頭を上げてくださいませ!/焦)
>月館藍
不要だ。どうせまた、傷つくんだからな…
(不意に届いたはじめて聞く声、自分で驚くほど冷静に拒絶の言葉を並べて行き。膝を抱え直すと瞳に恐怖の色を映しながら相手に背中を向けて)
( / 初めまして、絡み有難う御座います! 此方こそ素敵な創作様と絡めて嬉しいです* よろしくお願い致します!)
>大倶利伽羅
いや、何もしてない。此処に居るだけだ
(降って来た声に釣られるように見上げれば仲間の姿があり、部屋を見回しながら簡潔に返し。こうして普通に会話しているだけの日常ならどれだけ楽かと考えて)
( / 絡み有難う御座います!いえいえ、そっくりですよ! まんばの方が誰おま状態で申し訳ないのですが、よろしくお願い致します!)
>雪風茜
…っ
(同じ体勢で居るのもやはり疲れてしまう為か少しずつ崩して行き。暫く審神者の気配も感じなくなっていた故に安心し切った途端再び近くにそれを感じ、思わず身体を強ばらせ)
( / 絡み有難う御座います! 此方こそ似非まんばですがよろしくお願い致します!)
》主様
( /.参加許可有難う御座います。パッと思い付いたのがリスカだったもので/←/ )
》all
___…っ、よし。今日も俺は生きてる…はは、いつからこうなっちまったんだろなぁ。
( 自室に籠り台所から隠し持ってきた切れ味の良い包丁の刃先を左腕に付け、ひんやりとした冷たさにその表情は恐怖など一切無く寧ろ歪むばかりで。スーッと刃先で白い肌を躊躇う事無く切っていくと、上手く傷跡を作り切口から真っ赤で鮮やかな鮮血が溢れ出れば己が生きている証拠であり少々痛みを感じる。ぽたぽたと腕から流れ落ち、袴へと垂れて赤く染まる着物に自然と笑い声を洩らしぽつりと上記を呟けばこれまでの審神者が刀剣達に対する数々の仕打ちを思い返す度に胸糞が悪くなり奥歯を噛み締め )
( /.似非感が拭えない上、描写の可笑しい箇所が多々あるかと思いますが宜しくお願い致します…! )
>月館さん。
/、だとすれば背後様は凄くお優しい天使なのですね
、わかります。 / こくこく /
_はい‥!
( /己の言葉と同様に応えてくれた事が余りに嬉しいのか一瞬色々な不安は消し去りただ前にいる相手だけを見据え返事を一言。表情は相変わらず緩んだ侭だが引き締まった笑みであり握る手を緩ませていると首を振る仕草に唖然とし肯定は出来ない言葉だがそれだけでも心は安心感を伴い「 −その言葉信じますッ、‥まだ私も此処に来て本当数分‥あれ、数時間かな‥ 」否定した言葉に対し力強さは嬉しさに変わり表情は崩れ少しふにゃ、とした笑顔を浮かばせ信じると発言した次にはあれ、とばかりきょとんとしながらぽつりぽつり呟いて、 )
>大倶利伽羅さん。
/、 お、仰せのままに!! / 敬礼 / 誰。 / 落ち着いてくださいませせせ、
_‥そうですか。_ですが私は貴方達が必要なんですよ‥お願いだから‥ッ!‥それに‥傷や血、そんなに‥いいんですか?
( /己と同様の人間種族に好き勝手やられた事は流石の己も悔しさを覚えつつも忘れてなど居ないのは相手の今の容姿に表情を瞳に収めその瞼を一度静かに閉じ静かな口調で一言。ひとつの台詞を頭の中リピートさせある言葉でふと瞳開ければ言葉繋げるように口開きつつ一度口を慎んだと同時足を止めたその先には向けられたその刃、瞳細め切なげに下唇噛み締めては御免、その二文字を風に消されそうなくらい小声でぽつり囁きその足を再び進め視線は逸らしはせず彼が持つ刀と相手を見据えた侭先程言いかけた言葉は己の中でスルーし表情は真剣ながら伺い、 )
>橘樹さん。
/、 いやぁ堪えるの必死でしたよ / 頭抱 / ← / 全然大丈夫ですよ、返信感情です!
_似ているんですか‥?‥似た物同士、いいですね‥!
( /相手の腕に収めている式神をまじまじ見詰めていればそれだけで癒やされるようで溢れる笑みは耐えることなく口を開いたのは意外と遠回しな発言で呟いては何を考えていたのか何時しか輝かしい片目の瞳で嬉しそうに両手を顎近くの高さまで持って行き小さく何回か拍手し良いと言葉を発言させ。無理はしないの言葉だけで救われたような気がしたのか肩の力を一気に抜けば肩に乗る式神に焦りを隠せない状況で「 橘樹さ‥?!‥いいんですか?私の肩に‥ 」乱暴などしはしないがそんな簡単に乗せていいのか何て恐る恐る口調をゆっくりめに伺えば、じっとしていられないのか肩に乗っている逆の手を式神の所まで持っていき頭撫で、 )
>雪風さん。
_え‥?雪風さんのお姉ちゃ‥、だ、駄目ですよ!私がそんな名前を持てるほどいいものじゃありませんから。
( /首を傾げる動作に少しばかり難しいかと苦笑いを思わず溢してしまうが彼女の言葉に一瞬思考停止になり瞳を何度か瞬きし。荒れ果てている敷地から相手に向けた時は此方を見ていてくれたらしく一瞬だが心が揺らぎつつ首を左右に振り何歩か下がれば切なげに言葉を発言させ視線落とし、「 私とは最低限の関わりで充分なんですよ、 」本当は告げたくない事だが勢いあまり台詞を並べてしまえば投げやりのよう笑みを貼り付け、 )
>薬研さん。
_政府から送り込まれた者です、
( /目の前に居るのは少年だが見ていられないほどの中傷、彼に背負わせるものはただひとつ己達人間だと心の中少し傷ませれば切なげに全身見遣りいい距離で幅を取れば足を止。警戒心は万全なようで内心謝罪ばかりだがその言葉は内心だけで押し殺し浅いお辞儀をし、問われた発言は勿論、珍しく警戒のわりにゆったりした言葉は吃驚したようで急ぐように頭を下げ数秒後あげては先程と違い窮屈ない笑顔を浮かばせ、「 鳳来瑠架です、 」何て呑気な口調を明らかにし笑顔は絶やさず、 )
>山姥切さん。
/、 またまたお優しい‥!ホワイトばかりなのでブラックはどうかなと思いまして、‥作ったかいがありました! / 拍手 / 散れ / いやいや素敵だなんて背後様の素敵なまんばが背中を押してくれているものでs(
_‥ッ!!有難う御座います、失礼します
( /帰れなど警戒の言葉が掛けられるかと握り締めた拳を軽く震わせつつ意外な発言は瞳を揺るがせ俯き加減になりかけた顔は前を向きその場で礼を告げ、襖にある手の掛けた所へ触れては音立てず開け己一人入るくらいのペースだけ開けばぼろぼろな相手に瞳見開き開いた襖に一度視線遣りつつ逃げたければ逃げればいいの感情であり、其のまま足を彼の元へ進み、 )
>鶴丸さん。
/、 此方こそ参加有難う御座います!其のような手があるとは‥鶴ではありませんが吃驚です‥!ブラックな鶴もなかなかのイケメンで‥口煩くなりますがその時は幾らでも苦情どうぞ / 真顔 /
_この箱‥、持ってていいのかなぁ‥
( /未だ慣れないこの雰囲気だが一方苦しんだであろう彼らの瞳の奥を覗こうとする度胸が締め付けられるような精神的の痛みがあり廊下にて足を止、片手を胸元の服を緩く掴み視線を落とせば自然と映るひとつの箱。望みの式神を持ったとして悲しげな表情をさせない度胸はなく上記を掠れた声で呟き。前を向いた時声が微かながら聞こえたようで耳を傾けば丁度横の襖からで。身体ごと向けては息を軽く吸い、「 入ってもいいですか? 」拒否られるのは諸当然だが駄目元で伺えば箱を持つ手に力が入り、 )
橘樹さん
何か…変な感覚がする。手入れに慣れてないからかな
(投げ置かれる座布団に胡坐で座せば相手の手入の様子をじっと伺い。最早打ち直した方が早いのではないかと思われていた己の本体の刃に輝きが戻っていくのを見ればそれが反映されるのか瞳の色が本来の黄金に戻ったり、体中の痛みや怠さが抜けていき。己の側には最も嫌う政府の式神、差し出される小さな箱には失ったと思っていた眼帯が入っているという。開けることを躊躇っていればこんのすけが丁寧に開け、中の眼帯を丁寧に差し出すではないか。ゆっくりと手を伸ばし、眼帯を受け取れば慣れた手つきで後頭部へと紐を回しキュッと結び「…この方が落ち着くね」と眼帯越しに右目を撫でて)
鳳来さん
その時まで君の命があれば、だけど
(これだけ拒まれ、ただ一度の、それも勝手にしろという言葉に礼を言う相手の心情が理解できず。何時か、なんて曖昧すぎる言葉には生きていたらね、と悪態をつき続けて。仲間、という言葉が耳に入れば「そんなことくらい…分かってるよ…!倶利ちゃんは僕の所為でああなっちゃったんだし…」ある刀剣が脳裏を過ぎれば彼の目の前で折れてしまったことを思い出しており、襖が開かれれば「ここまででいいよ、もう何処かに行って」と再び突き放そうと言葉を紡いで)
山姥切君
審神者が来たらしい、みんな広間に集まって!
(複数の審神者の気配に一部の刀剣は怯えきってしまっていて、太刀や大太刀等と話し合い同じ場所に集まった方がいいのではと結論づいて。手分けして刀剣を集めようと自分は打刀達を呼びに来ているわけで、相手の部屋の前に来ては驚かせないようそっと障子を開け、広間まで連れていこうと相手の状態を心配しながら手を差し出して)
((ま、まんばちゃん!似非感満載なみったださんですがよろしくお願いします!
薬研君
…これ、薬研君には重くない?
(誰も使っていないはずの部屋から何やら箱を担いで出てくる人物が一人、粟田口の短刀だと理解すれば背後からそっと近づき、ひょいとその箱を取り上げては短刀が持つには重そうな質量に大丈夫かと尋ねて)
((ニキィィィッ!柄まで通して!此方も似非みったださんとなっておりますがよろしくお願いします!
今剣君
僕の目は誤魔化せないよ
(種類は違えど同じ刀、そして主であった人物に同じ扱いを受けてきたからこそ気持ちの真髄が分かるというもの。涙を浮かべる相手に「辛かったね、もう我慢しなくていいんだよ」と母親が言い聞かせるような口調で述べては笑みを浮かべ、相手の頭をそっと撫でて)
月館さん
誰にもされたくないよ、手入れなんて…
(この本丸にいる刀剣達も望んでいない新たな審神者たちによる手入れ、他の審神者候補にと言われても信用できないことには触れられて欲しくもない。今までの扱いが扱いであったため手入を望む気持ちすら忘れてしまっていて「折れたらまた新しい僕を顕現するんでしょ?記憶はきっと継ぐだろうし」手首に感じる微かな痛みを抑え込んでは放っておいてくれと掴む手を振り払って)
倶利ちゃん
…うん、嬉しいな。分かんないことがあれば聞いてよ
(いつもとは逆の立場に新鮮味を感じつつじっと相手の作業をする様子を見守ることにし、それでも何故か放っておけなくて余計なお世話かなと思いつつも手伝う意を示して。短くとも相手の言葉からは十分に気持ちは伝わってくるもので、これが幸せであったかと一つの感情を取り戻しては赤くなった相手の耳にくすりと笑みを溢し)
雪風さん
ふ…ふふッ、僕らの元主を屑って…まぁその通りだけど
(酷い扱いを受けていたとはいえズバリと揶揄する相手に思わず吹き出してしまい、少し気分が晴れたような気がして。「ストーカーするなら斬っちゃうよ?」付きまとわれてはたまったものじゃないと素直に手当道具を手に取れば右目を隠せるものを探し)
鶴丸さん
こら、鶴丸さん!また切ったでしょ
(いつものように厨に立ち、食事の下準備をしようとすれば包丁が一本無くなっていることに気が付き。黙って包丁を持ち出す人物といえば心当たりが一人、自傷癖の付いてしまった同胞だ。きっと今頃は部屋でまた体を傷つけているはずだと迷うことなく相手の部屋へ向かえば襖を勢いよく開け、その血の匂いと真っ赤に染まる衣装に眉根を寄せて)
((鶴ちゃん!初めまして、みっちゃん背後でございます!伊達組が揃ったことに若干どころかかなり興奮しております!これからどうかよろしくお願いします!
