左之さんと平助の日常（ひぼ）

ン…、俺がなんだって？( 優しく問いかけ ) オイー、また拗ねちまったのかァ、だからさっきも言ったろ。「そこがお前の良いところ 」なんだからさ、自信持てよ。( ふは )

降参だな、…( ニヤリ ) 取り敢えず平助、明日も仕事あるんだからその辺にしとけよ寝坊して土方さんに怒られても知らねーぞ、( 徳利取り上げ / 珍しく真面目 )

な、何でもないー！ （ 首振り ）…オレの良いとこ、うんわかったよー左之さんが言うと信じがたいけどさー自信持つよ（ へら ）

それは、わかってるけどさ…。あ、ちょっ左之さんまだ呑みたりないしー返せってー （ 手伸ばし徳利を奪い取ろうする 酔いのせいか相手の方に倒れ込み／ぇ ）

ほー、そう来たか。俺言いかけて止められるの嫌いなんだわ、だから。( 相手の両頬むにっ / あ。 ) いうまで離してやんねー。( むすっ、 )なんか軽くヒデー事言われた気がすんだけどまぁ、いいや。( こくり / あ、はい )

うおっ、…はは、やっぱり無理してたんじゃねーか。( 頭ぽんぽん ) うし、平助の部屋いくぜー。( ひょい、と横抱きし / わぉ )

左之さん、離せてば！そんな事しても言わないからな！（ 視線 ぷっい／ 逸らさない）ズリィって…だから、左之さんが無闇に顔近づけたりするから…恥ずいんだって （ ボソボソ／結局言うのね ）酷い事何か言ったけ？ （ 首コテン／ ←）


ちょっと…だけど。 （苦笑い） わああっ、左之さん降ろせて自分で歩けし！ （ バタバタ暴れ／ 暴れない ）

別に無闇に顔近づけてるつもりはねーんだけどな、だってワザとそうしてんだし。…( 顔ずいっ / まじか )

ははっ、別にわかってねーならいいよ、気にすんな。( 苦笑い )

ほら…っつーか暴れんなよ平助、勝ったから俺の言うこと聞いてくれるんだろ？( にや、抱え直し / 策士 )

ズリィ、わざとってーなんだよそれー！左之さんの変態ー （ ぶぅぶぅ／ 何故そうなる）ん、そうなのか？（首コテン）


それは、そう言ったけどさ…この体制すげ恥ずいんだけど…。（ ほんのり頬を赤らめて）

へー、顔近づけただけで変態扱いかよ。だったらそれ以上はどうなんだ？例えば、…接吻とか。( パッ、と離せば相手の口を手でふにっ )

ああ、もう忘れろ。( こくこく / ドンマイ )

煩ェな、大の男がごちゃごちゃ言うんじゃねーよ…もうだいぶ夜も遅いし、見られたら説明すりゃーいいんだろ？( きぱっ )でもどっちにしろ着いたら降ろすから、それまで我慢しろよ。( ふは / 横暴 )

左之さんタラシだしー？( ／それ関係ないから）せ…せっ… （ 相手の言葉に再び顔を赤くし）左之さんが言うならー忘れるけどー明日には忘れてるから。（ にかっ ）


説明って、酔って歩けなくなったって言うんだろー何かダサいじゃん？（ ぶぅぶぅ／ 怒らない）わかったよー（ 恥ずく相手の肩口顔を埋め／ ←）

ははっ、…ヒデー言われようだなオイオイ。 ( くす /… )
ま。お子ちゃまなお前にはまだ早かったかな？( 相手を弄るのをやめ、すっ、と離れれば )


ンな事はねーだろ、それよかフラフラしながら自分の部屋帰る時に怪我とかされる方がよっぽどダセェ。( 真顔 )
最初からそうしてりゃ、いいのに。( っは、/ まぁまぁ )よーし、着いた。降りろ、平助布団敷いてやるから。( ゆっくりと腰をかがめれば一声。/ 腰にご注意 )

間違ってはねーし、左之さんはかっこいいからモテ無い方が可笑しいけど。（ じっと／見るな）誰がお子ちゃまだよ！立派な大人出しい！（ 胸張り／←）


そうだけどさー。怪我して痛い思いはしたくないけど。（ うん）
降りなきゃだめか？なんてなー左之さんサンキュー（ にかっ 少し飛び降り／危ない）