主 2015-08-23 23:25:51 |
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はーい。ん?知らないの?私の成績は下の下の下だよ!…んー、どうして?メイトAくんは、私の事嫌い?(肯定の言葉をもらうと好きにしようと返事するも、成績について言われると聞かれてもいないのにペラペラと話し。ストレートな相手の発言に漸く言いたい事が分かったのか笑顔を引っ込めて微かに落ち込んだように眉を下げ。「へへ、照れますな。…うん、分かった。気が向いたらやめる!」呆れられているのにも関わらず褒め言葉として受け取ったのかヘラリと笑むと、どうにも曖昧な返答返し。)
ひっく⁈…まじかよ…そこまでいったら金の無駄だろー。…いやっ…別に嫌いとかじゃなくてさ。なんつーか、授業中は俺に話しかけないで欲しい。集中したいから。
(別に聞きたかったわけじゃないが相手が言い出して成績を知ると率直な感想を述べて。相手によっては傷ついてもおかしくないことを言ってから気付き相手の様子を見て。落ち込んだような相手に慌てて違うと訂正し、本当の意味を伝え。「褒めてねーよ。つか、気が向いたらって…なら今すぐ気ぃ向かせとけっ。」何故か褒め言葉として受け取っている相手にツッコムと命令するように言って。)
…うんッ、お金の無駄なの!…授業中?…成程、メイトAくんは真面目なんだね!(相手の率直な意見に一度瞬きすると、ニコリと感情の分からない表情で同意し。次いだ相手の言葉には漸く今が授業中だという事に気付いたのか納得したようにコクコクと一人頷き。「仕方ないなあ、分かりました隊長ッ。」褒め言葉ではないという相手の言葉をスルーするかのように流すと、渋々と言った様子で言葉紡ぎ軽く敬礼の様なポーズ取り。)
そこはそう簡単に頷いたらダメだろ。そうだよ、真面目だよ。今更だろ。
(簡単に頷く相手に言っておきながら頷くなよと言い、分かってんなら勉強しろよと思うが言っても無駄なような気がして諦めて。やっと分かってくれた…となんとなく疲れながらそうだと頷いて。「最初の言葉にイラっときたが分かったならよし。」仕方ないという相手に何様のつもりだよと怒りが出てきたがぐっと抑えて、分かったならそれだけで良かったので頷いて。)
?でもでも!メイトAくんが言ったじゃんッ。…真面目っていうのはメイトAくんみたいな子の事を言うのかあ。(頷くなと言われ不思議そうに首唸らせると最初に言ったのは相手なのにとそのまま口に出し。真面目だと認めた相手をまじまじと見詰めると、一人納得した様にしみじみ呟き。「へへ、イラっときたのかー。そっかー…あ、それで次の注文はなんでしょーかッ」怒られていると言っても過言ではないものの何故か嬉しそうに笑むと、気にした様子もなくマイペースに言葉返し。)
いやだってさ、金の無駄だって分かってんのに改善する気もなさそうってどうよ?親に失礼だろ。…多分…そうなんじゃん?