>国広
・・・君を怖がらせる気なんかないし、傷つける気もないからそんなに気を張らなくても大丈夫だよ。てか動くのしんどいから挨拶しようにも部屋まで動けないや(背後からの気配が揺れたことに気づけば刀剣かと思いつつ、安心させようと軽く笑いながら喋って)
(似非なんてとんでもない!とても素晴らしいまんばくんです!!(力説)
是非仲良くしてあげてくださいませ!
背後はドロン致しますが何かあれば直ぐにでも申し付けくださいませ)
>国永
こんくらいで足りるかな?(手当ての道具を調達していたのか両手に抱えて本丸へと戻ってくれば、少しふらついた足取りで廊下を歩き相手の隣の部屋に手当ての道具を1つ置いて、喉飴を舐めながら暫くは筆談だなと心の中で呟けばその隣の部屋である相手の部屋にも手当て道具を持っていこうとし)
>瑠架
最低限の関わりだけで私は充分じゃない!こうやって出会ったのも何かの縁だよ?それに私は前からきょうだいが欲しかったし・・・(少し眉を寄せ、悲しそうな表情で相手を見つめて喋り何かを言おうとするがこれ以上はと踏みとどまったのか口を閉じ)
>光忠
でしょでしょ?(相手が吹き出したのを見ると少し嬉しくなって、右目を隠せるものを探してる相手にふとポケットから清潔なハンカチを取りだし「手当てを見届けたらストーカーにはなりません。流石にプライベートまでずっといるなんて私だったら嫌だと思うしね。はい、これでよければ使って?本当なら眼帯とかの方がいいけれど持ち合わせてないから」と少し申し訳なさそうに述べ)
>薬研
だから、ふにふにしてたんだねー。
(小虎を高く上げては幼い子を叱るような口調で小虎に話しかける彼、然して分かっているのだが興味ないのか欠伸を漏らす小虎にきゅんきゅんと胸を高鳴らせてしまえばふふと和ましい姿につい笑っては表情をだらしなく緩々に緩めてしまう、彼の言葉ににししと笑いながら「そうなんだ、只まだ小さいから大きい物とか気をつけてあげてね。苦労人でも楽しいから良いけどね」と式神の首辺りを摘んでは持ち上げながら楽しげに口元を緩め「簡単に認めないで欲しい、君の気持ちを一番に大事にして欲しいね。認めるようにアタシ、頑張るからさ...。ん、宜しくだ、ね__あああ!!」とつい油断したのか己の足を思い切り蹴り上げる式神に思わず手を離しては彼の肩に思い切り飛びついてはじゃれる様に彼の頬や顔に自らの顔や体を擦りつけては腕の中にいる小虎とじゃれる式神に声を上げてしまえばごごご、ごめん!と彼に近づき式神に手を伸ばすが素早く逃げる式神に翻弄されてしまい)
(//きゃうぅうん/どきゅん、ばたん/ざま
いえいえ...!本当に駄文でもう申し訳無いです。此方こそ宜しくお願いします!ではでは、私めもどろんと致しますね!)
>切国
_こ、コラ!もういい加減にしてよ。
(御免ね。と謝っている際に再度逃げては彼に身を摺り寄せては体育座りしている彼の膝の隙間に無理矢理顔を突っ込み体を割り込ませる式神に冷や汗を書いてしまえば無意識に彼の隣に膝をつき手を伸ばそうとするが思い出したのか伸ばしかけていた手を止め慌てたように後ろに下がっては己と彼の間に距離を開ければおいで!この馬鹿!とはみ出る尻尾を掴んでは引っ張るが彼の服を掴んでいるのか中々離れない事にうぅぅと唸り声を上げ)
(//癒すために此方のこんのすけがもうアタックさせて頂きますね!、こんな馬鹿にきゅん、な気持ちになってはいけませぬぞ!/めっ←)
>鶴丸
_こんのすけー!こんのすけー!たく、彼奴は何処に行ったんだよ。
(本日何度目か知らないが姿を消した己の式神に溜息を漏らしては口元に手を沿え微かに声を上げながら探すが見当たらない事に肩を落としてしまう、暫くして探していると閉ざされている襖を必死に引っかき開けようとしている己の式神の姿を遠出で見据えれば見つけた!と駆け足で近付くが襖が空いたのか中に忍ぶ式神にあああ、もう!と声を思わず漏らしては開けられた襖に手をかけるが一人の刀剣に思わずその場で硬直して丸で時間が止まったように目開いた瞳で見据えてしまう、白い着物に広がる紅色は手首から流れている血で思わず過去の出来事を思い出したのか顔から表情を思わず消してしまうが狐の鳴き声を上げては丸で彼を叱っているのか柔らかい尻尾を膝に痛くない様にべしべしと叩いている微かな音に我に戻ればもう過ぎた事過ぎた事を己に言い聞かせながら「悪い、アタシの式神がじゃれついて...その取りに行っても良いかな?」と多少裏返った声に謝罪の言葉を述べ彼の着物の隙間に隠れてはまだ遊びたそうに尻尾を振る式神に指を向けては取りに行くため近づく許可を得る為に彼に尋ね)
(//此方こそ、長文に可笑しい部分が彼方此方有ります...!馬鹿が迷惑を掛けたりしますが...御相手宜しくお願い致します!)
>瑠架
(//何故...耐えたのですかああ/理不尽 / 本当に申し訳無いです!)
嗚呼、きっと君の式神も君に似ると思うけどな。
(己の神気を与えた結果己に似てしまった式神に肩を竦めては楽しげに笑いながら彼女の頭部に再度手を乗せてはそっと撫でながら彼女が持っている箱を指先でつんつんと軽く啄き。己の式神を肩に乗せては慌てる彼女にあははは!と楽しげな笑みを壮大に口元からこぼしてしまえば大丈夫と言うように口角をにぃ、と吊り上げれば「大丈夫さ、此奴は誰にでも懐いちゃう犬みたいなもんになっちゃてな」と頭を撫でられて気を良くしたのか彼女の肩を移動し他方の肩へ乗ったり彼女の顔に体を摺り寄せては嬉しいアピールをする式神にただ口元を緩ませてしまう)
>光忠
ん......。
(彼の言葉は確りと聞いているのだが口を開き言の葉を紡ぐ事で集中を途切れさせたくないのか小さな相槌を打ち打粉や拭い紙を何度もやっていく、実際政府から支給された手伝い札があるのだが己の最初の手入れは手伝い札を使いたくない為に敢えて使わず、彼の呟きにふと彼に視線を向ければ結ばれる眼帯に口元を緩めさせるが思い出したようにこんのすけと呼び己の足元に犬のように尻尾を振ってはごろんと寝そべる式神に苦笑をしてしまえば「この、こんのすけは君が知ってるこんのすけではないだ。アタシの神気で動いてるアタシのこんのすけさ...君の前の主のこんのすけは政府がもう回収したよ」と己の性格に殆ど逃げいる式神に肩を竦めながら述べれば安心してくれと言葉の語尾に言葉を付け足せば再度、彼の刀へ神経を向け)
(//再度、本体から失礼致します!手入れなんですけど数時間後に飛ばしても良いでしょうか?駄目な場合は今後時間を飛ばさないように気をつけたいので質問をさせて頂きました!)
>薬研
(あああ!もう早速ロルに誤字が幾つか御座いましたので改めて書かさせて戴きます、手間をかけるような行為に申し訳無いです。)
だから、ふにふにしてたんだねー。
(小虎を高く上げては幼い子を叱るような口調で小虎に話しかける彼、然して分かっているのだが興味ないのか欠伸を漏らす小虎にきゅんきゅんと胸を高鳴らせてしまえばふふと和ましい姿につい笑っては表情をだらしなく緩々に緩めてしまう、彼の言葉ににししと笑いながら「そうなんだ、只まだ小さいから大きい物とか気をつけてあげてね。苦労人でも楽しいから良いけどね」と式神の首辺りを摘んでは持ち上げながら楽しげに口元を緩め「簡単に認めないで欲しい、君の気持ちを一番に大事にして欲しいね。認められるようににアタシ、頑張るからさ...。ん、宜しくだ、ね__あああ!!」とつい油断したのか己の手を思い切り蹴り上げる式神に思わず手を離しては彼の肩に思い切り飛びついてはじゃれる様に彼の頬や顔に自らの顔や体を擦りつけては腕の中にいる小虎とじゃれる式神に声を上げてしまえばごごご、ごめん!と彼に近づき式神に手を伸ばすが素早く逃げる式神に翻弄されてしまい)
》鳳来
( /.他の参加者様と被らないようにと思いまして…吃驚して貰えて良かったです、/ え / お褒めの言葉を有難う御座います…いえ、苦情なんて致しませんよ! )
__このくらいにして、拭いて返さないとなぁ。
( 毎日真新しい傷が腕や身体に増えていくばかりで、ろくに手当てが施されていない生々しい傷跡を一瞥しては近くにある白い布製であった手拭いは血みどろのまま放置されていた事が伺えて見え特に気にする様子は無く包丁の刃先部分を拭きつつ鼻をつく鉄の臭いが部屋全体に広がり眉根を寄せ。早く元の位置に返して置かないとある伊達の一振りに怒鳴られてしまう、重い腰を上げ立ち上がった途端聞き慣れぬ女性の声。新しく審神者候補として来た内の一人だと冷静に考えるが人間に対して良い思い出などある筈が無く、どちらかと言えば怒りや憎しみしか存在せずグッと拳を作り微かに震えて「…入ってきてどうするつもりだ、」拒否や拒むと言った言葉を発する前に部屋に招いたとして何をしてくるのか、場合によっては刀を向け斬る覚悟があり前記を問う声色は警戒心剥き出しで )
》光忠
__!、…こうでもしないと俺の存在意義が分からなくなるんだ。
( 刀のように錆びぬよう血みどろになった布製の手拭いで包丁の刃先部分を丁寧に拭き取りつつ、ふと襖が勢いよく開かれた音にびくりと肩が跳ね上がるも声の主と叱っているので誰だか分かり顔を上げ彼の方へ視線向けて。前の主であった審神者から可愛がられていただけで、何もされてこなかった事から己が何の目的の為に生きているのかさえも見失って自傷行為を行う事で生きてる実感がする。自虐的な笑み浮かべ、重い腰を上げ彼へと血が吹き終わった包丁を差し出し )
( /.みっちゃん…!初めましてです、伊達組大好きな私としてはここは鶴丸で参加しないといけない使命感が!/ ← / 奇遇ですね、同じく興奮していますっ!此方こそ何卒宜しくお願い致します…! )
