政府 2015-08-25 20:10:22 |
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雪風さん
幸せ、ねぇ…僕らが失った感情だ
(付喪神として顕現したばかりの時にそれなりに感じていた感情は日を追うごとに失われ、代わりに得たのは不信感。「手当て?そんなの要らない、そのうち折れるから」と何度目か分からない運命に慣れてしまっているかのような口振りで差し出された袋を突き返して)
橘樹さん
…よく僕の一太刀を受け止めたね、少しだけ…認めてもいいかも
(無防備にも座り込む相手を見据え、まだ信用に値はしないものの根性だけはあるようだと見直して。「今まで僕は戦場で拾われ、戦場で折れるをずっと繰り返してきた。前の主にとって僕はそれだけの価値しかなかったんだろうね。…君はどんな僕も別の僕だって言ってくれるけど信用できないんだ」相手の言葉が本当なら信じたい、しかし大きな裏切りを経験した今の自分では簡単に信じることはできなくて。「手入…?そんなことしたって…僕は…」すぐに傷ついてしまうと戸惑いを隠せず相手の手を取るか躊躇ってしまい)
鳳来さん
君たちに何をされたって僕たちに何の得もないんだよ
(相手の笑顔や対応に少しずつ心は揺らいでいるものの歩み寄るきっかけもなければ勇気もない。頭を撫でられてしまえば驚きと戸惑いを隠せず、しかし振り払うことはしなくて。何故此処までして己を気遣うかが分からず「僕らを従わせたいなら言霊を使えばいいじゃないか。君、審神者なんでしょ」無理強いをしてこない相手に少し安心感を覚えては僕の部屋で良ければ、と抵抗するのをやめ、大人しく部屋の方向を指差して)
月館さん
…勝手にしなよ、斬られても文句は言わないでね
(意志は固いようだと確認するも、自分には関係ないというようにそっけない態度を取り。これ以上仲間が傷つけられたり折れるようなことがあれば容赦なく斬ると忠告しつつ相手が一歩踏み込んでくることに眉根を寄せ「もう人間を信用してないからね、悪く思わないでよ。…これからも信用するつもりはないから」と完全に心を閉ざし、突き放すような口ぶりで)
((倶利ちゃんがもう一匹増えたようなものです、オカン気質なみったださんは放っておけないはず!か、可愛い!?格好よさすら求めていないみったださんがですか!?光栄すぎて泣けます((
三日月さん
家族、か…嬉しいな。三日月さんは大丈夫なんですか?
(応急手当はしたから大丈夫、と家族のように心配をしてくれる相手を安心させようとして)
今剣君
傷もだけど…此処もだよ
(傷は目に見えるため心配ではあるが目に見えない心の方が心配で、そっと相手の胸に手を添えては「本当に…辛くない?」と手を通して心に問いかけて。純粋な相手に見せるには酷過ぎる己の身体の生傷、それより目の前の小さな存在すら守れない自分の方が格好悪いか、なんて考えていたところで格好いいと無邪気に笑う相手の姿。「ありがとう…君には救われるな」と無意識に右目を覆う前髪を整えるように手で梳いて)
>燭台切さん
…勝手にする。それに、斬りたきゃ斬れば良い。
(勝手にしろと言う相手の言葉に思わずホッとした様に小さく息を吐き出しコクリと頷き、まだ相手のことは良く分からないけれどもさっきの自分への対応を見て相手は理由もなく自分を斬ったりしないと思い、自分が斬られた時は自分が何かをやらかした時だと思い上記を述べ。「其れでも良い。…言ったろ?…俺を信用しろなんて言わないって。」コクリと頷き突き放す様な口振りも気にせずニッと子供見たいに微笑み)
(/倶利ちゃん見たいに恰好良くなれたらいいのですが…ええ!オカンみったださんに構って貰える様に頑張らせて頂きます!あなた様のみったださんはもう可愛過ぎて苦しいですっ!)