(自分でも分かってはいるのだが、せめて金の無駄を自信満々に頷かれるのはちょっと納得いかなくて。自分みたいなのが真面目という言葉になんか変なプレッシャーがかかり自信をなくし気味に目をそらし言って。「…次は名前だ。メイトAはいい加減やめろ。俺には桐谷良介と言う名前がちゃんとあるんだよ。」何故か喜んでいる相手にMなの?とかイラッとしながら引き、今までずっと気になっていた事をやっと直ると期待しながら注意して。)
うーん…それはそうだけど、勉強嫌いだもん。教科書が絵本だったら分かりやすいのになー!…多分?自信もっていいんだよ、メイトAくんっ?私よりは真面目だしね!(自分でも分かってはいるが、どうも教科書の様なきっちりした物を見るとやる気もなくなってしまうらしく。目を逸らした相手の顔を覗き込むように見ると、ニコリと笑って自分なりにフォローというものをしているつもりで。「桐谷りょーすけ?…メイトAくん、そのりょーすけくんってだァれ?」相手の引いている様子に気付いてないのか呑気な表情で名前を復唱すると、思い当たる人はいるかと視線上向けて。)
別に教科書読まなくても、授業の説明聞いてりゃ平気だろ。…って、それが出来たら苦労しねーか。ああ…まぁ、お前よりは真面目な自信ならたっぷりあるっ。
(自分がやっている事を言ってみたが、相手が出来るかと思ったら悩み、そもそも出来たらすでにやっているだろうと思い諦めて。フォローに感謝し微笑み頷き。当然ながら相手より頭良い自信もあるし、真面目に授業を受けている自信もある。だが、最近は相手に巻き込まれてしまっているが…。「え''…俺だよ俺!俺が良介だよ!」まさかの言葉に一瞬固まると、必死に自分を差しながら俺が桐谷良介だと主張して。)
先生って呪文しか唱えないから、何言ってるか分からないよっ。…うんうん、私は不真面目ってよく先生に注意されるから!(説明を聞けばと言われるも己からすれば理解しがたい呪文を唱えられているも同然で、黒板の方で此方をチラチラ見ながら授業を進めている教師を見てからそのまま述べ。相手が微笑んだのを見ると、満足したかのように何処か自慢げにバカ発言し。「え?…メイトAくん、目の前でオレオレ詐欺なんて変わってるねッ。普通は電話するんだよ?」主張する相手よりも気になった所がそこなのか、嬉々とした様子でそう言うと目輝かせており。)
いや、別に呪文唱えてるわけじゃないからな?仮にそうだったら俺にも分かんねーよ。…注意されんだったら直せよ…。
(相手の言葉にまたしても呆れながら間違いを正すが、なんとなくこいつが納得するのだろうかと思って。バカ発言する相手にこいつ人の話聞かないよなー…てか、聞いてもなんかズレてるし…と心の中で呟いて。「詐欺じゃねーよ!お前まさか俺の名前がクラス・メイトAとか思ってねーだろーな?俺は桐谷良介、戸籍調べて見やがれ!」何故か信じてくれない相手に桐谷良介が自分だと分からせたくて頑張り。)
んんー、じゃあお経っ!お経唱えてるんだッ。…だってだって、私の何処が不真面目なのか分からないのですよ!直しようがないのですっ(呪文ではないと聞くと早速次の言葉を探し出し、又も違った方向に自己完結し。別に直そうという気がないわけではないが直すにしてもまず何が原因か分からなければ意味がなく、その事を何故か胸を張って述べるとフフンと満面の笑みで。「…?そう名乗ったのはメイトAくんでしょ?…_ううんー、んー…ハッ!つまりあの時のメイトAくんは偽物だったって事かっ」頭の中でグルグルと一人悩みに悩みぬいた結果、何かを閃いた様に相手見ると至って真剣な表情で述べ。)
だからなんも唱えてません!ただ説明してるだけです!…もうほぼ全部だよ!つか、そもそもお前は常識がない!
(諦めない相手に先回りして説明だと強制的に認めさせようとして。どこが不真面目か分からなと言う相手に説明しようがなくて結構酷いことを勢いで言い、直しようがないと言う相手に常識つけろと遠回しに言って。「悪い、あの時の俺が悪かった。偽物っつか、嘘吐いたってわけ。」確かに自分が悪いと頭を抱え素直に謝り、非現実的なことだが珍しく近いところまできた相手の答えに正直に嘘吐いたことを伝えて。)
えー、だって私には理解出来ないんだよ?日本語って難しいなあ。…じょーしき?ってあれだよね!定規と下敷きを合わせたヤツ!(最終的にいきついた日本語が難しい等と日本人にあるまじき発言零すと、両腕を伸ばして机に突っ伏し。だが次がれた言葉にガバッと起き上ると自信満々に大幅にずれた事を堂々と述べ。「あーうーんー…、だからつまり、クラス・りょーすけくんって事かっ。」偽物、嘘と言う言葉に頭が混乱し、自分なりに纏めた結果ピンときた答えを導き出すと相手に正解かと視線遣り。)
日本語は悪くない。お前の頭がどうかしてんだよ。…ねーよそんなもん!常識、普通のこと!