》雪風
__これで…っ、鉄臭いなぁ。…誰だ?
( 身体中に包丁で切り付けた痕跡を一瞥し、満足感を覚えて口許に孤を描く。閉めきった部屋の空間は鉄製の臭いで充満しており、顔をしかめ空気の入れ換えをしようにも神気の気配を感じている為迂闊に部屋を開けて刀剣達以外の者に侵入される等不快らしく。このまま部屋に籠り続けるというのも息苦しく感じてゆっくりとした動作で立ち上がり数歩だけ歩き襖に手を掛けた瞬間、着実とこの部屋に向かってくる足音と人間の気配にぴくっと片眉が動き警戒した声色で問い )
》橘樹
__あっはははは!着物が真っ赤に染まっていく。これで鶴らしくなるってもんだ、
( 真っ白だった着物が己の血液で周りに広がり滲んでいく光景に気が狂ったような笑い声を上げて満足気にぽつりぽつり呟くと口角を片側だけ上げる。今度は右手首を切ろうと考えて手に持つ包丁を右から左へ渡って刃先を突き付けようとした所で何処から迷い込んだのだろう、一匹の式神である狐が近付いてきたかと思えば膝を痛くない程度に尻尾で叩かれてはこの状況が理解できず嫌がる所か数回目を瞬かす。不意に聞こえた女性の声にぴくっと片眉が反応を示し襖の方へ視線を向け敵意に満ちた表情で見れば「…いや、俺が持っていく。」彼女の問いに対して却下し、短く返答すると立ち上がり警戒心露にしつつ狐を抱いて目の前より若干少しだけ距離を置いて渡し )
( /.いやいや、そんな事は無いので大丈夫です。此方こそ似非感が否めないですが何卒宜しくお願い致します…! )
雪風さん
なーんかスカッとした気分だよ。主のことを悪く言われたのにね
(余計なことを意見させないために前任は言霊で縛りをかけており、今となっては効果が切れているというのに黒い澱みは心に溜まっているままで。誰かに代弁されて理解してもらえた気になっているのだろう、少しだけ心が晴れた気分だ。ふとハンカチが差し出されたことに気が付けば「いいよ、隠せたらなんでも」と包帯を取り出せばぐるぐると適当に巻き、髪を軽く整えるだけに留めて)
橘樹さん
…単調なんだね、手入れの作業って
(何となくではあるが本来の調子に戻ってきたような感覚、それでも胸の内に溜まった前任の審神者への怒りや恨みは消えず。やっぱり折ってもらえばよかったかな、なんて考えは相手の真剣な表情によって掻き消され。こんのすけは審神者のサポート役、前任のこんのすけは傷つけられる自分たちを目の前にしても何も言わず何もしてくれなかった。違うこんのすけだと言われても見た目は同じ、信用できない。しかし相手の足元にいるこんのすけは明らかに前任とは違う振る舞いをしている。本当に違う式神なのかと確かめてみたくなり、恐る恐る手を差し伸べては「おいで」と式神に向かって呼びかけて)
((ばばん!と背後登場です!(要らん)手入は時間かかりますもんね、飛ばしていただいて大丈夫です!
鶴丸さん
こんなところを倶利ちゃんが見てたら発狂しちゃうよ、僕だって心が痛い
(前任の審神者が相手をどれだけ重宝し、可愛がっていたかはよく知っている。何度も折られた自分とは違う扱いを羨ましく思いつつ自傷癖が付くほどに相手の心が傷ついたのだと思うと胸に痛みが走り。きっと刀として戦場にも出されなかったのだろう、腰に下がる彼の本体は傷一つ見当たらない。ふとある提案が思いつけば「ねぇ鶴丸さん、これから手合わせしようか」もちろん真剣で、と付け足しては刃こぼれの酷い己の本体を抜いてはどうかな、と首を傾げて)
((ナイス使命感です!みっちゃんが桜吹雪舞わせております((
ではではここらで背後は失礼いたしますね
>倶利伽羅さん
…俺が礼を言いたかっただけ。
(刀身を鞘にしまう相手の姿を見て一応、今ここで斬られることは無いと思いをふうと息を吐き出し見つめて来る相手の瞳を見つめ返しながら上記を述べて聞こえる様にされた舌打ちにあはは、と苦笑をしつつ出来るだけ気にしない様にし踵を返した相手の後ろを歩き「待って」と述べ)
>橘樹さん
…この雑草を抜けばいい?
(手伝ってくれるのかいと言う相手の言葉にコクリと頷き、軍手を手に自分を引っ張る相手に大人しくついて行き雑草の元へ。ここですることを幾つか考え、その中でもまず雑草抜きを一番目にやった方が良いと思い、確認のため上記を述べ)
>雪風さん
…宜しく
(自分が相手を呼ぶ声にちゃんと返事してくれたと思い表情を緩め上記を述べ。ついさっき自分が持って来た箱の中の物が気になり「それの中、何?」と空いている方の手で指差しながら)
>薬研さん
…迷った。
(所々腐っていて軋みもそれなりに聞こえて来るためいくら気を使っているのだとしても相手が近づいてくるのを感じ、ここで自分が動いても相手を誤解させるだけだと思いいきなり斬られないことを願いながら待ち、刀身を突き付けてくるところで止まったことにホッと息をつき。何していると言う問いに素直に上記を述べ。相手の方を向き困った様に苦笑を零し)
(/可愛いだなんて、本当に駄目な子なのでどうか!面倒を見てやってください!似非だなんて、かっこいいニキを有難う御座います!)
>山姥さん
…
(恐怖の色を写している相手の瞳を見つめ、やはりいきなり手入れを申し込んでも拒否させることは尋ねる前に何と無く分かっておりやっぱりかと息を零し。自分に背中を向けた相手に自分の羽織を被せ相手から離れた入り口付近に座り直し)
(/こちらこそ!可愛い山姥君と絡めて本当に嬉しいです!これから宜しくお願いします!では、背後は失礼させて頂きます。)
>鶴丸さん
…血、止めていい?
(不意に聞こえてきた相手の声と僅かに香る血の匂いを不思議に思い襖を開け相手の姿を見ると白の着物は少し赤くなっていて左手には傷跡があり、それで大体の事情は分かり相手の前に行き少し強引に相手の左手を掴み懐から手拭いをだし上記を述べながら少しだけ小首を横に傾け)
(/可愛い鶴さんと絡めて嬉しいです!こちらも変な描写が多い上にコミュニケーションの取り辛い子ですが見捨てないでください!)
>鳳来さん
…?
(自身がここに来たのが数分か数時間かどっちかと言う相手に面白そうにクスリと笑み零し、仲良く出来たらいいなと思い相手の頭を撫でようとそっと手を伸ばし相手が頭を触られたく無いかも知れないと思い少し離れたところで手を止め撫でても大丈夫という意味を込めながら小首を傾げ)
(/いえいえ、天使の様に素晴らしいものでは無いですよ!)
>燭台切さん
…俺は、アンタが手入れをされても良いって、思える様に頑張る。
(相手の言葉にやっぱりかと思い、ここにいる刀剣達がそう簡単にこちらに手入れを頼むとは到底思えないけどこのままにするわけにも行かなく、こうなったら自分がちょっとでも頼れる人になるという意気込みを込めて上記を述べ。放って置いてくれと言われても今の状態の相手を放って置ける程冷たい人ではないし相手の言葉に少しだけ苛立ちを感じ「確かに、そうかも知れない。だけど、折れて行くアンタを見ることになる他の刀剣達は?その人達を傷つけるつもり?アンタが居なくなって傷つく人もいる。」と自分の意見をはっきりと述べて少し相手を睨みつけ、はっと自分が相手を睨んでいることに気づき慌てて頭を下げて「…ごめん。生意気言った」と)
>雪風
(長く中傷状態で居たためか傷一つ無い身体に違和感を感じ掌を結んだり開いたりを繰り返して漸く慣れ始め。疲労すら消え去り軽くなった身体で部屋の隅に胡座をかき己を先刻手入れした人物に目をやり。ぽつりと聞こえた声に「お疲れさん。あんたのお陰で兄弟達が怪我で苦しまなくて済む」感謝してる、と小さく頭を下げ)
(/どうやら投下するタイミングが悪かった様です、申し訳ありません…!
此方こそ今回の様な粗相が有り得ますが、背後諸とも似非ニキを宜しくお願い致します!)
>山姥切
……俺っちはいいんだ。『薬研藤四郎』は代えが利くしな
(彼の怪我を治療しようと薬箱を開け包帯や塗り薬を諸々を取り出していれば思わぬ指摘に刹那言葉が詰まるが一間置けばへらりとした笑みで上記を言って退け。自虐ともとれる言葉に他意は無く素直に心からのもので。己の価値は充分な迄に理解している。一考している間に仄暗くなった表情を隠すように「旦那、怪我してるだろ?ちょっと見せてみな」と腕を差し言って)
(/あばば有り難うございます!そんなに仰って頂ける何てニキも幸せ者ですね!←誰おま状態なんて仰らないでくださいませ、とても素敵なまんばちゃんですよ…!)
>鶴丸
__居た居た。余計な傷を作るのは控えて貰えると嬉しいんだがなぁ
(短刀を始めとし他刀剣の簡易的な治療を終え残り一人といった所か。歩みを進める度ぎしりと嫌な音をたて軋む廊下を進み角を曲がった部屋、近づく程に強くなる血の匂いにまたか、と呆れにも似た感情が沸いて出て。挨拶無しに襖を開けば白の衣装を所々赤に染めたよく知る人物。一歩踏み込めば戦場を思い起こされる程の血の匂いに軽く目眩を感じるが其れ所ではない。上記を述べつつ彼の目前に回り込めば膝をつき赤が一線を引く腕に視線を落とし「な、鶴丸の旦那」同調を求めるよう次いで言葉を発し)
(/うおお、なんて素敵な設定な鶴丸さん…!リスカとはまた…!病み好きにとっては至高で御座います/じゅるり/やめろ、
そしてお初にお目に掛かります、似非ニキとその背後の者です!拙い者ですが何卒宜しくお願い致します!)
>鳳来
政府、ねえ……審神者とは違うのか?
(此方に、況してや一短刀に向け浅く頭を下げた彼女に敵意は無いと認識すれば更に疑問を突き付けて。政府と名が付く物は何としてもこの本丸から排除したい、答えに寄っては斬り掛かるつもりで懐に仕舞った『薬研藤四郎』を再確認する様に腰元に手をやりつつ話に耳を傾ければ不意に名乗った彼女に驚愕を瞳一杯に写し出し。「…驚いた。俺っちも神様の端くれだぜ?それに名を教えるなんて随分大胆な事してくれるじゃねぇか」真名を名乗れば神隠しをされる等昔から散々言い伝えられてきた事、驚きの余り思わず懐にやった手を卸し)
>燭台切
ん、嗚呼助かる。だがこのくらい俺が運べる__…なんて言いたいんだがなあ、この傷の所為で全員分の在庫を運ぶ事が辛い。悪いが言葉に甘えてちくと運んでくれねぇか?
(廊下に踏み出したところ、不意に掛けられた声と共に軽くなる手元に刹那何事かと驚愕を孕んだ瞳で声主を探せば前主でも居所を共にしたよく知る人物がおり。上記を述べれば刀傷が幾つか残る腕を隠す様に下げれば彼に薬箱を頼み。正直彼の登場は中傷状態で忙しなく個々の部屋に回る己にとって好都合であり現れた人物が気性の穏やかな彼だという事に安堵して)
(/ではご期待に沿いまして\ っずえぇりゃあ! /←
素敵みったださんにお絡み頂けて幸いで御座います…!是非ともみったださんの胸筋に顔を埋めたい人生でした(白目)似非ニキですが何とぞ宜しくお願い致します!)
>橘樹
ほう、五虎退__…いや、兄弟にも言っておく。
(小動物等繊細なものの扱いは己は不得手であり彼女の助言に頷いて上記を述べれば手元に抱える小虎の硝子玉の様な瞳を見つめ。次いで苦労人でも楽しいと答えた彼女へ視線を上げれば同意だという様に「賑やかな程楽しいもんだ」口角をゆるりと上げ答えて。彼女と式神が戯れる姿を微笑ましく眺めていれば不意に式神の瞳が此方へ向けられきらりと輝くそれに見惚れていれば「__ッ、え」あっという間に己肩へ飛び移りじゃれつき。一先ずは唐突な触れあいに身体を強張らせるが直に頬や首筋に触れるふわふわとした毛皮に心地好さを感じてしまう。無自覚に綻ぶ表情は最早人間相手に気の張っていた己と正反対にすら思える物であり。式神の暴挙に慌てて謝罪を述べる彼女を抑える様左掌を胸前辺りに掲げれば)いや、大丈夫だ。…それより此奴をちくと貸してくれねえか?