>瑠架
(// では、いつでも流せるように準備はしておきますね! / おい )
これ、大人をからかうなよ。
(可愛いと言う言葉は余り言われ慣れてないのかぽんと顔を赤く染めては焦ったような口調で言の葉を紡げばあはは、と乾いた笑みを漏らしてはつい目線を逸らしてしまう、肩を竦めながら口元に苦味が孕んだ笑みを描けば「アタシは難しい言葉とかよーくわかんないからさ。」と口角を緩めては元々学習は余り好きではない為に哲学の様な言葉は然程意味が分かる程度で無意識に肩を落としてしまえば握り返される手に表情を輝かしてしまえば己が刀剣ならば今、桜が吹雪いているだろうなと思いながらも彼女の幅に合わせる様に歩いていき)
>藍
えっ...あ、嗚呼。
(ハンカチを取り出しては顔を拭く彼女に汚れていたのかと思ってしまうが思わず戸惑ったのか微かに声が裏返ってしまいながらも頷き筒返事を返し。首を傾げては不思議そうに彼女を見つめれば「君も審神者立候補かい?」違うと言うならば追い返せば問題ないだろうと思いながら尋ね)
>三日月
男子に視えるけど女子だけど。
(ふは、と思わず楽しげに笑ってしまえば己の頬を指先這わせ掻く素振りを見せ、肩を竦めながらも「君の時代にも居ただろ?強く度胸の座った女子、アタシは其れに劣るかもしれないけど憧れてね」とにぃと口角を緩めれば弱々しい女子と見間違えるなよ。と何処かえっへんと胸を張り)
>今剣
当たり前じゃん、可愛い_じゃなく、君に手を出すなんて自分の手首を自ら切り落とすよ。
(即答に返しては何処か瞳を輝かし彼の頭をそっと撫でようと思ったのか手を伸ばすが咄嗟に我に戻り伸ばしかけていた手をぺちんと叩けば「いけないねー、小さい子を見るとどうしても愛でたくなる」と苦味が含まれた笑みを漏らしては肩を竦めれば彼の言葉にふん、と満足そうに鼻を鳴らしてはこんのすけ。と小さな声で式神を呼べばもう己のペット扱いになっている式神を抱き上げては前足をそっと握っては「やあやあ、僕はこんのすけ!」と馬鹿と思われるのは承知の上、高い裏声で言の葉を紡いでは困った顔をしている式神に関係なしに前足を痛みがないように動かしながら彼を見詰めればにしし。と笑ってしまい)
>光忠
君達とは違うけど、それなりに刀を握って鍛えてたからね。
(認めてもいいと言う言葉にさぞ嬉しいのかにしし、と思わず嬉しげな笑みを幾つか零し表情を緩々に緩めてしまい、彼の言葉に口角を緩めれば「君は其れで良いよ、アタシを信用出来ないなら其れで良い。無理に信頼とかそんなのする必要もないし...一番大切なのは君の気持ちかな。君の気持ちが嫌と言うなら其れに従えば良いの」と己の左心房を丸めた拳でとんとんと軽く叩きながら言の葉を紡げばにぃと口角を吊り上げ、彼に手を差し出した侭見詰めれば「もう傷つく事を怖がる必要はないよ、あの主はいないし...何よりも君が伊達男の光忠さんが傷ついたならアタシは直ぐ駆け付けて手入れしてやるっス!神気...?とか使い果たしてでも何回何度でも手入れするからね」とこの言葉で問題ないだろうかと多少己の言の葉に不安を抱きながらも己が思った事を呟けば其れでも嫌?と首を傾げては真剣に彼を見つめ)
>雪風
(廊下を歩いていけば視界に入ったのは一人の女の姿。不審な動きでもしていれば斬り捨ててやろうと近づいて見ればそこにいたのは短刀達の姿で。手入れしようとしているとは微塵も思わず、女と短刀達のこの風景をどこかで見た恐ろしい風景に重ねてしまえば、女の後ろでしゃらりと威嚇の意味も込め音を鳴らし抜刀して)
(/絡んでいただきありがとうございます!唐突に抜刀しちゃうような奴ですが、こちらこそよろしくお願いします…!)
>橘樹
……住む、だと。
(廊下を進んでいけば出会ったのはなんとも軽い挨拶をしてきた、何故かバケツを手にする女。鯉口を切り警戒しつつ女の言葉を聞いていれば、やはり相手も審神者らしく己の名を言い当てられればそれだけで眉を顰めて見せて。この本丸がどういった状況にあるか理解しているだろうに笑って見せた女には次いだ自己紹介の通りと納得するも、聞き逃せない言葉が耳に入ればそのまま姿勢を低く、更にほんの少し刀身を抜いて)
(/絡んでいただきありがとうございます!軽くて可愛い子で絡んでいくのが楽しみです…!よろしくお願いします!)
>光忠
光忠ッ!……無事、か。
(真っ先に心配した相手、かつての同胞である相手に声をかけられれば焦ったように駆け寄り、相手の姿を一瞥すればまだ危害は加えられていないようだ、ととりあえず息をつく。もう暫く光の宿らない彼の瞳を見ればぐっと唇を噛み、大丈夫だ、なんて囁くような一言。「俺がなんとかする、お前は部屋に隠れてろ。大丈夫だ、俺が片を付ける。」相手の肩をぐっと握りしめ、言い聞かせるように語り大丈夫、と繰り返して)
(/み、みつただあぁぁぁぁあ!!会えて嬉しいデレくりちゃん()デレ度(病み度)高めの似非くりですが、こちらこそよろしくお願いします…!)
>月館
……おい。
(今日は何かと騒がしい。政府とやらが送り込んできた審神者達の神気、今の己では不快に感じる事しかできないそれを肌で感じていれば、また新たに感じた気配。大人しく帰るならそれでいいが、入ってくるとなると話は別、敷地内へ侵入しようとしている相手の前に現れ、抜刀の構えをしつつ目の前の審神者を睨み付ける。短く発せられた言葉は拒絶の意、これ以上進めば斬るとでも言いたげに殺気を飛ばし)
(/絡ませていただきました!こちらも最初から絡みづらいかもしれませんが、よろしくお願いします!)