(日本語のせいにする相手に日本語じゃなくお前だと教えるように注意して。常識と言う言葉にありもしない物と勘違いして自信満々に言ってくる相手に無いと言い切ると、紙に常識と書いて見せつけるように突き出して。「ちーがーうー!だから桐谷良介だつってんだろなんで分かんねーんだよ⁉︎」何度言っても、何を言っても分かってくれない相手に流石に怒り丸出しにし二呼吸で言って。)
…え、私の頭、同化してるのっ?へええッ、どんな風になってる!?…常識…?変な漢字だね、コレ。(相手の注意に対しわざとなのか何なのか珍解答を出すとペタペタと自身の頭触り。ふと紙に何かを書いて見せてきた相手に、紙に書かれた物を覗き込んでみつつ言葉の意味よりもその形に興味を持ち。「…桐谷りょーすけくん、今授業中だからしーっだよッ。先生に怒られちゃう。」怒っている様子の相手に不思議そうに首傾げると、結局フルネーム呼びに定まったのか名を口に出しつつ原因は自分でありながら人差し指を相手の口元に添えて注意し。)
頭自体はどうもなってねーよ。お前と会話できない気がする…なんだ?紙とかで会話すればいいのか?…変なのはお前の知識だっつの。
(発音だけで会話するのが難しいのに気付き、確かにコイツとだと日本語って難しいと思うなぁー…としみじみと感じて。漢字に対して変だと言う相手に辛辣なことを呟き、呆れて。「あっ…って、名前!まぁフルでもいいけどさ…一応これな」注意されると慌てて口を押さえ、名前をやっとわかってくれたことに喜び、名前も漢字とふりがなで紙に書き見せて。)
?そうなの?…でも、今ちゃんと会話できてるよっ。紙だと難しい漢字、私分からない。…へへ、それ程でも。(頭はどうもなってないと言われ残念そうに小首傾げれば、相手の案に対して紙で会話は無理そうだと返し。辛辣な相手の言葉をどういうわけか褒め言葉だと解釈するとヘラリと笑って述べ。「…良、介?りょーすけ、りょ、…良介くん!」紙に書かれた漢字を見て一人相手の名前を復唱すると、漸く相手の名を理解できたのか改めて笑顔で相手の名前を呼び。)
意味が通じてないだろ。ふりがなつければどうとでもなるだろ。…ほらやっぱり会話が出来てない!
(会話してるように見えてどう考えても相手が正しい意味理解していないだろうと思い言い、難しいのは読めないと言う相手に対処法を言ってみて。褒めてもないのに喜ぶ相手にやっぱりとズレている事を指摘して。「そう!良介!」やっと確実に分かってくれたことになぜか凄く嬉しくて、あからさまに嬉しそうな笑顔で頷いて。)
えー、通じてる…はず!!むむむ、それもそうだなあ。…出来てるよっ。失礼だなーもう!(自分ではその自覚はないのか言い張ると、対処法を聞いて試しにやってみようかと紙を取り出して『ペンギンってペンキの仲間だよね?』と唐突に意味の分からない事を書いて質問し。相手からの指摘にはふんすと頬を膨らませ怒ったふりをしながら否定し。名前を呼んだ事で嬉しそうに笑顔を浮かべる相手に一瞬胸が高鳴るも、ハッと胸に手を当てて首を傾げると「?何だろう。」と不思議そうに呟き。)
はずって…無自覚は大変だな…。だがな、今まで俺が否定してきた数イコール会話が成り立っていないという事と一緒だぞ!
(相手の自覚無いプラス自信無いでもう怒る気もしなくて。ペンギンはペンキの仲間かと相手から聞かれると、”違うから。生き物と物の区別もつかんのかお前は”とノートの端っこに書き、真顔でノートを突き出し見せて。怒ったような相手に今までのことを教えるように不思議な式をたてて相手に言い。不思議そうにして首を傾げる相手に「どうした?大丈夫か?」と急にどうしたのだろうと思い相手の顔を覗き見ながら心配して聞いて。)
(/返信遅くなり大変申し訳ございません!もし主様がまだいらっしゃるようでしたらこれからも絡ませていただきたいです!)
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