(/いえいえ、誤字等は此方もよく有ります故お気を落とさずに…!)
>月館
……は、迷子…?
(問い掛けに対し思わぬ解答に腑抜けた声が漏れでて。背中に突き付けた切っ先は依然として其のままだが焦点が擦れて最早攻撃したとしても的中率は格段と落ちている筈だろう。彼の言葉を反芻する様に心中で繰り返せば振り返った人物は未だ歳若い男性であり何故そんな人間がこの場所に居るのか疑問に思い。「あんたさんが何故迷子してるか知らねぇが、此処はあんたが来る様な場所じゃないぜ」)
(/駄目な子何てご謙遜為さらずに!是非とも面倒見させてくださいませ!/ぐわっ、←
ニキが今にも世話焼きのアップを始めそうです←
それではそろそろ背後は失礼させて頂きますね…!)
》光忠
__確かにしそうだな、少しは加減した方がいいか、…そんな顔をしないでくれ。
( 伊達のもう一振りである彼は何時しか病み気味の上に過保護となってしまった為今の格好を晒せばどのような事になるなど容易に想像でき、やはり仲間には心配や迷惑を掛けたくない。伏せ目がちになり、切る頻度を控えめにしようかと呟くように述べては再び目の前の彼へと視線向けると悲哀に満ちた表情が瞳に映り眉尻を下げて上記の後半部分を言い。唐突に提案された内容は今のこの状況から何故そうなったのだろう、驚きに目を見開くが考えても仕方無いと頭の中で掻き消し鞘から抜かれた刃こぼれの酷い現状を見て言葉は出ないもののより一層前主に対しての怒りが顔に現れるがすぐに消えれば「それは構わないが俺の身体、鈍ってると思うぜ?」あれから刀として戦場に駆り出されていない故か前より確実に体力が衰えている気がして、差し出したままの包丁を後ろにポイッと捨て同じく鞘から本体を抜き出し問い )
》月館
__…!、…ん、頼むぜ。
( 未だ自身を傷付け足りず比較的皮膚の薄い手首を切る動作に移ろうと包丁を握り締める手に力を入れて。刃先が皮膚に当たる寸前で突然襖の開く音が聞こえ、そちらへ視線向ける前に目の前に来た人物から少々強引ながらも左手を掴まれ警戒しつつ血を垂れ流ししているせいもあり貧血気味で。自身で上手く手当てが出来ず腑に落ちないがお願いして )
( /.病んでる( ? )鶴丸ですので多分可愛さは何処にも無いかと…。畏まりました、仲良くなるまで冷たい態度が多々ありますが見捨てませんので! )
》薬研
__薬研か。…それは難しい話だなぁ、
( 腕を晒しつい先程出来たばかりの生々しい傷跡に指先で僅かに触れると当然神経が繋がっている為ちくりと痛みを感じる。ふと廊下を歩く足音が近付いている事に耳を澄まし分かれば勝手に襖を開けて自室の中へと入ってきたのは短刀の彼。ぽつり呟くと彼の動きを目で追いつつ目の前で膝をついた辺りで返答を返せば同調を求められるも「俺がこんな風になったのも主のせいだ、恨むなら主を恨んでくれよ?」脳裏に過るのは前主の姿、思い出すだけで虫酸が走り腹立たしい気持ちをぶつけるようにまた包丁で腕を切ろうと刃先を向けて )
( /.素敵な設定なんて有難う御座います…!病み好きさんなのですね、期待に応えれるよう尽力致します/ぺこ、/
いえ、とてもニキに似ているので見習いたいくらいです!此方こそ鶴丸共々宜しくお願い致しますっ…! )
>鶴丸
君はそう思うけど、他の子は思わないだろうね。
(彼の言葉に思わず反感を買ってしまうような言い草なのだが実際そうと思っている、彼の今の姿を見て心を痛める刀剣男土はきっと何人も居るだろう、己は無力で助けられなかった等己自身責め責任を感じてしまう子もいるだろうと思えば手首を視界に入れぬように顔を逸らしながら小さく呟き、其方から式神を持ってきてくれる事は有難いが己と彼に空いた隙間に置かれる式神に逃れぬように咄嗟に手を伸ばすが人間如き所詮は負けてしまう、己の顔に尻尾を思い切り押し付けられればぶふっと奇声を上げてしまえば其れをバネにしたのか彼の顔に思い切り飛びついては肩に乗り相手にされたいのか彼の頬を前足で押しては体全体を彼に擦り付け狐らしき声を上げる式神に「_こんのすけの阿呆!、このわんこめ!戻っておいで!」と手を伸ばすがしっぽで手の甲を叩かれてしまえばぷるぷると肩を震わせればあははと乾いた笑みを漏らしてしまう)
(//そんな、素敵な鶴丸なので謙虚はしないで下さい!わたくしめのこんのすけがもう...馬鹿すぎて申し訳無い、土下座したいっす←)
>光忠
_単調なんかじゃ済まない、君たちの命なんだよ...この刀は。
(柄を握る手にはずっしりとした重みを感じてしまう、この重みは彼の存在意義で生命の元でも言える為に一度作業していた手を止めれば眉間に皺を寄せながら上記を述べれば刃こぼれはマシになり筒も未だに彼方此方目立つ傷跡が有る刀に指を這わせれば口元を緩め、再度打粉を握り締めれば淡々に内心楽しげに彼の刀の手入れに戻ろうとするがおいで、と彼に手を差し伸べられては戸惑うように此方を見上げる式神の姿に思わず笑ってしまう、式神は何気なく彼の気持ちに感づいているのだろう。だから遊んでも良いか躊躇ってしまっている姿に背中を押すため彼の鞘を持ち式神の臀部をくいと押しては彼の手に近付ければ其れを合図に彼の手に恐る恐る近付いては鼻先を押し付け匂いを確認し大丈夫と分かったのか彼の手に頭部や頭を擦りつけては畳にばしばしと尻尾を叩きつける音が響く程左右に振られる尻尾その場に腹部を見せるように寝そべる式神に口元を緩め筒再度彼の刀に目を向ければふと思った事を「君は前の審神者を許せないかもしれない。だけど、何時しかその気持ちと向き合う日が来た時...許せとは言わない、アタシもさすがに許せないと思うけどもう気にならない日が来るといいね」と言の葉を述べつつぽんぽん、と傷のある部分に打粉を叩き)
(//可愛らしい登場!(ぱちぱち←)こんのすけと有る程度戯れたら飛ばしますね!こんな可愛いシーンを見逃せるか!←)
>藍
ん、此処の出来るだけ今日全部抜きたいだ。
(草原のように広がる雑草に溜息を漏らし筒肩を竦めれば雑草の前に土に膝を付けばぶちぶちと音を立てながら根が残らないように引っ張っていき、「本丸の中も大掃除だけど...まず、玄関先からやらないと気がすまないだよねー。」とにししと笑いながら唯々雑草を抜く作業を繰り返しながら彼を見上げ)
>薬研
ん、虎だからって扱いを別にしたら駄目だからね。_この子もその子も今は生きてるだから。
(真っ白なふわりとした毛を一部一部黒い毛の線を持ち毛並みが綺麗な小虎は硝子玉のような綺麗な瞳を持ち純粋に見詰める眼に思わず苦味が含まれた笑みを描いてしまう、己にもそんな時期が有ったのだろうかと純粋で無邪気だった頃を、なんて珍しく下向きに考えるが意識を彼に戻すように賑やかな程楽しいという言葉を述べる彼に同意をするように「そうだね、賑やかだっと自分も元気も貰えるからね」と頷きながら言の葉を紡げば何処か楽しげに口元を緩めてしまう、式神を貸してくれないかと言う言葉に思わずえっ、と固まってしまう。此方を不思議そうに見詰める式神を視界に捉えつつも何処か戸惑ったように彼を見詰めるが直ぐに口元を緩ませれば「別に良いけど、若しも短刀達に紹介するなら廊下で待機してるから其れで良いなら..._その子、遊びで離れるのは良いけど刀剣と一緒にいるのがまだちょっと不安みたいでね」と此方に尻尾を伸ばす式神にくすりと笑いながらそっと指先で尻尾を撫でながら彼を見据えればダメかな?と首を傾げてしまう)
>燭台切さん。
_うッ‥本当ですね、否定も出来ないなぁ‥
( /本当か嘘かは置いておき此処に居ればいつか命は無くなるんだ、そんな事を考えたのは彼の言葉で漸く考え何とも言えないことから口を閉ざし傷を抉られたような声を洩らし苦笑いを溢しながらも相変わらずのペースで参った、何て付け足し。何を思い出したのか見たことない彼の一面に息を呑み少々だが隠すことなく告げてくれた事実であろう話は頭の中で何度もリピートしており「 −貴方のせいじゃないと思いますよ、私の考えでは 」相手が自身を追い込むのは一番間違っているとは言い出せない為簡単に纏めた言葉で包んでしまい突き放される台詞に寂しげな笑みが微かに隠せず粘るように首左右に振れば「 −貴女の傷、先ずはそれが先なんです!これだけは譲れません!‥ 」眼帯で匿っていたであろう瞳は隠れていて敢えて見ようとはせず気になりつつ全体を見据えた上で頑固な言葉を突き通そうと珍しく必死になれば表情は何時も笑顔は無く、 )
>雪風さん。
_‥そっか‥、
( /悲しげな表情は性格上相当きたのかそんな表情をさせたのは己であり、思わず投げ出しそうになりつつ足は止めた侭此方も視野を地面に移しぽつり呟いて。直ぐ様顔を上げれば片手を彼女の頭上に手を置いて適度な撫で方で「 いいよ、私で良いなら!‥だからそんな顔しないで下さい、 」心に決めていた事で承知した発言を述べ眉下げ困ったような笑みで静かに言葉を繋げて、 )
>橘樹さん。
/、 耐えなきゃと思ったのですよおおお / 張り合うな / よくある事なのでそんなに謝らないで下さいませ!
_‥私のような‥、楽しみです。
( /己に似た式神、そんな言葉は簡単に聞こえつつ己の中では自分自身そこまで好きではないが為に表情は無表情となりぽつり静かめに囁いていると頭上に温かな体温が乗っかり表情をはっ、としたように瞳を微かに揺るがせ一旦間がありながらも楽しみ、そんな一言を笑み浮かばせて箱へまた視線遣り。笑い出す相手に一瞬ながら肩を微かに揺らがせ残ったのはきょとん顔だが癒やされる行動に目を奪われてしまいただただ甘やかせるように片手を式神に預け撫で続けたり、「 人懐こい‥いい子なんですね! 」人懐こさは己には憧れのもので彼女と式神を交互に見渡せば窮屈のない笑みを洩らし「 あの、いつ頃に式神って出てくるんですか? 」心配気な声色で伺えば何時しか彼女を真っ直ぐ見詰め、 )
>鶴丸さん。
/、 其処までお気遣いを‥!吃驚させることがお得意な用d / a / なら良かったです!此れが学園とかならばイベとか作りたかったのですがどうも、はい / 阿呆 /
_‥血の匂い。‥元々はこの辺り余り分からないから声をかけたんですけど‥先に手当てをさせて下さい、
( /襖越しに近付くにつれ段々と匂いは此処で染み付いている匂いではなく血という文字が頭に思い浮かんだ時問われた言葉の中に一言呟いて。今すぐにでも襖を開けて手入れをしたいが礼儀を伴えば覚悟を決めたように一度小さく頷いては己が実際伺おうとしていた目的をさらりと話題の中に埋め直球に此処では嫌われそうな言葉を述べ。言い切っては一度息を短く吐き問いた質問にどう返答がくるか待ち詫び息を呑んで、 )
>月館さん。
/、 充分な天使です!、悪魔として食べてしまおうk / 茶番止 /
_‥え、え?!その‥?