>鳳来
…何をしている。
(そう遠くない場所から聞こえる足音、草の音、次いで聞こえる人の声。濁った視界に入ってくるのはやはり見知らぬ背格好で、新たな審神者、という奴だろう、と。相手の言葉は聞き取れなかった物のきっとこちらに害をなす物に違いない、そう考えてしまえば歩を進めつつ静かに鯉口を切る。進んでくる相手とそれなりの距離を保ちつ歩を止めれば、ゆっくりとした動作で刀を鞘から抜き進行方向を阻むように刀を横に構えて上記を述べ)
(/あ、ありがとうございますッ……!!真面目な子にたじたじになるくりちゃんが楽しみでs(よろしくお願いします!)
>今剣
…俺に何か用か。
(後ろから聞こえる軽やかな足音、それに続いた元気な声に後ろを振り向けば、笑顔の今剣に表情には出さない物の内心胸を撫で下ろす。まだ審神者に危害は加えられていない事に安心しつつ、相手の言葉になるべく柔らかく声を返すも、ふと気づくのはいつも彼の近くにいるはずの薙刀の姿。「…おい、アイツはどうした」この少年には岩融がいるだろうからと安心していたが、近くにいない事に不安を覚え眉間に皺が寄るのを感じながらも問いかけ)
(/私もいまつるちゃん大好きなので、そういっていただけるととても嬉しいです…!!こちらこそ、よろしくお願いします!)
>大倶利伽羅
ん、住む。
(ねぇー。と肩に乗っているこんのすけに声を掛けながら言の葉を紡いではにししと笑うが抜かれる肩に眉間に皺を寄せてしまえば溜息と共に口元に苦味が含まれた笑みを描いてしまう。彼らを悪く言ったり攻めるつもりはなくバケツをそっと廊下に置き、「アタシ、掃除したいんだけどな..._アタシから一切手は出さないよ、身を守る為に刀を受け止める以外なにもしないしするつもりもない。あっ!唯一手を出すなら手入れ以外他にないけどね。」ふは、と笑いながら上記を述べれば先程腰に差した己が特性で発注した普通の長さよりも多少短めな木刀を取り出すが身を構えては再度バケツを持ち上げれば彼いる廊下以外他に行く道がなく彼をただ見つめ)
(//倶利ちゃん、とても素敵で格好良くやばいです!← 明る性格以外取り柄のないブサイクな子ですよ!、此方こそ宜しくお願いします!)
月館さん
刀剣達に何かあったら斬るからね。…特に倶利ちゃんや鶴丸さんには手を出さないで
(勝手にしろと言ったものの伊達家縁の刀剣にだけは触れてすら欲しくなくて。何度も折れた自分の所為であの二振りにどれだけの負担を強いてきたか、思い出すだけで反吐が出そうで。「…倶利ちゃんそっくり。なんか調子悪いや」先程から感じる雰囲気は馴染みの刀剣と姿が重なり、見たくないというように右目を覆う前髪を手で梳いてはくるりと体を反転させ、本丸の奥へと足を進めて)
((格好いいですよ!みったださん揺れております!では可愛がってもらえるよう精進致します!
ではここらで背後は失礼いたしますね
橘樹さん
僕らは”そのもの”だから、人間よりうまく扱えるはずなんだけど…この状態じゃぁね
(信用されていないのに此方の言葉一つで嬉々とした表情を浮かべる相手に能天気だと短く溜め息を吐くと「本当…君って馬鹿だね。馬鹿なくらい…真っ直ぐだ」信じたい気持ちを抑え込むように右手で前髪ごと右目を覆って。「…僕のことはいいんだ、手入れをしてくれるって言うなら…その言葉が本当なら倶利ちゃんや鶴丸さんを助けて…」同じ伊達家で過ごした刀剣の方が最も大事で、何度も手を取るか躊躇いながらもポロリと零れた本音と共に相手の手をぎゅぅ、と握りしめて)
倶利ちゃん
うん、僕は大丈夫だよ
(いつからだろうか、もう記憶に残らない頃から相手は過剰に己を心配するようになっていた。恐らく共に出陣した先で己が折れたからだろう、なんて推測すれば「もう、倶利ちゃんてば心配性だなぁ。…何も起こらない、誰も折れないから」と相手を安心させるために微笑んで見せ、行かないでと短く告げれば相手の服の裾をキュッと握って)
((デ、デレ倶利!ごちそうさまです!((みったださんのオカン気質を吸い取ったかのような…此方も倶利ちゃん登場が嬉しすぎてもう…花吹雪がすごいです
>藍
えぇ、私も貴方と同じ政府の指令でやってきたの(小さく頷くと道具を抱えなおして「うちは雪風茜。貴方は?」と名を尋ねて)
(私もここらで失礼いたしますね!)