( /己の事なのか其れとも違う事か笑みを浮かべる彼に思わず瞳を点状態にしどう対応すればいいのか、ただ戸惑ったばかり上記を洩らしちらり見遣るその手は何をするのか、じっと見詰めた後把握したかのように薄い笑みを浮かべた後「 私が何かを嫌うことは‥ありませんよ、 」承知と受け取っても大丈夫なように遠回しな発言で一言述べ、何時しかの箱は手にしっかり握りしめており視界を逸らした時その箱見詰め、 )
>薬研さん。
_いえ、審神者候補のつもりです。
( /あくまで政府から送られたのは此の目的を果たす為だけの事、迷いなしに首を左右に振り上記を述べれば薄い笑みだけを溢し。彼を見据える限り手には彼自身である刀に手をやる、流石の己も大体の検討は付いているが言葉に訂正は無く笑顔だけで。相手のことは其処まで良く分からないが神、そんな一言は吃驚した表情と動揺の色は隠せずにいて「 神‥様、凄い‥凄いです!あんまり私分からないのでスルーしていましたけど凄く格好良いです!神隠し‥ですか、別に貴方達が笑顔で居られるなら大歓迎です、 」段々と表情は場違いな満足気な笑顔、何処か子供に戻った好奇心で顎辺りまで手を浮かべその場小さく拍手して瞳は輝かしい限りで。其の手は下に降ろし後ろに手を回し指を絡めては然程変わらない表情ながらも笑顔の中には真剣さ、覚悟も含まれ大歓迎の一言は窮屈ない笑みで、 )
月館さん
一つだけ、教えてあげる。…僕らは信じたくないんじゃない、信じた後が怖いんだよ
(相手は頼られるよう頑張ると言うが自分を含めた刀剣達は信頼を寄せ、慕っていた主に裏切られたことから心を閉ざし、信じることを恐れてしまっているのだと気紛れにも助言をしてしまい。精々頑張りなよ、なんて柄にもないことを述べては今までの己の扱いを何も知らない相手からの説教にカチンときたのか「君は…僕の何を知ってるっていうのさ…今此処にいる”僕”だって”今までの僕”の代わりなんだよ!」人間如きが生意気だと前任への怒りをそのままぶつけるように言葉を吐き出すと急に落着き「…なんて、一番分かってないのは僕の方なんだ」ふい、と相手から視線を外して)
薬研君
任せて、力仕事くらいなら手伝えると思うから
(短刀である彼にとっての中傷と太刀である己の中傷では身体にかかる負担が違う。普段治療で世話になっているお返しを今此処でしなければと思い、ずしりと重みのある箱を持てばどこまで運べばいいかな、なんて尋ねて)
((何たる…無様な…(重傷/戦線崩壊←)
今のみったださんは血の香りが漂っているので近づかせてくれません(お触り厳禁←)治ったら…ご随意にどうぞ((ではここらで背後は失礼いたします…
鶴丸さん
僕らだけじゃない、みんな心配するよ。だからもう自分を傷つけないで
(一番心配するのは伊達家縁の自分たちであろうがこの本丸にいる刀剣全員が心配するのは間違いない。頻度を控えるというよりもう自らを傷つけること自体を止めてほしくて。前任がいなくなった今も傷つき続ける刀剣達は見ていられない、というより何もできない自分が何よりも嫌になる。己の本体の状態を見て驚く相手の反応を見ては「僕もこの状態だからお相子だよ。本気できてくれて構わないから」手合わせを提案したのは相手の戦う姿を見てみたかったというのもあるが、刀の本懐を相手に果たして欲しいという気持ちが強くて。包丁が捨てられたのを見ると後ろ手に障子を開け、外に出ようかと促して)
橘樹さん
確かにね、ちゃんと命って扱われたのは初めてだよ
(代えがいくらでも効く己は傷つけばそのまま折れる運命を繰り返してきた。故に一振り一振りを”命”と称し、ここまで大事に扱われるのは初めてで。刀身に残る傷は当然人の形をしたこの身体にも刻まれているもので、手入れの最中は体中に痛みが走っていて。やはり警戒しているのが伝わっているのだろう、しかしすぐに擦り寄ってきて腹部まで見せる式神に自然と頬が緩み。なかなか可愛いものだとその腹部を擽るように撫で始め「っ、痛…気にならない時はないと思うけど…少しずつ君たちのこと、信じられたらいいなって思うよ」打粉が傷に触れればピクリと体を跳ねらせて)
((わんこんのすけ可愛いです!((暫く戯れさせていただきますね!
鳳来さん
…ごめん、言いすぎたね。君たちは短い命なんだから大事にしなよ
(本来は物であり寿命という概念がない故に失言したかと反省しつつ寿命のある相手に此処で無駄死にはしてほしくないと柄にもないことを口走り。己の所為じゃないというが実際彼の目の前で折れて以来過保護になった同胞がいるのは事実で「僕は折れた…しかも彼の目の前で。倶利ちゃんがどれだけ辛い思いをしたか…君に分かるの?」キッと光の消えた瞳で睨んで。傷なんて今更知ったことではない、これ以上自分の中に踏み入れてはいけないと本能が告げており「君も強情だね、放っておいてくれないか?」相手の気遣いが辛く感じ、前髪に隠れた右目を片手で覆って)
>薬研さん
…歩いてたら迷子になってた。
(自分としては特に変な所に向かって歩いていたわけでもなく隠し部屋を探そうと探検をしていて迷子になったわけではなくただ、この本丸の道などを覚えようと思って歩いていたらいつも間にか帰り方が分からなくなってしまったため子供染みていると自覚はしているけれども拗ねた様に上記を述べ。ここは自分が来る場所では無いと言われ、相手は自分が審神者候補だと気付いていないことに気付き「一応…此処に用事がある人」と伝え)
(/では、そんなニキに世話を焼いて頂ける様に背後共々頑張らせて頂きます!こちらも、これにて失礼させて頂きます!)
>鶴丸さん
…有難う
(拒否をされるんでは無いかとハラハラしながら尋ねたためまさか許可を貰えるなんて、と驚き少し目を見開いて相手を見つめ、良かったとふっと表情を和らげ嬉しそうに上記を述べ。1度相手の手首から手を離し懐に入れている手拭いを取り出し「俺は、簡単な応急処置しか出来ない。後でちゃんと他の、傷の手当ての出来る刀剣とかに見て貰いな。」と述べ、有る程度の幅を残して手拭いを縦に破き。そっと相手の腕を掴み血を粗方拭いてこれから患部を縛るのだけれども、自分は手当てをしたことが少なくここまでの手当てで相手は痛く無いのだろうかと不安になり「…痛い?」心配そうな声音で尋ね)
(/いえいえ!病み鶴さんも十分可愛いです!有難う御座います!背後様の優しさに両目から涙が流れて止まりません!)
>橘樹さん
…
(分かったという意味も込めてコクリと頷き、これだけ広いならちゃんと場所を分担した方が良いかも知れないと思い、相手から少し離れた場所に行き、ここは絶対自分がやると意気込み、しゃがみ雑草の根元を摘み一本一本相手と同じ様に根を残さない様に抜き、相手の言った本丸内の掃除を想像し1人じゃ何ヶ月掛かるか分かったものじゃ無いと思い、1人より2人と考えて「1人じゃ、何時迄も終わらないからその時は呼んで?…手伝う」と述べ)
>鳳来さん
…気にしなくていい。
(やはり相手の反応はとても面白くもう一度小さくクスリと笑みを零し数回首を横に振り上記を述べ。相手はありませんと言ったけれども少し空いた間が気になり少し躊躇ってしまったけれどもそっと、本当にそっと触れて髪の流れに沿う様に撫でて「有難う」と)
(/そうですね。茶番はそろそろ終わりに。では、これにて背後は失礼させて頂きます。また、何か御座いましたらお呼びください。)
>燭台切さん
…有難う。
(相手が自分に信じたく無いのではなく信じた後が怖いと教えてくれたことに思わず面食らってしまって。はっと気付いた様に教えてくれてありがとうという意味を込めた笑みを作りコクリと頷き、頑張りなよと言われ嬉しそうにもう一度コクリと頷き上記を述べ。自分に怒りをぶつけていた相手の言葉を止めようとせずただぶつけられた怒りを受け入れ「知らない。俺はアンタの過去なんて全然知らない。アンタの痛みも、俺には分からない。それに、今までの燭台切光忠も知らない。アンタは代わりだと言うけど、俺の中の燭台切光忠は、アンタだけ。」普段からあまり喋らない自分の語彙量は少なく自分の言いたいことが伝わっているか分からないけど自分の言葉で述べ)
>>橘樹白
……そう、ですか。
(覚悟している。そんな言葉を聞けば、話を縺れさせたのが此方であるにも拘らずそれ以上の言葉は紡げずにいた。高々20程の女がそれほどの覚悟を決めているという事実に、頭の中では何処か苦々しい思いもあって、ゆるゆると目線を逸らして。その視線の先にいた彼女に戯れる式神はとても愛らしいと、ただただ素直にそう思った。そんな風に見詰めていれば、興味の対象が切り替わったのか己の足元に近付いてくる式神。最初は無論戸惑って「え」だの「あ」だのと意味の無い声を漏らしていたがそれも束の間で、式神のふわふわとした毛並みが足を撫でる感覚に「ふふっ、くすぐったいですよ」と思わず純粋な柔らかい笑みを浮かべると、そっと差し出した両手で式神を抱え、自然な様子で胸元へと抱き込めて「…ういやつですね、こんのすけ」と式神へと頬擦りして)
>>鳳来瑠架
……だい、じょうぶ…?
(悪いのは前任で、あなたが謝ることではない。そう言いたかったのだがどうにも喉元に言葉が詰まり、苦しげに顔を歪めるだけで口には一切出せずにいて。少しずつ近付いてくる相手が泣きそうな顔になるぐらいには傷付いているのもわかっている。それ故にきついことを言うのも、逃げるのも躊躇われて、ただその場で立ち尽くし。そんな中、何度も繰り返される“大丈夫”。何が大丈夫なのかはわからなかったが何故か酷く泣きたくなってきて、か細く震える声で何とか絞り出すように相手の言葉を復唱すれば、悲しげではあるものの最初とは違った穏やかな目で見定めるかのようにそっと相手の顔を仰ぎ見て)
>>月舘藍
…そうですか。
(ちゃんと綺麗にする、との言葉を聞けば僅かに目を伏せて一言そう答え、他にもまだ言いたいことがあるのか何度か口を開け閉めすると戸惑いがちにではあるが相手の目を確と見詰めながら「…その、……よろしくおねがいします」なんて小さな声で頼み、言い終わると同時にそっぽを向いて。どうにも、相手の反応が読めない。苦手ではないのだが、何と言うか……分からない。困ったような表情でちらりと目線だけを相手に向けては「…そうじくらいなら、てつだってやります」などと尊大な物言いをして反応を伺い)
>>大倶利伽羅
だいじに…ですか。
(告げられた言葉には何処か重みがあったような気がして、相手も誰かを大事に思い、誰かに大事に思われているのだろうか、などと内心無粋なことを考える。その後、何度も何度も岩融の言葉を思い返せば確かにそうだと納得する気持ちもあり、きゅ、と無意識に唇を噛んではこれからどうすべきかと悩み。岩融の言葉を尊重する意向ではあるが、誰と一緒にいるか、が問題。今は探していた相手――大倶利伽羅が共にいるものの、あまり頻繁に関わることが無かったせいか今更ながら遠慮も浮かんで。とはいえ、このまま他の刀剣を探して歩き回るにも自身のなけなしの体力が持たない。申し訳なさを含んだ瞳で寡黙な相手を見つめては、考えを決めたしっかりとした口調で「おねがいします大倶利伽羅。岩融のたいちょうがおちつくまでは、ともにいさせてください」と小さくお辞儀をして頼み)
>>雪風茜
む、しつれいな…!ぼくはころびませんし、そうかんたんにはつかまりませんよ!