>光忠
そのうち折れるって言ってもそれは前まで。私達は貴方の前の主とは違います!でも信じてくれなんていいません。そこに関しては決めるのは貴方ですから・・・でも治療だけはちゃんと受けるか自分でしてください。貴方のことを心配している仲間だっているでしょう?(相手になんとしてでも手当てを受けてもらおうと喉のことは考えず喋り、再び袋を差し出しながらまっすぐと相手を見つめて)
>大倶利伽羅
・・・いきなり抜刀するのはどうかと思うけれど、治療の邪魔をしに来たのですか?それとも短刀達を脅かしに?前者だったり後者だったりしたら容赦はしませんが(抜刀する音が聞こえれば短刀達を守るように背に隠し、相手を睨むが短刀達が相手を確認するとしっている人物だと言ったため少し警戒を解くも未だに守るような姿勢で)
(いえいえ!此方こそ初対面なのに睨みつける子ですが宜しくお願い致します!)
>光忠
なら、本来の状態に戻ろうか。
(彼の言葉にふは、と笑ってしまえば能天気が取り柄だからね。となんて適当な事を言うなのだが彼と言葉を交わしているこの現実に本当に嬉しいのかただ頬をだらしなく緩め。「下向きな考えなんてもう突かれるだけなんだ。なら、馬鹿みたいに明るく真っ直ぐ生きたていた方がアタシは後悔しないの」と紡がえる言葉ににししと笑えば片目を閉じウィンク如きの真似を、握られる手に述べられる言葉に衝動的に彼の腕を引いては此方に引き寄せればぽふん。と共にそっと抱き締め後頭部をわしゃわしゃと撫でては顔を見ぬように目をそっと伏せ「君がそう思うなら君の仲間も同様にそう思ってる、君も君の仲間も全員助けるから」とそっとそっと壊れ物を扱うように撫でては言の葉を紡げば頬を髪に擦り寄せながらも「でもね、アタシだけの力じゃあ無理かもしれないから...手入れして手伝ってくれたら嬉しいな?」と口笛でこんのすけを呼べば“手入れの準備お願い”と一言述べ)
>橘樹
…信用できると思っているのか?
(女と行動を共にしているらしい狐を一瞥すれば小さく舌打ちをし、政府の、人間の駒めと心の中で悪態を。警戒されている事は明らかなはず、なのに笑って住むと言って見せた相手にも同様に怒りを募らせつつ、続く言葉にはその苛立ちを乗せて上記を述べ。木刀を取り出した相手に本当にやる気か、と鼻で笑うも、ただの審神者、契約すらしていない審神者と刀剣男士である己とでは勝敗は目に見えている。更に審神者は憎いが、前任ではあるまいに女子供を甚振る趣味は無く。だがこのまま置いておけば、また仲間が折られる未来が脳裏にチラついて、再び一人になる夜へ身を震わせて。脅してやれば逃げ帰るかと刀を構えたなら、そのまま床板を強く蹴り一気に距離を縮め相手へと振り下ろし)
(/そそそ、そういっていただけると本当にありがたいです…!!///失礼な態度取り巻くっているのに笑顔で受け入れる白ちゃんの包容力にびっくりです…(
>光忠
……お前は、…。
(相手を安心させようと思っていたが、やはりこちらの思考など全て読まれてしまっているのだろう、逆に気遣われてしまえば焦っていた心は静まり拍動も徐々に治まっていく。勢いに乗せて発せられた言葉は何も続くことなく、相手の微笑に言葉を飲み込んで。「何処にも行かない。…だから、…俺から離れるな」だから折れないでくれ、という言葉を噛み殺して出てきたのは離れるな、という言葉。服の裾を握ってきた相手の手をやや乱暴に、だが壊れ物を扱うかのように優しく握れば、もう片方の手を刀に添えつつ厨へと歩き出し)
(/みっただのオカンを吸い取り、ルートによっては囲んでしまいそうな病みくりです…((
みっただが想像以上にかわいらしくてこっちもこっちで桜ぶわっさぁです…
>雪風
脅しているのはどっちだかな。…そいつらから離れろ、人間が近づくな。
(相手の言葉にはこっちの台詞だとでも言いたげに、若干小馬鹿にするような態度で鼻で笑って見せ。人間が短刀の近くにいるだけで思い出されるのは悍ましい日々、今や己の眼には恐怖で震えるかつての短刀の姿が見えてしまっており、更に守らねばならないという使命感が己の体を蝕んでいく。失う恐怖がじくじくと体を締め付け、それを殺気に変え矛先を相手に向けて)
>大倶利伽羅
治療しようとしているのにするなと言うの?貴方はこの子達が痛いままでいいと言うのね(殺気を浴びせられれば少し息を飲み自分の手に持っている包帯を握り締めるが、後ろの短刀達に被害が及んではいけないと考え、どうするかと考えを巡らせながら短刀達にぎりぎりまで後ろに下がるように伝えて)
>大倶利伽羅
君の立場で答えるなら無理、かな。
(人間は本当に虚しいものだな、と彼の言葉を聴いては尚更そう思ってしまう。己の欲望に只傷だけを与え消えた元此処の審神者に怒りが積もるが駄目駄目と思ったのかぶんぶんと首を左右に振り何処か寂しげに笑いながら上記を呟けば落ち込んだように肩を落としては表情を曇らせてしまうが動き出す姿と共に表情を引き締めればバケツを乱暴に己よりも遠くに放り投げる様に置くが矢張り倒れてしまうが水が庭にかけて溢れているのを視界の端で捉えれば両手で改に木刀を握り直せば振り落とされる刀を受け止めればぐいと彼の方に押し返せば「此処の子は熱い歓迎の仕方をする子が多いね。_生憎にアタシ、皆を手入れしない限り死なん」とうひゃ。と微かに痺れた片手を外してはいたた。と軽く振りながらも言の葉を紡ぎながらにぃ。と口角を吊り上げ。また彼が行動した時直ぐに受け止められる様に再度木刀を握り直せば此方から一切動く気配を見せず彼の刀をただ見詰め)
(//もう、本当に素敵で今後の絡みがもう楽しみ過ぎです!/握手←/ 馬鹿な為にこの行動が当たり前だっと思っているからこそですよ!←)
(あわわ...何度もコメントして居て迷惑をかけて申し訳ないです...、これから貯めて一気に返していきます!/ネガティブ←)
>橘樹さん
…後で、顔洗った方が良いよ。
(戸惑っている相手を気にせず土で汚れているところを拭き。しかし手拭いだけではどうしても綺麗に拭けず目立つ汚れだけを拭き取り上記を述べ。相手の質問にコクリと頷き「アンタも、だよね?」と確認する様に述べて小首を僅かに傾け)
(/気にし過ぎでしたら申し訳ないのですが男設定ですので彼女では無いかと思います。)
>倶利伽羅さん
…帰るつもりはない。
(殺気を飛ばされていることに気付きどうしたものかと困った顔を浮かべながら小さく息を吐き出しはっきりと上記を述べ。しかし敷地に一歩でも入ったら斬られてしまいそうな相手の気に戸惑いこのままここにずっと居るわけにはいかないと思い「…俺が、ここに居る刀剣の誰かを傷つけたり、やってはいけない様なことをしたら…その時大人しく斬られてやる…」と覚悟を決め敷地に一歩踏み込み)
(/絡んで頂き有難う御座います!可愛い倶利伽羅ちゃんと絡めて嬉しいです!これから宜しくお願い致します!)
>燭台切さん
何もしない…ただでさえここの刀剣達は審神者に対する感情が悪いんだから…これ以上悪くしてどうする。
(コクリと頷き大丈夫だと言いたげな笑みを作り上記を述べ。しかし、相手の審神者に対する感情を変えるとなるとかなり骨が折れそうだなや頼ってくれるといいんだけど、と思い内心で呟き本日何度目かの溜息をつき。自分を倶利伽羅そっくりと言う相手の言葉の意味が分からず自分は其れ程まで倶利伽羅と似て居るのかと自問自答を繰り返し本丸の奥に足を進める相手の後ろを慌てて小走りでついて行き「…待って。」と述べ)
(/背後は全力で可愛がるつもりですがキャラの性格上そうもいかないのですが全力可愛がらせて頂きます!では、こちらも失礼させて頂きます。)
>雪風さん
…そう。
(自分から聞いたのだけれども上記以外なんと言ったら良いか分からず少しぶっきら棒に聞こえるかも知れないけれど上記を述べ。自己紹介をしてくれた相手の名前を心の中で1度繰り返し「…藍、月館藍。」宜しくと言う意味合いを込めて握手を求めるために右手を相手の前に出し)
>雪風
生憎だが、手入れをすると言ってそのまま折った下種を知っているんでな。
(短刀と共にいる審神者の姿が前任と重なり、相手の言葉にはもう鼻で笑うことすらなく。述べた言葉は暗に人間など信用できない、という事で。相手の言葉に素直に下がる短刀達にはこいつらの兄がいれば、などと思いつつもこの場にいないのであれば、自分が守るしかないと審神者を睨み)
>橘樹
……馬鹿なのか?
(首を振っている理由は分からないが、相手の言葉を聞くに笑いながらも状況は理解しているようで。刀を振り下ろせば腰を抜かすか背を向けて逃げ出すかだと思っていたのだが、目の前の女は宣言通り手に持つただの木の刀で己の刀身を受け止めてみせた。思わず驚愕で目を開き、押し退けられればそれのままに一度刀を退けて。いくら己の刀がボロボロで傷ついていて、血錆で汚れて切れ味が落ち、鈍もどきとなっていたとしても。それでも己は刀剣であり、下手をすれば木刀など斬ってしまったかもしれないというのに、更に受け止めようとでもいうのか行動しない相手に、思わずぼそりと上記を述べて。「…死ににきたのか?」相手の行動は恐らくこちらの警戒心を理解しての事だとは思うが、それにしてもここまでするか。理解不能な行動に毒気が抜かれそうになっている事に自分でも気づかず、思わずついて出た疑問をぼそりと呟いて)
(/こちらこそ楽しみです!握手握手!((
馬鹿なのか、とか言っちゃいましたけど普通に絆されそうです、チョロくり……
>月館
……神との約束を違えた時、どうなるかは分かっているのか。
(相手のはっきりとした言葉にはピクリと眉を動かし、刀を握りしめる。人間を信じる事などもうしたくは無いが、覚悟を決めた相手の言葉、その一歩を見届けたなら、先程の言葉を約束として相手に牽制するかのような声色で上記を述べ。敷地内に入れる事、まして仲間に合わせる事など不快な事でしかないが、相手が命をかけた覚悟をするというのなら)
(/いえいえ、生意気なくり坊ですが…!こちらこそかっこいい審神者様と絡めてうれしいです!よろしくお願いしますね!)