(相手の言葉に憤慨したかのように言葉を返しては一瞬だけ後ろを向いて挑発するが如く悪戯げにあっかんべーをし、また前を向いて走り。楽しそうな顔をしていることは、自身では自覚していないらしく)
>>薬研藤四郎
あ…、薬研ですか。
(自身の転けた音を察知したのか直ぐに誰かが駆けてくる音が聞こえ、人間が来たらどうしよう、なんて不安に襲われると硬く目を瞑り肩身を狭くして震える。しかし、そんな不安とは裏腹に、掛けられた言葉は聞き慣れた薬研の声。安堵したかのように上記呟けば身体の力を抜いて相手を見遣り。皮膚を切ったり擦ったり強打した鼻や膝などから緩慢な仕草で素直に手を離しつつも、医療品の少なさの観点から鑑みるとどうにも診てもらうことには抵抗があったのか「…イタいけどへいきですよ?」と、暗に手当ては要らないと申し出て。自分の不注意が原因でこうなったのだから、もっと傷の深い他の刀剣達を診てほしい。そんな考えがあるらしく)
(/そんなそんな…似非には見えませんよ!私は貴方様のニキがニキ過ぎて萌え尽きそうです!(/!?) では一旦、背後はドロン致しますねー)
>>山姥切国広
…はい。おじゃましまーす。
(近くだからこそ聞こえる声の大きさは、恐らく人間を警戒してのことだろう。そう思えば此方も僅かに声を潜めて言葉を掛け、ゆっくりと襖に手を掛けて。見えたのは、沢山の傷が色濃く残る相手の姿。ハッと息を呑むと部屋へと入り後ろ手に襖を締め、慌てて相手に駆け寄っては「山姥切…だいじょうぶですか?」と首を傾げるようにして問いかけ)
(/大丈夫ですっ、似非には見えませんよ(拳ぐっ) まんば好きなので話せるのが楽しみです! では一旦、背後は失礼致しますねー)
>>鶴丸国永
鶴丸? …、……はいりますよ!
(息の詰まる自室という閉鎖空間から抜け出し、ふらりふらりと気侭に歩いていれば近くの部屋から何やら声が聞こえる。その場で立ち止まり声の主を確定してみれば、どうやら相手は鶴丸らしい。しかし内容は何処か不吉。きゅ、と自身の拳を握れば覚悟を決めたかのように鶴丸へと声を掛け、素早く障子を開けて。目に入ったのは紅白。否、そんなめでたいものではなかった。音を抑える心の余裕もないのかパタパタと足音立てて相手の元へと駆け寄れば、自身の胸元に掛かっている紋の入った布を自身の本体で切り裂き、その切り裂いた布で相手の傷口を強く止血するように押さえては僅かに泣きそうになりながら)
…しんぱい、させないでくださいっ…!
(/遅くなりましたが絡ませていただきますね。これからよろしくおねがいいたします!)
>>燭台切光忠
燭台切…、……ふっ…うぅ…
(もう我慢しなくていい。自身の頭を撫でる手とその掛けられた言葉は最後の砦を壊す、というよりも解くかのような優しさを持って胸に響く。彼の名を呼ぶと同時にぽろりと涙が零れ始めると、どうにもこうにも後は泣き声ばかりが口から漏れるだけで言いたい言葉を発することも出来ず、それでも何とか“ありがとう”を伝えるように相手にそっと抱き着いて)
>瑠架
(//ぐぬぬ...今度は負けぬぞ!/もうやんない あいや、そう言ってくださると嬉しいです!)
まぁ、どう似るかは分からないけどな。
(性格なのか其れ共容姿が似るのか予想が出来ない為に肩を竦めれば己の式神は多少配布されているこんのすけよりも毛の色は灰に近く瞳は瞳で代わりがないが性格がもう犬な為にあははと思わず乾いた笑みを漏らしてしまう、人懐こいいい子と言われた事が分かったのかものすごい勢いで振られる尻尾にやれやれと首を左右に振りながら「あんま其奴を調子に乗らせるとバカをしちまうから気を付けてな」とわかっていますねというような瞳で彼女を見据える式神に苦味が含まれた笑みをもわず描いてしまう、彼女の問いかけに首を傾げれば「そろそろだっと思うが...あまりにも遅いなら蓋を開けてご覧。此奴は箱の中で見事に寝てたから多分寝てるじゃないかな」と箱を指先で軽くつんつんと啄いてやればにぃ、と口角を緩め)
>光忠
今後からちゃんと扱うから慣れてくれ。_アタシにとって、刀は命の次に大切な物で宝物みたいな存在だけど...刀として腐らせないけどね。
(己の場合余り可愛がる事はしないと言えば嘘なのだが出陣をせず愛でるなどは一切する気も彼の方に視線を向ければ何処か痛がる仕草に手元を思わず早く勧めそうになるがゆっくりとやらないと満足する様な結果が出ない為に彼に申し訳ないと思い筒打粉を一度置いては拭い紙を這わせ。きゅんきゅんと可愛らしい声を上げる式神に視線を向ければ彼の指先に舌を這わせ時折甘く噛んだりと既に打ち解けた姿にふは、と思わず笑ってしまう。「ん、焦らずにゆっくりと信じてくれれば良いよ。信じようとしてくれている姿を見れてアタシ、物凄く嬉しいだよね」と彼の膝によじ登っては体を丸め彼に身を擦り寄せては甘える仕草の式神を視界に捉えつつぽつりと言の葉を紡げばふと彼に視線を向ければ休憩するかい?と訪ねてしまい)
(//ではでは、背後はどろりと消えますね!←)
>藍
本当かい?なら、ばんばん呼ばせてもらうね。
(雑草から飛び出る見慣れた狐の尻尾に作業していた手を思わず止めては壮大な大きな溜息を吐いてしまう、きっと己の式神が無しか其れ共草で遊んでいるだろう姿は良いのだが汚れる事を考えて欲しいと思いつつも彼の言葉に嬉しげにぱああと瞳を輝かし彼を見詰めれば「此処の本丸の掃除、一人だと本当に気が遠くなってね」とこれから己達の居場所になる本丸を見上げれば口元に貸すかな苦味が孕んだ笑みを描いてしまい)
>今剣
嗚呼...!君達は今人の体を得て生きているからこそアタシも中途半端な覚悟じゃ駄目なんだよ。
(ゆっくりとその場に膝をついては彼と同じ目線で言の葉を紡げば何処か懐かしむ様に口元を緩ませてしまえば「中途半端な覚悟で後悔なんてしたくない、覚悟を決めて最後朽ち果てる時に嗚呼、私駄目だったなとか下向きになって後悔したいって言う我儘が有るの」と彼の足元でじゃれていた式神に手を伸ばしてはそっと頭部を撫でながら多少俯いては言の葉を紡げばばっ、と言い終わった同時に顔を上げにししと楽しげに笑い、彼に抱かれては嬉しいのかぶんぶんと音が聞こえる程振られる尻尾に肩を竦め何処か意味ありげに此方を見詰める式神に「其奴...君と沢山遊びたいってさ。アタシの式神はちょっと余り言葉を話さないだ」と彼の頬や顔を何度も舐めては擦り寄せられる頬に此方も負けじと言わんばかり擦り寄せ返す式神と彼の姿に唯々和んでしまう「君もういやつだよ、君が良かったら庭で遊んでおいで」と縁側に腰を下ろしては下から彼を見上げる様に言の葉を紡げば先程抜き終わった雑草で埋め尽くしていた庭は元の綺麗な庭に戻っている為に首を傾げてはただ見詰め)
>国永
あ、襖越しに初めまして!私は雪風茜と申します。政府に言われてやってきた一人です・・・と、それよりも治療道具やその他もろもろ補充しに来ましたので受け取ってくださいな。(襖を挟んで相手の問いに自己紹介で返せばこれから宜しくという意味をこめて頭を下げ、ハッとしたように箱を少し手前に置けば受け取るまで居座る気なのか笑顔で正座していて)
(うあああ、本体の会話文が書かれてなかったああああ/黙
すんません!すんません!背後ともども色々とおっちょこちょいな子ですが仲良くしてください!/土下座)
>光忠
もう主じゃないけどねぇ…(まだまだ言い足りないのか少し不満げな表情となるがなんとか抑え、適当に巻かれた包帯を見れば驚いたように目を見開いて「ざ、斬新だね…あ、でも以外とおしゃれかも…」と少しマジマジと見つめ、何気なく本体の方へと視線を向ければかなりの損傷がありよく動けるなぁと思いながらもハンカチをしまい)
>藍
これですか?簡単に言えば治療の道具と手当ての道具と少しの秘密に少しの愛が入ってます!(きょとんとした表情で箱を見れば真顔で上記を言い)
>薬研
え、あ、私は当然のことしたまでだし、皆が笑顔で居てくれるならそれでいいんで頭上げてください!てか寧ろ手当てさせていただいてありがとうございます!(相手の言葉に驚きと嬉しさが混じった表情をするも相手が頭を下げたことによってあたふたと慌て、此方も正座をすれば土下座に近い格好で礼を述べ)
(いえいえ、タイミング関連は仕方ないですよ!似非なんてとんでもないです!!ずっと鼻押さえっぱなしでs/殴
此方こそポジティブKYな子供ですが仲良くしてあげてください!)
>瑠架
ほんと!?本当になってくれるの?(悲しげな表情から一転、キラキラとした眼差しと共に勢いよく顔を上げて嬉しげな声で相手に少し詰め寄り)
>今剣
…そこまで言うのならとことん追いかけてあげましょう!捕まえたら手当てするかさせて頂戴ね!(相手の楽しげな表情に思わず笑みを浮かべると捕まえる気満々で走り)
》橘樹
嗚呼、その通りだろう__だが、君に言われるまでも無い事だ。
( 何れ程刀剣達に心配を掛けさせ、傷付けた事か己が一番よく知っていて脳裏に焼き付く面々の悲哀に満ちた表情を思い出す度胸が締め付けられる。己を含めた刀剣達の気持ちなど何も知る訳も無い人間如きに反感を買うような言い草が気に食わずキッと睨み付け。己と彼女の間に置いた事で早々に自室から立ち去るだろう、__そう思っていた時、突然奇声を上げる目前の彼女。何事かと吃驚した顔付きになるも原因を引き起こした狐が顔面目掛けて飛び付いた後、肩に乗って相手にされたいような行動を示す式神に「__こらこら、擽ったいぞ。わかったわかった、遊んでやるさ。」少々擽ったそうに顔を背けるも自然と笑顔を彼女にでは無く狐に向けては優しく触ったり擽ったりと楽しそうに戯れて )
( /.わわ、有り難い御言葉を有難う御座いますです;;いやいや!!可愛らしいこんのすけで鶴丸と背後は癒されております((、 寧ろこんのすけになりたい…/← )
》鳳来
( /.まあ、わりと得意な方ではありまs / e / ほうほう、学園ならイベも含めてサプライズし放題ですしね…ブラック本丸はブラック本丸で楽しめていますしお気に為さらず!/ 親指ぴんっ / フォローェ… )
__っ、…!…断る。手当てくらい俺一人で出来るんでな、
( 貧血からくる目眩に襲われフラッと身体が傾きその場で後ろから倒れ込み、物凄い音を立てて部屋中と廊下側まで響き渡る。後頭部から倒れた衝撃で畳の上とはいえ、ジンジンする痛みに顔が歪んでゆっくりと徐々に起き上がり打った箇所を擦りつつ片目閉じ。前主は己の事を可愛がる余り戦場にも出してくれない程で本体に傷一つ無く、本来の刀としての扱いが無かった。その上、他の刀剣達の扱いは酷なものばかりでその状況を黙って何も出来ずただ黙って見ていた己に腹が立って自傷癖が付いた訳だが比較などせずとも身体の傷は大したことでは無い為拒否して )
》光忠
!、…嗚呼わかった、皆に心配させたく無いしな。
( 彼の掛ける言葉の一つが心に響き本丸内に存在する刀剣全員から心配される己は少なからず幸福者だと忘れかけていた感情の一つを取り戻せたような気がしては、先程まで悲し気だった表情とは異なり笑みが浮かぶ。これ程までに酷な仕打ちを受けてきたのかと思うと唇を噛み締め、刀を持たない方の腰辺りにある手をグッと拳を作り微かに震わせ「最初からそのつもりだぜ、」手合わせで一度足りとも手加減した覚えは無い、相手のタメにならないし己自身のタメにもならないからで。障子が開けたとほぼ同時に促しの言葉にただこくりと頷き )
》月館
…何で君がお礼を言うんだい?