>藍
藍ね、私のことは好きに呼んで!これから宜しく(相手の名前を聞けば数回呟いて、差し出された手を直ぐに握り握手をし)
>大倶利伽羅
それなら此処にいて私が治療する様子を直ぐ傍で見ていればいい。私は短刀を手当てできるし貴方は短刀達にもしものことがある前に私を叩き切ることが出来るでしょ?取り合えず私は手当てをしたいだけだからそれが終わったら殴るでも蹴るでも好きにしていいよ。あ、でも殺すのは皆が前のように元気になるまでは待ってほしいかなぁ(何だかんだで相手も短刀達を守りたいのかと思えば少し嬉しそうに笑って、勝手に手当て道具を広げ始めながら「ちなみに刀は首に添えててもいいよー」と軽く言いながら一番怪我が酷い短刀を呼んで)
>藍
(//此方のミスでした!つい癖で彼女と書いてしまいました...、大変申し訳ないです!今後気をつけます)
嗚呼、洗う洗う。有難う。
(何処か照れた様に小さく笑っては素直に彼に拭かれては終わったのか紡ぐ言葉にん。と何度も小さく頷き、傾げる首ににぃ、と口角を吊り上げれば「嗚呼、アタシも審神者の立候補者っス」と自信満々に答えればにししと笑い)
>大倶利伽羅
馬鹿しか取り柄がないアタシに他に当てはまるもんあると思うか?
(己の木刀に視線を向ければ彼方此方生々しい傷に今回新しく増えた傷にくすりと笑いながら上記を述べれば己の特徴的な八重歯を見せる様に口角を吊り上げれば嗚呼ー...バケツがぁ。と先程溢れてしまったバケツに顔を向ければうぅと情けない声と共に増えた仕事に肩を竦めるが仕方がないか。と開き直れば木刀は握った侭なのだが彼に向けず杖にする様に持ち直せば彼がぼそりと呟く疑問に「まぁ、死ぬのは怖いけどさ。_アタシはその覚悟で来てるんだよね?君達と触れ合いたいしその“君”も直してあげたいからさ。」と己の左心房に手を置いてはあは、と乾いた笑みを漏らしてしまうが直ぐに表情を引き締め何処か真剣が帯びた表情で彼を見詰めれば思い出したように我に戻れば木刀を持ち上げ彼の刀の先を持ち上げては己の心臓に向ければ「大倶利伽羅、アタシが若しも君や君の大切な刀剣に傷つける為に手をあげようとしている時...躊躇いも無しにこの心臓を貫け」と口角を緩めてはにぃと笑みを描き言の葉を紡げば木刀を離してはさーて...、君達が過ごしやすく掃除するね。と肩を竦めながらバケツへと足を進め)
(//もう、不良少年を愛でる事に楽しみっs/やめてあげて
馬鹿とじゃんじゃん言ってあげてください...絆された場合大切にしますね!/逃げて←)
>三日月さん。
_変‥はい、分かっています。ですので今は貴方の傍にいますね、
( /何も言わない彼は恐らく何処にでもいる瞳と判断したのだろうと何処か一人自己満足で考えれば彼の言葉に瞳を見開きつつ放っていかれる、そんな感情が混ざりその場で声を掛けてはまるで決定事項とでもいいたげに控えめな笑みを洩らしては「 −いいですか? 」何て今頃そわそわした様子だが内心諦め半分な為笑顔は絶やさず、 )
>月館さん。
/、 天だなんて‥下からお祈りしまs(。お優しい方でもう涙がうるうるしますz / 泣いとけよ。 /
_月館さん‥、此れからお互い頑張っていきましょう、
( /疑いは零と言って良いほどの相手に此方も遣りやすいのか安心した彼の一言に笑みだけ浮かばせ小さな会釈を遣り。何も聞かずただ告げたことだけを教えてくれたものを此方も自然に受け止め必死に覚えるように視線を落とし先程教えてくれた名前を一度だけリピートし自身の中で力強くなったのか小さく頷き顔を上げ誇らしげな笑顔を共に上記を告げては知り合った者とも出来たように手を伸ばし握手を求めて、 )
>今剣さん。
_今剣さん‥名は覚えました。
( /彼を見据えたばかりかやはり普通の瞳とは違い何ともいいようが無い不の様子が今にも泣き出しそうに小さく拳を作り言いたいことは山ほどあるがその仕草を元に収めてみて、名乗り上げられた彼の名前に瞳揺らし安心した表情を浮かばせ瞳を一度閉じ数秒経たないうちに開ければ頷きの代わりとしその後上記を口挟んで。ぼろぼろの身体に容姿、一度笑顔がみたい何て心情を胸に抱き握った掌を力緩めた時「 −その体でずっと過ごしていくんですか? 」瞳を微かに細めまじまじと見詰めた時一歩相手へと足を向け近寄り、)
>雪風さん
_‥そうですね、
( /己の事を含めて話す彼女に少しばかり動揺し瞳を見開きつつ否定的な言葉は勿論だが敢えて短な発言で一度息を吐いては花か、何て周りにある雑草等に視線遣り薄い笑顔を浮かべ。「 −一応、でももう妹と私は関係ありませんから 」逃げ出した己に名を出す理由は無いと遠回しに前記呟き近くにある石ころを爪先で軽く蹴り、 )
>燭台切さん。
/、 たじたじなくりちゃん凄く楽しみでs / ぐふf /
_本当にありませんか?‥貴方を助けれます、絶対
( /無いと断言した相手だが振り払うことはせず其処まで拒まては居ないなんて案外良い風に持ち込めば口を緩まずにはいられず助けたいと思う心情からぽつり声を掠れながら問いかけ視線を荒れた場所へ見据えた後彼に視線を向け強気な心を言葉に繋げ。難しげなその言葉は己には入ってこれずクエスチョンマークを頭に浮かばせ「 −あぁ、あれですか。貴方は望んでいますか? 」意味は半分だけ頭に残しており不思議ながら首捻り伺えば指を差す方向に一度確かめ歩けるかと腕をしっかりと掴みながら一歩だけ歩き、 )
>橘樹さん。
/、 流さないで下さいね?!(
_からかってなんていませんよ、本心です
( /微笑ましく思える彼女の素振りに表情、口調とは考えられないくらい女の子らしく静かに瞳細ませその瞬間を目に焼き付け一言を述べれば。難しい言葉は己にも首を傾げたいくらいで表情を微かにきょとんとしては「 −難しいですもんね 」人事のような口調だが実際賛成はしており苦笑いを洩らし表情を見据えれば明るめた笑みを目の当たりにして見惚れたかのように少々口を慎み見詰めて歩いて、 )
>大倶利伽羅さん。
_今日からお世話になる者、鳳来瑠架です
( /前から歩む彼へと視線を外さずまた新たな刀剣の心情を悩みに悩ませていると何時しか段々と距離は縮んでおり少し間の空いた所で足を止め。風が少しばかり冷たいなんて瞳を細め仕草を見た時自然と視線を落としてみせれば構える様子に動揺は無くまた相手へと。ただ一礼をし頭をあげれば何時もと変わらない窮屈ない笑顔を散らかせて、 )
>大倶利伽羅様 / 燭台切様
/、 大変な失敗を‥!大倶利伽羅様の背後様へのレスが燭台切様のレスに書いてしまい誠に申し訳ありません。大倶利伽羅様の背後様、面倒な場合は蹴ってもらっても大丈夫なので!燭台切様背後様、ご迷惑お掛けしすいませんでした、以後気をつけます。(レス蹴可能、)
雪風さん
嫌だ、どうせまた傷つくんだから。新しい僕を迎えた方が合理的じゃないか
(仲間が心配するという言葉にはかつての同胞が頭に浮かび、ぐっと言葉を詰まらせるも以前の審神者が言っていたことをそのまま述べては袋をじっと見据え、相手の反応を窺って)
橘樹さん
なに、本当に手入する気なの?
(先代の審神者は”資材が勿体ない”と手入をすることはなく、”手入”と称した刀解に連れていかれ、戻って来なかった刀剣も嫌というほど見てきた。助けてと懇願はしたもののまさか本当に手入れをされるのかと思えば本体を持つ手に力が入り。鞘から刀身を少し抜けば使い物になりそうにないくらい刃こぼれした自身、もはや折れそうなそれを見てはきっと仲間も同じかこれ以上なのだろうと思ったところで不意に腕を引かれ、頭を撫でられていて。誰もしようとしなかった行為に驚き、助けるという言葉に信憑性が出てきて。危害を加えないという相手の言葉をどう信じるか、己の命を使って確かめてみようと鞘に刀身を納め「じゃあ…君に任せるよ。僕に何かあったら、此処から生きて出られると思わないくれ」と本体を相手に差し出して)
倶利ちゃん
もういなくならないから、僕はここにいるよ
(相手はきっと失うことを恐れている、離れるなという言葉から直感的にそう感じれば絶対に折れてはいけないと心に固く誓って。握られる手は温かく感じ、優しく握り返せば厨の方向へと引かれていて。「倶利ちゃん…?お腹空いたの?」と間の抜けた声が出てしまい)
((やーん、囲って―!((弱った倶利ちゃんにキュンキュン…!我が人生に悔いなし…っ!