( 黙々と手当てが施される様子を見ようと思い握られた手首に視線向け、内心早く終わらないか等とぼやくが不意に耳に届いたお礼を言う彼へと無意識に気を取られ驚きに目を見開いてじっと見つめ。懐から手拭いを取り出す為一度離した手首の傷を見つつ彼の発した言葉に対して何も返答しない代わりにこくりと頷き、粗方血が拭き終わった所で痛いか尋ねてくるも「いや、大丈夫だ。心配しなくていい。」大して痛みなど感じなく首を横に振って )
( /.そう言って頂けて嬉しい限りです;;え、な、泣かないで下さいまし!/ あたふた / )
》今剣
__ん、嗚呼いい───。
( 襖越しから聞こえる声の主が誰かなど考える間でも無く短刀である今剣。返事を返す余裕も与えず、上記の言葉は素早く障子を開けた音に掻き消された。何事かと思う反面、新しく審神者候補が来たと本丸内で持ちきりになっている事を思い出せばまさか人間に何かされたか等と悪い方向へ頭が働くも此方の方に駆け寄ってきた彼のとった行動が視界に入り込んで強く止血する力はそこまで痛くはものの、今にも泣きそうな表情に「すまん、心配させたが俺は大丈夫だ。」眉尻を下げて片方の手で優しく撫でて前記を発するがやや説得力に欠けて )
( /.いえ、絡み有難う御座います!此方こそ宜しくお願い致しますっ、 )
》雪風
__こりゃ驚いた。名前を教えるなんてなあ…
( こうもあっさりと真名を明かされた事など前主でさえ無かった為目をぱちくりさせ、続いて政府という単語に片眉が上がり顔をしかめる。治療道具などが少し手前に置かれるも己自身にとっては今一番必要な物の一つだが、頼んだ訳でも無ければ受け取る気も無くて襖は開かれず )
( /.全然大丈夫ですよ、お気に為さらず…!此方こそ病み鶴丸なんで冷たい態度ばかりですが仲良くできるよう頑張りますっ/ぺこ、/ )
>主さま
名前/ 土御門 薫
綴り/ tutimikado kaoru
年齢/ 十五歳
性別/ ♀
性格/ 無感情、無表情がデフォルトの無機質系女子。プライド、自己同一性(アイデンティティ)も何にも無く、ただ目前を流れゆく現実を甘受するそのさまはロボットのように生気が感じられないものでありながら打算的且つ野生の獣のように本能の赴くまま生きている。眠たそうにうつらうつらして何も聞いていないと思いきや、本当に何も聞いていないのが土御門という人間である。空気は読めない。”なんで?”と思ったことは理解するまで学び取ろうとする意志を見せ、知識の習得にも貪欲。何も感じないからこそ他人の評価にいちいち心を乱したり、努力を苦と思わないタフさを持ち合わせており大抵の事は「ああはい」だけで受け流す鋼のメンタル保持。
容姿/ ふとももまで伸びた艶やかな黒髪。前髪は目にかからない高さで切りそろえる。左のこめかみの上辺りに赤い牡丹に白、濃紺のリボンと金色の鈴等の装飾が施された花飾りをつけていて、歩くたびにちりんちりんと音を鳴らすそれは邪気を退ける効果があるとかないとか。常に伏し目がちの瞳は睫毛で縁取られ、黒目のおおきな眼球は虹彩が緋色で人間らしさをあまり感じさせない。どちらかと謂えばよく出来た人形のよう。身長は百四十五センチと華奢で肌の色は繭をつくり始める蚕の如き白さ。凸凹は無い。白地に赤や桃色の花、色とりどりの鞠が柄として描かれた和服に臙脂色の袴を着用。無銘の短刀紅時雨を懐に忍ばせている。
備考/ 神職の血筋。土御門家の言い伝えに則り、”神の花嫁と成る清く尊い御子”として外界で穢れをもってはならぬと半ば軟禁された環境で大切に育てられてきた。ゆえに世間知らずで自分ひとりでは到底生活出来そうにない。そんな彼女が何故審神者になったかというと、時の政府より本家に要請をうけ、当然一族の皆は反対したものの生まれてはじめて”やる”と薫自身が意思表示をしたことから親族を口説き落として(?)現在に至る。土御門の家が祀っている神の加護を受けているのか結界を構築する、穢れを祓い清める・手入れをする技術にかけてはずば抜けている。甘党。気が付くと何もないところに向かって話しかけているときがあるらしい。
(:こんにちは! 素敵な雰囲気にほいほいされてまいりました、参加希望ですノもし審神者の募集締め切っていたらすみません;お目通しの程、宜しくお願いいたします。)
>鶴丸
おっと、
(再び腕に向けられた刃に刹那勘づき上記の短な掛け声と共に降り下ろされた包丁の刃を反射的に握ってしまい。当たり前だが刃によって薄く傷つけられた掌からは一筋の血が流れ落ち。無意識下の行動であり右掌から溢れる赤に漸く痛覚を認知し。熱を持ったかの様にじくりと痛む感覚に不快感を感じ緩慢な動作で掌を離し)
はは、大将ならこれ以上ないくらい恨んでるぞ。…まあ鶴丸の旦那程ではないし、所詮短刀の俺っち達は消耗品だからなあ。致し方ないと云えばそれ迄だ。
(幾度と聞かされた消耗品との語句を用いつつ乾いた笑みを浮かべ上記を諦めにも似た焦燥感溢れる言葉をゆったりと述べ。血液がべたりと付いた掌を広げ見て。彼が異様な迄肉体を傷つけ始めたのはいつからだったか、些か見当の付かない行為はどちらにしろ気持ちの良い物ではなく)
(/いえいえ、既に素敵ですので無理なさらず貴方様の思うまま鶴丸さんを操って頂ければ…!嬉しいお言葉仰って頂きありがとう御座いますうう、ニキを扱う糧になります←)
>橘樹
殺しの道具の刀が生き物と戯れるなんて笑い話だな
(次第に借りてきた猫の様に大人しかった小虎すら本性を出し腕の中で式神の尻尾を瞳で追い掛けては前肢でじゃれつく様な仕草を繰返し。式神が肩上にて小虎に気付けば遊び相手を新たに見つけゆらりと尻尾を揺らし応戦する様じゃれついて。その光景は日々過酷な出陣に耐え志中場消え行く仲間を見送ったついこの間迄の事と比べるには余りにも平和的で安穏としたものでぼんやりと物思いに更けてしまい。彼女の同調する明るい声音に現実へと引き戻されればつられる様に口許に笑みを乗せ。「何、何処かに連れていく訳じゃねぇさ。只ちょっとばかし此奴といると穏やかな気持ちになる」癒される、というのはこの様な事をいうらしい。右腕に小虎、左肩に式神と獣使いと見紛う様相でにっかり笑って見せれば「ん、兄弟に紹介するのも良いが今は独り占めしたい気分だ。なァ、あんた此奴を借りる代わりと言っちゃあ何だが俺っちと一服しねえかい?あんたの話も聞きたいんだ」審神者が残して行った上物の玉露が戸棚にある事を思い浮かべれば問い掛け)
>鳳来
……候補
(彼女の言葉を反芻する様に渋い声音で呟けば品定めする様相手を見詰め。審神者候補というならば彼女がこの本丸の主として君臨する未来も有るという事か。しからば重要になるのは人格、前主で嫌と言う程思い知らされた人間の浅はかさや醜さは二度と御免だ。只人格が良いだけでは審神者には成れない筈、恐らく今回の政府からの数人の人間はその為の研修に馳せ参じたという訳だろうか。脅しを掛け相手の言葉を待っていれば先刻の静穏たる姿は何処へ驚愕と同様を瞳に滲ませ此方に向けられる瞳と予想し得なかった反応に言葉を詰まらせれば「…神かくし何てそんな柔なもンじゃねえぜ。体験したいんならもっとこの場を清浄にして貰ってからだな」中場脅迫のつもりで述べた言葉は彼女の幼子の様な好奇心に負け軽く捌けたつもりで前審神者が残した淀みを祓う様安易な取引を持ち掛けて)
>燭台切
あー……大広間に行くか。今刻なら大方の刀剣は其所に集まってるだろう。
(時刻は恐らく昼刻よりも前、審神者が居なくなった事で出陣命令が降りず只時間を持て余すばかりの刀達の目星はついている。問い掛けに若干一考する間を置けば上記を述べ自身の言葉にうん、そうしようとゆるりと頷き。身体の大きさの所為で薬箱すら安易に持ち上げる事を申し訳なく思い乍彼の言葉に任せてとの言葉に安心する。が、彼とて傷の残る身体の筈顔をばっと上げればびし、と彼に向かい人指しを突き付け)
__っと前にあんたの治療だな
(/み、みったださあああん/高速ぽんぽん/やめろ←
お触り厳禁ですか…、では解禁になるまでニキパワーで何とかする迄ですね!←
此方も失礼させて頂きますね…!)
>月館
あんた、あれか。方向音痴ってやつ。
(歩いてたら迷子に、とは彼はそうとうな迄の方向音痴と見て。苦々しげな笑みを口許に孕みつつ上記を述べれば腑抜け刀を下ろし拵えに戻し。はあ、との深い溜息の後刀を突き付けていた分下ろした今彼との距離を一歩詰め寄り。問い掛けに対しての返答は非常に曖昧なもので再び疑り深くなっては今や影が落ち暗い藤色の瞳を細め。「その用事ってのは何なんだ?また俺達に無体を働くやつか」若しも前審神者と同様な輩ならば今この場で己を盾にしようと彼と刀剣との接触を禁制すべき。この場で確かめようと真摯な眼差しで彼を見据えれば尋ね)
>今剣
(平気だと気張る彼に口許に緩く笑みを浮かべて「資材を気にしてるならいらん心配だな。あの審神者、たんまり隠し持ってたらしい。今運んでいる量が少ないのは量が有りすぎて持ちきれないからだ。全員分はちくとキツくてなあ…所詮俺っちも短刀か」自虐染みた冗談を交えつつ彼を安堵させる様に硝子玉の様に透き通っていると勘繰るほどの綺麗な朱の瞳を見据えゆったりとした口調で述べ。彼は恐らく、自身の手当てより他を優先してほしいと言う筈。それを見越して告げた迄だが彼はどの様な反応を示すだろう、彼の動行を見守るように已然その瞳を見つめ)
(/そんな事仰って頂ける何て幸せものです/えぐ、←
更にニキに近づける様精進いたします故何卒宜しくお願い致しますね!それではこちらも失礼させて頂きます…!)
>雪風
彼女の言う『当然の事』すらまともに受けられずにいた己を振り返れば既に消えた筈の痛みが胸を焼き嫌な記憶に蓋をするように瞳を伏せ。然し感傷に浸る暇はなく土下座同然の姿で何故だか礼を述べる彼女に吹き出してしまう。「あんた、変わったお人だな。こんな人間がいるなんて思わなかった」自身の知る人間とは浅ましく残虐で卑劣な生き物、神の末席である己らに何の敬意を持たずして酷使した人物一人で)
おい、顔を上げてくれや。俺っちが居たたまれないだろ
(/わわ、お優しい言葉有り難うございます…!以後気を付けますね…!
なんですと…!今からニキにティッシュを持っていくよう伝えますね!!←冗談はさておき、嬉しい御言葉に涙涙です/ずびっ、/
素敵な娘様と絡めて大変嬉しゅう御座います!何卒宜しくお願いしますね!)
月館さん
お礼なんて言われる筋合いはないよ
(これだから気紛れというのは困る、今更だがどうしてあんな助言をしてしまったのかと後悔さえしており。何故かは分からないが相手は何処か放っておけなくなる、言葉が少ないせいだろうか、なんて推測も左右に首を振ることで忘れようとし。無関係な相手に怒りをぶつけるなんてただの八つ当たりだと分かっている、しかしその後の言葉が心に刺さり「…そうだよね、君に聞く方が可笑しかったんだ。分かってもらわなくてもいい、知ってほしくもない。…でも僕を一振目だと扱ってくれるんだね」言葉が少なくとも伝わってくる相手の気持ち、やはり伊達のあの刀剣に似ていると僅かに口元が弧を描いていて)
今剣君
うん、泣き止むまでこうしててあげる
(一度涙を溢してから止まらなくなってしまった相手をそっと抱きしめ返し、いつも一緒にいる薙刀がするように抱き上げてやり。相当抱え込んできたのだろう、見た目相応に泣きじゃくる姿は忘れかけていた感情を思い出させてくれるかのよう。相手の怪我を労わるように優しく撫でては「もう大丈夫、大丈夫だからね」と子供をあやすような口調で)
橘樹さん
…ちゃんと刀の本懐を果たさせてくれるの?
(伊達の同胞の一振りは主に可愛がられたが為に戦場に出ることはなかった、その同胞にも本懐を果たさせてやれるのかと確認するように。時折痛むこの傷は自分がまだ生きていることを実感させてくれる、相手の手入のペースに任せることにして。早くも懐いてしまった目の前の式神との戯れは凍ってしまった己の何かを溶かしてくれるようで「馬鹿ほど真っ直ぐなんだもん、信じてみるのも面白いかなって」こんなことを言うなんて自分らしくもないか、なんて思いながら)
((では私もドロンしますね!
雪風さん
でも僕らの傷と共に焼き付いてるんだよ、前の主は
(簡単には、いや絶対に消えることのない傷を残して去った前任は間違いなく自分の中から消えることはないだろう。適当に巻いただけなのにお洒落かも、なんて言われてしまえば「本当は格好良くしていたいんだけど…今の僕じゃ無理そうだから」とちらりと傷の残る自身の身体と本体に視線を遣っては少しだけ本来の感情を出し始めて)
鶴丸さん
うん、約束ね
(相手の承諾の言葉にほっと息を吐き、短刀達に接するように微笑みを浮かべながら。相手の笑みも戻ったことが己の中の思い気持ちを少し軽くしてくれる。本気の相手が見られると分かれば久しく己の血が騒ぐのを感じ「そうこなくちゃ、僕を折るつもりでお願いね」と念押しをしては構えを解き、外へ出て)
薬研君
大広間だね、了解したよ…って、僕はいいよ
(相手の言葉の通り、大広間なら多くの刀剣を集めることができ、すでに集まっている可能性もある。ニコリと笑みを浮かべ、大広間へ向かおうとすれば自分の治療だ先だと言う。傷は目立たないよう隠していたつもりなのに何故分かったのか、驚いたように目を見開いては困ったように眉を下げて笑い、自分よりも短刀や脇差といった傷の酷い者から手当てしてやってほしいと頼み)
>鶴丸
_余計な事を言って悪かった。
(此方をキッと睨む彼に怖い怖いと両手を胸元まで上げては怖がる素振りを見せるが実際余り恐怖は感じていない、彼の手首から流れる血や既に乾いたのかこびり付く血に切り傷をちらりと見据えてしまえば微かに走る頭痛に溜息を漏らしてしまえばゆっくりと視界から外す様に逸らせば己の頬を掻き。彼と戯れる己の式神に頬を緩ませてしまえば彼の自室から出ては襖を閉め襖に軽く寄りかかる様にその場に座り込めば「その子と遊んであげてほしいな、其奴君達の前の主のこんのすけではないから安心して。私に似たらしい式神だけど...まぁ、余り人の語は話さないけど」と襖越し彼に声を掛けてはふふと小さく笑ってしまう、己が中に居ては彼が落ち着けないだろうならば外で待機すればその内己の式神が満足すれば出てくるだろうとその場で待ち)
(//わわ!此方も嬉しい御辞有難う御座います! もう沢山わんこで有るこんのすけを使い癒します!← こんのすけになられてしまうともう私がぐへへとデレるのでダメですよ!←)
>薬研
アタシにとって、君達は殺しの道具なんかじゃないだよね。誰かを、何かを護る為の道具だっと思うけど。
(彼の腕の中でじゃれつき始める式神と小虎を視界に入れてはふふと楽しげに笑いつつ彼へと視線を向けれな首を傾げながら言の葉を述べれば口角を緩め「何かを護る為には犠牲が必要、その犠牲が他命と言う重みが有るものだけど...」と彼を握り振るい戦っていた昔の時代に生きた武将の名を思い出せば己がもし武将で有り刀をこの手に持っていたのならば、己の命と背負い込んでしまったものの為に刀を振るうだろうと言う考えな為に其れを述べ、彼の言葉が一段と嬉しいのか瞳と表情を輝かせてしまえば嬉しげに口元を緩々に緩めれば「なら、大歓迎で貸してあげる。ねぇ?こんのすけ」と未だに小虎と遊ぶ式神に話しかける様言の葉を囁けば丸で返事を返すように前足を上げる姿に目尻を細めれば次の言葉に驚いた様に目を見開いてしまう、彼からまさか誘われるとは思ってもいなかったが直様嬉しげに口角をにぃと吊り上げれば「ん、一服しようか。アタシの話を聞いて満足とか面白みを感じてくれれば良いんだけどきっと、何も感じないと思うけどね」と口元に微かに苦味が孕んだ笑みを描き筒彼の問い掛けに頷き)
>光忠
使わないと、君達を振るっていた武将様達に死んだとき怒られちゃうからな。
(彼を淡々と使ってきた多数の武将達彼らは確りと刀を握っては振るい戦い続けていた、今は美術品として展示されている刀剣は多数居たが今の時代刀を振るわない時代の為に仕方がないが此処では違う、思い切り存分に振るえるのに其れをしなければ彼ら刀剣にも失礼で有り然して刀を使いこなしていた武将に失礼に当たると己は思っている、すっかりと彼に懐いたのか丸めた体を彼に預ける様にうとうとと船を漕いでいた式神はいつの間にか彼の膝の上で寝ており、あはと思わず乾いた笑みを漏らしながらも彼の言葉ににぃと悪戯っ子の様な笑みを描けば「そりゃ褒め言葉だぞ、伊達男さん。信じてご覧...アタシ以外の子もきっと皆君達の為に本気になってるからね」と既に時刻は何時間も過ぎているだろう痺れ始めた足を他所に半分の傷が消え残り少ない傷に打粉をぽんぽんと押し付ければ「あと、もう少しで終わるよ。」と声を掛け)
>橘樹さん
…
(バンバン呼ぶと言われコクリと頷き、自分に時間があったらいつでも手伝うと思い、ぱあっと瞳を輝かせた相手が微笑ましくクスリの笑み零し。苦味を孕んだ相手の笑み、その理由は想像付き。しかし今此処でそのことを言ってはいけないと言う気になり気が遠くなると言う言葉に付けたし「此処、広いから」と述べ頑張ろうと思い)
>雪風さん
…そう。
(真顔で述べた相手について行けずついつい素っ気ない返事を返してしまい、いけないと思い首を横に振り小首を傾けながら「手伝おうか?」と尋ね)
>鶴丸さん
手当て、させてくれたから。断られると思った。
(じっと見つめられてしまうとどう言う反応をしたら良いか分からず思わず視線を下げてしまい、自分がお礼を言った理由を述べ。言葉には出されなかったけれどもこの後にちゃんと手当てを受けると決めた相手にホッと安心をし息を小さく吐き出し。大丈夫と言われたため少し嬉しくなり表情を明るくしふわっと柔らかい笑みを零し「…良かった」と述べ破った手拭いを半分におり相手の患部に当てそっと二回程巻き患部から外れた場所でキュッと結び)
(/了解です!では、泣きません!/キリッ/)
>薬研さん
…そんなこと無い…はず。
(自分のことを方向音痴と言う相手の言葉を否定したいけれども自分が方向音痴では無いと言う確証も無いため言葉の語尾が少しあやふやなものなってしまいしまいには自分ではずと述べてしまい思わず相手から視線を外し。やはり相手としては気になるのは自分が何をしに来たのかでどうやって述べたら相手は自分を信じてくれるか分からずただ素直に言おうと決め「新しい審神者の候補。…信じて貰えるか分からないけど、俺はアンタ達を傷つける気はない」と自分の意思をハッキリと口にし、そっと相手の頭に向かって手を伸ばし傷付ける気はないから撫でて良いかと尋ねる様に小首を傾け)
>燭台切さん
…俺が言いたかっただけ。
(礼を言われる筋合いは無いと言った相手の言葉に数回首を横に振り、再び有難うという気持ちを込めてふわりとした柔らかい笑みで上記を述べ。やはりなんだかんだで心優しい相手に心温まる何かを感じ1人でクスリと笑み零し。語彙量が少ない自分でも自分の気持ちざ相手には少しかも知れないけど伝わっていると思い、一振り目として扱ってくれる言う相手に向かってハッキリ分かる様にコクリと頷き「…アンタが、俺をどう思っていようと構わない。けど…アンタは俺にとって、一振り目、一振り目の大事な燭台切光忠だ。だから、アンタが折れたら他の刀剣達も俺も、悲しい。」と述べ。口元が孤を描いている相手の表情の変化が嬉しく、相手の頬に手を当てる様に、髪を梳かす様にそっと自分に出来る精一杯の優しい手つきで相手を撫で様と決め相手に触れる寸前で手を止め良いかと許可を取る様に小首を傾け)
橘樹さん
政宗公…今の僕を見たら、どう思うかな
(相手の発した”武将”という単語にピクリと反応を示し、一番思い入れのあった主が頭を過ぎり。傷だらけになり、何度も折れては顕現されることを繰り返した己を見た主は何と思うだろう、やはり格好悪いと思われるだろうか。膝ですっかり安心したように眠る式神を撫で続けてはどうだろうね、なんて返事が返ってくるはずもないのに問いかけて。褒めたつもりはないのにな、と口元を緩め「…ねえ、主。また傷ついてもこうして手入れしてくれる?」もしかしたら一時だけかもしれないと疑いの念が消えないのか確かめるように尋ね、もう少しで終わると告げられれば分かったというように頷いて見せ)
月館さん
変なの、精々苦労するといいよ
(表情の変化が少ないものとばかり思っていたがそんな風に笑えるのかと少々驚いてしまい。少ない言葉で気持ちが理解できるのは恐らく同胞のお陰なのだろうが理解しようとしなければ分からないもの、冷静に考えれば自分は相手を理解しようとしていることに気が付いて。一人の人間を見るかのような目をする相手から少し視線を外せば「…悲しいって言うならさ、手入れ…してくれる?僕だって他の皆が折れるのは見てられないんだ」伸ばされる手に抵抗することなく頷けば右目には触れないよう忠告して)
>燭台切さん
…分かった。苦労ぐらいしてやる。
(自分の言葉の意味をちゃんと相手は受け取ってくれると思い嬉しくなってしまい、自分が苦労をすれば相手は少しでも楽になるのかやら苦労をすることなら慣れてるやら色々な事を思い浮かべながらコクリと頷き薄く笑みを零して自信を含んだ言い方で上記を述べ。まさか、相手の方から手入れを頼んで来るなんて想像してなく、いつかはそうなる様にするが突然のことについていけなく目を大きく見開き驚きを露わにし「っ!…ああ、俺で良ければ喜んで。」と嬉しそうな声音で述べ。相手の頷きを自分が相手を撫でることを許可してくれたと思い、相手の忠告通り右目には触れない様にそっと頬に手を当て髪の中に指を入れ上からそっと髪を手櫛する様に撫で)
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