母親というか乙女化しちゃってますね…みったださん;
月館さん
何もしないならいいけど
(一緒に住むという時点で御免被りたいところだが何もしないというのであれば最初からいない者と考えれば問題はない。そっけなかったり、それでも誰かを気に掛けたりとどことなく大倶利伽羅と似た雰囲気を持つ相手は苦手な人間だと本能が語っていて。今だふらつく足取りで歩みを進めていれば待てと止められ「…なに、まだ何か用?」と気怠そうに振り返って)
鳳来さん
ない、君たちに助けられる筋合もないよ
(完全に信用はできないがこれ以上拒んでも相手には効果がないと此方が折れることにし。利害が一致する関係でもないのにどうして助けようとするのか、それだけが理解できないまま言霊を望むかなんて聞かれれば「冗談じゃないよ、でも言霊の縛りからは逃れられないから」心底嫌そうな表情を向ければ右目が露わになってしまわないように片手で前髪を押さえながら相手に合わせるように歩き始めて)
>瑠架
(//...... / ぷるぷる / 我慢)
そうかい。
(敢えて何も聞かなかったとなんて開き直ったのかけらりと笑いながら彼女の髪を乱すようにわしゃわしゃと撫でてるが乱れた髪を再度元に戻すように手櫛で直していき、難しいと言う彼女に同意するように鼻先を鳴らし筒頷けば「まぁー、硬い話は此処まで!かな」と既に思考が混乱しているのか笑いながら言の葉を紡げば小さな欠伸を漏らし)
>光忠
本当じゃなかったら此処まで必死になってないっつの。
(ふは、とついつい吹き出してしまえば彼の髪を弄ぶ様に指先を絡めては肩を竦めてしまい、足を何かに引っ張れる感覚にん?と下を向けばこんのすけが居り準備が出来ました。と己の肩に登る式神にきゅんとしてしまえば「有難う、後あの箱も準備おーけー?」とこんのすけの頭を指先で撫でながら尋ねればはい!と言う式神にふむと満足そうに口元を緩め。差し出される彼の本体に驚いた様に目を見開いては口開け思わず硬直してしまうが嬉しいのか興奮したのか顔を紅く染めれば「嗚呼、まぁ何もしないから命はあると思うけどね」と嬉しく声を裏返しながらも彼の本体を持ち、彼の手を握った侭彼も連れて行く様に手入れ部屋とつい急ぎ足で向かえば手入れ部屋の麩をすぱーんといい音を立てながら開ければ中に入室し)
>雪風
………チッ。
(自分も短刀達を傷ついたまま放置していたくは無いと思っていた為、相手の提案を暫く考えるもとりあえず今はこれがお互いに譲歩できる限界か、と。相手の自分自身はどうにも思っていないような言葉に思わず眉を顰めるのは、そう言って仲間を庇う奴らを見てきたからだろう。盛大に舌打ちをすれば少し離れた場所にどっかりと腰かけ、刀を横に置き腕を組みつつ様子を見守ろうと)
>橘樹
……あぁ、そうだ、馬鹿だな。
(死ぬ覚悟がある、などと言う女。恐らく出会った時なら信じられなかっただろうが、実際に自分の命を捨てるような真似を目の前で見せられたとなれば信じる他なく。君、というのは恐らく本体の事だろう。思わずぐと柄を握る手に力を込めるが、次の相手の行動にはまた驚愕したように眼を僅かながら見開いて。己の刀身、いや、己自身の矛先が向けられているのはこの女の心の臓。死に急ぐような真似をしながら死ぬのは怖いとほざき、だが死ぬ覚悟は出来ていると、自ら刀身を己の心臓へ向ける。再び相手の最初の言葉が脳裏に浮かぶも、目の前の人間が理解できそうにない。ただ馬鹿だと言われればそうかもしれないが、それだけで片づけられるとしたなら底なしの馬鹿だろう、と。はぁ、と溜息とついたなら相手を押し退け庭に降りればバケツを拾い、舌打ちをしながらも水を組む為井戸へと歩きだし)
(/不良少年(病みデレチョロい)という面倒っ子ですが…(
絆されてしまうぅ……チョロ倶利伽羅もうちょっと頑張って……
>鳳来
ッ……。……審神者はここには必要無い。
(刀を抜き、あからさまな態度で嫌悪、というか威嚇しているのも関わらず動揺もしない女。更に邪気の無い笑みすら向けられればさすがに僅かではあるが動揺してしまうという物で。鋼の心臓でも持っているのか、なんて考えながら様子を伺うが得に繕っている様子でもなく。更に片目を隠している女は嫌でも仲間の太刀と形を重ねてしまい、更なる動揺を殺すようにぐっと柄を握り直しつつ、その動揺を取り繕うように口早に上記述べて)
(/大丈夫ですよ、気にしないでくださいな!
>光忠
……ずんだ餅。
(相手のもう、という言葉は、やはりこちらの心中を全て知られているのだろう。もう折らせてたまるかと心に誓えば握りしめた手に力を込めて。腹が減っているだろうと厨へ向かったのは良い物の、相手の問いに素直にお前の為などと言えるはずがなく、しばらく考えたのちにぼそりと呟いたのはテキトウな食べ物、というか好物の名。厨につくなり材料を漁り始めつつ、「大人しく待ってろ」と相手に声をかけてずんだ餅でもその他でも何かしら作ってやろうと)
(/囲ってと言われたら桜舞わせながら監禁しちゃう倶利伽羅さんですよ!「国永もいる、退屈はしないだろう」((
オカンでもオトメでも可愛らしいみったださんにうちのくりちゃんの庇護欲は上昇する一方なので歓迎です……!(
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